JP2003339559A - 包丁置き台 - Google Patents

包丁置き台

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JP2003339559A
JP2003339559A JP2002153425A JP2002153425A JP2003339559A JP 2003339559 A JP2003339559 A JP 2003339559A JP 2002153425 A JP2002153425 A JP 2002153425A JP 2002153425 A JP2002153425 A JP 2002153425A JP 2003339559 A JP2003339559 A JP 2003339559A
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JP
Japan
Prior art keywords
kitchen knife
groove
knife
blade
kitchen
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002153425A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Kimoto
良一 木元
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GUTSUDEI KK
Original Assignee
GUTSUDEI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全且つ手軽に包丁を仮置き可能で、しかも
簡単な構成で、安価に製作可能な包丁置き台を提供す
る。 【解決手段】 刃先4を下側へ向けた仮置き姿勢に包丁
1の刃2を収容可能な有底の溝部11を形成する溝形成
部15と、仮置き姿勢において包丁1の把手部3を下側
から支持する載置部12と、仮置き姿勢において包丁1
の切先5側部分の上側を覆うカバー部13とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理途中などにお
いて、まな板や調理台などの上に包丁を仮置きするのに
好適な包丁置き台に関する。
【0002】
【従来の技術】包丁の収納具として、刃の切先側を下側
にして縦向き或いは斜めに収容するラック等が広く採用
されているが、通常、このようなラックは包丁の収納を
目的としたもので、しかも台所の所定の位置に設置して
使用されている関係上、調理途中などにおいて包丁を少
しの間だけ仮置きするには、その作業が煩雑であるとい
う問題があった。
【0003】このような問題が解決するため、実開平6
−46648号公報には、まな板で食材を切るときと略
同じように、刃先を下側へ向けた仮置き姿勢で包丁を仮
置き可能な包丁置き台が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記公報に
記載の包丁置き台では、包丁の刃を保持するV溝が比較
的浅いことから、包丁を仮置きした状態で把手部に手が
あたったり、調理器具や食器があたったりすると、包丁
が比較的容易に包丁置き台から跳ね落ちるという問題が
あり、取扱いに注意が必要であった。
【0005】本発明の目的は、安全且つ手軽に包丁を仮
置き可能で、しかも簡単な構成で、安価に製作可能な包
丁置き台を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明に係
る包丁置き台は、刃先を下側へ向けた仮置き姿勢に包丁
の刃を収容可能な有底の溝部を形成する溝形成部と、前
記仮置き姿勢において包丁の把手部を下側から支持する
載置部と、前記仮置き姿勢において包丁の切先側部分の
上側を覆うカバー部とを備えたものである。
【0007】この包丁置き台では、切先を溝部に斜めに
挿入し、更に刃を水平に戻しながら、切先を溝部からカ
バー部の下側へ挿入して、切先側部分をカバー部の下側
に配置させるとともに溝部内に刃を収容してから、把手
部を載置部に載せることにより包丁を包丁置き台に対し
て仮置きできる。つまり、まな板で食材を切るときと同
じような動作で、包丁を包丁置き台に対して容易に仮置
きできるので、調理途中等において手軽に包丁を仮置き
することが可能となる。
