JP2006277657A - Web情報提供システム、および同システムにおけるポイント管理方法、ならびにプログラム、記録媒体 - Google Patents

Web情報提供システム、および同システムにおけるポイント管理方法、ならびにプログラム、記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 いつアクセスに行っても何かが当たるかもしれないといった期待感を持たせるとともに、こまめにホームページを閲覧してもらうことを可能とする。
【解決手段】 Web情報提供システムは、ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得し、当該取得されたポイントを集計(例えば、累積したポイントを参照、もしくは当選確率の最大値を保持)して抽選処理を行う。また、抽選処理の結果、当選した場合に、イメージ画像で出力してよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、Web情報提供システム、および同システムにおけるポイント管理方法、ならびにプログラム、記録媒体に関する。
インターネットの普及に伴いネットショッピングが活況をみせている。この場合、販売側は、ユーザにこまめにホームページを見てもらった方が販売機会を増やせるため、閲覧回数やトップページのみならず、深い階層のページも閲覧してもらえた方が好ましい。BTO(Build To Order)など、インターネット上で仕様を指定してもらって注文販売する場合には特に要求される。
ところで、従来、ホームページを閲覧する訪問者数を増やすために、また、特典を公平・平等に提供することを目的として、カウンタで計数されるアクセスした訪問者の数と、ホームページ上に表示されるランダムな数とが所定の条件に合致したタイミングでアクセスした訪問者に対して特典を与える、特典情報供給システムが出願されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−319126号公報
インターネット販売を行う場合、トップページ以外にも製品に関する説明や販売に関する様々な情報があるため、サイト内の様々なWeb(World Wide Web)ページにアクセスしてもらうことが望ましい。しかしながら上記した特許文献1に開示された技術によれば、カウンタが所定値以外の場合にホームページにアクセスしてきたとしても、特典をもらえることはあっても、他の様々なページに誘導することは難しいという事情があり、必ずしも販売側の意に沿うものではなかった。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、ユーザに対し、いつアクセスに行っても何かが当たるかもしれないといった期待感を持たせるとともに、こまめにホームページを閲覧してもらうことを可能とした、Web情報提供システム、および同システムにおけるポイント管理方法、ならびにプログラム、記録媒体を提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために本発明のWeb情報提供システムは、ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得するポイント取得部と、前記ポイント取得部によって取得されたポイントを記憶するポイント記憶部と、前記ポイント記憶部に記憶されたポイントを集計するポイント集計部と、前記ポイント集計部の集計結果に基づいて抽選処理を行う抽選処理部と、前記抽選処理部の抽選結果を出力する抽選結果出力部と、を有することを特徴とする。
また、本発明において、前記ポイントは、当選確率を示す情報であり、かつ、前記Webページ毎に抽選を実施するか否かを示す抽選実施情報が設定されており、前記抽選処理部は、閲覧されたWebページの抽選実施情報を参照し、抽選実施が指示されている場合に、前記集計されたポイントのいずれかの抽選確率に従って抽選を行う、ことを特徴とする。
また、本発明において、前記ポイント集計部は、前記ポイントの履歴に基づいてポイントの合計値を算出し、前記抽選処理部は、前記合計値が予め定義された一定値に到達した場合に抽選を行う、ことを特徴とする。
また、本発明において、前記抽選結果出力部は、当選した場合に、イメージ画像にて出力することを特徴とする。
