JP2003500286A - 折り曲げ可能なワイパアーム - Google Patents

折り曲げ可能なワイパアーム

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JP2003500286A
JP2003500286A JP2000621198A JP2000621198A JP2003500286A JP 2003500286 A JP2003500286 A JP 2003500286A JP 2000621198 A JP2000621198 A JP 2000621198A JP 2000621198 A JP2000621198 A JP 2000621198A JP 2003500286 A JP2003500286 A JP 2003500286A
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Abstract

(57)【要約】 折り曲げ可能なワイパアーム、特に自動車において用いられる折り曲げ可能なワイパアームであって、固定部分(2)とジョイント部分(3)とが設けられており、両部分がワイパアームジョイント(4)を介して互いに次のように、すなわちジョイント部分(3)が係止部(14)に達するまでワイパアームジョイント(4)を中心にして折り曲げ可能であるように、結合されており、さらに引張りばね(8)とU字形ばね(9)とが設けられている形式のものにおいて、U字形ばね(9)がクランプ区分(9.3,9.4)を有しており、固定部分(2)が支持面(14.1,14.2)を備えた延長部(13)を有しており、該支持面(14.1,14.2)に、U字形ばね(9)のクランプ区分(9.3,9.4)がジョイント部分(3)の折り曲げられた位置において接触することを特徴とする、折り曲げ可能なワイパアーム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 技術分野 本発明は、折り曲げ可能なワイパアーム、特に自動車において用いられる折り
曲げ可能なワイパアームであって、該ワイパアームが旋回によって、ばね負荷さ
れた第1の作業位置に移動可能であり、かつ第2の位置が作業位置から折り曲げ
られた位置を占めることができる形式のものに関する。
【0002】 ワイパアームは引張りばねを介して、自動車のウィンドシールドに向かって引
っ張られる。ワイパブレードを交換するためには、ワイパブレードがウィンドシ
ールドから適当な間隔をおいたポジションに、ワイパアームを旋回させることが
必要であり、この位置において係止を行うことが必要である。そしてこの係止に
よって、引張りばねの伸張下で折り曲げられたワイパアームの戻り運動を阻止す
ることができる。
【0003】 従来の技術 懸吊部における係止を目的として、引張りばねと結合されたU字形ばねを設け
ることが公知であり、この場合ワイパアームの回動中にU字形ばねはワイパアー
ムジョイントに向かって引っ張られ、そして傾倒ポイントが越えられると、折り
曲げられたワイパアームが元の位置にはね戻ることはない。折り曲げ角度はこの
場合通常極めて大きいので、ワイパアームは極めて高い折り曲げ位置を占めるこ
とになる。
【0004】 別の公知の構成では、互いに並んで位置する2つの引張りばねが使用されてい
て、両引張りばねは1つの共通のU字形ばねによって保持され、さらに第3のば
ねによって負荷されるピンが設けられており、このピンは折り曲げ動作時に、ワ
イパアームと結合された突き棒によって切欠き内に押し込まれる。この構成は確
かにワイパアームの低い折り曲げ位置を可能にするが、しかしながら確実な係止
のためには第3のばねが必要である。
【0005】 さらに別の公知の折り曲げ係止装置では、ワイパアームの引き上げ時に、ピン
に十分な遊びをもって取り付けられていてばねアイによって取り囲まれているリ
ングが、係止突起を介してシフトされるようになっている。リングはまず初めに
ばね力に抗して突子を介して前方に向かってシフトされ、これにより次いで係止
される。新たなポジションはばねの張力によって保たれ、ワイパアームはその折
り曲げられたポジションにおいて留まり、このようにして低い折り曲げ位置が可
能になる。
【0006】 発明の記載 公知の解決策とは異なり、請求項1記載のワイパアームでは付加的な部分が不
要であり、それにもかかわらず確実な係止が保証される。
【0007】 支持面は延長部の中央リブに配置されていても、延長部の内側の側壁に配置さ
れていてもよい。均一な負荷を可能にするために、本発明の有利な構成では、U
字形ばねが2つの脚を有しており、両方の脚が引張りばねのための受容領域とク
ランプ領域とを取り囲んでいる。また固定部分における確実な支承を保証するた
めに、本発明の別の構成では、U字形ばねが支承部の領域において、互いにほぼ
平行に延びていて直に隣接している脚区分を有している。さらに別の有利な構成
では、延長部が案内を有しており、U字形ばねが、案内に対応する輪郭部を有し
ており、このように構成されていると、U字形ばねはジョイント部分の折り曲げ
