JP2003334749A - 端面研磨方法 - Google Patents
端面研磨方法Info
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
精度に研磨することができる端面研磨方法を提供する。 【解決手段】 多心光コネクタ10を構成するコネクタ
プラグ本体30に少なくとも先端部が略平行に整列した
状態で保持された複数の光ファイバ20の端面を研磨す
る端面研磨方法において、弾性部材からなるラバーパッ
ド60上に固定した研磨シート90に光ファイバ20の
それぞれを所定の押圧力で当接させてその先端面を研磨
する。
Description
固着された複数の光ファイバの端面を研磨する端面研磨
方法に関する。
を押し当てて光接続させることにより、大容量データの
高速伝送等を行うことができる、例えば、MT型、MP
O型等の多心光コネクタが知られている。
とこれら複数の光ファイバを保持するコネクタプラグ本
体とからなり、各光ファイバは先端部がコネクタプラグ
本体の端面よりも所定量突出した状態で固定されてい
る。そして、多心光コネクタ同士を対向させ、各光ファ
イバの先端面同士を押し当てることにより、複数の光フ
ァイバ同士を同時に光接続させることができる。
造過程において光ファイバの先端面の中央部(コア部)
に凹みが形成されてしまう。この凹みは、各光ファイバ
同士を接続させた際の挿入損失の大きな要因となるた
め、各光ファイバの端面を研磨することによりこの凹み
を無くしておく必要がある。
方法としては、一般的に、例えば、セリウムパッド等の
比較的硬質のバフ布による研磨、あるいは研磨装置の研
磨定盤上に直接貼着された研磨シートによる研磨等が挙
げられる。
硬質のバフ布による端面研磨方法では、複数の光ファイ
バのそれぞれの端面を比較的高精度に研磨して凹みを無
くすことはできるが、光ファイバの端面に比較的深い傷
が残り、対向接続時の挿入損失の原因となってしまうと
いう問題がある。
法では、例えば、多心光コネクタを保持している治具盤
が傾くこと等により、各光ファイバを均一な押圧力で研
磨シートに当接させることが難しく、各光ファイバの端
面の研磨精度、あるいは突出量にばらつきが生じてしま
うという問題がある。
研磨シートに当接されている場合、光ファイバが研磨シ
ートに引っかかり、研磨シートが剥離してしまう虞もあ
る。
ア部の直径が比較的大きい、いわゆるグレーデッドイン
デックス(GI)ファイバを用いた場合に特に発生しや
すい。
光ファイバの端面を比較的容易且つ高精度に研磨するこ
とができる端面研磨方法を提供することを課題とする。
明の第1の態様は、多心光コネクタを構成するコネクタ
プラグ本体に少なくとも先端部が略平行に整列した状態
で保持された複数の光ファイバの端面を研磨する端面研
磨方法において、弾性部材からなるラバーパッド上に固
定した研磨シートに前記光ファイバのそれぞれを所定の
押圧力で当接させてその先端面を研磨する研磨工程を有
することを特徴とする端面研磨方法にある。
て、前記研磨工程では、前記研磨シートに対向する前記
コネクタプラグ本体の端面の少なくとも周縁部の一部を
前記研磨シートに当接させることを特徴とする端面研磨
方法にある。
において、前記研磨シートに貼着されている研磨砥粒の
粒径の中心値が、2.0μm以下であることを特徴とす
る端面研磨方法にある。
の態様において、前記ラバーパッドの硬度が、ショア硬
度で30〜95であることを特徴とする端面研磨方法に
ある。
の態様において、前記研磨工程では、前記研磨シート上
に液状の研磨補材を供給しながら前記光ファイバの先端
面を研磨することを特徴とする端面研磨方法にある。
て、前記研磨補材が、水、油脂、アルコール又は所定粒
径の研磨砥粒を含有する研磨液であることを特徴とする
端面研磨方法にある。
て、前記研磨液に含有されている研磨砥粒の粒径の中心
値が、2μm以下であることを特徴とする端面研磨方法
にある。
の態様において、前記コネクタプラグ本体の一端面から
突出した光ファイバの先端を研磨により除去する除去工
程と、前記コネクタプラグ本体の前記一端面を研磨する
ことにより前記光ファイバの先端を所定量突出させる突
き出し工程とをさらに有し、前記研磨工程が、前記除去
工程及び前記突き出し工程後に実行されることを特徴と
する端面研磨方法にある。
の態様において、前記光ファイバが、グレーデッドイン
デックスファイバであることを特徴とする端面研磨方法
にある。
かの態様において、前記多心コネクタが、MT型の多心
光コネクタであることを特徴とする端面研磨方法にあ
る。
磨シートに当接させた際に、ラバーパッドが変形してコ
ネクタプラグ本体の端面の一部が研磨シートに当接され
る。これにより、このコネクタプラグ本体がガイドとな
って、各光ファイバの研磨シートへの押圧力が略均一と
なり、各光ファイバの端面を均一且つ高精度に研磨でき
るため、光ファイバの端面に凹みがない良好な多心光コ
ネクタが得られる。
て詳細に説明する。
1に係る多心光コネクタの斜視図であり、図2は、多心
光コネクタに用いられる光ファイバの平面図及び断面図
である。
複数の光ファイバ20と、これらの複数の光ファイバを
固定するコネクタプラグ本体30とからなる。
すように、例えば、直径D1が約125μm程度のクラ
ッド部21の略中心に、例えば、直径D2が約50μm
又は62.5μmのコア部22を有する、いわゆるGI
(グレーデッドインデックス)ファイバである。
イバ20が固定される光ファイバ挿入孔31を有し、コ
