JP2003340803A - 木材片の漂白方法及びその装置 - Google Patents

木材片の漂白方法及びその装置

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JP2003340803A
JP2003340803A JP2002153483A JP2002153483A JP2003340803A JP 2003340803 A JP2003340803 A JP 2003340803A JP 2002153483 A JP2002153483 A JP 2002153483A JP 2002153483 A JP2002153483 A JP 2002153483A JP 2003340803 A JP2003340803 A JP 2003340803A
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JP
Japan
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wood
piece
bleaching
bleaching solution
sides
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JP2002153483A
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English (en)
Inventor
Sukemasa Nakamoto
祐昌 中本
Kenji Goto
賢治 後藤
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Wood One Co Ltd
Original Assignee
Wood One Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間に処理可能であって、生産性が高く、
且つ仕上がりが均一な、木材片の漂白方法及びその装置
を提供する。 【解決手段】 連続して一方向に搬送される薄い木材片
10の両面に漂白液を均一に塗布して漂白液を木材片1
0の内部に拡散させ、次にその塗布された漂白液のう
ち、木材片10の内部に拡散せず、表面に残った分を拭
い取るとともに、木材片10の両面から熱を均一に付与
して、木材片10の内部に拡散した漂白液を分解し、乾
燥する。木材片の両面への漂白液の塗布が噴射によるも
のであり、木材片の両面への熱の付与が温風の噴射によ
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、短時間に処理可能
であり、且つ仕上がりが均一な、木材片の漂白方法及び
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、木材資源が世界的に大量使用され
るようになったため、良質のものが枯渇すると共に、建
材等の表面に化粧材として貼着される木質の化粧単板も
入手が次第に困難になりつつある。例えばオーク材は、
樹種や産地により、また、同一の木の中でも心材と辺材
により、さらに作業工程上の汚染等の様々な原因によ
り、色の相違があって、仕上がった建材の色が均一でな
く、各現場で並べ替え等調整がなされているが、それが
不調に終わり、クレームとなる場合も少なくない。
【0003】そこで、上記問題点の解決のため、濃色の
調色液の塗布、伸展及び余分の除去等よりなるステイン
着色が一般になっていたが、最近、比較的淡色の木質建
材が好まれるようになって来た。その要求への対応は、
一般に塩素系や過酸化水素系の漂白剤による漂白で可能
であり、しかも、その漂白が木材片に対して適切に実施
された場合、その木材片の表面が均一の淡色に調色され
るだけでなく、後の工程で別の色で着色される場合で
も、その色がより鮮明となるという効果もある。
【0004】特に過酸化水素系漂白剤による木材片の漂
白方法について、特開昭60−11307号公報、特開
昭60−90708号公報、特開昭60−176718
号公報、特開平5−169406号公報、及び特開平8
−11106号公報に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
化粧単板は基材に貼着され、一体化されると共に、棚等
に積み上げられた状態で、例えば過酸化水素系漂白剤
で、バッチ処理されており、そのため一般に次のような
問題点がある。すなわち、
【0006】 処理に多大の時間を要する。 化粧単板内への漂白液の拡散及び熱の移動がその表面の
みから行われるため、必要深さまでの漂白液の拡散、