時における拡開動作中に付加的に案内されることができる。U字形ばねの形状付
与は引張りばねのアイの形状と1つにすることができ、このようにすると、U字
形ばねを省くことができる。
【0008】 そしてさらに別の有利な構成では、延長部に、ジョイント部分と共働するスト
ッパ面がジョイント運動距離の制限のために設けられている。このストッパ面は
、折り曲げ運動角度の上限を規定するU字形ばねのストッパとして、固定部分に
設けられていてもよい。
【0009】 実施例 次に図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。
【0010】 図1にはワイパアームが駐車位置において、つまりワイパブレードがウィンド
シールドに接触している位置において示されている。ワイパアーム1は固定部分
2とジョイント部分3とを有しており、両部分2,3は、軸受ブシュ5とリベッ
トピン6とから成るワイパアームジョイント4を用いて互いに結合されている。
固定部分2にはさらにキャップ7が取り付けられており、このキャップ7は回転
ピンにおける固定部分の固定を目的としてワイパアームジョイント4を中心にし
て旋回可能である。
【0011】 ワイパアームジョイント4は、プレロードをかけられたもしくは予負荷された
引張りばね8の力に抗した、位置固定の固定部分2に対するジョイント部分3の
折り曲げを可能にする。引張りばね8はその一方の端部8.1でU字形ばね9に
引っ掛けられており、このU字形ばね9自体は、固定部分2に結合されたピン1
0に引っ掛けられている。引張りばね8の他方の端部はジョイント部分3のアイ
11に引っ掛けられている。U字形ばね9は省くことも可能であり、この場合に
はアイ11の代わりに、U字形ばねの目的を一緒に引き受ける成形アイ(Formoe
se)が使用される。
【0012】 ウィンドシールドにワイパアームもしくはワイパブレードが支持されていない
場合に、引張りばね8の予負荷によって与えられた傾斜位置を制限するために、
固定部分2には支持面12が設けられており、この支持面12は、ジョイント部
分3の対応する壁区分と共働する。支持面12は、ワイパアームジョイント4を
越えて突出している固定部分2の延長部13に配置されている。この延長部13
はさらに、折り畳まれたジョイント部分3の係止を保証するという機能をも有し
ている。
【0013】 図2においてワイパアーム1は折り曲げられた位置で示されており、この場合
見易くするために固定部分2におけるキャップは省かれている。ジョイント部分
3は固定部分2に対して、折り曲げ角度α≦30°だけウィンドシールドから離
れる方向に折られており、この場合U字形ばね9は延長部13における突子14
によって係止されている。そのためにU字形ばね9及び延長部13は、以下に述
べるような特別な形式で形成されている。
【0014】 図3には図1のA−A線に沿った断面図が示されている。この図3から、固定
部分2の端部における延長部13の上をフードのように覆っているジョイント部
分3が分かる。ワイパアームジョイントは軸受ブシュ5及びリベットピン6によ
って示されている。
【0015】 延長部13はその真ん中に、引張りばね8の方向つまりワイパアームの長手方
向に延びるリブ15を有しており、このリブ15にはその両側16.1,16.2
にそれぞれ突子14の突子支持部14.1,14.2が設けられている。リブ15
に配置された突子14は、横断面で見てベル形の端部14.3を有しており、こ
の場合ベルの基部は突子支持部14.1,14.2によって形成されている。
【0016】 突子端部14.3はU字形ばね9の2つの脚9.1,9.2によって取り囲まれ
ており、この場合、U字形ばね9と突子端部14.3との間における領域(矢印
参照)においては、ワイパアームの作業領域においてせいぜい軽い接触が生じる
ことしか許されない。しかしながらこの箇所においては接触の生じないことが有
利であり、そのようになっていると、引張りばねの働きを損なうおそれのある摩
擦力が発生しなくなる。
【0017】 延長部13の先端13.1,13.2はA−A線に沿った断面図で示されている
【0018】 リブ15と、このリブ15に設けられていて突子支持部14.1,14.2及び
ベル形の端部14.3を備えた突子14との代わりに、延長部13の先端13.1
,13.2に、ストッパ面14.1,14.2に似た相応な支持面を設けることも
可能であり、そのようになっていると、U字形ばねは拡開されず、押し縮められ
る。
【0019】 図4には中央リブ15におけるU字形ばね9の位置が、ワイパアームの折り曲
げられた場合で示されている。この場合脚9.1,9.2はワイパアームの中心に
向かってずらされて突子支持部14.1,14.2に載って支持されていて、引張
りばね8のばね力にもかかわらず係止が保証されるようになっている。
【0020】 このことを達成するために、図5に示された特別に構成されたU字形ばね9が
設けられている。U字形ばね9は2つの脚9.1,9.2を有している。これらの
脚9.1,9.2は互いにほぼ平行に位置しており、この場合両方の脚9.1,9.