ネクタプラグ本体30の側面の光ファイバ挿入孔31に
対向する領域には、この光ファイバ挿入孔31が露出さ
れる貫通孔32が設けられている。そして、この貫通孔
32から接着剤40を投入することにより、光ファイバ
20がコネクタプラグ本体30に接着固定されている。
ァイバ挿入孔31が開口する端面には、他の多心光コネ
クタと対向接続させる際に位置合わせを行うためのガイ
ドピンが挿入されるガイドピン挿入孔33が設けられて
いる。
る材質としては、例えば、ガラス入りのエポキシ系樹脂
材料、あるいは、ガラス入りのポリフェニレンスルフィ
ド(PPS)等を挙げることができる。
面研磨方法について説明する。
ように、光ファイバ20の先端がコネクタプラグ本体3
0の端面から所定量突出した状態として貫通孔32から
接着剤40を投入し、光ファイバ20をコネクタプラグ
本体30に接着することにより形成される。このとき、
コネクタプラグ本体30の端面から突出している各光フ
ァイバ20の先端は、接着剤41によって覆われた状態
となっている。
イバ20の先端部を覆っている接着剤41を除去する。
具体的には、研磨装置の研磨定盤50上にラバーパッド
60を介して設けられた研磨シート70に光ファイバ2
0の先端部(接着剤41)を接触させた状態で研磨定盤
50を回転させ、光ファイバ20の表面を覆っている接
着剤41を研磨することにより除去する。
接着剤41を研磨により除去する際には、本実施形態の
ように、研磨定盤50と研磨シート70の間にラバーパ
ッド60を設けておくことが好ましい。これにより、光
ファイバ20の先端部(接着剤41)を研磨シート70
に比較的強く押しつけても、ラバーパッド60が変形す
るため光ファイバ20に過度の負荷がかかることがな
い。したがって、光ファイバ20の割れ等を防止して接
着剤41を良好に除去することができる。
バ20の先端部(接着剤41)を研磨して平坦化する。
具体的には、コネクタプラグ本体30から突出した光フ
ァイバの先端部(接着剤41)を、光ファイバ20の突
出した先端部が完全に除去されてコネクタプラグ本体3
0の端面が略平坦となるまで研磨する(図5(b)参
照)。
タプラグ本体30の端面から所定量だけ突出させる。具
体的には、図6(a)に示すように、比較的柔らかい、
例えば、スウェードタイプのバフ布等からなる研磨シー
ト80の表面にコネクタプラグ本体30の端面を所定の
押圧力で当接させ、且つ所定硬度の研磨砥粒を含有する
研磨液を供給しながらコネクタプラグ本体30の端面を
研磨することにより、コネクタプラグ本体30の一部を
除去する。これにより、図6(b)に示すように、光フ
ァイバ20の先端部がコネクタプラグ30の端面から所
定量だけ突出した状態となる。
0を研磨することによってその一部を除去するため、研
磨液に含まれる研磨砥粒としては、硬度がコネクタプラ
グ本体30よりも高いものであれば、特に限定されない
が、モース硬度で14以下のものであることが好まし
い。具体的には、例えば、アルミナ又はシリコーンカー
バイド等を挙げることができる。これにより、コネクタ
プラグ本体30のみを良好に除去することができる。
0の端面を研磨することによって突出された光ファイバ
20の先端部は、図7に示すように、光ファイバ20の
周縁部、すなわちクラッド部21のみが突出し、中央部
のコア部22の一部が除去されて凹んでいる凹部23が
形成された状態となっている。このため、本発明では、
下記の工程で光ファイバのクラッド部21を研磨するこ
とによって除去して、コア部22の凹み量(凹部23の
深さ)を低減させるようにしている。
0上に弾性部材からなるラバーパッド60を介して固定
された研磨シート90に光ファイバ20の先端面を当接
させ、この研磨定盤50を回転させることによって光フ
ァイバ20の先端面を研磨する。
研磨に用いられる研磨シート90に貼着される研磨砥粒
の粒径の中心値は、2μm以下であることが好ましい。
特に限定されないが、硬度がショア硬度で30〜95の
弾性部材を用いることが好ましく、例えば、本実施形態
では、ショア硬度が45程度の弾性部材を用いている。
さらに、ラバーパッド60の厚さは、特に限定されない
が、光ファイバ20の端面研磨を開始する際の突出量よ
りも大きければよく、例えば、1〜2mm程度であれば
よい。
された所定の研磨シート90に光ファイバ20の先端面
を所定の押圧力で当接させると、ラバーパッド60及び
研磨シート90が沈み込むように変形して、コネクタプ
ラグ本体30の周縁部34が研磨シート90に接触す
る。そして、このコネクタプラグ本体30の周縁部34
がガイドとなるため、各光ファイバ20に働く負荷が減
少すると共に複数の各光ファイバ20は、略均一な押圧
力で研磨シート90に当接された状態となる。
転させて研磨することにより、複数の各光ファイバ20
の先端面を良好に研磨して平坦化することができる。す
なわち、複数の各光ファイバ20の先端面の周縁部(ク
ラッド部21)を除去して凹部23を無くすことができ
る(図2参照)。
するため、光ファイバ20の端面に残る傷が小さくなる
ため、対向接続時の挿入損失が低減される。さらには、
負荷が減少することにより、光ファイバ20が研磨シー
ト90に食い込んで研磨シート90が剥離するのを防止
することができる。
して固定した研磨シートのみによって光ファイバの端面
を研磨するようにしたが、この際、例えば、水、油脂、
アルコール又は所定粒径の研磨砥粒を含有する研磨液等
の研磨補剤を併用するようにしてもよい。なお、研磨補
