JP2003333933A - 植栽器用土止め及び植栽器 - Google Patents
植栽器用土止め及び植栽器Info
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- JP2003333933A JP2003333933A JP2002142690A JP2002142690A JP2003333933A JP 2003333933 A JP2003333933 A JP 2003333933A JP 2002142690 A JP2002142690 A JP 2002142690A JP 2002142690 A JP2002142690 A JP 2002142690A JP 2003333933 A JP2003333933 A JP 2003333933A
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- JP
- Japan
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- planter
- soil
- planting
- stopper
- upper opening
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】植栽器を傾けて配置したとき、傾けて配置した
植栽器内の用土が零れ落ちることが無く、さらに潅水が
可能な植栽容器を提供する事に有る。 【解決手段】本発明に係る植栽器用土止め及び植栽器
は、植物の植付け開口部に当たる植栽器の上端開口部付
近に、植栽器と固定可能な土止めを配し、潅水の水を植
栽器内の用土に届かせることを最も主要な特徴としてい
る。
植栽器内の用土が零れ落ちることが無く、さらに潅水が
可能な植栽容器を提供する事に有る。 【解決手段】本発明に係る植栽器用土止め及び植栽器
は、植物の植付け開口部に当たる植栽器の上端開口部付
近に、植栽器と固定可能な土止めを配し、潅水の水を植
栽器内の用土に届かせることを最も主要な特徴としてい
る。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、植栽器に関するも
のである。
のである。
【０００２】
【従来の技術】植物を育成して楽しむ場合、植木鉢・プ
ランター・花器等の植栽器を数多く使用し、多数の株ま
たは、いくつもの種類を、楽しんでいる。しかし、植栽
器を並べるにしても面積が必要であり、土地・玄関・庭
などが狭い場合、多く並べられないと感じている人は多
い。このため、狭い面積であっても、多くの株、種類の
植物を楽しめる植栽器及び植栽器設置台が望まれてい
る。
ランター・花器等の植栽器を数多く使用し、多数の株ま
たは、いくつもの種類を、楽しんでいる。しかし、植栽
器を並べるにしても面積が必要であり、土地・玄関・庭
などが狭い場合、多く並べられないと感じている人は多
い。このため、狭い面積であっても、多くの株、種類の
植物を楽しめる植栽器及び植栽器設置台が望まれてい
る。
【０００３】植栽器を数多く置く場合であっても、植栽
器の上部開口面積が小さくなっても意味はない。土地・
玄関・庭等の設置面積は変えられないなかで、植付け面
積を拡大する為には、植付け面積を重ねる方法がある。
数段の棚を作り、棚の上に植栽器を並べれば、植付け面
積は拡大することができる。しかしこの場合、下の段の
植物に花が咲いても、上段の棚があるため花を観賞する
ことができない。
器の上部開口面積が小さくなっても意味はない。土地・
玄関・庭等の設置面積は変えられないなかで、植付け面
積を拡大する為には、植付け面積を重ねる方法がある。
数段の棚を作り、棚の上に植栽器を並べれば、植付け面
積は拡大することができる。しかしこの場合、下の段の
植物に花が咲いても、上段の棚があるため花を観賞する
ことができない。
【０００４】植栽器を傾け、植栽器の開口部斜め上方
に、別の植栽器の開口部がくるように数段を重ねて配置
した場合、狭い投影面積上に、広い植付け面積を確保す
ることはできる。しかし植栽器が斜めになることによ
り、植栽器内の用土が零れ落ちることになる。植栽器の
上部開口部に土止め用の蓋を付けた場合、植栽器内の用
土が零れ落ちることを防止することができる。
に、別の植栽器の開口部がくるように数段を重ねて配置
した場合、狭い投影面積上に、広い植付け面積を確保す
ることはできる。しかし植栽器が斜めになることによ
り、植栽器内の用土が零れ落ちることになる。植栽器の
上部開口部に土止め用の蓋を付けた場合、植栽器内の用
土が零れ落ちることを防止することができる。
【０００５】植木鉢に蓋を付けるものとして、開平５−
４６２５５がある。しかし、この方法の場合、植木鉢内
