JP2003345916A - 協調作業型アプリケーション・サービス・システム - Google Patents

協調作業型アプリケーション・サービス・システム

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JP2003345916A
JP2003345916A JP2002149471A JP2002149471A JP2003345916A JP 2003345916 A JP2003345916 A JP 2003345916A JP 2002149471 A JP2002149471 A JP 2002149471A JP 2002149471 A JP2002149471 A JP 2002149471A JP 2003345916 A JP2003345916 A JP 2003345916A
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Application number
JP2002149471A
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Akitake Makinouchi
昭武 牧野内
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RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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Publication date
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Priority to EP03728121A priority patent/EP1507221A4/en
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F2111/02CAD in a network environment, e.g. collaborative CAD or distributed simulation

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シミュレーションを活用してデータを作成す
る協調作業環境を提供する。 【解決手段】 シミュレーションを活用した‘モノづく
り’の過程において、相談内容に基づいた良好な支援者
を選択し、利用者と支援者とが協調して目的のシミュレ
ーション・ツールを選択し、選択したシミュレーション
・ツールを実行させ、そのシミュレーション結果を討論
しながら必要に応じて再実行したり、次の処理過程への
データを作成する協調作業環境手段、およびインターネ
ットに接続された各種アプリケーション・サーバで構成
した協調作業環境を提供する。支援者となる有識者、熟
練者の効果的活用、利用者の業務効率向上など、インタ
ーネット利用形態の新しいサービス・アーキテクチャへ
展開が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットに
代表されるネットワークシステム系のもとでアプリケー
ション・サービスを提供する利用形態において、利用者
と各分野の有識者、熟練者とが協調して目的とする作業
を推進するための処理方式に係わり、特に、CAD(C
omputer Aided Design)に代表さ
れるシミュレーション手段とそのシミュレーション結果
に基づいた計算機実験、仮想試作、さらに、仮想試作結
果から実試作の作業工程に好適なサービス・アーキテク
チャを実現するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの爆発的な普及に
ともない、その利用方法もインターネット創生期の電子
メール利用からワールド・ワイド・ウエブ(World
Wide Web:WWW)による書籍検索など各種
情報検索や、企業広告提供などの情報提供機能へと進展
している。
【0003】さらに、インターネット系に接続されたサ
ーバのもとで各種アプリケーションを動作させ、そのア
プリケーションの機能をインターネット経由で提供する
形態へと新たなインターネット・アーキテクチャへと進
展しつつある。
【0004】このサービス提供形態をアプリケーション
・サービス・プロバイダ(Application S
ervice Provider:ASP)形態とも呼
ばれており、電子メール・システムや会計計算処理のA
SPがある。インターネット・メール、およびWWWを
含むインターネットの発展経緯に関しては、下記の参考
