JP2003345973A - 業務改善支援方法 - Google Patents

業務改善支援方法

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JP2003345973A
JP2003345973A JP2002148076A JP2002148076A JP2003345973A JP 2003345973 A JP2003345973 A JP 2003345973A JP 2002148076 A JP2002148076 A JP 2002148076A JP 2002148076 A JP2002148076 A JP 2002148076A JP 2003345973 A JP2003345973 A JP 2003345973A
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business
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JP2002148076A
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Atsushi Maeda
敦史 前田
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 業務改善の目標及びその目標達成のための行
動計画を作成し、容易且つ効率的に業務改善を実施する
ことが可能となる、業務改善支援技術を提供する。 【解決手段】 部門の業務改善に関する目標値データ及
びそれを達成するための計画内容データを受け付け、前
記目標値データ及び前記計画内容データをデータベース
に格納し、前記部門より業務完了データを受け付けたと
きに、前記業務完了データと前記目標値データとに基づ
いて業務改善の改善値を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は業務改善支援技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、製造販売業等の多数の部門を有
する企業において、売上高を増加させる等の所謂業務改
善を図るために、部門毎に業務改善の具体的な目標及び
その目標を達成するための行動計画を定めることが多々
ある。
【0003】このような場合、前記目標或いは前記行動
計画の作成作業は、主に当該企業の過去の実績データに
基づき、当該部門の管理者乃至は当該部門の構成員によ
って行われる。
【0004】ところで、業務改善を支援するために用い
ることが可能な技術として、例えば特開2001−28
2981号公報には経営改革立案方法及び経営改革立案
システムが提示されている。
【0005】この技術は、ベンチマークデータ及び顧客
動向より、市場動向を推量することにより目標を設定
し、分析処理により事業対象商品及び主要改革効果を算
出する対象プロセス毎の改善課題の絞り込み処理を行
い、総原価分析処理と業務のパフォーマンスを示す指標
の因果関係分析処理に基づき、前記目標を実現するため
の効果の大小、投資の大小、時間の長短をもとに、業務
方法の計画や解決案等を抽出・立案処理を行うものであ
る。
【0006】そしてこの技術は、容易且つ効率的に経営
改革の目標及び行動計画を立案し、前記目標及び行動計
画を成功させていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この技
術を用いた場合であっても、目標及び行動計画の作成作
業について、作成した目標が業務改善を行う上で適切な
目標であるか否か、或いは作成した行動計画がその目標
を達成する上で適切な計画であるか否か等といったこと
を各部門の構成員が客観的に認識することは容易でなか
った。
【0008】また、部門の管理者から見た場合、構成員
側が作成した行動計画の経過情報、或いは計画完了時の
結果情報等を構成員側から確実に取得することは容易で
なかった。
【0009】このため、前記管理者は、構成員が作成し
た目標及び行動計画の適切さを判断したり、或いは前記
目標及び行動計画が適切でない場合に、適切な目標及び
行動計画を提示することは容易でなかった。
【0010】また、管理者側は、今後の業務改善行動に
活用するために、業務改善実施中の行動内容に関する実
施経過情報や、計画通りに業務改善の目標を達成できな
かった場合の行動に関する実施経過情報や、或いは計画
完了後の結果情報を要求することが多々あった。
【0011】本発明は、前記した事項に鑑みて為された
ものであり、業務改善の目標及びその目標達成のための
行動計画を作成し、容易且つ効率的に業務改善を実施す
ることが可能となる、業務改善支援技術を提供しようと
することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は以下の手段とした。
【0013】即ち、部門の業務改善に関する目標値デー
タ及びそれを達成するための計画内容データを受け付
け、前記目標値データ及び前記計画内容データをデータ
ベースに格納し、前記部門より業務完了データを受け付
け、前記計画内容データ、前記業務完了データ、並びに
