JP2003345688A - Webページ閲覧予約管理装置、webページ閲覧予約管理方法、及びwebページ閲覧予約管理プログラム - Google Patents

Webページ閲覧予約管理装置、webページ閲覧予約管理方法、及びwebページ閲覧予約管理プログラム

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JP2003345688A
JP2003345688A JP2002156628A JP2002156628A JP2003345688A JP 2003345688 A JP2003345688 A JP 2003345688A JP 2002156628 A JP2002156628 A JP 2002156628A JP 2002156628 A JP2002156628 A JP 2002156628A JP 2003345688 A JP2003345688 A JP 2003345688A
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Yoshitaka Tanaka
淑貴 田中
Manabu Yamamura
学 山村
Ryuichiro Morioka
隆一郎 森岡
Kunihiro Minojima
邦宏 美濃島
Kazutomo Watabe
一智 渡部
Takeshi Hasebe
剛 長谷部
Masao Higuchi
正生 樋口
Katsutoshi Inagaki
勝利 稲垣
Yasuo Shirosaki
康夫 城▲さき▼
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Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 WEBページの閲覧日時を予約したユーザ
に、この閲覧日時、またはそれよりも所定時間だけ前の
時刻に、この閲覧日時の到来を通知し、かつWEBペー
ジを自動的に開く。 【解決手段】 予約管理部11は、ユーザが予約するW
EBページのURLと閲覧日時とを記憶装置112が記
憶する閲覧予約リストに登録し、この閲覧日時をタイマ
ー113に設定する。前記タイマーからの割り込み時
(WEBブラウザ121が起動していなければ、前記W
EBブラウザを起動し)、前記閲覧予約リストを調べ、
前記タイマーからの割り込みが有った時点と一致する閲
覧日時と対応付けて登録されている閲覧WEBページの
URLを割り出して、このURLを前記WEBブラウザ
に引き渡す。ユーザが前記WEBブラウザが表示した前
記URLのWEBページを閲覧し終えると、前記登録を
取り消す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WEBページ閲覧
予約管理装置、WEBページ閲覧予約管理方法及びWE
Bページ閲覧予約管理プログラムに係り、特に、ユーザ
がWEB(WorldWide Web)ページの閲覧日時を予約す
ることができるようにすると共に、この予約した日時に
ユーザが前記WEBページの閲覧日時が到来したことを
旨とする報知情報を受けることができるようにしたWE
Bページ閲覧予約管理装置、WEBページ閲覧予約管理
方法及びWEBページ閲覧予約管理プログラムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、WEBページを閲覧するユーザ
は、特定のWEBページを、特定の日時(日付及び時
刻)に閲覧したいと希望するならば、このユーザは、こ
の特定のWEBページと、この特定の日時とを記憶して
おき、かつ、この特定の日時の到来を、このユーザ自身
で監視し、これにより、この特定の日時が到来したこと
を知った時点で、この記憶していた特定のWEBページ
を、このユーザ自身で開いて、この特定のWEBページ
を閲覧していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
に、WEBページを閲覧するユーザが、このユーザ自身
で、特定のWEBページの閲覧日時を記憶しておき、か
つ、この閲覧日時を監視し、かつ、この特定の日時が到
来したことを知った時点で、この記憶していた特定のW
EBページを、このユーザ自身で開いて閲覧すること
は、ユーザの記憶に依存する部分が存在することから、
ユーザの負担が大きくなり、また、ユーザの記憶の忘却
等に起因して、確実に実行できる方法ではないという問
題点があった。
【0004】このような特定の日時においてWEBペー
ジを開き、かつ閲覧することは、例えば、特定の日時に
おいて予約開始されるチケットの予約申込みを、ユーザ
端末からインターネット網を介して行う場合等で必要な
作業であったが、ユーザが他の作業に没頭している時な
どでは、その特定の予約開始日時でのWEBページの閲
覧を、ユーザ自身が忘却してしまうことがあり、このよ
うな場合には、このユーザは、このようなチケットの予
約申込みの機会を、取り逃がす結果となっていた。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、WEBページの閲覧日時を予約した
ユーザに、この閲覧日時、またはそれよりも所定時間だ
け前の時刻に、この閲覧日時の到来を通知し、かつWE
Bページを自動的に開くことができるWEBページ閲覧
予約管理装置、WEBページ閲覧予約管理方法、及びW
