JP2003333146A - 通信機器 - Google Patents

通信機器

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JP2003333146A
JP2003333146A JP2002141094A JP2002141094A JP2003333146A JP 2003333146 A JP2003333146 A JP 2003333146A JP 2002141094 A JP2002141094 A JP 2002141094A JP 2002141094 A JP2002141094 A JP 2002141094A JP 2003333146 A JP2003333146 A JP 2003333146A
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coaxial cable
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antenna
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mobile phone
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Masahiro Yokoi
政博 横井
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立性、解体性、再組立性が改良された通信
機器を提供することを主要な目的とする。 【解決手段】 通信機器は、基板5と、高周波信号用の
アンテナ15と、基板5上に設けられ、アンテナ15か
らの高周波信号を送受する無線部と、その一端がアンテ
ナ15に接続され、その他端が無線部に接続された同軸
ケーブル7と、基板5の表面に設置されたパッド上に実
装され、同軸ケーブル7を保持するための、導電性を有
する保持部材13と、を備える。同軸ケーブル7は、少
なくとも内部導体と、該内部導体を絶縁体を間に介在さ
せて同心円状に包むように設けられた外部導体と、該外
部導体の表面を被覆する絶縁外被とを有する。同軸ケー
ブル7は、絶縁外被の一部が剥がされて露出した外部導
体の一部が保持部材13に接触するように保持部材13
に保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般に通信機器
に関するものであり、より特定的には、組立性、解体
性、再組立性に優れた通信機器に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の2つ折れ携帯電話機の外
観図である。2つ折れ携帯電話機は、表示部1とボタン
操作部2とこれらを連結するヒンジ装置3とからなる。
【0003】図8は、2つ折れ携帯電話機を閉じたとき
の表面側から見た斜視図である。図9は、2つ折れ携帯
電話機を閉じたときの裏側から見た斜視図である。
【0004】図10は、従来の2つ折れ携帯電話機の、
表側から見た分解斜視図である。ケース4を取外すと、
基板5の表面が現われる。基板5には、アンテナ15が
固定されている。
【0005】携帯電話機では、アンテナ15およびアン
テナ制御回路9間を、ロスを少なく接続するのに、同軸
ケーブル7を利用している。同軸ケーブル7によらず、
基板の中に積層されたパターンによって配線接続すると
いう方法もあるが、アンテナおよびアンテナ制御回路9
間の接続距離が長い場合、ロスが大きくなり、アンテナ
周波数特性が劣化してしまっていた。特に、2つ折れ携
帯電話機のように、一方の筐体にアンテナが設けられ、
他方の筐体にアンテナ制御回路9が設けられた場合、ア
ンテナおよびアンテナ制御回路9間の接続距離も長くな
り、また、2つ折れ故、一枚の基板に収まらず、同軸ケ
ーブル7による接続が必要となるのである。
【0006】図10に示す2つ折れ携帯電話機では、同
軸ケーブル7は、ヒンジ装置3に設けられた開口部3a
を通って、他方の筐体に引き回されている。
【0007】図11は、従来の2つ折れ携帯電話機の裏
側から見た分解斜視図である。裏側のケース8を取外す
と、基板5の裏側が現われる。基板5の裏側には、アン
テナ制御回路9が設けられている。表側から開口部を通
って延長された同軸ケーブル7は、基板5の裏側に設け
られた同軸コネクタ6に接続されている。
