JP2003344136A - 流量測定装置 - Google Patents

流量測定装置

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JP2003344136A
JP2003344136A JP2002150344A JP2002150344A JP2003344136A JP 2003344136 A JP2003344136 A JP 2003344136A JP 2002150344 A JP2002150344 A JP 2002150344A JP 2002150344 A JP2002150344 A JP 2002150344A JP 2003344136 A JP2003344136 A JP 2003344136A
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JP
Japan
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flow rate
rate measuring
insulating film
cavity
resistor
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JP2002150344A
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Noboru Kitahara
昇 北原
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁膜の破損強度に優れる流量測定装置を提
供する。 【解決手段】 流体の流量を測定するために通電される
複数の流量測定用抵抗体30,31,32,33と、概
ね板状に形成され、表面21aに開口する空洞24を有
する基材21と、基材21の表面21a側に形成され、
空洞24の開口25を覆い流量測定用抵抗体31,3
2,33を内包するメンブレン部27を有する絶縁膜2
6とを備え、測定流体がメンブレン部27の空洞24と
は反対面27a側を流通する流量測定装置において、空
洞24とは反対面27a側に膨出する断面アーチ状にメ
ンブレン部27を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流量測定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジン等の吸気流量を測定する
流量測定装置として、熱式流量センサを用いるものが知
られている。この熱式流量センサを用いる流量測定装置
では、特開2001−183202号公報等に開示され
ているように、単結晶シリコンからなる板状の基材に空
洞を設け、通電される流量測定用の抵抗体を複数内包す
る絶縁膜を空洞が開口する基材の表面側に形成してい
る。そして、絶縁膜のうち空洞の開口を覆うメンブレン
部に流量検出用抵抗体の少なくとも一つを配置して流量
測定用抵抗体の周囲の熱容量を低減させることで、高応
答性を実現している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報等に開示の装
置では、図7(A)に示すようにメンブレン部1が撓ま
ないように形成されている。そのため図7(B)に示す
ように、メンブレン部1の空洞2とは反対面側を流れる
測定流体中のダスト3が撓みのないメンブレン部1に衝
突すると、メンブレン部1の全体が空洞2側に向かって
変形する。このとき、基材4に保持されたメンブレン部
1の周縁部分1aに応力が集中してしまう。そのため、
絶縁膜5がメンブレン部1の周縁部分1aで破れ易くな
る。本発明の目的は、絶縁膜の破損強度に優れる流量測
定装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の流量測定装置によると、空洞が開口する基材の表面側
に形成される絶縁膜のうち、空洞の開口を覆い少なくと
も一つの流量測定用抵抗体を内包するメンブレン部は、
空洞とは反対面側に膨出する断面アーチ状に形成され
る。これにより、メンブレン部の空洞とは反対面側を流
通する測定流体中のダストがメンブレン部に衝突したと
き、メンブレン部は、ダストの衝突部位近傍で空洞側に
向かって変形する一方、ダストの衝突部位から離間した
部分で空洞とは反対側に向かって変形する。この変形に
より生じる応力は、メンブレン部の一部分に集中するこ
となく、分散される。したがって、絶縁膜がメンブレン
部において破れ難くなるので、絶縁膜の破損強度が向上
する。
【0005】本発明の請求項2に記載の流量測定装置に
よると、メンブレン部の膨出量は、10〜100μmに
設定される。これにより、メンブレン部の一部分への応
力集中を抑制しつつ、メンブレン部内部に生じる圧縮応
力によりメンブレン部の座屈が過剰になることを防止す
ることができる。したがって、絶縁膜がより一層破損し
難くなる。尚、メンブレン部の膨出量は、好ましくは2
0〜100μmに設定される。
【0006】本発明の請求項3に記載の流量測定装置に
よると、絶縁膜は、少なくとも一層の圧縮応力膜と少な
くとも一層の引張応力膜との積層により形成される。し
たがって、積層される圧縮応力膜と引張応力膜の応力バ
ランスを適宜調整することで、メンブレン部が一方の面
側に膨出する絶縁膜を容易に形成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
一実施例を図面に基づいて説明する。本発明の一実施例
による流量測定装置を図1〜図3に示す。流量測定装置