EBページ閲覧予約管理プログラムを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るWEBページ閲覧予約管理装置は、請
求項1に記載したように、ユーザにより閲覧が予約され
たWEBページのURLと閲覧日時とを閲覧予約リスト
に登録する登録手段と、前記閲覧日時、または該閲覧日
時よりも所定時間だけ手前の日時を検知するタイマー手
段と、前記タイマー手段からの割り込みが有った時点
で、前記閲覧が予約されたWEBページの閲覧日時が到
来したことを旨とする報知情報を送信する報知情報送信
手段と、を具備したことを特徴とする。これにより、ユ
ーザがWEBページの閲覧日時を予約すると、前記閲覧
日時、または前記閲覧日時よりも所定時間だけ前の時刻
に、ユーザーに対してWEBページの閲覧日時が到来し
たことを通知する報知情報が送信されるので、これによ
り、ユーザは予約したWEBページを確実に閲覧するこ
とができる。
【0007】また、本発明に係るWEBページ閲覧予約
管理装置は、請求項2に記載したように、前記ユーザが
閲覧予約をした日時が到来したことを旨とする報知情報
をWEB閲覧部またはWEB表示端末に表示させる通知
表示手段を具備したことを特徴とする。これにより、ユ
ーザがWEB閲覧部またはWEB表示端末を見ている場
合に、WEBページの閲覧日時が到来したことを確実に
通知することができる。
【0008】また、本発明に係るWEBページ閲覧予約
管理装置は、請求項3に記載したように、前記WEB閲
覧部またはWEB表示端末に前記閲覧が予約されたWE
Bページを表示させることを特徴とする。これにより、
予約したWEBページの閲覧日時が到来したときに、予
約したWEBページを自動的に開くことができる。
【0009】また、本発明に係るWEBページ閲覧予約
管理装置は、請求項4に記載したように、前記ユーザが
閲覧予約をした日時が到来したことを旨とする報知情報
を携帯端末に通知することを特徴とする。これにより、
ユーザーがWEB閲覧部またはWEB表示端末から空間
的に離れた場所に移動している場合であっても、予約し
たWEBページの閲覧日時が到来したことを確実に通知
することができる。
【0010】また、本発明に係るWEBページ閲覧予約
管理装置は、請求項5に記載したように、前記携帯端末
に前記閲覧が予約されたWEBページを表示させること
を特徴とする。これにより、携帯端末がWEBページの
表示部を備えていれば、WEBページの閲覧日時が到来
したときに、携帯端末の表示部に予約したWEBページ
を表示させることができる。
【0011】また、本発明に係るWEBページ閲覧予約
管理装置は、請求項6に記載したように、前記ユーザの
携帯端末が、携帯電話、PDA、WEBブラウザ機能付
き端末、またはメーラー付きの端末であることを特徴と
する。これにより、ユーザーが携帯電話、PDA、WE
Bブラウザ機能付き端末、またはメーラー付きの端末ユ
ーザなどのいずれかを携帯すれば報知情報が届けられる
ので、これらの携帯端末に届けられた報知情報を基に予
約したWEBページを確実に閲覧することができる。
【0012】また、これらのWEBページ閲覧予約管理
装置を制御するためのWEBページ閲覧予約管理方法
(請求項7)と、WEBページ閲覧予約管理プログラム
(請求項8)とが実現される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るWEBページ
閲覧予約管理装置及び方法の実施の形態について、第1
の実施の形態、第2の実施の形態の順に図面を参照して
詳細に説明する。なお、それぞれの実施の形態の説明で
は、本発明に係るWEBページ閲覧予約管理装置及び方
法について詳述するが、本発明に係るWEBページ閲覧
予約管理プログラムについては、WEBページ閲覧予約
管理装置に含まれる各構成要素として実現するためのプ
ログラムであることから、当該プログラムに関する説明
は以下の説明に含まれる。
【0014】〔第1の実施の形態〕図1は、本発明の第
1の実施の形態に係るWEBページ閲覧予約管理装置を
説明するブロック図である。図1に示すように、WEB
ページ閲覧予約管理装置1は、インターネット網または
LANなどに接続されたインターネットサーバ2と、無
線通信等により報知情報(電子メールなど)が通知され
る携帯端末3とに接続されている。WEBページ閲覧予
約管理装置1は、WEBページの閲覧を予約し、かつ予
約を実行するための処理を行う予約管理部11と、予約
されたWEBページを表示画面で表示するWEB閲覧部
12とを具備する。なお、この他に、WEBページ閲覧
予約管理装置1は、ユーザによるデータ入力ためのデー
タ入力部を有するが、図示は省略する。
【0015】予約管理部11は、URLで示される特定
のWEBページ及び閲覧日時を予約するための処理と該
予約を実行するための処理とを行うWEB閲覧予約管理
部111と、予約される特定のWEBページのURL
(Uniform Resource Locator)と閲覧日時等のデータを
記憶する記憶装置112と、指定された閲覧日時の到来
を検出するタイマー113と、携帯端末3に送出する電
子メールの処理を行うメーラー114と、インターネッ
トサーバ2及び携帯端末3を相手先とするデータの送受
信を行うデータ送受信部115とを具備する。
【0016】WEB閲覧部12は、予約されたWEBペ
ージを閲覧するためのWEBブラウザ機能を有するWE
