JP2003343977A - 燃焼ガス接触型間接加熱ロータリーキルン - Google Patents
燃焼ガス接触型間接加熱ロータリーキルンInfo
- Publication number
- JP2003343977A JP2003343977A JP2002192744A JP2002192744A JP2003343977A JP 2003343977 A JP2003343977 A JP 2003343977A JP 2002192744 A JP2002192744 A JP 2002192744A JP 2002192744 A JP2002192744 A JP 2002192744A JP 2003343977 A JP2003343977 A JP 2003343977A
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- JP
- Japan
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- kiln
- combustion gas
- rotary kiln
- heating furnace
- heating
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- Pending
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 バーナーの火炎が直接処理品に接触せず、熱
効率の良いロータリーキルンを提供する。 【解決手段】 本発明では連続式、バッチ式の二通りが
ある。周知の連続式間接加熱ロータリーキルンと同様構
造で、キルンの外側に加熱炉を構築し、処理品入り口側
にバーナーを設け、円筒状キルンの加熱炉内の出口側
に、キルン中心近くまでの長さの燃焼ガス投入パイプを
取り付ける。
効率の良いロータリーキルンを提供する。 【解決手段】 本発明では連続式、バッチ式の二通りが
ある。周知の連続式間接加熱ロータリーキルンと同様構
造で、キルンの外側に加熱炉を構築し、処理品入り口側
にバーナーを設け、円筒状キルンの加熱炉内の出口側
に、キルン中心近くまでの長さの燃焼ガス投入パイプを
取り付ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は粉粒体の加熱、乾
燥用ロータリーキルンに関するものである。
燥用ロータリーキルンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、燃焼式ロータリーキルンは間接加
熱型は、キルンの外部に構築した加熱炉に設けたバーナ
ーを燃焼し、処理品に燃焼ガスが接することなく、その
加熱炉に接続した煙突より排気する。
熱型は、キルンの外部に構築した加熱炉に設けたバーナ
ーを燃焼し、処理品に燃焼ガスが接することなく、その
加熱炉に接続した煙突より排気する。
【０００３】又直接加熱型はセメントキルンと同様、キ
ルンの処理品出口の出口フードに設けたバーナーの燃焼
ガスにより処理品を直接加熱する。
ルンの処理品出口の出口フードに設けたバーナーの燃焼
ガスにより処理品を直接加熱する。
【０００４】
【発明の解決しようとする課題】しかし、従来の間接加
熱では処理品と燃焼ガスとの直接接触がないので、熱効
率が悪い。
熱では処理品と燃焼ガスとの直接接触がないので、熱効
率が悪い。
【０００５】直接加熱型では、バーナーの火炎が処理品
に直接接触することがあり、処理品の品質に悪影響を及
ぼす恐れがある。
に直接接触することがあり、処理品の品質に悪影響を及
ぼす恐れがある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では連続式、バッ
チ式の二通りが考えられるが、まず先に連続式について
述べると、周知の連続式間接加熱ロータリーキルンと同
様構造で、キルンの外側に加熱炉を構築し、処理品入り
口側にバーナーを設ける。
チ式の二通りが考えられるが、まず先に連続式について
述べると、周知の連続式間接加熱ロータリーキルンと同
様構造で、キルンの外側に加熱炉を構築し、処理品入り
口側にバーナーを設ける。
【０００７】円筒状キルンの加熱炉内の出口側に、キル
ン中心近くまでの長さの燃焼ガス投入パイプを取り付け
る。
ン中心近くまでの長さの燃焼ガス投入パイプを取り付け
る。
【０００８】キルンの処理品入り口部に、上部に排ガス
出口の付いた排気フードを設け、そこに処理品投入用の
スクリューフィーダーを設置する。
出口の付いた排気フードを設け、そこに処理品投入用の
スクリューフィーダーを設置する。
【０００９】本装置を水平据え付け面に対し、処理品入
り口側を下にして傾斜して据え付ける。キルン内に内接
スクリュー羽を付けたタイプは水平で良い。