(乾燥時の)熱の移動、及びその浸透した漂白液の表面
への拡散、水の蒸発に多大の時間を要するため、生産性
が低く、設備が大きくなる。
【0007】 仕上がりにムラが発生しやすい。 上述のように積み上げられた状態で処理されるため、そ
の位置によって温度等にバラツキが生じ、漂白液の拡散
速度や分解速度や水の蒸発速度に差が生じるため、仕上
がりにムラが発生しやすい。なお、調色が所望の範囲に
入らないものは、単に化粧単板だけでなく、基材までも
不良品として廃棄されることになり、無駄が大きい。し
かもその良否の選別も手作業で行われ、重く嵩張るた
め、困難且つ煩瑣である。
【0008】そこで本発明の目的とするところは、上記
従来例の欠点を解消した、短時間に処理可能であって、
生産性が高く、且つ仕上がりが均一な、木材片の漂白方
法及びその装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達するため
に、請求項1の発明の木材片の漂白方法は、連続して一
方向に搬送される薄い木材片(10)の両面に漂白液を
均一に塗布して漂白液を木材片(10)の内部に拡散さ
せ、次にその塗布された漂白液のうち、木材片(10)
の内部に拡散せず、表面に残った分を拭い取るととも
に、木材片(10)の両面から熱を均一に付与して、木
材片(10)の内部に拡散した漂白液を分解し、乾燥す
ることを特徴とする。
【0010】請求項2の木材片の漂白方法の発明は、請
求項1の発明の構成に加えて、木材片の両面への漂白液
の塗布が噴射によるものであり、木材片の両面への熱の
付与が温風の噴射によるものであることを特徴とする。
【0011】請求項3の木材片の漂白方法の発明は、請
求項1又は2の発明の構成に加えて、前記木材片(1
0)が、漂白後、基材に貼着される化粧単板であること
を特徴とする。
【0012】請求項4の発明の木材片の漂白装置は、連
続して一方向に搬送される薄い木材片(10)の両面に
向って漂白液を噴射する漂白液噴射ノズル(20)と、
漂白液噴射ノズル(20)によって噴射された漂白液の
うち、木材片(10)の内部に拡散せず、表面に残った
分を拭い取るワイピングロール(30)と、及び、木材
片(10)の両面に温風を噴射する温風噴射ノズル(4
0)と、を備えることを特徴とする。
【0013】なお、上記の課題を解決するための手段に
記載された括弧内の記号は図面及び後述する発明の実施
の形態に記載された記号に対応する。
【0014】請求項1の発明によれば、連続して一方向
に搬送される薄い木材片の片面だけでなく、両面に漂白
液(例えば過酸化水素と苛性ソーダとの混合溶液)が均
一に塗布されるため、その漂白液は木材片の片面からだ
けでなく、両面から内部に浸透、拡散し、その厚さ全体
への拡散が短時間に完了する。
【0015】さらに木材片の内部に拡散せず、両面に残
った漂白液は完全に拭い取られ、木材片の片面だけでな
く、両面から熱が均一に付与される。そのため、付与さ
れた熱が、木材片の内部に拡散した漂白液の分解、乾燥
にのみ使用される。よって、漂白液の拡散同様に、木材
片の厚さ方向全体への熱移動、昇温も速く、木材片の内
部に拡散した漂白液の分解、乾燥、及びその後の冷却も
短時間で完了する。以上の理由から、処理の生産性が向
上し、設備も小さくなる。
【0016】請求項2の発明によれば、漂白液の木材片
への塗布が噴射で行われるので、漂白液がその直射部分
に留まらず、その周囲にも拡がり、木材片の全幅に拡が
る。しかも、木材片の両面に凹凸があっても、その影響
を受けることなく、ロールや刷毛によるものに比較し
て、漂白液の塗布が全面均一になされる。
【0017】また、前記木材片への熱の付与が温風(例
えば70〜80℃)の噴射によって行われるので、その
温風がその直射部分に留まらず、その周囲にも拡がり、
木材片の全幅に拡がり、両面から高速度で均一に加熱さ
れる。しかも、温風の噴射は凹凸の影響を受け難く、熱
ロールによるものに比較して、伝熱の均一性が著しく高
い。以上のことから、請求項1の作用効果が一層確実且
つ有効に実現される。
【0018】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
の発明の作用効果に加えて、木材片が、漂白後、基材に
貼着される化粧単板であるため、従来基材に貼着された
化粧単板に比較して、漂白処理の時間が著しく短縮さ
れ、仕上がりの均一性が著しく高いだけでなく、調色良
否の餞別が、化粧単板だけになるため、基材が一緒に廃
棄されることはなく、無駄が低減される。そのうえ、そ
の良否の選別作業も、化粧単板だけであるため、小さ
く、軽く、取り扱いが極めて容易である。
