JP2003344129A - 超音波流量計 - Google Patents

超音波流量計

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小流量の層流域から大流量の乱流域に亘っ
て、器差の変化を少なくし、器差を常にほぼ一定にす
る。超音波振動子の取り付けを簡単にし、流量計を小型
にする。圧損を減らす。 【解決手段】 図4の模式図のように、流路上流端部で
は、上部の幅W2が大きい変形小判形の流路断面にす
る。中央部では幅Wが均一な小判型流路断面に、下流端
部では、下部の幅W2が大きい変形小判形の流路断面に
する。小流量の層流量域では、流速分布の最大流速値
が、上流端部で上方に偏る。中央部では最大流速値が中
心軸X−X上にあり、下流端部で下方に偏る。中心軸X
−X上に配置した一対の振動子4と5で計測する伝搬時
間は断面平均流速と良い相関となり、層流域の器差がプ
ラス傾向になるのを防止し、器差特性を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスメータ等の気体
流量計や、液体流量計に使用する超音波流量計に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本願発明の発明者等は、特願2000−
12851号(特開2001−201379)で図1に
示す構造の超音波流量計を提案した。
【0003】この超音波流量計は、同図(b)に示すよ
うな高さH、幅Wの長方形の流路断面の流路1を備えた
流管3の上流側と下流側にそれぞれ超音波振動子4と5
を同図(a)のように配設し、両振動子間で超音波の伝
搬経路6に沿って超音波の送受信を行い、流体の流れ方
向と同方向の順方向伝搬時間と、流体の流れ方向と逆方
向の逆方向伝搬時間とから流速Vを演算し、更に流量を
求めていた。
【0004】超音波の伝搬経路6が流路1の中心軸X−
Xに対して角度θだけ傾斜するように斜めに両振動子
4,5を対向配置することで、断面平均流速により近い
計測値が直接得られるとしている。Lは流管3の長さで
ある。流路1は、同図(a)の縦断面においても、長さ
L、高さHの長方形を形成している。
【0005】ところで、円形断面をもつ直管内の流れが
層流のとき、管路の中心軸からrxだけ半径方向に離れ
た位置の流速Vxは、次の式で表される。ここでVma
xは管路の中心軸上の流速で最大値、Rは管路の Vx=Vmax{1−(rx/R)2 }・・・(1) 半径である。これに対して、乱流の場合には管路の中心
軸からrxだけ離れた位置の流速Vxは、 Vx=Vmax{1−(rx/R)}1/n ・・・(2) となり、層流の場合の(1)式とは違った流速となる。
しかも(2)式のnの値はレイノルズ数によって変化
し、Nikuradseの測定結果により周知である。
【0006】層流では(1)式からわかるように、管路
の中心軸上で最大流速Vmaxとなるような放物線分布
の流速変化となる(図2の曲線A)。乱流では微小な渦
を含む流れであるが、平均的な流速の変化の様子を見る
と、例えば図1の曲線BやCのように、層流のときより
もフラット(平坦)で管路の内壁の近傍で流速が大き
く、中心部では小さくなるような流速分布となる。しか
も乱流では流速分布がレイノルズ数によって変化する。
それに対して、層流ではレイノルズ数が変わっても、流
速分布形はほとんど変わらない。図2で、曲線BとCは
乱流で、レイノルズ数が夫々4×104 と3×106
ときの流速分布形である(レイノルズ数とnとの関係も
含めて、昭和54年、日刊工業新聞社発行、流量計測ハ
ンドブック20〜21頁参照)。
【0007】なお、前記図1(a)(b)の長方形断面
の流路1における流速分布は、円形断面の流路における
(1)式や(2)式の流速分布とは同じではないが、中
心軸X−Xから高さH方向へ離れた位置の流速は、図2
の流速分布形に似て、層流では曲線Aの放物線様とな
り、乱流では例えば曲線BやCのような、層流のときよ
りも管路の内壁の近傍で流速が大きく、中心部では小さ
くなるような、層流の場合に比較してフラット(平坦)
な流速分布となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】流量計は流量が変わっ