の水分の蒸発を抑える目的であり、潅水時の水は、用土
に届きにくくなる。さらに、植木鉢と蓋体間に固定部分
が無く、植木鉢を傾けた場合、傾け角度により蓋体が用
土と共に落下する場合がある。
４６２５５がある。しかし、この方法の場合、植木鉢内
の水分の蒸発を抑える目的であり、潅水時の水は、用土
に届きにくくなる。さらに、植木鉢と蓋体間に固定部分
が無く、植木鉢を傾けた場合、傾け角度により蓋体が用
土と共に落下する場合がある。
【０００６】また実用新案登録第３０６５５５２号もあ
る。しかし、この方法の場合、マルチングパッドからな
る蓋体との記載があるが、マルチングパッドが潅水の水
を浸透させるかどうかはわからない為、潅水については
判断できない。しかし、再生古紙で有底筒状のポット本
体及び不織布から成る筒状のマットと蓋体間に固定部分
が無く、植栽ポットを傾けた場合、傾け角度により蓋体
及び用土が落下する場合がある。
る。しかし、この方法の場合、マルチングパッドからな
る蓋体との記載があるが、マルチングパッドが潅水の水
を浸透させるかどうかはわからない為、潅水については
判断できない。しかし、再生古紙で有底筒状のポット本
体及び不織布から成る筒状のマットと蓋体間に固定部分
が無く、植栽ポットを傾けた場合、傾け角度により蓋体
及び用土が落下する場合がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、植栽器を傾けて配置したとき、傾けて配置した植栽
器内の用土が零れ落ちることが無く、さらに潅水が可能
な植栽容器及び植栽器設置台を提供する事に有る。
は、植栽器を傾けて配置したとき、傾けて配置した植栽
器内の用土が零れ落ちることが無く、さらに潅水が可能
な植栽容器及び植栽器設置台を提供する事に有る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係る植栽器用土
止め及び植栽器は、植物の植付け開口部に当たる植栽器
の上端開口部付近に、植栽器と固定可能な土止めを配
し、潅水の水を植栽器内の用土に届かせることを最も主
要な特徴としている。
止め及び植栽器は、植物の植付け開口部に当たる植栽器
の上端開口部付近に、植栽器と固定可能な土止めを配
し、潅水の水を植栽器内の用土に届かせることを最も主
要な特徴としている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図１および図２に
おいて、植栽器１には、上端部３の付近に段差が有り、
また抜き穴状の勘合部４がある。また、植栽器用土止め
１０には、二つの爪１１と、二つの突起状勘合部１２
と、用土５を押える板材１３と、潅水時の水を用土に流
す為の隙間形状１４とを具備している。また図１および
図２、図４に示す植栽器は四角形状であるが、通常の植
木鉢の様に円筒状の形状もある。さらに円筒形状に対し
一面以上の平面を持つ形状、三角形または、五角形以上
の多角形形状の場合もある。このとき、植栽器用土止め
１０は、植栽器形状に合わせた形状をとる。
て添付図面を参照しながら説明する。図１および図２に
おいて、植栽器１には、上端部３の付近に段差が有り、
また抜き穴状の勘合部４がある。また、植栽器用土止め
１０には、二つの爪１１と、二つの突起状勘合部１２
と、用土５を押える板材１３と、潅水時の水を用土に流
す為の隙間形状１４とを具備している。また図１および
図２、図４に示す植栽器は四角形状であるが、通常の植
木鉢の様に円筒状の形状もある。さらに円筒形状に対し
一面以上の平面を持つ形状、三角形または、五角形以上
の多角形形状の場合もある。このとき、植栽器用土止め
１０は、植栽器形状に合わせた形状をとる。
【００１０】図４において、用土の上を植栽器用土止め
１０で押える前に、用土５の上に不織布の第一段土止め
７を二層に配し、第一段土止め７を押える第二段土止め
となる植栽器用土止め１０を配した状態を示している。
第一段土止め７は、不織布以外に藁または生分解性繊維
製品または水苔または網目状または格子状または柵状の
部材を使用する場合もある。植栽器用土止め１０もまた
板状または網目状または格子状または柵状にする場合が
ある。
１０で押える前に、用土５の上に不織布の第一段土止め
７を二層に配し、第一段土止め７を押える第二段土止め
となる植栽器用土止め１０を配した状態を示している。
第一段土止め７は、不織布以外に藁または生分解性繊維
製品または水苔または網目状または格子状または柵状の
部材を使用する場合もある。植栽器用土止め１０もまた
板状または網目状または格子状または柵状にする場合が
ある。
【００１１】植栽器１に用土５を入れ、植物を植え、さ
らに用土５にて植物の根の回りを押え、植栽器勘合部４
となる穴に、植栽器用土止め１０の勘合部１２となる突
