JP2003339589A - 吸込口体及び電気掃除機 - Google Patents

吸込口体及び電気掃除機

Info

Publication number
JP2003339589A
JP2003339589A JP2002147680A JP2002147680A JP2003339589A JP 2003339589 A JP2003339589 A JP 2003339589A JP 2002147680 A JP2002147680 A JP 2002147680A JP 2002147680 A JP2002147680 A JP 2002147680A JP 2003339589 A JP2003339589 A JP 2003339589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction port
port body
front wheel
suction
wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2002147680A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiki Mano
文樹 真野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2002147680A priority Critical patent/JP2003339589A/ja
Publication of JP2003339589A publication Critical patent/JP2003339589A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動輪による自走力を十分に確保することの
できる吸込口体を提供する。 【解決手段】 塵埃吸込室が設けられ且つ底面に塵埃吸
込室への吸込開口15が設けられた吸込口本体11と、
吸込口本体11に回転可能に取り付けられ吸込口本体1
1の前進または後退を補助する駆動輪21,21と、吸
込口本体11に設けられ駆動輪21,21を回転駆動す
る駆動モータ24とを備えた吸込口体であって、吸込口
本体11の前部底面に前輪40が回転自在に設けられ、
前輪40は軸方向の長さが駆動輪21,21の軸方向の
長さよりも長く設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸込口本体に駆動
輪が設けられた吸込口体、及びこの吸込口体を用いた電
気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から電気掃除機の吸込口体として、
例えば、吸込口本体の底面に駆動輪が回転自在に設けら
れたものが知られている。この駆動輪は吸込口本体に内
蔵されたモータで回転駆動され、その回転方向が吸込口
体の前進または後退に合わせて自動的に切り換えられ、
これによって、吸込口体の操作力が軽減されている。
【0003】このような吸込口体には吸込口本体の底面
に吸込開口が設けられ、この吸込開口を介して被清掃面
上の塵埃が吸い込まれる。
【0004】また、吸込開口に回転清掃体が回転自在に
設けられ、この回転清掃体をモータで回転駆動すること
により、被清掃面上の塵埃を掻き上げながら吸込開口か
ら吸い込むようにして、清掃作業の効率向上を図ったも
のも知られている。
【0005】ところで、従来の吸込口体には、吸込開口
の前側に下方に延びたシールリップが設けられ、このシ
ールリップによって、吸込口本体の前方から吸込開口へ
流れ込む外部空気量を規制している。このようにすれ
ば、吸込開口内の負圧を高く維持することができ、吸込
開口へ塵埃を効率よく吸い込むことが可能となる。
【0006】上記シールリップは弾性材料(ゴム等)で
形成されており、吸込口体を移動させると、シールリッ
プ先端は被清掃面に当たって吸込口体の移動方向とは逆
方向に折り曲げられる。すなわち、吸込口体が前進すれ
ばシールリップ先端は後方へ、吸込口体が後退すればシ
ールリップは前方へそれぞれ折り曲げられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、吸込口体を絨毯上で後退させた際に、シ
ールリップが絨毯の目に引っ掛かって駆動輪による自走
力が低下するという問題がある。すなわち、掃除機を操
作して掃除を行う際に、操作者は、吸込口体を後退させ
るときに、通常、吸込口体を手前側斜め上方に引っ張っ
ており、吸込口体は浮き上がりやすくなっている。この
ようなときにシールリップが絨毯の目に引っ掛かると、
吸込口体が更に浮き上がってしまい、駆動輪が絨毯に十
分に接触することができなくなって、絨毯に対する駆動
輪のグリップ力が低減して自走力が低下する。
