JP2003340452A - 電解水生成装置 - Google Patents

電解水生成装置

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JP2003340452A JP2002149435A JP2002149435A JP2003340452A JP 2003340452 A JP2003340452 A JP 2003340452A JP 2002149435 A JP2002149435 A JP 2002149435A JP 2002149435 A JP2002149435 A JP 2002149435A JP 2003340452 A JP2003340452 A JP 2003340452A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】有隔膜電解槽に供給する被電解水をその供給管
路内で調製する被電解水の調製機能を有する電解水生成
装置において、調製される被電解水での濃度差、濃度斑
の発生を防止する。 【解決手段】被電解水を有隔膜電解槽10aへ供給する
供給管路10cの主管路部13aにおける濃塩水の供給
部位の下流側に、主管路部13a内を流通する元水と濃
塩水との混合水に対して乱流惹起作用する乱流形成手段
20を設けて、当該混合水に乱流を形成することにより
均一に混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解水生成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】電解水生成装置の一形式として、有隔膜
電解槽と、有隔膜電解槽へ供給する被電解水を調製する
ための濃塩水を貯留する濃塩水タンクと、濃塩水タンク
が主管路部に接続され下流側の分岐管路部にて有隔膜電
解槽の各電解室に接続されている被電解水の供給管路を
備える電解水生成装置がある。当該形式の電解水生成装
置は、被電解水の調製機能を有するもので、供給管路の
主管路部に濃塩水タンク内の濃塩水を供給して同主管路
部を流通する元水に混合することにより、有隔膜電解槽
の各電解室に供給する被電解水を調製するものである。
【0003】当該形式の電解水生成装置においては、濃
塩水タンク内の濃塩水を、供給ポンプを介して供給管路
の主管路部内を流通する元水に吐出して被電解水を調製
するものであり、予め濃塩水を所定の濃度に希釈して被
電解水を調製する手段に比較して、循環ポンプ、希釈タ
ンク、塩濃度センサ等を有する高価な調製装置の使用を
省略し得て、被電解水を安価に調製することができる有
効な手段である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当該形式の
電解水生成装置においては、被電解水の調製手段として
は、上記したように、供給ポンプを介して、濃塩水を供
給管路の主管路部内を流通する元水に直接吐出させる手
段を採っている。このため、主管路部内では、給水源か
らの元水と濃塩水とは均一には混合されずに層流状とな
って、有隔膜電解槽の各電解室に供給されることにな
る。この結果、両電解室間の各被電解水には濃度差が発
生し、また、各電解室内での被電解水においても経時的
に濃度斑が発生するおそれがある。
【0005】このため、当該電解水生成装置の電解運転
では、電解条件が必ずしも一定にはならず、電解効率が
低下するとともに、生成される電解生成水の特性が経時
的に変動するおそれがある。また、当該電解水生成装置
の電解運転において、特に、両電解室における電極の正
負の極性を定期的に切替えてスケールの析出対策を採る
運転方式を行う場合には、両電解室内の各被電解水の塩
濃度が異なることから、生成される電解生成水の特性が
定期的に変動するという問題がある。
【0006】従って、本発明の目的は、上記した被電解
水の安価な調製手段を採る電解水生成装置において、調
製された被電解水における濃度差や濃度斑の発生を防止
し、または大きく抑制することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電解水生成装
置に関するものである。本発明が適用対象とする電解水
生成装置は、有隔膜電解槽と、同有隔膜電解槽へ供給す
る被電解水を調製するための濃塩水を貯留する濃塩水タ
ンクと、同濃塩水タンクが主管路部に接続され下流側の