【0008】同軸ケーブルには一般にセミリジッド同軸
ケーブルとコネクタ接続同軸ケーブルがある。セミリジ
ッド同軸ケーブルでは、内部導体の外径に絶縁体を介在
させて外部導体を設けている。コネクタ接続同軸ケーブ
ルでは両端に基板接続用のコネクタが取りつけられ、ケ
ーブルは中心導体の外径に絶縁体を介在させて外部導体
を設け、さらにこの外部導体の表面にチューブ状の絶縁
外被が設けられている。コネクタ接続同軸ケーブルの両
端のコネクタは、基板上に実装されるコネクタ受と嵌合
されて取りつけられる。
【0009】ここで、アンテナ効率を良くするのに,同
軸ケーブルの途中で同軸ケーブルの外部導体を基板のグ
ランドに接続して接地する方法がある。このように接地
することにより、中心導体に流れる高周波信号が安定化
する。
【0010】従来は、絶縁外被のないセミリジッド同軸
ケーブルの方がはんだ付けし易いため、セミリジッド同
軸ケーブルが使用されていた。
【0011】しかし、携帯電話機は、搭載される基板も
小型であり、基板上に実装された電子部品も高密度に配
置されているため、セミリジッド同軸ケーブルを実装す
る余地はない。そのため、絶縁外被のあるコネクタ接続
同軸ケーブルが用いられている。
【0012】次に、従来のコネクタ接続同軸ケーブルの
保持方法について説明する。図12は、図10における
A部拡大図である。
【0013】これらの図を参照して、コネクタ接続同軸
ケーブル7は、絶縁外被の一部のみを剥がして、基板5
にはんだ付けされていた。この場合、はんだ付け部分
は、コネクタ接続同軸ケーブル7が動くことによって取
れてしまうこともあるため、同軸ケーブルが動かないよ
うに、はんだ付け部分の両側の近傍をテープ11で基板
5に貼りつけていた。
【0014】以上、携帯電話機についての従来技術を説
明したが、一般に図13に示すように、同軸ケーブルが
基板へ固定化されてなる従来の通信機器は、次のように
一般化される。
【0015】図13を参照して、同軸ケーブル7の両端
は、それぞれ、同軸コネクタ6、6に接続されている。
同軸ケーブル7は、基板5にテープ11で固定されてい
た。また、同軸ケーブル7は、はんだ12を介して、基
板5と導通させている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
接続構造では、次に示す問題があった。
【0017】すなわち、はんだ付けにより接地は確実に
とれるが、コネクタ接続同軸ケーブルの外部導体はセミ
リジッド同軸ケーブルの外部導体に比べ、はんだ付けさ
れることを前提に製作されていないため、熱に弱く、金
属外皮導体の内部にある絶縁体に熱が加わり、溶かして
しまっていた。このため、中心導体と金属外皮導体との
距離が変更されてしまい、周波数特性に影響を及ぼして
しまっていた。
【0018】また携帯電話機の高密度実装された基板に
手はんだで同軸ケーブルをはんだ付けするのは、難作業
であり組み立て効率も良くない。
【0019】また、同軸ケーブルをテープで保持するに
も高さの異なる部品上に貼りつけることとなり、しっか
りと保持されていなかった。また同軸ケーブルをはんだ
付けしているため、補修時にいちいち、はんだを溶かし
て同軸ケーブルを取り外す作業を要し、解体性、再組み
立て性も良くない。
【0020】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、組立性、解体性、再組立性に優
れた通信機器を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる通信機
器は、基板と、高周波信号用のアンテナとを備える。上
記アンテナからの高周波信号を送受する無線部が設けら
れている。当該通信機器は、その一端が上記アンテナに
接続され、その他端が上記無線部に接続された同軸ケー
ブルを備える。上記基板の表面に設置されたパッド上
に、前記同軸ケーブルを保持するための、導電性を有す
る保持部材が実装されている。上記同軸ケーブルは、導
体と、該導体の表面を被覆する絶縁外被とを有し、か
つ、上記同軸ケーブルは、上記絶縁外被の一部が剥がさ
れて露出した上記導体の一部が上記保持部材に接触する
ように上記保持部材に保持されている。
【0022】この発明の好ましい実施態様によれば、上
記保持部材はバネで形成され、このバネの弾性を利用し
て前記同軸ケーブルを保持する。
【0023】この発明のさらに好ましい実施態様によれ