前記目標値データに基づいて業務改善の改善値を算出す
るようにした。
【0014】前記のような手段を用いることによって、
本発明は業務改善の目標及びその目標達成のための行動
計画を作成し、容易且つ効率的に業務改善を実施するこ
とが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明である、業務改善支
援方法の一実施の形態を図面を参照しつつ、説明を行
う。
【0016】なお、本実施の形態は、本発明の業務改善
支援方法を、既存のパーソナルコンピュータ等の情報処
理装置からなるサーバ装置及び部門端末を用いた業務改
善システムとした一例について説明を行う。
【0017】図1は、本実施の形態における、システム
構成の一例を示すブロック図である。
【0018】図1において、本実施の形態は、部門端末
1、インターネット(TCP/IP:Transmission Con
trol Protocol/Internet Protocolによるデータ転送
網)等のネットワーク2、WWW(world wide web)サ
ーバ3、並びに管理サーバ装置400によって構成され
ている。
【0019】部門端末1は、ネットワーク通信機能を備
えたパーソナルコンピュータ等の情報処理装置である。
【0020】部門端末1は、装置内にCPU(Central
Processing Unit)及びメインメモリとからなる演算処
理部と、ハードディスク装置等の大容量記憶媒体からな
る記憶手段と、データ入力が可能なキーボード等の入力
手段と、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイやプ
リンタ等の出力手段とを、構成要素として備えている。
【0021】また、前記記憶手段には、既存のオペレー
ティングシステム(OS)及び各種アプリケーションソ
フトウェアがインストールされている。さらに、前記各
種アプリケーションソフトウェアの一つに、HTML
(Hypertext Markup Language)によるウェブページを
閲覧するためのブラウザ(閲覧)ソフトがインストール
されている。
【0022】WWWサーバ3は、CPU及びメインメモ
リとからなる演算処理部を備えた既存のコンピュータ等
の情報処理装置で構成されている。また、WWWサーバ
3は、所定のOS上にWWWサーバプログラム及びデー
タベース管理プログラムがインストールされている。さ
らに、WWWサーバ3にはコンテンツ(情報内容)デー
タベース3bが設けられており、各種ウェブコンテンツ
が視覚的に表示可能な形式に変換されて格納されてい
る。
【0023】管理サーバ装置400は、CPU及びメイ
ンメモリとからなる演算処理部を備えた既存のコンピュ
ータ等の情報処理装置で構成されている。そして、管理
サーバ装置400は、所定のOS上に業務改善支援プロ
グラムがインストールされている。
【0024】管理サーバ装置400は、ハードディスク
装置等の大容量記憶媒体からなる記憶手段内にデータベ
ース4aを有しており、このデータベース4a内には、
部門情報41、改善データ42、並びに業務カレンダデ
ータ43等が格納されている。
【0025】管理サーバ装置400のデータベース内に
格納される情報について、より具体的に説明を行う。
【0026】部門情報41は、個々の部門毎にデータベ
ース化されており、図1に示すように、部門情報テーブ
ル411、組織テーブル412、役職テーブル413、
並びに従業員テーブル414を有している。
【0027】部門情報テーブル411には、部門名、所
在地域名、所在国名等の部門の属性情報が登録されてい
る。
【0028】組織テーブル412には、当該部門を構成
する組織の役員名、取り扱い商品名、提供サービス名等
の情報が登録されている。
【0029】役職テーブル413には、当該部門の構成
員毎に役職等級コードが付与されている。この役職等級
コードは、例えば、上位の役職になるに従って値が若い
番号が付与されるようになっており、コード「4」が付
与されたスタッフの上司は、コード「3」の課長であ
り、課長の上司はコード「2」の部長である。
【0030】なお、この役職等級コードは、本実施の形
態に限定されることはなく、管理者側等によって任意の
番号が付与されてもよい。
【0031】従業員テーブル414には、個々の構成員
の組織名、役職、氏名、メールアドレス等の連絡先など
の情報が登録されている。
【0032】改善データ42は、部門毎に目標・実績テ
ーブル42aを備えており、この目標・実績テーブル4
2aには、売り上げ、直接及び間接コスト、指標、プラ
ン等の項目について、前年度実績、本年度目標、本年度
実績が登録できるようになっている。
【0033】また、改善データ42は、自由なデータ形
式でデータベース4aの登録可能なように構成されてお
り、例えば、部門内の商品の陳列状況を表す改善前後の
写真画像をBMP形式やJPEG形式等でデータベース
4aに登録したり、文章をテキスト形式等でデータベー
ス4aに登録することができるものである。
【0034】業務カレンダ43は、管理サーバ装置40
0の演算処理部403の時計機能から得られる日時情報