【0019】請求項4の発明によれば、漂白液の木材片
への塗布が漂白液噴射ノズルからの噴射によって行われ
るので、漂白液がその直射部分に留まらず、その周囲に
も拡がり、木材片の全幅に拡がり、しかも、木材片の両
面に凹凸があっても、その影響を受けることなく、ロー
ルや刷毛によるものに比較して、漂白液の塗布が簡易で
あるにも拘わらず、全面均一になされる。
【0020】また、木材片への熱の付与が温風(例えば
70〜80℃)の温風噴射ノズルからの噴射によって行
われるので、その温風がその直射部分に留まらず、その
周囲にも拡がり、木材片の全幅に拡がり、両面から高速
度で均一に加熱される。しかも、温風の噴射は凹凸の影
響を受け難く、熱ロールによるものに比較して、熱の付
与が簡易であるにも拘わらず、伝熱の均一性は著しく高
い。以上のことから、漂白処理が一層確実且つ有効に実
現される。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例について説
明する。図1はその側面図である。例えば化粧単板とし
て基材に貼着される、長方形の薄い木材片10は、図示
されない複数の送りローラーによって支えられ、連続的
に一方向(図面の左から右側)に搬送される。その間、
その木材片10の両面に漂白液(例えば過酸化水素と苛
性ソーダの混合溶液)が塗布されるよう、その上、下両
方に、漂白液を木材片10の両面に向って噴射する漂白
液噴射ノズル20が設けられている。その漂白液噴射ノ
ズル20は、図示のように、木材片10の移動方向に複
数本配列されているが、また、それに垂直な幅方向(紙
面に垂直な方向)にも複数本配列されている。
【0022】次いで、漂白液噴射ノズル20の下流側
(図の右側)に、木材片10を挟み、押圧し、その両面
に付着する漂白液を拭い取る1対のスポンジ状のワイピ
ングロール30,30が設けられている。
【0023】さらに、木材片10の両面に熱を幅方向に
均一に付与するよう、木材片10の両面に向って温風
(例えば70〜80℃)を噴射する温風噴射ノズル40
が設けられている。その熱風噴射ノズル40は、図示の
ように、木材片10の移動方向に複数本配列されている
が、それに垂直な幅方向(紙面に垂直な方向)にも複数
本配列されている。
【0024】これによれば、連続して一方向に搬送され
る薄い木材片10の片面だけでなく、両面に漂白液が幅
方向に均一に塗布されるので、その漂白液は木材片10
の片面だけでなく、両面から内部に浸透し拡散する。し
かも、木材片10の裏面からの小さなヒビ割れからの浸
透もあって、その厚さ全体への拡散速度は、従来の方法
に比較して著しく大きく、3〜5倍にもなる。
【0025】しかも、漂白液の木材片10への塗布が漂
白液噴射ノズル20からの噴射によって直接行われるの
で、漂白液がその直射部分に留まらず、その周囲にもに
拡がり、木材片10の全幅に均一に拡がる。また、木材
片10に凹凸があっても、その影響を受けることない。
そのため、ロールや刷毛によるものに比較して、機器や
操作が簡易にも拘わらず、漂白液の塗布が全面均一にな
される。
【0026】次いで、木材片10の内部に拡散せず、表
面に残った分は、ワイピングロール30,30によって
完全に拭い取られる。その後、木材片10の片面だけで
なく、両面から熱が幅方向に均一に付与される。従がっ
て、その付与された熱は、木材片10の内部に拡散した
漂白液の分解、蒸発のみに有効に利用され、木材片の厚
さ全体への熱移動、昇温も速く、木材片10の内部に拡
散した漂白液の分解、乾燥も極めて短時間で完了する。
【0027】しかも、木材片10への熱の付与が温風
(例えば70〜80℃)の(温風噴射ノズル40から
の)噴射によって直接行われるので、その温風がその直
射部分に留まらず、その周囲にも瞬間的に拡がり、木材
片10の全幅に急速に拡がるため、木材片10は両面か
ら高速度で均一に加熱される。さらに、温風の噴射は木
材片10の凹凸の影響を受け難いため、その伝熱の均一
性が、熱ロールによるものに比較して、機器や操作が簡
易にも拘わらず、著しく高い。
【0028】以上の理由から、要約すると次の効果があ
る。 処理時間が著しく短縮される。 薄い木材片10内への漂白液の拡散及び熱の移動が、そ
の片面だけでなく、両面から高速度で行われると共に、
付与された熱が漂白液の分解、蒸発に有効に利用される
ため、その全体への漂白液の拡散、熱の移動、前記浸透
した漂白液の分解並びに表面への拡散、水の蒸発、及び
冷却(次段階の塗装のために必要)が極めて短時間で行
われる。従って、生産性が高く、設備が小さくなる。
【0029】 仕上がりが均一である。 薄い木材片10が一方向に連続的に送られ、それへの漂
