JP2003346445A - 情報読み書き装置および情報読み書き装置を組み込んだ情報処理装置 - Google Patents

情報読み書き装置および情報読み書き装置を組み込んだ情報処理装置

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JP2003346445A
JP2003346445A JP2002150228A JP2002150228A JP2003346445A JP 2003346445 A JP2003346445 A JP 2003346445A JP 2002150228 A JP2002150228 A JP 2002150228A JP 2002150228 A JP2002150228 A JP 2002150228A JP 2003346445 A JP2003346445 A JP 2003346445A
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JP
Japan
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head
medium
vibration
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fixed
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JP2002150228A
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Isao Takahashi
高橋  功
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】振動があった場合にヘッドの媒体との衝突から
回避することがより可能な情報読み書き装置を提供す
る。 【解決手段】ヘッド14が媒体13上で浮上している状
態で振動があった際その振動を検出する検出手段23,
25と、検出手段で検出した振動に基づいてヘッドの媒
体からの浮上量を増加させる増加手段34とを備えたこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッドが媒体上で
浮上している状態で、媒体に記録の情報を読み取ったり
媒体に情報を書き込んだりする、読み取りおよび書き込
みの少なくともいずれかを行う情報読み書き装置、およ
び情報読み書き装置を組み込んだ情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のHDD等の情報読み書き装置にお
いては大容量化が進んでいるが、その反面で高密度化の
ためにヘッド浮上量を低下させた事と面密度が向上した
ことにより、ヘッドと媒体との衝突の危険性が増し、デ
ータを失ったりヘッドを傷める危険性が高まっている。
また、電源OFF時にはロード/アンロード方式の機構
により、ヘッドは媒体から離れた退避(ランプ)領域に
ヘッドを退避することによって、振動によるヘッドの媒
体とが衝突しない機構になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源O
N時でヘッドが媒体の上例えば20nm浮上している状
態で振動があった場合、ヘッドと媒体は衝突しやすい。
この衝突によってヘッドにヒビ等の損傷が発生したり、
媒体には磁性面をへこませてしまう跡やキズを残す。媒
体の打痕やキズはデータの整合性を低下させ情報の読み
書き特性を低下させ、データ消失の要因となる。そして
強い衝撃があると、ヘットと媒体とが衝突し、衝突した
後でバウンドして再度媒体に衝突することを繰り返し、
ヘッドと媒体の損傷は大きくなり、データは復旧できな
い事態が発生していた。
【0004】従来は、ヘッドを端部に取付けたヘッドダ
ンパーの長さや材質を考慮することで、電源ON時でヘ
ッドが媒体上に浮上している状態で、振動があった場合
に、ヘッドと媒体が衝突しないように工夫していたが、
強い衝撃があると、ヘットと媒体とが衝突しまい、衝突
を防ぐことが困難であった。
【0005】特に、情報読み書き装置を組み込んだノー
ト型パソコン等の情報処理装置においては、ユーザが使
用中に振動があった場合に、ヘッドと媒体が衝突しやす
く、リードエラーやライトエラーもしくは故障等の問題
が発生し、ユーザの大切なデータを消失することがあっ
た。
【0006】また、ユーザがノート型パソコン等の情報
処理装置を使用中に、ユーザ自身が強い振動を印加して
いた場合には、ユーザはそのことに気づかないことが多
く、そのために振動が引き続きまたはその後の強い衝撃