に基づき、予め定められた処理をサーバ装置400が実
行するためのものである。
【0035】業務カレンダ43は、年月日情報と処理情
報が関連付けられており、例えば図1上の符号43aの
ような形態にて登録されている。
【0036】次に、本実施の形態における管理サーバ装
置400のハードウェアの構成要素の一例を示す、図2
の概略構成図について説明を行う。
【0037】まず、管理サーバ装置400には、CPU
(Central Processing Unit)401とメインメモリ(M
M)402とから構成され、アプリケーションプログラ
ムに基づいて処理を行う、演算処理部403が設けられ
ている。
【0038】前記演算処理部403には、バス408を
介して、記憶装置404が接続される。なお、記憶装置
404には、通常はハードディスク装置等の大容量記憶
媒体を用いる。
【0039】そして、前記記憶装置404には、本サー
バ装置400が正常に機能するために必要なオペレーテ
ィングシステム(OS)がインストールされている。
【0040】また、前記記憶装置404内には、既存の
アプリケーションプログラムがインストールされてい
る。
【0041】さらに、前記記憶装置404内には、本発
明の業務改善方法を実現するために作成された、コンピ
ュータで実行可能な業務改善支援プログラムがインスト
ールされている。
【0042】これらのプログラムは、図示しないCD−
ROM等の記憶媒体に格納されて本サーバ装置400に
提供され、図2に示されるCD−ROMドライブ装置4
09等を通じて、前記記憶装置404内に実行可能な状
態でインストールされる。
【0043】そして、CPU401が必要に応じて記憶
装置404内の業務改善支援プログラムをメインメモリ
402にロード(読み込み)し、順次実行することによ
って、本発明の業務改善方法を実施するサーバ装置の計
画内容受付手段、計画内容格納手段、業務完了データ受
付手段、並びに算出手段を実現している。
【0044】前記記憶装置404内には、本発明の業務
改善方法を実現するために必要なデータベース4aが格
納されている。データベース4aには、前記した部門情
報41、改善データ42、或いは業務カレンダ43等が
含まれている。
【0045】この他に前記記憶装置404内には、OS
或いは各種通常のアプリケーションソフトウェアで用い
るデータベースが格納されている。
【0046】また、本サーバ装置400の演算処理部4
03には、バス408を介して入力手段及び出力手段が
接続されている。まず、入力手段として、各種情報を入
力するためのキーボード407或いはマウス等の入力装
置が設けられている。そして、出力手段として、ディス
プレイ406或いはプリンタ405等の出力装置が、バ
ス408を介して演算処理部403に接続される。
【0047】なお、本発明において、サーバ装置400
の構成要素が前記の形態に限定されることはない。
【0048】次に、本実施の形態における、本発明の業
務改善方法が行う年間業務改善処理の手順について説明
を行う。
【0049】本実施の形態における年間業務改善計画
は、ある企業グループの部門A1によって業務αが実施
される。業務αは、N年2月に開始され、N年7月に評
価実施、N年8月に計画が完了するものである。
【0050】なお、本実施の形態において、管理サーバ
装置400によって表示される画面は、HTML(Hype
rtext Markup Language)等のページ記述言語で生成さ
れている。そして、本実施の形態における各処理は、部
門端末1の各表示画面上の表示部をマウス等の入力手段
から指示し、前記表示部に付されたリンク情報に基づい
て、画面出力等の処理をサーバ装置400内のCGI
(Common Gateway Interface)によって実行する場合を
一例として示している。
【0051】図3は、本実施の形態における業務改善処
理スケジュールのフロー及びそれに対するメール処理の
一例であり、フローを符号10で示す。
【0052】フロー10には、年月表示部10a、日程
表示部10b、並びに処理フロー表示部10cが記載さ
れている。
【0053】フロー10において、業務改善計画の業務
開始年月をN年2月とする。管理サーバ装置400は、
業務カレンダ43に基づいて、業務開始前の(N−1)
年10月から同年11月末日までに、業務改善計画基本
データの作成を、各部門端末1に要求する(図3におけ
るステップ101、以下S101のように省略する)。
【0054】図3は、本実施の形態における業務表示画
面の一例であり、符号11で示す。
【0055】業務表示画面11において、「No.」1
1aに各部門の名称A1、「項目」11bに業務改善計
画の業務名α、「開始」11cに業務改善計画の開始年
月としてN年2月、「評価」11dに業務改善計画の評
価実施年月としてN年7月、並びに「終了」11eに業
務改善計画の完了年月としてN年8月が表示される。
【0056】また、「詳細内容」11fの表示指示部1
1gを管理サーバ装置400や部門端末1に備えられた
入力手段から指示すると、各業務改善計画の詳細な内容
が表示される。
【0057】本実施の形態における、計画内容データの
