JP2003335665A - 生体内ビタミンcレベル調節用組成物 - Google Patents

生体内ビタミンcレベル調節用組成物

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JP2003335665A
JP2003335665A JP2002145576A JP2002145576A JP2003335665A JP 2003335665 A JP2003335665 A JP 2003335665A JP 2002145576 A JP2002145576 A JP 2002145576A JP 2002145576 A JP2002145576 A JP 2002145576A JP 2003335665 A JP2003335665 A JP 2003335665A
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Norihiro Shigematsu
典宏 重松
Akiko Tamura
亜紀子 田村
Masako Yagisawa
真子 八木澤
Tsutomu Aritsuka
勉 有塚
Tsukasa Emoto
司 恵本
Hiroto Kikuchi
裕人 菊地
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Nippon Beet Sugar Manufacturing Co Ltd
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Nippon Beet Sugar Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生体内で安定したビタミンCレベルを維持す
るための組成物を提供すること。 【解決手段】 ベタインを含有することを特徴とする、
生体内ビタミンCレベル調節用組成物。本発明の組成物
はさらにビタミンCを含有してもよい。ビタミンCは、
皮膚や粘膜の健康維持を助けると共に抗酸化作用を持つ
栄養素であり、本発明の組成物を摂取することにより、
ビタミンCレベルが維持され、生体におけるビタミンC
の栄養素としての効能が生体内で安定的に発揮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ヒトの健康維持や
健康増進又は疾病の予防や治療に使用可能な、生体内ビ
タミンCレベルの低下を抑制し、安定的に調節する組成
物に関する。
【0002】
【従来の技術】ビタミンCは従来、壊血病の予防因子と
して知られてきた栄養素である。その後の研究で、ビタ
ミンCはコラーゲンの合成促進と維持に関与し、創傷治
癒や骨強化などに効果のあることが明らかとなった。さ
らに、ビタミンCは免疫力増強作用や、活性酸素の抑制
により生体物質の酸化を抑制する作用(抗酸化作用)を
有することも明らかになっている。
【0003】生体の免疫機能を担う白血球はビタミンC
により活性化され、生体に感染した細菌の細胞膜を破壊
する機能を有する補体の活性化にもビタミンCが関わっ
ている。さらにウィルスに対する細胞の抵抗力を強化す
る機能のあるインターフェロンの生産もビタミンCによ
り促進されることが知られており、ビタミンCは、生体
の免疫機能全般において重要な役割を果たしている。生
体内で生成する活性酸素は、生活習慣病、つまり冠動脈
疾患や心臓病、ガンなどの疾病や、皮膚のシミやソバカ
ス、しわの増加を含む老化現象に大きく関与しているこ
とが明らかになっている。元来、活性酸素は、感染等に
対する生体防御機構に必要な物質である。しかし、過剰
に発生した活性酸素は、DNAやタンパク質などの生体
物質を酸化させて、生活習慣病や老化現象の原因となる
ため、速やかに消去されなくてはならない。ビタミンC
は、このような活性酸素を抑制する抗酸化作用を有する
栄養素として知られている。
【0004】以上のように、ビタミンCはヒトの健康に
大きく寄与する栄養素であり、健康維持、健康増進、生
活習慣病予防において生体内ビタミンCを安定的に維持
することは極めて重要である。ヒトはその生体内でビタ
ミンCを合成することができないため、生体内でのビタ
ミンCレベルを安定に維持する目的で、ビタミンCの経
口摂取が試みられている。しかし、ビタミンCは生体内
での半減期が短く、生体内のビタミンCを安定して維持
することは困難である。現状では、生体内のビタミンC
