JP2006343848A - 作業実績管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ファイル毎に対応する作業を登録することなく、作業実績を管理することができる作業実績管理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 個人端末1にアクセスして、その個人端末1が開いているファイルを検出し、そのファイルが属しているフォルダを識別するフォルダ識別処理部16と、データベース15に登録されているフォルダと作業の対応関係を参照して、フォルダ識別処理部16により識別されたフォルダに対応する作業を特定し、その作業の累積作業時間を更新する作業時間更新部17とを設ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、フォルダに対応する作業の作業実績を管理する作業実績管理装置に関するものである。
従来の作業実績管理装置は、新たにファイルを作成する場合、そのファイルに対応する作業を登録し、ユーザが個人端末を使用してファイルを開くと、そのファイルに対応する作業の累積作業時間を更新するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−273390号公報(段落番号[0007][0012]、図1)
従来の作業実績管理装置は以上のように構成されているので、1つのプロジェクトに関する作業(例えば、開発、設計、生産、検査)を実施する場合において、複数のファイルを作成する必要がある場合があるが、同一のプロジェクトに関する作業であっても、ファイル毎に対応する作業を登録する必要がある。そのため、利用者の作業負担が大きくなるとともに、登録ミスや登録忘れが起こり易く、正確な作業実績が得られなくなることがある課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、ファイル毎に対応する作業を登録することなく、作業実績を管理することができる作業実績管理装置を得ることを目的とする。
この発明に係る作業実績管理装置は、個人端末にアクセスして、その個人端末が開いているファイルを検出し、そのファイルが属しているフォルダを識別するフォルダ識別手段と、作業登録手段に登録されているフォルダと作業の対応関係を参照して、そのフォルダ識別手段により識別されたフォルダに対応する作業を特定し、その作業の累積作業時間を更新する作業時間更新手段とを設けたものである。
この発明によれば、個人端末にアクセスして、その個人端末が開いているファイルを検出し、そのファイルが属しているフォルダを識別するフォルダ識別手段と、作業登録手段に登録されているフォルダと作業の対応関係を参照して、そのフォルダ識別手段により識別されたフォルダに対応する作業を特定し、その作業の累積作業時間を更新する作業時間更新手段とを設けるように構成したので、ファイル毎に対応する作業を登録することなく、作業実績を管理することができる効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による作業実績管理装置を示す構成図であり、図において、個人端末1は例えばプロジェクトに関する作業を実施する作業者が使用するパソコンなどの端末であり、プロジェクトに関するドキュメントのファイルを作成するなどの処理を実施する。
作業実績管理装置2は例えばLANなどのネットワーク4を介して1以上の個人端末1と接続され、個人端末1の作業状況を監視して作業実績を管理する装置である。
ファイル保存サーバ3は個人端末1により作成されたドキュメントのファイル等を保存するサーバである。
作業実績管理装置2のネットワークI/F部11はネットワーク4に対するインタフェース処理を実施するネットワーク機器である。
作業実績管理装置2のデータ送受信部12は個人端末1とデータを送受信するモデムなどの通信機器である。
作業実績管理装置2のマンマシンI/F部13はキーボードやマウスやディスプレイなどのデータ入出力機器である。
作業実績管理装置2の作業登録受付部14はデータ送受信部12が個人端末1から作業の登録要求を受けると、あるいは、マンマシンI/F部13から作業の登録要求を受けると、フォルダに対応する作業の登録を受け付けて、フォルダに対応する作業をデータベース15に登録する処理を実施する。
作業実績管理装置2のデータベース15はフォルダに対応する作業を保存するメモリである。
なお、作業登録受付部14及びデータベース15から作業登録手段が構成されている。
作業実績管理装置2のフォルダ識別処理部16は個人端末1にアクセスして、その個人端末1が開いているファイルを検出し、そのファイルが属しているフォルダを識別する処理を実施する。なお、フォルダ識別処理部16はフォルダ識別手段を構成している。
作業実績管理装置2の作業時間更新部17はデータベース15に登録されているフォルダと作業の対応関係を参照して、フォルダ識別処理部16により識別されたフォルダに対応する作業を特定し、その作業の累積作業時間を更新する処理を実施する。
作業実績管理装置2の作業時間記憶部18はフォルダに対応する作業毎に、その作業の累積作業時間を記憶しているメモリである。
なお、作業時間更新部17及び作業時間記憶部18から作業時間更新手段が構成されている。
図1の例では、作業実績管理装置2の構成要素である作業登録受付部14、フォルダ識別処理部16及び作業時間更新部17がそれぞれ専用のハードウェア(例えば、MPUなどのLSIが実装されている半導体集積回路基板)で構成されていることを想定しているが、作業実績管理装置2がコンピュータで構成されている場合には、作業登録受付部14、フォルダ識別処理部16及び作業時間更新部17の処理内容が記述されているプログラムをコンピュータのメモリに格納し、コンピュータのCPUがメモリに格納されている当該プログラムを実行するようにしてもよい。