Bブラウザ121と、予約されたWEBページを表示画
面で表示するための表示部122とを具備する。
【0017】インターネットサーバ2は、例えば、イン
ターネット網またはLANなどに接続された一般のサー
バ、または特定のコンテンツサーバである。携帯端末3
は、例えば、携帯電話、PDA(Personal Digital Ass
istant)、WEBブラウザ機能付きまたはメーラー付き
の端末である。
【0018】また、予約管理部11のデータ送受信部1
15とインターネットサーバ2との間は、インターネッ
ト網、またはLAN(Local Area Network)等で接続さ
れているものとする。さらに、予約管理部11のデータ
送受信部115と携帯端末3との間は、直接又はインタ
ーネットサーバ2を介して無線通信手段により結ばれて
いるものとする。
【0019】以下、本実施の形態のWEBページ閲覧予
約管理装置が有する各構成要素について説明する。ま
ず、予約管理部11を各構成要素について説明する。予
約管理部11のWEB閲覧予約管理部111は、データ
入力部(図示は省略)からの、ユーザによる閲覧WEB
ページのURLや、閲覧日時のデータ入力を受け付け
て、閲覧WEBページをチェックした後、この閲覧WE
BページのURLと、閲覧日時とを記憶装置112の閲
覧予約リストに登録する(登録手段)。
【0020】また、閲覧日時、または該閲覧日時よりも
所定時間だけ手前の日時を、タイマー113(タイマー
手段)に設定する。この時点以降、タイマー113から
の割り込みが有った時点で、携帯端末3との通信路が確
立されている場合は、メーラー114を起動して、閲覧
WEBページの閲覧日時が到来したことを通知する電子
メールの送信を依頼し、メーラー114からデータ送受
信部115を介して携帯端末3に電子メールを送信させ
る。携帯端末3との通信路が確立されていない場合、ま
たは携帯端末3との通信路が確立されていて前記の電子
メール送信依頼が完了した場合には、WEB閲覧予約管
理部111は、予約により登録された前述の閲覧WEB
ページのダウンロードと表示に取り掛かる。
【0021】その準備として、まず、WEB閲覧部12
のWEBブラウザ121が現時点で起動しているか否か
を確認し、WEBブラウザ121が現時点で起動してい
る場合は、前記ユーザが閲覧予約をした日時が到来した
ことの通知をWEB閲覧部12の表示部122にポップ
アップ表示画面によりポップアップ表示する(通知表示
手段)。
【0022】その後、記憶装置112の閲覧予約リスト
を調べ、タイマー113からの割り込みが有った時点と
一致する閲覧日時と対応付けて登録されているところの
閲覧予約された閲覧WEBページのURLを割り出し
て、このURLをWEB閲覧部12に引き渡し、このU
RLで示される閲覧WEBページを、表示部122に表
示させる。
【0023】その後、ユーザによる閲覧WEBページの
閲覧が終了したことの通知を、WEB閲覧部12のWE
Bブラウザ121から受け取ると、前述の閲覧予約リス
トに登録されていた予約データを削除する。
【0024】しかし、WEB閲覧予約管理部111は、
前述の閲覧WEBページのダウンロードと表示に際し
て、WEB閲覧部12のWEBブラウザ121が現時点
で起動していない場合には、WEBブラウザ121を起
動し、前記ユーザが閲覧予約をした日時を過ぎたことの
通知をWEB閲覧部12の表示部122にポップアップ
表示し、その後、前述のURLの割り出しから始まり、
WEB閲覧部12のWEBブラウザ121に閲覧WEB
ページをダウンロードさせて表示させる、前述の一連の
処理と同じ処理を行う。
【0025】予約管理部11の記憶装置112は、閲覧
予約リスト(図示は省略)を具備し、WEB閲覧予約管
理部111から引き渡された閲覧WEBページのURL
と、閲覧日時とを、この閲覧予約リストに登録する。こ
の登録された閲覧予約リストの全体は、WEB閲覧予約
管理部111から参照することができる。
【0026】予約管理部11のタイマー113は、WE
B閲覧予約管理部111からの閲覧日時、または該閲覧
日時よりも所定時間だけ手前の日時の設定を受入れ、こ
の設定がなされた時点からの日時の進行を監視し、現在
の日時が、前記の設定された閲覧日時と一致したことを
検知した時には、この事実をWEB閲覧予約管理部11
1に通知する。
【0027】予約管理部11のメーラー114は、WE
B閲覧予約管理部111からの指令により、閲覧予約時
刻が到来した旨の主文と、閲覧予約時刻とを含む電子メ
ールを作成し、この電子メールをデータ送受信部115
を介して携帯端末3に送信する。
【0028】予約管理部11のデータ送受信部115
は、WEBブラウザ121のWEB閲覧予約管理部11
1を介した指令により、インターネットサーバ2から閲
覧WEBページをダウンロードし、これをWEB閲覧予
約管理部111を介してWEBブラウザ121に引き渡
す。
【0029】次に、WEBページ閲覧予約管理装置1の
WEB閲覧部12を各構成要素について説明する。WE
B閲覧部12のWEBブラウザ121は、予約管理部1
1のWEB閲覧予約管理部111からの指令により、イ
ンターネットサーバ2から、予約管理部11のデータ送
受信部115とWEB閲覧予約管理部111とを介し
て、上記URLで示される閲覧WEBページをダウンロ
ードし、このダウンロードされた情報を基に、閲覧WE
