JP2003346936A - 端子台 - Google Patents

端子台

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JP2003346936A
JP2003346936A JP2002154225A JP2002154225A JP2003346936A JP 2003346936 A JP2003346936 A JP 2003346936A JP 2002154225 A JP2002154225 A JP 2002154225A JP 2002154225 A JP2002154225 A JP 2002154225A JP 2003346936 A JP2003346936 A JP 2003346936A
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terminal block
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leaf spring
conductive
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JP2002154225A
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Akifumi Ito
昌文 伊藤
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Toyo Giken Co Ltd
Original Assignee
Toyo Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】弾性舌片の省略を可能とする導通片を備えた端
子台を提供することを目的とする。 【解決手段】絶縁性端子台本体2内の接続空隙4a,4
b内に装着される導通片20a,20bを、接続足杆2
1が延成される主板部22の、一側端に接続口10から
接続空隙4a,4b内に導入される導線Lが内接する接
続板部23を曲成し、さらに他側端に接続板部23と対
向するように基板部24を曲成すると共に、該基板部2
4の上端から、延出端26が接続板部23の内面に弾接
する板バネ圧接片25を延出するようにし、これにより
板バネ圧接片25と接続板部23間で、接続口10から
導入される導線Lを挟持するようにした。このため、板
バネ圧接片25を導通片20a,20bと一体的に形成
しており、部品点数が減少すると共に、板バネ圧接片2
5の保持を別途必要とせず、構造が簡単となり、製造が
容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続口から挿入さ
れた導線を、導通片に圧接して、該導線を導通片を介し
て外部電路と接続する端子台に関する。
【0002】
【従来の技術】絶縁性端子台本体内の接続空隙内に導通
片を装着し、該導通片に、端子台本体から下方へ突出す
る接続足杆を形成するとともに、端子台に形成した接続
口から挿入された導線を、導通片に圧接するようにした
端子台は、種々提案されている。ここで導通片の接続足
杆は、プリント基板のスルホールなどに挿入されて、該
基板上の所要電路に導通片を接続するものであり、これ
により端子台に導入されて、該導通片に圧接する導線
は、該導通片を介してプリント基板上の所要電路と接続
されることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる従来
構成にあって、図5で示すように、導通片aに導線Lを
圧接するための手段としては、導通片aの一側端に曲成
した基板部bに弾性舌片cをスポット溶接部dにより固
着し、基板部bに対向して曲成した接続板部eの内面に
弾性舌片cの先端を弾接するようにし、導線Lを接続す
る場合にはドライバー等で、該弾性舌片cの圧接端を退
避させ、導線Lを接続板部eに沿ってその内側で挿入し
た後、弾性舌片cの退避操作を解除することにより、導
線Lを導通片aの接続板部eに電気的に接続するように
しているものである。ここで、かかる構成にあっては、
弾性舌片cの傾動支点となる弾性基部fを保持するため
に、導通片aを切り起こして支持突部gを形成するよう
にしている。ところで、かかる従来構成にあっては、導
通片aに対して別部材の弾性舌片cを溶接固定する必要
があり、部品点数が増加し、かつ加工が面倒となるとい
う欠点があった。本発明は、かかる従来構成の問題点を
除去し、弾性舌片の省略を可能とする導通片を備えた端
子台を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁性端子台
本体内の接続空隙内に、端子台本体から下方へ突出する
接続足杆が形成された導通片が装着され、該導通片に、
