JP2003500965A - カーラジオを顧客個別に適合化する方法 - Google Patents
カーラジオを顧客個別に適合化する方法Info
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- JP2003500965A JP2003500965A JP2000620594A JP2000620594A JP2003500965A JP 2003500965 A JP2003500965 A JP 2003500965A JP 2000620594 A JP2000620594 A JP 2000620594A JP 2000620594 A JP2000620594 A JP 2000620594A JP 2003500965 A JP2003500965 A JP 2003500965A
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、オペレーティングソフトウェアを変更するインタフェースならびに該インタフェースから読み出し可能な、装置外部の記憶装置が設けられており、マイクロプロセッサ制御部と、装置内部の相応するオペレーティングソフトウェアとを有するカーラジオを顧客個別に適合化する方法に関する。ここでは、カーラジオの種々異なる機能に対する種々異なるソフトウェアモジュールから選択を行い、この選択を記憶装置に記憶し、カーラジオの始動のため、記憶装置をインタフェースに接続し、記憶装置に記憶されたソフトウェアモジュールをオペレーティングソフトウェアの拡張部としてカーラジオにロードする。
Description
【０００１】
技術の分野
本発明は、請求項１の上位概念に記載された、カーラジオを顧客個別に適合化
する方法に関し、ここでこのカーラジオは、マイクロプロセッサ制御部と、装置
内部の相応するオペレーティングソフトウェアとを有し、このオペレーティング
ソフトウェアを変更するためのインタフェースと、このインタフェースによって
読み出し可能な、装置外部の記憶装置とが設けられている。
する方法に関し、ここでこのカーラジオは、マイクロプロセッサ制御部と、装置
内部の相応するオペレーティングソフトウェアとを有し、このオペレーティング
ソフトウェアを変更するためのインタフェースと、このインタフェースによって
読み出し可能な、装置外部の記憶装置とが設けられている。
【０００２】
従来の技術
ＤＥ−Ａ−１９６３２１９７から電気装置のプログラミング方法が公知であり
、この方法により、チップカードを介して装置内部のソフトウェアを簡単に変更
することができる。この目的で設けられたチップカードは、このために記憶ユニ
ットを有する。装置それ自体は、チップカードを介するこのプログラミングに対
してロードルーチンを有しており、これはこの装置の記憶装置に格納されている
。
、この方法により、チップカードを介して装置内部のソフトウェアを簡単に変更
することができる。この目的で設けられたチップカードは、このために記憶ユニ
ットを有する。装置それ自体は、チップカードを介するこのプログラミングに対
してロードルーチンを有しており、これはこの装置の記憶装置に格納されている
。
【０００３】
本発明の説明、課題、解決手段、利点
本発明の課題は、上記の形式のカーラジオを改善して、その機能範囲を簡単に
、相応する顧客の要望にしたがって変更できるようにすることである。
、相応する顧客の要望にしたがって変更できるようにすることである。
【０００４】
この課題は、請求項１の特徴部分に記載された特徴的構成を有する、上記の形
式のカーラジオによって解決される。
式のカーラジオによって解決される。
【０００５】
このために本発明では、カーラジオの種々異なる機能に対する別個のソフトウ
ェアモジュールから選択し、この選択を記憶装置に記憶し、カーラジオを動作さ
せるためにこの記憶装置と、インタフェースとを接続し、記憶装置に記憶された
ソフトウェアモジュールをオペレーティングソフトウェアの拡張部としてカーラ
ジオにロードする。
ェアモジュールから選択し、この選択を記憶装置に記憶し、カーラジオを動作さ
せるためにこの記憶装置と、インタフェースとを接続し、記憶装置に記憶された
ソフトウェアモジュールをオペレーティングソフトウェアの拡張部としてカーラ
ジオにロードする。
【０００６】
このことの利点は、カーラジオの機能範囲が、相応するソフトウェアコンポー
ネントを追加することによって簡単に変更可能であり、エンドユーザはまず、こ