分岐管路部にて前記有隔膜電解槽の各電解室に接続され
ている被電解水の供給管路を備え、同供給管路の主管路
部へ前記濃塩水タンク内の濃塩水を供給して同主管路部
を流通する元水と混合することにより、前記有隔膜電解
槽の各電解室に供給する被電解水を調製する形式の電解
水生成装置である。
【0008】しかして、本発明に係る電解水生成装置に
おいては、前記供給管路の主管路部における濃塩水の供
給部と分岐管路部間の部位に、同主管路部を流通する元
水と濃塩水の混合水に対して乱流惹起作用する乱流形成
手段を備えていることを特徴とするものである。
【0009】本発明に係る電解水生成装置において、前
記乱流形成手段として、前記主管路部の部位に配設され
る羽根車を採用することができ、羽根車を採用する場合
には、同羽根車を流量センサに構成することができる。
【0010】また、本発明に係る電解水生成装置におい
て、前記乱流形成手段として、前記主管路部の部位に配
設される流量絞り手段を採用することができるととも
に、前記主管路部の部位に接続されて前記濃塩水タンク
内の濃塩水を供給する複数本の細管状の分岐管路を採用
することができる。
【0011】これらの乱流形成手段を有する電解水生成
装置において、電解運転時に、前記有隔膜電解槽の両電
解室を陽極室および陰極室に定期的に切替えられる形式
の電解水生成装置とすることが好ましい。
【0012】
【発明の作用・効果】本発明に係る電解水生成装置にお
いては、供給管路の主管路部に、給水源から供給される
元水と濃塩水の混合水に対して乱流惹起作用する乱流形
成手段を備えていることから、供給管路の主管路部内に
て、濃度に斑のない均一な濃度の被電解水を調製するこ
とができて、均一な濃度の被電解水を、有隔膜電解槽の
各電解室に常時供給することができる。
【0013】本発明に係る電解水生成装置においては、
乱流形成手段としては上記した各種の手段を採用するこ
とができるが、特に、乱流形成手段として羽根車を採用
する場合には、当該乱流形成手段を被電解水の流量セン
サの構成部材とすることができ、これにより、供給管路
の省スペース化と部品点数の削減を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、有隔膜電解槽を有する
電解水生成装置であり、被電解水である希薄塩水の調製
機能を有するものである。図1には、本発明に係る電解
水生成装置の一実施形態を示している。
【0015】当該電解水生成装置は、有隔膜電解槽10
aと、有隔膜電解槽10aへ供給する被電解水を調製す
るための濃塩水を貯留する濃塩水タンク10bと、被電
解水を有隔膜電解槽10aに供給するための供給管路1
0cと、各電解生成水を流出させる流出管路10dと、
有隔膜電解槽10aへ供給する被電解水を均一化するた
めの乱流形成手段20を備えている。
【0016】有隔膜電解槽10aは、それ自体公知のも
ので、槽本体11a内を2つに区画する隔膜11bを備
え、各区画室は電極が配設されて電解室12a,12b
に形成されている。供給管路10cは、主管路部13a
と各分岐管路13b1,13b2からなるもので、主管路
部13aの途中には、導入管路13cを介して濃塩水タ
ンク10bが接続されている。導入管路13cには、供
給ポンプ14が介装されている。
【0017】供給管路10cは、各分岐管路13b1,
13b2にて有隔膜電解槽10aの各電解室12a,1
2bに接続されている。供給管路10cは、被電解水を
調製する調製機能を有するもので、主管路部13aに接
続されている水源から元水が導入され、かつ、主管路部
13aの途中にて、濃塩水タンク10bから一定濃度の
濃塩水が供給ポンプ14を介して一定の流量で導入され
る。主管路部13aに導入された元水と濃塩水は、主管
路部13aに配設されている乱流形成手段20の作用で
混合されて均一な濃度の被電解水となる。均一な濃度に
調製された被電解水は、主管路部13aから各分岐管路
13b1,13b2を経て有隔膜電解槽10aの各電解室
12a,12bに供給される。
【0018】流出管路10dは、切替弁15aを介して
互いに接続されている上流側管路部15b1,15b2と
下流側管路部15c1,15c2からなるもので、各上
流側管路部15b1,15b2は、有隔膜電解槽10aの
各電解室12a,12bに接続され、かつ、下流側管路