り口側を下にして傾斜して据え付ける。キルン内に内接
スクリュー羽を付けたタイプは水平で良い。
【００１０】バーナーの燃焼ガスは、キルンの外面を加
熱しながら燃焼ガス投入パイプよりキルン内に入り、ス
クリューフィーダーにて送りこまれた処理品を接触加熱
して、燃焼ガス出口より排気される。排ガス投入パイプ
はキルン中心近くまでの長さがあるので、処理品が燃焼
ガス投入パイプよりこぼれることはない。
熱しながら燃焼ガス投入パイプよりキルン内に入り、ス
クリューフィーダーにて送りこまれた処理品を接触加熱
して、燃焼ガス出口より排気される。排ガス投入パイプ
はキルン中心近くまでの長さがあるので、処理品が燃焼
ガス投入パイプよりこぼれることはない。
【００１１】次にバッチ式について述べると、出願人が
特許権者である特許第３０６２７９９号、ロータリーキ
ルンの内容物取り出し方法、および特願２０００−４０
３６１１にて特許出願中の、ロータリーキルンの内容物
こぼれ防止機構、を利用したバッチ式ロータリーキルン
にて、太鼓状のキルンの外側に、加熱炉を構築し、加熱
炉内の太鼓状キルンの処理品出口側側面に、キルン中心
あたりまでの長さの燃焼ガス投入パイプを設け、加熱炉
入り口あたりの側面にバーナーを取り付ける。
特許権者である特許第３０６２７９９号、ロータリーキ
ルンの内容物取り出し方法、および特願２０００−４０
３６１１にて特許出願中の、ロータリーキルンの内容物
こぼれ防止機構、を利用したバッチ式ロータリーキルン
にて、太鼓状のキルンの外側に、加熱炉を構築し、加熱
炉内の太鼓状キルンの処理品出口側側面に、キルン中心
あたりまでの長さの燃焼ガス投入パイプを設け、加熱炉
入り口あたりの側面にバーナーを取り付ける。
【００１２】このバッチ式ロータリーキルン全体を、処
理品出口方向を下にして傾斜して据え付ける。
理品出口方向を下にして傾斜して据え付ける。
【００１３】バーナーの燃焼ガスは、太鼓状キルンの外
面を加熱しながら燃焼ガス投入パイプよりキルン内に入
り、スクリューフィーダーにて送りこまれた処理品を接
触加熱して、排ガス出口より排気される。燃焼ガス投入
パイプはキルン中心近くまでの長さがあるので、処理品
が燃焼ガス投入パイプよりこぼれることはなく、又、ロ
ータリーキルンの内容物こぼれ防止機構、があるので、
処理品は加熱中の操業時方向回転中に、樋の内面を伝っ
て外へこぼれることもない。
面を加熱しながら燃焼ガス投入パイプよりキルン内に入
り、スクリューフィーダーにて送りこまれた処理品を接
触加熱して、排ガス出口より排気される。燃焼ガス投入
パイプはキルン中心近くまでの長さがあるので、処理品
が燃焼ガス投入パイプよりこぼれることはなく、又、ロ
ータリーキルンの内容物こぼれ防止機構、があるので、
処理品は加熱中の操業時方向回転中に、樋の内面を伝っ
て外へこぼれることもない。
【００１４】本発明では連続式においても、バッチ式に
おいても、キルンの外面から間接加熱、内面で直接加
熱、と非常に電熱面積が大きくなる。
おいても、キルンの外面から間接加熱、内面で直接加
熱、と非常に電熱面積が大きくなる。
【００１５】本発明は、処理品に直接バーナーの燃焼ガ
スが接触するので、燃焼ガスが触れてもよいような処理
品の加熱、乾燥に適している。
スが接触するので、燃焼ガスが触れてもよいような処理
品の加熱、乾燥に適している。
【００１６】
【発明の実施の形態】本発明を図面に基づいて説明する
と、図１、図２は連続式の周知のロータリーキルン構造
で、キルン１の外面に、鋼鈑２１の内部に耐火材２０を
構築した加熱炉５を設置し、キルン１の加熱炉５内の出
口側側面に、キルン１の中心あたりまで伸ばした複数本
の燃焼ガス投入パイプ６を設け、加熱炉５の入り口側側
面にバーナー１９を取り付ける。
と、図１、図２は連続式の周知のロータリーキルン構造
で、キルン１の外面に、鋼鈑２１の内部に耐火材２０を
構築した加熱炉５を設置し、キルン１の加熱炉５内の出
口側側面に、キルン１の中心あたりまで伸ばした複数本
の燃焼ガス投入パイプ６を設け、加熱炉５の入り口側側
面にバーナー１９を取り付ける。
【００１７】キルン１の処理品１１の出口部に出口フー
ド３を設け、入り口部に排ガス出口４、及びスクリュー
フィーダー９を取り付けた排気フード７を設置する。
ド３を設け、入り口部に排ガス出口４、及びスクリュー
フィーダー９を取り付けた排気フード７を設置する。
【００１８】上記構造の装置全体を水平据え付け面２に
対し、処理品１１の出口側を下にして傾斜して据え付け
る。上記構造にて連続式燃焼ガス接触型ロータリーキル
ンＡが完成する。
対し、処理品１１の出口側を下にして傾斜して据え付け
る。上記構造にて連続式燃焼ガス接触型ロータリーキル
ンＡが完成する。
【００１９】図３、図４は出願人が特許権者である特許