文献に記載されている。
【0005】(1)F.E.Hart et al.: The Interface
Message Processor for the ARPA network, Proc.of
SJCC,Vol.36.pp.551−567(1970)。
【0006】(2)T.S.Perry:E-MAIL,Pervasive and
Persuasive,IEEE Spectrum,Oct.1992,pp.20−30
(1992)。
【0007】(3)石田晴久:インターネットはここま
できた−現状と課題−,情報処理,Vol.39.No.5,p
p.393−399(1998)。
【0008】ところで、先端的な研究開発、技術開発の
現場においては、膨大な試行錯誤の作業が不可欠になっ
ており、開発途中でのリスクが高まっている。特に、
‘モノづくり’の研究開発、技術開発の現場において
は、CAD(ComputerAided Desig
n),CAM(Computer Aided Man
ufacturing),CAE(Computer
Aided Enginerring),CAT(Co
mputer Aided Testing)などが、
設計、加工、解析、試験のシミュレーション手段として
用いられている。
【0009】これらシミュレーション・ツール群は高価
なため、各企業が個別に購入するには資金面での壁があ
り、その解決策としてインターネット経由でのASP利
用が期待される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のシミ
ュレーション手段では、対象物をCSG(Constr
uctive Solid Geometry)やB−
rep(Boundary Representati
on)でデータを記憶している。
【0011】しかし、CSCでは、対象物全体を微細な
ソリッドモデルの集合体として記憶するため、データが
重く、シミュレーション手段を実装する場合には膨大な
データを扱うことになり、大型コンピュータを用いた場
合でも、解析に膨大な時間を要する問題点があった。
【0012】また、B−repでは、対象物を境界で実
現するため、データは軽く、データ量は少なくなるが、
境界面の内部は一様に扱うため、変形解析には適さない
問題点があった。
【0013】上記各種のシミュレーション・ツール群で
は、対象物の表現情報のデータ表現が個々に異なるた
め、CAD,CAM,CAE,CATをASPのサービ
ス形態で活用するには、利用者が各シミュレーション・
ツール間でのデータ形式変換を行わなければならず、A
SP利用のメリットが生じないという問題点が残されて
いた。
【0014】対象物のデータ量削減の課題に対しては、
同一出願人より特願2001−25023号、特願20
01−210508号により、すでに出願した。これら
発明によれば、対象物の形状データを八分木分割により
境界平面が直交する立方体のセルに分割し境界セルと内
部セルに記憶できるので、設計から加工、組立、試験、
評価など一連の工程にかかわるデータを同一構造で管理
することができ、CAD、CAM,CAE,CATなど
シミュレーション・ツールの一元化へ向けて一歩前進で
きた。このデータをV−CADデータと名づけている。
【0015】一方、‘モノづくり’においては、CA
D,CAM,CAE,CATのシミュレーション・ツー
ルは多種多様であり、有識者、熟練者の支援を受けなが
らシミュレーションを実施しているのが実情である。こ
の状況のもとで、これらシミュレーション・ツール群を
ASP形態で一体化するには、
【0016】(1)選択肢が多すぎて利用者はどのシミ
ュレーション・ツールを利用すれば良いかの判断が難し
いこと、および
【0017】(2)各シミュレーション・ツールが高価
であり、多数のシミュレーション・ツールをASP側に
集約させるには運用費用の面で問題があること、
【0018】の課題がある。
【0019】一方、利用者(顧客)にとっては、設計
者、有識者、熟練者の支援を受けながらASPを利用し
て‘モノづくり’が行える利用環境が整うのが望まし
く、インターネット利用形態の新しいサービス・アーキ
テクチャアへの展開が期待される。
【0020】したがって、本発明の目的は、シミュレー
ション・ツールを活用した‘モノづくり’の過程におい
て、利用者と設計者、有識者、熟練者とが協調してシミ
ュレーション作業が可能な協調型アプリケーション・サ
ービス・システムを提供することにある。
【0021】本発明の他の目的は、協調型アプリケーシ
ョン・サービス・システムにおいて、所望するシミュレ
ーション・ツールを必要なときにのみ利用できるサービ
ス・システム・アーキテクチャを提供することにある。