のエンドユーザが所望する機能だけを有するコスト的に有利な基本装置を購入し
、後になってはじめて、経済的なコストを相応に時間的に分散させながらその基
本装置の機能の多様性をしだいに拡張できることである。したがって基本装置の
最初の購入時にエンドユーザは、所望しない、ないしは不要な機能に対して支出
する必要がないのである。ただ１つの基本装置により、ソフトウェアモジュール
を簡単に組み合わせることによって、多くの個別の顧客の要望を満たすことがで
き、同時にエンドユーザには後の機能拡張の選択肢が提供される。さらにエンド
ユーザは技術的な拡張に関与し続け、これには所有する機能範囲の、場合によっ
ては改良されたソフトウェアコンポーネントだけを更新するだけでよい。さらに
エンドユーザは、完全に新たにプログラムされた機能を後から補足することがで
きる。
ネントを追加することによって簡単に変更可能であり、エンドユーザはまず、こ
のエンドユーザが所望する機能だけを有するコスト的に有利な基本装置を購入し
、後になってはじめて、経済的なコストを相応に時間的に分散させながらその基
本装置の機能の多様性をしだいに拡張できることである。したがって基本装置の
最初の購入時にエンドユーザは、所望しない、ないしは不要な機能に対して支出
する必要がないのである。ただ１つの基本装置により、ソフトウェアモジュール
を簡単に組み合わせることによって、多くの個別の顧客の要望を満たすことがで
き、同時にエンドユーザには後の機能拡張の選択肢が提供される。さらにエンド
ユーザは技術的な拡張に関与し続け、これには所有する機能範囲の、場合によっ
ては改良されたソフトウェアコンポーネントだけを更新するだけでよい。さらに
エンドユーザは、完全に新たにプログラムされた機能を後から補足することがで
きる。
【０００７】
本発明の装置の有利な発展形態は、請求項２〜５に記載されている。
【０００８】
エンドユーザが選択をチェックし、この選択が要求に合うか否かを確認できる
ようにするため、カーラジオの種々異なる機能に対する種々異なるソフトウェア
モジュールが選択された後、このカーラジオの機能範囲のシミュレーションが行
われる。
ようにするため、カーラジオの種々異なる機能に対する種々異なるソフトウェア
モジュールが選択された後、このカーラジオの機能範囲のシミュレーションが行
われる。
【０００９】
外部の記憶装置として有利にはＰＣＭＣＩＡカードを使用する。しかしながら
、カーラジオとの相応のインタフェースを有する外部記憶媒体であればどれでも
使用可能であり、これには例えばチップカード、マネーカード、キーカード、パ
ーソナルコンピュータ（ＰＣ）、ノートブックなどがある。
、カーラジオとの相応のインタフェースを有する外部記憶媒体であればどれでも
使用可能であり、これには例えばチップカード、マネーカード、キーカード、パ
ーソナルコンピュータ（ＰＣ）、ノートブックなどがある。
【００１０】
広い顧客層の心に訴えかけまた機能範囲の選択を用意にするため、カーラジオ
の種々異なる機能に対する種々異なるソフトウェアモジュールの選択および／ま
たは選択されたソフトウェアパッケージないしは個別のソフトウェアモジュール
のシミュレーションを、インターネット、エクストラネット、イントラネットま
たは別のコンピュータネットワークにおいて、またはデータ担体を用いて利用可
能にする。
の種々異なる機能に対する種々異なるソフトウェアモジュールの選択および／ま
たは選択されたソフトウェアパッケージないしは個別のソフトウェアモジュール
のシミュレーションを、インターネット、エクストラネット、イントラネットま
たは別のコンピュータネットワークにおいて、またはデータ担体を用いて利用可
能にする。
【００１１】
本発明を実施するための最善の手段
本発明の方法ではまず、計画されたすべての機能に対する相応のハードウェア
を有するカーラジオを基本装置の形式で提供する。相応するマイクロプロセッサ
制御部は、カーラジオの基本ソフトウェアならびに種々の機能に対するソフトウ
ェアモジュールを含み、ここでこのソフトウェアモジュールは、基本ソフトウェ
アにより、例えばチップカードまたはキーカードのようなチップを介してロード
可能である。エンドユーザは、はじめのうちはまだソフトウェアモジュールしか
備えていない基本装置を店で購入し、いくつかの入手可能なソフトウェアモジュ
ールの中から、このエンドユーザがその基本装置で利用したいと思う機能ないし
は機能特徴を有するソフトウェアモジュールを選択する。これらの機能は、例え