一つである業務基本データを入力する際の、業務基本デ
ータ入力画面の一例を図3の符号12に示す。また、前
記業務基本データ入力画面12を詳細に表示した図を、
図4に示す。
【0058】業務基本データ入力画面12には、業務改
善計画を実施する部門における業務分類を入力する部門
分類情報入力部12a、業務改善計画の内容を入力する
計画内容情報入力部12b、業務改善計画を実施する地
域の情報を入力する地域情報入力部12c、業務改善計
画を実施する市場の規模情報を入力する市場規模情報入
力部12d、業務改善計画を実施する期間の情報を入力
する業務期間情報入力部12e、並びにデータ記録指示
部12fが設けられている。
【0059】各部門の構成員は、業務基本データ入力画
面12に従い、各項目毎に業務基本データを入力する。
【0060】例えば、部門分類情報入力部12aには
「販売部門」を、計画内容情報入力部12bには「部品
Xの売り上げアップキャンペーン実施」等の情報を、地
域情報入力部12cには地域名「アジア」国名「日本」
部門名「A1」を、市場規模情報入力部12dには該当
する市場規模の数値等を、業務期間情報入力部12eに
は業務開始年月「N年2月」評価実施年月「N年7月」
業務完了年月「N年8月」を、それぞれ入力する。
【0061】全項目の入力後、前記構成員は、データ記
録指示部12fを指示する。
【0062】管理サーバ装置400から業務基本データ
入力画面12を取得した部門端末1は、(N−1)年1
2月からN年1月末日までに、各部門の業績等を考慮し
て各部門の構成員によって作成された業務基本データを
受け付け、部門端末1はこの業務基本データを管理サー
バ装置400に送信する(S102)。
【0063】管理サーバ装置400は、業務基本データ
をデータベース4aにおける改善データ42内に格納す
る。
【0064】業務改善計画を作成した各部門の構成員
は、N年2月から同年8月上旬まで当該業務改善計画に
基づいて、業務αに対する具体的な行動を行う(S10
3)。
【0065】業務αに対する具体的な行動として、例え
ば、N年3月からN年7月まで部品Xの売り上げアップ
キャンペーンとして、店頭での実演販売を行ったり、或
いは試供品の提供を顧客に対して行う、等の行動が挙げ
られる。
【0066】この業務開始時に到達すると、管理サーバ
装置400は、業務カレンダ43に基づいて、業務αに
対する実施計画の入力を部門端末1に要求する(S10
4)。
【0067】この業務改善計画の入力時に管理サーバ装
置400は、部門端末1に対して業務αの実施計画内容
の入力を、電子メール等で要求することができる(図3
におけるステップ201、以下S201のように省略す
る)。
【0068】S201は、実施計画入力要求メールの一
例である。実施計画入力要求メールには、構成員に対し
て計画入力を促す内容が表示される。
【0069】実施計画入力要求メールを部門端末1で受
けた各部門の構成員は、本発明の計画内容データの一つ
及び目標値データを含むデータである、業務実施計画の
入力を行う。図3において業務実施計画入力画面を符号
13で示す。また、前記業務実施計画入力画面13を詳
細に表示したものを、図5に示す。
【0070】業務実施計画入力画面13には、本発明の
目標値データを入力するため、目標情報入力部13a、
計画概略情報入力部13b、対象顧客情報入力部13
c、目標数値情報入力部13d、並びに添付情報入力部
13eが設けられている。
【0071】目標情報入力部13aは、実施する業務α
の目標や狙いなどについて入力する箇所である。計画概
略情報入力部13bは、前記業務αを導入する経緯や理
由などについて入力する箇所である。対象顧客情報入力
部13cは、業務αの対象となる顧客に関する情報を入
力する箇所である。目標数値情報入力部13dは、業務
αに関する具体的数値目標などを入力する箇所である。
また、業務αに関連する画像情報や文書情報を添付する
場合には、添付情報入力部13eに情報を添付すること
ができる。
【0072】各部門の構成員は、業務実施計画入力画面
13に従い、各項目毎に業務実施計画データを入力す
る。
【0073】例えば、目標情報入力部13aには「今期
の部品Xの売り上げを前年度実績からアップする。」な
どの文章を、計画概略情報入力部13bには「前年の部
品Xの売り上げがグループ平均売り上げを5%下回った
ため、今期の業務改善計画として取り上げることにし
た。」などの文章を、対象顧客情報入力部13cには
「新規顧客」などの情報を、目標数値情報入力部13d
には「部品Xの売り上げ15%アップ、作業工賃の売り
上げ20%アップ」などの情報を入力する。
【0074】全項目の入力後、前記構成員は、データ記
録指示部13fを選択する。データ記録の指示を受け付
けた部門端末1は、業務実施計画データをデータベース
に記録し、ネットワークを介して管理サーバ装置400
に送信する。
【0075】管理サーバ装置400は、業務実施計画デ
ータをデータベース4aにおける改善データ42内に格
納する。
【0076】業務実施計画データを受け付けた管理サー
バ装置400は、前記データを受け付けたことを示す業
務実施計画データ入力終了メールを、電子メール等で部