第３０６２７９９号ロータリーキルンの内容物取り出し
方法、および特願２０００−４０３６１１にて特許出願
中のロータリーキルンの内容物こぼれ防止機構を利用し
た、バッチ式ロータリーキルンである。
第３０６２７９９号ロータリーキルンの内容物取り出し
方法、および特願２０００−４０３６１１にて特許出願
中のロータリーキルンの内容物こぼれ防止機構を利用し
た、バッチ式ロータリーキルンである。
【００２０】太鼓状のバッチキルン２２の外面に、鋼鈑
２１の内部に耐火材２０を構築した、バッチ加熱炉２３
を設置し、バッチ加熱炉２３内のバッチキルン２２の処
理品出口側側面に、バッチキルン中心あたりまでの長さ
の複数本の燃焼ガス投入パイプ６を設け、バッチ加熱炉
２３の入り口あたりの側面にバーナー１９を取り付け
る。
２１の内部に耐火材２０を構築した、バッチ加熱炉２３
を設置し、バッチ加熱炉２３内のバッチキルン２２の処
理品出口側側面に、バッチキルン中心あたりまでの長さ
の複数本の燃焼ガス投入パイプ６を設け、バッチ加熱炉
２３の入り口あたりの側面にバーナー１９を取り付け
る。
【００２１】バッチキルン２２の処理品１１の入り口部
に排ガス出口４、及びスクリューフィーダー９を取り付
けた排気フード７を設置する。
に排ガス出口４、及びスクリューフィーダー９を取り付
けた排気フード７を設置する。
【００２２】このバッチキルン２２の出口パイプ２５の
入り口に、ロータリーキルンの内容物こぼれ防止機構、
を設け、全体を処理品出口方向を下にして傾斜して据え
付ける。上記構造にてバッチ式燃焼ガス接触型ロータリ
ーキルンＢが完成する。
入り口に、ロータリーキルンの内容物こぼれ防止機構、
を設け、全体を処理品出口方向を下にして傾斜して据え
付ける。上記構造にてバッチ式燃焼ガス接触型ロータリ
ーキルンＢが完成する。
【００２３】連続式、バッチ式共、バーナー１９の燃焼
ガスは、キルン１またはバッチキルン２２の外面を加熱
しながら燃焼ガス投入パイプ６を通り、処理品１１を直
接加熱して排ガス出口４より排出される。
ガスは、キルン１またはバッチキルン２２の外面を加熱
しながら燃焼ガス投入パイプ６を通り、処理品１１を直
接加熱して排ガス出口４より排出される。
【００２４】
【発明の効果】本発明は上記記載の如く構成されている
ので、以下のような効果を奏する。
ので、以下のような効果を奏する。
【００２５】連続式においても、バッチ式においても、
処理品１１はキルン１又はバッチキルン２２の外面から
バーナー１９の燃焼で、間接加熱を受け、燃焼ガス投入
パイプ６を通った燃焼ガスは中に入って直接加熱する。
このように非常に伝熱効率がよくなる
処理品１１はキルン１又はバッチキルン２２の外面から
バーナー１９の燃焼で、間接加熱を受け、燃焼ガス投入
パイプ６を通った燃焼ガスは中に入って直接加熱する。
このように非常に伝熱効率がよくなる
【００２６】直接加熱ロータリーキルンでは、バーナー
の炎が処理品に当たり悪影響を及ぼすことがあるが、本
発明ではその恐れがない。
の炎が処理品に当たり悪影響を及ぼすことがあるが、本
発明ではその恐れがない。
【００２７】出願人が特許権者である、特許第３０６２
７９９号、ロータリーキルンの内容物取り出し方法、を
利用した加熱，乾燥用バッチ式ロータリーキルンでは、
構造上直熱式は困難であったが、本発明を用いれば、バ
ーナーの燃焼ガスを処理品に直接接触させることが出
来、非常に熱効率のよいものとなる。
７９９号、ロータリーキルンの内容物取り出し方法、を
利用した加熱，乾燥用バッチ式ロータリーキルンでは、
構造上直熱式は困難であったが、本発明を用いれば、バ
ーナーの燃焼ガスを処理品に直接接触させることが出
来、非常に熱効率のよいものとなる。
【００２８】燃焼ガス温度は間接加熱時にかなり下がる
ので、処理品に温度が高すぎる悪影響が少ない。
ので、処理品に温度が高すぎる悪影響が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図１】 連続式燃焼排ガス接触型間接加熱ロータリー
キルンＡの側面断面図である。
キルンＡの側面断面図である。
【図２】 連続式燃焼排ガス接触型間接加熱ロータリー
キルンＡのＡ−Ａを表わす、拡大した正面断面図であ
る。
キルンＡのＡ−Ａを表わす、拡大した正面断面図であ
る。
【図３】 バッチ式燃焼排ガス接触型間接加熱ロータリ
ーキルンＢの側面断面図である。
ーキルンＢの側面断面図である。
【図４】 バッチ式燃焼排ガス接触型間接加熱ロータリ
ーキルンＢのＢ−Ｂを表わす正面断面図である。
ーキルンＢのＢ−Ｂを表わす正面断面図である。
１ キルン
２ 水平据え付け面
３ 出口フード
４ 排ガス出口
５ 加熱炉
６ 燃焼ガス投入パイプ
７ 排気フード
８ 投入口
９ スクリューフィーダー
１０ 排出口
１１ 処理品
１２ 減速機