起部を差込み、植栽器用土止め１０の爪１１を植栽器１
の上端部３の段差部に係止し、植栽器用土止め１０の板
材１３にて植栽器１内の用土５の上を押える。図３は、
植栽器用土止め１０の板材１３にて植栽器１内の用土５
の上を押えた状態を示した実施形態断面図である。
らに用土５にて植物の根の回りを押え、植栽器勘合部４
となる穴に、植栽器用土止め１０の勘合部１２となる突
起部を差込み、植栽器用土止め１０の爪１１を植栽器１
の上端部３の段差部に係止し、植栽器用土止め１０の板
材１３にて植栽器１内の用土５の上を押える。図３は、
植栽器用土止め１０の板材１３にて植栽器１内の用土５
の上を押えた状態を示した実施形態断面図である。
【００１２】図５および図６は、上記にて説明した状態
で植栽器用土止め１０を組み付けた植栽器１の設置例で
ある。図５で示す植栽器設置台３０には、植栽器１を挿
入する植栽器受け部材３１が配されている。
で植栽器用土止め１０を組み付けた植栽器１の設置例で
ある。図５で示す植栽器設置台３０には、植栽器１を挿
入する植栽器受け部材３１が配されている。
【００１３】図６で示す設置の場合、植栽器１の側面を
網目またはスポンジにて作製する事により、最下部のほ
とんど横を向いた状態の植栽器に植えられた植物の根に
も、隣の植栽器に潅水された水がしみてくる状態にする
ことができる。植栽器１の側面の網目は、用土の零れな
い程度の網目状または格子状または柵状または繊維を編
み上げた状態またはスポンジ状の部材を使用する。また
は、網目状の部材とスポンジ状の部材の組み合わせとす
る場合もある。
網目またはスポンジにて作製する事により、最下部のほ
とんど横を向いた状態の植栽器に植えられた植物の根に
も、隣の植栽器に潅水された水がしみてくる状態にする
ことができる。植栽器１の側面の網目は、用土の零れな
い程度の網目状または格子状または柵状または繊維を編
み上げた状態またはスポンジ状の部材を使用する。また
は、網目状の部材とスポンジ状の部材の組み合わせとす
る場合もある。
【００１４】図７で示す設置の場合、植栽器１を挿入す
る植栽器受け部材３２及び３３が配されている。植栽器
１を植栽器受け部材３２及び３３に開けた穴に収めるこ
とにより、植栽器１を斜めに配することができる。
る植栽器受け部材３２及び３３が配されている。植栽器
１を植栽器受け部材３２及び３３に開けた穴に収めるこ
とにより、植栽器１を斜めに配することができる。
【００１５】
【実施例】植栽器を傾斜させても、植栽器内の用土の落
下を気にする必要が無くなるため、植栽器の配置に対す
る自由度は、従来に対し格段に向上する。
下を気にする必要が無くなるため、植栽器の配置に対す
る自由度は、従来に対し格段に向上する。
【００１６】図５及び図７で示すような植栽器設置台を
使用した場合、奥行きのない場所に置いて、植栽器を数
段重ねて設置し、多くの花、多くの種類を楽しむことが
可能となる。図７の場合、縦方向に６段重ねた時の断面
を示しているが、横方向にはこれを２列以上並べること
により、大きな展示台を作ることができる。
使用した場合、奥行きのない場所に置いて、植栽器を数
段重ねて設置し、多くの花、多くの種類を楽しむことが
可能となる。図７の場合、縦方向に６段重ねた時の断面
を示しているが、横方向にはこれを２列以上並べること
により、大きな展示台を作ることができる。
【００１７】吊り下げ式の一つの植栽器に、数多くの株
を植えるハンギングバスケットがあるが、植付けから花
が咲くまでに数株が枯れるなどして、園芸初心者には、
完成したハンギングバスケットを作る事は困難であっ
た。しかし、本発明によると植栽器ごと交換する事が出
来るため、ハンギングバスケット状の植栽器設置台に本
植栽器を設置するだけで、完成したハンギングバスケッ
トを得ることができる。また花の状態を見て、植栽器を
交換することにより色々な花の組み合わせを楽しむこと
ができる。
を植えるハンギングバスケットがあるが、植付けから花
が咲くまでに数株が枯れるなどして、園芸初心者には、
完成したハンギングバスケットを作る事は困難であっ
た。しかし、本発明によると植栽器ごと交換する事が出
来るため、ハンギングバスケット状の植栽器設置台に本
植栽器を設置するだけで、完成したハンギングバスケッ
トを得ることができる。また花の状態を見て、植栽器を
交換することにより色々な花の組み合わせを楽しむこと
ができる。
【００１８】図８は、床面に配し持ち上げた部分に植栽
器を球面状に並べる状態を示した図であるが、上部の球
面状に配した部分だけを吊り下げとした場合、ハンギン
グバスケットタイプとすることができる。
器を球面状に並べる状態を示した図であるが、上部の球
面状に配した部分だけを吊り下げとした場合、ハンギン
グバスケットタイプとすることができる。
【００１９】また、斜面において用土の零れることを防
