JP2003335114A - 自動空気圧充填機における充填開始方法及び排気開始方法 - Google Patents

自動空気圧充填機における充填開始方法及び排気開始方法

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JP2003335114A
JP2003335114A JP2002146065A JP2002146065A JP2003335114A JP 2003335114 A JP2003335114 A JP 2003335114A JP 2002146065 A JP2002146065 A JP 2002146065A JP 2002146065 A JP2002146065 A JP 2002146065A JP 2003335114 A JP2003335114 A JP 2003335114A
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JP
Japan
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pressure
air
filling
tire
valve
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JP2002146065A
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Yoshio Mimura
義雄 三村
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Onodani Kiko KK
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Onodani Kiko KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用タイヤにエアーを充填する為の装置で
あって、バルブコア装着のタイヤバルブにエアーチャッ
クを止着して所定の空気圧までエアーの充填がなされる
自動充填開始方法の提供。 【解決手段】 エアーホース5の先端に常時閉鎖型エア
ーチャック1を取着し、該ホース内に電源ONと共に設
定圧以上の予備的エアー充填を行なって圧力をモニター
し、その後常時閉鎖型エアーチャック1をタイヤバルブ
に止着することで生じる圧力変化をモニターし、設定圧
以下の場合には自動充填サイクルをスタートし、設定圧
以上の場合には自動排気サイクルをスタートさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用タイヤにエア
ーや窒素ガスを自動的に充填し、又はタイヤから排気す
るようにした充填開始方法及び排気開始方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】タイヤに空気を充填する方法は色々知ら
れているが、出願人は「自動空気圧充填機における自動
充填開始方法」に関して平成8年9月19日付けで特許
を取得している(特許第2561878号)。すなわち、
この方法は「電磁弁及び圧力センサーを備えた自動空気
圧充填機により、タイヤにエアーを充填する作業におい
て、エアーホースの先端に常時閉鎖型エアーチャックを
取着し、該ホース内に電源ONと共に設定圧以上の予備
的エアー充填を行って圧力をモニターし、設定圧以下の
場合に自動充填サイクルをスタートすることを特徴とす
る自動空気圧充填機における自動充填開始方法であ
る。」
【0003】しかしこの方法では閉鎖型チャックを使用
する為に、タイヤバルブのバルブコア(タイヤの虫)が未
装着の場合、タイヤにエアーを充填する場合には、閉鎖
型チャックが開かない為に充填が不可能である。監視圧
力が設定圧より低くなった場合のみしか自動運転が開始
しない為、既に設定圧力に近い圧力と設定圧力より高い
時には自動運転が開始しないといった問題がある。
【0004】ところで、小さな乗用車用タイヤにエアー
を充填する場合には、エアー充填時間も短く、それにタ
イヤ装着装置の付近にてエアー充填することが多い為
に、空気圧充填機のスタートスイッチをONする時間及
び労働が問題視されることは少ない。しかし、大型トラ
ックやバス等の大径タイヤともなれば、一度に6本〜1
0本程のタイヤ着脱を行うと共に、エアーの充填に要す
る時間は1本当り数分かかる為に、広い場所においてエ
アー充填作業が行われる。
【0005】その結果、空気圧充填機から5m〜10m
離れ、その場所までエアーホースを引き伸ばしてタイヤ
バルブにエアーチャックを止着し、その後、空気圧充填
機まで戻ってスタートスイッチをONしなくてはならな
い。この場合、大径タイヤであればエアーチャックの止