で激突し、ユーザの大切なデータを消失することがあっ
た。
【0007】本発明の目的は、振動があった場合にヘッ
ドの媒体との衝突から回避することがより可能な情報読
み書き装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、振動があった場合に
振動があったことを警告する情報読み書き装置を組み込
んだ情報処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヘッドが媒体
上で浮上している状態で振動があった際その振動を検出
する検出手段と、該検出手段で検出した振動に基づいて
前記ヘッドの前記媒体からの浮上量を増加させる増加手
段とを備えたことを特徴とする情報読み書き装置であ
る。
【0010】本発明は、ヘッドが媒体上で浮上している
状態で振動があった際その振動を検出する検出手段と、
該検出手段で検出した振動に基づいて該振動があったこ
とを警告する警告手段とを備えたことを特徴とする情報
読み書き装置を組み込んだ情報処理装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による情報読み書き
装置および情報読み書き装置を組み込んだ情報処理装置
の実施の形態について説明する。
【0012】図1は本発明による情報読み書き装置の実
施の形態の内部構造を示す図である。情報読み書き装置
10のベース部材11にスピンドルモータ12が固定さ
れ、スピンドルモータ12に、ハードディスク(HD)
からなる媒体13が固定されている。
【0013】媒体13に記録の情報を読み取ったり媒体
13に情報を書き込んだりするヘッド14が、ヘッドダ
ンパー15の先端に固定されている。ヘッドダンパー1
5のヘッド14固定の端部と反対側の他端部が、アクチ
ュエータアーム16上に固定されている。
【0014】アクチュエータアーム16はベース部材1
1に固定の支軸17を軸に回動可能に取付けられてい
る。支軸17のアクチュエータアーム16の上に固定レ
バー18が載置され、その上から止め輪19が嵌め込み
圧入されることにより、固定レバー18はアクチュエー
タアーム16と一体になって支軸17を軸に回動可能に
取付けられている。
【0015】アクチュエータアーム16の支軸17をは
さんでヘッドダンパー15固定端部と反対側の他端部
に、アクチュエータ20が配置されている。
【0016】図1のAの位置は、ヘッド14が媒体13
の外形よりさらに外方の退避位置に位置した退避状態に
あり、電源がONされると、アクチュエータ20を構成
するコイルにパルス電流が流れることにより、アクチュ
エータアーム16とヘッドダンパー15とヘッド14と
を、支軸17を軸に回動させ、ヘッド14を媒体13の
方に移動させる。
【0017】媒体13は電源ONと同時に回転するスピ
ンドルモータ12の回転力によって回転する。ヘッド1
4が媒体13上にある例えば図1のBの位置にある時、
媒体13の表面上を風がよこぎるので、ヘッド14は風
力により媒体13上で浮上し、浮上した状態にある。こ
の状態で、ヘッド14は、媒体13に記録の情報を読み
取ったり媒体13に情報を書き込んだりする。
【0018】電源がOFFされると、ヘッド14とヘッ
ドダンパー15とアクチュエータアーム16は、媒体1
3の外形よりさらに外方の図1のAで示す退避位置に戻
る。
【0019】図1のAで示す退避位置において、アクチ
ュエータアーム16とヘッドダンパー15とヘッド14
は、図示していないバネの付勢力により媒体13方向へ
の弱い回動力が与えられているが、この時アクチュエー
タアーム16に固定の固定レバー18の端部18aが、
ロックレバー21の突起部21aに当接し、ロックされ
ている。
【0020】図2は図1のC部拡大図、図3は図2のD
−D線図である。上記ロックレバー21は、ベース部材
11に固定された支軸22に回動可能に取付けられてい
る。ロックレバー21の突起部21aを有する端部の支
軸22をはさんだ他端部に、マグネット23が固定され
ている。マグネット23は図3に図示にように磁化され
ている。
【0021】マグネット23に鉄状の振動子24が対向
している。振動子24は、ベース部材11に固定された
コイル25内を移動可能に取付けられている。振動子2
4のマグネット23と反対側の端部とベース部材11と
の間に、バネ26が取付けられている。図3は電源OF
F時のロックレバー21の位置を示す。この時コイル2
5には電流が流れておらず、マグネット23の吸着力に
より、振動子24はロックレバー21の対向部21bに
接触した状態で固定され、ロックレバー21の突起部2