ても器差が常に一定であることが望ましいが、前記図1
の従来技術の超音波流量計では、層流域と乱流域での流
速分布の違いから両流域での器差に差が出るため、器差
特性が良くないという問題点がなお残されていることに
本願発明の発明者は気づいた。
【0009】また、前記図1の従来技術では、管路の中
心軸X−Xに対して、角度θだけ傾けて、両超音波振動
子4,5を斜めに対向配置しているため、振動子と流管
3との位置関係が複雑となり、スペース効率や組立性が
悪くなるという問題点があった。
【0010】そこで、本発明はこれらの問題点を解消で
きる超音波流量計を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、流路断面がほぼ長方形の流管の
上流側と下流側に、対向して一対の超音波振動子を流管
のほぼ中心軸上に相対して配設した超音波流量計であっ
て、前記流路断面の一方の短辺が上流から下流に行くに
従って徐々に増大し、他方の短辺が上流から下流に行く
に従って徐々に減少するように変化させたことを特徴と
する超音波流量計である。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の超音波流量
計において、短辺の寸法の変化を100%以下としたこ
とを特徴とするものである。
【0013】請求項3の発明は、請求項1の超音波流量
計において、流路断面の長辺(H)を短辺(W)の5〜
20倍に定めたことを特徴とするものである。
【0014】請求項4の発明は、請求項1の超音波流量
計において、流路断面の四隅に丸みをつけ、その曲率半
径をその部分の短辺のほぼ1/2〜1/4に定めたこと
を特徴とするものである。
【0015】請求項5の発明は、請求項1の超音波流量
計において、短辺の寸法の変化を100%以下とし、流
路断面の長辺(H)を短辺(W)の5〜20倍に定め、
更に流路断面の四隅に丸みをつけ、その曲率半径をその
部分の短辺のほぼ1/2〜1/4に定めたことを特徴と
するものである。
【0016】請求項6の発明は、請求項1乃至5のいず
れかの超音波流量計において、流体の流入部と流出部を
備えた計量室に、流体の流れを計測する流路を設け、一
対の超音波振動子を、その一方を流路の流入側に、他方
を流路の流出側に配置したことを特徴とするものであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明の好ましい実施の形態
を図面の実施例に従って説明する。
【0018】図3は本発明の実施例の基本的構成を示す
図で、超音波送受波器としての超音波振動子は図示され
ていない。流管3の入口3aから流入した流体は、流路
1を同図(a)で図示右方に向って流れ、出口3bから
流出する。流路1の断面形状は入口付近では同図(b)
に示すように長辺が高さHのほぼ長方形で、厳密には、
その上端部と下端部に丸み(アール)をつけて、全体が
変形した小判形に形成されている。上端部の幅(短辺)
はW2、下端部の幅(短辺)はW1で、W2:W1=
1.05〜2に定めてある。また、長辺(高さ)Hは短
辺(W1,W2)の5〜20倍に定めてある。また、下
端部のRの曲率半径R1はW1/2に、上端部のアール
の曲率半径RはW2/2に定めてある。なお、この発明
では、一般的に流路断面の長方形の四隅の丸み(アー
ル)の曲率半径をその部分の短辺のほぼ1/2〜1/4
に定めると良い。
【0019】図1(c)は流管3の中央部のC−C断面
で、この部分での流路断面は、長さ(高さ)がH、幅
(短辺)がWの小判形で、幅(短辺)Wは同図(b)に
おける長さ(高さ)Hの中央における幅Wと同じであ
る。また、流路断面の形状で、上端部と下端部は曲率半
径RがW/2の円弧に形成されている。
【0020】図1(d)は、同図(a)のD−D断面視
図で、同図(b)とは上下が逆の関係になっている。す
なわち変形した小判形の流路1は、高さがHで、上端部
と下端部はそれぞれ曲率半径がW1/2とW2/2に形
成され、W2は前述のようにW1の1.05〜2倍に定
めてある。
【0021】同図(e)は、流管3の一部を同図(a)
の中心軸X−Xを通る面で切断した一部縦断平面図で、
高さHに比べて幅Wが小さいことがよく表されている。