10は、支持部材11と、センサ部20と、図示しない
回路部とを備えている。
【0008】支持部材11は樹脂で形成され、凹部12
を有している。この凹部12にセンサ部20が収容され
ている。図示しないエンジンの吸気管内にセンサ部20
が位置するように支持部材11が吸気管に取付けられて
いる。これにより流量測定装置10は、吸気管内を流れ
る流体たる吸気の流量と流れ方向とを測定する。センサ
部20は、基材としてのフレーム素子21と、絶縁膜2
6と、複数の流量測定用抵抗体とを有している。流量測
定用抵抗体は、温度検出抵抗体30と、流量検出抵抗体
31,33と、発熱抵抗体32とから構成されている。
【0009】フレーム素子21は単結晶シリコンで概ね
平板状に形成されている。フレーム素子21は、一方の
板表面21b側で凹部12の底面に接着剤35で固定さ
れている。フレーム素子21の他方の板表面21aと、
凹部12が開口する支持部材11の表面とは、ほぼ同一
平面上に位置している。フレーム素子21には、その板
厚方向に貫通して表面21a,21bに開口する空洞2
4が形成されている。
【0010】絶縁膜26は、フレーム素子21の表面2
1a側に積層形成されている。絶縁膜26は、空洞24
の一方の開口25を覆うメンブレン部27を形成してい
る。本実施例において吸気は、絶縁膜26のフレーム素
子21とは反対面側、すなわちメンブレン部27の空洞
24とは反対面27a側を流通する。図1及び図3の破
線矢印Xは、吸気流れの順方向を示している。尚、吸気
流れの順方向とは吸気管を通りエンジン側に流れる吸気
流れの方向をいい、逆方向とはエンジン側から順方向と
は反対に流れる吸気流れの方向をいう。
【0011】メンブレン部27は、空洞24とは反対面
27a側に膨出する断面アーチ状に形成されている。具
体的に、メンブレン部27の上記面27aは空洞24と
は反対側に向かって膨らむ一方、メンブレン部27の空
洞24側の面27eは面27aに沿うようにして空洞2
4とは反対側に向かって凹んでいる。本実施例において
メンブレン部27の面27a及び27eはそれぞれ、滑
らかに湾曲する湾曲凸面形状及び湾曲凹面形状に形成さ
れている。尚、メンブレン部27の上記したアーチ状の
断面形状は任意の縦断面で実現され、その任意の縦断面
において各面27a及び27eの外形線が反空洞側への
突端の頂点から滑らかな曲線状に延びるように形成され
ている。
【0012】メンブレン部27の面27a側への膨出量
E(図1参照)については適宜設定可能であるが、本実
施例では10〜100μmに設定される。メンブレン部
27の膨出量Eが10μm未満となると、流体中のダス
トが衝突したとき変形するメンブレン部27の、特にフ
レーム素子21に保持される周縁部分27bにおいて応
力が集中してその周縁部分27bで絶縁膜26が破れ易
くなるため、図4に示すように破損時のダストの衝突速
度で表される絶縁膜26の破損強度が低下する。また、
メンブレン部27の膨出量Eが100μmを超えると、
メンブレン部形成時(初期)において内部(本実施例で
は後述する圧縮応力膜28)に生じる圧縮内部応力によ
りメンブレン部27の座屈が過大となり、その座屈部分
で絶縁膜26が破損する。尚、本実施例においてメンブ
レン部27の膨出量Eは、好ましくは20〜100μm
に設定される。
【0013】本実施例の絶縁膜26は、フレーム素子側
の一層の圧縮応力膜28と、反フレーム素子側の一層の
引張応力膜29との積層により形成されている。圧縮応
力膜28は、例えばSiO2膜で形成され、図5に矢印
で示すように内部に圧縮応力を生じさせている。引張応
力膜29は、例えばSi34で形成され、図5に矢印で
示すように内部に引張り応力を生じさせている。絶縁膜
26はその積層形成時に圧縮応力膜28に生じる圧縮内
部応力と引張応力膜29に生じる引張り内部応力との応
力バランスが調整されることにより、メンブレン部27
が面27a側へ膨出する形状を保持している。
【0014】絶縁膜26は、流量測定用抵抗体としての
温度検出抵抗体30、流量検出抵抗体31,33及び発
熱抵抗体32を内包している。具体的には、絶縁膜26
を構成する圧縮応力膜28と引張応力膜29との間に各
抵抗体30〜33が介装されている。これにより、圧縮
応力膜28は抵抗体の支持膜として機能し、引張応力膜
29は抵抗体の保護膜として機能している。各抵抗体3
0〜33は、例えばPt膜のパターニングにより形成さ
れている。各抵抗体30〜33は、吸気流れの順方向X
に温度検出抵抗体30、流量検出抵抗体31、発熱抵抗
体32、流量検出抵抗体33の順で設けられている。抵
抗体のうち流量検出抵抗体31,33及び発熱抵抗体3
2はメンブレン部27に内包され、それら抵抗体31,
32,33間の各間隔は抵抗体30,31間の間隔より
も小さく設定されている。
【0015】各抵抗体30〜33は、電気的に独立して
複数のリード40に接続されており、それら複数のリー
ド40は前記回路部に接続されている。回路部により各
抵抗体30〜33は対応するリード40を通じて通電さ
れる。温度検出抵抗体30及び流量検出抵抗体31,3
3の温度は、各抵抗体の抵抗値に基づき回路部により検
出される。発熱抵抗体32は通電量を回路部により制御
されることで、温度検出抵抗体30の検出温度よりも一
定温度だけ高い基準温度に発熱する。尚、図3において
リード40の数は実際の数と一致していない。
【0016】吸気流れが順方向Xの場合、その順方向X
において発熱抵抗体32の上流側に位置する流量検出抵
抗体31の検出温度は、発熱抵抗体32の下流側に位置
する流量検出抵抗体33の検出温度よりも低くなる。ま