Bページの表示のための表示画面を作成し、これを表示
部122に表示させる。
【0030】WEB閲覧部12の表示部122は、前述
のポップアップ表示画面をポップアップ表示すると共
に、WEBブラウザ121の制御により、ダウンロード
後に作成された前述の閲覧WEBページの表示画面を表
示する。
【0031】図2は、閲覧予約日時であることを通知す
る前述のポップアップ表示画面の1例である。ユーザが
他の作業をしている場合などにも、ユーザが見落とさな
いようにするため、ポッブアップ表示画面を重なった複
数のウィンドウのうちの最も手前のウィンドウとして表
示することが可能である。
【0032】図3は、閲覧予約したWEBページを表示
するための前述の表示画面の1例である。図2と同様
に、ユーザが他の作業をしている場合などにも、ユーザ
が直ぐに閲覧できるようにするため、WEBページ表示
画面を重なった複数のウィンドウのうちの最も手前のウ
ィンドウとして表示することが可能である。
【0033】図4は、予約管理部11のWEB閲覧予約
管理部111の動作を示すフローチャートである。以
下、図1を参照しながら、図4に示すフローチャートを
使用して、予約管理部11のWEB閲覧予約管理部11
1の動作を説明する。
【0034】まず、WEB閲覧予約管理部111は、デ
ータ入力部からの、ユーザによる閲覧WEBページのU
RLや、閲覧日時のデータ入力を受け付けて、閲覧WE
Bページをチェックした後、ステップS1では、この閲
覧WEBページのURLと、閲覧日時とを記憶装置11
2の閲覧予約リストに登録する。また、閲覧日時、また
は該閲覧日時よりも所定時間だけ手前の日時を、タイマ
ー113に設定する。
【0035】次に、ステップS2では、登録日時が到来
した時点、すなわちタイマー113からの割り込みが有
った時点で、メーラー114を起動して、閲覧WEBペ
ージの閲覧日時が到来したことを通知する電子メールの
送信を依頼し、メーラー114からデータ送受信部11
5を介して携帯端末3に電子メールを送信させる。後述
する携帯端末3にてWEB表示する場合は、閲覧予約さ
れた閲覧WEBページのURL情報も一緒に送信され
る。
【0036】次に、ステップS3では、WEB閲覧部1
2のWEBブラウザ121が現時点で起動しているか否
かを検証する。WEBブラウザ121が現時点で起動し
ている場合は、ステップS4に移り、WEBブラウザ1
21が現時点で起動していない場合にはステップS5に
移る。ステップS4では、前記ユーザが閲覧予約をした
日時が到来したことの通知をWEB閲覧部12の表示部
122にポップアップ表示画面によりポップアップ表示
する。
【0037】次に、ステップS7では、記憶装置112
の閲覧予約リストを調べ、タイマー113からの割り込
みが有った時点と一致する閲覧日時と対応付けて登録さ
れているところの閲覧予約された閲覧WEBページのU
RLを割り出して、このURLをWEB閲覧部12に引
き渡し、このURLで示される閲覧WEBページを、イ
ンターネットサーバ2から、データ送受信部115とW
EB閲覧予約管理部111とを介して、WEB閲覧部1
2のWEBブラウザ121にダウンロードさせて表示画
面とし、表示部122に表示させる。なお、携帯端末3
がWEBブラウザ機能付きの場合は、上記URLで示さ
れる閲覧WEBページをインターネットサーバ2から無
線通信を介して携帯端末3にダウンロードさせて表示さ
せることもできる。
【0038】その後、WEB閲覧予約管理部111は、
ステップユーザによる閲覧WEBページの閲覧が終了し
たことの通知を、WEB閲覧部12のWEBブラウザ1
21から受け取ると、前述の閲覧予約リストに登録され
ていた予約データを削除する。
【0039】一方、ステップS5では、WEB閲覧予約
管理部111は、WEBブラウザ121を起動する(立
ち上げる)。次に、ステップS6では、前記ユーザが閲
覧予約をした日時を過ぎたことの通知をWEB閲覧部1
2の表示部122にポップアップ表示し、その後、前述
のステップS7に移る。
【0040】以上のように、本実施の形態によれば、ユ
ーザがWEBページの閲覧日時を予約しただけで、前記
閲覧日時、または前記閲覧日時よりも所定時間だけ前の
時刻に、前記閲覧日時の到来をポップアップ通知して貰
えると共に、この時刻には、WEB閲覧部12の表示部
122において前記WEBページを自動的に開いて貰え
るので、前記ユーザが前記WEBページを速やかに、か
つ確実に閲覧できるようになる効果がある。
【0041】また、WEB閲覧部12のWEBブラウザ
121が起動していない場合でも、自動的にWEBブラ
ウザ121が起動されて、前記閲覧日時が過ぎたことを
ポップアップ通知して貰えると共に、WEBブラウザ1
21の起動により、WEB閲覧部12の表示部122に
おいて前記WEBページを自動的に開いて貰えるので、
前記ユーザが前記WEBページを速やかに、かつ確実に
閲覧できるようになる効果がある。
【0042】さらに、このユーザが、WEBページ閲覧
予約管理装置1から空間的に離れた場所に移動している
場合であっても、携帯端末3には、WEBページの閲覧
日時が到来したことを通知する電子メールを届けて貰え
るので、これにより、予約したWEBページを確実に閲
覧できるようになる効果がある。
【0043】なお、本実施の形態に係るWEBページ閲
覧予約管理装置は、WEBページ閲覧予約管理プログラ
