JP2003340572A - アーク溶接機用電源装置 - Google Patents
アーク溶接機用電源装置Info
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Abstract
行時に、アークの再点弧を確実に行う。 【解決手段】 交流電源からの交流電圧を直流電圧に、
入力側整流器4、平滑用コンデンサ6、インバータ8、
変圧器10、出力側整流器12が変換する。この直流電
圧を、母材18とトーチ20とに、直流−交流変換器1
6が供給する。母材18とトーチ20との供給される交
流電圧の正極性から負極性への移行時から短い期間にわ
たって、負極性の交流電圧のピーク値よりも値が大きい
ピーク値から急峻に変化する負極性の電圧を、補助電源
28が母材18とトーチ20とに供給する。補助電源3
8は、負極性の交流電圧よりもピーク値の大きいピーク
値を持つ直流電圧を、変圧器30と整流器32と平滑用
コンデンサ36とによって発生する。コンデンサ36は
母材18トーチ20とに、トランジスタ38、限流抵抗
器40を介して接続され、限流抵抗器40と並列に微分
回路46が接続されている。微分回路46の抵抗器48
は、限流抵抗器40よりも抵抗値が小さい。
Description
用の電源装置に関し、特に直流電圧から変換された交流
電圧を使用するものに関する。
装置としては、例えば図6に示すようなものがあった。
この電源装置は、電源入力端子2a乃至2cを有し、こ
れらに交流電源、例えば三相商用交流電源(図示せず)
が接続される。これら電源入力端子2a乃至2cは、入
力側整流回路4に接続されている。この入力側整流回路
4は、三相商用交流電圧を整流する。この整流電圧が平
滑用コンデンサ6によって平滑され、直流化される。こ
の直流電圧は、直流−高周波変換手段、例えば高周波イ
ンバータ8に供給され、高周波電圧に変換される。この
高周波インバータ8は、図示していないが、複数の半導
体スイッチング素子、例えばIGBT、バイポーラトラ
ンジスタまたはFETを有し、これらの導通期間がイン
バータ制御回路9によって制御されている。この高周波
電圧は、変圧器10の一次巻線10Pに供給される。変
圧器10の二次巻線10Sには、変圧された高周波電圧
が誘起される。この変圧高周波電圧が、出力側整流回路
12のダイオード12a乃至12dによって整流され、
その整流電圧が、正出力端子12P、負出力端子12N
に生じる。この整流電圧が、平滑用リアクトル14a、
14bによって平滑される。これら入力側整流器4、平
滑用コンデンサ6、変圧器8、出力側整流器10、平滑
用リアクトル14a、14bによって直流電源が構成さ
れている。
流変換器16に供給されて、交流電圧に変換されて、溶
接負荷、例えば母材18とトーチ20とに供給される。
直流−交流変換器16は、平滑リアクトル14aを介し
て出力側整流器12の正出力端子12Pに接続された半
導体スイッチング素子、例えばIGBT22aを有して
いる。即ち、このIGBT22aのコレクタが平滑リア
クトル14aを介して正出力端子12Pに接続され、I
GBT22aのエミッタが母材18に接続されている。
同様に、直流−交流変換器16は、平滑リアクトル14
bを介して出力側整流器12の負出力端子12Nに接続
された半導体スイッチング素子、例えばIGBT22b
を有している。即ち、このIGBT22aのエミッタが
平滑リアクトル14bを介して負出力端子12Nに接続
され、IGBT22bのコレクタが母材18に接続され
ている。そして、変圧器10の二次巻線10Sの中間タ
ップ10Tがトーチ20に接続されている。IGBT2
2a、IGBT22bのエミッタ・コレクタには逆並列
にダイオード24a、24bが接続されている。IGB
T22a、22bのゲートには、直流−交流変換用制御
回路26から所定周波数(数十乃至数百Hz)の制御信
号が供給され、IGBT22a、22bは交互に導通す
る。例えば、IGBT22aが導通しているとき、正出
力端子12Pから平滑用リアクトル14a、IGBT2
2a、母材18、トーチ20、中間タップ10Tに、図
7(a)に符号Tpeで示すように、正極性の電流が流
れる。逆に、IGBT22bが導通しているとき、中間
タップ10T、トーチ20、母材18、IGBT22
b、平滑リアクトル14b、負出力端子12Nに、図7
(a)に符号Tneで示すように、負極性の電流が流れ
る。これによって、母材18とトーチ20との間に交流
アークが発生し、溶接が行われる。
波としても、溶接電流が例えば50A以下の小電流にな
ると、直流リアクトル14a、14bに蓄積されたエネ
ルギーが充分でなく、正極性から負極性に移行するとき
に、トーチ20と母材18との間でのアークの再点弧が
困難になりやすい。
電圧を重畳するための重畳電源28が設けられている。
この重畳電源28は、昇圧用変圧器30を有している。
これの一次巻線30Pは、電源端子2a、2bに接続さ
れ、これらからの交流電圧が昇圧されて、昇圧用変圧器
30の二次側巻線30Sに誘起される。この昇圧交流電
