JP2003330710A - プログラム生成装置、及びプログラム生成方法、並びにプログラム生成用プログラム - Google Patents

プログラム生成装置、及びプログラム生成方法、並びにプログラム生成用プログラム

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JP2003330710A JP2002135950A JP2002135950A JP2003330710A JP 2003330710 A JP2003330710 A JP 2003330710A JP 2002135950 A JP2002135950 A JP 2002135950A JP 2002135950 A JP2002135950 A JP 2002135950A JP 2003330710 A JP2003330710 A JP 2003330710A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラムを構築する際に、処理内容や性能
要件に基づいてコンポーネントの選択や連携制約を判断
することにより、機能の不整合や性能劣化を防ぎ、プロ
グラムの開発効率を向上させることができるプログラム
生成装置、及びプログラム生成方法、並びにプログラム
生成用プログラムを提供する。 【解決手段】 所望の処理方式を入力するXML処理方
式選択部と、該入力された処理方式に基づいて、所定の
プログラムを生成するために利用可能な構成部品に関す
る情報を所定の記憶部から取得するコンポーネント提供
部と、該取得された情報の全て或いは一部を表示し、該
表示された情報に基づいて、所定のプログラムを生成す
るための構成部品に関する情報を入力するための制御情
報定義部と、該入力された構成部品に関する情報に基づ
いて所定のプログラムを生成するプログラム生成部とを
備えたプログラム生成装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラムを生成
するための構成部品を所望の形態に組み合わせることに
よりプログラムを生成するプログラム生成装置、及びプ
ログラム生成方法、並びにプログラム生成用プログラム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プログラム開発の分野において、プログ
ラムを部品(コンポーネント)化し、それらを組み合わ
せることで、プログラム開発を効率化する技術は数多く
存在する。そのような技術に基づいた開発環境として、
コンポーネント自身の開発を支援する開発環境、或いは
コンポーネントを組み合わせてプログラムを構築する開
発環境がある。後者の開発環境としては、開発者が指定
したコンポーネントを開発者の指示通りに接続してプロ
グラムを生成する手法が一般的である。
【0003】また、プログラム構築時に利用すべきコン
ポーネントを自動的に選択することができる技術が、特
開平5−233239号公報にて開示されている。この
手法によれば、与えられたコンポーネント間の接続関係
を取捨選択することで、プログラムが自動的に構築され
るため、知識の少ない開発者でも容易且つ迅速にプログ
ラムを生成することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
プログラム開発環境には、どのコンポーネントをどのよ
うに接続すれば、仕様を満たすプログラムを適切な構成
で構築できるかという部分までサポートするものはな
い。また、特開平5−233239号公報が開示する開
発環境であっても、予め各コンポーネントの接続関係が
与えられてしまうため、構築できるプログラムのバリエ
ーションが少なくなる。従って、プログラムの機能の整
合性がとれない、性能が劣化する等の問題が発生するこ
ともある。
【0005】本発明は、上述した事情に鑑みて成された
ものであり、プログラムを構築する際に、処理内容や性
能要件に基づいてコンポーネントの選択や連携制約を判
断することにより、機能の不整合や性能劣化を防ぎ、プ
ログラムの開発効率を向上させることができるプログラ
ム生成装置、及びプログラム生成方法、並びにプログラ
ム生成用プログラムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、所望の処理方式を入力する第1入力手
段と、前記第1入力手段により入力された処理方式に基
づいて、所定のプログラムを生成するために利用可能な
構成部品に関する情報を所定の記憶部から取得する第1
取得手段と、前記第1取得手段により取得された情報の
全て或いは一部を表示する表示手段と、前記表示手段に
より表示された情報に基づいて、前記所定のプログラム
を生成するための構成部品に関する情報を入力する第2
入力手段と、前記第2入力手段による入力結果に基づい
て、前記所定のプログラムを生成する第1生成手段とを
備えてなるプログラム生成装置を提供する。
【0007】このような構成によれば、プログラムの開
発効率を向上させることができるとともに、部品の構成
や組み合わせの形態を詳細に定義できるため、仕様を満
たした質の高いプログラムを生成することが可能とな
る。なお、本発明の実施の形態において、第1入力手段
はXML処理方式選択部により構成され、第1取得手段
はコンポーネント提供部により構成され、表示手段は制
御情報定義部のコンポーネント表示部により構成され、
第2入力手段は制御情報定義部の制御情報入力部により
構成され、第1生成手段は制御プログラム生成部により
構成される。また、所定の記憶部はXML処理方式格納
部とコンポーネント格納部により構成される。
【0008】また、本発明に係るプログラム生成装置に
おいて、前記第1入力手段による入力処理は、予め設け
られた処理方式の一覧から所望の処理方式を選択するこ
とにより行われる。
【0009】このような構成によれば、プログラム開発
者は処理方式の入力を迅速且つ容易に行うことができ
る。
【0010】また、本発明に係るプログラム生成装置に
おいて、更に、前記処理方式の一覧は複数設けられ、前
