JP2003337813A - 文書管理システム - Google Patents

文書管理システム

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JP2003337813A
JP2003337813A JP2002144674A JP2002144674A JP2003337813A JP 2003337813 A JP2003337813 A JP 2003337813A JP 2002144674 A JP2002144674 A JP 2002144674A JP 2002144674 A JP2002144674 A JP 2002144674A JP 2003337813 A JP2003337813 A JP 2003337813A
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Norihisa Okada
典久 岡田
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クライアントでの操作により、サーバ側の管
理内容に変更が加わった場合でも、その変更を文書管理
者が容易に知ることができるようにする。 【解決手段】 クライアント10とサーバ20とをネッ
トワーク30で接続しているクライアント−サーバ型の
文書管理システム1において、クライアント10での操
作により、サーバ20で管理されるキャビネットに文書
ファイルを収容するなどしてサーバ20で管理される文
書管理情報が変更されたとき、その変更があったことを
告知する告知手段をサーバ20に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クライアントか
らの文書追加、編集等の操作内容をサーバ側で容易に確
認できるように構成されたクライアント−サーバ型の文
書管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、紙を主体とする文書管理のほ
かに、電子化されたデータ(電子ファイル)による文書
管理が行われている。電子ファイルによる文書管理を行
う場合は、文書管理サーバと文書管理クライアントとを
有するクライアント−サーバ型の文書管理システムを構
成することがある。このような文書管理システムでは、
例えば、文書管理サーバ側でキャビネットを作成してお
き、文書管理クライアント側の操作によりそのキャビネ
ット内にフォルダを追加したり、または既に作成されて
いるフォルダを削除したり、或いはフォルダに文書ファ
イルを収容又は文書ファイルを削除することがあるが、
そのような場合に操作後のキャビネット内の階層構造を
把握し、各文書ファイルが読み書き可能になるようにし
て文書管理を行う。
【0003】また、従来のクライアント−サーバ型文書
管理システムでは、文書管理サーバ側の文書管理機能に
より、キャビネット毎にそのキャビネット内に収容され
る文書ファイルに割り当て得るファイルの属性に関する
情報(ファイル属性)や、そのファイル属性を登録する
時に利用し得る単語帳を設定可能なものがある。ここ
で、ファイル属性は、文書ファイルを特定するための情
報であって、例えば文書名(「企画書」)や、作成者名
(「O田」)や、作成日時(「登録日:2001/11
/25」)などである。また、単語帳とは、ファイル属
性を入力して設定する際にその入力作業を支援するため
に登録されている単語(入力支援情報)を登録したリス
トであって、例えば作成者名であれば、作成者名の入力
を想定して、「O田」、「A川」、「K林」のように入
力が想定される作成者名の単語を登録したリストであ
り、キャビネット内で共通に使用できるように設定され
ている。なお、この単語帳は、その設定によっては文書
管理サーバの文書管理機能だけではなく、文書管理クラ
イアント側での操作入力により単語を追加することが可
能になっていることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の文書管理システムでは、キャビネットの管理を行
っているにも関わらず、キャビネットまたはそこに収容
されているフォルダ等に何らかの変更が加えられても、
その加えられた変更のうち、文書管理システムの全体に
大きな影響を及ぼす変更、例えば追加されたファイル
数、新たに消費したハードディスク(HD)の容量等を
簡便に知ることができなかった。また、文書管理サーバ
の単語帳に文書管理クライアント側での操作により単語
が追加可能になっているときは、文書管理クライアント
側での操作により単語が追加されても文書管理サーバの
管理者が気づかないことがあり、文書管理システムを利