門端末1に通知する(S202)。
【0077】業務実施計画データ入力終了メールS20
2には、当該構成員に業務実施計画データの入力終了を
通知する内容が表示されている。
【0078】また、管理サーバ装置400は、各部門の
業務実施計画データを集計する際に、業務実施計画デー
タの送信を行っていない部門の部門端末1に対して入力
を催促する内容が表示されたメールを送信することもで
きる(S203)。
【0079】この業務実施計画データの入力催促メール
は、前記データが入力されるまで定期的に管理サーバ装
置400が送信することもできる。そして、業務実施計
画データを取得した管理サーバ装置400は、前記業務
実施計画データ入力終了メールを部門端末1に送信する
(S202)。
【0080】管理サーバ装置400は、N年2月に部門
端末1からネットワーク2を介して前記業務実施計画デ
ータを集計する(S105)。
【0081】各部門の業務実施計画データの集計を完了
した管理サーバ装置400は、N年3月から4月にかけ
て、前記業務実施計画データの評価を実施する(S10
6)。
【0082】図6は、本実施の形態における、業務に対
する評価計算の一例を示す図であり、符号20で示す。
この評価計算図20には、業務基本データ、業務実施計
画データ、並びに本発明の業務完了データのそれぞれに
対応した計算方法が記録されている。
【0083】本実施の形態において業務完了データと
は、例えば、各部門毎の業務改善計画完了時に入力する
ものであり、業務に関する内容を含むものである。
【0084】また、本実施の形態において、評価計算図
20は、過去に実施した業務改善の結果である、改善実
績データに基づいて算出されたものである。
【0085】本実施の形態において改善実績データと
は、例えば、過去5年間における取り扱い商品毎の売り
上げ実績データや、地域毎の売り上げ実績データ、或い
は過去の業務改善計画実施時におけるキャンペーンに対
する顧客の評価データ等の過去の業務改善計画を実施し
た際の業務実績を含むものである。
【0086】なお、本実施の形態において、評価計算図
20に基づいて算出された業務実施計画データの改善値
が低かったものや、或いは入力されていない項目等があ
る場合に、管理サーバ装置400は、データベース4a
から当該部門に適した業務実施計画データを、改善実績
データから索出して、当該部門の部門端末1に提供する
こともできる。
【0087】管理サーバ装置400は、前記評価計算図
20に基づいて、業務実施計画データの評価計算を行っ
た後、優れた業務実施計画データを作成した部門に対し
て、表彰情報を生成し、賞品を付与することができる。
管理サーバ装置400は、表彰する部門の部門端末1に
対して、業務実施計画表彰通知メールを送信する(S2
04)。
【0088】業務実施計画表彰通知メールには、例え
ば、図10に示す賞品選択画面40を閲覧することを部
門側に対して促す内容や、賞品選択画面40へのリンク
情報が含まれている。
【0089】図10は、本実施の形態における賞品選択
画面の一例であり、符号40で示す。
【0090】賞品選択画面40には、写真画像等の賞品
情報を表示する賞品情報表示部40a、構成員が希望す
る賞品を選択したことを管理サーバ装置400側に指示
する賞品選択指示部40b、選択した賞品を取り消す際
に指示する賞品選択解除指示部40c、構成員が取得し
た改善値に基づく賞品との交換可能得点を示す賞品交換
可能得点表示部40dが表示されている。
【0091】賞品選択画面40を部門端末1の出力手段
から出力した各部門の構成員は、獲得した賞品交換可能
得点を、賞品毎に定められた賞品交換可能得点に応じた
賞品と交換することができる。
【0092】例えば、賞品選択画面40において、賞品
40eを注文する場合には、賞品交換可能得点表示部4
0dに表示される改善値が、その賞品40eの賞品交換
可能得点を満たしている場合のみ、賞品選択指示部40
bを部門端末1の出力手段から指示することができる。
【0093】賞品選択指示部40bを指示すると、管理
サーバ装置400は賞品40eの注文を受け付けて賞品
の配送の手配等を行うための賞品付与情報を生成する。
【0094】なお、賞品選択画面40は、賞品と交換す
ることができる賞品交換可能得点を取得していない部門
端末1からも閲覧することができる。
【0095】このため、管理者側は、閲覧したときに希
望する賞品交換可能得点を取得していない構成員に対し
て、業務改善計画の実施に対する意欲を引き出させるこ
とができる。
【0096】また、管理サーバ装置400は、部門端末
1を通じて各部門の構成員に通知したい情報等がある場
合には、電子メール等を介して通知することができる
(S205)。
【0097】次に、管理サーバ装置400は、業務カレ
ンダ43に基づいて、N年7月上旬に業務αの結果に対
する部門側の評価を開始するように要求する。
【0098】また、管理サーバ装置400は、部門端末
1に業務完了データの入力を要求する(S107)。
【0099】この業務完了データの入力時に管理サーバ
装置400は、部門端末1に対して業務αの業務完了デ
