JP2003345201A - トナー搬送方法及びトナー搬送装置 - Google Patents

トナー搬送方法及びトナー搬送装置

Info

Publication number
JP2003345201A
JP2003345201A JP2002150042A JP2002150042A JP2003345201A JP 2003345201 A JP2003345201 A JP 2003345201A JP 2002150042 A JP2002150042 A JP 2002150042A JP 2002150042 A JP2002150042 A JP 2002150042A JP 2003345201 A JP2003345201 A JP 2003345201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
coil
spiral coil
grease
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002150042A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4351421B2 (ja
Inventor
Satoshi Takano
聡 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2002150042A priority Critical patent/JP4351421B2/ja
Publication of JP2003345201A publication Critical patent/JP2003345201A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4351421B2 publication Critical patent/JP4351421B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー搬送装置におけるトナー搬送コイルと
トナー搬送パイプとの接触部の潤滑性を高めることで、
トナー搬送時の異常音を防止する。 【解決手段】 感光体からクリーニング装置で回収した
トナーを、トナー搬送コイル4をトナー搬送パイプ内に
片持ち支持した構造のトナー搬送装置により、上記クリ
ーニング装置外に搬送するに際し、あらかじめトナー搬
送コイル4の螺旋状コイル13外周端の全体にわたっ
て、刷毛によりグリースを塗布しておき、螺旋状コイル
13外周端とトナー搬送パイプ内面との接触部にグリー
スを介在させた状態でトナー搬送コイルを回転させてト
ナーの搬送を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、プリンタ、
ファクシミリ装置またはこれらの複合機等の電子写真方
式の画像形成装置において、画像形成に使用した後、感
光体クリーニング装置で回収されたトナーをこのクリー
ニング装置外、たとえば回収トナーボトルに搬送するト
ナー搬送方法及びトナー搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の画像形成装置において画
像形成に使用後、感光体クリーニング装置で回収された
トナーをトナー回収ボトルに搬送するトナー搬送装置と
して、たとえば図2に示すものが知られている。このト
ナー搬送装置において、クリーニング装置1で回収され
たトナーは、トナー排出口2を経て第1のトナー搬送パ
イプ3に送られ、ついで第2のトナー搬送パイプ5内に
落下する。この回収トナーはさらに、この第2のトナー
搬送パイプ5内を搬送され、符号Aで示す位置の設けら
れたトナー回収ボトル(図示せず)に排出される。
【0003】上記第2のトナー搬送パイプ5内には、ト
ナー搬送コイル4(スクリューコンベヤ)が配備されて
いる。このトナー搬送コイル4が駆動モータ11によ
り、駆動伝達ギヤ10を介して回転駆動されることで、
回収トナーがトナー搬送パイプ5内を搬送される。図2
において、符号12は画像形成装置の側板である。
【0004】上記トナー搬送コイル4は回転軸と、これ
に設けられたスクリュー羽根とを備え、この回転軸が上
記駆動モータ11で回転駆動される構造となっている。
ところがこの回転軸は、駆動伝達ギヤ10側の端部が駆
動軸(図略)に支持されているものの、その反対側の端
部(トナー搬送方向前方側)は支持されず自由状態とな
っている。このように、このトナー搬送コイル4の上記
自由端側は、トナー搬送パイプ5の内面に摺擦しながら
回転駆動される構造となっているため、トナー搬送時に
耳障りな異常音が発生することがあった。特に、トナー
搬送装置が新品で、トナー搬送パイプ5内にトナーが供
給されていない場合には、異常音が発生しやすいという
問題があった。なお、トナーには潤滑成分が含まれてい
るため、トナー搬送パイプ5内にトナーが充満している
状態では、異常音の発生が少なくなる。
【0005】そこで従来、この異常音の低下対策とし
て、トナー搬送パイプ5の材質として柔らかいゴム材、
エラストマー樹脂あるいは、自己潤滑性のあるプラスチ
ック材料たとえばポリプロピレン樹脂を用いることが試