また、本発明は、Web情報提供システムにおけるポイント管理方法であって、ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得するステップと、前記取得されたポイントを記憶するステップと、前記記憶されたポイントを集計するステップと、前記集計結果に基づいて抽選処理を行うステップと、前記抽選処理の結果を出力するステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明は、Web情報提供システムに用いられるプログラムであって、ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得する処理と、前記取得されたポイントを記憶する処理と、前記記憶されたポイントを集計する処理と、前記集計結果に基づいて抽選処理を行う処理と、前記抽選処理の結果を出力する処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、Web情報提供システムに用いられるプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得する処理と、前記取得されたポイントを記憶する処理と、前記記憶されたポイントを集計する処理と、前記集計結果に基づいて抽選処理を行う処理と、前記抽選処理の結果を出力する処理と、をコンピュータに実行させるプログラムを記録したことを特徴とする。
本発明によれば、ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得し、当該取得されたポイントを集計(累積したポイントを参照、もしくは当選確率の最大値を保持)して抽選処理を行うことで、ユーザに対し、いつアクセスに行っても何かが当たるかもしれないといった期待感を持たせるとともに、こまめにホームページを閲覧してもらうことを可能とすることができる。
また、抽選処理の結果、当選した場合に、イメージ画像で出力することで、ロボットによる巡回訪問を回避でき、実際に訪問したユーザを対象に各種特典を付与することができる。
図1は、本発明実施形態にかかわるWeb情報提供システムの内部構成を示すブロック図である。
本発明実施形態にかかわるWeb情報提供システムは、ポイント取得部11と、ポイント記憶部としてのポイントテーブル12と、ポイント集計部13と、ポイント参照部14と、抽選処理部15と、抽選結果出力部16で構成される。
ポイント取得部11は、ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得してポイントテーブル12へ供給する。ポイントテーブル12は、ポイント取得部11によって取得されたポイントを記憶するもので、そのデータ構造の一例は図2(a)、(b)に示されている。詳細は後述する。
ポイント集計部13は、ポイントテーブル12に記憶されたポイントを集計してポイント参照部14へ供給する。ポイント参照部14は、ポイント集計部13により集計されたポイントを参照して抽選の可否を決定し、抽選処理部15を制御する。抽選処理部15は、ポイント集計部13の集計結果に基づいて抽選処理を行い、結果を抽選結果出力部16へ供給する。抽選結果出力部16は、抽選処理部15による抽選結果を、Webページ等を介してユーザに通知する。
なお、上記した本発明実施形態にかかわるWeb情報提供システムの構成は、ポイント管理の処理主体がいずれにあるかによって、ユーザ端末、サーバのいずれに実装されても良い。本発明実施形態によれば、サイト訪問者に対してポイントを付与して抽選を行って特典を付与するが、ユーザ端末にポイント管理の処理主体がある場合はクッキーを利用するものとする。
具体的に、クッキーにポイントに相当する値を設定しておき、そのクッキーを利用してユーザ端末内でアクセスしたページの履歴を残しておき、そのクッキーの値を集計し、「一定条件」を満たした場合に抽選処理に入る。
一方、サーバにポイント管理の処理主体がある場合は、サーバがユーザ端末とのセッションの状態を管理して、セッションが設定されている間に参照されたホームページの履歴に基づき、参照されたページに付与されたポイント数を集計して、一定条件を満たした場合に抽選を行う。あるいは、ユーザにログインさせて、ログイン後に参照されたページの履歴からポイントを集計して「一定条件」を満たした場合に抽選を行う。
以下に示す本発明実施形態では、ユーザ端末にポイント管理の処理主体があるものとして説明を行う。
また、本発明実施形態において、上記した抽選を行うための「一定条件」には2つある。1つは、Webページのポイントを累積しておき、その累積数を参照する。図3にその詳細な手順がフローチャートで示されている。ここでは更に、ポイントの合計値が予め設定されたポイント値と合致した場合、または予め設定されたポイント数を超えた場合がある。
また、クッキーの値を累積するのではなく、クッキーの値を当選確率として設定しておき、クッキーの履歴の中から、その当選確率の最大値を保持していく方法がある。図4にその詳細手順がフローチャートで示されている。
以下、図3、図4に示すフローチャートを参照しながら、図1、図2に示す本発明実施形態の動作について詳細に説明する。
