JP2003500296A - 容器に製品を装填するための方法及び装置 - Google Patents

容器に製品を装填するための方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 容器に所定量の製品を装填する方法において、a)有孔プレート(10)の孔(12a、12b)を閉鎖する工程と、b)前記閉鎖孔内に粉体(30)を差し向ける工程と、c)前記孔の内容物を容器に移送する工程とを含む、方法を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の分野 本発明は、容器に所定量の製品を装填するための方法及び装置に関する。本発
明の特定の用途は、ブリスターパックのブリスターに所定量の薬剤を装填するこ
とである。
【0002】発明の背景 例えば気管支拡張術で使用される吸入装置用の薬剤を保持するためにブリスタ
ーパックを使用することが知られている。ブリスターパックは通常、ブリスター
が形成されたベースシートを含む。ブリスターはベースシート上に配置され、吸
入装置を使用して投与されるべき薬剤で充填することができる。蓋シートを適用
して充填済みのブリスターを覆い、二つのシートを互いにシールしてブリスター
パックを形成する。
【0003】 しかしながら、ブリスターを薬剤で充填する方法と関連した問題がある。粉体
、特に粉体の薬剤成分は、ブリスターポケットでなくベースシート表面に引き付
けられやすい。このように薬剤がベースシートに引き付けられることによりブリ
スターの充填が不正確になったり散らかったりし、蓋シートのベースシートへの
付着に問題が生じる。このような充填方法は、更に、大きな粉体リザーバを必要
とし、薬剤を無駄にしてしまう可能性がある。
【0004】 本出願人は、充填中にベースシート表面を覆ってこの領域が粉体で覆われるこ
とがないようにするため、有孔プレートを使用する充填方法を使用することによ
って粉体の付着の問題を解決できるということを見出した。有孔プレートは、充
填中に移動してブリスターストリップの適当な領域と接触させた後、方法の終了
時に遠ざかる方向に移動させるだけであり、各サイクルで再使用される。従って
、この充填方法は、粉体が溜まった後に除去する追加のクリーニング工程等の方
法を使用することに頼るのでなく、粉体がブリスターストリップに付着しないよ
うにすることを目的とする。更に、他の種類の容器、例えば射出成形プラスチッ
クポケット、カプセル、又はバルク容器の充填にも使用することができる。
【0005】 有孔プレートは、更に、正しい投与量の粉体を盲キャビティに装填するのを補
助するのに使用される。一つの特徴では、孔の大きさを調節することによって、
様々な投与量をブリスターに装填することができる。
【0006】 ブリスターパックを粉体状の薬剤で充填することと関連した別の問題は、粉体
の流動性が多くの場合に低く、そのために正しく充填することが困難であるとい
うことである。本出願人は、粉体を孔内に差し向けることができる差し向け器、
例えばブレードを使用することによってこの問題を解決できるということを見出
した。ブレードは、充填を正確にするため、粉体を何回も通過させることができ
、又は多数のブレードを使用することができる。
【0007】発明の概要 本出願人は、更に、大きな圧縮力を粉体に加えることによってタブレットを形
成するために、本明細書中に説明した方法及び装置を使用することができること
を見出した。この方法を使用することによって、粉体を重力で供給することによ
るタブレットの形成に通常含まれる予備加工工程(例えば顆粒化)をなくす。
【0008】 本発明によれば、容器に所定量の製品を装填する方法において、 a)有孔プレートの孔を閉鎖する工程と、 b)閉鎖孔内に粉体を差し向ける工程と、 c)孔の内容物を容器に移送する工程とを含む、方法が提供される。
【0009】 好ましくは、閉鎖はブランクプレートを使用することによって行うことができ
る。方法。
【0010】 別の態様では、閉鎖は、孔に挿入したブランクピンを使用することによって行
うことができる。好ましくは、ブランクピンは、閉鎖孔の容積を調節するために
、孔内で移動自在である。
【0011】 別の態様では、閉鎖は容器を孔と整合して配置することによって行うことがで
きる。
【0012】 好ましくは、閉鎖孔の直径は1.5mm乃至15mmである。孔は、正方形、
円形、楕円形、又は矩形等の様々な形状であるのがよい。
【0013】 好ましくは、粉体は、有孔プレートに対して移動自在の第1レベラーブレード
の作用によって差し向けることができる。好ましくは、第1レベラーブレードは
、直線状スイーピング経路上で移動する。従来の充填システムは、回転式平坦化
ブレード又はシステム、又は粉体で充填された回転するボウル内の静止ブレード
のいずれかを使用する。レベラーブレードを直線的に移動させることには、回転
式システムを越える幾つかの利点がある。例えば、粉体をレベラーブレードによ
って粉体床に亘って移動することにより、回転式システムよりも密度が更に均等
な粉体床を形成することができる。更に、粉体を直線的に移動させることは、直
線的パック又はストリップに更に適しており、必要とされる粉体が少なくなる。
更に、粉体の無駄を回転式システムよりも少なくすることができる。レベラーブ
レードは、有孔プレートの長さ又は幅のいずれかに亘って移動することができる
【0014】 一つの特徴では、第1レベラーブレードは、直線状スイーピング経路に対して
垂直である。
【0015】 別の態様では、第1レベラーブレードは、直線状スイーピング経路に対して前
方に鋭角をなしている。即ち、スイーピング経路の方向とブレードとの間の角度
は90°以下である。好ましくは、前方への鋭角は1°乃至60°である。更に
好ましくは、前方への鋭角は5°乃至25°である。
【0016】 別の態様では、第1レベラーブレードは、直線状スイーピング経路に対して複
数の前方への鋭角をとる。このような第1レベラーブレードは、代表的には、関
節連結されているか或いは湾曲している。
【0017】 直線状経路に対して前方に鈍角をなした第1レベラーブレードを使用すること
もできる。
