JP2003337137A - 車両用性能試験装置 - Google Patents

車両用性能試験装置

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】自動2輪車のブレーキ性能試験等において、車
載センサの情報と外部センサ側の情報をリアルタイムで
処理して、性能値の計算を自動化する。 【構成】テストコース1上に平行な一対のスイッチテー
プ2,3を設け、その前方にポスト4を設ける。スイッ
チテープ2,スイッチテープ3の検出情報は有線により
測定ベース5のコンピュータ6へ送る。テスト車両10
には車載センサとしてフロントブレーキセンサ11,リ
ヤブレーキセンサ12及び減加速度センサ13を設け、
これらの検出情報は送信機16へ送られ、ここから車外
の受信機8へ無線送信する。受信機8では受信したデー
タをコンピュータ6へ送り、コンピュータ6はこれらの
データに基づいて進入速度を算出し、かつ測定グラフを
表示部7へ表示する。表示部7上でブレーキポイントを
指定すると、減速タイムを計算し、さらに進入速度を減
速タイムで割って減速度を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動2輪車のブ
レーキ性能試験等に使用する車両用性能試験装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の自動2輪車におけるブレーキ性能
試験は、車体側にブレーキ作動を検知するためのブレー
キセンサと減加速度を検知する減加速度センサを設け
て、これら各センサによる検出情報を車載のレコーダへ
記録するとともに、車外にはブレーキ開始直前位置に所
定間隔で平行に配置された一対のスイッチテープを設
け、これらの検出情報を目視により読み取り、車外に配
置された速度カウンターへ入力して進入速度を算出し
た。試験後、レコーダーよりプリントしたグラフからブ
レーキ作動時点と減速終了時点を読み取り、これに基づ
いて減速タイム(減速時間)を手動計算し、さらに、こ
の減速時間で先に測定されている進入速度を割ることに
より、減速度を算出した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、減速度を
算出するにあたり、各種測定データを取り出すために多
くの手間がかかり、そのうち各種データに基づく読み取
り及び手動計算によっても多くの手間を要するととも
に、測定精度も低くなった。。そのうえ、この試験を多
数回反復して平均値を出さなければならないから減速度
を算出するための労力がさらに多くなった。したがっ
て、減速度の算出を自動化することが望まれていた。な
お、特開平9−164923号には、車両のメンテナン
スのため、各種の車載センサによる検出情報をテレメー
タにより車外の基地局へ送り、ここで処理した結果を車
両へ送り返して、車両側へ表示するシステムが開示され
ている。しかし、このシステムはセンサが車両上と車外
に分散し、特に車外のものが有線の場合には役に立たな
い。したがって、このような場合でも効率的に処理可能
な車両用性能試験装置が望まれる。本願発明は係る要請
を実現するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願の車両用性能試験装置に係る請求項1は、車両に搭
載された車載センサと、車外に配置された外部センサの
各検出情報に基づいて車両の所定性能を評価するための
試験装置において、前記車載センサの検出情報を無線に
て車外のコンピュータへ送るとともに、前記外部センサ
の検出情報を有線又は無線にてより前記コンピュータへ
送り、このコンピュータにて前記各検出情報に基づいて
所定の処理を行い、表示部の画面上に測定データをリア
ルタイムでグラフィック表示するとともに、この表示に
対して画面上から所定の操作をを入力することにより、
前記コンピュータが所定の性能値を算出することを特徴
とする。
【0005】請求項2は上記請求項1において、前記車
両用性能試験は、ブレーキ性能に関するものであり、前
記車載センサはブレーキ作動を検知するためのブレーキ
センサと減加速度を検知する減加速度センサであり、前
記外部センサが、ブレーキ作動開始時の車速を検知する
ための速度センサであることを特徴とする。
【0006】
【発明の効果】請求項1によれば、センサが車載センサ
と外部センサに分離している場合であっても、車載セン
サからは検出情報を無線により車外のコンピュータへ送
り、同時に外部センサからは検出情報を有線又は無線に
よりコンピュータへ送る。したがって、試験後にわざわ
ざ試験結果をプリント等して取り出す必要がない。コン