ばモニタを介して選択され、また行なわれたこの選択が望みおよび要求にかなう
とこのエンドユーザが納得するまで、シミュレーションにおいて直ちにテストす
ることも可能である。
を有するカーラジオを基本装置の形式で提供する。相応するマイクロプロセッサ
制御部は、カーラジオの基本ソフトウェアならびに種々の機能に対するソフトウ
ェアモジュールを含み、ここでこのソフトウェアモジュールは、基本ソフトウェ
アにより、例えばチップカードまたはキーカードのようなチップを介してロード
可能である。エンドユーザは、はじめのうちはまだソフトウェアモジュールしか
備えていない基本装置を店で購入し、いくつかの入手可能なソフトウェアモジュ
ールの中から、このエンドユーザがその基本装置で利用したいと思う機能ないし
は機能特徴を有するソフトウェアモジュールを選択する。これらの機能は、例え
ばモニタを介して選択され、また行なわれたこの選択が望みおよび要求にかなう
とこのエンドユーザが納得するまで、シミュレーションにおいて直ちにテストす
ることも可能である。
【００１２】
選択の終了後、選択されたソフトウェアモジュールは外部の記憶媒体、例えカ
ードにコピーされ、購入価格が、選択されたこのソフトウェアモジュールの種類
および範囲に応じて計算される。この外部記憶媒体によって、エンドユーザはそ
の基本装置を始動させる。これはこのエンドユーザが、この記憶媒体と、基本装
置のインタフェースとを接続し、ソフトウェアモジュールをこの基本装置にロー
ドすることによって行われる。これによりこのエンドユーザは、ソフトウェアモ
ジュールに割り当てられた機能を利用することができる。
ードにコピーされ、購入価格が、選択されたこのソフトウェアモジュールの種類
および範囲に応じて計算される。この外部記憶媒体によって、エンドユーザはそ
の基本装置を始動させる。これはこのエンドユーザが、この記憶媒体と、基本装
置のインタフェースとを接続し、ソフトウェアモジュールをこの基本装置にロー
ドすることによって行われる。これによりこのエンドユーザは、ソフトウェアモ
ジュールに割り当てられた機能を利用することができる。
【００１３】
コピー保護を実現するために有利には、ソフトウェアモジュールは、エンドユ
ーザの基本装置に個別化してないしは装置に関連させて作成される。すなわちソ
フトウェアモジュールは、例えば基本装置のシリアル番号に基づいて、このソフ
トウェアモジュールがこの装置用に購入されているか否かを識別することができ
る。別の基本装置においてこのソフトウェアモジュールはロードできないか、ま
たは起動することができない。
ーザの基本装置に個別化してないしは装置に関連させて作成される。すなわちソ
フトウェアモジュールは、例えば基本装置のシリアル番号に基づいて、このソフ
トウェアモジュールがこの装置用に購入されているか否かを識別することができ
る。別の基本装置においてこのソフトウェアモジュールはロードできないか、ま
たは起動することができない。
【００１４】
エンドユーザは後に、例えば、インターネット、エクストラネット、イントラ
ネット、別のコンピュータネットワークを介するダウンロードにより、または店
のモニタで、別のソフトウェアモジュールの形態で別の機能をテストし、場合に
よって追加購入することができる。
ネット、別のコンピュータネットワークを介するダウンロードにより、または店
のモニタで、別のソフトウェアモジュールの形態で別の機能をテストし、場合に
よって追加購入することができる。
【００１５】
実践的にはエンドユーザは、店でカーラジオを基本装置として購入し、そこで
、このエンドユーザが選択した装置用に端末装置で所望の機能をソフトウェアモ
ジュールの形態で選択することができる。場合によってはこのエンドユーザはす
でに前もってインターネットによりオンラインでこれを行っていることもある。
端末装置ないしはインターネットでは種々異なる機能の動作をシミュレーション
され、これによって決定を補助するさらなる付加的な手段が利用できる。注意す
べきであるのは、顧客が選択するのは機能であり、この機能は相応するソフトウ
ェアモジュールによってサポートされてことである。選択の終了後、エンドユー
ザは、このエンドユーザ用に調整された外部記憶装置を受け取り、これに、選択
された機能をサポートするソフトウェアモジュールが記憶されており、また場合
によっては装置固有に作成される。ソフトウェアモジュールのこの個別のパッケ
ージは、基本装置にロードされた後、所望の操作および機能範囲を発揮する。後