１３ スプロケット
１４ ローラーチエン
１５ タイヤ
１６ ストッパーローラー
１７ 受けローラー
１８ 架台
１９ バーナー
２０ 耐火材
２１ 鋼鈑
２２ バッチキルン
２３ バッチ加熱炉
２４ ロータリーキルンの内容物こぼれ防止機構
２５ 出口パイプ
２６ 樋
Ａ 連続式燃焼ガス接触型間接加熱ロータリーキルン
Ｂ バッチ式燃焼ガス接触型間接加熱ロータリーキル
ン
ン
Claims (2)
- 【請求項１】 周知の連続式間接加熱ロータリーキルン
と同様構造で、円筒状キルンの外側に加熱炉を構築し、
処理品入り口側にバーナーを設け、円筒状キルンの加熱
炉内の出口側側面に穴あけし、そこにキルン中心近くま
での長さの燃焼ガス投入パイプを取り付けた、連続式燃
焼ガス接触型間接加熱ロータリーキルンＡ。 - 【請求項２】 出願人が特許権者である特許第３０６２
７９９号、ロータリーキルンの内容物取り出し方法、を
利用したバッチ式ロータリーキルンにて、太鼓状のキル
ンの外側に加熱炉を構築し、加熱炉内の太鼓状キルンの
処理品出口側側面に穴あけし、そこにキルン中心あたり
までの長さの燃焼ガス投入パイプを設け、加熱炉入り口
あたりの側面にバーナーを取り付けた、バッチ式燃焼ガ
ス接触型間接加熱ロータリーキルンＢ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002192744A JP2003343977A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 燃焼ガス接触型間接加熱ロータリーキルン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002192744A JP2003343977A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 燃焼ガス接触型間接加熱ロータリーキルン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003343977A true JP2003343977A (ja) | 2003-12-03 |
Family
ID=29774460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002192744A Pending JP2003343977A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 燃焼ガス接触型間接加熱ロータリーキルン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003343977A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2477376A (en) * | 2010-12-07 | 2011-08-03 | Clive Roger Stamp | Carbon dioxide production from limestone |
| CN111908770A (zh) * | 2020-08-14 | 2020-11-10 | 秦皇岛玻璃工业研究设计院有限公司 | 一种玻璃窑炉及其加热玻璃配合料的方法 |
-
2002
- 2002-05-27 JP JP2002192744A patent/JP2003343977A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2477376A (en) * | 2010-12-07 | 2011-08-03 | Clive Roger Stamp | Carbon dioxide production from limestone |
| GB2477376B (en) * | 2010-12-07 | 2011-12-14 | Clive Roger Stamp | Carbon dioxide production |
| US10260808B2 (en) | 2010-12-07 | 2019-04-16 | Rockfuel Innovations Limited | Carbon dioxide production |
| CN111908770A (zh) * | 2020-08-14 | 2020-11-10 | 秦皇岛玻璃工业研究设计院有限公司 | 一种玻璃窑炉及其加热玻璃配合料的方法 |
| CN111908770B (zh) * | 2020-08-14 | 2023-01-24 | 秦皇岛玻璃工业研究设计院有限公司 | 一种玻璃窑炉及其加热玻璃配合料的方法 |
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