【0022】さらに、本発明の他の目的は、利用者の問
題解決に対応できる設計者、有識者、熟練者が利用者に
とって身近に感じられるサービス・システム・アーキテ
クチャを提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の協調作業型アプリケーション・サービス・
システムでは、利用者からの相談内容に基づいた良好な
支援者を選択し、利用者と支援者との対話環境を作り出
す相談窓口手段と、利用者と選択された良好な支援者と
が協調して目的のシミュレーション・ツールを選択し、
選択したシミュレーション・ツールを実行させ、そのシ
ミュレーション結果を討論しながら必要に応じて再実行
したり、次の処理過程へのデータを作成する協調作業環
境手段、およびインターネットに接続された各種アプリ
ケーション・サーバで構成する。利用者はクライアント
端末をインターネット接続すれば、本発明の協調作業型
アプリケーション・サービス・システムを利用できる。
【0024】相談窓口手段では、利用者はWWWを利用
できるように、WWWサーバ機能を有しており、利用者
はWWWインタフェース画面から要求機能を入力する
と、利用者の要求に良好な支援者を選択し、選択した支
援者へ連絡する機能を有する。支援者への連絡は電子メ
ール、電話、携帯電話を駆動する。連絡を受けた支援者
は相談窓口手段が具備している対話環境手段へアクセス
する。これにより、利用者と支援者との対話が確立す
る。対話環境手段はWWWを利用した交信、電子メール
に交信と電話やテレビ電話を併用しても構わない。
【0025】協調作業環境手段では、利用者と選択され
た良好な支援者とが協調して、すなわち支援者の知識、
経験からの意見を反映して目的のシミュレーション・ツ
ールを選択し、選択したシミュレーション・ツールを実
行させるためにインターネット接続されたアプリケーシ
ョン・サーバへシミュレーション・ツールのデータを転
送し、そのシミュレーション結果をビジュアル化して、
再度、討論しながら必要に応じて再実行したり、次の処
理過程、例えば、NC(NumericalContr
ol)加工装置へのデータを作成する処理機能を具備す
る。
【0026】本発明の協調型アプリケーション・サービ
ス・システムにより、利用者と設計者、有識者、熟練者
とが協調してシミュレーション作業の準備からシミュレ
ーションの実行、NCデータの作成まで一貫して行える
ので、支援者となる有識者、熟練者の効果的活用、利用
者の業務効率向上など、インターネット利用形態の新し
いサービス・アーキテクチャへ展開できる。また、本発
明の協調型アプリケーション・サービス・システムは、
多種多様なシミュレーション・ツールがインターネット
接続されたアプリケーション・サーバに実装されている
サーバを選択し所望のシミュレーションを実行するの
で、結果として多種多様なシミュレーション・ツールを
共用できることになり、費用の削減が図れる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を用いて詳細に説明する。なお、ここでは‘モ
ノづくり’の一連の処理過程に適用した実施例を示す
が、本発明の協調型アプリケーション・サービス・シス
テムは支援者を必要とする様々なアプリケーションの実
行に際しても適用が可能であり、必ずしも‘モノづく
り’の処理過程への適用に限定されるものではない。
【0028】図1は本発明の協調作業型アプリケーショ
ン・サービス・システムのコンセプトを端的に示したも
のであり、図2は本発明の協調作業型アプリケーション
・サービス・システムに関する具体的な実施形態をハー
ドウエア、ソフトウエアで代表的な協調型ASP作業環
境手段100の構成を示したものである。
【0029】上記構成要素群のもとで、利用者1、支援
者2が‘モノつくり’の問題解決のために、協調型AS
P作業環境手段100を共同して、すなわち協調して作
業を進める。
【0030】利用者1はインターネット3に接続された
クライアント端末4を用いて本発明の構成要素である協
調型ASP作業環境手段100にアクセスする。具体的
には、相談窓口手段101から提供されたWWWインタ
フェース画面を用いて要求機能を入力すると、相談窓口
手段101は利用者の要求に良好な支援者を選択し、利
用者のクライアント端末1へ選択した候補の一覧を表示
する。表示される支援者候補一覧には、支援者名は当然
のことながら専門分野、経験、実績なども表示される。
利用者はその一覧の中から自分の希望する候補を選択す
る。当然のことながら、複数の支援者を指定できる。次
に、利用者が選択した支援者へ連絡する。支援者へは電
子メール、電話、携帯電話を駆動して連絡する。連絡を