にこのエンドユーザはインターネットまたは店で別の機能をシミュレーションし
て選択することができる。購入を決定するとつぎにこのエンドユーザの外部記憶
装置に付加的なソフトウェアモジュールが伝送される。つぎにエンドユーザが、
補充されたこの記憶装置を基本装置に挿入すると直ちにこの付加的なソフトウェ
アモジュールは基本装置にロードされ、相応の機能が利用可能になる。付加的に
はすでにエンドユーザが購入したソフトウェアモジュールを記憶装置上で更新す
ることができ、これによってエンドユーザは、新たな機能を追加購入しなくても
装置の技術的な発展に関わることができる。すでに購入したソフトウェアモジュ
ールの更新は、場合によっては有料で行われる。
、このエンドユーザが選択した装置用に端末装置で所望の機能をソフトウェアモ
ジュールの形態で選択することができる。場合によってはこのエンドユーザはす
でに前もってインターネットによりオンラインでこれを行っていることもある。
端末装置ないしはインターネットでは種々異なる機能の動作をシミュレーション
され、これによって決定を補助するさらなる付加的な手段が利用できる。注意す
べきであるのは、顧客が選択するのは機能であり、この機能は相応するソフトウ
ェアモジュールによってサポートされてことである。選択の終了後、エンドユー
ザは、このエンドユーザ用に調整された外部記憶装置を受け取り、これに、選択
された機能をサポートするソフトウェアモジュールが記憶されており、また場合
によっては装置固有に作成される。ソフトウェアモジュールのこの個別のパッケ
ージは、基本装置にロードされた後、所望の操作および機能範囲を発揮する。後
にこのエンドユーザはインターネットまたは店で別の機能をシミュレーションし
て選択することができる。購入を決定するとつぎにこのエンドユーザの外部記憶
装置に付加的なソフトウェアモジュールが伝送される。つぎにエンドユーザが、
補充されたこの記憶装置を基本装置に挿入すると直ちにこの付加的なソフトウェ
アモジュールは基本装置にロードされ、相応の機能が利用可能になる。付加的に
はすでにエンドユーザが購入したソフトウェアモジュールを記憶装置上で更新す
ることができ、これによってエンドユーザは、新たな機能を追加購入しなくても
装置の技術的な発展に関わることができる。すでに購入したソフトウェアモジュ
ールの更新は、場合によっては有料で行われる。
【００１６】
取引の流れを防護するため、例えば支払流通の公知の手段およびソフトウェア
の個別の暗号化が設けられる。
の個別の暗号化が設けられる。
【００１７】
オペレーティングソフトウェアならびに付加モジュールのカーラジオへの格納
は、例えば、ＰＣＭＣＩＡカードまたは別の外部記憶媒体を用いて、ないしはこ
のカーラジオの有利なインタフェースを介して行われる。さらにオペレーティン
グソフトウェアならびに付加モジュールによるカーラジオのこのような「燃料補
給」および／またはカーラジオ購入時のソフトウェアモジュールのシミュレーシ
ョンは、択一的にはネットワーク、例えばインターネット、エクストラネット、
イントラネット、別のコンピュータネットワークを介して、またはデータ担体を
介して行われる。
は、例えば、ＰＣＭＣＩＡカードまたは別の外部記憶媒体を用いて、ないしはこ
のカーラジオの有利なインタフェースを介して行われる。さらにオペレーティン
グソフトウェアならびに付加モジュールによるカーラジオのこのような「燃料補
給」および／またはカーラジオ購入時のソフトウェアモジュールのシミュレーシ
ョンは、択一的にはネットワーク、例えばインターネット、エクストラネット、
イントラネット、別のコンピュータネットワークを介して、またはデータ担体を
介して行われる。
Claims (5)
- 【請求項１】 オペレーティングソフトウェアを変更するインタフェースな
らびに該インタフェースから読み出し可能な、装置外部の記憶装置が設けられて
おり、マイクロプロセッサ制御部と、装置内部の相応するオペレーティングソフ
トウェアとを有するカーラジオを顧客個別に適合化する方法において、 カーラジオの種々異なる機能に対する種々異なるソフトウェアモジュールから
選択を行い、 当該選択を前記記憶装置に記憶し、 カーラジオの始動のため、前記記憶装置を前記インタフェースに接続し、 前記の記憶装置に記憶されたソフトウェアモジュールをオペレーティングソフ
トウェアの拡張部としてカーラジオにロードすることを特徴とする、 カーラジオを顧客個別に適合化する方法。 - 【請求項２】 前記のカーラジオの種々異なる機能に対する種々異なるソフ