剤として研磨液を用いる場合、粒径の中心値が2.0μ
m以下の研磨砥粒を含有する研磨液を用いることが好ま
しい。これにより、比較的短時間で光ファイバの端面を
良好に研磨することができる。
について説明したが、多心光コネクタの基本的構成は上
述したものに限定されるものではない。
バとして、GIファイバを用いた多心光コネクタを例示
して説明したが、これに限定されず、光ファイバとし
て、例えば、SM(シングルモード)ファイバを用いた
多心光コネクタにも本発明を適用することができる。
心光コネクタを例示したが、例えば、MTO型等の他構
造の多心光コネクタにも、本発明を適用することができ
る。
方法によれば、多心光コネクタの複数の各光ファイバの
端面を比較的容易且つ高精度に研磨することができる。
すなわち、光ファイバの端面の凹みをなくして平坦化す
ることができる。したがって、対向接続時の挿入損失を
低減した多心光コネクタを比較的容易に製造することが
できる。
視図である。
成する光ファイバの平面図及び断面図である。
明する斜視図及び平面図である。
造工程を示す概略図である。
造工程を示す概略図である。
造工程を示す概略図である。
成する光ファイバの状態を説明する平面図及び断面図で
ある。
造工程を示す概略図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 多心光コネクタを構成するコネクタプラ
グ本体に少なくとも先端部が略平行に整列した状態で保
持された複数の光ファイバの端面を研磨する端面研磨方
法において、 弾性部材からなるラバーパッド上に固定した研磨シート
に前記光ファイバのそれぞれを所定の押圧力で当接させ
てその先端面を研磨する研磨工程を有することを特徴と
する端面研磨方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記研磨工程では、
前記研磨シートに対向する前記コネクタプラグ本体の端
面の少なくとも周縁部の一部を前記研磨シートに当接さ
せることを特徴とする端面研磨方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、前記研磨シー
トに貼着されている研磨砥粒の粒径の中心値が、2.0
μm以下であることを特徴とする端面研磨方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記ラ
バーパッドの硬度が、ショア硬度で30〜95であるこ
とを特徴とする端面研磨方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4の何れかにおいて、前記研
磨工程では、前記研磨シート上に液状の研磨補材を供給
しながら前記光ファイバの先端面を研磨することを特徴
とする端面研磨方法。 - 【請求項6】 請求項5において、前記研磨補材が、
水、油脂、アルコール又は所定粒径の研磨砥粒を含有す
る研磨液であることを特徴とする端面研磨方法。 - 【請求項7】 請求項6において、前記研磨液に含有さ
れている研磨砥粒の粒径の中心値が、2μm以下である
ことを特徴とする端面研磨方法。 - 【請求項8】 請求項1〜7の何れかにおいて、前記コ
ネクタプラグ本体の一端面から突出した光ファイバの先
端を研磨により除去する除去工程と、前記コネクタプラ
グ本体の前記一端面を研磨することにより前記光ファイ
バの先端を所定量突出させる突き出し工程とをさらに有
し、前記研磨工程が、前記除去工程及び前記突き出し工
程後に実行されることを特徴とする端面研磨方法。 - 【請求項9】 請求項1〜8の何れかにおいて、前記光
ファイバが、グレーデッドインデックスファイバである
ことを特徴とする端面研磨方法。 - 【請求項10】 請求項1〜9の何れかにおいて、前記
多心コネクタが、MT型の多心光コネクタであることを
特徴とする端面研磨方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002138504A JP2003334749A (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 端面研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002138504A JP2003334749A (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 端面研磨方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003334749A true JP2003334749A (ja) | 2003-11-25 |
Family
ID=29699929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002138504A Pending JP2003334749A (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 端面研磨方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003334749A (ja) |
-
2002
- 2002-05-14 JP JP2002138504A patent/JP2003334749A/ja active Pending
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