レベルを安定に維持するため、ビタミンCを徐放性製剤
に加工したものが使用されてきた(特開2001−27
8781)。これにより生体内でビタミンCの放出が持
続し、生体内ビタミンCレベルを安定に維持することが
できるとされている。この場合、成分を徐放化させるた
めの特別の製剤化技術を適用することが必要となるし、
このような製剤の適用によっても依然としてビタミンC
を連続的に生体に供給し、その消費分を補っていること
にかわりはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、連続的に
ビタミンCを供給して消費された分を補うことによら
ず、ビタミンCを摂取した後、本質的に生体内のビタミ
ンCレベルを安定的に調節して、高レベルで維持できる
技術の開発が求められていた。本発明は、生体内で安定
したビタミンCレベルを維持するための組成物を提供す
ることをその課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、ベタイン
を含有する組成物を経口投与などにより、生体に適用す
ることで、生体内のビタミンCのレベルが低下すること
なく、安定性が向上することを見いだし、本発明を完成
させることができた。すなわち、本発明は、ベタインを
含有することを特徴とする、生体内ビタミンCレベル調
節用組成物、および、さらに、ビタミンCを含有する組
成物、に関する。ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持
を助けると共に抗酸化作用を持つ栄養素であり、ビタミ
ンCレベルの維持により、生体におけるビタミンCの栄
養素としての効能が生体内で安定的に発揮される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明における組成物は、ベタイ
ンが含有されることを特徴とする。本発明に用いられる
ベタインは、アミノ酸の一種であり、トリメチルグリシ
ンの構造を有する物質である。ベタインは、自然界に広
く存在しており、動物ではエビ、カニ、タコ、イカ、貝
類などの水産物に、植物では麦芽、キノコ類、アザミ科
の植物に多く含まれることが知られている。工業的に
は、例えば、サトウダイコン(甜菜)から分離精製され
る。ベタインは、生体に吸収された後ジメチルグリシン
からメチルグリシンを経て、グリシンへと代謝される。
マウスにおける皮下急性毒性は LD50=18.74 g/kg と極
めて低く、実質的には無害である。現在ベタインは、水
産加工食品の風味改良の目的で使用されることが多く、
また、各種のアミノ酸と併用して飲料に添加されるな
ど、広範囲に渡って使用されている食品素材であり、生
体に適用するに当たって安全面に問題はない。
【0008】ベタインの適用量は、適用対象の年齢、体
重などに応じて適宜設定されるものであるが、経口投与
の場合、1日あたりの摂取量は、0.5 g〜20 g、望まし
くは1 g〜10 g の範囲である。これは、1回で投与して
もよいし、複数回に分けて投与してもよい。ベタインと
ビタミンCを併用することも可能である。ビタミンCと
して、アスコルビン酸、ナトリウム塩などのその塩、さ
らにアスコルビン酸グルコシドのような誘導体を使用す
ることができる。この場合、ビタミンCの配合量は1日
あたりの摂取量として 300 mg〜3000 mg 程度であるこ
とが望ましい。ベタイン、ビタミンC以外の成分は、食
品として使用可能な成分であれば生体内のビタミンCレ
ベルに影響を与えないため、特に使用制限はない。
【0009】本発明の組成物は、経口投与、非経口投与
することができる。その形態としては、経口摂取の可能
な、あらゆる形状で使用することができる。例えば、錠
剤、顆粒剤、粉末剤、ハードカプセル剤、ソフトカプセ
ル剤などの固形製剤とすることができる。また、組成物
単独で用いることも、他の食品素材と組み合わせて使用
することも可能である。組成物を粉末状で散剤とするだ
けでもよいが、カプセルに充填すること又は賦形剤など
と混合して打錠することで、さらに飲みやすくすること
が可能である。組成物を飲料や菓子などの食品に添加す
ることも可能である。組成物の製造や食品への添加に際
しては、通常のビタミンC取り扱いに準じて食品製造で
用いられる加工方法を使用して差し支えない。
【0010】本発明の組成物は、皮膚外用剤として適用
することもできる。軟膏剤、クリーム剤、ローション