着具合は勿論のこと、ホイールサイドリングの嵌合具合
を再チェックすることが必要であり、空気圧充填機とタ
イヤ間を何度も往復しなくてはならない。
【0006】又最近の扁平タイヤはタイヤのビード部と
ホイールの嵌合が悪い為に、バルブコアを未装着でタイ
ヤにエアーを充填し、規定圧より高めの圧力ヘ急激に上
昇することでタイヤビード部をホイールに正しく嵌合さ
せ、その後バルブコアをバルブに取付けてから再度規定
圧に充填する方法が採用されている。このような方法で
エアーを充填する場合、バルブコアを取付けた状態が規
定圧より高い時には、上記従来の装置を用いてエアー充
填開始が出来ないことになる。
【0007】さらに、扁平タイヤでのビード部の嵌合不
良を正すだけでなく、大きなタイヤにエアーを充填する
場合、1本当り数分の時間を要している訳で、バルブコ
アを取外した状態でエアーの充填を行うならば、短時間
に大量のエアーを送り込むことが出来、充填時間も短縮
される。しかし、このような方法でエアー充填を行う際
にも、閉鎖型エアーチャックは作動せず、そしてバルブ
コア取付け後の状態が規定圧より高い時には、上記従来
の装置を用いてのエアー充填開始が不可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の自
動空気圧充填機を用いてタイヤにエアー充填を行う場
合、特に大型タイヤともなればその作業性が悪く、上記
のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題は
これら問題点であって、エアーチャックをバルブコア未
装着タイヤバルブに止着して手動開閉バルブを開くだけ
で所定の空気圧までエアー充填がなされる自動充填開始
方法を提供する。そして、バルブにバルブコアを取付け
た状態ではタイヤバルブに閉鎖型チャックを止着するだ
けで自動充填が開始する自動充填開始方法を提供する。
本発明ではエアーの代わりに窒素ガスを用いる場合も含
める。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本発明の自動空気圧充填機
における自動充填開始方法とは、タイヤバルブにバルブ
コアが装着されている場合は閉鎖型エアーチャックをタ
イヤバルブに止着するだけで自動的にエアーを充填する
ことが出来るようにしている。逆に、バルブコアが未装
着の場合には、開放型チャックと手動開閉バルブを備え
ていることで、タイヤバルブにチャックを咬まして手動
開閉バルブを開けばエアーの自動運転は開始する。上記
従来の方法では不可能だった設定圧より高いエアー圧、
若しくは設定圧付近で充填されたタイヤを所定の設定圧
に充填させる為の自動充填開始を可能としている。
【0010】バルブコアが装着・未装着にかかわらず、
開放型チャックをバルブに止着して手動開閉バルブを開
くならば、自動充填を開始することが出来る。そこで、
本発明では、エアーホース先端に取着しているエアーチ
ャックは常時閉じている閉鎖型の場合と、エアーホース
先端に手動開閉バルブとエアーチャックが常時開いてい
る開放型の場合、空気圧源とエアーチャック間には充填
用電磁弁と圧力センサー、それに排気用電磁弁を設けて
いる。
【0011】そして、エアーチャックをタイヤバルブに
止着する前に、排気用電磁弁を閉じて充填用電磁弁を一
時的に開いて予備充填を行い、エアーホース内を空気圧
源と同一圧とし、それから充填用電磁弁を閉じ、この状
態でバルブコア装着の場合は閉鎖型チャックを止着す
る。バルブコア装着若しくは未装着の場合は開放型チャ
ックをバルブに止着して手動開閉バルブを開く。
【0012】そうすれば、エアーホース内のエアーはタ
イヤ内に流れ込み、タイヤ圧と等しくなる。さらに、そ
の圧力を測定して設定圧と比較し、該圧力が設定圧より
低ければ充填用電磁弁を一時的に開いてエアーホース内
にエアーを試験充填し、圧力を測定する。ところで、エ
アーチャックはタイヤバルブに止着しているが、確実に
嵌合した状態にあるか否かは不確定であって、充填用電
磁弁の一時開口による試験充填でその判断がなされる。
【0013】すなわち、一時的な充填用電磁弁の開口に
よって圧力センサーが設定圧以下の値を示し、大きく上
昇しなければエアーチャックがタイヤバルブに嵌合して
いると判断し、逆に設定圧以上に圧力上昇を生じる場合
には、エアーチャックの嵌合が不適当であると判断され
る。そこで、前者の場合にのみタイヤ空気圧が不十分で
あって、エアーチャックが確実に止着・嵌合していると
みなし、自動充填サイクルをスタートさせる。
【0014】エアーホース内圧を測定して設定圧と比較
してその圧力が設定圧より高ければ排気用電磁弁を一時
的に開いてエアーホース内にエアーを試験排気させ、圧
力を測定する。そこで、エアーチャックはタイヤバルブ