みられていた。しかしながら、トナー搬送パイプ5の材
質変更のみでは、充分な消音効果を得ることは難しかっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、トナー搬送コイルとトナー搬送パイプとの接触部
の潤滑性を高めることにより、トナー搬送時の異常音の
発生を抑えることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、電子写真方式による画像形
成装置の感光体クリーニング装置で回収されたトナー
を、回転軸に螺旋状コイルを設けてなるトナー搬送コイ
ルをトナー搬送パイプ内に片持ち支持した構造のトナー
搬送装置により、前記クリーニング装置外に搬送する方
法であって、あらかじめ螺旋状コイルの外周端に潤滑剤
を塗布しておき、この螺旋状コイル外周端とトナー搬送
パイプ内面との接触部に潤滑剤を介在させた状態でトナ
ー搬送コイルを回転させてトナーの搬送を行うことを特
徴とするトナー搬送方法である。
【0008】請求項2に係る発明は、潤滑剤としてグリ
ースを螺旋状コイルの外周端に、そのトナー搬送面にグ
リースが塗布されないように塗布しておくことを特徴と
する請求項1に記載のトナー搬送方法である。
【0009】請求項3に係る発明は、グリースを刷毛に
より、螺旋状コイルの外周端全体にわたって塗布してお
くことを特徴とする請求項2に記載のトナー搬送方法で
ある。
【0010】請求項4に係る発明は、電子写真方式によ
る画像形成装置の感光体クリーニング装置で回収された
トナーをこのクリーニング装置外に搬送するトナー搬送
装置であって、回転軸に螺旋状コイルを設けてなるトナ
ー搬送コイルをトナー搬送パイプ内に片持ち支持した構
造のものにおいて、螺旋状コイル外周端とトナー搬送パ
イプ内面との接触部に潤滑剤を備えていることを特徴と
するトナー搬送装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のトナー搬送方法
及び装置に係るトナー搬送コイルの概略正面図である。
このトナー搬送装置の基本的構造は、図2に示す従来の
ものと同様である。トナー搬送コイル4は、回転軸14
に螺旋状コイル13(スクリュー羽根)を設けて構成さ
れている。回転軸14の一端は、駆動伝達ギヤ10と一
体の駆動軸15に接続されている。トナー搬送時には、
駆動モータ11によりトナー搬送コイル4が、図1の左
側から見て反時計方向に回転駆動されることで、回収ト
ナーが矢印Bの向きに搬送される。図1において符号C
はトナー搬送面、符号Dは反対側の面(裏面)である。
【0012】本発明に係るトナー搬送方法では、準備作
業として、螺旋状コイル13の外周端(コイルの頂部、
すなわちスクリュー羽根の頂部)に半固体潤滑剤、たと
えば高粘度潤滑剤であるグリースを塗布しておく。トナ
ー搬送時には、螺旋状コイル13の外周端がトナー搬送
パイプ5の内面に摺擦するが、上記のように螺旋状コイ
ル外周端とトナー搬送パイプ内面との接触部に潤滑剤を
介在させた状態でトナー搬送を行うことにより、トナー
搬送時に異常音が発生しないようになる。
【0013】上記グリースの塗布作業は、たとえば以下
のように行う。トナー搬送コイル4をトナー搬送パイプ
5(図2)から取り出すか、またはトナー搬送コイル4
を画像形成装置に取り付けたまま、トナー搬送パイプ5
を取り外す(図1の状態)。刷毛を用いて、図1の左側
(トナー搬送方向上流側)から右側(トナー搬送方向下
流側)に向けて、すなわち図1の矢印Bの向きに連続的
に、螺旋状コイル13の外周端全体にわたって、一筆書
きの要領でグリース20を塗布する。また、トナー搬送
コイル4を画像形成装置に取り付けたまま、トナー搬送
パイプ5を取り外した場合には、トナー搬送コイル4を
空運転し、グリースを担持させた刷毛を螺旋状コイル1
3の外周端に接触させた状態で、トナー搬送コイル3の
回転による螺旋状コイル13外周端の移動にならって刷
毛を移動させることで、コイル13外周端の全体にわた
ってグリースを塗布することができる。
【0014】これらのグリース塗布作業では、余分なグ
リースが螺旋状コイル13のトナー搬送面Cに塗布され
ないようにする。それには、刷毛を螺旋状コイル13外
周端にのみ接触させるか、またはコイル13外周端と、
上記反対側の面Dの外周端に跨がった状態で接触させて
塗布するのが好ましい。
【0015】余分なグリースがトナー搬送面Cに塗布さ
れると(ごく微量であれば特に問題ないが)、これが搬
送中のトナーと混合する結果、トナーを円滑に搬送する
ことができなくなる場合がある。これに対し、余分なグ
リースが上記反対側の面Dの外周端近傍に多少塗布され
た状態になっていても、通常のトナー搬送条件下では、
搬送中のトナーがこのグリースと混合することはないの
で、トナー搬送状態に不具合が生じる心配はない。ま
た、刷毛によりグリース20を上記のように連続して一
様に塗布することで、螺旋状コイル13外周端とトナー
搬送パイプ内面との接触面が、グリース20により常に
一様に潤滑されることになり、異常音の発生が確実に防
止される。さらに、グリース20は流動性が低いため、
これが流動して搬送中のトナーと混ざったり、トナー搬