ピュータでは送られた各種検出情報に基づいて、表示画
面上へ測定結果をリアルタイム表示するため、不適切な
試験であった場合は、直にこれを表示画面上から認識で
きる。また、表示画面上から所定の操作を行うことによ
り、コンピュータが直ちに所定の性能値を算出するの
で、従来労力を多く要した手動計算を無用にでき、迅速
かつ容易に高精度の性能値を得ることができるととも
に、目視読み取りによるバラツキも少なくなる。したが
って、多数回反復試験する場合には、特に有利になる。
【0007】請求項2によれば、ブレーキ性能試験にお
いて、ブレーキ作動のタイミングは車載センサであるブ
レーキセンサから無線でリアルタイムにコンピュータへ
送られ、かつ減加速度も車載センサである減加速度セン
サからリアルタイムで無線によりコンピュータへ送られ
る。また、外部センサである速度センサからは速度情報
が送られ、コンピュータにて進入速度を算出する。同時
にコンピュータはリアルタイムで測定結果として、ブレ
ーキセンサの検出データによるブレーキ作動グラフと、
減加速度センサの検出データによる減加速度グラフをグ
ラフィク表示する。また、表示画面上にてブレーキ作動
グラフよりブレーキ開始点をポイントし、減加速度グラ
フよりブレーキ終了点をポイントすると、これらよりブ
レーキ作動によって減速していた減速時間を算出し、こ
の減速時間で先に算出されている進入速度を割ることに
より、たちどころに減速度を算出する。したがって、多
数回繰り返す必要のあるブレーキ性能試験を容易かつ正
確に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、自動2輪車のブレーキ性能
試験を例に説明する。図1はシステム図、図2〜6は表
示画面、図7は減速度算出のフローを示す。図1におい
て、この装置はテストコース1上に所定間隔で平行に配
置された一対のスイッチテープ2,3を設け、スイッチ
テープ3の前方(車両の進行方をいうものとする)所定
位置(例えば、1mくらい前方)にブレ−キ開始ポイン
トを示すためのポスト4を設ける。スイッチテープ2,
3はその上を車両が通過すると、これを検出して信号を
後述のコンピュータ6へ送る。コンピュータ6はスイッ
チテープ2,3の検出信号の時間差から車両の通過時間
を算出し、これで既定のスイッチテープ2,3の間隔距
離を割ることにより進入速度を測定する。
【0009】スイッチテープ2,3の各検出情報は、有
線によりその近傍に配置された測定ベース5内のコンピ
ュータ6へ送られる。コンピュータ6には測定結果や計
算結果等を表示する表示画面7が設けられている。ま
た、車載センサ側の無線信号を受信するための受信機8
が設けられ、受信機8が受信した無線データもコンピュ
ータ6へ送られる。
【0010】一方、テスト車両10側には、車載センサ
としてフロントブレーキセンサ11,リヤブレーキセン
サ12並びに減加速度センサ13が設けられる。フロン
トブレーキセンサ11は例えばストレインゲージであっ
て、ハンドルに設けられたブレーキレバー14へ貼り付
けられ、ブレーキレバーを操作して前輪ブレーキが作動
すると、これを検知するようになっている。リヤブレー
キセンサ12も同様のものであるが、後輪ブレーキ用の
ブレーキペダル15へ貼り付けられ、後輪ブレーキの作
動タイミングを検知する。
【0011】減加速度センサ13は公知の加速度計であ
り、減速時の加速度を検知する。減加速度センサ13は
車体の適所に配置され、例えば送信機16と一緒に配置
される。送信機16にはフロントブレーキセンサ11,
リヤブレーキセンサ12及び減加速度センサ13の各検
出情報が送られ、ここからアンテナ17を介して、リア
ルタイムで受信機8へ無線送信される。なお、送信機1
6は車体の適所、例えばシート18後方の荷台部へ固定
される。
【0012】コンピュータ6は入力された各種検出デー
タに基づいて測定結果を表示部7へリアルタイムでグラ
フィック表示する。表示部7におけるグラフィック表示
は、公知のグラフィックプログラミング言語により簡易
にプログラムできる。この表示プログラムによって、後
述する各種の表示画面へを切り替え表示することがで
き、また、表示されているグラフ上の特定ヶ所にカーソ
ルを合わせてポイントすることにより、減速度算出に必
要な所定の入力を画面上から行うことができる。
【0013】図2は、表示部7の初期メニュー画面20
であり、ボタン21は計測画面、ボタン22は減速度計
算画面、ボタン23は再表示画面、ボタン24は終了を
それぞれ選択するようになっている。
【0014】図3は測定画面であり、メインウインド3