【0018】 任意であるが、第1レベラーブレードは、有孔プレートに対して複数回移動す
る。複数の移動の方向は、粉体の流れ特性に従って、粉体が均等な密度を持つよ
うに、その結果、更に正確に計量投与されるように変えることができる。レベラ
ーブレードを有孔プレートに亘って一回以上通過させることが、場合によっては
、多数のブレードを設けるよりも経済的であるが、閉鎖孔を充填するのに要する
時間が、多数のブレードを使用する場合よりも長い。
【0019】 好ましくは、第1レベラーブレードの移動後に薄い粉体層が有孔プレート上に
残る。好ましくは、この薄い粉体層の深さは3mm乃至20mmである。更に好
ましくは、この薄い粉体層の深さは4mm乃至8mmである。
【0020】 好ましくは、粉体は、少なくとも一つの次のレベラーブレードによって差し向
けることができる。好ましくは、少なくとも一つの次のレベラーブレードは、第
1レベラーブレードよりも低い高さで有孔プレートに沿って移動する。これによ
り、少なくとも一つの次のレベラーブレードは、粉体の表面に沿って移動するの
でなく、第1レベラーブレードが残した薄い粉体層を通って移動することができ
る。
【0021】 好ましくは、第1レベラーブレードの移動の高さと少なくとも一つの次のレベ
ラーブレードとの間の距離は、0mm乃至12mmである。更に好ましくは、第
1レベラーブレードの移動の高さと少なくとも一つの次のレベラーブレードとの
間の距離は、1mm乃至3mmである。第2の次のレベラーブレードは、第1の
次のレベラーブレードよりも下の高さで有孔プレートに沿って移動する。
【0022】 本発明の一つの実施の形態によれば、有孔プレートはドラムのリムを形成する
。一つの特徴では、粉体は、ドラムの回転時に重力によって有孔プレートの孔内
に差し向けることができる。
【0023】 本発明の追加の構成要素は、粉体を孔内に差し向けた後に有孔プレートから余
分の粉体を除去する工程を更に含む。好ましくは、ワイパーの作用により余分の
粉体を除去する工程を含む。ワイパーは、代表的には、ステンレス鋼製のブレー
ドでできており、余分の粉体が盲キャビティ内に移送されないようにするために
有孔プレートの表面の直ぐ近くで移動する。
【0024】 好ましくは、孔の内容物を移送ピンの作用によって移送することができる。ピ
ンを孔に挿入し、この孔を通して粉体を盲キャビティに移送する。
【0025】 好ましくは、閉鎖孔内への粉体の差し向け及び盲キャビティ内への移送は連続
した工程である。
【0026】 別の態様では、孔の内容物の容器への移送は、 a)孔を再開放する工程と、 b)容器を孔と整合した状態に置く工程と、 c)孔の内容物を容器内に移送する工程とによって行われる。
【0027】 別の態様では、孔の内容物は、真空システムの作用によって移送することがで
きる。好ましくは、真空システムは、真空ヘッド及び少なくとも一つの真空カッ
プを含む。
【0028】 本発明の追加の構成要素は、粉体を孔内で圧縮する工程を追加に含む。
【0029】 好ましくは、粉体を閉鎖孔内で粉体の元の容積の70%乃至100%の容積ま
で圧縮する。
【0030】 別の態様では、粉体を圧縮してタブレットを形成する。
【0031】 好ましくは、粉体は圧縮ピンの作用で圧縮することができる。好ましくは、移
送ピン及び圧縮ピンは一体である。更に好ましくは、移送ピン及び圧縮ピンは同
じである。
【0032】 好ましくは、容器は盲キャビティである。好ましくは、盲キャビティは、ブリ
スターポケット、射出成形プラスチックポケット、カプセル、及びバルク容器か
らなる群から選択される。ブリスターポケット又は射出成形プラスチックポケッ
トは、吸入装置で使用される細長いストリップの一部をなす。
【0033】 本発明の追加の構成要素は、容器の内容物を保護するために容器に蓋を付ける
工程を追加に含む。蓋は、容器にシールするのがよい。
【0034】 好ましくは、粉体は薬剤を含む。好ましくは、薬剤は、アルブテロール、サル
メテロール、フルチカゾンプロピオネート、及びベクロメタゾンジプロピオネー
ト、及びその塩又は溶媒化合物及びこれらの任意の混合物からなる群から選択さ
れる。好ましい組み合わせは、サルメテロールキシナフォエート及びフルチカゾ
ンプロピオネートを含む。任意であるが、ラクトースや砂糖等の賦形剤が薬剤と
ともに存在してもよい。
【0035】 本発明は、容器に所定量の製品を装填するための装置において、 a)有孔プレートと、 b)有孔プレートの孔を可逆的に閉鎖するための閉鎖体と、 c)粉体を孔内に差し向けるための差し向け器と、 d)孔の内容物を容器に移送するための移送装置とを含む、装置を提供する。
【0036】 有孔プラスチックは、粉体リザーバのベースを形成し、粉体を保持するのに適
した容器を形成する側壁を有する。
【0037】 好ましくは、閉鎖体はブランクプレートを含む。
【0038】 好ましくは、閉鎖体は、孔に挿入したブランクピンを含む。好ましくは、ブラ
ンクピンは、孔の容積を調節するために孔内で移動自在である。
【0039】 変形例として、閉鎖体は孔と整合して配置された容器を含む。
【0040】 好ましくは、閉鎖孔の直径は1.5mm乃至15mmである。孔は、正方形、
円形、楕円形、又は矩形等の様々な形状であるのがよい。
【0041】 好ましくは、差し向け器は、有孔プレートに対して移動自在の第1レベラーブ
レードを含む。好ましくは、第1レベラーブレードは、直線状スイーピング経路
上で有孔プレートに亘って移動することができる。好ましくは、第1レベラーブ
レードは、第1レベラーブレードと有孔プレートとの間に3mm乃至20mmの
隙間を残すように位置決めされる。更に好ましくは、第1レベラーブレードは、
第1レベラーブレードと有孔プレートとの間に4mm乃至8mmの隙間を残すよ
うに位置決めされる。
【0042】 好ましくは、差し向け器は、少なくとも一つの次のレベラーブレードを含む。
好ましくは、少なくとも一つの次のレベラーブレードは、第1レベラーブレード
よりも有孔プレートに近付けて位置決めされる。好ましくは、少なくとも一つの
次のレベラーブレードは、第1レベラーブレードよりも有孔プレートに0mm乃
至12mm近付けて位置決めされる。更に好ましくは、少なくとも一つの次のレ