止できる為、本発明による土止めのついた植栽器に植物
を植え、道路わきの法面に設置した場合、法面の美観を
保つことができる。
止できる為、本発明による土止めのついた植栽器に植物
を植え、道路わきの法面に設置した場合、法面の美観を
保つことができる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、植栽器を
傾けて配置したとき、傾けて配置した植栽器内の用土が
零れ落ちることの無いような植栽容器及び植栽器設置台
を提供することができる。
傾けて配置したとき、傾けて配置した植栽器内の用土が
零れ落ちることの無いような植栽容器及び植栽器設置台
を提供することができる。
【図１】本発明に係る植栽器１及び植栽器用土止め１０
を組み付けた実施形態概略斜視図である。
を組み付けた実施形態概略斜視図である。
【図２】植栽器１と、植栽器用土止め１０を示した実施
形態概略斜視図である。
形態概略斜視図である。
【図３】植栽器１と植栽器用土止め１０を組み付け、植
物を植え付けた実施形態の概略断面図である。
物を植え付けた実施形態の概略断面図である。
【図４】植栽器１と、不織布状の二枚の第一段土止め７
と、植栽器用土止め１０を示した実施形態概略斜視図で
ある。
と、植栽器用土止め１０を示した実施形態概略斜視図で
ある。
【図５】植栽器設置台３０に対し、植栽器１を傾け四段
に積み重ねた状態にて配置した実施形態概略断面図であ
る。
に積み重ねた状態にて配置した実施形態概略断面図であ
る。
【図６】植栽器設置台３０に対し、植栽器１の傾斜角度
を変えながら配置した実施形態概略断面図である。
を変えながら配置した実施形態概略断面図である。
【図７】植栽器設置台３０の形状例を示した実施形態概
略断面図である。
略断面図である。
【図８】植栽器設置台３０の形状例を示した実施形態概
略断面図である。
略断面図である。
１ 植栽器
２ 上部開口部
３ 上端部
４ 勘合部
５ 用土
６ 水抜き穴
７ 第一段土止め
１０ 植栽器用土止め
１１ 爪
１２ 勘合部
１３ 板材
１４ 隙間形状
３０ 植栽器設置台
３１ 植栽器受け部材
３２ 植栽器受け部材
３３ 植栽器受け部材
３４ 植栽器受け部材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ａ０１Ｇ 27/04 Ａ４７Ｇ 7/08
Ａ４７Ｇ 7/04 Ａ０１Ｇ 27/00 ５０２Ｅ
7/08 ５０２Ｃ
Claims (7)
- 【請求項１】 植栽器１の上部開口部２の多くの部分を
塞ぐ植栽器用土止め１０であって、植栽器１の上端部３
付近または勘合部４と固定する為の少なくとも１点以上
の爪１１または勘合部１２と、該植栽器１の該上部開口
部２の多くの部分を塞ぐ板材１３とを持ち、植栽器１の
上部開口部２に蓋のように植栽器用土止め１０を組み付
けたとき、該植栽器１を傾けても該植栽器１の中の用土
５が、植栽器用土止め１０があることにより該植栽器１
から零れ落ちにくくしたことを特徴とする植栽器用土止
め。 - 【請求項２】 植栽器１の上部開口部２の多くの部分を
塞ぐ植栽器用土止め１０であって、植栽器１の上端部３
付近または勘合部４と固定する為の少なくとも１点以上
の爪１１または勘合部１２と、該植栽器１の該上部開口
部２の多くの部分を塞ぐ板材１３と、該板材１３に隙間
形状１４とを持ち、植栽器１の上部開口部２に蓋のよう
に植栽器用土止め１０を組み付けたときであっても、植
栽器用土止め１０の上から潅水したとき、該隙間形状１
４の隙間から、潅水した水が該植栽器１の中の用土５に
到達することを特徴とする植栽器用土止め。 - 【請求項３】 植栽器１を傾けたとき該植栽器１内の用
土５が該植栽器１から零れ落ちにくくする為の土止め１
０であって、該植栽器１内の用土５の上に第一段土止め
７を一層以上に配し、かつ第一段土止め７を押える第二
段土止めとなる植栽器用土止め１０を具備し、該植栽器
用土止め１０を該植栽器１の上端部３付近または勘合部
４と固定する為の少なくとも１点以上の爪１１または勘
合部１２を持ち、該植栽器１の上部開口部２付近に蓋の
ように植栽器用土止め１０を組み付けることによって、
該植栽器１を傾けたとき該植栽器１内の用土５が該植栽
器１から零れ落ちにくくすることを特徴とする植栽器用
土止め。 - 【請求項４】 請求項１および請求項２および請求項３
に記載の植栽器用土止めを、勘合または組み付けするた
めの勘合部または爪または穴または抜き部を持つことを
特徴とする植栽器。 - 【請求項５】 請求項１および請求項２および請求項３
に記載の植栽器用土止めを、勘合または組み付けするた
めの勘合部または爪または穴または抜き部を持つことを
特徴とする植栽器であって、側面または底面の一面以上