に止着しているが、確実に嵌合した状態にあるか否かは
不確実であって、排気用電磁弁の一時開口による試験排
気で判断される。
【0015】すなわち、一時的な排気用電磁弁の開口に
よって圧力センサーの値が大きく下降しなければ、エア
ーチャックがタイヤバルブに嵌合していると判断し、逆
に大きく下降を生じる場合には、エアーチャックの嵌合
が不適当であると判断される。そこで、大きく下降しな
い場合のみタイヤバルブにエアーチャックが確実に止着
・嵌合しているとみなされて自動排気サイクルをスター
トさせる。以下、本発明に係る実施例を図面に基いて詳
細に説明する。
【0016】
【実施例】図1、図2は本発明の自動充填開始装置の概
略図であり、図1は閉鎖型チャックを備えた場合、図2
は開放型チャックを備えた場合である。そして同図の1
は閉鎖型エアーチャック、2は圧力センサー、3は充填
用電磁弁、4は空気圧源(エアーコンプレッサー)、5は
エアーホース、6は排気用電磁弁、7は開放型エアーチ
ャック、8は手動開閉バルブを夫々示している。
【0017】図1において、エアーコンプレッサー4か
ら送られるエアーは、充填用電磁弁3の開口時には閉鎖
型エアーチャック1へ流れ、該エアーチャック1をタイ
ヤバルブに止着するならば閉鎖型エアーチャック1から
タイヤ内へ流入する。上記エアーチャック1は常時閉鎖
されているが、バルブコアを装着したタイヤバルブに止
着された場合にのみ開口する。そして、圧力センサー2
及び充填用電磁弁3、及び排気用電磁弁6は制御器と接
続していて、圧力センサー2からの信号を受けて制御器
は充填用電磁弁3及び排気用電磁弁6を開閉する。
【0018】図2において、最初は手動開閉バルブ8を
閉じておき、タイヤバルブに開放型エアーチャック7を
止着して手動開閉バルブ8を開くならば、タイヤ内にエ
アーコンプレッサー4から送られるエアーが流入する。
この場合には、エアーバルブにバルブコアが装着されて
いる場合であっても、装着されていない場合であっても
構わない。勿論、タイヤ内の圧力は圧力センサー2によ
って検出され、制御器は充填用電磁弁3及び排気用電磁
弁6を開閉する。
【0019】図3は自動充填、自動排気サイクルがスタ
ートするまでのプロセスをフローチャートに示した場合
であり、先ず、自動空気圧充填、排気装置の電源をON
にし、回路のリセットを行う。排気用電磁弁6はリセッ
ト後、閉鎖状態となるこの時、図1の場合、閉鎖型エア
ーチャック1は閉鎖状態である。そして、図2の場合に
も手動バルブは閉鎖状態となっている。
【0020】充填用電磁弁3をT0間(約1〜2秒)開口
して予備充填すれば、エアーホース5内は高圧となり、
エアーコンプレッサー4の空気圧源の圧力に等しくな
る。このエアーホース5内の圧力は圧力センサー2がモ
ニターする。この状態で、作業者は所定の圧力を設定
し、その後、図1の場合、エアーホース5の先端に取着
している閉鎖型エアーチャック1をバルブコアを装着し
ているタイヤバルブに止着する。
【0021】図2の場合、手動開閉バルブ8を閉じてお
き、タイヤバルブに開閉型エアーチャック7を止着して
手動開閉バルブ8を開く。すると、タイヤ内にエアーコ
ンプレッサー4から送られるエアーが流入する。エアー
ホース5の内圧はタイヤ内圧と等しくなり、圧力センサ
ー2によってモニターされた圧力は大きく変化する。こ
の圧力と設定圧を比較して、設定圧の方が高ければ再度
充填用電磁弁3を一時的にT0間(約1〜2秒)開口して
試験充填を行い、その時の圧力をモニターする。
【0022】このプロセスは前記プロセスにおける圧力
低下が、エアーホース5等のエアー回路系統からの微量
のエアー漏れによって生じた圧力低下であるか、又はエ
アーチャックがタイヤバルブに嵌合したことによるタイ
ヤへのエアー流入によって発生したものであるかを確認
する為に行われる。
【0023】そこで、上記充填用電磁弁3の開口によっ
て圧力が急激に降下したならば、前記プロセスでの圧力
低下はエアー回路系列からのものと判断され、エアーチ
ャック1はタイヤバルブに正確に止着・嵌合されていな
い。逆に上記充填用電磁弁3の開口による試験的エアー
の充填に伴って、圧力が急激に変化(約0.2MP以上)
しなければ、閉鎖型エアーチャック1はタイヤバルブに
嵌合しているとみなされる。従って、圧力センサー2か
らの信号を受けて、制御器は充填用電磁弁3を開閉して
自動充填サイクルがスタートする。
【0024】エアーホース内圧力と設定圧を比較し、設
定圧の方が低いならば、排気用電磁弁6を一時的にTa
(1〜2秒)開口して試験排気を行い、その時の圧力をモ
ニターする。このプロセスは圧力降下がタイヤからの流
入以外の圧力降下か、タイヤからのエアー流入によって
発生したものであるかを確認する為の行われる。
【0025】そこで、上記排気用電磁弁6の開口によっ