【0008】本発明の課題は、駆動輪による自走力を十
分に確保することのできる吸込口体、及びこの吸込口体
を用いた電気掃除機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、シールリップの代わりに、吸込口体の前
部底面に前輪を設けたことを特徴としている。例えば、
本発明は、塵埃吸込室が設けられ且つ底面に前記塵埃吸
込室への吸込開口が設けられた吸込口本体と、前記吸込
口本体に回転可能に取り付けられ前記吸込口本体の前進
または後退を補助する駆動輪と、前記吸込口本体に設け
られ前記駆動輪を回転駆動する駆動手段とを備えた吸込
口体であって、前記吸込口本体の前部底面に前輪が回転
自在に設けられ、該前輪は軸方向の長さが前記駆動輪の
軸方向の長さよりも長いことを特徴としている。
【0010】上記構成によれば、吸込口体の前進または
後退に合わせて前輪が回転するので、前輪が絨毯の目に
引っ掛かるということはない。その結果、吸込口体の後
退時に吸込口体が浮き上がってしまうのを回避でき、駆
動輪による自走力の低下を防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1は、本発明に係る電気掃除機の
斜視図である。図1において、1は掃除機本体、2は掃
除機本体1の図示してない集塵室に配設された紙パック
フィルタ等の集塵袋、3は掃除機本体1の後部内に設け
られて集塵室に吸込負圧を作用させる電動送風機であ
る。また、4は掃除機本体1に接続されて集塵袋2に連
通させられた集塵ホース、5は集塵ホース4の自由端部
に設けられた手元操作管である。
【0012】この手元操作管5には操作パネル6が設け
られていて、この操作パネル6には電動送風機3の吸込
風量を選択するスイッチS1,S2及び駆動輪オン・オ
フ用のスイッチS3が設けられている。さらに、手元操
作管5には、延長管7を介して自走式の吸込口体10が
接続されている。吸込口体10は、左右に伸びる吸込口
本体11と、吸込口本体11の後部に装着された接続管
8とを有する。この接続管8は延長管7に接続されてい
る。
【0013】(実施の形態1)図2及び図3は実施の形
態1を示し、図2は吸込口体10の底面図、図3は図2
のA−A線に沿った断面図である。吸込口本体11は外
側に本体ケース12が設けられ、この本体ケース12
は、下部ケース13と、この下部ケース13上に結合さ
れる上部ケース14等から構成されている。
【0014】下部ケース13の底面には、塵埃を吸引す
る吸込開口15が開口されており、この吸込開口15に
回転ブラシ20が回転可能に配置されている。また、下
部ケース13には吸込口体10の移動を補助する駆動輪
21,21が回転ブラシ20の後側に設けられている。
22,22は後輪、23は吸込口体10の移動に伴って
回転する検知ローラで、この検知ローラ23の回転方向
によって吸込口体10の前進や後退を検知する。
【0015】17,17はローラであり、このローラ1
7,17と後輪22,22とで吸込口体10の底面10
aから被清掃面Bまでの距離が設定されるとともに、被
清掃面Bが床の場合、駆動輪21が床に接しないように
設定されている。
【0016】本体ケース12の一側(図2において左
側)には、機械室16が形成され、この機械室16に回
転ブラシ20と駆動輪21,21を回転させるための駆
動モータ24が配置されている。駆動モータ24は正転
・逆転可能な直流モータであり、駆動モータ24の駆動
軸24aにはギア(図示省略)が取り付けられている。
また、駆動輪21,21の回転軸21a及び回転ブラシ
20の回転軸20aにもギア(図示省略)が取り付けら
れている。そして、駆動軸24aのギアと回転軸21a
のギアとの間には伝動ベルト30が、回転軸21aのギ
アと回転軸20aのギアとの間には伝動ベルト31がそ
れぞれ巻き回されている。
【0017】本実施の形態の形態では、吸込開口15の
前側に、円柱状の前輪40が回転自在に設けられてい
る。前輪40は両端に回転軸40a,40aを有し、こ
れら回転軸40a,40aがベアリング(図示省略)を
介して下部ケース13に支持されている。なお、前輪4
0は駆動モータ24等の回転駆動手段には連結されてい
ない。
【0018】前輪40と回転ブラシ20との間には下部
ケース13が下方に突出した遮蔽壁41が形成され、前
輪40が設けられた前部空間42と、回転ブラシ20が
設けられた吸込開口15とは、遮蔽壁41の下端縁部と
被清掃面Bとの間の間隙G1を介して互いに連通してい
る。また、前輪40は遮蔽壁41に接近して設けられ、
前輪40と遮蔽壁41との間の間隙G2は極めて狭くな
っている。
【0019】また、図4に示すように、前輪40の軸方
向の長さL1は吸込開口15の長手方向の長さL2に略
等しくなっている。なお、前輪40の軸方向の長さL1