ムを用いて、例えば一般のパーソナルコンピュータで実
現することができる。
【0044】〔第2の実施の形態〕図5は、本発明の第
2の実施の形態に係るWEBページ閲覧予約管理装置を
示す構成図である。本発明の第2の実施の形態に係るW
EBページ閲覧予約管理装置は、前述の第1の実施の形
態のWEB閲覧部12が無い構成であり、WEB閲覧
は、例えば無線接続されたWEB表示端末5等によって
なされるものである。なお、この他に、WEBページ閲
覧予約管理装置4は、ユーザによるデータ入力ためのデ
ータ入力部を有するが、図示は省略する。
【0045】WEBページ閲覧予約管理装置4は、UR
Lで示される特定のWEBページ及び閲覧日時を予約す
るための処理と該予約を実行するための処理とを行うW
EB閲覧予約管理部411と、予約される特定のWEB
ページのURLと閲覧日時等のデータを記憶する記憶装
置412と、指定された閲覧日時の到来を検出するタイ
マー413と、携帯端末3に送出する電子メールの処理
を行うメーラー414と、インターネットサーバ2、携
帯端末3、及び前述のWEB表示端末5を相手先とする
データの送受信を行うデータ送受信部415とを具備す
る。
【0046】WEB表示端末5は、予約されたWEBペ
ージを閲覧するためのWEBブラウザ機能を備えたWE
Bブラウザ51と、予約されたWEBページを表示画面
で表示するための表示部52とを具備する。
【0047】データ送受信部415とインターネットサ
ーバ2との間は、インターネット網、またはLAN等で
接続されているものとする。さらに、データ送受信部1
15と、携帯端末3及びWEB表示端末5との間は、無
線通信手段により直接又はインターネットサーバ2を介
して結ばれているものとする。
【0048】以下、本実施の形態のWEBページ閲覧予
約管理装置4が有する主な構成要素について説明する。
WEB閲覧予約管理部411は、データ入力部(図示は
省略)からの、ユーザによる閲覧WEBページのURL
や、閲覧日時のデータ入力を受け付けて、閲覧WEBペ
ージをチェックした後、この閲覧WEBページのURL
と、閲覧日時とを記憶装置412の閲覧予約リストに登
録する。
【0049】また、閲覧日時、または該閲覧日時よりも
所定時間だけ手前の日時を、タイマー413に設定す
る。この時点以降、タイマー413からの割り込みが有
り、かつWEB表示端末5のWEBブラウザ51が起動
していることが確認された時点で、WEB閲覧予約管理
部411は、まず、携帯端末3との通信路が確立されて
いる場合は、メーラー414を起動して、データ送受信
部415を介して携帯端末3に閲覧WEBページの閲覧
日時が到来したことを通知する電子メールを送信させ
る。
【0050】また、携帯端末3との通信路が確立されて
いない場合、または携帯端末3との通信路が確立されて
いて前記の電子メール送信依頼が完了した場合に、WE
B閲覧予約管理部411は、予約により登録された前述
の閲覧WEBページのダウンロードと表示に取り掛かる
が、その準備として、まず、記憶装置412の閲覧予約
リストを調べ、タイマー413からの割り込みが有った
時点と一致する閲覧日時と対応付けて登録されていると
ころの閲覧予約された閲覧WEBページのURLを割り
出し、かつ前記URLを含む電子メールを、メーラー4
14に作成させ、この電子メールをデータ送受信部41
5を介してWEB表示端末5に送信させる。
【0051】その後、前記ユーザが閲覧予約をした日時
が到来したことの通知をWEB表示端末5の表示部52
にポップアップ表示画面によりポップアップ表示させ
る。また、WEB表示端末5のWEBブラウザ51は、
上記送信されたURLで示される閲覧WEBページを、
WEB閲覧予約管理部411のデータ送受信部を介し
て、インターネットサーバ2からダウンロードし、表示
部52に画面表示させることになる。
【0052】WEB閲覧予約管理部411は、その後、
ユーザによる閲覧WEBページの閲覧が終了したことの
通知を、データ送受信部を介してWEB表示端末5のW
EBブラウザ51から受け取ると、前述の閲覧予約リス
トに登録されていた予約データを削除する。
【0053】しかし、タイマー413からの割り込みが
生じた場合であっても、WEB表示端末5のWEBブラ
ウザ51が起動していないことが確認された時点では、
WEB閲覧予約管理部411は、携帯端末3との通信路
が確立されている場合に、まず、メーラー414を起動
して、データ送受信部415を介して携帯端末3に閲覧
WEBページの閲覧日時が過ぎたことを通知する電子メ
ールを送信させる。
【0054】また、携帯端末3との通信路が確立されて
いない場合、または携帯端末3との通信路が確立されて
いて前記の電子メール送信依頼が完了した場合に、記憶
装置412の閲覧予約リストを調べ、タイマー413か
らの割り込みが有った時点と一致する閲覧日時と対応付
けて登録されているところの閲覧予約された閲覧WEB
ページのURLを割り出して、ブラウザ起動指令を主文
とし、かつ前記URLを含む電子メールを、メーラー4
14に作成させ、この電子メールをデータ送受信部41
5を介してWEB表示端末5に送信させる。
【0055】その後、前記ユーザが閲覧予約をした日時
を過ぎたことの通知をWEB表示端末5の表示部52に
ポップアップ表示画面によりポップアップ表示させる。
また、WEB表示端末5は、このブラウザ起動指令を主
文とし、かつ前記URLを含む電子メールを受信するこ