図2はこの発明の実施の形態1による作業実績管理装置の処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
例えば、新規のプロジェクトが発足すると、そのプロジェクトに関する作業を実施する作業者や、そのプロジェクトの管理者などが、そのプロジェクトのドキュメントファイル(例えば、企画書、設計図面、決算書など)などを保存するフォルダをファイル保存サーバ3に設定する。
この際、プロジェクトに関する作業を実施する作業者等は、例えば、個人端末1を使用して、作業の登録要求を作業実績管理装置2に送信する。
作業実績管理装置2のデータ送受信部12は、個人端末1から送信された作業の登録要求を受信すると、その登録要求を作業登録受付部14に出力する。
作業実績管理装置2の作業登録受付部14は、データ送受信部12から作業の登録要求を受けると、新規のプロジェクトに関する作業の登録を受け付けるため、データ送受信部12を介して、新規にファイル保存サーバ3に設定されたフォルダの名称、そのプロジェクトを識別するユニークなコード(例えば、プロジェクト名称)、作業名称などの入力要求を個人端末1に送信する。
個人端末1は、作業実績管理装置2から入力要求を受信すると、フォルダ名称、プロジェクト名称及び作業名称などの入力を要求する画面をディスプレイに表示する。
これにより、作業者がフォルダ名称、プロジェクト名称及び作業名称などを入力すると、個人端末1がフォルダ名称、プロジェクト名称及び作業名称などを作業実績管理装置2に送信する。
作業実績管理装置2のデータ送受信部12は、個人端末1から送信されたフォルダ名称等を受信すると、そのフォルダ名称等を作業登録受付部14に出力する。
作業実績管理装置2の作業登録受付部14は、データ送受信部12からフォルダ名称、プロジェクト名称及び作業名称などを受けると、そのフォルダ名称、プロジェクト名称及び作業名称の組をデータベース15に保存する。
図3はデータベース15に保存されている作業の登録内容を示す説明図である。
ここでは、作業者等が個人端末1を使用して、作業の登録要求を作業実績管理装置2に送信するものについて示したが、作業者や管理者が、作業実績管理装置2のマンマシンI/F部13を使用して、作業の登録要求を入力することにより、フォルダ名称、プロジェクト名称及び作業名称などを入力して、そのフォルダ名称、プロジェクト名称及び作業名称の組をデータベース15に保存するようにしてもよい。
なお、新規にフォルダがファイル保存サーバ3に設定された場合には、上記のように、そのフォルダに対応する作業を登録する必要があるが、そのフォルダに属するファイルの登録作業は不要であるため、例えば、既存のフォルダに新たなファイルを作成して保存する際には、そのファイルに関する登録作業は必要ない。
上記のようにして、フォルダに対応する作業が登録されたのち、作業者がドキュメントのファイルを作成する場合(ファイル保存サーバ3に保存されているファイルを更新する場合)、個人端末1を使用して、そのフォルダに属しているファイルを指定し、ファイル保存サーバ3から当該ファイルの読み取り処理を実施する。
例えば、プロジェクト名称が“projectA”で、フォルダ名称が“sagyou1”で、ファイル名称が“file−3”であれば、ファイル保存サーバ3には、“file−3”のファイルが、下記に示すような階層構造で保存されているので、下記の階層構造を指定することにより、ファイルを指定する。
projectA/sagyou1/file−3.doc
ただし、新規のファイルを作成する場合、ファイル保存サーバ3にはファイルが保存されていないので、新規のファイルの保存先を指定する。例えば、“sagyou1”のフォルダに属するファイルを新規に作成する場合、下記に示すように、新規のファイルの名称と、新規のファイルが属するフォルダの名称及びプロジェクト名称を指定する。
新規のファイルの名称=file−3.doc
フォルダの名称=sagyou1
プロジェクト名称=projectA
作業実績管理装置2のフォルダ識別処理部16は、個人端末1に周期的にアクセスして(ステップST1)、その個人端末1が開いているファイルを検出し(ステップST2)、そのファイルが属しているフォルダを識別する処理を実施する(ステップST3)。
例えば、フォルダ識別処理部16が個人端末1にアクセスして、現在開いているファイルがあるか否かの問い合わせを個人端末1に行う。
そして、フォルダ識別処理部16は、個人端末1から現在開いているファイルがある旨の回答を得ると、そのファイルが属しているフォルダのフォルダ名称とプロジェクト名称の送信要求を個人端末1に送信して、その個人端末1からフォルダ名称とプロジェクト名称を受信することにより、現在開いているファイルが属しているフォルダを識別する。
上記の例では、個人端末1から“projectA”と“sagyou1”を受信することにより、現在開いているファイル“file−3”がプロジェクト“projectA”におけるフォルダ“sagyou1”に属していると識別する。
ここでは、異なるプロジェクトに同一名称のフォルダが存在することがある場合を考慮して、フォルダ名称とプロジェクト名称の送信を要求しているが、異なるプロジェクトに同一名称のフォルダが存在し得ない場合には、フォルダ名称だけを送信要求して受信するようにしてもよい。