なお、超音波振動子は図示されていないが、中心軸X−
X上において、流管3の入口3aのわずか上流と、出口
3bのわずか下流とに配設される。
【0022】流路1は上述のように流路断面がほぼ長方
形、または小判形に形成され、しかも、流路断面の一方
の短辺(例えば下端部の幅)が上流から下流に行くに従
って徐々に増大している。この実施例では上流端部で幅
がW1、下流端部では幅がW2となっている。また、流
路断面の他方の短辺(例えば上端部の幅)が上流から下
流に行くに従って徐々に減少している。この実施例では
上流端部で幅がW2、下流端部では幅がW1となってい
る。
【0023】このような流路断面形状における図示下端
部の短辺(幅)がW1からW2に徐々に増大し、流路断
面形状における図示上端部の短辺(幅)がW2からW1
に徐々に減少する様子は、図4の模式図を見るとより一
層明らかである。図4では、中心軸X−X上に配設した
一対の超音波振動子4と5も図示してある。
【0024】図5は図3と4で説明した流路1を有する
流管3を備えた流量計の実施例の全体構成を示す図で、
同図(a)は縦断面図、(b)は同図(a)のB−B断
面視図である。この図5において、被計測流体は流入部
6から計量室7に入り、流管3の流路1に左から入る。
同図(a)で、流路1を図示右方に中心軸X−Xに沿っ
て流れ、流路1の右方から出て流出部8から流出する。
9は流入部側と流出部側を仕切る仕切り壁で、この仕切
り壁9を貫通して流管3が水平に固定されている。
【0025】計量室7の相対する壁面10,11には、
一対の超音波振動子4と5が相対して対向配置されてい
る。すなわち一方の振動子4は流路の流入側に、他方の
振動子5は流路の流出側に配設されている。流路1に流
れ込む流体は振動子4の全周から流入し、流路1から流
れ出る流体は振動子5の全周を通過して流出する。同図
(b)の回路基板12に実装された電子ユニット13
は、振動子4,5を間欠的にパルス駆動したり、振動子
4,5で受信する超音波の受信波を入力して超音波の伝
搬時間を計測し、順方向と逆方向の伝搬時間に基づいて
流速・流量を演算し、表示部14に流量を表示する。
【0026】図6は、図3(a)(b)と図4の基本構
成を有する流管3を備えた図5の流量計における層流域
での流速分布で、縦軸は、図3(a)の流路断面の長辺
(高さ)Hの方向の寸法、すなわち中心軸X−Xからの
距離を示す。図3(c)に示すC−C断面では、流路断
面が上下対称であるので、このC−C断面での流速分布
は、図6の曲線Cのように、中心軸X−X上に最大値V
maxがくる放物線様となる。流管3の入口付近の図3
(b)に示すB−B断面では、流路断面の幅(短辺)が
流路の下端部W1に比較して上端側の方がW2と大きい
ため、このB−B断面での流速分布は、図6の曲線bの
ように、最大値Vmaxが中心軸X−Xよりも上方にず
れた形に変形する。従って、曲線bの流速分布では、中
心軸X−X上の流速Vmaxより小さい値となる。図3
(d)に示すD−D断面では、流路断面の幅(短辺)が
流路の上端側W1に比較して下端側の方がW2と大きい
ため、このD−D断面での流速分布は、図6の曲線dの
ように、最大値Vmaxが中心軸X−Xよりも下方にず
れた形に変形する。従って、この曲線dの流速分布で
も、中心軸X−X上の流速は図のように、最大値Vma
xより小さい値となる。
【0027】従って、中心軸X−X上を伝搬する超音波
で計測する流速は、流路の長さLの中央部では、図6の
曲線Cの最大値Vmaxであるが、中央部から離れて入
口3aや出口3bに近づく程、最大値Vmaxより小さ
い値になり、層流域における流速をより断面平均流速に
対応した値として計測することになる。こうして、従来
技術における層流域での器差のプラス傾向を解消する。
【0028】なお、上記実施例、特に図3や図4では、
流路断面の上端部や下端部は流路の幅W1,W,W2の
1/2の曲率半径の円弧で図示したが、流路断面を長方
形、厳密には中央部のC−C断面から離れた部分ではW
1とW2が違うので長方形というより幅の狭い台形と
し、四隅にアール(丸み)を形成してもよい。
【0029】図6は器差特性を示し、符号eで示す器差
曲線は従来技術のもので、流量が小さい層流量域では、