0にフロントブレーキセンサ11,リヤブレーキセンサ
12及び減加速度センサ13の検出情報に基づいてコン
ピュータ6により処理されたグラフがリアルタイム表示
される。このうち、31はフロントブレーキタイミング
曲線、32はリヤブレーキタイミング曲線、33は減速
状況曲線である。また、右上の小ウインド34にはスイ
ッチテープ2,スイッチテープ3の検知データに基づい
てコンピュータ6が算出した進入速度が表示される。
【0015】図4は減速度計算画面であり、画面は大き
く4分割され、左上ウインド40にはフロントブレーキ
タイミング曲線31,リヤブレーキタイミング曲線32
及び減速状況曲線33が一緒に表示される。左上ウイン
ド40の近傍には開始ボタン41と凡例ウインド42が
設けられる。凡例ウインド42は各グラフの線種を表示
する。なお、左上ウインド40のグラフのうち、フロン
トブレーキタイミング曲線31は右上のウインド43,
リヤブレーキタイミング曲線32は右下のウインド44
へ拡大表示される。
【0016】表示部7の左下部分には、ウインド45に
進入速度、ウインド46に減速タイム、ウインド47に
減速度がそれぞれ表示される。ボタン48は確認用であ
り、OKの場合に押す。ボタン49は減速度計算を終了
するときに押す。
【0017】ブレーキがフロントとリヤの2系統の場
合、同時に入力を開始するが、微妙にズレた場合、先に
入力されたものを開始ポイントとする。ウインド50と
51はこの選択状態を示し、ウインド50は入力の開始
ポイントをフロント又はリヤのいずれであるかを番号で
示す。例えばフロントの時1、リヤの時2とする。
【0018】ウインド51も同様であり、減速側のチャ
ンネルを示す。ウインド52はウインド43におけるカ
ーソルの位置情報を示す。ウインド53はウインド44
にカーソルの位置情報を示す。ウインド43及び44は
カーソルにより測定ポイントを表示できる。
【0019】図5は図4の右上のウインド43及び44
を拡大したものであり、ウインド43においては、フロ
ントブレーキタイミング曲線31及びリヤブレーキタイ
ミング曲線32がブレーキ作動時の操作荷重を縦軸に、
経過時間を横軸にして表示される。画面上にてこの曲線
の立ち上がり点Pにカーソルを合わせてポイントする
と、ブレーキ作動開始時間を特定する。
【0020】また、ブレーキ44はブレーキ作動により
車体が減速するときのマイナス(−)加速度を縦軸と
し、横軸に経過時間を示し、ボトムから基準線へ戻ると
きの屈曲点Qにカーソルを合わせてポイントすれば減速
終了時点を特定できる。コンピュータ6はこのP及びQ
の特定により、減速タイムを算出し、この減速タイムで
予め算出している進入速度を割ることにより減速度を算
出し、ウインド47へ表示する。この表示により一回の
測定が終了される。
【0021】なお図6は、図3の画面を再表示するもの
であり、コンピュータ6は図3の測定画面を表示してか
ら測定データを記憶装置へファイルとして格納してお
り、この格納ファイルからデータを読み出して再表示す
る。
【0022】次に、本実施例の作用を説明する。図7に
おいて、測定をスタートすると、スイッチテープ2及び
3の検出情報をコンピュータ6へ送る。同時にフロント
ブレーキセンサ11及びリヤブレーキセンサ12のブレ
ーキセンサと、減加速度センサ13の各検出情報を送信
機16からコンピュータ6へ送る。
【0023】コンピュータ6ではスイッチテープ2,3
の検出情報により進入速度を算出し、かつ送信機16か
ら送られた検出情報データにより、計測結果のグラフを
表示部7上へ表示する。表示部7を計測画面に切り替え
て画面上でブレーキポイント(P、Q)を指定すると減
速タイムを算出し、この減速タイムと進入速度とから減
速度を算出し、必要な表示を行うとともにファイルとし
て格納する。
【0024】このように、自動2輪車のブレーキ性能試
験において、車載センサと外部センサが混在しても、こ
れらの検出情報をコンピュータ6が処理して、リアルタ
イムで測定結果をグラフィク表示する。測定結果をリア
ルタイム表示できるようになり、不適切な試験であった
場合は、直にこれを表示画面上から認識できるようにな
る。。
【0025】また、表示画面上にてブレーキ作動グラフ
よりブレーキ開始点をポイントし、減加速度グラフより
ブレーキ終了点をポイントすると、これらよりブレーキ
作動によって減速していた減速時間を算出し、この減速
時間で先に算出されている進入速度を割ることにより、
たちどころに減速度を算出する。したがって、従来労力
を多く要した手動計算を無用にでき、迅速かつ容易に高
精度の性能値を得ることができるとともに、バラツキも
少なくなる。特に、多数回繰り返す必要のあるブレーキ