送装置外に流出したりすることがないので長期間、有効
な潤滑作用が維持される。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように請求項1の発明では、
あらかじめ螺旋状コイルの外周端に潤滑剤を塗布してお
き、この螺旋状コイル外周端とトナー搬送パイプ内面と
の接触部に潤滑剤を介在させた状態でトナー搬送コイル
を回転させてトナー搬送を行うようにしたので上記接触
部の潤滑性が向上し、トナー搬送時の異常音を抑えるこ
とができる。
【0017】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、潤滑剤としてグリースを螺旋状コイル外周端に塗
布することで上記接触部の潤滑性が更に向上し、トナー
搬送時の異常音防止効果が高まる。また本発明では、螺
旋状コイルのトナー搬送面には実質的にグリースが塗布
されないようにしたので、トナー搬送面に余分に塗布さ
れたグリースに起因してトナー搬送状態に不具合が生じ
る心配もない。さらに、グリースは流動性が低いため、
これが流動して搬送中のトナーと混ざったり、トナー搬
送装置外に流出したりすることがないので長期間、有効
な潤滑作用が維持される。
【0018】請求項3の発明では、請求項2の発明にお
いて、刷毛によりグリースを螺旋状コイル外周端の全体
にわたって塗布しておくので、トナー搬送時の異常音防
止効果が著しく高まる。
【0019】請求項4の発明では、螺旋状コイル外周端
とトナー搬送パイプ内面との接触部に潤滑剤を備えてい
るのでこの接触部の潤滑性が向上し、トナー搬送時の異
常音を的確に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトナー搬送方法及び装置に係るトナー
搬送コイルの概略正面図である。
【図2】従来のトナー搬送装置の構造を示す概略斜視図
である。
【符号の説明】
1 クリーニング装置 2 トナー排出口 3 第1のトナー搬送パイプ 4 トナー搬送コイル(スクリューコンベヤ) 5 第2のトナー搬送パイプ 10 駆動伝達ギヤ 11 駆動モータ 13 螺旋状コイル 14 回転軸 15 駆動軸 20 グリース C トナー搬送面 D トナー搬送面と反対側の面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真方式による画像形成装置の感光
    体クリーニング装置で回収されたトナーを、回転軸に螺
    旋状コイルを設けてなるトナー搬送コイルをトナー搬送
    パイプ内に片持ち支持した構造のトナー搬送装置によ
    り、前記クリーニング装置外に搬送する方法であって、 あらかじめ螺旋状コイルの外周端に潤滑剤を塗布してお
    き、この螺旋状コイル外周端とトナー搬送パイプ内面と
    の接触部に潤滑剤を介在させた状態でトナー搬送コイル
    を回転させてトナーの搬送を行うことを特徴とするトナ
    ー搬送方法。
  2. 【請求項2】 潤滑剤としてグリースを螺旋状コイルの
    外周端に、そのトナー搬送面にグリースが塗布されない
    ように塗布しておくことを特徴とする請求項1に記載の
    トナー搬送方法。
  3. 【請求項3】 グリースを刷毛により、螺旋状コイルの
    外周端全体にわたって塗布しておくことを特徴とする請
    求項2に記載のトナー搬送方法。
  4. 【請求項4】 電子写真方式による画像形成装置の感光
    体クリーニング装置で回収されたトナーをこのクリーニ
    ング装置外に搬送するトナー搬送装置であって、回転軸
    に螺旋状コイルを設けてなるトナー搬送コイルをトナー
    搬送パイプ内に片持ち支持した構造のものにおいて、 螺旋状コイルの外周端とトナー搬送パイプの内面との接
    触部に潤滑剤を備えていることを特徴とするトナー搬送
    装置。
JP2002150042A 2002-05-24 2002-05-24 トナー搬送方法及びトナー搬送装置 Expired - Fee Related JP4351421B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002150042A JP4351421B2 (ja) 2002-05-24 2002-05-24 トナー搬送方法及びトナー搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002150042A JP4351421B2 (ja) 2002-05-24 2002-05-24 トナー搬送方法及びトナー搬送装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007120539A Division JP4451465B2 (ja) 2007-05-01 2007-05-01 トナー搬送装置の潤滑剤塗布方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003345201A true JP2003345201A (ja) 2003-12-03
JP4351421B2 JP4351421B2 (ja) 2009-10-28