記第1入力手段による入力処理は、該複数の一覧毎に処
理方式を選択することにより行われ、前記第1取得手段
は、前記第1入力処理により選択された複数の処理方式
に基づいて、所定のプログラムを生成するために利用可
能な構成部品に関する情報を絞り込んで取得することが
できる。
【0011】このような構成によれば、異なる分類でタ
イプ分けした処理方式をマージすることにより、利用可
能な構成部品に関する情報を絞り込むことが可能となる
ため、第2入力手段での入力処理が容易となり、また、
処理中に取り扱うデータ量を軽減することができる。
【0012】また、本発明に係るプログラム生成装置に
おいて、前記第1取得手段により取得される前記所定の
プログラムを生成するために利用可能な構成部品に関す
る情報には、少なくとも、構成部品の一覧と、構成部品
の連携制約と、構成部品のプログラムのいずれかが含ま
れている。
【0013】このような構成によれば、プログラム生成
に必要な情報を得ることができる。
【0014】また、前記表示手段は、前記第1取得手段
により取得された情報のうち、少なくとも構成部品の一
覧を表示することができる。また、前記第2入力手段に
よる入力処理は、前記表示手段により表示された構成部
品の一覧の中から、所望の構成部品を選択入力し、更
に、それら選択した構成部品の連携関係を指示入力する
ことにより行われることができる。
【0015】このような構成によれば、構成部品の一覧
を表示することにより、開発者は容易に必要な構成部品
を選択して、それらの組み合わせの形態を指示すること
ができるため、プログラム仕様に対応したプログラムを
容易に生成することができる。
【0016】更に、前記第2入力手段は、前記構成部品
に関する情報の入力に当たり、前記第1取得手段により
取得された構成部品の連携制約に基づいて、入力された
構成部品に関する情報の内容の可否を判断する第1判断
手段を備え、該第1判断手段の判断結果に基づいて、所
定の入力処理を行うことができる。
【0017】このような構成によれば、第2入力手段で
入力される情報を、予め定められた部品間の連携制約を
満たすようにさせることができるため、整合性のある、
品質の高いプログラムを生成することができる。なお、
後述する実施の形態において、第1判断手段は制御情報
定義部の入力情報判断部により構成される。
【0018】また、前記第1生成手段は、前記第2入力
手段により選択入力された構成部品のプログラムを前記
所定の記憶部から取得する第2取得手段を備え、前記第
2入力手段により指示入力された構成部品の連携関係に
基づいて、前記第2取得手段により取得された構成部品
のプログラムを連携させて前記所定のプログラムを生成
することもできる。
【0019】このような構成によれば、プログラムを、
処理方式選択時ではなく、プログラム生成時に取得する
ことができ、装置内で取り扱うデータ量を削減し、装置
の負荷を軽減することができる。なお、後述する実施の
形態において、第2取得手段は制御プログラム生成部の
データ取得部により構成される。
【0020】また、本発明に係るプログラム生成装置
は、更に、生成されたプログラムを変更するための情報
を入力する第3入力手段と、前記第3入力手段により入
力された情報に基づいて、前記所定のプログラムを再度
生成する第2生成手段とを備えてなる。
【0021】このような構成によれば、プログラムを自
動生成した後に、必要なソースコードの追加等の補正が
可能となるため、質の高いプログラムの生成が可能とな
る。なお、本発明の実施の形態において、第3入力手段
は、制御情報定義部の制御情報入力部と制御プログラム
生成部のプログラム変更入力部により構成される。ま
た、第2生成手段は制御プログラム生成部のプログラム
生成部により構成される。
【0022】また、前記表示手段は、少なくとも前記所
定のプログラムを生成するために利用可能な構成部品の
一覧を表示することができ、前記第3入力手段による入
力処理は、前記第2入力手段により入力された情報に対
し、更に、前記表示手段により表示された構成部品の一
覧から構成部品を追加、或いは既に選択されている構成
部品の削除を行うことにより、前記生成されたプログラ
ムの構成部品の変更を入力し、更に、変更された構成部
品の連携関係を指示入力することにより行われることも
できる。
【0023】このような構成によれば、生成されたプロ
グラムを変更する際、利用可能な構成部品の構成を変更
するだけで生成すべきプログラムを変更することができ
るため、開発者は容易にプログラムを変更することがで
きる。
【0024】また、前記第3入力手段は、前記生成され
たプログラムを変更するための情報の入力に当たり、前
記第1取得手段により取得された構成部品の連携制約に
基づいて、入力された変更情報の内容の可否を判断する
第2判断手段を備え、該第2判断手段の判断結果に基づ
いて、所定の入力処理を行うこともできる。
【0025】このような構成によれば、生成済みプログ
ラムを変更する際も、予め定められた部品間の連携制約
を満たすようにさせることができるため、整合性のあ
る、品質の高いプログラムを生成することができる。な
お、後述する実施の形態において、第2判断手段は制御
情報定義部の入力情報判断部により構成される。
【0026】また、前記第3入力手段による入力処理
は、前記生成されたプログラムに対し、ソースコードを
直接編集することにより行われることもできる。
【0027】このような構成によれば、より細やかな変
更が可能となるため、仕様変更等に対し柔軟に対応して
プログラム生成することができる。
【0028】また、前記第3入力手段による入力処理
が、前記表示手段により表示された構成部品の一覧から
構成部品を追加、或いは既に選択されている構成部品の
削除を行うことにより、前記生成されたプログラムの構
成部品の変更を入力し、更に、変更された構成部品の連
携関係を指示入力することにより行われる入力処理と、
前記生成されたプログラムに対し、ソースコードを直接
編集することにより行われる入力処理の双方を行う場
合、前記第2生成手段は、それら入力処理の入力内容を