ベラーブレードは、第1レベラーブレードよりも有孔プレートに1mm乃至3m
m近付けて位置決めされる。第2の次のレベラーブレードが第1の次のレベラー
ブレードの高さよりも低い高さで有孔プレートに沿って移動する。
【0043】 本発明の変形例によれば、有孔プレートはドラムのリムを形成する。一つの特
徴では、粉体は、ドラムの回転時に重力によって閉鎖プレートの孔内に差し向け
ることができる。
【0044】 好ましくは、移送装置は移送ピンを含む。
【0045】 別の態様では、移送装置は真空システムを含む。好ましくは、真空システムは
真空ヘッド及び一連の真空カップを含む。
【0046】 本発明の追加の構成要素は、粉体を孔内で圧縮するための圧縮装置である。好
ましくは、圧縮装置は圧縮ピンを含む。
【0047】 好ましくは、移送装置及び圧縮装置は一体である。更に好ましくは、移送装置
及び圧縮装置は同じである。
【0048】 本発明の追加の構成要素は、容器を孔と整合するための整合手段を含む。
【0049】 本発明の追加の構成要素は、粉体差し向け器の作用後に余分の粉体を有孔プレ
ートから除去するための粉体除去器を含む。好ましくは、粉体除去器はワイパー
を含む。ワイパーは、代表的には、ステンレス鋼製のブレードであり、余分の粉
体が盲キャビティに移送されないように有孔プレートの表面の直ぐ近くで移動す
る。
【0050】 好ましくは、容器は盲キャビティである。好ましくは、盲キャビティは、ブリ
スターポケット、射出成形プラスチックポケット、カプセル、及びバルク容器か
らなる群から選択される。ブリスターポケット又は射出成形プラスチックポケッ
トは、吸入装置で使用される細長いストリップの一部をなす。
【0051】 本発明の追加の構成要素は、容器内の粉体を保護するために容器に蓋を装着す
るための蓋装着器を含む。
【0052】 好ましくは、本装置は粉体を更に含む。好ましくは、粉体は薬剤を含む。好ま
しくは、薬剤は、アルブテロール、サルメテロール、フルチカゾンプロピオネー
ト、及びベクロメタゾンジプロピオネート、及びその塩又は溶媒化合物及びこれ
らの任意の混合物からなる群から選択される。好ましい組み合わせは、サルメテ
ロールキシナフォエート及びフルチカゾンプロピオネートを含む。
【0053】 本発明は、更に、本明細書中に説明した方法によって得られるタブレットを提
供する。別の態様では、本明細書は、本明細書中に説明した方法によって得られ
る圧縮粉体を提供する。
【0054】 次に、本発明を添付図面を参照して以下に説明する。
【0055】
【発明の実施の形態】
図1a、図1b及び図1cは、本発明の充填方法の第1段階を示す。ブランク
プレート20と接触した有孔プレート10が閉鎖孔12a、12bを形成する。
有孔プレート10のブランクプレート20とは反対側には、粉体30のリザーバ
が設けられている。粉体30は、適当な薬剤配合物を含む。粉体リザーバの上に
はレベラーブレード40、42及びワイパーブレード50が配置されている。レ
ベラーブレードは、従動テール部分を有することが分かる。
【0056】 レベラーブレード40、42は、有孔プレート10に対して約45°の角度で
取り付けられた状態で示してある。しかしながら、レベラーブレード40、42
は広い範囲内の任意の角度で、代表的には(専らでなく)鋭角で、好ましくは1
°乃至60°の角度で取り付けることができ、粉体の方向を最適にするために粉
体の性質に従って変化させることができるということは理解されるべきである。
ブレードに鋭角をなすよう角度が付けてある場合には、これらのブレードは粉体
に圧縮力を及ぼし、これにより、垂直ブレードを使用した場合よりも密度が均等
な粉体床を形成する。しかしながら、直線状経路に対して垂直なブレード、又は
直線状経路に対して鈍角をなして取り付けられたブレードを使用することもでき
る。変形例として、湾曲したブレード又は関節連結されたブレードを使用するこ
ともできる。レベラーブレード40、42のテール部分は、これらのブレード作
用にとって重要ではなく、角度をなしていて粉体に更に大きな圧縮力を及ぼすこ
ともできる。ワイパーブレード50は、有孔プレート10に対して約90°の角
度で取り付けられた状態で示してあるが、様々な角度でワイパー50の効果的な
作動を得ることができる。
【0057】 粉体30は、粉体リザーバに亘って直線状スイーピング経路上で移動して粉体
30を有孔プレート10の長さ又は幅に沿って移動させるレベラーブレード40
、42の作用によって、孔12a、12b内に差し向けられる。第1レベラーブ
レード40は粉体リザーバ30を通って移動し、余分の粉体でできた薄い層32
を有孔プレート10と接触したままにする。第2レベラーブレード42は、第1
レベラーブレード40よりも下の高さで有孔プレート10に亘って移動し、余分
の粉体でできた薄い層32を通って移動し、第1レベラーブレード40の作用に
よって、充填されていない孔12a、12bの空間内に粉体30を差し向ける。
必要であれば、追加のレベラーブレードが第2レベラーブレード42に続いて作
用を行う。別の態様では、粉体の流動性が低い場合、レベラーブレード40、4
2が粉体リザーバ30を一回以上通過するのがよい。次いで、レベラーブレード
40、42を、余分の粉体でできた薄い層32を壊すことなく、粉体リザーバ3
0に亘って後方に移動するか、或いは、別の態様では、反対方向に移動するため
に旋回させ、その結果、これらのレベラープレートは次の充填サイクルでいつで
も使用することができる。次いで、代表的にはステンレス鋼製のブレードである
ワイパー50を有孔プレート10の表面の直ぐ近くで粉体リザーバ30に沿って
移動し、余分の粉体32を有孔プレート10の表面から除去する。
【0058】 図2は、変形例の充填方法の第1段階を示す。ブランクピン180a、180
bを有孔プレート110に挿入し、閉鎖孔112a、112bを形成する。これ
らの閉鎖孔112a、112bの容積は、ブランクピン180a、180bの挿
入深さを変化させることによって変化させることができる。有孔プレート10の
ブランクピン180a、180bとは反対側には、粉体130のリザーバが設け
られている。粉体130は適当な薬剤配合物を含む。直線状経路上で粉体リザー