トウェアモジュールの選択の後、カーラジオまたはただ１つのソフトウェアモジ
ュールの機能範囲のシミュレーションを行う、 請求項１に記載の方法。 - 【請求項３】 前記のカーラジオの機能範囲のシミュレーションを、インタ
ーネット、エクストラネット、イントラネット、別のコンピュータネットワーク
にて、またはデータ担体を用いて利用可能にする 請求項２に記載の方法。 - 【請求項４】 前記の外部記憶装置として、ＰＣＭＣＩＡカード、チップカ
ード、マネーカード、キーカード、パーソナルコンピュータ（ＰＣ）またはノー
トブックを使用する、 請求項１から３までのいずれか１項に記載の方法。 - 【請求項５】 前記のカーラジオの種々異なる機能に対する種々異なるソフ
トウェアモジュールの選択をインターネットにて利用可能にする、 請求項１から４までのいずれか１項に記載の方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19933192.8 | 1999-05-21 | ||
| DE19933192A DE19933192A1 (de) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | Verfahren zum kundenindividuellen Anpassen eines Autoradios |
| PCT/DE2000/001088 WO2000072276A1 (de) | 1999-05-21 | 2000-04-08 | Verfahren zum kundenindividuellen anpassen eines autoradios |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003500965A true JP2003500965A (ja) | 2003-01-07 |
| JP4348019B2 JP4348019B2 (ja) | 2009-10-21 |
Family
ID=7914903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000620594A Expired - Fee Related JP4348019B2 (ja) | 1999-05-21 | 2000-04-08 | カーラジオを顧客個別に適合化する方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6975849B1 (ja) |
| EP (1) | EP1218858B1 (ja) |
| JP (1) | JP4348019B2 (ja) |
| DE (2) | DE19933192A1 (ja) |
| WO (1) | WO2000072276A1 (ja) |
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| DE10146979B4 (de) * | 2001-09-24 | 2005-09-15 | Harman Becker Automotive Systems (Becker Division) Gmbh | Autorundfunkempfänger mit mehreren Funktionstasten |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1999
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-
2000
- 2000-04-08 EP EP00925073A patent/EP1218858B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-08 DE DE50002764T patent/DE50002764D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-08 WO PCT/DE2000/001088 patent/WO2000072276A1/de active IP Right Grant
- 2000-04-08 US US09/979,548 patent/US6975849B1/en not_active Expired - Fee Related
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