性能試験において、これを容易かつ正確に行うことがで
きる。
【0026】図8は別実施例に係り、この例では、騒音
測定装置として構成され、車両側60には、車載センサ
の情報としてエンジン回転数,スロットル開度,速度が
入力され、送信機16から無線送信される。車外では受
信機8がこれらの情報を受け取ってコンピュータ6へ送
るとともに、別に設けられた騒音計61より検出情報が
入力され、これもコンピュータ6へ送る。
【0027】コンピュータ6側の構成は前例と同じであ
り、ここで必要な処理をして表示部7へ表示したり、デ
ータをプリンタ63へ出力するようになっている。この
ようにブレーキ試験以外の各種車両用性能試験にも有効
に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム図
【図2】表示部の初期メニュー画面
【図3】表示部の測定画面
【図4】表示部の減速度計算画面
【図5】図4の右上のウインドを拡大した画面
【図6】表示部の再表示画面
【図7】減速度算出のフロー図
【図8】別実施例に係るブロック図
【符号の説明】
1:テストコース、2:スイッチテープ、3:スイッチ
テープ、4:ポスト、5:測定ベース、6:コンピュー
タ、7:表示部、8:受信機、10:テスト車両、1
1:フロントブレーキセンサ、12:リヤブレーキセン
サ、13:減加速度センサ、14:ブレーキレバー、1
5:ブレーキペダル、16:送信機、17:アンテナ、
18:シート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年5月21日(2002.5.2
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年7月12日(2002.7.1
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】図4は減速度計算画面であり、画面は大き
く4分割され、左上ウインド40にはフロントブレーキ
タイミング曲線31,リヤブレーキタイミング曲線32
及び減速状況曲線33が一緒に表示される。左上ウイン
ド40の近傍には開始ボタン41と凡例ウインド42が
設けられる。凡例ウインド42は各グラフの線種を表示
する。なお、左上ウインド40のグラフのうち、フロン
トブレーキタイミング曲線31,リヤブレーキタイミン
グ曲線32は右上のウインド43,減速状況曲線33
右下のウインド44へ拡大表示される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】システム図
【図2】表示部の初期メニュー画面
【図3】表示部の測定画面
【図4】表示部の減速度計算画面
【図5】図4の減速度計算画面にデータを読み込み計算
させた画面
【図6】表示部の再表示画面
【図7】減速度算出のフロー図
【図8】別実施例に係るブロック図
【符号の説明】 1:テストコース、2:スイッチテープ、3:スイッ
チテープ、4:ポスト、5:測定ベース、6:コンピュ
ータ、7:表示部、8:受信機、10:テスト車両、1
1:フロントブレーキセンサ、12:リヤブレーキセン
サ、13:減加速度センサ、14:ブレーキレバー、1
5:ブレーキペダル、16:送信機、17:アンテナ、
18:シート
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載された車載センサと、車外に
    配置された外部センサの各検出情報に基づいて車両の所
    定性能を評価するための試験装置において、前記車載セ
    ンサの検出情報を無線にて車外のコンピュータへ送ると
    ともに、前記外部センサの検出情報を有線又は無線にて
    より前記コンピュータへ送り、このコンピュータにて前
    記各検出情報に基づいて所定の処理を行い、表示部の画
    面上に測定データをリアルタイムでグラフィック表示す
    るとともに、この表示に対して画面上から所定の操作を
    を入力することにより、前記コンピュータが所定の性能
    値を算出することを特徴とする車両用性能試験装置。
  2. 【請求項2】 前記車両用性能試験は、ブレーキ性能に
    関するものであり、前記車載センサはブレーキ作動を検
    知するためのブレーキセンサと減加速度を検知する減加
    速度センサであり、前記外部センサが、ブレーキ作動開
    始時の車速を検知するための速度センサであることを特
    徴とする請求項1の車両用性能試験装置。
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