剤、液剤、けんだく剤などの製剤とすることができ、化
粧料としても適用できる。化粧料としては、化粧水、乳
液、クリーム、ゲルなどとして適用できる。これら、経
口用、非経口用組成物としては、医薬、化粧料、食品の
分野で使用されている通常の製剤化技術を採用すること
ができる。それぞれ、製剤に応じて賦形剤、滑沢剤、溶
解補助剤、pH調整剤、安定化剤、香味剤、香料、防腐
剤など各種添加成分を配合することができる。
【0011】ベタインを生体に適用することにより、ビ
タミンCのレベルの低下を抑制することができる。した
がって、生体内のビタミンCレベルの低下により引き起
こされる、各種症状、疾病を予防でき、改善することが
できる。安定的に維持されたビタミンCの抗酸化作用に
よって、活性酸素によって生じる生活習慣病、つまり冠
動脈疾患や心臓病、ガンなどの疾病や、皮膚のシミやソ
バカス、しわの増加を含む老化現象を抑制することがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明をさらに説明す
る。ただし、本発明は、これらの例に限定されるもので
はない。 実施例 1 (実験方法)ベタインによる生体内ビタミンCレベルの
安定化について、ラットを用いて葉酸欠乏による低ビタ
ミンCモデルを作製し、検討した。葉酸欠乏食の摂取に
よる、生体中のビタミンCレベル低下は、日本ビタミン
学会第53回大会(平成13年5月24日〜25日、兵
庫県立淡路夢舞台国際会議場)「ビタミン」第75巻第
3号(2001年)p.210、日本ビタミン学会第5
4回大会(平成14年4月25日〜26日、こまばエミ
ナース)「ビタミン」第76巻第3号(2002年)
p.183、社団法人日本家政学会第53回大会(平成
13年5月11日〜13日、くらしき作陽大学)研究発
表2Fa−4で報告されている。すなわち、ラットを使
用し、葉酸欠乏食を摂取させた場合、対照食を摂取させ
たものと比較して血漿および肝臓中のビタミンC量は、
有意に減少したことが報告されている。以下実験におい
ては、これらの報告された方法に準じて葉酸欠乏食によ
る低ビタミンCモデルを作製した。ビタミンC量の分析
方法は、Anal. Chem.1992年第64巻pp.150
5〜1507に報告されている方法に準じたものを用い
た。
【0013】Wistar 系の雄性ラット(3週齢) 18 匹
を 6 匹ずつ 3 群に分けて使用した。各群にはアミノ
酸、ビタミン等含有で粉末状の基本食、または基本食か
ら葉酸を欠乏させた葉酸欠乏食(基本食に配合されてい
る葉酸を除いた処方で、葉酸の分量の糖類を追加配合し
全量を基本食と同量としたもの)、または葉酸欠乏食に
食餌全量の1質量%のベタインを添加した(糖類の量を
減量して、基本食と同量としたもの)ベタイン添加食を
自由摂取により(10〜20 g/日)与えて6週間飼育し
た。その後、背部皮膚を摘出し、4容量のリン酸緩衝等
張液を加えて破砕し、ホモジェネートを得た。ホモジェ
ネートを 4℃下、2,000G で 10 分間遠心分離して得た
上清 100 μl に 1% 塩化すず/20% メタリン酸 900 μ
l を加え、4℃下、15,000G で 10 分間遠心分離した。
このようにして得られた上清 100 μl に 0.2% 2,6-ジ
クロロインドフェノール 100 μl、1% 塩化すず/5% メ
タリン酸 50 μl、2% ジニトリフェニルヒドラジン/9N
硫酸 120 μl を加えて 37℃で 3 時間放置した。さら
に、蒸留水 1 ml、酢酸エチル 1 ml を加え、2,000 Gで
10 分間遠心分離すると、試料は水層と酢酸エチル層に
分離した。酢酸エチル層 600 μl を乾固させ、アセト
ニトリル 200 μl に溶解し、このうち 20 μlを高速液
体クロマトグラフィー(HPLC)にて分析して背部皮膚に
含まれるビタミンCの濃度を調べた。分析条件を以下に
示す。
【0014】 HPLCポンプ:LC-10AD vd ((株)島津製作所) 記録計 :Cromatopac C-R6A ((株)島津製作所) カラム :μBondsphere C18 5μ(3.9×150 mm, Wate
rs Ltd.) カラム温度:25℃ 溶媒 :50% アセトニトリル、0.1% トリエチルア
ミン (pH 3.5) 検出器 :UV-VIS detector SPD-10A ((株)島津製作
所)、505 nm 流速 :1.0 ml/min