マージして前記所定のプログラムを再度生成することも
できる。
【0029】このような構成によれば、生成されたプロ
グラムに対し、異なる複数の手法で変更した場合であっ
ても、該変更内容をマージしてプログラム生成に反映さ
せることができるため、開発効率が向上する。
【0030】また、本発明に係るプログラム生成装置
は、前記第1入力手段或いは第2入力手段或いは第3入
力手段における入力処理のためのガイドラインを表示す
るガイドライン表示手段を備えてなる。
【0031】このような構成によれば、開発者はガイド
ラインを参照して、容易に入力処理を行うことが可能と
なるため、知識の少ない開発者でも容易且つ迅速にプロ
グラムを生成することができる。なお、本発明の実施の
形態において、ガイドライン表示部は、XML処理方式
選択部の処理方式選択ガイドライン表示部と制御情報定
義部の利用ガイドライン表示部により構成される。
【0032】また、本発明に係るプログラム生成装置
は、更に、前記処理方式の一覧に対し、処理方式を追加
或いは削除或いは編集するための処理方式登録手段を備
えてなる。
【0033】このような構成によれば、処理方式の一覧
を容易に変更することができる。なお、本発明の実施の
形態において、処理方式登録手段は、XML処理方式登
録部により構成される。
【0034】また、前記プログラム生成装置は、更に、
前記所定の記憶部に対し、前記所定のプログラムを生成
するために利用可能な構成部品に関する情報を追加或い
は削除或いは編集するための構成部品登録手段を備えて
なることもできる。
【0035】このような構成によれば、プログラムを構
成する部品を容易に変更することができる。なお、後述
する実施の形態において、構成部品登録手段は、XML
処理方式登録部及びコンポーネント登録部により構成さ
れる。
【0036】また、本発明に係るプログラム生成装置に
おいて、前記所定のプログラムは、XML(eXtensible
Markup Language)データを処理するプログラムであ
る。
【0037】このような構成によれば、XMLデータの
場合、データ構造を後から容易に変換できることから、
データ構造を予めアプリケーションに対応させて固定し
ておく必要がなくなるため、本発明をより有効に利用す
ることができる。
【0038】また、本発明は、所望の処理方式を入力す
る第1ステップと、前記第1ステップにより入力された
処理方式に基づいて、所定のプログラムを生成するため
に利用可能な構成部品に関する情報を所定の記憶部から
取得する第2ステップと、前記第2ステップにより取得
された情報の全て或いは一部を表示する第3ステップ
と、前記第3ステップにより表示された情報に基づい
て、前記所定のプログラムを生成するための構成部品に
関する情報を入力する第4ステップと、前記第4ステッ
プによる入力結果に基づいて、前記所定のプログラムを
生成する第5ステップとを備えてなるプログラム生成方
法を提供する。
【0039】また、本発明は、コンピュータにより読取
り可能な媒体に記憶され、所定のプログラムを生成する
処理をコンピュータに実行させるプログラム生成用プロ
グラムであって、所望の処理方式を入力する第1ステッ
プと、前記第1ステップにより入力された処理方式に基
づいて、所定のプログラムを生成するために利用可能な
構成部品に関する情報を所定の記憶部から取得する第2
ステップと、前記第2ステップにより取得された情報の
全て或いは一部を表示する第3ステップと、前記第3ス
テップにより表示された情報に基づいて、前記所定のプ
ログラムを生成するための構成部品に関する情報を入力
する第4ステップと、前記第4ステップによる入力結果
に基づいて、前記所定のプログラムを生成する第5ステ
ップとをコンピュータに実行させるプログラム生成用プ
ログラムを提供する。
【0040】なお、本発明において、上記コンピュータ
により読取り可能な媒体は、CD−ROMやフレキシブ
ルディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカ
ード等の可搬型記憶媒体や、コンピュータプログラムを
保持するデータベース、或いは、他のコンピュータ並び
にそのデータベースや、更に回線上の伝送媒体をも含む
ものである。
【0041】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の実施の
形態を詳述する。なお、以下の全ての実施の形態におい
て生成されるプログラムは、XMLデータを処理するた
めのプログラムであるとする。
【0042】実施の形態1.図1は、本実施の形態にお
けるプログラム生成装置の機能構成を示したブロック図
である。図示されるように、プログラム生成装置10
は、XML処理方式選択部11と、コンポーネント提供
部12と、制御情報定義部13と、制御プログラム生成
部14と、XML処理方式格納部15と、コンポーネン
ト格納部16と、生成プログラム格納部17とから構成
されている。
【0043】XML処理方式格納部15は、XML処理
方式の一覧と、それら処理方式で利用可能なコンポーネ
ントの一覧と、それらコンポーネントの連携制約情報と
が格納されている。また、コンポーネント格納部16に
は、各コンポーネントのソースコードが格納されてい
る。また、生成プログラム格納部17には、生成された
プログラムが格納される。なお、連携制約とは、プログ
ラムを構成する部品の組み合わせや接続順等の制約を意
味する。
【0044】XML処理方式選択部11は、プログラム
開発者が生成すべきプログラムの処理内容(処理方式)
を選択指示するための入力画面を表示し、該入力画面か
ら開発者により選択指示された処理方式の情報をコンポ
ーネント提供部12に出力する。コンポーネント提供部
12は、XML処理方式選択部11からの処理方式の情
報に基づいて、XML処理方式格納部15及びコンポー
ネント格納部16から必要なデータを取得して、制御情
報定義部13に出力する。
【0045】更に、制御情報定義部13は、利用可能な
コンポーネントを開発者に提示するとともに、開発者が