バ130に亘って移動して粉体130を有孔プレート110の長さに沿って移動
するレベラーブレード140の作用によって、粉体130を孔112a、112
b内に差し向け、余分の粉体でできた薄い層132を有孔プレート110と接触
したままにする。図示のレベラーブレードは、図1a、図1b及び図1cに示す
ブレードよりもテール部分が長いブレードを示す。このテール部分は直線状経路
に対して約10°の角度で示してある。しかしながら、ブランクピンによって閉
鎖された孔の充填に本発明による任意のブレードを使用することができるという
ことは理解されるべきである。ワイパー150がレベラーブレード140に続き
(図1c参照)、ワイパー150が有孔プレート110の表面の直ぐ近くで粉体
リザーバ130に沿って移動し、余分の粉体132を有孔プレート110の表面
から除去する。
【0059】 図3は、図1a、図1b、図1c及び図2の段階に続く任意の段階を示し、こ
の図に示す段階では、圧縮ピン270a、270bを閉鎖孔212a、212b
に挿入し、これらの孔212a、212b内に保持された粉体230を圧縮する
。この図には、図1a、図1b及び図1cにおけるように孔を閉鎖するように作
用するブランクプレート220を示すが、この段階は、図2に示すようにブラン
クピンを使用して孔を閉鎖する場合にも適用することができるということは理解
されるべきである。次いで、ブランクプレート220を、有孔プレート210と
接触したその位置から取り外すことができ、又はブランクピンを閉鎖孔212a
、212bから取り外すことができる。粉体230は、一般的には流動性が乏し
く、及び従って、孔212a、212b内に残ってしまう。
【0060】 図4は、図1a、図1b、図1c、図2及び図3に示す段階とは別の段階を示
し、この段階では、ブリスターストリップ360を、ブリスターポケット362
a、362bが孔312a、312bと一直線上に並ぶように移動する。有孔プ
レート310の中実部分314a、314bは、ポケット364を取り囲む表面
を覆うようにする。移送ピン370a、370bを有孔プレート310に挿入し
、粉体330をブリスターポケット362a、362bに移送する。次いで、充
填済みのブリスターストリップ360を下げ、ピン370a、370bを持ち上
げる。ブランクプレート320を有孔プレート310の下側に当てて再度配置し
、次のサイクルで粉体330によって充填される閉鎖孔312a、312bを形
成する。
【0061】 他の種類の容器、例えば射出成形容器、カプセル又は他の形態の盲キャビティ
に粉体を移送することもできるということは理解されるべきである。
【0062】 図5は、図1a、図1b、図1c及び図2の段階の後に行われる別の段階を示
す。この段階では、圧縮ピン470a、470bを閉鎖孔412a、412bに
挿入し、これらの孔412a、412b内に保持された粉体430を圧縮する。
粉体430に加えられる力は、粉体430を圧縮してタブレット435を形成す
るのに十分である。
【0063】 図6は、図5に続いて行われる移送段階を示す。この段階では、ブランクプレ
ート520(又は他のブランク方法、例えばブランクピン)を有孔プレート51
0と接触したその位置から取り外し、タブレット535を孔から落としてバルク
容器566によって集めることができる。移送ピン570a、570bは、孔5
12a、512bを通してタブレット535を押すのを助けるのに使用すること
ができる。次いで、パッケージングの前にタブレットに別の加工工程を加えるこ
とができる。タブレット535は、ブリスターポケットを孔512a、512b
と整合させる追加の工程の後、ブリスターストリップ等の他の種類の容器に送る
ことができるということは理解されるべきである。
【0064】 図7a及び図7bは、図5に続いて行われる別の移送段階を示す。この段階で
は、タブレット635を真空ヘッド690によって容器内に移送する。ブランク
ピン680a、680bを孔612a、612b内で持ち上げ、タブレット63
5を孔612a、612bの上に位置決めする。一連の真空カップ692、69
4を含む真空ヘッド690を、各真空カップ692、694が孔612a、61
2bと位置合わせされる位置まで移動する。次いで、真空カップ692、694
がタブレット635を取り上げ、真空ヘッド690を持ち上げ、有孔プレート6
10から遠ざかる方向に移動し、ブリスターパックのブリスター662a、66
2bと整合させ、又は別の適当な容器と整合させる。次いで、タブレット635
を真空カップ692、694からブリスターパック内に移送する。
【0065】 図8aは、本発明の別の充填方法の第1段階を示す。ブリスターストリップ7
60のブリスターポケット762a、762bがプレート710の孔712a、
712bと整合するように有孔プレート710を位置決めする。有孔プレート7
10の中実領域714a、714bが、ブリスターストリップ760のポケット
764を取り囲む表面を覆う。有孔プレート710のブリスターストリップ76
0とは反対側には粉体730のリザーバが設けられている。粉体730は、薬剤
及び適当な賦形剤を含む。次いで、レベラーブレード740の作用によって粉体
730を孔712a、712b内に差し向ける(図1a、図1b及び図1c参照
)。この図に示すレベラーブレード740は湾曲しているが、粉体を孔内に差し
向けるため、これに代えて直線状ブレード又は関節連結されたブレードを使用し
てもよい。閉鎖孔712a、712bの充填を最適にするため、多数のブレード
(図示せず)を使用してもよい。レベラーブレード740は、直線状経路730
上で粉体リザーバに亘って移動して余分の粉体732を有孔プレート710の長
さに沿って移動し、薄い粉体層732が有孔プレート710と接触したままにす
る。代表的にはステンレス鋼製のブレードであるワイパー750がレベラーブレ
ード740に続き、有孔プレート710の表面の直ぐ近くで粉体リザーバ730
に沿って移動し、余分の粉体732を有孔プレート表面710から除去する。
【0066】 図8bは、これに続いて行われる任意の段階を示す。この段階では、移送圧縮