流量が大きい乱流域に比べて器差のプラス傾向が現れて
いる。符号fで示す器差曲線は上述の本発明の実施例の
もので、層流域での器差のプラス傾向が解消されて、全
流量域にわたって器差がほぼ一定に改善されている。
【0030】
【発明の効果】本発明の超音波流量計は上述のように構
成されているので、層流域から乱流域に亘る全流量域で
器差が常にほぼ一定に保たれ、器差特性が向上する。ま
た、超音波振動子を流管の中心軸上に配設しているた
め、振動子の取付性が向上し、かつ計測部の小型化に寄
与するばかりでなく、振動子の全周から流体が流れ込む
ため、流体に与える圧損も低減できる。なお、流量断面
形状が流れの方向への位置の移動につれて変化するが、
長方形断面の幅の変化が除々に変化するように構成した
ため、流速変化による圧損が問題になる程大きくなる不
具合はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の基本構成を示す図で、(a)は縦断
面図、(b)は横断面図。
【図2】円形断面をもつ直管内の流速分布を説明する
図。
【図3】本発明の実施例の流管の基本構成図で、(a)
は一部縦断正面図、(b)は同図(a)のB−B断面視
図、(c)は同図(a)のC−C断面図、(d)は同図
(a)のD−D断面視図、(e)は一部縦断平面図。
【図4】図3の流管の流路形状を模式的に示す斜視図
で、超音波振動子の配置も併せて示す図。
【図5】図3の流管を備えた流量計の実施例の図で、
(a)は縦断面図、(b)は同図(a)のB−B断面視
図。
【図6】本発明の実施例における層流域での流速分布を
説明する図。
【図7】超音波流量計の器差特性線図で、従来技術と本
発明の実施例の器差曲線を比較して示す。
【符号の説明】
1 流路 3 流管 4,5 超音波振動子 H 流路断面の長方形の長辺としての長さ(高さ) W1,W,W2 流路断面の長方形の短辺としての幅 L 流管の長さ R1,R,R2 曲率半径 6 流入口 7 計量室 8 流出口 9 仕切り壁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路断面がほぼ長方形の流管の上流側と
    下流側に、対向して一対の超音波振動子を流管のほぼ中
    心軸上に相対して配設した超音波流量計であって、 前記流路断面の一方の短辺が上流から下流に行くに従っ
    て徐々に増大し、他方の短辺が上流から下流に行くに従
    って徐々に減少するように変化させたことを特徴とする
    超音波流量計。
  2. 【請求項2】 短辺の寸法の変化を100%以下とした
    ことを特徴とする請求項1記載の超音波流量計。
  3. 【請求項3】 流路断面の長辺(H)を短辺(W)の5
    〜20倍に定めたことを特徴とする請求項1記載の超音
    波流量計。
  4. 【請求項4】 流路断面の四隅に丸みをつけ、その曲率
    半径をその部分の短辺のほぼ1/2〜1/4に定めたこ
    とを特徴とする請求項1記載の超音波流量計。
  5. 【請求項5】 短辺の寸法の変化を100%以下とし、
    流路断面の長辺(H)を短辺(W)の5〜20倍に定
    め、更に流路断面の四隅に丸みをつけ、その曲率半径を
    その部分の短辺のほぼ1/2〜1/4に定めたことを特
    徴とする請求項1記載の超音波流量計。
  6. 【請求項6】 流体の流入部と流出部を備えた計量室
    に、流体の流れを計測する流路を設け、一対の超音波振
    動子を、その一方を流路の流入側に、他方を流路の流出
    側に配置したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれ
    かに記載の超音波流量計。
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JP2006162455A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Yazaki Corp 底面流路ユニット及びこれを組み込んだガスメータ
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