とにより、WEBブラウザ51を起動し(立ち上げ)、
このURLで示される閲覧WEBページを、WEB閲覧
予約管理部411のデータ送受信部を介して、インター
ネットサーバ2からダウンロードし、表示部52に画面
表示させることになる。WEB閲覧予約管理部411
は、その後、ユーザによる閲覧WEBページの閲覧が終
了したことの通知を受けて、閲覧予約リストに登録され
ていた予約データを削除する前述の処理を行う。
【0056】次に、WEB表示端末5を各構成要素につ
いて説明する。WEB表示端末5のWEBブラウザ51
は、WEB閲覧予約管理部411からの無線通信による
指令により、インターネットサーバ2から、WEBペー
ジ閲覧予約管理装置4のデータ送受信部415とWEB
閲覧予約管理部411とを介して、閲覧WEBページを
ダウンロードし、このダウンロードされた情報を基に、
閲覧WEBページの表示のための表示画面を作成し、こ
れを表示部52に表示させる。
【0057】WEB表示端末5の表示部52は、前述の
ポップアップ表示画面(複数)をポップアップ表示する
と共に、WEBブラウザ51の制御により、前述のダウ
ンロードされた閲覧WEBページを画面表示する。閲覧
予約日時であることを通知する前述のポップアップ表示
画面の事例については、図2に示す表示画面と同様であ
り、また、閲覧予約したWEBページを表示画面で表示
する前述の表示画面の事例については、図3に示す表示
画面と同様である。
【0058】図6は、WEB閲覧予約管理部411の動
作を示すフローチャートである。以下、図5を参照しな
がら、図6に示すフローチャートを使用して、WEB閲
覧予約管理部411の動作を説明する。まず、WEB閲
覧予約管理部411は、データ入力部からの、ユーザに
よる閲覧WEBページのURLや、閲覧日時のデータ入
力を受け付けて、閲覧WEBページをチェックした後、
ステップA1では、この閲覧WEBページのURLと、
閲覧日時とを記憶装置412の閲覧予約リストに登録す
る。また、閲覧日時、または該閲覧日時よりも所定時間
だけ手前の日時を、タイマー413に設定する。
【0059】次に、ステップA2では、タイマー413
からの割り込みが有った時点で、WEB表示端末5のW
EBブラウザ51が起動しているか否かを検証する。タ
イマー413からの割り込みが有った時点で、WEB表
示端末5のWEBブラウザ51が起動している場合に
は、ステップA3に移り、タイマー413からの割り込
みが有った時点で、WEB表示端末5のWEBブラウザ
51が起動していない場合にはステップA5に移る。
【0060】次に、ステップA3では、WEB閲覧予約
管理部411は、携帯端末3との通信路が確立されてい
る場合に、まず、メーラー414を起動して、データ送
受信部415を介して携帯端末3に閲覧WEBページの
閲覧日時が到来したことを通知する電子メールを送信さ
せる。
【0061】また、携帯端末3との通信路が確立されて
いない場合、または携帯端末3との通信路が確立されて
いて前記の電子メール送信依頼が完了した場合に、記憶
装置412の閲覧予約リストを調べ、タイマー413か
らの割り込みが有った時点と一致する閲覧日時と対応付
けて登録されているところの閲覧予約された閲覧WEB
ページのURLを割り出して、このURLを含む電子メ
ールをメーラー414に作成させ、このURLを含む電
子メールをデータ送受信部415を介してWEB表示端
末5に送信する。
【0062】次に、ステップA4では、前記ユーザが閲
覧予約をした日時が到来したことの通知をWEB表示端
末5の表示部52にポップアップ表示画面によりポップ
アップ表示させる。
【0063】次に、ステップA8では、WEB表示端末
5のWEBブラウザ51は、このURLを含む電子メー
ルを受信することにより、このURLで示される閲覧W
EBページを、WEB閲覧予約管理部411のデータ送
受信部を介して(但し、無線通信による)、インターネ
ットサーバ2からダウンロードし、表示部52に画面表
示させる。
【0064】その後、WEB閲覧予約管理部411は、
ユーザによる閲覧WEBページの閲覧が終了したことの
通知を、データ送受信部を介してWEB表示端末5のW
EBブラウザ51から受け取ると、前述の閲覧予約リス
トに登録されていた予約データを削除する。
【0065】一方、ステップA5では、WEB閲覧予約
管理部411は、まず、メーラー414を起動して、デ
ータ送受信部415を介して携帯端末3に、閲覧WEB
ページの閲覧日時が到来したことを通知する電子メール
を送信させる。後述する携帯端末3にてWEB表示する
場合は、閲覧予約された閲覧WEBページのURL情報
も一緒に送信される。
【0066】また、ステップA6では、記憶装置412
の閲覧予約リストを調べ、タイマー413からの割り込
みが有った時点と一致する閲覧日時と対応付けて登録さ
れているところの閲覧予約された閲覧WEBページのU
RLを割り出して、ブラウザ起動指令を主文とし、かつ
前記URLを含む電子メールを、メーラー414に作成
させ、この電子メールをデータ送受信部415を介して
WEB表示端末5に送信する。WEB表示端末5は、こ
のブラウザ起動指令を主文とし、かつ前記URLを含む
電子メールを受信することにより、WEBブラウザ51
を起動する(立ち上げる)。
【0067】その後、ステップA7では、前記ユーザが
閲覧予約をした日時を過ぎたことの通知をWEB表示端