【0008】仮置き台に設置した包丁は、溝形成部によ
り左右への倒れ込みが防止され、カバー部により刃の切
先が持ち上がることが防止され、溝形成部の後端部に把
手部が当接することで、包丁の前方への移動が抑制さ
れ、把手部に他物が接触しただけでは、容易には脱落し
ないように仮置きされることになる。
【0009】また、仮置きした包丁を包丁置き台から取
り出す際には把手部を持ち上げて、刃元を載置部よりも
高い位置へ移動させ、この状態で包丁を後方へ移動させ
て、刃を溝部から抜き取ることになる。このような動作
は、包丁の使用時の動作とよく似た無理のない一連の動
作として行えるので、包丁置き台からの包丁の取出しは
容易に行える。しかし、把手部を持ち上げる動作と、そ
れを引き抜く動作とは方向の異なる2つの動作であるこ
とから、意識的に行う場合には容易に行えるが、把手部
に他物が接触した場合などにおいては、容易に得られな
い動作なので、包丁が包丁置き台から脱落するという不
具合を効果的に防止できることになる。
【0010】尚、溝部と載置部とカバー部とは別部材で
構成してもよいが、包丁置き台の製作コストを極力低く
抑えるため、合成樹脂材料からなる一体成形品で構成し
てもよい。
【0011】ここで、前記載置部を溝形成部の後側に設
けるとともに、載置部の前端部に仮置き姿勢の包丁の刃
元に当接して、後方への包丁の移動を規制する規制部を
形成し、前記カバー部を溝部よりも前側に設けるととも
に、溝部とカバー部の下側の空間とを連通させ、溝部か
らカバー部の下側へ包丁の切先側部分を挿入可能となし
てもよい。このように構成すると、溝部と載置部とカバ
ー部とを射出成形等により合成樹脂材料を用いて容易に
一体成形することが可能となる。また、載置部に規制部
を形成しているので、仮置きした包丁の後方への移動が
規制部により規制されて、包丁が包丁置き台から脱落す
るという不具合をより一層効果的に防止できる。更に、
溝部とカバー部の下側の空間とを連通させているので、
包丁の刃を溝部に挿入する動作により、刃の切先側部分
の上側にカバー部を配置させることが可能となる。
【0012】前記溝部の幅を把手部の幅よりも幅狭に構
成してもよい。この場合には、載置部に載置した把持部
が溝部の縁部に係合することで、包丁置き台に対する包
丁の前側への移動が規制されることになる。また、刃渡
りの短い包丁においては、刃の先端部がカバー部の下側
に位置するように、把手部の先端部を溝形成部上に載置
して包丁置き台に包丁をセットすることになる。
【0013】下面に滑り止め用の吸盤又はゴム部材又は
永久磁石を設けてもよい。この場合には、包丁置き台に
対する包丁の出し入れのときに、包丁置き台が位置がず
れるという不具合を防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1〜図8に示すよう
に、包丁置き台10は、刃先4を下側へ向けた仮置き姿
勢に包丁1の刃2を収容可能な有底の溝部11と、仮置
き姿勢において包丁1の把手部3を下側から支持する載
置部12と、仮置き姿勢において包丁1の刃2の切先5
側の上部を覆うカバー部13とを備え、合成樹脂材料を
用いて射出成形等により一体成形したもので、先端側を
緩やかに幅狭に構成した細長い底面側を開口させた中空
の略直方体状に構成され、その長さは仮置き対象の包丁
1のうちの最も刃渡りの長い包丁の刃よりも多少長く設
定されている。尚、包丁置き台10の外観形状は任意に
設定可能である。また、包丁置き台10を中空に構成し
たが中実に構成することも可能である。
【0015】包丁置き台10の上壁部の長さ方向の途中
部には包丁置き台10の内部側へ突出する断面コ字状の
溝形成部15が設けられ、溝形成部15内には包丁1の
刃2を収容可能な有底の溝部11が形成され、溝形成部
15の下面は包丁置き台10の外周壁部の下面と略同一
平面内に配置されている。但し、溝形成部15の下面
は、外周壁部の下面よりもやや高い位置に配置させても
よい。
【0016】溝部11の幅は包丁1の刃2よりも厚く、
包丁1の把手部3が溝部11内に嵌り込まないように把
手部3よりも幅狭であれば任意に設定可能であるが、狭
すぎると溝部11内に対して刃2を挿入し難くなるので
刃2の厚さの2〜3倍以上に設定することが好ましい。
但し、溝形成部15の上端部にテーパー面を形成して溝
内へ刃2を案内するように構成してもよい。溝部11の