プログラムを構築するためのコンポーネントを選択し、
コンポーネント間の連携関係を入力するためのエディタ
を提供する。また、選択されたコンポーネントとその連
携関係の情報を、制御プログラム生成部14に出力す
る。また、制御プログラム生成部14は、制御情報定義
部13から得た情報に基づいてプログラムを生成し、生
成プログラム格納部17に格納する。
【0046】以上の構成をふまえ、プログラム生成のた
めの処理の詳細を説明する。まず、開発者は、所定の入
力画面から生成すべきプログラムの処理内容を選択指示
する。所定の入力画面は、XML処理方式選択部11に
より与えられる。図2は、XML処理方式選択部11の
機能構成を示したブロック図である。XML処理方式選
択部11は、選択項目表示部111と処理方式入力部1
12とから構成され、選択項目表示部111は上記所定
の入力画面を表示し、処理方式入力部112は開発者に
よる入力を受け付け、コンポーネント提供部12に入力
情報を出力する。
【0047】図3は、選択項目表示部111により表示
される入力画面の一例である。図示されるように、XM
L処理方式の一覧が表示され、開発者は所望の処理方式
を容易に選択できる。なお、表示すべき処理方式の一覧
は、XML処理方式格納部15よりコンポーネント提供
部12を介して取得して表示する。また、XML処理方
式の分類の軸は様々なものが考えられるが、本実施の形
態ではXMLを処理するプログラムの処理内容をタイプ
分けした分類としている。ここで、開発者が「XML伝
票申請型」を選択すると、処理方式入力部112は、該
選択された情報をコンポーネント提供部12に出力す
る。
【0048】コンポーネント提供部12は、XML処理
方式格納部15から、選択された処理方式(この場合は
XML伝票申請型処理方式)を生成するための利用可能
なコンポーネントと、各コンポーネントの接続順や省略
の可否等の連携制約情報を取得する。図4は取得された
情報の一例である。同時にコンポーネント格納部16か
ら、利用可能な各コンポーネントのソースコードを取得
する。そして取得したデータを、制御情報定義部13に
出力する。
【0049】制御情報定義部13では、コンポーネント
提供部12から得た情報を基に、開発者が利用するコン
ポーネント及びそれらコンポーネントの連携情報(以
下、制御情報と呼称する)を入力することができる。図
5は、制御情報定義部13の機能構成を示したブロック
図である。図示されるように、コンポーネント提供部1
2からデータを取得するデータ取得部131と、利用可
能なコンポーネントを表示するコンポーネント表示部1
32と、制御情報を入力するための制御情報入力部13
3とから構成される。また制御情報入力部133は、入
力された制御情報が制約条件を満たしているかをチェッ
クする入力情報判断部134を備える。
【0050】まず、データ取得部131がコンポーネン
ト提供部12からデータを取得する。本実施の形態の場
合、データ取得部131が取得するデータは、コンポー
ネント提供部12が取得した情報全て(図4の情報及び
コンポーネントのソースコード)とする。コンポーネン
ト表示部132は、開発者が制御情報を入力するための
入力画面に利用可能コンポーネントを表示させる。図6
は、該入力画面の表示例である。本実施の形態の場合、
利用可能コンポーネントとして、コンポーネントパレッ
ト30のエリアに図4の利用コンポーネント、A1、A
2、A3、A4が表示される。制御情報入力部133は
エディタ40に対する開発者の入力を受け付ける。開発
者は、コンポーネントパレット30から、生成に必要な
コンポーネントをマウスにてドラッグ&ドロップし、エ
ディタ40上に配置する。
【0051】図7は、エディタ40に配置された制御情
報の一例である。図示されるように、処理フローとして
A2「XMLデータチェック」とA3「番号採番」とA
4「RDB格納」が順に接続され、該処理フローに対し
XMLデータの入出力フローが付加されている。開発者
の入力が終了すると、入力情報判断部134は、エディ
タ40に配置された制御情報について、コンポーネント
提供部12から取得した連携制約情報を参照し、該制約
を満たしているか否かをチェックする。本実施の形態の
場合、図7の制御情報は、図4の「(A1)−(A2)
−A3−A4、もしくはA3−(A1)−(A2)−A
4の順序で処理」という連携制約を満たしているため、
入力内容は問題ないと判断される。
【0052】図8に、エディタ40に配置された制御情
報の別の例を示す。この場合は、連携制約において省略
不可とされるコンポーネントA3が省略されているた
め、入力情報判断部134は連携制約を満たさないと判
断し、入力内容を受け付けず、エラーメッセージ等を出
力する等して(図示せず)開発者に対し再入力を促す。
【0053】入力された制御情報に問題が無い場合、制
御情報入力部133は、該定義された制御情報と、コン
ポーネント提供部12から取得した該制御情報内に含ま
れるコンポーネントのソースコードを制御プログラム生
成部14に出力する。図9は、制御プログラム生成部1
4の機能構成を示したブロック図である。図示されるよ
うに、制御情報定義部13からデータを取得するデータ
取得部141と、取得したデータからプログラムを生成
するプログラム生成部142とから構成される。プログ
ラム生成部142は、制御情報定義部13にて定義され
た制御情報に従って各コンポーネントのソースコードを
組み合わせ、プログラムを生成する。図10は生成され
たプログラムの一例である。図示されるように、生成さ
れたプログラムは、図7の制御情報の通りコンポーネン
トA2、A3、A4で構成されている。プログラム生成
部142は、生成したプログラムを生成プログラム格納
部17に格納する。
【0054】なお、XML処理方式選択部11にて選択
すべきXML処理方式は、本実施の形態ではXMLデー
タを処理するプログラムの処理内容をタイプ分けしたも
のとしたが、プログラム中で取り扱うXMLデータの形
式によるタイプ分けであってもよく、その形式は限定さ
れない。
【0055】また、制御情報の入力形態として、エディ