圧は整流器32によって整流され、平滑用の抵抗器34
とコンデンサ36とによって平滑される。変圧器30、
整流器32、抵抗器34及びコンデンサ36によって補
助電源が構成されている。この平滑された直流電圧のピ
ーク値は、負極性の期間に母材18とトーチ20とに印
加される電圧のピーク値よりも大きい値である。この直
流電圧は、半導体スイッチング素子、例えばバイポーラ
トランジスタ38、限流抵抗器40の直列回路を介して
トーチ20と母材18との間に、IGBT22bを介し
て供給される。この印加は、母材18が負極性で、トー
チ20が正極性になるように行われ、しかも、IGBT
22bが導通して、母材18が負極性で、トーチ20が
正極性になっている状態において行われている。この印
加は、バイポーラトランジスタ38を導通させることに
よって行われ、その導通期間は、重畳電圧制御回路42
からバイポーラトランジスタ38のベースに供給される
制御信号によって制御される。重畳電圧制御回路42
は、直流−交流変換用制御回路26がIGBT22bを
導通させるために制御信号を発生するタイミングに同期
して、バイポーラトランジスタ38に制御信号の供給を
開始する。この制御信号の供給期間は、負極性期間より
も短い期間である。なお、限流抵抗器40とバイポーラ
トランジスタ38とに並列にダイオード44が接続さ
れ、直流−交流変換器16への入力電圧(中間タップ1
0Tと負出力端子12Nとの間の電圧)が過渡的に上昇
した場合、ダイオード44が導通して、この過渡電圧を
コンデンサ36によって吸収する。
性から負極性に移行する際に、トランジスタ38が導通
し、図7(b)に示すように、補助電源28から直流電
圧を供給するので、アークの再点弧が容易になる。な
お、このとき、コンデンサ36と抵抗器40によって積
分回路が構成されているので、コンデンサ36からの直
流電圧の放電の立ち上がりは緩やかである。
源装置では、アークの再点弧には、母材18とトーチ2
0との間に無負荷電圧として例えば200V以上の電圧
が必要であり、安定して再点弧させるためには、250
V以上の無負荷電圧が必要である。しかし、電源端子2
a乃至2cに供給されている電圧が電圧変動等によって
低下した場合、安定して再点弧を行わせるために必要な
電圧を供給することができないことがあった。
負極性への移行時に、アークの再点弧を確実に行うこと
ができる電源装置を提供することを目的とする。
は、直流電源を有している。この直流電源は、商用交流
電源を例えば整流及び平滑したものを使用する。この直
流電源の直流電圧を、正極性と負極性とに交互に変化す
る交流電圧に変換して、溶接負荷に直流−交流変換器が
供給する。交流電圧が正極性から負極性への移行時から
前記負極性の期間よりも短い期間にわたって、負極性の
交流電圧のピーク値よりも値が大きいピーク値から急峻
に変化する負極性の電圧を、交流電源または直流電源に
基づいて生成し、溶接負荷に重畳電源が供給する。重畳
電源は、負極性の交流電圧よりもピーク値の大きいピー
ク値を持つ直流電圧を発生する補助電源と、負極性の期
間よりも短い期間に亘って導通するスイッチング手段
と、補助電源と溶接負荷との間に、スイッチング手段と
直列に接続された限流抵抗器と、この限流抵抗器と並列
に接続され、かつ抵抗器を有する微分回路とを、具備し
ている。微分回路の抵抗器は、前記限流抵抗器よりも抵
抗値が小さく選択されている。
性の交流電圧のピーク値よりも値が大きいピーク値から
急峻に変化する負極性の電圧を、溶接負荷に重畳電源が
供給して、アークの再点弧を確保する。そのため、スイ
ッチング手段が導通すると、限流抵抗器よりも小さな抵
抗値を持つ抵抗器を備えた微分回路を介して電流が流
れ、大きな電圧が溶接負荷に供給される。もし、微分回
路を設けていなければ、電流は限流抵抗器を介して流れ
るので、大きな電圧を溶接負荷に供給することができな
い。従って、直流電源や交流電源の電圧が変動して、重
畳電源の補助電源の電圧が低下しても、限流抵抗器のみ
が設けられている場合よりも大きな電圧を溶接負荷に供
給することができ、アークの再点弧をより確実に行うこ
とができる。
サを有するものとすることができる。平滑用コンデンサ
を設けた補助電源を用いて、微分回路を設けていない場
合、平滑用コンデンサと限流抵抗器とによって積分回路
が構成され、溶接負荷への電圧は緩やかにしか上昇しな
いが、この発明では、微分回路を設けているので、平滑
用コンデンサからの電荷は微分回路を介して溶接負荷に
供給されるので、溶接負荷の電圧は急速に立ち上がる。
この交流電圧を直流電圧に変換する交流−直流変換器と
することができる。この場合、補助電源は、前記交流電
圧を前記負極性の交流電圧よりもピーク値の大きいピー
ク値を持つ直流電圧に変換する。また、補助電源は、直
流電源からの直流電圧を昇圧する昇圧器とすることもで
きる。
装置は、図1に示すように、限流抵抗器40に並列に微
分回路46を設けたものである。他の構成は、図6に示
した従来の電源装置と同様に構成されている。同等部分