深さは、刃2の少なくとも下側半部が収容されるよう
に、刃2の幅の1/2以上の深さに設定されている。ま
た、刃2の全体を収容するように構成することも可能で
あるが、包丁置き台10が上下方向に大型になるので、
仮置き対象の包丁のうちの最も幅の広い刃の8〜9割が
収容されるように構成することが好ましい。溝部11の
奥端面には刃先4が傷むことを防止するため、図示外の
ゴムシート等を貼着することが好ましい。溝部11の長
さは、包丁置き台10に包丁1を仮置きした状態で、刃
先4のうちの最も低い部分を受け止めることが出来るよ
うに設けてあれば、任意の長さに設定できる。但し、カ
バー部13と溝部11とが前後に重なると金型構造が複
雑になるので、溝部11はカバー部13よりも前側に設
けることが好ましい。
【0017】包丁置き台10の上壁部の前部の上側には
包丁1の刃2の切先5の上側を覆うカバー部13が形成
され、溝部11の前端部はカバー部13の内側の空間に
開口され、図8に示すように、溝部11に包丁1の刃2
を収容した状態で、刃2の切先5側部分の上側にカバー
部13が位置するように構成されている。
【0018】包丁置き台10の後部には縦壁部16を介
して一段低い載置部12が一体的に形成され、溝部11
の底面から載置部12の上面までの高さは包丁1の刃元
6の高さよりも高く設定され、刃2を溝部11に挿入し
て包丁置き台10に包丁1を仮置きした状態で、包丁1
の把手部3の前端部が載置部12に下方から支持される
ように構成されている。
【0019】溝部11の後端部は刃2と把手部3との連
設部7が挿通できるように縦壁面16に開口され、載置
部12のうちの溝部11に臨む部分には包丁1の刃元6
の上端部に当接可能な規制部17が形成され、包丁置き
台10にセットした包丁1は、把手部3の前端部が縦壁
面16に当接することで前方への移動が規制され、刃元
6が規制部17に当接することで後方への移動が規制さ
れる。
【0020】包丁置き台10の下面にはシリコーンゴム
などからなる、図示外の滑り止め用のゴム部材が一体的
に設けられ、包丁置き台10が調理台上の滑らないよう
に構成されている。但し、包丁置き台10の下部に調理
台の上面等に密着する吸盤を設けたり、永久磁石を設け
て包丁置き台10の滑りを防止するように構成してもよ
い。
【0021】この包丁置き台10では、切先5を溝部1
1に斜めに挿入し、更に刃2を水平に戻しながら切先5
を溝部11からカバー部13の下側へ挿入して、切先5
側部分をカバー部13の下側に配置させるとともに溝部
11内に刃2を収容してから、把手部3を載置部12に
載せることにより包丁1を包丁置き台10に対して仮置
きできる。つまり、まな板で食材を切るときと同じよう
な動作で、包丁1を包丁置き台10に対して容易に仮置
きできるので、調理途中等において手軽に包丁2を仮置
きすることが可能となる。しかも、載置部12の前後方
向の長さが短いので、包丁1の把手部3を握っている手
が載置部12と干渉することもない。
【0022】また、仮置きした状態で、包丁1に対する
左右方向の外力は溝形成部15で受け止められ、載置部
12を中心とした切先5の上方への回動はカバー部13
で受け止められ、包丁1の前方への移動は把手部3の前
端部が縦壁部16に当接することで受け止められ、包丁
1の後方への移動は刃元6が規制部17に当接すること
で受け止められる。したがって、把手部3に対して予期
せずして他物が当たった場合でも、包丁置き台10から
包丁1が安易に脱落するという不具合を効果的に防止で
き、安全性を格段に向上できる。更に、包丁1の取出し
は、刃元6が載置部12よりも高くなるように把手部3
を持ち上げ、その状態で包丁1を後方へ引き抜くという
一連の操作で容易に取り出すことが可能である。
【0023】尚、図9に示すように、果物ナイフなどの
ように短尺な包丁1Aを包丁置き台10にセットする場
合には、包丁1Aの把手部3Aを溝形成部15の上部に
載せて、包丁1Aの刃2Aの切先5Aの上側にカバー部
13が位置するように、包丁置き台10に包丁1Aをセ
ットすることになる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る包丁置き台によれば、まな
板で食材を切るときと同じような動作で、包丁を包丁置
き台に対して容易に仮置きできるので、調理途中等にお
いて手軽に包丁を仮置きすることが可能となる。また、