1aに、固定レバー18の端部18aが当接し、端部1
8aのE方向の移動を阻止している。したがって前述の
ように図1のAで示す退避位置において、アクチュエー
タアーム16とヘッドダンパー15とヘッド14とがロ
ックされている。
【0022】図4は電源ON直後の状態を示しており、
電源がONさせると直後にコイル25に電流が流れ、振
動子24が図示にように磁化され、マグネット23と反
発することにより、ロックレバー21が支軸22を軸に
時計方向に回動し、ロックレバー21の突起部21aが
固定レバー18の端部18aから離れる。したがって固
定レバー18の端部18aのロックが解除され、端部1
8aはE方向の移動が可能となる。ここで、図1のアク
チュエータ20を構成するコイルにパルス電流が流れ、
アクチュエータアーム16とヘッドダンパー15とヘッ
ド14とが、支軸22を軸に媒体13方向に回動し、且
つ図4の固定レバー18の突起部18aがE方向に移動
することで、図1のヘッド14が例えばBの位置の媒体
13上で浮上する。
【0023】図5は固定レバー18が移動した後のロッ
クレバー21の位置を示す。図4において固定レバー1
8の突起部18aがE方向に移動した後、コイル25を
流れる電流がOFFとなり、振動子24の磁化がなくな
ることによって、ロックレバー21は図3と同じ元の位
置に戻る。
【0024】次に、図1のヘッド14が媒体13上で浮
上した状態で、振動があった場合について説明する。振
動があった場合、図5において、振動子24のマグネッ
ト23と反対側の端部とベース部材11との間に取付け
られたバネ26が、ベース部材11の振動とともに振動
し、振動子24と接触した状態のロックレバー21が支
軸22を軸として矢印の方向に回動して、マグネット2
3のN極がコイル25の出入口を出入りすることにより
電磁誘導が発生し、コイル25に振動に伴う電流が発生
する。この電流を振動検出信号として使用する。
【0025】次にこの振動検出信号に基づいてヘッドを
浮上させる回路および機構について、図6および図7を
用いて説明する。
【0026】図6は振動検出信号に基づいてヘッドを浮
上させる回路を示す。図5において説明したように、振
動があった場合、マグネット23のN極がコイル25の
出入口を出入りすることにより、電磁誘導に基づく電流
としての振動検出信号27が発生する。この振動検出信
号27は次にダイオード28を通ることで半波整形さ
れ、半波整形波形29となり、次いで波形整形回路30
に入力され、波形整形回路30に内蔵されたラッチ回路
によって整形され、波形整形波形31を出力する。波形
整形波形31は増幅回路32に入力されて増幅され、増
幅波形33が圧電素子34に印加され、圧電素子34が
膨張する。
【0027】次に圧電素子34で図1のヘッド14を浮
上させる機構を、図7を用いて説明する。図7は図1に
おいてヘッド14が媒体13上の例えばBの位置におけ
る場合の、ヘッド14から支軸17を通る断面図であ
る。
【0028】スピンドルモータ12に固定された媒体1
3が回転し、媒体13上でヘッド14が浮上している。
ヘッド14は例えば柔軟性のある板バネからなるヘッド
ダンパー15の先端図7において右端に固定されてい
る。ヘッドダンパー15はその他端が例えば硬度の鉄板
からなるアクチュエータアーム16の支軸17寄りに固
定されている。アクチュエータアーム16はヘッド14
側の端部側にへこみ部16aを有し、端部にストッパー
35を固定している。そしてへこみ部16aに圧電素子
34の下端が固定され、圧電素子34とストッパー35
の上端に、ヘッドダンパー15の中央部が接触してい
る。
【0029】振動があった場合、図6で説明したよう
に、圧電素子34が膨張する。圧電素子34は下端が例
えば硬度の鉄板からなるアクチュエータアーム16に固
定されており、上端が例えば柔軟性のある板バネからな
るヘッドダンパー15に接触しているので、圧電素子3
4が膨張した際、ヘッドダンパー15の方が押し上げら
れ、したがってヘッド14が媒体13よりさらに浮上す
る。
【0030】例えば、図6においてマグネット23が振
動した場合、コイル25に電磁誘導される電流値が0.
1μAの電流が誘導される構成とし、増幅回路32は1
000倍に増幅する回路構成とし、圧電素子34は0.
1mAの電流印加で100nm変化して膨張する圧電素
子とし、圧電素子34をアクチュエータアーム16とヘ
ッドダンパー15の間に配置することで、通常のヘッド
浮上量20nmでヘッド14が浮上しているときに、振
動があった場合には、圧電素子34の膨張で100nm
浮上量を増加させ、ヘッド14と媒体13の間隔が0.