タ40上にコンポーネントをドラッグ&ドロップするこ
とにより配置して定義したが、そうした手法に限定され
ず、様々な形態で定義可能であることは言うまでもな
い。
【0056】実施の形態2.本実施の形態では、XML
処理方式を選択する場合に、選択のためのガイドライン
を表示することにより、開発者の選択処理をサポートす
る機能を備えたプログラム生成装置について説明する。
なお、プログラム生成装置の全体構成図は図1と同様と
する。
【0057】図11は、本実施の形態におけるXML処
理方式選択部11aの機能構成を示したブロック図であ
る。図示されるように、XML処理方式選択部11a
は、選択項目表示部111aと処理方式入力部112a
と処理方式選択ガイドライン表示部113とから構成さ
れる。選択項目表示部111aと処理方式入力部112
aの機能は、実施の形態1と同様であるため説明を省略
する。処理方式選択ガイドライン表示部113は、入力
画面上に、ガイドライン表示用の画面を別に設け、該画
面に各選択項目(処理方式)の概要や長所、短所などを
表示させる。表示のためのデータは、コンポーネント提
供部12を介してXML処理方式格納部15から取得す
ることとする。図12は、ガイドライン表示画面の一例
である。本画面を参照することにより開発者は処理方式
の内容を具体的に把握することができ、選択処理を容易
に行うことができる。
【0058】実施の形態3.本実施の形態では、制御情
報を入力する場合に、コンポーネントの利用ガイドライ
ンを表示することにより、開発者の制御情報入力処理を
サポートする機能を備えたプログラム生成装置について
説明する。なお、プログラム生成装置の全体構成図は図
1と同様とする。
【0059】図13は、本実施の形態における制御情報
定義部13aの機能構成を示したブロック図である。図
示されるように、制御情報定義部13aは、データ取得
部131aと、コンポーネント表示部132aと、制御
情報入力部133aと、入力情報判断部134aと、利
用ガイドライン表示部135とから構成される。データ
取得部131aとコンポーネント表示部132aと制御
情報入力部133aと入力情報判断部134aの機能
は、実施の形態1と同様であるため説明を省略する。利
用ガイドライン表示部135は、制御情報入力用の画面
上に、ガイドライン表示用の画面を別に設け、該画面に
利用可能な各コンポーネントの概要や長所、短所などを
表示させる。表示のためのデータは、コンポーネント提
供部12からデータ取得部131aにより取得されるデ
ータから抽出することとする。図14は、ガイドライン
表示画面の一例である。本画面を参照することにより開
発者はコンポーネントの内容を具体的に把握することが
でき、定義処理を容易に行うことができる。
【0060】実施の形態4.本実施の形態では、XML
処理方式を選択する場合に、表示される選択項目(処理
方式)の一覧を複数設け、選択された複数の選択項目の
組み合わせにより利用可能なコンポーネントを絞り込
み、連携制約をマージすることができるプログラム生成
装置について説明する。なお、プログラム生成装置の全
体構成図及びXML処理方式選択部の構成図は図1及び
図2と同様とする。
【0061】図15(a)(b)は、XML処理方式選
択部11の選択項目表示部111により提供される入力
画面の一例である。まず、XMLを処理するプログラム
の処理内容でタイプ分けされた処理方式選択画面が表示
される(図15(a))。ここで、開発者が「XML伝
票申請型」を選択したとする。続いて、に示される取り
扱うXMLデータの処理形式によりタイプ分けされた処
理方式選択画面が表示される(図15(b))。ここで
は「DOM型」を選択したとする。XML処理方式選択
部11の処理方式入力部112は、選択結果をそのまま
コンポーネント提供部12に出力する。
【0062】図16(a)(b)は、XML処理方式格
納部15に格納された各処理形式に対応するコンポーネ
ントの一覧と連携制約情報の一例である。コンポーネン
ト提供部12は、まず、図16(a)に示される処理方
式「XML伝票申請型処理方式」に対応するコンポーネ
ント一覧と連携制約情報を取得する。続いて、図16
(b)に示される処理方式「DOM型処理方式」に対応
するコンポーネント一覧と連携制約情報を取得する。コ
ンポーネント提供部12は、取得されたデータに基づい
て利用可能なコンポーネントを絞り込み、連携制約をマ
ージする。具体的には、双方のコンポーネント一覧に共
通する利用可能なコンポーネント(すなわちコンポーネ
ントの積集合)を抽出し、抽出されたコンポーネントに
関して双方の連携制約情報を合わせたもの(すなわち、
連携制約の和集合)を取り出す。こうして得られたコン
ポーネントの一覧と、連携制約情報が制御情報定義部1
3に出力される。図17は、図16(a)と図16
(b)をマージして得られたデータの一例である。
【0063】実施の形態5.本実施の形態では、上述し
た実施の形態において生成されたプログラムに対し仕様
を満たすよう編集したり、仕様が変更になった場合等
に、生成されたプログラムを構成するコンポーネントを
変更したりすることができるプログラム生成装置につい
て説明する。なお、プログラム生成装置の全体構成図は
図1と同様とする。
【0064】図18は、本実施の形態における制御プロ
グラム生成部の機能構成を示したブロック図である。図
示されるように、制御プログラム生成部14aは、デー
タ取得部141aと、プログラム生成部142aと、プ
ログラム変更入力部143とから構成される。データ取
得部141aとプログラム生成部142aは、実施の形
態1と同様の機能を有するので説明を省略する。
【0065】プログラム変更入力部143は、プログラ
ム生成部142aで生成されたプログラム、或いは生成
プログラム格納部17に格納されたプログラムを変更す
るための機能を有する。具体的には、プログラム変更入
力部143が編集用エディタ画面(図示せず)に生成済
みプログラムのソースコードを表示し、開発者が表示さ
れたソースコードを編集することにより、プログラムの