部15c1,15c2は、電解生成水を供給する場所に
延びている。
【0019】当該電解水生成装置では、各電解室12
a,12bでのスケールの析出を防止する電解運転が行
われるもので、両電解室12a,12bに配設されてい
る電極の正負の極性を定期的に切替えて、両電解室12
a,12bを陽極室および陰極室に定期的に切替えるも
のである。この切替えに伴い、流出管路10dでは、切
替弁15aを同期的に切替えて、上流側管路部15b
1,15b2と下流側管路部15c1,15c2との接続
を変更し、各下流側管路部15c1,15c2からは常
に同一特性の電解生成水(酸性水、アルカリ水)が流出
するようにする。
【0020】乱流形成手段20には、幾多の実施形態が
あるが、図2には第1の実施形態を、図3には第2の実
施形態を、図4には第3の実施形態を示す。
【0021】図2に示す第1の実施形態である乱流形成
手段20aは、羽根車式の乱流形成手段であって、供給
管路10cの主管路部13aにおける分岐管路部13b
1,13b2と導入管路13c間に配設されている。乱流
形成手段20aは、主管路部13a内に回転可能に支持
された羽根車21と、羽根車21の回転の回転数を検出
する流量センサ部22とからなるものであり、流量セン
サ部22は、羽根車21の先端に固定されている磁石2
2aと、主管路部13aの外周に固定されているホール
素子(IC)22bと、ホール素子22bからの検出信
号をコントローラに出力するためのリード線22cとに
より構成されている。
【0022】当該電解水生成装置は、被電解水の調製機
能を有するもので、当該電解水生成装置の電解運転時に
は、主管路部13aに接続されている水源から元水が導
入されるとともに、主管路部13aの途中で、濃塩水タ
ンク10bから一定濃度の濃塩水が供給ポンプ14を介
して一定の流量で導入される。主管路部13aに導入さ
れた元水と濃塩水は、主管路部13a内で互いに混合し
て、一定濃度に希釈された希薄食塩水である被電解水と
なって、有隔膜電解槽10aの各電解室12a,12b
に供給されて電解される。この場合の被電解水の調製に
は、乱流形成手段20aが機能する。
【0023】すなわち、電解運転時、乱流形成手段20
aの上流側で混合された元水と濃食塩水の混合水は、混
合直後に、乱流形成手段20aを構成する羽根車21を
通過し、羽根車21を混合水の流速に応じて回転させ
る。羽根車21の回転は、混合水の流れに乱流を形成す
べく作用し、混合水はこの乱流作用によってより強力な
混合作用を受ける。この結果、当該混合水はより均一に
なって、濃度に斑のない被電解水に調製される。
【0024】このため、電解運転中、有隔膜電解槽10
aの両電解室12a,12bには、電極の極性の切替え
如何に関わりなく、常に一定濃度の被電解水を供給する
ことができて、一定の特性を有する電解生成酸性水、電
解生成アルカリ水を安定した状態で生成することができ
る。また、当該乱流形成手段20aは流量センサ部22
を有するもので、流量センサを別個配設する場合に比較
して、供給管路の省スペース化と部品点数の削減を図る
ことができる。
【0025】図3に示す第2の実施形態である乱流形成
手段20bは、供給管路10cの主管路部13aにおけ
る分岐管路部13b1,13b2と導入管路13c間に配
設されている絞り部材23からなるものである。当該乱
流形成手段20bにおいては、その上流側で混合された
元水と濃食塩水の混合水の流れは、混合直後に、乱流形
成手段20bを構成する絞り部材23により一旦縮径さ
れて拡開される作用を受ける。
【0026】当該絞り部材23の縮径および拡開作用
は、混合水の流れに乱流を形成すべく作用し、混合水は
この乱流作用によってより強力な混合作用を受ける。こ
の結果、当該混合水はより均一になって、濃度に斑のな
い被電解水に調製され、第1の実施形態である乱流形成
手段20aと同様の被電解水の調製効果を奏するもので
ある。
【0027】図4に示す第3の実施形態である乱流形成
手段20cは、各乱流形成手段20a,20bとは発想
を異にする手段であって、濃塩水タンク10bの導入管
路13cの先端部である主導入管路部24と、主導入管
路部24の先端を構成する分岐管路部25a,25b,
25cとからなるものである。
【0028】当該乱流形成手段20cおいては、その上
流側の元水に対して、濃食塩水を各分岐管路部25a,