ピン770a、770bを有孔プレート710に挿入し、粉体730を下側のブ
リスターポケット762a、762bに押し込み、粉体730を圧縮する。ピン
770a、770bを持ち上げ、レベラーブレード740の作用によって粉体7
30で充填される次の部分について準備がなされるようにブリスターストリップ
760を移動する。
【0067】 図9は、変形例の充填方法を示す。有孔プレート810がドラム815のリム
を形成する。粉体830はドラム815内に収容されている。ブリスターポケッ
ト862a、862bがプレート810の孔812a、812bと整合するよう
にブリスターストリップ860を位置決めする。有孔プレート810の中実領域
814a、814bは、ブリスターストリップ860のポケット864を取り囲
む表面を覆う。ブリスターストリップ860は、張力整合ローラー880、88
2によってドラム815上に供給され、及びドラムから取り出される。ブリスタ
ーストリップ860がドラム815を離れた後に上フォイル895をブリスター
ストリップにシールすることができるようにシーリングステーション890が位
置決めされている。
【0068】 ブリスターストリップは、ブリスターポケット862a、862bがプレート
810の孔812a、812bと位置合わせされるようにブリスターストリップ
860を整合する張力整合ローラー880によってドラム上に供給される。粉体
830は、ドラム815の回転中、重力によって閉鎖孔812a、812b内に
及びブリスターポケット862a、862b内に差し向けられる。粉体を孔81
2a、812b内に差し向けるため、レベラーブレード(図示せず)を使用する
ことができ、余分の材料を有孔プレート表面810から除去するため、場合によ
ってはワイパー(図示せず)が使用される。ストリッパープレート885がブリ
スターストリップ860をドラム815から取り外し、ストリップ860は別の
組の張力整合ローラー882上を通過する。上ホイル895はシーリングステー
ション890のところでローラー上を通過し、上ホイル895を充填済みのブリ
スターストリップ860にシールする。
【0069】 ブリスターストリップは、蓋シートを付け、ポケット及び細長いストリップに
よって画成された薬剤容器内に粉体が収容されるようにシーリング手段を提供す
ることによってシールすることができる。適当な薬剤キャリヤシーリング方法に
は、接着剤を使用する方法、ステープル又は型押しを使用する方法、及び、高温
金属溶接、高周波溶接及び超音波溶接から選択された溶接方法を使用する方法が
含まれる。このようなシーリング技術は、薬剤ポケットの周囲に適当なシールを
形成するのに使用することができ、こうしたシールは、患者が又は適当なトリガ
ー解放機構が使用時に制御された方法で引き剥がすことができる。
【0070】 本発明は、ブリスターパック又は他の適当な容器を、特に呼吸器系疾患治療用
の粉体状の薬剤又はタブレットで充填するのに適している。かくして、適当な薬
剤は、例えば、鎮痛剤、例えばコデイン、ジヒドロモルヒネ、エルゴタミン、フ
ェンタニール、又はモルヒネ;狭心症用の薬剤、例えばジルチアゼム;抗アレル
ギー剤、例えばクロモグリケート、ケトチフェン、又はネドクロミル;抗感染薬
、例えばセファロスポリン、ペニシリン、ストレプトマイシン、サルファ剤、テ
トラサイクリン、ザナミビル(zanamivir)、及びペンタミジン;抗ヒ
スタミン剤、例えばメタピリレン;抗炎症剤、例えばベクロメタゾンジプロピオ
ネート、フルチカゾンプロピオネート、フルニソリド、ブデソニド、ロフレポニ
ド、モメタゾンフロエート、シクレソニド、又はトリアムシノロンアセトニド;
鎮咳薬、例えばノスカピン;気管支拡張薬、例えばアルブテロール、サルメテロ
ール、エフェドリン、アドレナリン、フェノテロール、ホルモテロール、イソプ
レナリン、メタプロテレノール、フェニレフリン、フェニルプロパニールアミン
、ピルブテロール、レプロテロール、リミテロール、テルブタリン、イソエタリ
ン、ツロブテロール、又は4−ヒロドキシ−7−〔2−〔〔2−〔〔3−(2−
フェニルエトキシ)プロピル〕サルフォニル〕エチル〕アミノ〕エチル−2(3
H)−ベンゾシアゾロン;利尿剤、例えばアミロリド;抗コリン作用薬、例えば
イプラトロピウム、チオトロピウム、アトロピン、又はオキシトロピウム;ホル
モン剤、例えばコルチゾン、ヒドロコルチゾン、又はプレドニソロン;キサンチ
ン、例えばアミノフィリン、コリンテオフィリネート、リシンテオフィリネート
、又はテオフィリン;治療蛋白質及びペプチド、例えばインスリン又はグルカゴ
ン;ワクチン、診断薬、及び遺伝子治療薬から選択することができる。適当な場
合には、薬剤は、その活性及び/又は安定性を最適にするため、及び/又は推進
剤中への薬剤の溶解性を最小にするため、塩(例えばアルカリ金属又はアミン塩
として又は酸添加塩として)の形態で、又はエステル(例えば低アルキルエステ
ル)として、又は溶媒化合物(例えば水和物)として使用することができるとい
うことは当業者には明らかであろう。
【0071】 好ましい薬剤は、アルブテロール、サルメテロール、イプラトロピウムブロマ
イド、フルチカゾンプロピオネート、及びベクロメタゾンジプロピオネート、及
びその塩及び溶媒化合物、例えばアルブテロールのスルフェート及びサルメテロ
ールのキシナフォエートから選択される。
【0072】 薬剤は、組み合わせて施与することもできる。好ましい配合は、サルブタモー
ル(例えば自由基又はスルフェート塩として)又はサルメテロール(例えばキシ
ナフォエート塩として)を含む活性成分とベクロメタゾンエステル(例えばジプ
ロピオネート)又はフルチカゾンエステル(例えばプロピオネート)等の抗炎症
ステロイドとの組み合わせを含む。特に好ましい組み合わせは、サルメテロール
キシナフォエート塩及びフルチカゾンプロピオネートを含む。
【0073】 粉体と接触する充填装置の全ての部分は、薬剤がくっつき難いフルオロポリマ
ー等の材料でコーティングしてあるのがよいということは理解されよう。適当な
フルオロポリマーには、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)及びフルオロ