て、圧力が急激に下降(約0.1MP以上)するならば、
前記プロセスでの圧力降下はエアー回路系統からのもの
と判断され、エアーチャック7はタイヤバルブに正確に
止着・嵌合されていない。逆に上記排気用電磁弁6の開
口による試験的エアーの排気に伴い、圧力が急激に下降
(約0.1MP以上)しなければエアーチャック7はタイ
ヤバルブに嵌合しているとみなされる。従って、圧力セ
ンサー2からの信号を受けて制御器は排気用電磁弁6を
開閉して自動排気サイクルがスタートする。
【0026】以上述べたように、本発明の自動充填開始
方法及び自動排気開始方法は、エアーホースの先端には
エアーチャックを取着し、エアーコンプレッサーから送
られるエアーを該エアーチャックからタイヤへ流し込む
充填用電磁弁の他に、タイヤからエアーを抜く為の排気
用電磁弁を備えて設定圧との比較において両電磁弁を開
閉可能とするものであり、次のような効果を得ることが
出来る。
【0027】
【発明の効果】本発明の自動充填開始方法は、エアーホ
ース内ヘの予備的エアー充填又は試験的エアー充填に伴
う圧力変化をモニターすることで、エアーチャックがタ
イヤバルブに正確に嵌合しているか否かを自動判別する
ことが出来る。従って、作業者は自動空気圧充填機の電
源をONしてタイヤ空気圧を設定し、エアーホースを引
き伸ばし、エアーチャックをタイヤバルブに止着する作
業を行うだけでよく、その後は直ちに自動充填、自動排
気サイクルが開始される為に、タイヤ近くでサイドリン
グの嵌り具合などを調べることが出来、充填機とタイヤ
間を何度も往復する必要はない。
【0028】この場合、バルブコアを装着しているタイ
ヤバルブに対しては、閉鎖型エアーチャック又は開放型
エアーチャックを止着する事が出来、設定圧に成るよう
にエアーの充填及び排気サイクルを行なうことが出来
る。一方、バルブコアを装着していないタイヤバルブの
場合には、開放型エアーチャックを止着して短時間で設
定圧付近までエアーの充填を行い、その後は、閉鎖型エ
アーチャック若しくは開放型エアーチャックを用いて設
定圧に成るようにエアー充填及び排気を自動的に行なう
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアー充填機の概略図。
【図2】本発明に係るエアー充填機の概略図。
【図3】本発明のエアー充填、排気プロセス。
【符号の説明】
1 閉鎖型エアーチャック 2 圧力センサー 3 充填用電磁弁 4 エアーコンプレッサー 5 エアーホース 6 排気用電磁弁 7 開放型エアーチャック 8 手動開閉バルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填用電磁弁及び排気用電磁弁、そして
    圧力センサーを備えた自動空気圧充填機により、タイヤ
    にエアー又は窒素ガスを充填する作業において、エアー
    ホースの先端に常時閉鎖型エアーチャックを取着し、該
    ホース内に電源ONと共に設定圧以上の予備的エアー充
    填を行って圧力をモニターし、その後常時閉鎖型エアー
    チャックをタイヤバルブに止着することで生じる圧力変
    化をモニターし、設定圧以下の場合には自動充填サイク
    ルをスタートし、設定圧以上の場合には自動排気サイク
    ルをスタートすることを特徴とする自動空気圧充填機に
    おける自動充填開始方法及び排気開始方法。
  2. 【請求項2】 充填用電磁弁及び排気用電磁弁、そして
    圧力センサーを備えた自動空気圧充填機により、タイヤ
    にエアー又は窒素ガスを充填する作業において、エアー
    ホースの先端部には常時開放型エアーチャックと手動開
    閉バルブを取着し、該ホース内に電源ONと共に設定圧
    以上の予備的エアー充填を行って圧力をモニターし、そ
    の後、常時開放型エアーチャックをタイヤバルブに止着
    して手動式開閉バルブを開くことで生じる圧力変化をモ
    ニターし、設定圧以下の場合には自動充填サイクルをス
    タートし、設定圧以上の場合には自動排気サイクルをス
    タートすることを特徴とする自動空気圧充填機における
    自動充填開始方法及び排気開始方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008137520A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Mk Seiko Co Ltd 自動車タイヤ用空気入れ
CN104309415A (zh) * 2014-10-28 2015-01-28 江苏大学 一种充放气及气压保持控制方法

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