受けた支援者は支援者端末6を用いて相談窓口手段10
1が具備している対話手段へアクセスする。これによ
り、利用者1と支援者2との対話環境が確立する。対話
手段はWWWを利用した交信、電子メールに交信と電話
やテレビ電話を併用しても構わない。
【0031】次に、協調作業環境手段102を利用者1
と支援者2とが共用して、意見を交わしながら利用者1
の要求するシミュレーション機能、例えば鋳造工程シミ
ュレーション、金型シミュレーション、あるいは微細加
工シミュレーションに良好なシミュレーション・ツール
を選択する。使用するシミュレーション・ツールが決定
すると、利用者1はクライアント端末4から形状データ
を協調型ASP作業環境手段100の協調作業環境手段
102へ転送する。
【0032】協調作業環境手段102では、受信した形
状データを一旦ファイルに格納し、特願2001−25
023号、特願2001−210508号による方法で
内部セルと境界セルを作り、モデリング・ファイルとし
て格納した後、先に選択したシミュレーション・ツール
が実装されているサーバ5a〜5n(AP1からAPn
のいずれか)へ該ファイル内容を転送し、シミュレーシ
ョンの実行を依頼する。
【0033】AP1〜APnからシミュレーションの実
行結果がインターネット3を経由して協調作業環境手段
102へ送られてくると、利用者1と支援者2はシミュ
レーション結果が所望の結果であるかどうかを討論し、
必要ならばパラメータを変更してシミュレーションの実
行依頼を繰り返す。
【0034】所望のシミュレーション結果が得られたな
らば、必要に応じてNC加工データを作成し、そのNC
加工データを利用者1のクライアント端末4へ送出す
る。
【0035】次に、図2以降の実施例を用いて、協調作
業型アプリケーション・サービス・システムの代表的な
全体像を説明する。図2の各処理手段はUNIX(登録
商標)などのオペレーティング・システム(Opera
ting System:OS)のもとで動作する処理
プログラム群であり、各処理プログラム毎にハードウエ
ア装置、OSが対応していても良いし、1つのOSのも
とでこれら処理プログラム群が共存しても構わない。
【0036】図2のクライアント・インタフェース処理
部9は図1のクライアント端末4、支援者端末6に対し
て協調型ASP作業環境手段サーバ100にてWWWイ
ンタフェースを提供する。また、対話手段10aは利用
者1と支援者2との交信情報記憶領域である。なお、支
援者2は複数であっても構わない。
【0037】図3は支援者管理テーブル(Suppor
t Man’s Table:SMT)7の形式を示し
た図であり、このSMT7は協調型ASP作業環境手段
サーバ100の主メモリ内にロードされている。このS
MT7には、支援者名7a,専門分野7b、電話番号7
c、メールアドレス7dが格納されている。専門分野フ
ィールド7bには、専門分野、経験年数、実績などが格
納されている。図4は図2に示した要求処理機能管理テ
ーブル(Application Managemen
t Table:AMT)8の形式を示した図であり、
処理機能フィールド8aと詳細情報アドレス8aa,機
能説明情報8b,および実行APnのURL(Univ
ersal Resouce Location)アド
レス8cが格納されている。このAMT8も協調型AS
P作業環境手段サーバ100内の主メモリにロードされ
ている。なお、URLのインターネット・アドレス形式
はインターネット規約であるRFC(Request
For Comment)で規定されている。
【0038】図5は相談窓口処理手段10の処理フロー
を示した図であり、この図5、図2、図3を用いて相談
窓口処理手段10の処理を説明する。
【0039】図5を参照するに、相談窓口手段10はク
ライアント・インタフェース9から制御を受けると、処
理ステップ10aから処理ステップ10cまでの一連の
処理を実行する。処理ステップ10aにて、SMT7を
検索し、クライアント端末4から要求された作業に対応
する支援者を選択する。この検索は対話手段10aに格
納された作業要求に対応する専門分野フィールド7bを
比較検査して行う。したがって、複数の支援者候補が検
出される場合もある。比較選択処理の結果、対応する支
援者が見つかると、その支援者候補の一覧をクライアン
ト端末4に表jする。利用者1はクライアント端末4に
表示された候補の一覧から希望者を選択する。このとき
複数の支援者を選択しても構わない。次に、処理ステッ
プ10bにて利用者1が指定した支援者に対応する支援
者のメールアドレス・フィールド7dよりインターネッ
トメール・アドレスを得て、インターネットのメール電