図3に示す、ポイントを累積する場合の動作について説明する。ここでは、まず、ホームページのトップページに、「ホームページ内の各種ページを参照していただいた履歴に応じて各種特典が当たります」等のコメントを表示させておく。
そして、Webページのポイント付与の対象となる各ページ(全ページでもよい)にクッキーの値のポイントとなるデータを設定しておく。図5にその模様が示されている。図5に示されるように、Web1ページ目には“10”が、Web2ページ目には“20”が、Web3ページ目には“30”が設定されている。
ポイント取得部11は、Webページにアクセスする毎に(S31“Yes”)、そのクッキーの値をポイントテーブル12に記憶する(S32)。図2(a)にポイントテーブルのデータ構造の一例が示されるように、Webページ毎に設定されたポイント値(クッキーの値)がそのまま記憶される。
また、ポイント集計部13では、そのWebページを閲覧したクッキーの値を加算して累積している(S32)。そして、ポイント参照部14は、基準のポイント数との合致、あるいは基準のポイント数を超えた場合等、一定ポイントに到達した場合に(S33“Yes”)、特典を付与するポップアップページを表示する(S34)。ここでは、各ページにポイントを設定してあるため、特定の1ページではなく、様々なページを参照してもらうように誘導することができる。なお、ポップアップページには、特典を抽選するためのページのURL(Uniform Resource Locator)が表示される。
ユーザがこのURLにアクセスすると、抽選処理部15が起動され(S35“Yes”)、抽選処理部15は、その抽選ページにおいて抽選処理を実行し(S36)、抽選結果出力部16を介してその抽選結果を表示する(S37)。
図6に、ポップアップ画面(ページ)、および当選時のイメージ画面、落選時のイメージ画面の一例が、それぞれ(a)、(b)、(c)として示されている。
なお、上記したポップアップページのURLは、画像のイメージにして出力する。これにより、ロボットによる巡回を防止し、実際に閲覧してくれたユーザを対象に特典を付与することができる。即ち、自動で巡回される場合には、抽選できないように配慮している。
また、トップページから比較的階層が浅いページには、低いポイント値、深いページには高いポイント値を設定する。このことにより、ユーザを深い階層に誘導することが可能になる。更に、浅い階層でも多岐に渡るページを参照してもらうことも可能である。また、比較対象となる累積ポイント値は、1日など、一定期間の有効期限を予め設けておく必要がある。
次に、図4に示すフローチャートを参照して、当選確率の最大値を参照する場合の動作について説明する。
ここでも、クッキーの値としてポイント値を設定しておくが、そのポイント値を当選確率(1%、5%他)として予めWebページに設定しておく。ポイント取得部11は、Webページ閲覧毎(S41“Yes”)、そのクッキーの値をポイントテーブル12にポイント履歴として記憶する(S42)。図2(b)にポイントテーブル12のデータ構造の一例が示されるように、Webページ毎に設定されたポイント値(当選確率)がそのまま記憶される。
ポイント集計部13は、ポイントテーブル12に記憶された履歴を参照して、当選確率が最も高い値を保持しておく(S43、S44)。この当選確率の最大値についても、1日など、一定期間の有効期限を予め設けておく必要がある。
そして、予め設定しておいた特定のページ(トラップページ)を設定しておき、そのトラプページを参照した場合に(S45“Yes”)、その当選確率に従って抽選ページへのURLをポップアップページで表示する(S46)。ここでも巡回を防止するためにイメージ画像が望ましい。
ユーザがこのURLにアクセスすると抽選処理部15が起動され(S47“Yes”)、抽選処理部15は、その抽選ページにおいて抽選処理を実行し(S48)、抽選結果出力部16を介してその抽選結果を表示する(S49)。
ここで、付与される特典は、1等から5等などのように設定しておき、当選確率に従っていずれかが当選されるようにしてもよい。また、ここでは、トラップページとして設定するページは、購入の動機づけとなるページ、例えば、購入直前のページやBTOに入る瞬間のページに設定することが望ましい。
ここでは、トップページから浅い階層のページには当選確率が低く(例えば、1%)、深い階層のページであれば、確率変数を高く(例えば、5%、40%)設定するようにする。
なお、特典は、期間毎、キャンペーン毎にいろいろ変えることとする。特典は、顧客が法人か個人かなどのユーザ特性に応じて変えるようにしてもよい。
