JP2003335131A - 車載用空気清浄機 - Google Patents

車載用空気清浄機

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JP2003335131A
JP2003335131A JP2002142634A JP2002142634A JP2003335131A JP 2003335131 A JP2003335131 A JP 2003335131A JP 2002142634 A JP2002142634 A JP 2002142634A JP 2002142634 A JP2002142634 A JP 2002142634A JP 2003335131 A JP2003335131 A JP 2003335131A
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JP
Japan
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air
vehicle air
vehicle
temperature
air purifier
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JP2002142634A
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English (en)
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Akiyoshi Fukumoto
明美 福本
Hiroo Nitta
浩朗 新田
Yoshifumi Moriya
好文 守屋
Koichi Nakano
幸一 中野
Mayumi Nakano
まゆみ 中野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湿度調節できるとともに清浄空気を送風でき
る車載用空気清浄機を提供することを目的とする。 【解決手段】 乗車空間に空気を供給する送風手段9を
備えた車載用空気清浄機筐体1と、この車載用空気清浄
機筐体を支持する支持台5と、前記筐体と支持台とを連
結した支持柱4とを備え、前記支持柱には着脱自在に保
水手段7を設けるとともに、前記保水手段にはその中の
水を乗車空間に供給する空気側へ送水する送水手段1
3、14を接続したことにより、保水手段7の水を利用
して空気に付帯させる湿度を調節し、ドライな空気から
ウェットな空気まで幅広く湿度を調整した清浄空気を乗
車空間に供給することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗車空間に清浄空
気を供給する車載用空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の乗車空間は狭い空間に
多人数の人間がいるため、呼吸などにより汚染されやす
い。また、人間の体温や外気温の影響をうけ、乗車空間
の温度は変化しやすい。そこで、乗車空間の温度調節や
空気の入れ替えなどを目的とし、自動車には車載用の空
気調和機が備え付けられている。車載用の空気調和機の
中には空気清浄機能を有しているものもある。近年で
は、健康意識の高まりなどにより、乗車空間の臭いや浮
遊粒子を除去するための車載用の空気清浄機も使用され
ている。
【0003】なお、車載用の空気調和機があらかじめ備
え付けられている一方、車載用の空気清浄機は後付けで
取り付けるものが多い。また、車載用の空気清浄機に
は、活性炭などの吸着材により臭気成分を吸着するも
の、光触媒やオゾンにより臭気成分を分解して脱臭する
ものなどがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
空気調和機による換気は、渋滞時には他の車両が排出す
る汚染空気を乗車空間に吸い込むために、乗車空間を逆
汚染することがある。また、乗車空間は乾燥しやすい
が、従来の車載用の空気調和機では湿度を調節すること
が困難である。
【0005】一方、車載用の空気清浄機は、乗車空間が
乗員あるいはその他の要因による汚染空気で充満してい
る場合には、即座に乗車空間の空気を浄化できることが
望ましいが、空気調和機に空気浄化機能を付加したもの
は大風量となりがちで空気浄化性能は低い。
【0006】また、浄化した空気を使用者に供給する場
合においても、あらかじめ空気清浄機が取り付けられて
いる場合は、取り付け位置によっては清浄空気が使用者
に届かず、不快な状態が続く場合がある。
【0007】さらに、後付けの場合においても、本体が
大きく、取り付けに必要なスペースを確保することが困
難であるという問題点もある。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、湿度
調節できるとともに清浄空気を送風できる簡易型の車載