末5の表示部52にポップアップ表示画面によりポップ
アップ表示し、前述のステップA8の処理に移る。な
お、携帯端末3がWEBブラウザ機能付きの場合は、上
記URLで示される閲覧WEBページをインターネット
サーバ2から無線通信を介して携帯端末3にダウンロー
ドさせて表示させることもできる。この実施の形態にお
いて、インターネットサーバ2、携帯端末3、WEB表
示端末5間の通信は、電子メールを用いたが、独自の通
信プロトコルを用いることも可能である。
【0068】以上のように、この実施の形態によれば、
ユーザがWEBページの閲覧日時を予約しただけで、前
記閲覧日時、または前記閲覧日時よりも所定時間だけ前
の時刻に、前記閲覧日時の到来をポップアップ通知して
貰えると共に、この時刻には、WEB表示端末5の表示
部52において前記WEBページを自動的に開いて貰え
るので、前記ユーザが前記WEBページを速やかに、か
つ確実に閲覧できるようになる効果がある。
【0069】また、WEB表示端末5のWEBブラウザ
51が起動していない場合でも、自動的にWEBブラウ
ザ51が起動されて、前記閲覧日時が過ぎたことをポッ
プアップ通知して貰えると共に、WEBブラウザ51の
起動により、表示部52において前記WEBページを自
動的に開いて貰えるので、前記ユーザが前記WEBペー
ジを速やかに、かつ確実に閲覧できるようになる効果が
ある。
【0070】また、このユーザが、WEB表示端末5か
ら空間的に離れた場所に移動している場合であっても、
携帯端末3には、WEBページの閲覧日時が到来したこ
とを通知する電子メールを届けて貰えるので、これによ
り、ユーザはWEB表示端末5が設置されている場所に
行き、予約したWEBページを確実に閲覧できるように
なる効果がある。また、WEBブラウザ機能付きの携帯
端末の場合は、それを利用してWEBページを確実に閲
覧できるようになる効果がある。さらに、予約データを
入力するWEBページ閲覧予約管理装置4と、WEB表
示端末5とを空間的に別個の装置としたので、WEB表
示端末5自体に携帯性が生じ、取り扱いに便利となる効
果がある。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係る発明によれば、ユーザにより閲覧が予約されたW
EBページのURLと閲覧日時とを閲覧予約リストに登
録する登録手段と、前記閲覧日時、または該閲覧日時よ
りも所定時間だけ手前の日時を検知するタイマー手段
と、前記タイマー手段からの割り込みが有った時点で、
前記閲覧が予約されたWEBページの閲覧日時が到来し
たことを旨とする報知情報を送信する報知情報送信手段
と、を具備したことにより、ユーザは予約したWEBペ
ージを確実に閲覧することができる。
【0072】また、請求項2に係る発明によれば、前記
ユーザが閲覧予約をした日時が到来したことを旨とする
報知情報をWEB閲覧部またはWEB表示端末に表示さ
せる通知表示手段を具備したことにより、ユーザがWE
B閲覧部またはWEB表示端末を見ている場合に、WE
Bページの閲覧日時が到来したことを確実に通知するこ
とができる。
【0073】また、請求項3に係る発明によれば、前記
WEB閲覧部またはWEB表示端末に前記閲覧が予約さ
れたWEBページを表示させることにより、予約したW
EBページの閲覧日時が到来したときに、予約したWE
Bページを自動的に開くことができる。
【0074】また、請求項4に係る発明によれば、前記
ユーザが閲覧予約をした日時が到来したことを旨とする
報知情報を携帯端末に通知することにより、ユーザーが
WEB閲覧部またはWEB表示端末から空間的に離れた
場所に移動している場合であっても、予約したWEBペ
ージの閲覧日時が到来したことを確実に通知することが
できる。
【0075】また、請求項5に係る発明によれば、前記
携帯端末に前記閲覧が予約されたWEBページを表示さ
せることにより、携帯端末がWEBページの表示部を備
えていれば、WEBページの閲覧日時が到来したとき
に、携帯端末の表示部に予約したWEBページを表示さ
せることができる。
【0076】また、請求項6に係る発明によれば、前記
ユーザの携帯端末が、携帯電話、PDA、WEBブラウ
ザ機能付き端末、またはメーラー付きの端末であること
により、ユーザーが携帯電話、PDA、WEBブラウザ
機能付き端末、またはメーラー付きの端末ユーザなどの
いずれかを携帯すれば報知情報が届けられるので、これ
らの携帯端末に届けられた報知情報を基に予約したWE
Bページを確実に閲覧することができる。
【0077】また、請求項7に係る発明によれば、本発
明に係るWEBページ閲覧予約管理装置を制御するため
のWEBページ閲覧予約管理方法が実現できる。
【0078】また、請求項8に係る発明によれば、本発
明に係るWEBページ閲覧予約管理装置を制御するため
のWEBページ閲覧予約管理プログラムが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るWEBページ
閲覧予約管理装置を説明するブロック図である。
【図2】閲覧予約日時であることを通知するポップアッ
プ表示画面の1例である。
【図3】閲覧予約したWEBページを表示するための表
示画面の1例である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係るWEBページ