用するユーザとその管理者との認識がずれてしまうこと
もあった。
【0005】この発明は、上記の問題点を解決するため
になされたものであり、クライアント−サーバ型の文書
管理システムにおいて、文書管理クライアントでの文書
ファイルの追加、編集等の操作により、文書管理サーバ
側の文書管理者が管理するキャビネット等の管理内容に
変更が加わった場合でも、その変更を文書管理者が容易
に知ることができるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、文書管理クライアントと文書管理サー
バとを有するクライアント−サーバ型の文書管理システ
ムにおいて、上記文書管理サーバで管理される文書管理
情報が上記文書管理クライアントでの操作により変更さ
れたことを告知させる告知手段を上記文書管理サーバに
設けたことを特徴とするものである。この文書管理シス
テムは、上記変更された文書管理情報を編集して一覧可
能に表示させる表示手段を設けたものがよい。また、上
記告知手段を、上記文書管理サーバの管理者毎に区別し
て上記文書管理情報が変更されたことを告知させる手段
とし、上記表示手段を、上記文書管理サーバの管理者毎
に区別して上記変更された文書管理情報を表示する手段
としてもよい。
【0007】そして、この発明は、文書管理クライアン
トと文書管理サーバとを有するクライアント−サーバ型
の文書管理システムにおいて、上記文書管理クライアン
トと上記文書管理サーバとにより変更可能な入力支援情
報の登録リストが上記文書管理クライアントでの操作に
より変更されたことを告知させる告知手段を上記文書管
理サーバに設けた文書管理システムを提供する。この文
書管理システムは、上記変更された上記入力支援情報を
表示させる表示手段を設けたものが好ましい。また、上
記変更された上記入力支援情報を編集して一覧可能に表
示させる表示手段を設けてもよい。さらに、上記文書管
理クライアントでの操作により変更された上記入力支援
情報をその文書管理クライアントでの操作により変更さ
れていない上記入力支援情報と識別可能に表示させる識
別表示手段を上記文書管理サーバに設けるとよい。そし
て、上記告知手段及び上記表示手段を上記文書管理サー
バの管理者毎に作動させる手段を設けるとよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1は、この発明による文書管理
システム1のシステム構成図である。文書管理システム
1は、文書管理クライアント(以下「クライアント」と
いう)10と、文書管理サーバ(以下「サーバ」とい
う)20とがネットワーク30を介して接続されたクラ
イアント−サーバ型文書管理システムである。クライア
ント10は、表示部11と、通信部12と、制御部13
と、入力部14とを有している。
【0009】表示部11は、後述するキャビネットに収
容されているフォルダや、フォルダに収容されている文
書ファイルの内容などを制御部13から入力して表示す
る液晶表示ディスプレイ等の表示装置である。通信部1
2は、ネットワーク30を介してサーバ20と情報の授
受を行う通信手段である。制御部13は、入力部14か
ら入力された文書ファイルの操作内容や後述する単語帳
テーブル31に関する情報を通信部12へ入力し、通信
部12から入力する情報を表示部11に入力して表示さ
せることによって、ユーザに情報を提示するための制御
を実行する。入力部14は、ユーザの操作入力にしたが
い文書ファイルの操作に関する情報や、単語帳への単語
の追加、削除等のための情報を制御部13に入力する。
【0010】サーバ20は、表示部21と、通信部22
と、制御部23と、入力部24及び記憶部25とを有し
ている。表示部21は、キャビネット内に収容するため
のフォルダや、フォルダに収容しようとする文書ファイ
ルの内容や、後述する単語帳テーブル31に登録しよう
とする或いは既に登録されている情報等を表示する液晶
表示ディスプレイ等の表示装置である。通信部22は、
ネットワーク30を介してクライアント10と情報の授
受を行う通信手段である。制御部23は、通信部22か
ら入力する情報を記憶部25に記憶させたり、その情報
により後述する文書管理情報が変更されたことを告知
し、単語帳テーブル31に登録するための情報を入力部
24から入力して記憶させたり、単語帳テーブル31に
登録されている情報を通信部22に入力し、記憶部25
に登録されている後述の文書管理情報を編集して表示部
21に一覧可能に表示させる表示手段としての制御を実
行する。入力部24は、システム管理者(以下「管理
者」という)の操作入力にしたがって文書ファイルの操