2は単にピン10における支承部の領域においてしか互いに接触していない。そ
して脚9.1,9.2は間に中間室21を取り囲んでおり、この中間室21内にお
いてピン10とは反対側の端部8.1に引張りばね8は係合作用する。そのため
に室21は拡大部21.1を有しており、この拡大部21.1は、ほぼ中央の領域
に配置されたクランプ室21.2に比べて拡大されている。このクランプ室21.
2は脚9.1,9.2の区分9.3,9.4によって制限され、これらの区分9.3
,9.4はワイパアームの折り曲げられた位置において、横断面ベル形の突子1
4の端部14.3に沿って突子支持部14.1,14.2に接触している。
【0021】 クランプ室21.2には、ピン10に引っ掛けられた端部の側に受容室21.3
が接続しており、この受容室21.3はクランプ室21.2に対して同様に拡大さ
れている。円弧状の受容区分9.5;9.6によってU字形ばねの弾性度は有利に
変化し、そしてこの場合U字形ばね9の案内可能性が得られる。
【0022】 延長部13.1;13.2に支持面14.1;14.2が設けられて、U字形ばね
がワイパアームの折り曲げ時に押し縮められるならば、中間室21.1,21.2
,21.3及び相応に制限部9.1,9.2,9.3,9.4,9.5,9.6は、折
り曲げ時に等しい係止機能を生ぜしめるために、図示の形態とは別の形態を有す
ることができる。
【0023】 図6にはU字形ばね9が側面図で示されており、この場合、ピン10の周りに
フック状に湾曲された固定領域9.7を除けば、U字形ばねのほぼ平らな構造が
示されている。
【0024】 突子14とU字形ばね9との間における係止部のより正確な構成は、図7及び
図8に示されている。図7にはワイパアームがその休止位置において、つまりウ
ィンドシールドとの接触状態において示されている。引張りばねの端部8.1が
引っ掛けられているU字形ばね9は、ピン10に引っ掛けられていて、その内室
21で中央リブ15の突子14を取り囲んでいる。既に述べたように、いずれに
せよここではルーズな接触が行われている。中央リブ15は肉厚部15.1を有
しており、この肉厚部15.1は図平面内に延びている。この肉厚部15.1は、
U字形ばね9のほぼ円弧状に形成された領域9.5,9.6に位置し、折り曲げ中
における該ばね領域9.5,9.6のガイドのために働く。
【0025】 図8においてU字形ばね9は、固定部分2に対するジョイント部分3の折り曲
げ動作によってベル形の端部14.3に沿って突子支持部14.1,14.2を介
して案内され、この場合U字形ばね9は拡開され、突子支持部14.1,14.2
を滑りながら通過した後で再び閉鎖状態で示されている。もちろん、U字形ばね
9の脚9.1,9.2のこの拡開動作のためには相応な力を用いることが必要であ
り、この力は突子支持部14.1,14.2の後ろで脚9.1,9.2がスナップ式
に入り込んだ後で、確実な係止のために役立つ。係止部はほぼ、重力に基づいて
作用する力にさらされている。ジョイント部分2の重さに加えてさらにワイパブ
レードの重さが作用するので、U字形ばね9ではレバーアームに基づいて十分な
ばね強さを得ることができる。U字形ばね9の作用形式はこの場合、引張りばね
8のばね力とは無関係である。
【0026】 肉厚部15.1は、U字形ばね9の拡開動作中における付加的な案内のために
役立つ。
【0027】 再度述べておくと、U字形ばね9はワイパアームの駐車位置において中央リブ
15の突子14とは係合しておらず、係合は、例えばワイパブレードの交換のた
めに行われる、折り曲げ位置における係止を目的としたジョイント部分の折り曲
げ動作によって初めて、達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 駐車位置におけるワイパアームを示す縦断面図である。
【図2】 図1に示されたワイパアームの折り曲げられた位置を示す図である。
【図3】 図1のA−A線に沿った断面図である。
【図4】 図2のB−B線に沿った断面図である。
【図5】 U字形ばねを示す平面図である。
【図6】 図5に示されたU字形ばねを示す側面図である。
【図7】 図1に示されたワイパアームのワイパアームジョイントの領域を下から見た図
である。