作業実績管理装置2の作業時間更新部17は、フォルダ識別処理部16が現在開いているファイルが属しているフォルダを識別すると、データベース15に登録されているフォルダと作業の対応関係を参照して、フォルダ識別処理部16により識別されたフォルダに対応する作業を特定する(ステップST4)。
例えば、現在開いているファイルが属しているフォルダが、プロジェクト“projectA”におけるフォルダ“sagyou1”と識別されると、そのフォルダに対応する作業が“○○製品の開発作業”であると特定する。
作業時間更新部17は、フォルダに対応する作業を特定すると、作業時間記憶部18に記憶されている当該作業の累積作業時間を更新する(ステップST5)。
例えば、個人端末1に対するアクセス周期が3分である場合、個人端末1が開いているファイルを検出して、そのファイルが属しているフォルダを識別すると、そのフォルダに対応する作業の累積作業時間に、アクセス周期である3分を加算するようにする。
この場合、個人端末1がファイルを開いている時間が例えば2分だけでも、フォルダ識別処理部16が個人端末1をアクセスしたとき、そのファイルを開いていれば、作業の累積作業時間に3分が加算されるので、1分の誤差が生じるが、アクセス周期を許容誤差の範囲内まで短くすれば、作業の累積作業時間の誤差は解消される。
このように、作業の累積作業時間にアクセス周期を加算する方式では、作業実績管理装置2の構成の複雑化を招くことなく、作業の累積作業時間を更新することができるが、作業の累積作業時間の精度を高める必要がある場合には、作業時間更新部17が例えばファイル保存サーバ3に、個人端末1が実際に開いていたファイルの期間を問い合わせるようにして、作業の累積作業時間に、個人端末1が実際にファイルを開いていた時間を加算するようにしてもよい。
ファイル保存サーバ3に対する問い合わせは、例えば、個人端末1のIPアドレス、ファイル名称、フォルダ名称及びプロジェクト名称などをファイル保存サーバ3に送信することにより、個人端末1が実際に開いていたファイルの期間を取得するようにする。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、個人端末1にアクセスして、その個人端末1が開いているファイルを検出し、そのファイルが属しているフォルダを識別するフォルダ識別処理部16と、データベース15に登録されているフォルダと作業の対応関係を参照して、フォルダ識別処理部16により識別されたフォルダに対応する作業を特定し、その作業の累積作業時間を更新する作業時間更新部17とを設けるように構成したので、ファイル毎に対応する作業を登録することなく、作業実績を管理することができる効果を奏する。
また、この実施の形態1によれば、フォルダ識別処理部16により識別されたフォルダに対応する作業の累積作業時間に、個人端末1が実際にファイルを開いている時間を加算するように構成したので、厳密に作業の累積作業時間を計測することができる効果を奏する。
また、この実施の形態1によれば、フォルダ識別処理部16が周期的に個人端末1にアクセスして、その個人端末1が開いているファイルを検出すると、そのファイルが属しているフォルダに対応する作業の累積作業時間に、フォルダ識別処理部16のアクセス周期を作業時間として加算するように構成したので、簡単な構成で作業の累積作業時間を計測することができる効果を奏する。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、個人端末1が1つのファイルを開いているものとして、そのファイルが属しているフォルダに対応する作業の累積作業時間を更新するものについて示したが、1つの個人端末1が複数のファイルを同時に開いており、複数のファイルが相互に異なるフォルダに属している場合、各フォルダに対応する作業の作業時間を按分するようにしてもよい。
例えば、1つの個人端末1が“file−3”と“file−5”のファイルを同時に開いており、“file−3”のファイルが属しているフォルダと、“file−5”のファイルが属しているフォルダが異なる場合を想定する。
このような場合、作業者が個人端末1を使用して、“file−3”のファイルの作成と、“file−5”のファイルの作成とを並行して実施しているものと考えられるが、現実的には、いずれか一方のファイルのみを作成しているものと考えられる。
即ち、“file−3”のファイルを作成しているときは、“file−5”のファイルの作成を中断し、file−5”のファイルを作成しているときは、“file−3”のファイルの作成を中断しているものと考えられる。
作業実績管理装置2の作業時間更新部17は、例えば、“file−3”と“file−5”のファイルが同時に10分開いている場合、“file−3”のファイルが属しているフォルダに対応する作業の作業時間と、“file−5”のファイルが属しているフォルダに対応する作業の作業時間とを按分して、それぞれの作業時間を5分(=10分/2)とする。
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、1つの個人端末1が複数のファイルを同時に開いており、複数のファイルが相互に異なるフォルダに属している場合、各フォルダに対応する作業の作業時間を按分するように構成したので、同時に開いている複数のファイルが相互に異なるフォルダに属している場合でも、それらのフォルダに対応する作業の作業時間を計測することができる効果を奏する。
なお、同時に開いている複数のファイルが同一のフォルダに属している場合には、そのフォルダに対応する作業の累積作業時間に、複数のファイルが同時に開いている時間を加算するようにすればよい。
実施の形態3.