特典の一例としては、「○○円引きのクーポン」、「オプション品のプレゼント」または、特典のグッズとする。クーポンは、一定期間なら何度買っても一定の割引をするように繰り返し利用させることも可能である(法人のリピータなど向け)。また、個人向けには、1回のみ使用可能なクーポンであってもよい。クーポンやオプション品等プレゼントである場合には、購入意識があるユーザを購入行動に誘導することが可能である。特典グッズを与える場合には、購入意識はないが、今後購入してもらえるように誘導することが可能である。
商戦時期には、特典をオープン懸賞にしてもよい。この場合、商品を買っていない人にも特典を与え、とにかくページを閲覧してもらう。
ここで、ユーザ属性を識別するためには、ログインのIDを用いて識別する方法や、ホームページ訪問のページボタン「法人向け」「個人向け」を用いて識別する方法がある。法人向けであれば、一定期間内なら何度も使えるクーポンを特典として付与する。また、個人向けであれば、1回限りのクーポンまたはオープン懸賞とする。1回限りの場合は、図6に示されるように、(b)当選イメージ画面のクーポンの部分に「コード」を表示させておき、そのコードを利用して、クーポンの内容の特典を与え、一度使用したらその後は無効(ワンタイム)にする。
購入直前のページで抽選する場合には、当選特典は割引券にする。トップページ側に近いページにて抽選する場合にはオープン懸賞にする等考えられる。
なお、当選結果は、すぐに表示しても良いが、特典として何が当たるかは発表せず、何かが当たることだけを表示しておき、当選した場合に特典の送付をもって当選発表に代えるようにしてもよい。このことにより、特典内容をこまめに入れ替える手間を省くことが可能となる。即ち、ホームページのメンテナンスの手間が省ける。
図7は、本発明の他の実施形態におけるWeb情報提供システムの内部構成を示すブロック図である。
Web情報提供システムは、図7に示されるように、CPU(中央処理装置)200と、RAM(Random Access Memory)とROM(Read Only Memory)、ハードディスク装置などの記憶装置から構成される記憶部210と、キーボードやマウスなどの入力装置220と、液晶表示装置などの出力装置230と、ネットワークを介して各種装置と通信を行う通信インタフェース240とがバス250を介して接続される。
ここで、図1におけるポイント集計部13と、ポイント参照部14と、抽選処理部25の機能を実現するためのプログラム(例えば、アプリケーションプログラム)を記憶部210に記憶しておき、このプログラムをCPU200が読み出して実行することにより、これら各機能を実現させるものであっても良い。
また、このプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータに読みこませて実行することにより、これら各機能を実現するようにしても良い。
なお、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)等の可搬記録媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置をいう。更に、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持するものも含むものとする。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するものであってもよく、更に前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組合せで実現できるものであっても良い。
また、入力装置220は、キーボードやマウス等であり、出力装置230は、液晶表示装置やCRT(Cathode Ray Tube)等である。また、記憶部210は、ポイントテーブル12に対応する。通信インタフェース240は、CPU200との組合せにより、ポイント取得部11によるWebページからのポイント値の取込みと、抽選結果出力部16による抽選結果の出力(Webページ表示)機能を実現する。
以上説明のように本発明は、ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得し、当該取得されたポイントを集計(累積したポイントを参照、もしくは当選確率の最大値を保持)して抽選処理を行うことで、ユーザに対し、いつアクセスに行っても何かが当たるかもしれないといった期待感を持たせるとともに、こまめにホームページを閲覧してもらうことを可能とするものである。
また、抽選処理の結果、当選した場合に、イメージ画像で出力することで、ロボットによる巡回訪問を回避でき、実際に訪問したユーザを対象に各種特典を付与することができる。
なお、BTOなどのインターネット販売をする仕組みに連携することができる。キャンペーンだとその期間がおわってしまうと集客力が落ちる場合があるので、いつ行っても何かが当たるかもしれない、という期待感を与えることができ、定常的に訪問したいホームページとして印象を与え、誘導することができる。