変更を行う。図19は、図10に示された生成プログラ
ムに対し、開発者が新規にソースコードを追加(図では
Bで示された部分)した状態を示している。編集された
後は、プログラム生成部142aにより正式にプログラ
ムが再生成され、生成プログラム格納部17に格納され
る。
【0066】その後、仕様変更があり、生成された図1
9のプログラムに対し、XML署名検証の機能を追加す
る必要が発生したとする。この場合、開発者は所定の操
作にて、制御情報定義部13を起動させ、生成プログラ
ム格納部17から該当の生成済みプログラムを読み込み
(図示せず)、図7の入力画面を表示させる。エディタ
40には既にコンポーネントが連携された状態で表示さ
れている。なお、この時点で、制御情報定義部13はコ
ンポーネントパレット30に表示されたコンポーネント
のソースコードを、コンポーネント提供部12を介して
コンポーネント格納部16から取得する。ここで、開発
者はコンポーネントパレット30からA1の「XML署
名検証」コンポーネントをドラッグして、エディタ40
にドロップする。図20は、コンポーネントが追加され
た状態を示している。
【0067】なお、ここでも、新たに追加された制御情
報が連携制約を満たしているか否かが制御情報入力部1
33の入力情報判断部134により判断される。入力さ
れた制御情報に問題が無い場合、制御情報入力部133
は、該情報と、コンポーネント提供部11から取得した
コンポーネントのソースコードを制御プログラム生成部
14に出力する。
【0068】制御情報入力部13は図20で定義した制
御情報を制御プログラム生成部14に出力する。制御プ
ログラム生成部14のプログラム生成部142aは取得
したデータからプログラムを再生成し、生成プログラム
格納部17に格納する。図21は、図20の制御情報に
基づいて生成されたプログラムのソースコードの一例で
ある。図示されるように、図20で定義したソースコー
ド(図ではA1とそれに関連する関数A1−a)が追加
されている。
【0069】また、再生成されても、図19にて開発者
が直接追加したソースコードBは消去されず、保護され
ている。本実施の形態では、ソースコード内で「//begi
ncode preservation」と「//end code preservation」
ではさまれた部分を保護領域としており、この領域に追
加されたソースコードであれば、再生成処理が行われて
も保護されることとしている。従って開発者が独自に追
加したソースコードと、制御情報入力部13で再定義し
た情報とをマージさせてプログラムを生成することがで
きる。
【0070】実施の形態6.本実施の形態では、XML
処理方式格納部やコンポーネント格納部に対し、新規に
データを登録する機能を有するプログラム生成装置につ
いて説明する。図22は、本実施の形態におけるプログ
ラム生成装置の機能構成を示したブロック図である。図
示されるように、プログラム生成装置20は、XML処
理方式選択部21と、コンポーネント提供部22と、制
御情報定義部23と、制御プログラム生成部24と、X
ML処理方式格納部25と、コンポーネント格納部26
と、生成プログラム格納部27と、XML処理方式登録
部28と、コンポーネント登録部29とから構成されて
いる。XML処理方式登録部28と、コンポーネント登
録部29以外の機能については、実施の形態1と同様の
機能を有するため説明を省略する。
【0071】XML処理方式登録部28は、登録のため
の所定の入力画面を提供し(図示せず)、オペレータは
該画面からXML処理方式格納部25に新規に登録すべ
き処理方式に関する情報、すなわち、処理方式の名称、
特徴、長所、短所、利用可能なコンポーネント一覧、コ
ンポーネントの連携制約情報等を入力する。なお、利用
可能なコンポーネントについては、コンポーネント格納
部26に格納されたコンポーネントとリンクがとれるよ
うなID或いは名称を入力するものとする。
【0072】コンポーネント登録部29は、登録のため
の所定の入力画面を提供し(図示せず)、オペレータは
該画面に新規に登録すべきコンポーネントのID或いは
名称を入力し、そのソースコードを所定の記憶媒体から
コンポーネント格納部26に記憶させる。
【0073】なお、XML処理方式登録部28及びコン
ポーネント登録部29は、新規追加処理の他、削除や変
更等の処理も可能とする。
【0074】なお、上述した実施の形態では、構成部品
のプログラムは処理方式選択時にコンポーネント提供部
により取得され、制御情報定義部を介して制御プログラ
ム生成部に出力されるようにしているが、コンポーネン
ト提供部ではプログラムを取得せず、制御プログラム生
成部のデータ取得部がプログラム生成時に直接取得する
ようにしてもよい。本手法は、図1及び図22におい
て、コンポーネント格納部から制御プログラム生成部へ
伸びる矢印(点線)により示される。この場合、制御情
報定義部で定義されたコンポーネント及びその連携関係
に基づいて該当のプログラムのみを取得すれば良いた
め、取り扱うデータ量が軽減される。
【0075】以上、本発明の様々な実施の形態を説明し
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されることは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜応用
可能であることはもちろんである。
【0076】(付記1) 所望の処理方式を入力する第
1入力手段と、前記第1入力手段により入力された処理
方式に基づいて、所定のプログラムを生成するために利
用可能な構成部品に関する情報を所定の記憶部から取得
する第1取得手段と、前記第1取得手段により取得され
た情報の全て或いは一部を表示する表示手段と、前記表
示手段により表示された情報に基づいて、前記所定のプ
ログラムを生成するための構成部品に関する情報を入力
する第2入力手段と、前記第2入力手段による入力結果
に基づいて、前記所定のプログラムを生成する第1生成
手段とを備えてなるプログラム生成装置。 (付記2) 付記1に記載のプログラム生成装置におい