作に関する情報や、単語帳テーブル31への単語の追
加、削除等のための情報を制御部23に入力する。記憶
部25は、制御部の実行するプログラムを記憶するとと
もに、その制御に必要な情報を記憶し、さらに、後述す
る文書テーブル26、削除文書テーブル27、単語帳テ
ーブル31及び変更単語帳テーブル32を記憶してい
る。なお、入力部24、表示部21及び制御部23、記
憶部25の一部は図示しないサーバ20の本体内部では
なく、本体に接続された外部装置に設けてもよい。
【0011】この文書管理システム1では、例えば図2
に示すように、サーバ20側の記憶部25にキャビネッ
ト90を作成しておいて、クライアント10の操作によ
りそのキャビネット90内にフォルダ92を追加した
り、または既に作成されているフォルダ91を削除した
り、或いはフォルダ91に文書ファイル93,94,9
5を収容したり文書ファイルを削除することができる。
その場合、制御部23が操作後のキャビネット90内の
階層構造を把握して、各文書ファイルが読み書き可能に
なるようにして文書管理を行っている。なお、図2では
キャビネットは1つ示されているが、他にも複数のキャ
ビネットが作成されている。
【0012】図6(1)は、サーバ20の記憶部25に
設けられている文書テーブル26について、その項目と
その内容の一例をまとめたものである。この文書テーブ
ル26は、サーバ20によるキャビネットに収容されて
いる文書ファイルの管理に関する情報で、システム全体
に影響を与え得る情報(以下「文書管理情報」という)
を登録したもので、文書ID26aと、更新日時26b
と、前回使用ディスク容量26cと、使用ディスク容量
26dと、キャビネットID26eとを有してなってい
る。文書ID26aは、文書管理システム1において、
各文書ファイルを特定し、一義的に識別するためのコー
ド情報であり、図6では、「AAAAAA」,「BBB
BBB」,「CCCCCC」の3つの情報が登録されて
いる。更新日時26bは、各文書ファイルの更新日時が
登録され、文書ID26aが「AAAAAA」,「BB
BBBB」,「CCCCCC」のレコードについて、順
にそれぞれ「2001/11/22 11:05」,
「2001/11/25 4:22」,「2001/1
1/28 20:55」の値が登録されている。
【0013】前回使用ディスク容量26cは、文書ファ
イルを更新する前のディスク使用容量の情報が登録さ
れ、使用ディスク容量26dは、文書ファイルを更新し
た後のディスク使用容量の情報が登録されている。文書
ID26aが「AAAAAA」のレコードでは、前回使
用ディスク容量26cの登録がなく使用ディスク容量2
6dのみ「10MB」が登録されている(すなわち、こ
の文書ファイルは新規作成されたものである)。また、
文書ID26aが「BBBBBB」のレコードでは、前
回使用ディスク容量26cに「1MB」が登録され、使
用ディスク容量26dに「2MB」が登録されている。
また、文書ID26aが「CCCCCC」のレコードで
は、前回使用ディスク容量26cに「3MB」が登録さ
れ、使用ディスク容量26dに「6MB」が登録されて
いる。キャビネットID26eは、文書管理システム1
内で文書ファイルを収容している各キャビネットを一義
的に識別するための情報が登録されていて、文書ID2
6aが「AAAAAA」,「BBBBBB」,「CCC
CCC」のレコードについて、順にそれぞれ「00
1」,「001」,「002」が登録されている。
【0014】この文書テーブル26は、後述のようにし
て管理者毎、好ましくはダイアログによる告知を希望す
る管理者毎に作成するとよい。そうすると、文書管理情
報を管理者毎に管理でき、その文書管理情報を編集して
得られる後述の告知ダイアログ29を管理者毎に変えて
表示することができる。上述した構成を有する文書管理
システム1では、文書テーブル26、削除文書テーブル
27を管理者毎に作成している。図6(2)は、記憶部
25に設けられている削除文書テーブル27について、
その項目とその内容の一例をまとめたものである。この
削除文書テーブル27は、クライアント10の操作によ
り削除された文書ファイルに関する情報を登録したもの
で、文書ID27aと、削除日時27bと、前回使用デ
ィスク容量27cと、キャビネットID27dとを有し
てなっている。文書ID27aは、文書管理システム1
において、削除された各文書ファイルを特定し、一義的
に識別するためのコード情報であり、図6では、「DD
DDDD」の1つの情報が登録されている。削除日時2
7bは、文書ファイルの削除された日時が登録され、図
6では「2001/11/27 18:20」の値が登
録されている。前回使用ディスク容量27cは文書ファ
イルを更新する前のディスク使用容量が登録され、図6
では「3MB」の値が登録されている。キャビネットI
D27dは、文書管理システム1内で文書ファイルを収
容していたキャビネットを一義的に識別するための情報
が登録されていて、「001」の値が登録されている。
【0015】次に、文書管理システムの動作内容につい
て図3〜図5を参照して具体的に説明する。以下の説明
ではクライアント10におけるユーザの操作によって、
サーバ20において、キャビネット90に収容されてい
るフォルダ91に文書ファイル93を新規作成する場
合、文書ファイル94を編集する場合、文書ファイルを
削除する場合のそれぞれに分けて説明する。図3〜図5
は、文書ファイルの新規作成、文書ファイルの編集処
理、文書ファイルの削除処理をそれぞれ行う場合の処理
プロセスの概略を示すプロセスチャートである。なお、
上述の図6は、以下に述べる新規、編集及び削除をした
後の文書テーブル26、削除文書テーブル27に対応し
ている。 (文書ファイルの新規作成)クライアント10において
ユーザが入力部14を操作し、必要な情報を入力するな
どして制御部13を作動させて文書作成処理をスタート
させ(P1)、表示部11を参照しながら情報を入力
し、文書ファイル93を新規作成する(P2)。ここで
作成された文書ファイル93は、制御部13が通信部1
2に指示してネットワーク30を介してサーバ20に送
信され(P3)、サーバ20において既に作成されてい
るキャビネット90のフォルダ91に登録して収容され
る。ここで、クライアント10は処理を終了する(P
4)。
【0016】このときサーバ20は、通信部22がネッ
トワーク30を介して文書ファイル93を受信すると処
理をスタートし(P5)、制御部23がその文書ファイ
ル93に対応して文書IDを新たに作成して、各管理者
(管理者a,b・・・)の文書テーブル26をそれぞれ
参照してその文書IDを追加して更新する(P6)。こ
こでは、図6(1)の文書ID26aが「AAAAA
A」のレコードを追加している。また、この文書テーブ
ル26の更新の際には制御部23が文書テーブル26の
該当するレコードに更新日時26bを登録(記録)し、
使用ディスク容量を計算してその計算値を使用ディスク
容量26dに登録し、文書ファイル93の登録されてい
るキャビネット90のIDをキャビネットID26eに
登録する。以上をもって処理を終了する(P7)。
【0017】(文書ファイルの編集)クライアント10
においてユーザが入力部14を操作し、必要な情報を入
力するなどして制御部13を作動させて文書編集処理を
スタートさせ(P8)、表示部11を参照しながら情報
を入力し、キャビネット90に既に収容されている文書
ファイル94を呼び出して編集を加えて保存する(P
9)。このとき、編集保存された文書ファイル94は、
制御部13が通信部12に指示してネットワーク30を
介してサーバ20に送信される(P10)。ここで、ク
ライアント10は処理を終了する(P11)。一方、サ
ーバ20では、ネットワーク30を介して通信部22が
編集後の文書ファイル94を受信すると処理をスタート
し(P12)、各管理者の文書テーブル26を参照し
て、編集された文書ファイル94に対応する既に作成さ
れているレコードを選択して、そのレコードの更新日時
26bを上書きして登録し、使用ディスク容量を計算し
てその計算値を使用ディスク容量26dに上書きして登
録する(P13)。以上をもって処理を終了する(P1
4)。
【0018】(文書ファイルの削除)クライアント10
においてユーザが入力部14を操作し、必要な情報を入
力するなどして制御部13を作動させて文書削除処理を
スタートさせ(P15)、表示部11を参照しながら情
報を入力し、キャビネット90に既に収容されている文
書ファイル95を呼び出して削除する(P16)。この
とき、文書ファイル95を削除する旨の情報が制御部1
3により、通信部12に指示してネットワーク30を介
してサーバ20に送信される(P17)。ここで、クラ
イアント10は処理を終了する(P18)。一方、サー
バ20は、ネットワーク30を介して通信部22が文書
ファイル95を削除する旨の情報を受信すると処理をス
タートし(P19)、制御部23が削除文書テーブル2
7を参照して、文書ファイル95に対応する文書IDを
新たに作成して各管理者(管理者a,b・・・)の削除
文書テーブル27をそれぞれ参照し、その文書IDを追
加して更新する(P20)。ここでは、図6の文書ID
27aが「DDDDDD」のレコードを追加している。
また、この削除文書テーブル27の更新の際には制御部
23が削除文書テーブル27の該当するレコードに削除
日時27bを登録し、文書テーブル26の前回使用ディ
スク容量26cに登録されている前回使用ディスク容量
の情報(3MB)を読み出して前回使用ディスク容量2
7cに登録し、文書テーブル26のキャビネットID2
6eからキャビネットID(001)を読み出してキャ
ビネットID27dに転記する。続いて、文書テーブル
26から対応するレコードを削除し(P21)、以上を
もって処理を終了する(P22)。
【0019】以上のようにして、クライアント10から
の操作によってサーバ20においてキャビネット90の
文書ファイルの管理に関する変更があった場合、文書管
理システム1では、キャビネット90に関して変更があ
ったことをサーバ20において告知するとともに、その
変更の内容を一覧表示して明らかにしている。図7は、
キャビネット90に変更があったことを告知し、その変
更内容を表示する過程の手順を示すフローチャートであ
る。なお、図7ではステップをSと略記している。サー
バ20は、電源投入後に処理をスタートしてステップ1
に進み、管理者(以下の処理では、管理者aによる処理
を想定している)のログオンによる所定の処理を実行し
てステップ2に進む。これにより、管理者aがサーバ2
0にアクセスしていることになる。
【0020】次に、ステップ2に進むと、制御部23に
よりキャビネット90を含む各キャビネットを対象にし
て以下の処理を実行する。なお、以下の説明では代表し
てキャビネット90を例にとって説明するが、他のキャ
ビネットでも同様である。まず、管理者aの文書テーブ
ル26において、キャビネット90に追加されている文
書ファイルに対応するレコード(図6(1)における前
回使用ディスク容量26cが「−」となっている文書、
すなわち文書ID=「AAAAAAA」のレコード)の
件数をカウントし、そのカウントした値を告知ダイアロ
グ29の追加文書数(新規登録文書数)29bに設定す
る。
【0021】また、管理者aの文書テーブル26の更新
日時26bを参照して、そこに設定されている日時を管
理者aがキャビネット90に前回ログオンしたときの時
間(前回ログオン時間)と比較し、更新日時26bに設
定されている時間が前回ログオン時間よりも遅いレコー
ドの件数をカウントして告知ダイアログ29の編集文書
数(更新文書数)29cに設定する(この処理により、
前回のログオン以降において編集により内容が更新され
た文書ファイル数をピックアップする)。また、管理者
aの削除文書テーブル27の削除日時27bを参照し
て、そこに設定されている日時を前回ログオン時間と比
較し、削除日時27bに設定されている時間が前回ログ
オン時間よりも遅いレコードの件数をカウントして削除
文書数29dに設定する(この処理により、前回のログ
オン以降に削除された文書ファイル数をピックアップす
る)。
【0022】そして、管理者aの文書テーブル26の前
回使用ディスク容量26cと削除文書テーブル27の前
回使用ディスク容量27cを参照して、それぞれに設定
されている値を加算して(足し合わせて)、その値を前
回ログオンしたときのディスク容量であるとして、後述
する告知ダイアログ29の前回使用ディスク容量29f
に設定する。さらに、管理者aの文書テーブル26の各
レコードについて使用ディスク容量26dに設定されて
いる値を加算して(足し合わせて)、その値を同じく使
用ディスク容量29eに設定する。次にステップ3に進
み、管理者aの文書テーブル26において、前回使用デ
ィスク容量26cに対し、使用ディスク容量26dに設
定されている値を転記する。続いてステップ4に進み、
管理者a用の削除文書テーブ27を初期化する。さらに
ステップ5に進み、ステップ2で計算して得られた値に
変更があるか否かを判断して、変更がなければ処理を終
了し、変更があればステップ6に進み告知ダイアログ2
9を作成して文書管理情報の変更の存在を告知する。ス
テップ6では、制御部23がステップ2で計算して得ら
れた値を適宜編集するなどして告知ダイアログ29を作
成し、それを表示部21に表示させる。
【0023】このとき、表示される告知ダイアログ29
は、例えば図8に示すような内容にすることができる。
この告知ダイアログ29は、キャビネット名29aと、
追加文書数29bと、編集文書数29cと、削除文書数
29dと、使用ディスク容量29eと、前回使用ディス
ク容量29fとが一覧表示されたもので、キャビネット
名29aには変更内容を告知するためのキャビネット名
(キャビネット番号)がセットされ、追加文書数29b
と、編集文書数29cと、削除文書数29dと、使用デ
ィスク容量29eと、前回使用ディスク容量29fに
は、ステップ2で計算により得られた値がそれぞれ設定
されている。
【0024】文書管理システム1では、以上のような告
知ダイアログ29をサーバ20で表示するために必要な
操作変更情報をクライアント10からサーバ20に送信
し、サーバ20がその情報をもとに、文書テーブル2
6、削除文書テーブル27を更新して告知ダイアログ2
9を作成している。その告知ダイアログ29には、文書
テーブル26、削除文書テーブル27に登録された情報
が編集され一覧表示されている。そのため、文書管理シ
ステム1によれば、ログオンしてきた管理者が前回ログ
オンした後クライアント10側で行われた操作により文
書管理情報に変更があったことと、その情報の内容を容
易に確認することができる。また、文書テーブル26、
削除文書テーブル27が管理者毎に作成され、操作変更
情報による文書テーブル26、削除文書テーブル27の
更新及び告知ダイアログ29の作成も管理者毎に行われ
るので、管理者毎に変更があったことと、操作による変
更の内容を容易に知ることができる。
【0025】ところで、文書管理システム1では、サー
バ20の記憶部25に単語帳テーブル31が設けられて
いる。この単語帳テーブル31は、各単語帳に対応して
設けられていて、クライアント10での操作による単語
帳の変更を管理する情報を登録したリストであって、図
9に示すように、登録単語31aとフラグ31bとから
なっている。登録単語31aには、入力が想定される単
語が登録され、図9では、「O田」、「A川」、「T
谷」の3件の単語が登録されている。フラグ31bは登
録した単語の出所を示すもので、その単語の登録がサー
バ20によるものか、クライアント10によるものかを
示す情報が登録されている(「1」がクライアント10
から、「0」がサーバ20から登録されたものであ
る)。また、記憶部25には変更単語帳テーブル32が
設けられている。この変更単語帳テーブル32は、シス
テム全体用に設けられ、クライアント10から変更が加
えられた単語帳を一義的に示す単語帳IDを登録して保
持している。図10では「101010A」、「202
020B」、「303030C」が設定されている。
【0026】単語帳に対して、クライアント10の操作
により単語を追加する場合の処理手順は、図11に示す
ようになる。図11は、単語帳の一例である単語帳cに
単語を追加する場合の処理プロセスの概略を示すプロセ
スチャートである。クライアント10においてユーザが
入力部14を操作し、必要な情報を入力するなどして制
御部13を作動させて文書作成処理をスタートさせ(P
23)、表示部11を参照しながら情報を入力して、単
語帳cに単語を追加する編集を実行する(P24)。こ
こで編集された単語の情報は、制御部13が通信部12
に指示してネットワーク30を介してサーバ20に送信
され(P25)、一方、サーバ20はクライアント10
からの受信を受けて作動し(P26)、受信した情報を
もって単語帳cへの単語の追加を行い、単語帳テーブル
31に対して追加された単語に対応するレコードのフラ
グ31bに「1」を設定してフラグを立てる(P2
7)。なお、クライアント10は上述の情報の送信をも
って処理を終了する(P28)。さらに、サーバ20は
変更単語帳テーブル32に変更された単語帳cの単語帳
IDを追加登録して(P29)、処理を終了する(P3
0)。
【0027】以上のようにサーバ20において単語帳へ
の単語登録等による変更があった場合、文書管理システ
ム1では、その変更があったことをサーバ20において
告知するとともに、その変更の内容を一覧表示して明ら
かにしている。図12は、単語帳cに変更があったこと
を告知し、その変更内容を一覧表示する過程の手順を示
すフローチャートである。なお、図12ではステップを
Sと略記している。サーバ20は、電源投入後に処理を
スタートしてステップ1に進み、管理者aのログオンに
よる所定の処理を実行してステップ2に進む。これによ
り、管理者aが文書管理サーバにアクセスしていること
になる。
【0028】次に、ステップ7に進み、管理者aが表示
部21の表示を確認しながら入力部24を操作して単語
帳cの編集モードを選択するとステップ8に進む。ここ
では、制御部23が変更単語帳テーブル32を参照して
クライアント10から変更が加えられた(単語の追加登
録が行われた)単語帳の単語帳IDを取得する。続いて
ステップ9に進み、クライアント10から変更が加えら
れた単語帳があるか否かを判断し、それが存在すればス
テップ10に進み告知ダイアログ35を作成して単語帳
cの変更の存在を告知し、なければ処理を終了する。ス
テップ10に進むと、制御部23がステップ8で得られ
た単語帳IDを適宜編集して告知ダイアログ35を作成
し、それを表示部21に表示させ、続くステップ11で
は、変更単語帳テーブル32を初期化する。このとき、
表示される告知ダイアログ35は、例えば図14に示す
ような内容にすることができる。
【0029】以上のように、文書管理システム1では、
クライアント10からの操作で単語帳に変更が有った場
合は、その変更に関連する情報をクライアント10から
サーバ20に送信し、サーバ20が制御部23により、
その情報をもとにして単語帳テーブル31、変更単語帳
テーブル32を更新して告知ダイアログ35を作成して
いる。その告知ダイアログ35にはクライアント10か
らの操作により変更された単語帳の名称が一覧表示され
ている。そのため、文書管理システム1によれば、単語
帳を編集しようとした管理者が、前回単語帳を編集した
後にクライアント10側の操作でその単語帳が変更され
たことを容易に確認でき、その変更が行われた単語帳も
容易に確認することができる。一方、文書管理システム
1では、単語帳はクライアント10からの操作だけでな
く、サーバ20の操作により編集することもできる。図
13は、サーバ20の操作による単語帳の編集処理手順
を示すフローチャートである。なお、図13ではステッ
プをSと略記している。
【0030】サーバ20は、電源投入後に処理をスター
トしてステップ1に進み、管理者aがログオンしたこと
による所定の処理を実行してステップ12に進む。これ
により、管理者aがサーバ20にアクセスしていること
になる。ステップ12に進むと、サーバ20側で単語帳
cの編集を要求して単語帳cの編集を開始する。続くス
テップ13に進むと、編集を要求した単語帳cを参照し
てその登録単語31aを参照する。続いてステップ14
に進み、その単語帳cのフラグ31bを「0」で初期化
する(この初期化は、クライアント10による操作で追
加された単語に「1」を設定することにより、それ以外
の単語と区別するために行う)。そして、ステップ15
に進むと、制御部23が識別表示手段として作動し、フ
ラグ31bのフラグが立っている単語(フラグ31bに
「1」が設定されている単語)をその他の単語(フラグ
が立っていない単語)と着色表示を変えて両者を識別可
能にして、単語帳編集ダイアログ36を表示部21に表
示させる。このとき表示される単語帳編集ダイアログ3
6は、図15に示すような内容とすることができる。こ
こでは、「A川」がフラグに「1」が設定されていた単
語(つまり、クライアント10により追加された単語)
として、着色表示を変えている。
【0031】このように、文書管理システム1では、ク
ライアント10により追加された単語とそれ以外とが識
別可能に表示されるので、特定の単語帳を編集しようと
した管理者が、登録されている単語のうち、前回の編集
時よりも後にクライアント10の操作で追加された単語
を容易に確認することができる。以上の説明では、単語
帳テーブル31と変更単語帳テーブル32とはシステム
内で共通に作成されたものを例にとって説明したが、そ
の両者を管理者毎に作成し、識別表示手段が管理者毎に
作動するように制御部23を構成してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、クライアントでの文書ファイルの追加、編集等の
操作により、サーバ側の管理者が管理するキャビネッ
ト、単語帳の内容に変更が加わっても、その変更を管理
者が容易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による文書管理システムのシステム構
成図である。
【図2】サーバに設けられたキャビネットに収容された
フォルダ及び文書ファイルを示す説明図である。
【図3】文書ファイルの新規作成を行う場合の処理プロ
セスの概略を示すプロセスチャートである。
【図4】文書ファイルの編集処理を行う場合の処理プロ
セスの概略を示すプロセスチャートである。
【図5】文書ファイルの削除処理を行う場合の処理プロ
セスの概略を示すプロセスチャートである。
【図6】(1)は文書テーブルについて、その項目とそ
の内容の一例をまとめた表であり、(2)は削除文書テ
ーブルについて、その項目とその内容の一例をまとめた
ものである。
【図7】キャビネットに変更があったことを告知し、そ
の変更内容を表示する過程の手順を示すフローチャート
である。
【図8】告知ダイアログの表示内容の一例を示す図であ
る。
【図9】単語帳テーブルについて、その項目とその内容
の一例をまとめた表である。
【図10】変更単語帳テーブルについて、その項目とそ
の内容の一例をまとめた表である。
【図11】単語を追加する場合の処理プロセスの概略を
示すプロセスチャートである。
【図12】単語帳に変更があったことを告知し、その変
更内容を表示する過程の手順を示すフローチャートであ
る。
【図13】サーバの操作による単語帳の編集処理手順を
示すフローチャートである。
【図14】単語帳に加えられた変更内容に関する告知ダ
イアログの表示内容の一例を示す図である。
【図15】単語帳編集ダイアログの表示内容の一例を示
す図である。
【符号の説明】
1:文書管理システム 10:クライアント 20:サーバ 30:ネットワーク 11,21:表示部 12,22:通信部 13,23:制御部 14,24:入力部 25:記憶部 26:文書テーブル 27:削除文書テーブル 31:単語帳テーブル 29,35:告知ダイアログ 32:変更単語帳テーブル 36:単語帳編集ダイアログ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書管理クライアントと文書管理サーバ
    とを有するクライアント−サーバ型の文書管理システム
    において、 前記文書管理サーバで管理される文書管理情報が前記文
    書管理クライアントでの操作により変更されたことを告
    知させる告知手段を前記文書管理サーバに設けたことを
    特徴とする文書管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の文書管理システムにおい
    て、 前記変更された文書管理情報を編集して一覧可能に表示
    させる表示手段を設けたことを特徴とする文書管理シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記告知手段を、前記文書管理サーバの
    管理者毎に区別して前記文書管理情報が変更されたこと
    を告知させる手段とし、前記表示手段を、前記文書管理
    サーバの管理者毎に区別して前記変更された文書管理情
    報を表示する手段としたことを特徴とする請求項2記載
    の文書管理システム。
  4. 【請求項4】 文書管理クライアントと文書管理サーバ
    とを有するクライアント−サーバ型の文書管理システム
    において、 前記文書管理クライアントと前記文書管理サーバとによ
    り変更可能な入力支援情報の登録リストが前記文書管理
    クライアントでの操作により変更されたことを告知させ
    る告知手段を前記文書管理サーバに設けたことを特徴と
    する文書管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の文書管理システムにおい
    て、 前記変更された前記入力支援情報を表示させる表示手段
    を設けたことを特徴とする文書管理システム。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の文書管理システムにおい
    て、 前記変更された前記入力支援情報を編集して一覧可能に
    表示させる表示手段を設けたことを特徴とする文書管理
    システム。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6記載の文書管理システム
    において、 前記文書管理クライアントでの操作により変更された前
    記入力支援情報を該文書管理クライアントでの操作によ
    り変更されていない前記入力支援情報と識別可能に表示
    させる識別表示手段を前記文書管理サーバに設けたこと
    を特徴とする文書管理システム。
  8. 【請求項8】 請求項4乃至7のいずれか一項記載の文
    書管理システムにおいて、 前記告知手段及び前記表示手段を前記文書管理サーバの
    管理者毎に作動させる手段を設けたことを特徴とする文
    書管理システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009211562A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Nec Corp 記憶装置及び情報入力方法
US8738726B2 (en) 2005-08-24 2014-05-27 Ricoh Company, Ltd. Data processor, data processing system, data processing method, and computer product, with error message display

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