また、実際に購入したユーザのみではなく、購入しそうなユーザ(潜在的に購入する意識があるユーザ)にも何かを与えて販売につなげることができる。また、いつ当たるかわからないので、こまめにホームページを閲覧してもうらことが可能になる。このことにより、最初は購入意識がないユーザであっても、ホームページを閲覧してもらうことによって、ホームページ販売の鍵となるホームページの閲覧をしてもらうことにより、将来的に購入してもらう可能性を高めることができる。
本発明実施形態にかかわるWeb情報提供システムの内部構成を示すブロック図である。 本発明実施形態において用いられるポイントテーブルのデータ構造の一例を示す図である。 本発明実施形態にかかわるWeb情報提供システムの動作を説明するために引用したフローチャートである。 本発明実施形態にかかわるWeb情報提供システムの動作を説明するために引用したフローチャートである。 本発明実施形態の動作を説明するために引用した動作概念図である。 本発明実施形態の動作を説明するために引用した動作概念図である。 本発明の他の実施形態を示すブロック図である。
符号の説明
11…ポイント取得部、12…ポイントテーブル(ポイント記憶部)、13…ポイント集計部、14…ポイント参照部、15…抽選処理部、16…抽選結果出力部

Claims (7)

  1. ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得するポイント取得部と、
    前記ポイント取得部によって取得されたポイントを記憶するポイント記憶部と、
    前記ポイント記憶部に記憶されたポイントを集計するポイント集計部と、
    前記ポイント集計部の集計結果に基づいて抽選処理を行う抽選処理部と、
    前記抽選処理部の抽選結果を出力する抽選結果出力部と、
    を有することを特徴とするWeb情報提供システム。
  2. 前記ポイントは、当選確率を示す情報であり、かつ、前記Webページ毎に抽選を実施するか否かを示す抽選実施情報が設定されており、
    前記抽選処理部は、閲覧されたWebページの抽選実施情報を参照し、抽選実施が指示されている場合に、前記集計されたポイントのいずれかの抽選確率に従って抽選を行う、
    ことを特徴とする請求項1記載のWeb情報提供システム。
  3. 前記ポイント集計部は、前記ポイントの履歴に基づいてポイントの合計値を算出し、前記抽選処理部は、前記合計値が予め定義された一定値に到達した場合に抽選を行う、
    ことを特徴とする請求項1記載のWeb情報提供システム。
  4. 前記抽選結果出力部は、
    当選した場合に、イメージ画像にて出力することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のWeb情報提供システム。
  5. Web情報提供システムにおけるポイント管理方法であって、
    ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得するステップと、
    前記取得されたポイントを記憶するステップと、
    前記記憶されたポイントを集計するステップと、
    前記集計結果に基づいて抽選処理を行うステップと、
    前記抽選処理の結果を出力するステップと、
    を有することを特徴とするポイント管理方法。
  6. Web情報提供システムに用いられるプログラムであって、
    ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得する処理と、
    前記取得されたポイントを記憶する処理と、
    前記記憶されたポイントを集計する処理と、
    前記集計結果に基づいて抽選処理を行う処理と、
    前記抽選処理の結果を出力する処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
  7. Web情報提供システムに用いられるプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    ポイント付与対象のWebページ毎に設定されたポイント値を取得する処理と、
    前記取得されたポイントを記憶する処理と、
    前記記憶されたポイントを集計する処理と、
    前記集計結果に基づいて抽選処理を行う処理と、
    前記抽選処理の結果を出力する処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体。

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