には、同一符号を付して、その説明を省略する。
ンサ50との直列回路からなる。抵抗器48の抵抗値
は、限流抵抗器40の抵抗値よりも小さく設定されてい
る。また、コンデンサ50は、トランジスタ38が導通
している期間よりも短い期間に充電が完了する値に容量
値が設定されている。
(a)に示す時刻t1ごとに、母材18とトーチ20と
に供給される電流が正極性から負極性に移行する。この
とき、トランジスタ38が導通する。これによって、コ
ンデンサ36の電荷が、トランジスタ38、抵抗器4
8、コンデンサ50を介して、IGBT22bを介して
母材18とトーチ20とに供給される。このとき、抵抗
器48の値は、限流抵抗器40の抵抗値よりも小さく設
定されているので、実質的に電流は、抵抗器48、コン
デンサ50を介して流れ、そのとき、母材18とトーチ
20とに供給される電圧は、微分回路46を設けず、限
流抵抗器40によって電圧を供給した場合よりも大きな
値になる。従って、電圧変動によって、電源端子2a乃
至2cの電圧が小さくなっても、相対的に大きな電圧が
母材18とトーチ20とに供給され、アークの再点弧が
確実に行われる。コンデンサ50の充電は、トランジス
タ38の導通期間よりも短い期間で終了するので、その
後は、電流は実質的に微分回路46を流れず、限流抵抗
器40を介して流れる。図2(b)に、母材18とトー
チ20とに供給される電圧の波形を示す。この波形と、
図7(b)の比較から明らかなように、この電源装置の
方が、高い電圧を母材18とトーチ20との間に供給す
ることができる。従って、正極性から負極性の移行時
に、確実にアークの再点弧を行うことができる。
す。この実施の形態では、直流−交流変換器16aに、
フルブリッジ構成のインバータを使用したものである。
チング素子、例えばIGBT122a乃至122dを有
し、IGBT122a、122cのコレクタ・エミッタ
導電路が直列に接続され、IGBT122b、122d
のコレクタ・エミッタ導電路も直列に接続され、これら
2つの直列回路が並列に接続されている。この並列回路
の両端に、出力側整流回路12の出力電圧が、平滑リア
クトル14aを介して供給されている。また、IGBT
122bと122dとの接続点にトーチ20が接続さ
れ、IGBT122aと122cとの接続点に母材18
が接続されている。IGBT122a乃至122dのコ
レクタとエミッタとの間にフライホイールダイオード1
24a乃至124dが逆並列に接続されている。
22a、122dが導通しているとき、母材18が正極
性、トーチ20が負極性の電圧が印加される。また、I
GBT122b、2122cが導通しているとき、母材
18が負極性、トーチ20が正極性の電圧が印加され
る。このようにIGBT122a、122dの対と、I
GBT122b、122cの対とが交互に導通すること
によって、母材18とトーチ20とに交流電圧が印加さ
れている。
ジスタ38、限流抵抗器40及び微分回路46を介し
て、上記並列回路の両端に供給されている。IGBT1
22b、122cが導通したときに、トランジスタ38
が導通する。
す。この実施の形態の電源装置は、第2の実施の形態に
おいて、重畳電源28aにおいて、昇圧用変圧器30に
代えて、リアクトル52とスイッチング素子、例えばバ
イポーラトランジスタ54とを用いた補助電源、例えば
昇圧器56を使用している。即ち、リアクトル52の一
端がダイオード51a、51bを介して、二次巻線10
sに接続されている。このリアクトル52の他端にトラ
ンジスタ54のコレクタが接続されている。このコレク
タは、逆流防止用ダイオード58を介して平滑用コンデ
ンサ36の一端とトランジスタ38のコレクタとの接続
点に接続されている。トランジスタ54のエミッタと平
滑用コンデンサ36の他端とが接続され、その接続点は
出力側整流器12の出力端子12Nに接続されている。
トランジスタ54のベースには、図示しない駆動回路か
ら所定の周期で駆動信号が供給され、駆動信号が供給さ
れている期間、トランジスタ52が導通する。他の構成
は、第2の実施の形態の電源装置と同一である。
導通している期間、リアクトル52、トランジスタ54
に電流が流れ、リアクトル52には、エネルギーが蓄積
される。トランジスタ54が非導通の期間、出力端子1
2P、12N間の電圧にリアクトル52に誘起された電
圧が重畳され、昇圧が行われる。
す。この電源装置は、第1の実施の形態において、重畳
電源28aに、第3の実施の形態と同様に、昇圧器56
を用いたものである。他の構成は、第1の実施の形態の
電源装置と同様に構成されている。
からの電圧は、直流−交流変換器16または16aを介
して母材18とトーチ20との間に印加したが、直接に
母材18とトーチ20との間に印加することもできる。
から負極性に移行するときに、電圧変動があっても、大
きな電圧を重畳することができるので、再点弧を確実に
行うことができる。
源装置の回路図である。
源装置の回路図である。
源装置の回路図である。