用空気清浄機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車載用空気清浄機は、乗車空間に空気を供
給する送風手段を備えた車載用空気清浄機筐体、支持台
および支持柱を備え、支持柱には着脱自在に保水手段を
設けるとともに、保水手段にはその中の水を乗車空間に
供給する空気側へ送水する送水手段を接続したものであ
る。
【0010】これにより、簡易型の車載用空気清浄機で
ドライな空気からウェットな空気まで幅広く湿度を調整
した空気を乗車空間に供給し、乗車中の使用者に対して
快適な車内空気環境を提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、乗車空
間に空気を供給する送風手段を備えた車載用空気清浄機
筐体と、この車載用空気清浄機筐体を支持する支持台
と、前記筐体と支持台とを連結した支持柱とを備え、前
記支持柱には着脱自在に保水手段を設けるとともに、前
記保水手段にはその中の水を乗車空間に供給する空気側
へ送水する送水手段を接続した車載用空気清浄機とした
ことにより、簡易にドライな空気からウェットな空気ま
で幅広く湿度を調整した空気を乗車空間に供給し、乗車
中の使用者に対して快適な車内空気環境を提供すること
ができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、車載用空気清浄
機筐体は、内部に空気の浄化手段を備えた請求項1に記
載の車載用空気清浄機としたことにより、使用者に浄化
した清浄な空気を送風することができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、車載用空気清浄
機筐体は、内部に空気の冷却手段を備えた請求項1また
は2に記載の車載用空気清浄機としたことにより、乗車
空間の温度が上昇した場合においても、冷感を与える空
気を送風することができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、車載用空気清浄
機筐体から乗車空間に空気を供給する排気部は、風向を
可変できる請求項1〜3のいずれか1項に記載の車載用
空気清浄機としたことにより、使用者の乗車位置に合わ
せて送風方向を適宜変更できる利便性を提供することが
できる。
【0015】請求項5に記載の発明は、保水手段は、残
水量が識別可能とした請求項1〜4のいずれか1項に記
載の車載用空気清浄機としたことにより、保水手段への
補水時期が確認できるとともに注水作業を簡便に行うこ
とができる。
【0016】請求項6に記載の発明は、支持台は、設置
面を車載用空気清浄機筐体より小さい面積とした請求項
1〜5のいずれか1項に記載の車載用空気清浄機とした
ことにより、機器の車内での設置場所の選択を自由に行
うことができる。
【0017】請求項7に記載の発明は、排気部は、保水
手段の着脱方向側に配設した請求項4に記載の車載用空
気清浄機としたことにより、保水手段の着脱できる空間
を確実に確保することができる。
【0018】請求項8に記載の発明は、車載用空気清浄
機筐体の少なくとも上面は、鏡面加工とした請求項1〜
7のいずれか1項に記載の車載用空気清浄機としたこと
により、直射日光が乗車空間に照射された場合におい
て、機器および機器内部の温度上昇を防止することで高
温空気の送風を抑制することができる。
【0019】請求項9に記載の発明は、保水手段は、断
熱構成を有した請求項1〜8のいずれか1項に記載の車
載用空気清浄機としたことにより、保水手段内の水温の
変化を防止することができ、使用者の好みに応じた温度
の空気を継続して送風することができる。
【0020】請求項10に記載の発明は、車載用空気清
浄機筐体には、乗車空間の温度を検知する温度検知手段
を備えた請求項1〜9のいずれか1項に記載の車載用空
気清浄機としたことにより、乗車空間の温度変化に応じ
て送風空気の温度や湿度を制御した機器を提供すること
ができる。
【0021】請求項11に記載の発明は、送風手段は、
温度検知手段による検知温度が設定した第一温度に達す
ると送風を開始する請求項10に記載の車載用空気清浄
機としたことにより、外気温の影響を受けずに乗車空間
を快適な状態に維持することができる。
【0022】請求項12に記載の発明は、冷却手段は、
温度検知手段による検知温度が設定した第二温度に達す
ると冷却を開始する請求項10に記載の車載用空気清浄
機としたことにより、外気温の上昇に伴う乗車空間の温
度上昇に対して冷風感のある空気を送風し、不快感を解
消することができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0024】(実施例1)図1〜図3は本発明の実施例
1を示す車載用空気清浄機を示す。
【0025】図において、1は車載用空気清浄機筐体
(以下単に筐体という)で、少なくともその上面は光を
高反射するように鏡面加工仕上げとし、中央部が凸状の
扁平な形状としている。2は空気を吸入する開口を有す
る吸入部、3は筐体1内から使用者側へ空気を供給する