ータの入力を、電子メール等で要求することができる
(S206)。ステップ206は、業務完了データ入力
要求メールの一例である。
【0100】業務完了データ入力要求メールを受け付け
た部門端末1は、ネットワークを介して管理サーバ装置
400の業務完了データ入力画面を閲覧し、業務完了デ
ータの入力を行う。
【0101】図3において、本実施の形態の業務完了デ
ータ入力画面は、符号14で示す。また、図7は、前記
業務完了データ入力画面14を詳細に表示した一例であ
る。
【0102】業務完了データ入力画面14には、業務完
了結果入力部14a、業務完了結果自己分析入力部14
b、添付情報入力部14c、並びにデータ記録指示部1
4dが設けられている。
【0103】業務完了結果入力部14aは、前記目標情
報入力部13aや前記目標数値情報入力部13dに入力
された目標データ及び計画データに対する結果データを
入力する箇所である。業務完了結果自己分析入力部14
bは、業務に対する構成員による自己分析の情報を入力
する箇所である。添付情報入力部14cは、業務αに関
する画像情報や文書情報を添付することができる箇所で
ある。
【0104】そして、各部門の構成員が全項目のデータ
を入力したら、データ記録指示部14dを部門端末1の
入力手段によって指示すると、業務完了データが記録さ
れ、ネットワークを介して管理サーバ装置400に送信
される。
【0105】管理サーバ装置400は、業務完了データ
をデータベース4aにおける改善データ42内に格納す
る。
【0106】業務完了データを取得した管理サーバ装置
400は、前記データを受け付けたことを部門端末1に
通知するために、業務完了データ入力終了メールを部門
端末1に送信する(S207)。
【0107】業務完了データを取得した管理サーバ装置
400は、N年7月末日まで各部門の業務完了データを
集計する(S108)。
【0108】管理サーバ装置400は、各部門の業務完
了データを集計する際に、業務完了データの送信を行っ
ていない部門の部門端末1に対して入力を催促するメー
ルを送信することもできる(S208)。この業務完了
データの入力催促メールは、前記データが入力されるま
で定期的に管理サーバ装置400が送信することもでき
る。そして、業務完了データを取得した管理サーバ装置
400は、前記業務完了データ入力終了メールを部門端
末1に送信する(S207)。
【0109】管理サーバ装置400は、N年7月下旬か
ら9月末日にかけて、図6に示した本発明の改善実績デ
ータである評価計算図20に基づいて、業務完了データ
の改善値の算出を実施する(S109)。
【0110】また、管理サーバ装置400は、改善値を
算出して評価した業務完了データを含む、各部門の業務
に関する全てのデータをデータベース4a内の改善デー
タ42から索出して、業務に対する集計データの作成を
行う(S110)。
【0111】図8は、本実施の形態における集計データ
を画面表示した一例である、集計データ画面を符号50
で示す。
【0112】集計データ画面50には、過去月次集計デ
ータ表示指示部50a、表彰情報表示部50b、部門情
報表示部50c、総合改善値表示部50d、並びに詳細
情報表示部50eが設けられている。
【0113】過去月次集計データ表示指示部50aは、
管理サーバ装置400や部門端末1の入力手段から、管
理者や構成員が月次集計データの閲覧を希望する月を指
示することで、当該月次集計データ表示画面を閲覧する
ことができる。図8において、集計データ画面50に
は、N年7月の集計データが表示されている。
【0114】表彰情報表示部50bは、集計した業務α
に関する改善値が優れている部門に対して付される。図
8において、最も優秀な改善値を示した部門は、A1で
あったことを示している。
【0115】部門情報表示部50cは、集計データで改
善値が優れる上位の部門の名称及び当該部門の行った業
務αの内容を表示する。
【0116】総合改善値表示部50dは、前記部門情報
表示部50cに関連付けられた集計データの総合改善値
を表示する。図8において、部門A1は、総合改善値が
35点であったことを示している。
【0117】詳細情報表示部50eは、管理サーバ装置
400や部門端末1の入力手段によって前記表示部50
eを指示されることで、選択した部門に関する改善値情
報の詳細な内容を表示する。
【0118】図9は、本実施の形態における詳細な集計
データの改善値情報を表示した、詳細改善値情報画面の
一例であり、符号51で示す。
【0119】詳細改善値情報画面51には、部門名表示
部51a、業務名表示部51b、改善値明細表示部51
c、並びに総合改善値表示部51dが設けられている。
【0120】詳細改善値情報画面51において、部門名
表示部51aには部門A1、業務名表示部51bには業
務αが表示されている。
【0121】また、前記改善値明細表示部51cには、
当該部門の各項目における、改善値の数値情報が表示さ
れている。
【0122】例えば、図9上の部門A1では、売り上げ
目標数値に対して与えられる改善値が24点、目標数値
以外のキャンペーン等に対して与えられる改善値が10
点、売り上げ結果に対して与えられる改善値が10点と