は、吸込開口15の長手方向の長さL2よりも短くても
よいが、駆動輪21の軸方向の長さL3よりは長く形成
されている(駆動輪21が2個ある場合は、L3の2倍
の長さ)。
【0020】また、前輪40の外周面には、図5に示す
ように、螺旋状の溝43が複数(本実施の形態では4
つ)形成されている。螺旋状の溝43は、前輪40の一
側端面40bから他側端面40cまで連通しており、ま
た断面形状が四角形、逆三角形または台形をなしてい
る。
【0021】前輪40の外周面の溝形状は、図6または
図7に形成することもできる。すなわち、図6に示すよ
うに、前輪40の円周方向に沿って溝44を複数(本実
施の形態では8つ)形成する。また、図7に示すよう
に、前輪40の円周方向に沿って溝45を複数(本実施
の形態では5つ)形成するとともに、前輪40の軸方向
に沿って溝46を複数(本実施の形態では8つ)形成す
る。これらの溝44,45,46も、断面形状が四角
形、逆三角形または台形をなしている。
【0022】さらに、本実施の形態では、図2乃至図4
に示すように、下部ケース13には、吸込開口15と駆
動輪21,21との間に下方に膨出しシール面47が設
けられ、このシール面47と被清掃面Bとの間に間隙G
3が形成されている。このシール面47には植毛48が
植え付けられている。
【0023】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。先ず、図示してないメインスイッチを投入し、掃除
機本体1の集塵室を負圧にして集塵ホース4及び延長管
7等を介して吸込口体10の吸込開口15から塵埃を吸
引する。そして、駆動モータ24を駆動させるとともに
吸込口体10を前進させると、検知ローラ23が吸込口
体10の移動に伴って回転する。この検知ローラ23の
回転によって吸込口体10の移動方向が前進であると判
断され、これにより駆動モータ24が正転し、駆動軸2
4a、伝動ベルト30及び回転軸21aを介して駆動軸
21,21が回転駆動され、吸込口体10の前進を補助
する。
【0024】吸込口体10が前進すると、図3におい
て、前輪40は、その外周面が被清掃面Bに接触してい
るので、被清掃面Bとの間の摩擦力によって反時計方向
に回転駆動される。この場合、前輪40は被清掃面Bに
密着しているので、前輪40と被清掃面Bとの間はシー
ルされ、さらに前輪40と遮蔽壁41との間の間隙G2
が極めて狭くなっているので、前輪40側から吸込開口
15に流入する外部空気量が規制される。これによっ
て、吸込開口15内の負圧を一定レベル以上に保持する
ことができ、シールリップが設けられた従来の吸込口体
と同様な吸込力を確保することが可能となる。
【0025】吸込口体10を後退させると、検知ローラ
23が回転して、吸込口体10の移動方向が後退である
と判断され、これにより駆動モータ24が逆転し、駆動
軸24a、伝動ベルト30及び回転輪21aを介して駆
動軸21,21が回転駆動して、吸込口体10の後退を
補助する。
【0026】吸込口体10が後退すると、図3におい
て、前輪40は、上記と同様に、その外周面が被清掃面
Bに接触しているので被清掃面Bとの間の摩擦力によっ
て時計方向に回転駆動される。この場合、前輪40は円
柱状をなしているので、被清掃面Bが例えば絨毯であっ
ても、絨毯の目に引っ掛かることはない。その結果、駆
動輪21,21が被清掃面Bから浮き上がってしまうの
を回避することができ、被清掃面Bに対する駆動輪2
1,21のグリップ力の低減が防止され、駆動輪21,
21による十分な自走力を確保することができる。
【0027】また、前輪40の外周面には溝43等が形
成されているので、吸込口体10の前方にある小さな塵
埃を、溝43等を介して吸込開口15内に吸い込むこと
ができる。
【0028】本実施の形態によれば、前輪40の軸方向
の長さL1を吸込開口15の長手方向の長さL2に略等
しくしたので、前輪40を1本設けるだけで、吸込開口
15の前側を十分にカバーすることができ、前輪40に
ついて部品点数の増加を抑えることができる。
【0029】(実施の形態2)図8は、本発明の実施の
形態2を示している。本実施の形態では、前輪40と回
転ブラシ20との間に遮蔽壁41(図3参照)は設けら
れておらず、前輪40が下部ケース13の前部底面13
Aに接近して設けられ、前輪40の外周面と下部ケース
13の前部底面13Aとの間の間隙G4が極めて狭くな
っている。他の構成は実施の形態1と同様である。
【0030】本実施の形態においても、前輪40の外周
面には、図5のように螺旋状の溝43が形成されてい
る。また、螺旋状の溝43の代わりに、図6のように前
輪40の円周方向に沿って溝44を形成してもよいし、
図7のように前輪40の円周方向に沿って溝45を、軸
方向に沿って溝46をそれぞれ形成してもよい。
【0031】上記構成において、吸込口体10が後退す