閲覧予約管理装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るWEBページ
閲覧予約管理装置を説明するブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るWEBページ
閲覧予約管理装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,4 WEBページ閲覧予約管理装置 2 インターネットサーバ 3 携帯端末 5 WEB表示端末 11 予約管理部 12 WEB閲覧部 51,121 WEBブラウザ 52,122 表示部 111,411 WEB閲覧予約管理部 112,412 記憶装置 113,413 タイマー 114,414 メーラー 115,415 データ送受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森岡 隆一郎 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (72)発明者 美濃島 邦宏 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (72)発明者 渡部 一智 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (72)発明者 長谷部 剛 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (72)発明者 樋口 正生 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (72)発明者 稲垣 勝利 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (72)発明者 城▲さき▼ 康夫 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザにより閲覧が予約されたWEBペ
    ージのURLと閲覧日時とを閲覧予約リストに登録する
    登録手段と、 前記閲覧日時、または該閲覧日時よりも所定時間だけ手
    前の日時を検知するタイマー手段と、 前記タイマー手段からの割り込みが有った時点で、前記
    閲覧が予約されたWEBページの閲覧日時が到来したこ
    とを旨とする報知情報を送信する報知情報送信手段と、
    を具備したことを特徴とするWEBページ閲覧予約管理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ユーザが閲覧予約をした日時が到来
    したことを旨とする報知情報をWEB閲覧部またはWE
    B表示端末に表示させる通知表示手段を具備したことを
    特徴とする請求項1に記載のWEBページ閲覧予約管理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記WEB閲覧部またはWEB表示端末
    に前記閲覧が予約されたWEBページを表示させること
    を特徴とする請求項2に記載のWEBページ閲覧予約管
    理装置。
  4. 【請求項4】 前記ユーザが閲覧予約をした日時が到来
    したことを旨とする報知情報を携帯端末に通知すること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のWE
    Bページ閲覧予約管理装置。
  5. 【請求項5】 前記携帯端末に前記閲覧が予約されたW
    EBページを表示させることを特徴とする請求項4に記
    載のWEBページ閲覧予約管理装置。
  6. 【請求項6】 前記携帯端末は、携帯電話、PDA、W
    EBブラウザ機能付き端末、またはメーラー付きの端末
    であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    のWEBページ閲覧予約管理装置。
  7. 【請求項7】 ユーザにより閲覧が予約されたWEBペ
    ージのURLと閲覧日時とを閲覧予約リストに登録する
    登録ステップと、 前記閲覧日時、または該閲覧日時よりも所定時間だけ手
    前の日時をタイマーで検知するステップと、 前記タイマーからの割り込みが有った時点で、前記閲覧
    が予約されたWEBページの閲覧日時が到来したことを
    旨とする報知情報を送信するステップと、を含むことを
    特徴とするWEBページ閲覧予約管理方法。
  8. 【請求項8】 ユーザにより閲覧が予約されたWEBペ
    ージのURLと閲覧日時とを閲覧予約リストに登録する
    登録手段と、 前記閲覧日時、または該閲覧日時よりも所定時間だけ手
    前の日時を検知するタイマー手段と、 前記タイマー手段からの割り込みが有った時点で、前記
    閲覧が予約されたWEBページの閲覧日時が到来したこ
    とを旨とする報知情報を送信する手段と、を含むことを
    特徴とするWEBページ閲覧予約プログラム。
JP2002156628A 2002-05-30 2002-05-30 Webページ閲覧予約管理装置、webページ閲覧予約管理方法、及びwebページ閲覧予約管理プログラム Abandoned JP2003345688A (ja)

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