エチレンプロピレン(FEP)が含まれる。可動部分には、これらの部分の可動
特性を高めるコーティングを施すことができる。従って、摩擦接触を高めるため
に摩耗コーティングを施すことができ、摩擦接触を低減するために潤滑剤を必要
に応じて使用する。
【0074】 本開示は、単なる例示の目的であって、本発明は、その変更、変形、及び改善
を含むということは理解されよう。
【0075】 以上の説明及び特許請求の範囲が一部をなす本願は、本願以降の任意の出願に
関して優先権の基礎として使用することができる。本願以降に出願されるこのよ
うな出願の特許請求の範囲は、本明細書中に記載された任意の特徴又はこれらの
特徴の組み合わせに関する。これらの特徴は、製品、方法又は使用の形態をとり
、例として特許請求の範囲の一つ又はそれ以上が含まれるが、これらに限定され
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1a、図1b及び図1cは、本発明による充填方法の第1段階を示す図であ
る。
【図2】 本発明による別の充填方法の第1段階を示す図である。
【図3】 図1a、図1b、図1c及び図2の充填方法に続いて行われる任意の圧縮段階
を示す図である。
【図4】 図1a、図1b、図1c及び図2の充填方法に続いて行われる移送段階を示す
図である。
【図5】 図1a、図1b、図1c及び図2の充填方法での図3の圧縮工程に続いて行わ
れる別の段階を示す図である。
【図6】 図5の段階に続いて行われる移送段階を示す図である。
【図7】 図7a及び図7bは図5の段階に続いて行われる別の移送段階を示す図である
【図8】 図8aは、本発明による別の充填方法の第1段階を示す図であり、図8bは、
図8aの別の充填方法に続いて行われる任意の段階を示す図である。
【図9】 本発明による更に別の充填方法を示す図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年5月4日(2001.5.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/137 A61K 31/137 4C206 31/56 31/56 31/573 31/573 A61P 11/08 A61P 11/08 B65B 1/30 B65B 1/30 B 11/50 11/50 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM, HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,K G,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT ,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW, MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR ,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN,YU, ZA,ZW (72)発明者 アラン、アンソニー、ウイルソン イギリス国ハートフォードシャー、ウェア ー、パーク、ロード、グラクソ、ウェルカ ム、ピーエルシー内 (72)発明者 フィリップ、ウイリアム、ファー イギリス国ハートフォードシャー、ウェア ー、パーク、ロード、グラクソ、ウェルカ ム、ピーエルシー内 (72)発明者 マーカス、エドワード、パイク イギリス国ハートフォードシャー、ウェア ー、プライオリー、ストリート、グラク ソ、ウェルカム、ピーエルシー内 Fターム(参考) 3E051 AB06 BA09 CA01 DA04 DA05 DB10 EA03 EA09 GA05 3E055 AA05 CB02 DA03 DA06 DA14 EA02 EA07 EB01 FA06 3E118 AA05 AB04 BA05 BB16 EA02 EA06 FA05 4C076 AA26 AA93 BB27 CC15 DD67 FF04 FF07 FF68 GG14 4C086 AA01 DA10 MA01 MA04 MA13 NA10 ZA61 4C206 AA01 FA14 MA01 MA04 MA33 NA10 ZA61

Claims (80)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に所定量の製品を装填する方法において、 a)有孔プレートの孔を閉鎖する工程と、 b)前記閉鎖孔内に粉体を差し向ける工程と、 c)前記孔の内容物を容器に移送する工程とを含む、方法。
  2. 【請求項2】 前記閉鎖はブランクプレートを使用することによって行うことができる、請求
    項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記閉鎖は前記孔に挿入したブランクピンを使用することによって行うことが
    できる、請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記ブランクピンは、前記閉鎖孔の容積を調節するために前記孔内で移動自在
    である、請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記閉鎖は容器を前記孔と整合して配置することによって行うことができる、
    請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記閉鎖孔の直径は1.5mm乃至15mmである、請求項1乃至5のいずれ
    かに記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記粉体は、前記有孔プレートに対して移動自在の第1レベラーブレードの作
    用によって差し向けることができる、請求項1乃至6のいずれかに記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記第1レベラーブレードは、直線状スイーピング経路上で移動する、請求項