ると、図8において、前輪40は、その外周面が被清掃
面Bに接触しているので被清掃面Bとの間の摩擦力によ
って時計方向に回転駆動される。前輪40は円柱状をな
しているので、実施の形態1の場合と同様に、前輪40
が絨毯の目などに引っ掛かることはなく、これによっ
て、駆動輪21,21の被清掃面Bから浮き上がりが回
避され、駆動輪21,21による十分な自走力を確保す
ることができる。
【0032】また、前輪40の外周面には溝43等が形
成されているので、吸込口体10の前方にある小さな塵
埃を、溝43等を介して吸込開口15内に吸い込むこと
ができる。
【0033】さらに、本実施の形態では、前輪40の外
周面と下部ケース13の前部底面13Aとの間の間隙G
4が極めて狭くなっているので、前輪40側から吸込開
口15に流入する外部空気量が規制され、この場合も実
施の形態1と同様に、吸込開口15内の負圧を一定レベ
ル以上に保持することが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
吸込口体の移動に合わせて前輪が自由に回転するので、
前輪が絨毯の目等に引っ掛かるということはなく、吸込
口体の後退時に吸込口体が浮き上がってしまうのを回避
できる。その結果、駆動輪による十分な自走力を確保す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気掃除機の外観斜視図である。
【図2】実施の形態1による吸込口体の底面図である。
【図3】図2のA−A線に沿った断面図である。
【図4】前輪の軸方向の長さを、吸込開口の長手方向の
長さと駆動輪の軸方向の長さと比較しながら示した図で
ある。
【図5】螺旋状の溝が形成された前輪の外観斜視図であ
る。
【図6】円周方向の溝が形成された前輪の外観斜視図で
ある。
【図7】円周方向の溝と軸方向の溝が形成された前輪の
外観斜視図である。
【図8】実施の形態2による吸込口体の断面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 10 吸込口体 11 吸込口本体 15 吸込開口 20 回転ブラシ 21 駆動輪 24 駆動モータ 40 前輪 41 遮蔽壁 43 螺旋状の溝 44,45 円周方向の溝 45 軸方向の溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃吸込室が設けられ且つ底面に前記塵
    埃吸込室への吸込開口が設けられた吸込口本体と、前記
    吸込口本体に回転可能に取り付けられ前記吸込口本体の
    前進または後退を補助する駆動輪と、前記吸込口本体に
    設けられ前記駆動輪を回転駆動する駆動手段とを備えた
    吸込口体であって、 前記吸込口本体の前部底面に前輪が回転自在に設けら
    れ、該前輪は軸方向の長さが前記駆動輪の軸方向の長さ
    よりも長いことを特徴とする吸込口体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の吸込口体において、 前記前輪の軸方向の長さは、前記吸込開口の長手方向の
    長さに略等しいことを特徴とする吸込口体。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の吸込口体におい
    て、 前記前輪の外周面には、その軸方向に沿って複数の溝が
    形成されていることを特徴とする吸込口体。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載の吸込口体におい
    て、 前記前輪の外周面には、その軸方向に沿って螺旋状の溝
    が形成されていることを特徴とする吸込口体。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸
    込口体を有することを特徴とする電気掃除機。
JP2002147680A 2002-05-22 2002-05-22 吸込口体及び電気掃除機 Abandoned JP2003339589A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002147680A JP2003339589A (ja) 2002-05-22 2002-05-22 吸込口体及び電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002147680A JP2003339589A (ja) 2002-05-22 2002-05-22 吸込口体及び電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003339589A true JP2003339589A (ja) 2003-12-02