Family

ID=29767988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002150042A Expired - Fee Related JP4351421B2 (ja) 2002-05-24 2002-05-24 トナー搬送方法及びトナー搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4351421B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007163764A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Ricoh Co Ltd トナー回収装置及び画像形成装置
JP2008129173A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Murata Mach Ltd 画像形成装置
US20100003055A1 (en) * 2008-07-01 2010-01-07 Kenji Kikuchi Powder conveyance device
JP2015206868A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 株式会社リコー トナー搬送装置及び画像形成装置
JP2015225169A (ja) * 2014-05-27 2015-12-14 株式会社リコー 粉体搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007163764A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Ricoh Co Ltd トナー回収装置及び画像形成装置
JP2008129173A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Murata Mach Ltd 画像形成装置
US20100003055A1 (en) * 2008-07-01 2010-01-07 Kenji Kikuchi Powder conveyance device
US8346135B2 (en) * 2008-07-01 2013-01-01 Ricoh Company, Limited Powder conveyance device having a powder conveyance pipe with first, second, and third conveyance sections
JP2015206868A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 株式会社リコー トナー搬送装置及び画像形成装置
US9367022B2 (en) 2014-04-18 2016-06-14 Ricoh Company, Ltd. Toner conveyance device and image forming apparatus incorporating same
JP2015225169A (ja) * 2014-05-27 2015-12-14 株式会社リコー 粉体搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4351421B2 (ja) 2009-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005316487A (ja) クリーニング装置,クリーニング方法,およびこれを用いた画像形成装置
JP2003345201A (ja) トナー搬送方法及びトナー搬送装置
JP4451465B2 (ja) トナー搬送装置の潤滑剤塗布方法
JP2011069960A (ja) クリーニング装置及び画像形成装置
JP2007271684A (ja) トナーカートリッジおよびこれを備えた画像形成装置
US10191411B2 (en) Remaining toner conveying apparatus and image forming apparatus
JP3147995B2 (ja) クリーニング装置
JPH04269783A (ja) クリーニング装置
JP2013025097A (ja) クリーニング装置及び画像形成装置
JP2012242638A (ja) クリーニング装置及び画像形成装置
JP2008032769A (ja) 現像剤搬送装置および画像形成装置
JP2652173B2 (ja) 画像形成装置用クリーニング装置
JPS60163067A (ja) 電子複写機の現像剤搬送装置
JPH03266865A (ja) 現像剤搬送装置
JPH0720688Y2 (ja) 電子写真装置の廃トナー排出装置
JPH10319811A (ja) クリーニング装置
JP3939110B2 (ja) 画像形成装置
JP3576139B2 (ja) クリーニング装置
JPH05134586A (ja) 画像形成装置用クリーニング装置
JP2004085904A (ja) 現像装置
JP2004075326A (ja) 清掃装置及び画像形成装置
JP2000132031A (ja) 画像形成装置
JP2004125902A (ja) トナー収容体及び現像装置
JPH06175493A (ja) 画像形成装置のトナー回収装置
JPH03288186A (ja) 画像形成装置のクリーニング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060307

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060905

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061128

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070501

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070509

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20070629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090108

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090724

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130731

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees