JP2003337807A - クロスバの高速化方法及びクロスバの高速化方式 - Google Patents
クロスバの高速化方法及びクロスバの高速化方式Info
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- G06F13/4252—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a daisy chain bus using a handshaking protocol
Abstract
において、XBARのスループットを増やし、また、レ
イテンシを高速化する。 【解決手段】 リクエスタ100は、クロスバの中継レ
ジスタへのデータを保持する出力データレジスタ101
とこのデータのクロスバ出力ポート指定情報と出力リク
エストをコードにして前記クロスバに出力するリクエス
トレジスタを2個有し(103、104)、クロスバか
らのGNT信号により次データの出力データレジスタ1
01へのセットと対応するリクエストレジスタ103へ
のセットを行う。クロスバ140は、リクエスタ100
にGNTレジスタ123からGNT信号が出力されると
同時にリクエスタの2本の前記リクエストレジスタ(1
03、104)からのリクエストに対する選択を予め備
えたリクエスト選択レジスタ126により切り替え調停
回路122にリクエストとして入力する。
Description
ARと記述する)の高速化方法及び高速化方式に関し、
特にデータパスに中継レジスタを有するXBARにおい
て、アービトレーション部に入力するリクエスト信号を
リクエスタ毎に2本設けることにより、XBARを高速
化するクロスバの高速化方法及び高速化方式に関する。
ブロック図である。
エスタ000とリクエスタ010に接続され、XBAR
出力ポート0とXBAR出力ポート1を有する、2入力
2出力のXBAR構成となっている。
てくるデータを、各リクエスタが指定するXBAR出力
ポートにデータを出力する機能を有する。この際、リク
エスタ間でXBAR出力ポートが競合してしまった場
合、調停回路022または調停回路032でリクエスト
の調停を行い、何れかのリクエスタからのデータをXB
AR出力ポートに出力し、その後、保留されていたリク
エスタからのデータをXBAR出力ポートに出力する。
リクエスタ間で競合がない場合、XBAR出力ポート0
とXBAR出力ポート1は、同時にデータを出力するこ
とが出来る。
スタ050,051、セレクタ024,034と調停回
路022,032、調停回路での調停結果を保持するレ
ジスタであるGNTレジスタ023、033(尚GNT
とは、Grantの略称であり、以降この略称を用い
る。)を有する。各リクエスタからのリクエストは、リ
クエストデコーダ021,031でリクエスタが指定し
たXBAR出力ポートに対応する調停回路022または
調停回路032に対しリクエストとして出力される。
るデータは、中継レジスタ025、035に一旦セット
され、調停回路022,032の調停結果を保持するG
NTレジスタ023、033で選択されるセレクタ02
4、034を通り、XBAR出力レジスタ050,05
1へセットされ、XBAR出力ポートへ出力される。
スタ000は、出力データレジスタ001と、このデー
タのXBAR出力ポート指定情報と出力リクエストをコ
ードにしてXBARに出力するリクエストレジスタ00
3、XBARからのGNT信号により次データの出力レ
ジスタへのセットを行う出力制御回路002を有してい
る。出力データレジスタとリクエストレジスタは同じタ
イミングでセットされる。また、リクエストレジスタ
は、出力したデータのリクエストに対応するGNTを受
信したタイミングでリセットされる。
等の機能を持ち、リクエスタ000と同様にXBAR0
40に接続している。
タ出力タイミングを示すタイムチャートである。
出力されるデータは、データ間に1Tの隙間が空いてい
る。これは、従来のXBARの構造上、各リクエスタ毎
に中継レジスタ025,035が存在するため、リクエ
スタは先行のデータがXBARから出力されるまで後続
のデータのリクエストを出すことが出来ない構成となっ
ているためである(データを連続で出力する場合、先行
のデータが調停で保留にされた場合、後続のデータによ
ってリクエストのコードを更新してしまうため、1デー
タ分のリクエストが失われてしまう)。
Rは、配線遅延、論理遅延が大きくなるため、データパ
ス、GNTにレジスタを1段挿入しなければならなくな
り、そのためにレイテンシ、スループットの低下が生じ
るという問題があった。
に中継レジスタを有するXBARのリクエスタからXB
AR出力ポートまでのレイテンシを高速にすることがで
き、また、従来と比べて、スループットを増加すること
が出来るXBARの高速化方法及び高速化方式を提供す
ることにある。
ータパス及びGrant信号(以降略称としてGNTを
使用する)に中継レジスタを有するクロスバの高速化方
法において、リクエスト信号をリクエスタ毎に2本設
け、前記クロスバは一方の前記リクエスト信号に対する
GNT信号出力と同時に他の前記リクエスト信号の調停
処理を行うことを特徴とする。
T信号に中継レジスタを有するクロスバの高速化方法に
おいて、リクエスタは前記クロスバの前記中継レジスタ
へのデータを保持する出力データレジスタとこのデータ
のクロスバ出力ポート指定情報と出力リクエストをコー
ドにして前記クロスバに出力する2個のリクエストレジ
スタを有し、前記クロスバからの前記GNT信号に基づ
き次データの前記出力データレジスタへのセットと対応
する前記リクエストレジスタへのセットを行い、前記ク
ロスバは前記リクエスタに前記GNT信号を出力すると
同時に前記リクエスタの2個の前記リクエストレジスタ
からのリクエストに対する選択を予め備えたリクエスト
選択レジスタにより切り替え切り替えられた前記リクエ
ストを予め具備する調停回路に入力することを特徴とす
る。
クエストレジスタが2個以上であり、前記データパスの
前記中継レジスタの個数が1個以上であることを特徴と
する。
T信号に中継レジスタを有するクロスバの高速化方式に
おいて、リクエスト信号を2本有するリクエスタと、一
方の前記リクエスト信号に対する前記GNT信号をGN
Tレジスタにセットすると同時に他の前記リクエスト信
号を選択して予め備えた調停回路に入力する前記クロス
バとを含んで構成されることを特徴とする。
T信号に中継レジスタを有するクロスバの高速化方式に
おいて、前記クロスバの前記中継レジスタへのデータを
保持する出力データレジスタとこのデータのクロスバ出
力ポート指定情報と出力リクエストをコードにして前記
クロスバに出力する2個のリクエストレジスタを有し前
記クロスバからの前記GNT信号に基づき次データの前
記出力データレジスタへのセットと対応する前記リクエ
ストレジスタへのセットを行うリクエスタと、前記リク
エスタにGNTレジスタから前記GNT信号を出力する
と同時に前記リクエスタの2本の前記リクエストレジス
タからのリクエストに対する選択を予め備えたリクエス
ト選択レジスタにより切り替え切り替えられた前記リク
エストを予め具備する調停回路に入力する前記クロスバ
とを含んで構成されることを特徴とする。
クエストレジスタが2個以上であり、前記データパスの
前記中継レジスタの個数が1個以上であることを特徴と
する。
対し、リクエスタ内のリクエストレジスタが、evenとod
dの2本になっていることがわかる。また、XBAR内
部にevenとoddのリクエストを選択するリクエスト選択
レジスタ126,136とリクエストセレクタ127,
137が加わっていることが分かる。リクエスタ100
を例にとると、2本のリクエスト(リクエストレジスタ
even103とリクエストレジスタodd104)はデータ
のセット毎に交互にセットされる。即ち、先行のデータ
に対するリクエストと、後続のデータに対するリクエス
トを同時に出力することができる。また、リクエスタの
出力制御部は、受信したGNTに対応する側のリクエス
トレジスタのリセットを行う。XBAR内部のリクエス
タ毎に存在するリクエスト選択レジスタ126,136
は、対応するリクエスタにGNTがセットされると同時
に値を反転し、リクエスタの2本のリクエストに対する
選択を切り替え、各XBAR出力ポートに対応する調停
回路にリクエストとして入力する。即ち、あるリクエス
タの先行データに対応するGNTがセットされたとき、
同リクエスタの後続データのリクエストは、次のXBA
R出力ポートの調停回路に入力していることになる。
ータ出力タイミングを示すタイムチャートである。図2
を見ると、本発明構成のXBARから出力されるデータ
は、毎T間隔でデータが出力されていることが分かる。
これは、各リクエスタが、リクエストを2系統持つこと
により、リクエスタから出力された先行データが、中継
レジスタ125,135で保持されているときでも、後
続のデータとリクエストを出すことが出来るため、XB
ARの性能を最大限に得られることを示している。
を有するXBARにおいて、XBARのスループットを
増やし、また、レイテンシを高速化することができる。
て図面を参照して詳細に説明する。
ARの高速化方式を示すブロック図である。
エスタ100とリクエスタ110に接続され、XBAR
出力ポート0とXBAR出力ポート1を有する2入力、
2出力のXBAR構成となっている。XBAR140
は、各リクエスタが入力してくるデータを、各リクエス
タが指定するXBAR出力ポートにデータを出力する機
能を有する。
スタ150,151、セレクタ124,134と調停回
路122,132、調停回路での調停結果を保持するレ
ジスタであるGNT123、133を有する。各リクエ
スタからの2本のリクエストは、セレクタ127、13
7において、リクエスト選択レジスタ126,136で
選択され、リクエストデコーダ121,131でリクエ
スタが指定したXBAR出力ポートに対するリクエスト
信号に変換され、調停回路に出力される。
るデータは、中継レジスタ125、135に一旦セット
され、調停回路122,132の調停結果を保持するG
NTレジスタ123、133で選択されるセレクタ12
4、134を通り、XBAR出力レジスタ150,15
1へセットされ、XBAR出力ポートへ出力される。
00は、出力データレジスタ101と、このデータのX
BAR出力ポート指定情報と出力リクエストをコードに
してXBARに出力するリクエストレジスタを2個(リ
クエストレジスタeven103、リクエストレジスタodd
104)を有する。また、XBARからのGNT信号に
より次データの出力レジスタへのセットを行う出力制御
回路102を有している。
同等の機能を持ち、リクエスタ100と同様にXBAR
140に接続している。
図面を参照して説明する。
0からXBAR出力ポート0へのデータ出力について、
図2のタイムチャートを用いて説明する。尚、図2は、
リクエスタ100からのリクエストが最短のタイミング
でXBAR出力ポートから出力できる場合を想定してい
る。即ち、調停回路122へのリクエストは、リクエス
タ100以外は存在しないとし、調停回路122がリク
エスタ100からリクエストを受けた1T後にはGNT
をリクエスタ100へ出力できる状態にある場合のタイ
ムチャートとなっている。
ジスタ101にセットされる。これと同タイミングで、
リクエストレジスタのeven側に、XBAR出力ポート0
を指定するリクエスト情報をセットする。タイミング1
では、リクエスタ100に対応するリクエスト選択レジ
スタ126はeven側を指定しているため、リクエストレ
ジスタのeven側レジスタの情報は、リクエストデコード
回路を経由して、調停回路122へ、リクエスタ100
からのリクエストとして入力される。
タ125に取り込まれ、調停回路からの調停結果はGN
T123にセットされる。セレクタ124は中継レジス
タのデータを選択し、XBAR出力データレジスタ15
0へ出力する。先行データに対応するGNTが、リクエ
スタ100へ出力されているため、タイミング2では、
リクエスト選択レジスタ125の値はodd側に切り替わ
っている。
2で、後続データはリクエスタの出力データレジスタ1
01にセットされる。これと同タイミングで、リクエス
トレジスタのodd側に、先行データと同様にXBAR出
力ポート0を指定するリクエスト情報をセットする。先
行データに対応するGNTが既にXBARから出力され
ているため、タイミング2では、リクエスト選択レジス
タ125はodd側に切り替わっており、リクエストのodd
側レジスタの情報は、リクエストデコード回路121を
経由して、調停回路122へリクエスタ100からのリ
クエストとして入力される。
タに取り込まれ、調停回路からの調停結果はGNT12
3にセットされる。セレクタ124は中継レジスタのデ
ータを選択し、XBAR出力レジスタ150へ出力す
る。後続データに対応するGNTが、リクエスタ100
へ出力されているため、タイミング3では、リクエスト
選択レジスタ126はeven側に切り替わっている。
100からXBAR出力ポート0へのデータを毎Tタイ
ミングで出力できるため、スループットの向上が可能で
ある。また、リクエスタからXBARに対し、先行デー
タのリクエストと、後続データのリクエストを同時に出
力できるため、リクエスト出力からGNT受信までのレ
イテンシも短縮することができる。
いて述べたが、さらに入力数や出力数の大きな構成のX
BARであっても本発明を適応することが出来ることは
言うまでもない。また、本発明ではリクエスタからXB
ARへのリクエスト信号を2本としていたが、さらに複
数本のリクエストを設けることにより、データの中継レ
ジスタの個数を増やすことができる。本発明は、XBA
Rの調停を複数クロックで実現できるため、配線遅延、
論理遅延が厳しいLSI設計においてはさらに有効な方
式となる。
スタからXBAR出力ポートまでのレイテンシを高速に
することができ、また、従来と比べて、スループットを
増加することが出来る効果がある。
化方式を示すブロック図である。
図である。
ある。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 データパス及びGrant信号(以降略
称としてGNTを使用する)に中継レジスタを有するク
ロスバの高速化方法において、リクエスト信号をリクエ
スタ毎に2本設け、前記クロスバは一方の前記リクエス
ト信号に対するGNT信号出力と同時に他の前記リクエ
スト信号の調停処理を行うことを特徴とするクロスバの
高速化方法。 - 【請求項2】 データパス及びGNT信号に中継レジス
タを有するクロスバの高速化方法において、リクエスタ
は前記クロスバの前記中継レジスタへのデータを保持す
る出力データレジスタとこのデータのクロスバ出力ポー
ト指定情報と出力リクエストをコードにして前記クロス
バに出力する2個のリクエストレジスタを有し、前記ク
ロスバからの前記GNT信号に基づき次データの前記出
力データレジスタへのセットと対応する前記リクエスト
レジスタへのセットを行い、前記クロスバは前記リクエ
スタに前記GNT信号を出力すると同時に前記リクエス
タの2個の前記リクエストレジスタからのリクエストに
対する選択を予め備えたリクエスト選択レジスタにより
切り替え切り替えられた前記リクエストを予め具備する
調停回路に入力することを特徴とするクロスバの高速化
方法。 - 【請求項3】 前記リクエストレジスタが2個以上であ
り、前記データパスの前記中継レジスタの個数が1個以
上であることを特徴とする請求項2記載のクロスバの高
速化方法。 - 【請求項4】 データパス及びGNT信号に中継レジス
タを有するクロスバの高速化方式において、リクエスト
信号を2本有するリクエスタと、一方の前記リクエスト
信号に対する前記GNT信号をGNTレジスタにセット
すると同時に他の前記リクエスト信号を選択して予め具
備する調停回路に入力する前記クロスバとを含んで構成
されることを特徴とするクロスバの高速化方式。 - 【請求項5】 データパス及びGNT信号に中継レジス
タを有するクロスバの高速化方式において、前記クロス
バの前記中継レジスタへのデータを保持する出力データ
レジスタとこのデータのクロスバ出力ポート指定情報と
出力リクエストをコードにして前記クロスバに出力する
2個のリクエストレジスタを有し前記クロスバからの前
記GNT信号に基づき次データの前記出力データレジス
タへのセットと対応する前記リクエストレジスタへのセ
ットを行うリクエスタと、前記リクエスタにGNTレジ
スタから前記GNT信号を出力すると同時に前記リクエ
スタの2本の前記リクエストレジスタからのリクエスト
に対する選択を予め備えたリクエスト選択レジスタによ
り切り替え切り替えられた前記リクエストを予め具備す
る調停回路に入力する前記クロスバとを含んで構成され
ることを特徴とするクロスバの高速化方式。 - 【請求項6】 前記リクエストレジスタが2個以上であ
り、前記データパスの前記中継レジスタの個数が1個以
上であることを特徴とする請求項5記載のクロスバの高
速化方式。
Priority Applications (3)
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