    7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記第1レベラーブレードは、前記直線状スイーピング経路に対して垂直であ
    る、請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記第1レベラーブレードは、前記直線状スイーピング経路に対して前方に鋭
    角をなしている、請求項8に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記前方への鋭角は1°乃至60°である、請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記前方への鋭角は5°乃至25°である、請求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記第1レベラーブレードは、前記直線状スイーピング経路に対して複数の前
    方への鋭角をとる、請求項10乃至12のいずれかに記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記第1レベラーブレードは、前記有孔プレートに対して複数回移動する、請
    求項7乃至13のいずれかに記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記第1レベラーブレードの移動後に薄い粉体層が前記有孔床上に残る、請求
    項7乃至14のいずれかに記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記薄い粉体層の深さは3mm乃至20mmである、請求項15に記載の方法
  17. 【請求項17】 前記薄い粉体層の深さは4mm乃至8mmである、請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記粉体は、少なくとも一つの次のレベラーブレードによって更に差し向ける
    ことができる、請求項7乃至17のいずれかに記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記少なくとも一つの次のレベラーブレードは前記第1レベラーブレードより
    も低い高さで前記有孔プレートに沿って移動する、請求項18に記載の方法。
  20. 【請求項20】 前記第1レベラーブレードと前記少なくとも一つの次のレベラーブレードとの
    間の高さの差は0mm乃至12mmである、請求項19に記載の方法。
  21. 【請求項21】 前記第1レベラーブレードと前記少なくとも一つの次のレベラーブレードとの
    間の高さの差は1mm乃至3mmである、請求項20に記載の方法。
  22. 【請求項22】 前記有孔プレートはドラムのリムを形成する、請求項1乃至7のいずれかに記
    載の方法。
  23. 【請求項23】 前記粉体は、前記ドラムの回転時に重力によって差し向けることができる、請
    求項22に記載の方法。
  24. 【請求項24】 粉体を孔内に差し向けた後に前記有孔プレートから余分の粉体を除去する工程
    を更に含む、請求項1乃至23のいずれかに記載の方法。
  25. 【請求項25】 ワイパーの作用により前記余分の粉体を除去する工程を含む、請求項24に記
    載の方法。
  26. 【請求項26】 前記孔の前記内容物を移送ピンの作用によって移送することができる、請求項
    1乃至25のいずれかに記載の方法。
  27. 【請求項27】 前記閉鎖孔内への粉体の差し向け及び盲キャビティ内への移送は連続した工程
    である、請求項1乃至26のいずれかに記載の方法。
  28. 【請求項28】 前記孔の前記内容物の前記容器への移送は、 a)前記孔を再開放する工程と、 b)前記容器を前記孔と整合した状態に置く工程と、 c)前記孔の前記内容物を前記容器内に移送する工程とによって行われる、請
    求項1乃至27のいずれかに記載の方法。
  29. 【請求項29】 前記孔の前記内容物は、真空システムの作用によって移送することができる、
    請求項1乃至25のいずれかに記載の方法。
  30. 【請求項30】 前記真空システムは、真空ヘッド及び少なくとも一つの真空カップを含む、請
    求項29に記載の方法。
  31. 【請求項31】 前記粉体を前記孔内で圧縮する工程を追加に含む、請求項1乃至30のいずれ
    かに記載の方法。
  32. 【請求項32】 前記粉体を前記閉鎖孔内で粉体の元の容積の70%乃至100%の容積まで圧
    縮する、請求項31に記載の方法。
  33. 【請求項33】 前記粉体を圧縮してタブレットを形成する、請求項31に記載の方法。
  34. 【請求項34】 前記粉体は圧縮ピンの作用で圧縮することができる、請求項31乃至33のい
    ずれかに記載の方法。
  35. 【請求項35】 前記移送ピン及び前記圧縮ピンは一体である、請求項26又は34に記載の方
    法。
  36. 【請求項36】 前記移送ピン及び前記圧縮ピンは同じである、請求項26又は34に記載の方
    法。
  37. 【請求項37】 前記容器は盲キャビティである、請求項1乃至36のいずれかに記載の方法。
  38. 【請求項38】 前記盲キャビティは、ブリスターポケット、射出成形プラスチックポケット、
    カプセル、及びバルク容器からなる群から選択される、請求項37に記載の方法
  39. 【請求項39】 前記容器の前記内容物を保護するために前記容器に蓋を付ける工程を追加に含
    む、請求項1乃至38のいずれかに記載の方法。
  40. 【請求項40】 前記粉体は薬剤を含む、請求項1乃至39のいずれかに記載の方法。
  41. 【請求項41】 前記薬剤は、アルブテロール、サルメテロール、フルチカゾンプロピオネート
    、及びベクロメタゾンジプロピオネート、及びその塩又は溶媒化合物及びこれら
    の任意の混合物からなる群から選択される、請求項40に記載の方法。
  42. 【請求項42】 容器に所定量の製品を装填するための装置において、 a)有孔プレートと、 b)前記有孔プレートの孔を可逆的に閉鎖するための閉鎖体と、 c)前記粉体を前記孔内に差し向けるための差し向け器と、 d)前記孔の内容物を容器に移送するための移送装置とを含む、装置。