た、吸気流れが逆方向の場合、その逆方向において発熱
抵抗体32の上流側に位置する流量検出抵抗体33の検
出温度は、発熱抵抗体32の下流側に位置する流量検出
抵抗体31の検出温度よりも低くなる。以上により回路
部は、流量検出抵抗体31,33の検出温度差と基準温
度(温度検出抵抗体30の検出温度)とに基づいて吸気
流量を測定する。さらに回路部は、流量検出抵抗体3
1,33の温度の高低に基づき吸気流れの方向を測定す
る。流量測定装置10では、フレーム素子21に形成さ
れた空洞24を覆うメンブレン部27に流量検出抵抗体
31,33及び発熱抵抗体32が内包されているので、
それら抵抗体の周囲の熱容量が小さくなる。したがっ
て、吸気流量の変化に対し抵抗体の温度変化の応答性、
つまり吸気流量を測定する応答性を高めることができ
る。
【0017】上述した流量測定装置10では、図6に示
すように吸気中のダスト50がメンブレン部27の面2
7aに衝突すると、メンブレン部27のうち、ダスト5
0の衝突部位の近傍部分27cは空洞24側に向かって
湾曲変形する一方、ダスト50の衝突部位から離間した
部分27dは空洞24とは反対側に向かって湾曲変形す
る。このとき、メンブレン部27の変形により生じる応
力は上記の各部分27c,27dにおいて分散するの
で、メンブレン部27の一部分に応力集中することを回
避できる。したがって、絶縁膜26がメンブレン部27
において破損し難くなるので、絶縁膜26の破損強度を
確保することができる。
【0018】以上説明した上記実施例では、一層の圧縮
応力膜28と一層の引張応力膜29との積層により絶縁
膜26が形成されているが、メンブレン部を空洞とは反
対側に膨出させる応力バランスが得られるように複数層
の圧縮応力膜と複数層の引張応力膜とを例えば交互にあ
るいは所定数ずつ積層して絶縁膜を形成してもよい。
【0019】また上記実施例では、発熱体の上下流側の
温度差に基づいて流体流量を測定するように流量測定用
抵抗体が利用されているが、例えば複数の発熱体の発熱
量差に基づいて流体流量を測定するように流量測定用抵
抗体を利用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による流量測定装置のセンサ
部を模式的に示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例による流量測定装置を示す断
面図であって、図3のII−II線断面図である。
【図3】本発明の一実施例による流量測定装置を示す平
面図である。
【図4】本発明の一実施例による流量測定装置の絶縁膜
の破損強度について説明するための特性図である。
【図5】本発明の一実施例による流量測定装置の絶縁膜
に生じる内部応力について説明するための模式図であ
る。
【図6】本発明の一実施例による流量測定装置の絶縁膜
にダストが衝突したときの様子を模式的に示す断面図で
ある。
【図7】従来の流量測定装置の要部を模式的に示す断面
図であって、(A)は絶縁膜が通常の状態にあるときの
様子を示し、(B)は絶縁膜にダストが衝突したときの
様子を示している。
【符号の説明】
10 流量測定装置 20 センサ部 21 フレーム素子(基材) 21a フレーム素子の表面(基材の表面) 24 空洞 26 絶縁膜 27 メンブレン部 28 圧縮応力膜 29 引張応力膜 30 温度検出抵抗体(流量測定用抵抗体) 31,33 流量検出抵抗体(流量測定用抵抗体) 32 発熱抵抗体(流量測定用抵抗体)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の流量を測定するために通電される
    複数の流量測定用抵抗体と、 概ね板状に形成され、表面に開口する空洞を有する基材
    と、 前記基材の前記表面側に形成され、前記空洞の開口を覆
    い少なくとも一つの前記流量測定用抵抗体を内包するメ
    ンブレン部を有する絶縁膜と、を備え、 前記流体は、前記メンブレン部の前記空洞とは反対面側
    を流通し、 前記メンブレン部は、前記空洞とは反対面側に膨出する
    断面アーチ状に形成されていることを特徴とする流量測
    定装置。
  2. 【請求項2】 前記メンブレン部の膨出量は、10〜1
    00μmに設定されていることを特徴とする請求項1に
    記載の流量測定装置。
  3. 【請求項3】 前記絶縁膜は、少なくとも一層の圧縮応
    力膜と少なくとも一層の引張応力膜との積層により形成
    されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の流
    量測定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242941A (ja) * 2005-02-07 2006-09-14 Ngk Spark Plug Co Ltd マイクロヒータ及びセンサ
JP2017096917A (ja) * 2015-11-18 2017-06-01 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター フローセンサ及びその製造方法

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JP2006242941A (ja) * 2005-02-07 2006-09-14 Ngk Spark Plug Co Ltd マイクロヒータ及びセンサ
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