12μmに増加し、ヘッド14と媒体13の接触を避け
ることがより可能となる。
【0031】次に、振動があった場合に振動があったこ
とを示す警告を、図6を用いて説明する。振動があった
場合、波形整形回路30で出力される波形整形波形31
を、状態レジスタ36内の特定1ビットに入力させ、特
定1ビットを“0”から“1”に状態を変換させた状態
変換情報を、情報読み書き装置10の出力端子37から
出力する。
【0032】情報読み書き装置10が組み込まれている
情報処理装置40においては、出力端子37からの上記
状態変換情報を、内蔵するソフトで構成した判定器41
で判定して警告情報を出力し、内蔵する画面42に警告
表示する。
【0033】この警告表示は、振動が続いたり過度の振
動があると、ヘッドが媒体に激突してヘッドおよび媒体
を破壊するおそれがあることを示しているので、ユーザ
は、無意識に振動を与えていても、警告表示をみること
により、振動を与えないように気づくことができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、振動があった場合にヘ
ッドの媒体との衝突から回避することがより可能な情報
読み書き装置を得ることができる。また本発明によれ
ば、振動があった場合に振動があったことを警告する情
報読み書き装置を組み込んだ情報処理装置を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報読み書き装置の実施の形態の
内部構造を示す図である。
【図2】図1のC部拡大図である。
【図3】図3は図2のD−D線図で、電源OFF時のロ
ックレバーの位置を示す図である。
【図4】電源ON直後の状態で、固定レバーのロック解
除を示す図である。
【図5】固定レバーが移動した後のロックレバーの位置
を示す図である。
【図6】振動検出信号に基づいてヘッドを浮上させる回
路および振動があったことを示す警告を示す図である。
【図7】圧電素子で図1のヘッドを浮上させる機構で、
図1においてヘッドが媒体上の例えばBの位置における
場合の、ヘッドから支軸を通る断面図である。
【符号の説明】
10…情報読み書き装置、11…ベース部材、12…ス
ピンドルモータ、13…媒体、14…ヘッド、15…ヘ
ッドダンパー、16…アクチュエータアーム、16a…
へこみ部、17…支軸、18…固定レバー、19…止め
輪、20…アクチュエータ、21…ロックレバー、21
a…突起部、21b…対向部、22…支軸、23…マグ
ネット、24…振動子、25…コイル、26…バネ、2
7…振動検出信号、28…ダイオード、29…半波整形
波形、30…波形整形回路、31…波形整形波形、32
…増幅回路、33…増幅波形、34…圧電素子、35…
ストッパー、36…状態レジスタ、37…出力端子、4
0…情報処理装置、41…判定器、42…画面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッドが媒体上で浮上している状態で振動
    があった際その振動を検出する検出手段と、該検出手段
    で検出した振動に基づいて前記ヘッドの前記媒体からの
    浮上量を増加させる増加手段とを備えたことを特徴とす
    る情報読み書き装置。
  2. 【請求項2】ヘッドが媒体上で浮上している状態で振動
    があった際その振動を検出する検出手段と、該検出手段
    で検出した振動に基づいて該振動があったことを警告す
    る警告手段とを備えたことを特徴とする情報読み書き装
    置を組み込んだ情報処理装置。
JP2002150228A 2002-05-24 2002-05-24 情報読み書き装置および情報読み書き装置を組み込んだ情報処理装置 Pending JP2003346445A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100782299B1 (ko) 2006-05-02 2007-12-06 삼성전자주식회사 하드 디스크 드라이브, 하드 디스크 드라이브의 fod전압 제어 방법 및 그 방법을 수행하는 컴퓨터 프로그램을기록한 기록 매체

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KR100782299B1 (ko) 2006-05-02 2007-12-06 삼성전자주식회사 하드 디스크 드라이브, 하드 디스크 드라이브의 fod전압 제어 방법 및 그 방법을 수행하는 컴퓨터 프로그램을기록한 기록 매체
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