仮置きした包丁を包丁置き台から取り出す2方向への動
作は、意識的に行う場合には、無理のない一連の動作に
なるが、意識的でない場合、即ち把手部に他物が接触し
た場合などにおいては、容易に行われる動作ではないの
で、他物との接触等により、包丁が包丁置き台から脱落
するという不具合を効果的に防止できる。
【0025】ここで、載置部を溝形成部の後側に設ける
とともに、載置部の前端部に仮置き姿勢の包丁の刃元に
当接して、後方への包丁の移動を規制する規制部を形成
し、前記カバー部を溝部よりも前側に設けるとともに、
溝部とカバー部の下側の空間とを連通させ、溝部からカ
バー部の下側へ包丁の切先側部分を挿入可能となすと、
溝部と載置部とカバー部とを射出成形等により合成樹脂
材料を用いて容易に一体成形することが可能となる。ま
た、載置部に形成した規制部により、仮置きした包丁の
後方への移動が規制部により規制されて、包丁が包丁置
き台から脱落するという不具合をより一層効果的に防止
できる。更に、溝部とカバー部の下側の空間とを連通さ
せているので、包丁の刃を溝部に挿入する動作により、
刃の切先側部分の上側にカバー部を配置させることが可
能となる。
【0026】溝部の幅を把手部の幅よりも幅狭に構成す
ると、包丁置き台に対する包丁の前側への移動が溝部の
縁部で規制されることになる。また、刃渡りの短い包丁
においては、刃の先端部がカバー部の下側に位置するよ
うに、把手部が溝部上に嵌合するように包丁置き台に包
丁をセットすることで、把持部に他物が接触した場合に
おける、包丁の脱落を防止できる。
【0027】下面に滑り止め用の吸盤又はゴム部材又は
永久磁石を設けると、包丁置き台に対する包丁の出し入
れのときに、包丁置き台が位置がずれるという不具合を
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 包丁をセットした状態における包丁置き台の
斜視図
【図2】 包丁置き台の斜視図
【図3】 包丁置き台の一部を切欠いた斜視図
【図4】 包丁置き台の平面図
【図5】 包丁置き台の側面図
【図6】 図4のVI-VI線断面図
【図7】 図4のVII-VII線断面図
【図8】 包丁置き台の使用方法の説明図
【図9】 刃渡りの短い包丁をセットした状態での包丁
置き台の使用方法の説明図
【符号の説明】
1 包丁 2 刃 3 把手部 4 刃先 5 切先 6 刃元 7 連設部 10 包丁置き台 11 溝部 12 載置部 13 カバー部 15 溝形成部 16 縦壁面 17 規制部 1A 包丁 2A 刃 3A 把手部 5A 切先

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃先を下側へ向けた仮置き姿勢に包丁の
    刃を収容可能な有底の溝部を形成する溝形成部と、 前記仮置き姿勢において包丁の把手部を下側から支持す
    る載置部と、 前記仮置き姿勢において包丁の切先側部分の上側を覆う
    カバー部と、 を備えてなる包丁置き台。
  2. 【請求項2】 前記載置部を溝形成部の後側に設けると
    ともに、載置部の前端部に仮置き姿勢の包丁の刃元に当
    接して、後方への包丁の移動を規制する規制部を形成
    し、前記カバー部を溝部よりも前側に設けるとともに、
    溝部とカバー部の下側の空間とを連通させ、溝部からカ
    バー部の下側へ包丁の切先側部分を挿入可能となした請
    求項1記載の包丁置き台。
  3. 【請求項3】 前記溝部の幅を把手部の幅よりも幅狭に
    構成した請求項1又は2記載の包丁置き台。
  4. 【請求項4】 下面に滑り止め用の吸盤又はゴム部材又
    は永久磁石を設けた請求項1〜3のいずれか1項記載の
    包丁置き台。
JP2002153425A 2002-05-28 2002-05-28 包丁置き台 Pending JP2003339559A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6474927B1 (ja) * 2018-01-19 2019-02-27 株式会社レーベン ハンドツール用スタンド
KR102086443B1 (ko) * 2019-07-19 2020-03-09 강민혁 조리도구 받침대

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