あり、以降の改善値を合算した総合改善値は61点であ
る。
【0123】なお、本実施の形態において、集計データ
の総合改善値に応じて、改善値の優れている上位の部門
に対して付されている表彰情報に基づき、前記業務実施
計画データの表彰の実施時と同様に、賞品を付与するこ
ともできる。
【0124】賞品を付与する際に管理サーバ装置400
は、表彰する部門の部門端末1に対して、集計データ表
彰通知メールを送信する(S209)。集計データ表彰
通知メールには、例えば、図10に示す賞品選択画面4
0を閲覧することを部門側に対して促す内容や、賞品選
択画面40へのリンク情報が含まれている。
【0125】賞品選択画面40には、写真画像等の賞品
情報を表示する賞品情報表示部40a、構成員が希望す
る賞品を選択したことを管理サーバ装置400側に指示
する賞品選択指示部40b、選択した賞品を取り消す際
に指示する賞品選択解除指示部40c、構成員が取得し
た改善値に基づく賞品との交換可能得点を示す賞品交換
可能得点表示部40dが表示されている。
【0126】例えば、賞品選択画面40において、賞品
40eを注文する場合には、賞品交換可能得点表示部4
0dに表示される改善値が、その賞品40eの賞品交換
可能得点を獲得している場合のみ、賞品選択指示部40
bを部門端末1の出力手段から指示することができる。
【0127】賞品選択指示部40bを指示すると、管理
サーバ装置400は賞品40eの注文を受け付けて賞品
の配送の手配等を行うための賞品付与情報を生成する。
【0128】なお、賞品選択画面40は、賞品と交換す
ることができる賞品交換可能得点を取得していない部門
端末1からも閲覧することができる。
【0129】部門の管理者側は、部門端末1から賞品選
択画面40を閲覧させることで、賞品獲得を目指して業
務改善の業務を積極的に計画して業務を完了する意欲を
各部門の構成員から引き出すことができる。
【0130】また、管理サーバ装置400は、部門端末
1を通じて各部門の構成員に各部門の改善計画の進捗状
況等の通知したい情報等がある場合には、電子メール等
を介して通知することができる(S210)。
【0131】なお、本発明の業務改善支援方法は、前記
した実施の形態にのみ限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
ことは勿論である。
【0132】例えば、本実施の形態における業務完了デ
ータは、業務が完了した後で管理サーバ装置400が各
部門端末1から前記データを受け付けていたが、これを
業務を実施している際に、月毎に業務に関するデータ
を、業務改善の実施経過情報として受け付けるようにし
てもよい。
【0133】前記したように業務に関するデータを月毎
に受け付けることによって、管理サーバ装置400は、
実施経過改善値を算出することが可能となり、月毎に部
門に対して表彰情報を生成して、賞品を付与することも
可能となる。
【0134】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の業務改善
支援方法によれば、業務改善の目標及びその目標達成の
ための行動計画を作成し、且つ前記行動計画の経過情報
及び結果情報を取得することで容易且つ効率的に業務改
善を実施することが可能となる、という優れた効果を奏
し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における、システム構成
の一例を示すブロック図。
【図2】本実施の形態における、管理サーバ装置のハー
ドウェアの構成要素の一例を示す概略構成図。
【図3】本実施の形態における業務改善処理スケジュー
ルのフロー及びそれに対するメール処理の一例を示す
図。
【図4】本実施の形態における、業務基本データ入力画
面の一例を詳細に表示した図。
【図5】本実施の形態における、業務実施計画入力画面
の一例を詳細に表示した図。
【図6】本実施の形態における、業務に対する評価計算
の一例を示す図。
【図7】本実施の形態の業務完了データ入力画面を詳細
に表示した一例を示す図。
【図8】本実施の形態における集計データを画面表示し
た一例である、集計データ画面を示す図。
【図9】本実施の形態における詳細な集計データの改善
値情報を表示した、詳細改善値情報画面の一例を示す
図。
【図10】本実施の形態における賞品選択画面の一例を
示す図。
【符号の説明】
1 部門端末 2 ネットワーク 3 WWWサーバ 3b データベース 4a データベース 10 フロー 10a 年月表示部 10b 日程表示部 10c 処理フロー表示部 11 業務表示画面 11a 各部門の業務改善計画の番号 11b 業務改善計画の内容 11c 業務改善計画の開始年月 11d 業務改善計画の評価実施年月 11e 業務改善計画の完了年月 11f 詳細内容表示指示部 11g 表示指示部 12 業務基本データ入力画面 12a 部門分類情報入力部 12b 計画内容情報入力部 12c 地域情報入力部 12d 市場規模情報入力部 12e 業務期間情報入力部 12f データ記録指示部 13 業務実施計画入力画面 13a 目標情報入力部 13b 計画概略情報入力部 13c 