文形式とメールアドレス形式おRFC821規則により
作成する。
【0040】次に、処理ステップ10cによって、イン
ターネットメールに電子メールの電文を送出するため
に、サーバ100に実装されたsendmail機能に
メール本文を送る。例えば、UNIX(登録商標)(米
国AT&T社のベル研究所で開発されたOSでThe
Open Groupの商標)のsendmail機能
の処理プロセスでは、このメール本文をインターネット
経由で支援者2のメールアドレスで指定されたドメイン
のメールサーバへ送出し、支援者2の端末6へ利用者か
らの支援要求を通知する。複数の支援者が選択されてい
れば、複数の支援者へ通知する。ここでは、インターネ
ットメールに電子メールの電文を送る例を示している
が、電子メールによる連絡方法に限定するものではな
い。SMT7の電話番号7cを利用すれば電話連絡も可
能である。
【0041】支援要求の連絡を受けた支援者2は支援者
端末6を用いて図2の対話手段10a、あるいは電話、
テレビ電話を介して利用者1と共同作業を行う環境が整
う。以後は、利用者1と支援者2とが共同して、すなわ
ち協調して利用者の所望する作業に好適な作業を推進す
る。
【0042】図6は図2に示した協調作業環境手段10
2内の要求機能選択実行処理部11の処理フローであ
る。なお、図6では、説明をわかり易くするために、支
援者2が1人の場合で処理フローを記述してあるが、複
数の支援者の場合には、支援者との交信処理が複数回繰
り返すことになる。
【0043】図6、図2、および図4を参照するに、図
6の処理ステップ11aでは、APT8を検索し利用者
1の作業要求に対応するシミュレーション・ツールを選
択する。例えば、利用者の要求が金型作成作業であるな
らば、図4のAPT8の機能フィールド8aを検索す
る。この結果、機能フィールド8aに‘金型シミュレー
ション’が格納されたエントリ8a1が合致する。この
検索処理は全エントリを検索する。したがって、複数の
エントリが選択される場合もあるが、それら複数のエン
トリはすべて候補になる。
【0044】処理ステップ11bにて、選択されたエン
トリに記憶されたアドレス8aa1がポイントするプロ
グラム機能説明情報8bを対話手段103に格納する。
これにより、利用者1と支援者2とがシミュレーション
・ツールの機能を共通で参照できる。
【0045】処理ステップ1cでは、支援者2は対話手
段103に格納されたシミュレーション・ツールの機能
の説明情報を参照し検討して、利用者1に提案・コメン
トを行う。この提案・コメントは対話手段103の領域
に直接書き込んでも良いし、電話やTV電話で交信して
も良い。処理ステップ11cの例では、支援者2と利用
者1とが対話手段103に書き込む実施例を示してあ
る。
【0046】利用者1から実行の返事が書き込まれる
と、次に、処理ステップ11d以降の処理ステップが実
行される。
【0047】処理ステップ11dでは、図2の形状デー
タ受信処理部12を駆動し、利用者1のクライアント端
末4から形状データを受信して形状データファイル12
aに格納する。
【0048】次の処理ステップ11eでは形状セル作成
処理部13を駆動し、形状データから形状セルと物理量
セルを作成してモデリング・ダータファイル13aに格
納する。このモデリング・データファイル13aに格納
された形状セルデータ、物理量セルデータが各シミュレ
ーション・ツールへの標準データとなる。
【0049】図6の処理ステップ11fでは、処理ステ
ップ11cで選択・決定されたシミュレーション・ツー
ルが実装されているサーバ(AP1〜APnの中のいず
れかのサーバ)にモデリングデータファイル13aに格
納されたデータを転送することで該サーバにてシミュレ
ーション処理が実行される。
【0050】ASPnでのシミュレーションが終了する
と(処理ステップ11g),処理ステップ11hにて、
ASPnサーバから送信された結果データをシミュレー
ション結果ファイル14aに格納し、必要に応じてクラ
イアント端末4,支援者端末6にビジュアル表示(図示
せず)する。利用者1と支援者2はそのシミュレーショ
ン結果を検討する。すなわち、遠隔討論にてシミュレー
ション結果の検討が行えることになる。
【0051】検討の結果、パラメータを変更して再実行
する場合には、上記の処理ステップ11dから処理ステ
ップ11hを利用者が結果に満足するまで繰り返せば良
い。シミュレーション結果が満足されると、処理ステッ
プ11iにてNCデータ作成処理部15を駆動してNC
データを作成しNCデータファイル15aに格納する。
その後,NCデータをクライアント端末4へ転送する。
【0052】上記で述べた実施例においては各サーバが