上記実施の形態1では、同一人が1つの個人端末1を操作して、その個人端末1が1つのファイルを開いているものとして、そのファイルが属しているフォルダに対応する作業の累積作業時間(同一人の累積作業時間)を更新するものについて示したが、複数人が異なる個人端末1をそれぞれ操作して、複数の個人端末1が同一のフォルダに属するファイルを開いている場合、そのフォルダに対応する作業の累積作業時間(複数人の累積作業時間)に、複数の個人端末1による作業時間を加算するようにしてもよい。
例えば、ある個人端末1がフォルダ“sagyou1”に属する“file−3”のファイルを開いており、他の個人端末1がフォルダ“sagyou1”に属する“file−4”のファイルを開いている場合を想定する。
このような場合、作業実績管理装置2の作業時間更新部17は、一方の個人端末1が“file−3”のファイルを開いている時間と、他方の個人端末1が“file−4”のファイルを開いている時間とを合計し、その合計時間をフォルダ“sagyou1”に対応する作業の累積作業時間に加算するようにする。
以上で明らかなように、この実施の形態3によれば、複数の個人端末1が同一のフォルダに属するファイルを開いている場合、そのフォルダに対応する作業の累積作業時間に、複数の個人端末1による作業時間を加算するように構成したので、複数の個人端末1が同一のフォルダに属するファイルを開いている場合でも、そのフォルダに対応する作業の累積作業時間を更新することができる効果を奏する。
この発明の実施の形態1による作業実績管理装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による作業実績管理装置の処理内容を示すフローチャートである。 データベースに保存されている作業の登録内容を示す説明図である。
符号の説明
1 個人端末、2 作業実績管理装置、3 ファイル保存サーバ、4 ネットワーク、11 ネットワークI/F部、12 データ送受信部、13 マンマシンI/F部、14 作業登録受付部(作業登録手段)、15 データベース(作業登録手段)、16 フォルダ識別処理部(フォルダ識別手段)、17 作業時間更新部(作業時間更新手段)、18 作業時間記憶部(作業時間更新手段)。

Claims (5)

  1. 新しいフォルダを設定する際、そのフォルダに対応する作業を登録する作業登録手段と、個人端末にアクセスして、その個人端末が開いているファイルを検出し、そのファイルが属しているフォルダを識別するフォルダ識別手段と、上記作業登録手段に登録されているフォルダと作業の対応関係を参照して、上記フォルダ識別手段により識別されたフォルダに対応する作業を特定し、その作業の累積作業時間を更新する作業時間更新手段とを備えた作業実績管理装置。
  2. 作業時間更新手段は、フォルダ識別手段により識別されたフォルダに対応する作業の累積作業時間に、個人端末が当該フォルダに属しているファイルを開いている時間を加算することを特徴とする請求項1記載の作業実績管理装置。
  3. 作業時間更新手段は、フォルダ識別手段が周期的に個人端末にアクセスして、その個人端末が開いているファイルを検出すると、そのファイルが属しているフォルダに対応する作業の累積作業時間に、上記フォルダ識別手段のアクセス周期を作業時間として加算することを特徴とする請求項1記載の作業実績管理装置。
  4. 作業時間更新手段は、個人端末が複数のファイルを同時に開いており、複数のファイルが相互に異なるフォルダに属している場合、各フォルダに対応する作業の作業時間を按分することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の作業実績管理装置。
  5. 作業時間更新手段は、複数の個人端末が同一のフォルダに属するファイルを開いている場合、そのフォルダに対応する作業の累積作業時間に、複数の個人端末による作業時間を加算することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の作業実績管理装置。
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Cited By (4)

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