対象顧客情報入力部 13d 目標数値情報入力部 13e 添付情報入力部 13f データ記録指示部 14 業務完了データ入力画面 14a 業務完了結果入力部 14b 業務完了結果自己分析入力部 14c 添付情報入力部 14d データ記録指示部 20 評価計算図 40 賞品選択画面 40a 賞品情報表示部 40b 賞品選択指示部 40c 賞品選択解除指示部 40d 賞品交換可能得点表示部 40e 賞品 41 部門情報 42 改善データ 42a 実績テーブル 43 業務カレンダ 50 集計データ画面 50a 過去月次集計データ表示指示部 50b 表彰情報表示部 50c 部門情報表示部 50d 総合改善値表示部 50e 詳細情報表示部 51 詳細改善値情報画面 51a 部門名表示部 51b 業務名表示部 51c 改善値明細表示部 51d 総合改善値表示部 400 管理サーバ装置 401 CPU 402 メインメモリ 403 演算処理部 404 記憶装置 405 プリンタ 406 ディスプレイ 407 キーボード 408 バス 409 CD−ROMドライブ装置 411 部門情報テーブル 412 組織テーブル 413 役職テーブル 414 従業員テーブル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部門における業務改善をサーバ装置が支援
    する方法であって、 データベースに接続可能なサーバ装置が、 部門の業務改善に関する目標値データ及びそれを達成す
    るための計画内容データを受け付け、 前記目標値データ及び前記計画内容データをデータベー
    スに格納し、 前記部門より業務完了データを受け付け、 前記計画内容データ、前記業務完了データ、並びに前記
    目標値データに基づいて業務改善の改善値を算出する、
    業務改善支援方法。
  2. 【請求項2】前記サーバ装置は、 前記改善値を算出する際に、前記データベースに格納さ
    れた過去の業務改善に関する改善実績データと前記業務
    完了データとに基づいて前記改善値を算出する、請求項
    1に記載の業務改善支援方法。
  3. 【請求項3】前記サーバ装置は、 前記改善値を算出する際に、 前記改善値が所定値以上の部門に対して表彰情報を生成
    する、請求項2に記載の業務改善支援方法。
  4. 【請求項4】前記サーバ装置は、 前記表彰情報を生成した部門に対して表彰情報に応じた
    賞品を付与するための商品付与情報を生成する、請求項
    3に記載の業務改善支援方法。
  5. 【請求項5】前記サーバ装置は、 前記計画内容データの改善に必要な改善実績データをデ
    ータベースから索出し、 前記改善実績データに基づいて前記部門に対する改善指
    示データを生成する請求項4に記載の業務改善支援方
    法。
  6. 【請求項6】前記サーバ装置は、 業務実施時の実施経過データをデータベースに格納し、 前記実施経過データと前記目標値データとに基づいて業
    務改善の実施経過改善値を算出する、請求項5に記載の
    業務改善支援方法。
  7. 【請求項7】部門における業務改善をサーバ装置が支援
    するためのプログラムであって、 部門の業務改善に関する目標値データ及びそれを達成す
    るための計画内容データを受け付けるステップと、 前記目標値データ及び前記計画内容データをデータベー
    スに格納するステップと、 前記部門より業務完了データを受け付けるステップと、 前記計画内容データ、前記業務完了データ、並びに前記
    目標値データに基づいて業務改善の改善値を算出するス
    テップとからなる、コンピュータで実行可能な業務改善
    支援プログラム。
  8. 【請求項8】部門における業務改善を支援するサーバ装
    置であって、 データベースに接続可能なサーバ装置が、 部門の業務改善に関する目標値データ及びそれを達成す
    るための計画内容データを受け付けるための計画内容受
    付手段と、 前記目標値データ及び前記計画内容データをデータベー
    スに格納するための計画内容格納手段と、 前記部門より業務完了データを受け付けるための業務完
    了データ受付手段と、 前記計画内容データ、前記業務完了データ、並びに前記
    目標値データに基づいて業務改善の改善値を算出するた
    めの算出手段とからなる、サーバ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014048924A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Tohmatsu Innovation Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2021051430A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 株式会社 日立産業制御ソリューションズ 業務管理装置、業務管理方法及び業務管理プログラム

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