端子台本体に形成した接続口から挿入された導線を接続
するようにした端子台において、前記導通片を、接続足
杆が下端から延成される主板部の、その一側端に接続口
から接続空隙内に導入される導線が内接する接続板部を
曲成し、さらに他側端に接続板部と対向するように基板
部を曲成すると共に、該基板部の上端から、延出端が接
続板部の内面に弾接する板バネ圧接片を延出することに
より構成し、該板バネ圧接片と接続板部間で導線を挟持
するようにしたことを特徴とする端子台である。
【0005】かかる構成にあって、板バネ圧接片を導電
板と一体的に形成している。このため、部品点数が減少
すると共に、該板バネ圧接片の保持のための溶接加工等
を別途必要とせず、製造が簡単となる。
【0006】また、かかる構成にあっては、導通片が、
主板部、主板部の一側端に連成した接続板部、主板部の
他側端に連成した基板部、さらには該基板部の一端から
延出した板バネ圧接片とからなる一枚の金属片を屈曲加
工することが可能となり、この場合にあっては、導電板
の製造がさらに容易となる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を添付図面につ
いて説明する。図1,2は、本発明の一実施例に係る端
子台1を示し、ポリカーボネイト等絶縁性樹脂材料によ
って板状に形成された端子台本体2を主体部とし、上下
二段に配設した接続部3a,3bを具備する。
【0008】この接続部3a,3bは、夫々接続空隙4
a,4bを備え、各接続空隙4a,4b内に本発明にか
かる導通片20a,20bが装着される。各接続空隙4
a,4bは、夫々矩形空隙5,5を備え、さらに左側の
上段接続空隙4aは、後述する導通片20a,20bの
接続足杆21が挿通する細幅状の挿入路6が、矩形空隙
5と連通して形成されている。そして接続空隙4a,4
bの下底には、接続足杆が挿通する挿入孔8,8が形成
されている。また、各接続部3a,3b上では、図1,
2の左側壁に沿って、導線Lの接続口10,10が形成
されている。この接続口10,10上には、ドライバー
などの汎用工具が挿入可能な工具挿入口12(図2参
照)が形成される。尚、図1で示すように、押圧ボタン
13を内外方向へ移動可能に装着してもよい。この機能
は後述する。
【0009】さらに、接続空隙4a,4bには、後述す
る導通片20a,20bの円弧状弾性基部が外嵌する支
持突部11,11が肉厚方向に突成されている。その
他、端子台本体2の側面には適宜位置に連結突部15が
突成され、同じ位置で、背面に該連結突部15が嵌入す
る連結孔(図示せず)が形成され、これにより端子台1
相互が重ね合わせ状に複数連結されるようにしている。
【0010】次に、導通片20a,20bの構成を説明
する。この導通片20a,20bは上述の挿入孔8,8
から下方突出する接続足杆21を備えている。この接続
足杆21は、図2で示すように、プリント基板pのスル
ホールに挿入され、これによりプリント基板内の所要導
電路と導通片20a,20bとを電気的に接続し得るよ
うにしている。
【0011】この導通片20a,20bは、金属製板片
を、接続足杆21が下縁に連成された矩形状主板部2
2、主板部22の一側端(図中右側端)に連成した接続
板部23及び、主板部22の他側端に連成した基板部2
4、さらには該基板部24の一端から延出した板バネ圧
接片25とに分画された、一枚の金属片からの打ち抜き
加工により形成されるものである。そして、矩形状主板
部22の一側端に連成した接続板部23を直角状に折曲
し、さらに他側端に連成した基板部24を接続板部23
と対向するように直角状に折曲する。また、板バネ圧接
片25は、図3で示すように、順次湾曲させて、その延
出端26を接続板部23の内面に弾接する。すなわち、
まず板バネ圧接片25の先端をほぼクランク状に折り曲
げ、さらにクランク状折り曲げ縁から基板部24側で、
基端を湾曲して、円弧状弾性基部27を形成し、その基
端部で折り曲げに対する復元弾力を生じ易くする。この
ように、板バネ圧接片25を順次湾曲加工することによ
り、その延出端26にバネ性が付与される。そこで、延
出端26を接続端部23の内側に曲げ落とし、これによ
り該延出端が、接続端部の内面に弾接するようにする。
【0012】また接続板部23には、その内面を内方へ
切り起こして形成した食い込み突部28が設けられてい
る。この食い込み突部28により、接続板部23内面に
導入される導線Lを屈曲させて、後述する板バネ圧接片
25による挟圧作用と相俟って、該導線Lの引き抜きを
阻止するようにしている。
【0013】而して、導通片20a,20bは、図4で
示す形態となり、接続空隙4a,4b内に装着され、接
続板部23の内面が接続口10と直線的に連続すること
となる。また、その装着状態で、導通片20a,20b