25b,25cから導入するもので、元水に対して複数
の部位から濃食塩水を供給することで、混合水の流れに
乱流を形成させて、濃度に斑のない被電解水を調製させ
るものである。これにより、第1の実施形態である乱流
形成手段20a、および、第2の実施形態である乱流形
成手段20bと同様の被電解水の調製効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に係る電解水生成装置の概略的構
成図である。
【図2】同電解水生成装置が装備する第1の乱流形成手
段の概略的構成図である。
【図3】同電解水生成装置が装備する第2の乱流形成手
段の概略的構成図である。
【図4】同電解水生成装置が装備する第3の乱流形成手
段の概略的構成図である。
【符号の説明】
10a…有隔膜電解槽、10b…濃塩水タンク、10c
…供給管路、10d…流出管路、11a…槽本体、11
b…隔膜、12a,12b…電解室、13a…主管路
部、13b1,13b2…分岐管路部、13c…導入管
路、14…供給ポンプ、15a…切替弁、15b1,1
5b2…上流側管路部、15c1,15c2…下流側管路
部、20(20a,20b,20c)…乱流形成手段、
21…羽根車、22…流量センサ部、22a…磁石、2
2b…ホール素子、22c…リード線、23…絞り部
材、24…主導入管路部、25a,25b,25c…分
岐管路部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D061 DA03 DB07 DB08 EA02 EB01 EB05 EB12 EB37 EB39 ED13 GC02 GC16 4G035 AB37 AC26 AC50 AE13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有隔膜電解槽と、同有隔膜電解槽へ供給す
    る被電解水を調製するための濃塩水を貯留する濃塩水タ
    ンクと、同濃塩水タンクが主管路部に接続され下流側の
    分岐管路部にて前記有隔膜電解槽の各電解室に接続され
    ている被電解水の供給管路を備え、同供給管路の主管路
    部に前記濃塩水タンク内の濃塩水を供給して同主管路部
    を流通する元水に混合することにより、前記有隔膜電解
    槽の各電解室へ供給する被電解水を調製する電解水生成
    装置であり、前記供給管路の主管路部における濃塩水の
    供給部と分岐管路部間の部位に、同主管路部を流通する
    元水と濃塩水との混合水に対して乱流惹起作用する乱流
    形成手段を備えていることを特徴とする電解水生成装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電解水生成装置におい
    て、前記乱流形成手段は、前記主管路部の部位に配設さ
    れた羽根車であることを特徴とする電解水生成装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の電解水生成装置におい
    て、前記羽根車は、被電解水の流量センサを構成してい
    ることを特徴とする電解水生成装置。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の電解水生成装置におい
    て、前記乱流形成手段は、前記主管路部の部位に配設さ
    れた流量絞り手段であることを特徴とする電解水生成装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の電解水生成装置におい
    て、前記乱流形成手段は、前記主管路部の部位に接続さ
    れて前記濃塩水タンク内の濃塩水を供給する複数本の細
    管状の分岐管路であることを特徴とする電解水生成装
    置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれか一項に記載の電解
    水生成装置において、前記有隔膜電解槽の両電解室は、
    陽極室および陰極室に定期的に切替えられるものである
    ことを特徴とする電解水生成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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