Family

ID=29766632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002147680A Abandoned JP2003339589A (ja) 2002-05-22 2002-05-22 吸込口体及び電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003339589A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018531108A (ja) * 2015-10-21 2018-10-25 シャークニンジャ オペレーティング エルエルシー リーディングローラを有する表面清掃ヘッド
USD871695S1 (en) 2017-05-05 2019-12-31 Sharkninja Operating Llc Vacuum cleaner
EP3454709B1 (en) 2016-05-11 2020-07-01 Lupe Technology Limited Cleaner head
US10702108B2 (en) 2015-09-28 2020-07-07 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head for vacuum cleaner
USD925848S1 (en) 2017-05-25 2021-07-20 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head
USD929055S1 (en) 2016-03-28 2021-08-24 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head with leading roller
US11202542B2 (en) 2017-05-25 2021-12-21 Sharkninja Operating Llc Robotic cleaner with dual cleaning rollers
US11647881B2 (en) 2015-10-21 2023-05-16 Sharkninja Operating Llc Cleaning apparatus with combing unit for removing debris from cleaning roller
US11759069B2 (en) 2018-10-19 2023-09-19 Sharkninja Operating Llc Agitator for a surface treatment apparatus and a surface treatment apparatus having the same
US11992172B2 (en) 2018-10-19 2024-05-28 Sharkninja Operating Llc Agitator for a surface treatment apparatus and a surface treatment apparatus having the same
US12048410B2 (en) 2022-03-21 2024-07-30 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head with dual rotating agitators

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10702108B2 (en) 2015-09-28 2020-07-07 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head for vacuum cleaner
JP2018531108A (ja) * 2015-10-21 2018-10-25 シャークニンジャ オペレーティング エルエルシー リーディングローラを有する表面清掃ヘッド
US11712139B2 (en) 2015-10-21 2023-08-01 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head with leading roller
US11647881B2 (en) 2015-10-21 2023-05-16 Sharkninja Operating Llc Cleaning apparatus with combing unit for removing debris from cleaning roller
US11278171B2 (en) 2015-10-21 2022-03-22 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head with dual rotating agitators
US10925448B2 (en) 2015-10-21 2021-02-23 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head with leading roller
US20210169289A1 (en) * 2015-10-21 2021-06-10 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head with leading roller
USD929055S1 (en) 2016-03-28 2021-08-24 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head with leading roller
EP3454709B1 (en) 2016-05-11 2020-07-01 Lupe Technology Limited Cleaner head
USD905919S1 (en) 2017-05-05 2020-12-22 Sharkninja Operating Llc Hand vacuum component for a vacuum cleaner
USD871695S1 (en) 2017-05-05 2019-12-31 Sharkninja Operating Llc Vacuum cleaner
USD925848S1 (en) 2017-05-25 2021-07-20 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head
US11202542B2 (en) 2017-05-25 2021-12-21 Sharkninja Operating Llc Robotic cleaner with dual cleaning rollers
US11839346B2 (en) 2017-05-25 2023-12-12 Sharkninja Operating Llc Robotic cleaner with dual cleaning rollers
US11759069B2 (en) 2018-10-19 2023-09-19 Sharkninja Operating Llc Agitator for a surface treatment apparatus and a surface treatment apparatus having the same
US11992172B2 (en) 2018-10-19 2024-05-28 Sharkninja Operating Llc Agitator for a surface treatment apparatus and a surface treatment apparatus having the same
US12048410B2 (en) 2022-03-21 2024-07-30 Sharkninja Operating Llc Surface cleaning head with dual rotating agitators

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7013521B2 (en) Surface cleaning apparatus
EP1452122B1 (en) Surface cleaning apparatus
AU2002319444A1 (en) Surface cleaning apparatus
JP3574000B2 (ja) 電気掃除機
JP2006312066A (ja) 電気掃除機
JP2003339589A (ja) 吸込口体及び電気掃除機
KR100470903B1 (ko) 전기 청소기용 바닥용 흡입구
JP2003250725A (ja) 吸込口体及びこれを用いた電気掃除機
KR200170372Y1 (ko) 진공청소기의 흡입장치
JP2011041748A (ja) 掃除機用吸込み口体及び電気掃除機
KR20060055987A (ko) 진공청소기의 브러쉬 회전장치
KR100222922B1 (ko) 진공청소기용 브러쉬의 회전솔
KR20070092495A (ko) 청소기 로봇
KR200181851Y1 (ko) 회전솔 진공청소기
JP3832650B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体
KR100447410B1 (ko) 청소로봇의 흡진장치
AU2004201519B2 (en) Surface cleaning apparatus
JP3381890B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体
JP3449514B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体
WO2020237171A1 (en) Drive system for a surface treatment apparatus and a surface treatment apparatus having the same
JP3337190B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体
JPH11104045A (ja) 電気掃除機
JPH01113012A (ja) 電気掃除機の床ノズル
JP2018069000A (ja) ロボット掃除機
JPH0739486A (ja) 電気掃除機の吸込口体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050323

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070416

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070515

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070605

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20070806