インターネット接続された構成例であるが、当然のこと
ながら、各サーバが同一キャンパス内でローカル・エリ
ア・ネットワーク(Lobcal Area Netw
ork:LAN)接続された構成を含むものである。
【0053】さらに、以上で述べた実施例は、本発明の
協調作業型アプリケーション・サービス・システムを
‘モノづくり’の作業プロセスに適用した一実施例でる
が、利用者と支援者が共同で、すなわち協調して作業プ
ロセスを実行するアプリケーションへも適用可能であ
る。
【0054】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、利
用者と設計者、有識者、熟練者とが協調してシミュレー
ション作業の準備からシミュレーションの実行、NCデ
ータの作成まで一貫して行えるので、支援者となる有識
者、熟練者の効果的活用、利用者の業務効率向上など、
インターネット利用形態の新しいサービス・アーキテク
チャへ展開できる。また、本発明の協調型アプリケーシ
ョン・サービス・システムは、多種多様なシミュレーシ
ョン・ツールがインターネット接続されたアプリケーシ
ョン・サーバに実装されているサーバを選択し所望のシ
ミュレーションを実行するので、結果として多種多様な
シミュレーション・ツールを共用できることになり、費
用の削減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の協調作業型アプリケーション・サービ
ス・システムのコンセプトを端的に示した図である。
【図2】協調作業型アプリケーション・サービス・シス
テムに関する具体的な実施形態をハードウエア、ソフト
ウエアで代表的な協調型ASP作業環境手段100の構
成を示した図である。
【図3】支援者管理テーブル(Support Ma
n’s Table:SMT)7の形式を示した図であ
る。
【図4】要求処理機能管理テーブル(Applicat
ion ManagementTable:AMT)8
の形式を示した図である。
【図5】相談窓口処理手段10の処理フローを示した図
である。
【図6】協調作業環境手段102内の要求機能選択実行
処理部11の処理フローである。
【符号の説明】
1 利用者 2 支援者 3 インターネット 4 クライアント端末 5a〜5n アプリケーション・サーバAP1〜APn 6 支援者端末 100 協調型ASP作業環境手段 101 相談窓口手段 102 協調作業環境手段

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試作品を試作する過程において、利用者
    (1)と支援者(2)とが交信する相談窓口手段(10
    1)と利用者の要求に対して支援者とが協調して良好な
    シミュレーションを実行するアプリケーション・サーバ
    (5a〜5n)を選択実行する協調作業環境手段(10
    2)と、該利用者の端末(4)と支援者の端末(6)と
    該サービス・システムとアプリケーション・サーバ(5
    a〜5n)とがネットワーク接続された構成であって、 利用者からの作業要求に良好な支援者を選択し、該支援
    者へ連絡する処理ステップと連絡を受けた支援者と利用
    者とが交信しながら共同して作業要求に最適なシミュレ
    ーション・ツールを選択する処理ステップと選択された
    シミュレーション・ツールが実装されたサーバへシミュ
    レーションの実行を依頼する処理ステップとシミュレー
    ション処理の実行結果を受信し、結果の確認を行う処理
    ステップと確認の結果、良好な結果が得られたときに、
    利用者の端末へ結果のデータを送出する処理ステップと
    でなる協調作業型アプリケーション・サービス・システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記ネットワーク接続はインターネット
    接続されたことでなる請求項1記載の協調作業型アプリ
    ケーション・サービス・システム。
  3. 【請求項3】 前記相談窓口手段において、支援者への
    連絡は電子メール、電話、テレビ電話を媒体とする請求
    項1記載の協調作業型アプリケーション・サービス・シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記相談窓口手段において、利用者はワ
    ールド・ワイド・ウエブから試作作業の希望を申し込む
    ことを特徴とする請求項1記載の協調作業型アプリケー
    ション・サービス・システム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の利用者からの作業要求に