て、前記第1入力手段による入力処理は、予め設けられ
た処理方式の一覧から所望の処理方式を選択することに
より行われるプログラム生成装置。 (付記3) 付記1又は付記2に記載のプログラム生成
装置において、更に、前記処理方式の一覧は複数設けら
れ、前記第1入力手段による入力処理は、該複数の一覧
毎に処理方式を選択することにより行われ、前記第1取
得手段は、前記第1入力処理により選択された複数の処
理方式に基づいて、所定のプログラムを生成するために
利用可能な構成部品に関する情報を絞り込んで取得する
ことができるプログラム生成装置。 (付記4) 付記1乃至付記3のいずれかに記載のプロ
グラム生成装置において、前記第1取得手段により取得
される前記所定のプログラムを生成するために利用可能
な構成部品に関する情報には、少なくとも、構成部品の
一覧と、構成部品の連携制約と、構成部品のプログラム
のいずれかが含まれているプログラム生成装置。 (付記5) 付記4に記載のプログラム生成装置におい
て、前記表示手段は、前記第1取得手段により取得され
た情報のうち、少なくとも構成部品の一覧を表示するこ
とができるプログラム生成装置。 (付記6) 付記5に記載のプログラム生成装置におい
て、前記第2入力手段による入力処理は、前記表示手段
により表示された構成部品の一覧の中から、所望の構成
部品を選択入力し、更に、それら選択した構成部品の連
携関係を指示入力することにより行われるプログラム生
成装置。 (付記7) 付記4乃至付記6のいずれかに記載のプロ
グラム生成装置において、更に、前記第2入力手段は、
前記構成部品に関する情報の入力に当たり、前記第1取
得手段により取得された構成部品の連携制約に基づい
て、入力された構成部品に関する情報の内容の可否を判
断する第1判断手段を備え、該第1判断手段の判断結果
に基づいて、所定の入力処理を行うプログラム生成装
置。 (付記8) 付記6又は付記7に記載のプログラム生成
装置において、前記第1生成手段は、前記第2入力手段
により選択入力された構成部品のプログラムを前記所定
の記憶部から取得する第2取得手段を備え、前記第2入
力手段により指示入力された構成部品の連携関係に基づ
いて、前記第2取得手段により取得された構成部品のプ
ログラムを連携させて前記所定のプログラムを生成する
プログラム生成装置。 (付記9) 付記1乃至付記8のいずれかに記載のプロ
グラム生成装置において、更に、生成されたプログラム
を変更するための情報を入力する第3入力手段と、前記
第3入力手段により入力された情報に基づいて、前記所
定のプログラムを再度生成する第2生成手段とを備えて
なるプログラム生成装置。 (付記10) 付記9に記載のプログラム生成装置にお
いて、前記表示手段は、少なくとも前記所定のプログラ
ムを生成するために利用可能な構成部品の一覧を表示す
ることができ、前記第3入力手段による入力処理は、前
記第2入力手段により入力された情報に対し、更に、前
記表示手段により表示された構成部品の一覧から構成部
品を追加、或いは既に選択されている構成部品の削除を
行うことにより、前記生成されたプログラムの構成部品
の変更を入力し、更に、変更された構成部品の連携関係
を指示入力することにより行われるプログラム生成装
置。 (付記11) 付記9又は付記10に記載のプログラム
生成装置において、前記第3入力手段は、前記生成され
たプログラムを変更するための情報の入力に当たり、前
記第1取得手段により取得された構成部品の連携制約に
基づいて、入力された変更情報の内容の可否を判断する
第2判断手段を備え、該第2判断手段の判断結果に基づ
いて、所定の入力処理を行うプログラム生成装置。 (付記12) 付記9に記載のプログラム生成装置にお
いて、前記第3入力手段による入力処理は、前記生成さ
れたプログラムに対し、ソースコードを直接編集するこ
とにより行われるプログラム生成装置。 (付記13) 付記9乃至付記12のいずれかに記載の
プログラム生成装置において、前記第3入力手段による
入力処理が、前記表示手段により表示された構成部品の
一覧から構成部品を追加、或いは既に選択されている構
成部品の削除を行うことにより、前記生成されたプログ
ラムの構成部品の変更を入力し、更に、変更された構成
部品の連携関係を指示入力することにより行われる入力
処理と、前記生成されたプログラムに対し、ソースコー
ドを直接編集することにより行われる入力処理の双方を
行う場合、前記第2生成手段は、それら入力処理の入力
内容をマージして前記所定のプログラムを再度生成する
プログラム生成装置。 (付記14) 付記1乃至付記13のいずれかに記載の
プログラム生成装置において、前記第1入力手段或いは
第2入力手段或いは第3入力手段における入力処理のた
めのガイドラインを表示するガイドライン表示手段を備
えてなるプログラム生成装置。 (付記15) 付記2乃至付記14のいずれかに記載の
プログラム生成装置において、更に、前記処理方式の一
覧に対し、処理方式を追加或いは削除或いは編集するた
めの処理方式登録手段を備えてなるプログラム生成装
置。 (付記16) 付記1乃至付記15のいずれかに記載の
プログラム生成装置において、更に、前記所定の記憶部
に対し、前記所定のプログラムを生成するために利用可
能な構成部品に関する情報を追加或いは削除或いは編集
するための構成部品登録手段を備えてなるプログラム生
成装置。 (付記17) 付記1乃至付記16のいずれかに記載の
プログラム生成装置において、前記所定のプログラム
は、XML(eXtensible Markup Language)データを処
理するプログラムであるプログラム生成装置。 (付記18) 所望の処理方式を入力する第1ステップ
と、前記第1ステップにより入力された処理方式に基づ
いて、所定のプログラムを生成するために利用可能な構
成部品に関する情報を所定の記憶部から取得する第2ス
テップと、前記第2ステップにより取得された情報の全
て或いは一部を表示する第3ステップと、前記第3ステ
ップにより表示された情報に基づいて、前記所定のプロ
グラムを生成するための構成部品に関する情報を入力す