ば、当該通信機器は2つの筐体が開閉可能に接続された
ものである。上記アンテナは上記2つの筐体のいずれか
一方に設けられる。上記無線部は上記2つの筐体の他方
に設けられる。上記保持部材は前記基板の上であって、
上記2つの筐体の接合部の近傍に実装されている。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明に係る通信機器において
は、自動実装に対応した導電性の保持部材(クリップ)
を基板上に実装し、この導電性のクリップに、同軸ケー
ブルの絶縁外被が剥がされた部分を挟みこむ。クリップ
はばね部材である、例えば、りん青銅の母材に金めっき
を被覆させたものである。自動実装は、基板表面に電子
部品を自動的に実装することで、保持部材はこの自動実
装に対応した方が好ましい。その理由は、部品自体小さ
いものであるし、生産効率もよいからである。
【0025】なお、自動実装方法について説明すると、
まず、パッド以外はマスキングされた基板上にクリーム
はんだを定量塗布する。次に、マスキングを外し、クリ
ームはんだが塗布された基板に一定の熱を加えながら、
電子部品を基板表面の所定位置に実装する。次に電子部
品が実装された基板を冷却する。これら一連の作業が全
て機械によって自動で行われる。
【0026】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図を用いて説明
する。
【0027】実施例1 図1は、本発明の実施例に係る携帯電話機を表側から見
た分解斜視図である。
【0028】ケース4を取外すと、基板5の表側が現わ
れる。基板5には、アンテナ15が設けられている。同
軸ケーブル7の一方端が、基板5と導通をとるために、
基板5の表面に設けられた同軸コネクタ6に接続されて
いる。同軸ケーブル7は、ヒンジ装置3の開口部3aを
通って、裏側へ引き回されている。本発明に係る同軸ケ
ーブル7の保持・接地構造については、後に詳述する。
【0029】図2は、本発明に係る携帯電話機の裏側か
ら見た分解斜視図である。ケース8を除くと、基板5の
裏側が現われる。基板5の裏側には、アンテナ制御回路
9が設けられている。表側から開口部を通って延長され
た同軸ケーブル7は、基板5と導通をとるために、基板
5の裏側に設けられた同軸コネクタ6に接続されてい
る。同軸ケーブル7の保持・接地構造については、後述
する。
【0030】図3は、本発明に係る同軸ケーブルの保持
・接地構造を説明するための、図1におけるB部拡大図
である。
【0031】図3を参照して、同軸ケーブル7は、基板
5に、リフロークリップ13で、保持および接地されて
いる。リフロークリップ13は、リフローに対応できる
ようにされたクリップである。リフローに対応できるの
で、機械ではんだ付けを行なうことができる。
【0032】図4は、リフロークリップの保持および接
地を、さらに詳細に説明するための概念図である。リフ
ロークリップ13はバネ弾性および導通性を有する部材
であり、例えば鉄で形成される。リフロークリップ13
は、基板5に、リフローはんだ14で、機械によっては
んだ付けされ、基板5に接地される。
【0033】図5は、リフロークリップ13の断面図で
ある。リフロークリップ13は、同軸ケーブル7の下面
に接地し、かつ基板の面に平行に延びる平面部分13a
と、同軸ケーブル7の側方部分に接地し、かつ平面部分
13aから上方に延びる垂直部分13bと、垂直部分1
3bの上端から水平方向に延び、かつ同軸ケーブル7の
上面に接地する水平部分13cとを含む。このように構
成することにより、板金曲げ加工によって形成できる。
【0034】この発明によれば、リフロー対応可能なク
リップ13を用いることにより、同軸ケーブル7を任意
の位置に保持できる。そして、クリップ13による圧接
により、同軸ケーブル7の途中で基板5との導通もとる
ことができる。この構造を採用することにより、従来か
らの問題点を大幅に改善することができる。すなわち、
組立、再組立は、「テープ貼り付け、はんだ付け」作業
から「クリップに引っ掛ける」だけの簡単な作業に置換
えて行うことができる。
【0035】また、解体については、従来の「はんだ付
けをはんだごてを用いて外す、テープを剥がす」という
作業から、「クリップから外す」だけの簡単な作業に置
換えることができる。
【0036】また、従来用いていたテープは粘着物の付
着およびテープの再利用が困難であるという問題がある