開口を有する排気部、4は筐体1と支持台(後記)とを
連結した支持柱、5は筐体1を支持する支持台である。
【0026】前記吸入部2は支持柱4に設けられてお
り、その開口部の筐体1側には、空気中の微粒子を除去
するための例えばHEPAフィルター、ULPA(Ul
traLow Penetration Air)フィ
ルターや帯電フィルターなどからなる集塵(防塵)用フ
ィルター(図示していない)を取り付けている。前記排
気部3は筐体1に設けられており、風向を自由に可変で
きるように、可動ルーバー構成あるいは固定ルーバーで
排気部ガイドが回転するような構成としている。また支
持台5の設置面は筐体1よりも小さい面積構成としてい
る。
【0027】6は支持台5の正面に配設した操作部で、
作動条件を入力する複数の操作ボタンや装置各部の動作
状況を把握するための表示部を配している。7は支持柱
4に着脱できる保水手段である。保水手段7の着脱方向
側に排気部3は配置され、排気部3の吹出し方向と同一
方向に保水手段7が着脱できるように配置している。保
水手段7は透明な材質(たとえば、アクリル樹脂)によ
って形成し、周囲は断熱構成(図示していない)を有し
ている。保水手段7の正面部には水位線を設け、残水量
が外部より一見して識別できるようになっている。
【0028】8は例えば活性炭などの吸着材や触媒など
からなる空気の浄化手段、9は乗車空間に空気を供給す
る送風手段(ファン)、10は空気の冷却手段である。
保水手段7の水は送水路11を介して保水手段7と冷却
手段10を矢印方向に循環するもので、循環された水は
冷却される。12は調湿手段である。上記した浄化手段
8、送風手段9、冷却手段10、および調湿手段12
は、順次、筐体1内に装備されているものである。13
は保水手段7の水を調湿手段12に送水するための送水
路であり、途中に送水状態を調節する弁14を設けてい
る。送水路13、弁14は送水手段を構成しているもの
であり、保水手段7に接続してその中の水を乗車空間に
供給する空気側(実施例では調湿手段12)へ送水する
ようになっている。
【0029】以上のように構成した車載用空気清浄機に
ついて、以下その動作を説明する。使用前には支持台5
の設置面を車内の固定場所(例えばダッシュボード、リ
アトレイなど)に接着し、運転中に移動しないように固
定する。支持台5の設置面は筐体1よりも小さい寸法と
なっているため、フロントガラスやリアガラスに筐体1
が当たることなく、設置することができるものである。
【0030】筐体1は光を反射するため、夏期の晴天時
に屋外で駐車している場合にも直射日光による筐体1の
温度上昇を防ぐことができる。また、保水手段7の周囲
は断熱構成となっているため、乗車空間の温度変化が生
じた場合においても、初期水温を維持することができ
る。
【0031】使用する場合は、電源を入れ、操作部6の
開始ボタンを押すことで、動作を開始する。使用者は本
機器の運転条件を操作部6の表示部により確認すること
ができる。機器が動作を開始すると、送風手段9が動作
し、吸入部2から車内の空気を取り込む。送風手段9
は、操作部6により取り込む風量あるいは吹出す風量を
可変できる。排気部3は風向を可変できるため、使用者
が最も快適な方向へ清浄空気を吹出すことができる。
【0032】例えば、乗車空間の空気が悪いと感じた
り、悪臭を感じる場合などは風量を多くし(例えば27
0L/分)、乗車空間の臭いが薄くなったと感じると、
風量を少なく(例えば150L/分)する。
【0033】吸入部2から筐体1内に取り込まれた空気
は、まず集塵用フィルター(図示していない)により微
粒子が除去され、その後段に設けた浄化手段8により臭
気成分が除去される。この清浄空気は、冷却手段10に
送られる。冷却手段10は、保水手段7の水と清浄空気
を冷却する。乗車空間の温度が高い場合は、清浄空気と
保水手段7の水を冷却し、冷風を排気部6から吹出す。
【0034】一方、乗車空間の温度が低い場合は、清浄
空気あるいは保水手段7の水のどちらかを冷却する。冷
却された清浄空気は調湿手段11で加湿あるいは除湿さ
れ、適度な湿度(例えば、湿度は30〜50%の範囲)
となり吹出される。
【0035】このように、清浄空気を使用者に吹出すこ
とにより、乗車中の使用者に快適な車内空気を供給する
ことができる。
【0036】(実施例2)次に、本発明の実施例2につ
いて図4、図5を用いて説明する。本実施例において、
実施例1と同一部材または同一機能のものは同一符号で
示し、説明は省略する。
【0037】相違する点は、筐体1に乗車空間の温度を
検知する温度検知手段15を装備し、温度検知手段15
の検知温度に基づいて制御手段16が、送風手段9、冷
却手段10、調湿手段12の制御を行うようにしたこと
である。
【0038】温度検知手段15は操作部6の操作ボタン
操作により動作を開始する。使用者は操作部6により、
送風手段9が動作を開始する乗車空間の温度(第一温
度)と冷却手段10が動作を開始する乗車空間の温度
(第二温度)を設定することができる。このとき、第二