源装置の回路図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 交流電源からの交流電圧を直流電圧に変
換する直流電源と、 この直流電源の直流電圧を、正極性と負極性とに交互に
変化する交流電圧に変換して、溶接負荷に供給する直流
−交流変換器と、 前記交流電圧が正極性から負極性への移行時から前記負
極性の期間よりも短い期間にわたって、前記負極性の交
流電圧のピーク値よりも値が大きいピーク値から急峻に
変化する負極性の電圧を、前記交流電源または直流電源
に基づいて生成し、前記溶接負荷に供給する重畳電源と
を、具備し、 前記重畳電源は、 前記負極性の交流電圧よりもピーク値の大きいピーク値
を持つ直流電圧を発生する補助電源と、 前記負極性の期間よりも短い期間に亘って導通するスイ
ッチング手段と、 前記補助電源と前記溶接負荷との間に、前記スイッチン
グ手段と直列に接続された限流抵抗器と、 この限流抵抗器と並列に接続され、かつ抵抗器を有する
微分回路とを、具備し、前記微分回路の抵抗器は、前記
限流抵抗器よりも抵抗値が小さいアーク溶接機用電源装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載のアーク溶接機用電源装置
において、前記補助電源は、その出力側に平滑用コンデ
ンサを有するアーク溶接機用電源装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のアーク溶接機用電源装置
において、前記直流電源は、交流電圧が入力され、この
交流電圧を直流電圧に変換する交流−直流変換器であ
り、前記補助電源は、前記交流電圧を前記負極性の交流
電圧よりもピーク値の大きいピーク値を持つ直流電圧に
変換するアーク溶接機用電源装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のアーク溶接機用電源装置
において、前記補助電源は、前記直流電源からの直流電
圧を昇圧する昇圧器であるアーク溶接機用電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002152118A JP4323136B2 (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | アーク溶接機用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002152118A JP4323136B2 (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | アーク溶接機用電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003340572A true JP2003340572A (ja) | 2003-12-02 |
JP4323136B2 JP4323136B2 (ja) | 2009-09-02 |
Family
ID=29769522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002152118A Expired - Lifetime JP4323136B2 (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | アーク溶接機用電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4323136B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019025503A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 株式会社ダイヘン | 溶接電源装置 |
CN114050733A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-02-15 | 杭州凯尔达电焊机有限公司 | 提拉引弧防粘焊接控制电路及焊接电源 |
-
2002
- 2002-05-27 JP JP2002152118A patent/JP4323136B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
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CN114050733A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-02-15 | 杭州凯尔达电焊机有限公司 | 提拉引弧防粘焊接控制电路及焊接电源 |
WO2023087742A1 (zh) * | 2021-11-19 | 2023-05-25 | 杭州凯尔达电焊机有限公司 | 提拉引弧防粘焊接控制电路及焊接电源 |
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