を網目状または格子状または柵状または繊維を編み上げ
た状態またはスポンジ状の部材にて作製したことを特徴
とする植栽器。 - 【請求項６】 フイルム状植栽器を植栽器設置台に収め
る補助具であって、輪ゴム，針金，紐を掛けるまたは結
束する少なくとも一ヶ所以上の突起またはフック部を持
ち、該フイルム状植栽器を補助具内に収め、該フイルム
状植栽器の上部開口部付近の用土上に水苔を敷き詰め、
該補助具の該突起またはフック部に輪ゴムまたは針金ま
たは紐を掛け、水苔を押えることにより、水苔下の用土
の落下を防止し、よって植物および用土が入れられたフ
イルム状植木鉢を傾けても用土の落下を防止できるよう
にしたことを特徴とするフイルム状植木鉢を植栽器設置
台に収める補助具。 - 【請求項７】 一個以上の請求項１、請求項２、請求項
３、請求項４および請求項５に記載の植栽器を傾けてま
たは鉛直方向に配置または組み付け可能なことを特徴と
する植栽器設置台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002142690A JP2003333933A (ja) | 2002-05-17 | 2002-05-17 | 植栽器用土止め及び植栽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002142690A JP2003333933A (ja) | 2002-05-17 | 2002-05-17 | 植栽器用土止め及び植栽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003333933A true JP2003333933A (ja) | 2003-11-25 |
Family
ID=29702906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002142690A Pending JP2003333933A (ja) | 2002-05-17 | 2002-05-17 | 植栽器用土止め及び植栽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003333933A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008061626A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Osaka Prefecture Univ | 育苗方法 |
| JP2010527587A (ja) * | 2007-05-18 | 2010-08-19 | モリス，パトリック，ジョン | プランタ |
| US8610917B2 (en) | 2009-09-08 | 2013-12-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus having power saving mode and controlling method thereof |
| US20180325053A1 (en) * | 2014-05-27 | 2018-11-15 | Roto-gro Inc. | Growing Tray and Cap for Rotating Hydroponic Gardening |
-
2002
- 2002-05-17 JP JP2002142690A patent/JP2003333933A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008061626A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Osaka Prefecture Univ | 育苗方法 |
| JP2010527587A (ja) * | 2007-05-18 | 2010-08-19 | モリス，パトリック，ジョン | プランタ |
| US8610917B2 (en) | 2009-09-08 | 2013-12-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus having power saving mode and controlling method thereof |
| US20180325053A1 (en) * | 2014-05-27 | 2018-11-15 | Roto-gro Inc. | Growing Tray and Cap for Rotating Hydroponic Gardening |
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