【0015】結果を以下に示す。誤差は標準偏差で示し
た。 基本食群 0.387±0.014 μmol/g 葉酸欠乏食群 0.014±0.030 μmol/g ベタイン添加食群 0.192±0.100 μmol/g つまり、皮膚中ビタミンCレベルは、葉酸欠乏食の摂取
により、普通食摂取の約 1/30 にまで低下した。一方、
ベタイン添加食の場合、皮膚中ビタミンCレベルは、普
通食を与えた場合の約 1/2 に低下するにとどまった。
以上より、ベタインの摂取により、葉酸欠乏によって生
じるべきビタミンCレベルの低下が抑制され、生体内ビ
タミンCレベルが安定的に維持されることが示された。
【0016】以下に処方例を示す。 処方例1(錠剤の製造) ベタインを用いて、常法に準じて下記の組成の錠剤を製
造した。 (組 成) (配合:質量%) ベタイン 35 ビタミンC 15 コーンスターチ 20 結晶セルロース 25 ショ糖脂肪酸エステル 5
【0017】処方例2(ジュースの製造)ベタインを用
いて、常法に準じて下記の組成のジュースを製造した。 (組 成) (配合:質量%) ベタイン 0.8 ビタミンC 0.4 冷凍濃縮りんご果汁 5.0 果糖ブドウ糖液糖 6.0 クエン酸 0.2 香料 0.2 水 87.4
【0018】
【発明の効果】本発明により、経口摂取により生体内の
ビタミンCレベルを調節し、安定的に維持させる作用を
有する組成物が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 3/02 A61P 3/02 7/04 7/04 9/10 9/10 17/02 17/02 19/08 19/08 31/04 31/04 31/12 31/12 35/00 35/00 37/02 37/02 39/06 39/06 43/00 117 43/00 117 // A23L 1/30 A23L 1/30 Z (72)発明者 田村 亜紀子 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 (72)発明者 八木澤 真子 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 (72)発明者 有塚 勉 東京都中央区京橋2丁目3番13号 日本甜 菜製糖株式会社内 (72)発明者 恵本 司 東京都中央区京橋2丁目3番13号 日本甜 菜製糖株式会社内 (72)発明者 菊地 裕人 北海道帯広市稲田町南9線西13番地 日本 甜菜製糖株式会社総合研究所内 Fターム(参考) 4B018 MD18 ME14 4C083 AC711 AC712 AD222 AD242 AD262 AD641 AD642 BB07 CC01 CC02 CC04 CC05 DD14 DD15 DD16 DD17 DD21 DD22 DD23 DD31 DD41 EE07 EE10 EE12 4C086 AA01 AA02 BA18 MA01 MA02 MA04 MA10 MA17 MA22 MA23 MA28 MA35 MA37 MA41 MA43 MA52 MA63 NA14 ZA36 ZA53 ZA89 ZA96 ZB03 ZB07 ZB11 ZB13 ZB26 ZB33 ZB35 ZC21 ZC28 ZC41 4C206 AA01 AA02 FA58 MA01 MA02 MA04 MA13 MA37 MA42 MA43 MA48 MA55 MA57 MA61 MA63 MA72 MA83 NA14 ZA36 ZA53 ZA89 ZA96 ZB03 ZB07 ZB11 ZB13 ZB26 ZB33 ZB35 ZC21 ZC28 ZC41

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベタインを含有することを特徴とする、
    生体内ビタミンCレベル調節用組成物。
  2. 【請求項2】 さらに、ビタミンCを含有する請求項1
    記載の組成物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005239645A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Rohto Pharmaceut Co Ltd コラーゲン合成促進用組成物
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