白液の塗布、熱の付与が、木材片10の凹凸を殆んど受
けずに、高速度で均一に行われるため、その位置による
温度等のバラツキがなく、漂白液の拡散速度や分解速度
や水の蒸発速度にも差がなく、仕上がりが均一である。
【0030】 既存設備の大幅変更なしに実施可能で
ある。 例えば、床材や壁材の製造用の化粧単板製造ラインと,
それと基材との一体化、加工、塗装のための加工塗装ラ
インと,を既に備えている場合、一般に両者が離れてい
ることが多く、本発明の簡易な装置が、前者の後段又は
後者の前段に付加されるだけで実施可能であり、それに
よる既存設備の大幅改造は不要である。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、薄い木材片の
厚さ全体への漂白剤の拡散が短時間に完了する。漂白液
の拡散同様に、木材片の厚さ全体への熱移動、昇温も速
く、木材片の内部に拡散した漂白液の分解、乾燥、及び
冷却も短時間で完了する。以上の理由から、処理の生産
性が向上し、設備も小さくなる。
【0032】請求項2の発明によれば、木材片の両面に
凹凸があっても、その影響を受けることなく、ロールや
刷毛によるものに比較して、漂白液の塗布が全面均一に
なされると共に、表面の凹凸の影響を受け難く、熱ロー
ルによるものに比較して、全体が高速、均一に加熱さ
れ、処理が極めて短時間に完了する。
【0033】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
の発明の効果に加えて、従来基材に貼着された化粧単板
に比較して、漂白処理の時間が著しく短縮され、仕上が
りの均一性が著しく高いだけでなく、調色良否の餞別
が、化粧単板だけになるため、基材が一緒に廃棄される
ことはなく、無駄が低減される。そのうえ、その良否の
選別作業も、化粧単板だけであるため、小さく、軽く、
取り扱いが極めて容易である。
【0034】請求項4の発明によれば、木材片の両面に
凹凸があっても、その影響を受けることなく、ロールや
刷毛によるものに比較して、漂白液の塗布や熱の付与が
簡易であるにも拘わらず、漂白液の塗布や加熱、昇温が
全面均一になされ、処理時間が著しく短縮されると共
に、仕上がりが均一である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例を示す側面図である。
【符号の説明】
10 木材片 20 漂白液噴射ノズル 30 ワイピングロール 40 温風噴射ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続して一方向に搬送される薄い木材片の
    両面に漂白液を均一に塗布して漂白液を木材片の内部に
    拡散させ、次にその塗布された漂白液のうち、前記木材
    片の内部に拡散せず、表面に残った分を拭い取るととも
    に、前記木材片の両面から熱を均一に付与して、前記木
    材片の内部に拡散した漂白液を分解し、乾燥することを
    特徴とする木材片の漂白方法。
  2. 【請求項2】前記木材片の両面への漂白液の塗布が噴射
    によるものであり、木材片の両面への熱の付与が温風の
    噴射によるものであることを特徴とする請求項1に記載
    の木材片の漂白方法。
  3. 【請求項3】前記木材片が、漂白後、基材に貼着される
    化粧単板であることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の木材片の漂白方法。
  4. 【請求項4】連続して一方向に搬送される薄い木材片の
    両面に向って漂白液を噴射する漂白液噴射ノズルと、該
    漂白液噴射ノズルによって噴射された漂白液のうち、前
    記木材片の内部に拡散せず、表面に残った分を拭い取る
    ワイピングロールと、及び、前記木材片の両面に温風を
    噴射する温風噴射ノズルと、を備えることを特徴とする
    木材片の漂白装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013184423A (ja) * 2012-03-09 2013-09-19 Xyence Corp 木質材料の薬液処理方法、木質材料、及び、木質材料の薬液処理装置
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JP2022013494A (ja) * 2020-06-29 2022-01-18 杭州納網信息科技有限公司 知能的木板両面同時自動塗装設備

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