温度は第一温度よりも高温側に設定する。
【0039】乗車空間の温度が第一温度に到達すると、
温度検知手段15の信号により、制御手段16は、送風
手段9の動作を開始する。また、乗車空間の温度が第二
温度に到達すると、温度検知手段15の信号により、制
御手段16は、送風手段9と共に冷却手段10の動作も
開始する。
【0040】例えば、夏期の晴天時に屋外で駐車してい
る場合には、乗車空間の温度も上昇し、乗車直後から車
載用空気清浄機および空気調和機等が作動開始するまで
は不快である。しかし、乗車空間の温度に応じて冷風を
送風することにより、乗車時の不快感を解消することが
できる。この場合、本機器を使用者の近傍に載置してい
れば、使用者は冷風感を一層感じとることができる。
【0041】なお、冬場などの使用において、保水手段
7に温水を注水させて使用しても構わない。この場合、
冷却手段10の冷却機能は非作動とする。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明の車載用空気清浄
機によれば、乗車空間に空気を供給する送風手段を備え
た車載用空気清浄機筐体、支持台および支持柱を備え、
支持柱には着脱自在に保水手段を設けるとともに、保水
手段にはその中の水を乗車空間に供給する空気側へ送水
する送水手段を接続したことにより、簡易型の車載用空
気清浄機でドライな空気からウェットな空気まで幅広く
湿度を調整した空気を乗車空間に供給し、乗車中の使用
者に対して快適な車内空気環境を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における車載用空気清浄機の
外観斜視図
【図2】同車載用空気清浄機の側面図
【図3】同車載用空気清浄機の側断面図
【図4】本発明の実施例2における車載用空気清浄機の
外観斜視図
【図5】同車載用空気清浄機の側断面図
【符号の説明】
1 車載用空気清浄機筐体 2 吸入部 3 排気部 4 支持柱 5 支持台 7 保水手段 8 浄化手段 9 送風手段 10 冷却手段 13 送水路(送水手段) 14 弁(送水手段) 15 温度検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 守屋 好文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中野 幸一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中野 まゆみ 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗車空間に空気を供給する送風手段を備
    えた車載用空気清浄機筐体と、この車載用空気清浄機筐
    体を支持する支持台と、前記筐体と支持台とを連結した
    支持柱とを備え、前記支持柱には着脱自在に保水手段を
    設けるとともに、前記保水手段にはその中の水を乗車空
    間に供給する空気側へ送水する送水手段を接続した車載
    用空気清浄機。
  2. 【請求項2】 車載用空気清浄機筐体は、内部に空気の
    浄化手段を備えた請求項1に記載の車載用空気清浄機。
  3. 【請求項3】 車載用空気清浄機筐体は、内部に空気の
    冷却手段を備えた請求項1または2に記載の車載用空気
    清浄機。
  4. 【請求項4】 車載用空気清浄機筐体から乗車空間に空
    気を供給する排気部は、風向を可変できる請求項1〜3
    のいずれか1項に記載の車載用空気清浄機。
  5. 【請求項5】 保水手段は、残水量が識別可能とした請
    求項1〜4のいずれか1項に記載の車載用空気清浄機。
  6. 【請求項6】 支持台は、設置面を車載用空気清浄機筐
    体より小さい面積とした請求項1〜5のいずれか1項に
    記載の車載用空気清浄機。
  7. 【請求項7】 排気部は、保水手段の着脱方向側に配設
    した請求項4に記載の車載用空気清浄機。
  8. 【請求項8】 車載用空気清浄機筐体の少なくとも上面
    は、鏡面加工とした請求項1〜7のいずれか1項に記載
    の車載用空気清浄機。
  9. 【請求項9】 保水手段は、断熱構成を有した請求項1
    〜8のいずれか1項に記載の車載用空気清浄機。
  10. 【請求項10】 車載用空気清浄機筐体には、乗車空間
    の温度を検知する温度検知手段を備えた請求項1〜9の
    いずれか1項に記載の車載用空気清浄機。
  11. 【請求項11】 送風手段は、温度検知手段による検知
    温度が設定した第一温度に達すると送風を開始する請求
    項10に記載の車載用空気清浄機。
  12. 【請求項12】 冷却手段は、温度検知手段による検知
    温度が設定した第二温度に達すると冷却を開始する請求
    項10に記載の車載用空気清浄機。
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