  43. 【請求項43】 前記閉鎖体はブランクプレートを含む、請求項42に記載の装置。
  44. 【請求項44】 前記閉鎖体は、前記孔に挿入したブランクピンを含む、請求項42に記載の装
    置。
  45. 【請求項45】 前記ブランクピンは、前記孔の容積を調節するために前記孔内で移動自在であ
    る、請求項44に記載の装置。
  46. 【請求項46】 前記閉鎖孔の直径は1.5mm乃至15mmである、請求項42乃至45のい
    ずれかに記載の装置。
  47. 【請求項47】 前記閉鎖体は前記孔と整合して配置された容器を含む、請求項42に記載の装
    置。
  48. 【請求項48】 前記差し向け器は、前記有孔プレートに対して移動自在の第1レベラーブレー
    ドを含む、請求項42乃至47のいずれかに記載の装置。
  49. 【請求項49】 前記第1レベラーブレードは、直線状スイーピング経路上で前記有孔プレート
    に亘って移動することができる、請求項48に記載の装置。
  50. 【請求項50】 前記第1レベラーブレードは、前記直線状スイーピング経路に対して垂直であ
    る、請求項49に記載の装置。
  51. 【請求項51】 前記第1レベラーブレードは、前記直線状スイーピング経路に対して前方に鋭
    角をなしている、請求項49に記載の装置。
  52. 【請求項52】 前記前方への鋭角は1°乃至60°である、請求項51に記載の装置。
  53. 【請求項53】 前記前方への鋭角は5°乃至25°である、請求項52に記載の装置。
  54. 【請求項54】 前記第1レベラーブレードは、前記直線状スイーピング経路に対して複数の前
    方への鋭角をとる、請求項51乃至53のいずれかに記載の装置。
  55. 【請求項55】 前記レベラーブレードは、前記第1レベラーブレードと前記有孔プレートとの
    間に3mm乃至20mmの隙間を残すように位置決めされる、請求項48乃至5
    4のいずれかに記載の装置。
  56. 【請求項56】 前記第1レベラーブレードは、前記第1レベラーブレードと前記有孔プレート
    との間に4mm乃至8mmの隙間を残すように位置決めされる、請求項55に記
    載の装置。
  57. 【請求項57】 前記差し向け器は、少なくとも一つの次のレベラーブレードを含む、請求項4
    8乃至56のいずれかに記載の装置。
  58. 【請求項58】 前記少なくとも一つの次のレベラーブレードは、前記第1レベラーブレードよ
    りも前記有孔プレートに近付けて位置決めされる、請求項57に記載の装置。
  59. 【請求項59】 前記少なくとも一つの次のレベラーブレードは、前記第1レベラーブレードよ
    りも前記有孔プレートに0mm乃至12mm近付けて位置決めされる、請求項5
    8に記載の装置。
  60. 【請求項60】 前記少なくとも一つの次のレベラーブレードは、前記第1レベラーブレードよ
    りも前記有孔プレートに1mm乃至3mm近付けて位置決めされる、請求項59
    に記載の装置。
  61. 【請求項61】 前記有孔プレートはドラムのリムを形成する、請求項42乃至48のいずれか
    に記載の装置。
  62. 【請求項62】 前記粉体は、前記ドラムの回転時に重力によって前記閉鎖孔内に差し向けるこ
    とができる、請求項61に記載の装置。
  63. 【請求項63】 前記移送装置は移送ピンを含む、請求項42乃至62のいずれかに記載の装置
  64. 【請求項64】 前記移送装置は真空システムを含む、請求項42乃至62のいずれかに記載の
    装置。
  65. 【請求項65】 前記真空システムは真空ヘッド及び少なくとも一つの真空カップを含む、請求
    項64に記載の装置。
  66. 【請求項66】 前記粉体を前記孔内で圧縮するための圧縮装置を追加に含む、請求項42乃至
    65のいずれかに記載の装置。
  67. 【請求項67】 前記圧縮装置は圧縮ピンを含む、請求項66に記載の装置。
  68. 【請求項68】 前記移送装置及び前記圧縮装置は一体である、請求項63又は67に記載の装
    置。
  69. 【請求項69】 前記移送装置及び前記圧縮装置は同じである、請求項63又は67に記載の装
    置。
  70. 【請求項70】 前記容器を前記孔と整合するための整合手段を追加に含む、請求項42乃至6
    9のいずれかに記載の装置。
  71. 【請求項71】 前記粉体差し向け器の作用後に余分の粉体を前記有孔プレートから除去するた
    めの粉体除去器を追加に含む、請求項42乃至70のいずれかに記載の装置。
  72. 【請求項72】 前記粉体除去器はワイパーを含む、請求項71に記載の装置。
  73. 【請求項73】 前記容器は盲キャビティである、請求項42乃至72のいずれかに記載の装置
  74. 【請求項74】 前記盲キャビティは、ブリスターポケット、射出成形プラスチックポケット、
    カプセル、及びバルク容器からなる群から選択される、請求項73に記載の装置
  75. 【請求項75】 前記容器内の前記粉体を保護するために前記容器に蓋を装着するための蓋装着
    器を追加に含む、請求項42乃至74のいずれかに記載の装置。
  76. 【請求項76】 粉体を更に含む、請求項42乃至75のいずれかに記載の装置。
  77. 【請求項77】 前記粉体は薬剤を含む、請求項76に記載の装置。
  78. 【請求項78】 前記薬剤は、アルブテロール、サルメテロール、フルチカゾンプロピオネート
    、及びベクロメタゾンジプロピオネート、及びその塩又は溶媒化合物及びこれら
    の任意の混合物からなる群から選択される、請求項77に記載の装置。
  79. 【請求項79】 請求項1乃至41のいずれかに記載の方法によって得られるタブレット。
  80. 【請求項80】 請求項1乃至41のいずれかに記載の方法によって得られる圧縮粉体。
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