    良好な支援者を選択するときに、作業要求に対応可能な
    支援者の一覧を利用者に知らせ、利用者が対応可能な支
    援者一覧から選択できる処理ステップを有する請求項1
    記載の協調作業型アプリケーション・サービス・システ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の利用者が対応可能な支援
    者一覧から選択するときに、複数の支援者を指定できる
    処理ステップを有する請求項5記載の記載の協調作業型
    アプリケーション・サービス・システム。
  7. 【請求項7】 前記協調作業環境手段は利用者と支援者
    とが共通の討論領域を具備していることを特徴とする請
    求項1記載の協調作業型アプリケーション・サービス・
    システム。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の支援者と利用者とが交信
    しながら共同して作業要求に最適なシミュレーション・
    ツールを選択するするときに、支援者の提案・コメント
    に基づいて選択する処理ステップを有する請求項1記載
    の協調作業型アプリケーション・サービス・システム。
  9. 【請求項9】 前記協調作業環境手段は利用者と支援者
    とが電話、テレビ電話、またはワールド・ワイド・ウエ
    ブを介して交信することを特徴とする請求項1記載の協
    調作業型アプリケーション・サービス・システム。
  10. 【請求項10】 前記協調作業環境手段は処理要求に対
    応したシミュレーション・ツールを実装しているインタ
    ーネットに接続されたサーバを選択することを特徴とす
    る請求項1記載の協調作業型アプリケーション・サービ
    ス・システム。
  11. 【請求項11】 前記協調作業環境手段は該協調作業環
    境手段とローカル・エリア・ネットワーク接続されたサ
    ーバ群の中から処理要求に対応したシミュレーション・
    ツールを実装しているサーバを選択することを特徴とす
    る請求項1記載の協調作業型アプリケーション・サービ
    ス・システム。
  12. 【請求項12】 請求項1記載の利用者と支援者とが共
    同して最適なシミュレーション・ツールを選択するとき
    に、候補のシミュレーション・ツールの中から支援者の
    意見・コメンと反映して選択することを特徴とする請求
    項1記載の協調作業型アプリケーション・サービス・シ
    ステム。
  13. 【請求項13】 利用者と支援者とが交信する相談窓口
    処理プログラムと利用者の要求に対して支援者とが協調
    して良好なシミュレーションを実行するアプリケーショ
    ン・サーバを選択実行する協調作業環境処理プログラム
    であって、 利用者からの作業要求に良好な支援者を選択し、該支援
    者へ連絡する処理ステップと連絡を受けた支援者と利用
    者とが交信しながら共同して作業要求に最適なシミュレ
    ーション・ツールを選択する処理ステップと選択された
    シミュレーション・ツールが実装されたサーバへシミュ
    レーションの実行を依頼する処理ステップとシミュレー
    ション処理の実行結果を受信し、結果の確認を行う処理
    ステップと確認の結果、良好な結果が得られたときに、
    利用者の端末へ結果のデータを送出する処理ステップと
    を有する協調作業型アプリケーション・サービス・プロ
    グラム。
  14. 【請求項14】 利用者と支援者とが交信する相談窓口
    処理プログラムと利用者の要求に対して支援者とが協調
    して良好なシミュレーションを実行するアプリケーショ
    ン・サーバを選択実行する協調作業環境処理プログラム
    を搭載する記録媒体であって、前記プログラムは、 利用者からの作業要求に良好な支援者を選択し、該支援
    者へ連絡する処理ステップと連絡を受けた支援者と利用
    者とが交信しながら共同して作業要求に最適なシミュレ
    ーション・ツールを選択する処理ステップと選択された
    シミュレーション・ツールが実装されたサーバへシミュ
    レーションの実行を依頼する処理ステップとシミュレー
    ション処理の実行結果を受信し、結果の確認を行う処理
    ステップと確認の結果、良好な結果が得られたときに、
    利用者の端末へ結果のデータを送出する処理ステップと
    を有する前記記録媒体。
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