が、この問題も、本発明によれば、テープ自体を不要と
するため、解決することができる。
【0037】そして、このようなクリップは、2つ折れ
携帯電話機のヒンジ部分の近傍に設けるのが好ましい。
なぜなら、ヒンジ部分においては、同軸ケーブルが動き
やすくなっているからである。
【0038】実施例2 図6は、本発明を、一般化したものである。すなわち、
本発明は、同軸コネクタ6と同軸ケーブル7と基板5と
リフロークリップ13を含み、このような単純な構造を
適用する装置は、いずれのものにも適用できる。
【0039】今回開示された実施の形態および実施例は
すべての点で例示であって制限的なものではないと考え
られるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではな
くて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と
均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれるこ
とが意図される。
【0040】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によれ
ば、はんだ付けも不用でかつテープの貼りつけも不要で
あるため、同軸ケーブルを容易に取り付けることがで
き、また取り外すことができる。また、同軸ケーブルに
はんだ付けをしないので、従来のように同軸ケーブルが
熱変形されて周波数特性を損なうようなことはない。さ
らに、2つの筐体の接合部に保持部材を設けることによ
って、2つの筐体の開閉によって生じる同軸ケーブルの
動きをおさえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1に係る携帯電話機を表側から見た分
解斜視図である。
【図2】 実施例1に係る携帯電話機を裏側から見た分
解斜視図である。
【図3】 図1におけるB部拡大図である。
【図4】 本発明に係るリフロークリップの取り付けを
さらに詳細に説明するための図である。
【図5】 リフロークリップの断面図を示す図である。
【図6】 本発明を一般化したときの概念図である。
【図7】 従来の2つ折れ携帯電話機の外観図である。
【図8】 従来の2つ折れ携帯電話機を閉じたときの表
側の斜視図である。
【図9】 従来の2つ折れ携帯電話機を閉じたときの裏
側の斜視図である。
【図10】 従来の2つ折れ携帯電話機の表側から見た
分解斜視図である。
【図11】 従来の2つ折れ携帯電話機の裏側から見た
分解斜視図である。
【図12】 図10におけるA部拡大図である。
【図13】 従来の同軸ケーブルの保持・接地構造を一
般的に説明するための概念図である。
【符号の説明】
3 ヒンジ装置、5 基板、6 同軸コネクタ、7 同
軸ケーブル、13 リフロークリップ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、 高周波信号用のアンテナと、 前記アンテナからの高周波信号を送受する無線部と、 その一端は前記アンテナに接続され、その他端は前記無
    線部に接続された同軸ケーブルと、 前記基板の表面に設置されたパッド上に実装され、前記
    同軸ケーブルを保持するための、導電性を有する保持部
    材と、を備え、 前記同軸ケーブルは、導体と、該導体の表面を被覆する
    絶縁外被とを有し、かつ、前記同軸ケーブルは、前記絶
    縁外被の一部が剥がされて露出した前記導体の一部が前
    記保持部材に接触するように前記保持部材に保持されて
    いる、通信機器。
  2. 【請求項2】 前記保持部材はバネで形成され、このバ
    ネの弾性を利用して前記同軸ケーブルを保持する、請求
    項1に記載の通信機器。
  3. 【請求項3】 当該通信機器は2つの筐体が開閉可能に
    接続されたものであって、 前記アンテナは前記2つの筐体のいずれか一方に設けら
    れ、 前記無線部は前記2つの筐体の他方に設けられ、 前記保持部材は前記基板の上であって、前記2つの筐体
    の接合部の近傍に実装されている、請求項1または2に
    記載の通信機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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