【図8】 図2に示された折り曲げられた位置におけるワイパアームを下から見た図であ
る。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り曲げ可能なワイパアーム、特に自動車において用いられ
    る折り曲げ可能なワイパアームであって、固定部分(2)とジョイント部分(3
    )とが設けられており、両部分がワイパアームジョイント(4)を介して互いに
    次のように、すなわちジョイント部分(3)が係止部(14)に達するまでワイ
    パアームジョイント(4)を中心にして折り曲げ可能であるように、結合されて
    おり、さらに引張りばね(8)とU字形ばね(9)とが設けられている形式のも
    のにおいて、U字形ばね(9)がクランプ区分(9.3,9.4)を有しており、
    固定部分(2)が支持面(14.1,14.2)を備えた延長部(13)を有して
    おり、該支持面(14.1,14.2)に、U字形ばね(9)のクランプ区分(9
    .3,9.4)がジョイント部分(3)の折り曲げられた位置において接触するこ
    とを特徴とする、折り曲げ可能なワイパアーム。
  2. 【請求項2】 支持面(14.1,14.2)が延長部(13)の中央リブ(
    15)に配置されている、請求項1記載の折り曲げ可能なワイパアーム。
  3. 【請求項3】 支持面(14.1,14.2)が延長部(13)の内側の側壁
    (13.1,13.2)に配置されている、請求項1記載の折り曲げ可能なワイパ
    アーム。
  4. 【請求項4】 U字形ばね(9)が2つの脚(9.1,9.2)を有しており
    、両方の脚(9.1,9.2)が引張りばね(8)のための受容領域(21.1)
    とクランプ領域(21.2)とを取り囲んでいる、請求項1から3までのいずれ
    か1項記載の折り曲げ可能なワイパアーム。
  5. 【請求項5】 U字形ばね(9)が固定部分(2)に対する案内区分(9.
    5,9.6)を有している、請求項4記載の折り曲げ可能なワイパアーム。
  6. 【請求項6】 U字形ばね(9)が固定部分(2)における支承部の領域に
    おいて、互いにほぼ平行に延びていて直に隣接している脚区分を有している、請
    求項4又は5記載の折り曲げ可能なワイパアーム。
  7. 【請求項7】 延長部(13)が、ジョイント部分(3)と共働するストッ
    パ面(12)をジョイント運動距離の制限のために有している、請求項1から6
    までのいずれか1項記載の折り曲げ可能なワイパアーム。
  8. 【請求項8】 延長部(13)が案内(15.1)を有しており、U字形ば
    ね(9)が、案内(15.1)に対応する輪郭部(9.5,9.6)を有している
    、請求項1から7までのいずれか1項記載の折り曲げ可能なワイパアーム。
JP2000621198A 1999-06-02 2000-05-25 折り曲げ可能なワイパアーム Withdrawn JP2003500286A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19925388.9 1999-06-02
DE19925388A DE19925388A1 (de) 1999-06-02 1999-06-02 Abklappbarer Wischarm
PCT/DE2000/001697 WO2000073109A1 (de) 1999-06-02 2000-05-25 Abklappbarer wischarm

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US (1) US6394688B1 (ja)
EP (1) EP1098793B1 (ja)
JP (1) JP2003500286A (ja)
KR (1) KR20010072169A (ja)
CN (1) CN1154590C (ja)
BR (1) BR0006190B1 (ja)
CZ (1) CZ296679B6 (ja)
DE (2) DE19925388A1 (ja)
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