の円弧状弾性基部27が支持突部11に外嵌することと
なり、該導通片20a,20bの位置保持が確実となる
と共に、板バネ圧接片25は、該円弧状弾性基部27を
傾動支点として、接続板部23の内面に弾接することと
なる。
【0014】かかる構成にあって、導線Lを電気的に接
続するには、図2で示す工具挿入口12からドライバー
を挿入して板バネ圧接片25を押圧し、弾性力に抗して
延出端26を接続板部23から離間するように退避さ
せ、延出端26と接続板部23間に間隔を生じさせた
後、該間隔内に、接続口10から導入した導線Lを挿入
し、しかる後、ドライバーを除去して、延出端26で導
線Lを弾接し、これにより該導線Lを延出端26と接続
板部23間で挟持して、導通片20a,20bとの電気
的接続を確保する。ここで、接続口10を広くしてドラ
イバーの挿入も可能とし、これにより、具挿入口12を
兼用するようにしても良い。
【0015】尚、図1で示す押圧ボタン13をも受けた
構成にあっては、工具挿入口12からのドライバーの挿
入に換えて、該押圧ボタン13をドライバーで押圧す
る。これにより、押圧ボタン13の内端部が、板バネ圧
接片25を押圧し、延出端26を接続板部23から離間
し、而して上述と同様の作用を生ずる。
【0016】かかる構成にあって、板バネ圧接片25を
導通片20a,20bと一体的に形成したから、該板バ
ネ圧接片25を保持するための構成が不要となり、端子
台1の構造が簡単となり、また部品点数が少なくなっ
て、生産性及び組み付け容易性が向上する。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上述したように、絶縁性端子
台本体内の接続空隙内に装着される導通片を、接続足杆
が延成される主板部の、一側端に接続口から接続空隙内
に導入される導線が内接する接続板部を曲成し、さらに
他側端に接続板部と対向するように基板部を曲成すると
共に、該基板部の上端から、延出端が接続板部の内面に
弾接する板バネ圧接片を延出するようにし、これにより
板バネ圧接片と接続板部間で、接続口から導入される導
線を挟持するようにした(請求項1)。このため、板バ
ネ圧接片を導通片と一体的に形成しており、部品点数が
減少すると共に、板バネ圧接片の保持を別途必要とせ
ず、構造が簡単となり、製造が容易となる。
【0018】また、導通片を、主板部、主板部の一側端
に連成した接続板部、主板部の他側端に連成した基板
部、さらには該基板部の一端から延出した板バネ圧接片
とからなる一枚の金属片を屈曲加工して構成した場合
(請求項2)には、金属片の打ち抜き加工と、屈曲加工
で形成できるから、導通片の製造がさらに容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の端子台1の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明の端子台1一部切欠正面図である。
【図3】導通片20a,20bの形成工程を示す斜視図
である。
【図4】導通片20a,20bの斜視図である。
【図5】従来構成の導通片aを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 端子台 2 端子台本体 3a,3b 接続部 4a,4b 接続空隙 10 接続口 20a,20b導通片 21 接続足杆 22 主板部 23 接続板部 24 基板部 25 板バネ圧接片 26 延出端

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性端子台本体内の接続空隙内に、端子
    台本体から下方へ突出する接続足杆が形成された導通片
    が装着され、該導通片に、端子台本体に形成した接続口
    から挿入された導線を接続するようにした端子台におい
    て、 前記導通片を、接続足杆が下端から延成される主板部
    の、その一側端に接続口から接続空隙内に導入される導
    線が内接する接続板部を曲成し、さらに他側端に接続板
    部と対向するように基板部を曲成すると共に、該基板部
    の上端から、延出端が接続板部の内面に弾接する板バネ
    圧接片を延出することにより構成し、該板バネ圧接片と
    接続板部間で導線を挟持するようにしたことを特徴とす
    る端子台。
  2. 【請求項2】導通片が、主板部、主板部の一側端に連成
    した接続板部、主板部の他側端に連成した基板部、さら
    には該基板部の一端から延出した板バネ圧接片とからな
    る一枚の金属片を屈曲加工することにより形成されるも
    のである請求項1記載の端子台。
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