る第4ステップと、前記第4ステップによる入力結果に
基づいて、前記所定のプログラムを生成する第5ステッ
プとを備えてなるプログラム生成方法。 (付記19) コンピュータにより読取り可能な媒体に
記憶され、所定のプログラムを生成する処理をコンピュ
ータに実行させるプログラム生成用プログラムであっ
て、所望の処理方式を入力する第1ステップと、前記第
1ステップにより入力された処理方式に基づいて、所定
のプログラムを生成するために利用可能な構成部品に関
する情報を所定の記憶部から取得する第2ステップと、
前記第2ステップにより取得された情報の全て或いは一
部を表示する第3ステップと、前記第3ステップにより
表示された情報に基づいて、前記所定のプログラムを生
成するための構成部品に関する情報を入力する第4ステ
ップと、前記第4ステップによる入力結果に基づいて、
前記所定のプログラムを生成する第5ステップとをコン
ピュータに実行させるプログラム生成用プログラム。
【0077】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明によれ
ば、コンポーネントを組み合わせてソフトウェアを構築
する際に、ソフトウェアの処理内容や性能要件をもと
に、任意にコンポーネントを選択して連携させることが
でき、更にその際、コンポーネントの選択やその組み合
わせの形態が連携制約に基づいて自動的に判断されるた
め、整合性の取れたプログラムを生成することができ
る。従って、プログラムの開発効率が飛躍的に向上し、
知識の少ない開発者であっても、仕様を満たす品質の高
いプログラムを容易且つ迅速に生成することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】プログラム生成装置の機能構成を示したブロッ
ク図である。
【図2】XML処理方式選択部の機能構成を示したブロ
ック図である。
【図3】選択項目表示部により表示される入力画面の一
例である。
【図4】コンポーネント提供部が取得する情報の一例で
ある。
【図5】制御情報定義部の機能構成を示したブロック図
である。
【図6】制御情報入力画面の表示例である。
【図7】エディタに配置された制御情報の一例である。
【図8】エディタに配置された制御情報の一例である。
【図9】制御プログラム生成部の機能構成を示したブロ
ック図である。
【図10】生成されたプログラムの一例である。
【図11】実施の形態2のXML処理方式選択部の機能
構成を示したブロック図である。
【図12】処理方式選択のためのガイドライン表示画面
の一例である。
【図13】実施の形態3における制御情報定義部の機能
構成を示したブロック図である。
【図14】制御情報入力のためのガイドライン表示画面
の一例である。
【図15】実施の形態4におけるXML処理方式選択部
の選択項目表示部により提供される処理方式選択のため
の入力画面の一例である。
【図16】実施の形態4におけるXML処理方式格納部
に格納された各処理形式に対応するコンポーネントの一
覧と連携制約情報の一例である。
【図17】図16(a)と(b)の情報をマージして得
られたデータの一例である。
【図18】実施の形態5における制御プログラム生成部
の機能構成を示したブロック図である。
【図19】図10に示された生成プログラムに対し、開
発者が新規にソースコードを追加した状態を示してい
る。
【図20】制御情報定義部でコンポーネントが追加され
た状態を示している。
【図21】図20の制御情報に基づいて生成されたプロ
グラムのソースコードの一例である。
【図22】実施の形態6におけるプログラム生成装置の
機能構成を示したブロック図である。
【符号の説明】
10、20 プログラム生成装置、11、11a、21
XML処理方式選択部、12、22 コンポーネント
提供部、13、13a、23 制御情報定義部、14、
14a、24 制御プログラム生成部、15、25 X
ML処理方式格納部、16、26 コンポーネント格納
部、17、27 生成プログラム格納部、28 XML
処理方式登録部、29 コンポーネント格納部、11
1、111a 選択項目表示部、112、112a 処
理方式入力部、113 処理方式選択ガイドライン表示
部、131、131a、データ取得部、132、132
aコンポーネント表示部、133、133a 制御情報
入力部、134、134a入力情報判断部、135 利
用ガイドライン表示部、141、141a データ取得
部、142、142a プログラム生成部、143 プ
ログラム変更入力部。
フロントページの続き (72)発明者 山本 里枝子 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5B076 DD06 DD10

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の処理方式を入力する第1入力手段
    と、 前記第1入力手段により入力された処理方式に基づい
    て、所定のプログラムを生成するために利用可能な構成
    部品に関する情報を所定の記憶部から取得する第1取得
    手段と、 前記第1取得手段により取得された情報の全て或いは一
    部を表示する表示手段と、 前記表示手段により表示された情報に基づいて、前記所
    定のプログラムを生成するための構成部品に関する情報
    を入力する第2入力手段と、 前記第2入力手段による入力結果に基づいて、前記所定
    のプログラムを生成する第1生成手段とを備えてなるプ
    ログラム生成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のプログラム生成装置に
    おいて、 前記第1入力手段による入力処理は、予め設けられた処
    理方式の一覧から所望の処理方式を選択することにより
    行われるプログラム生成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のプログラ
    ム生成装置において、更に、 前記処理方式の一覧は複数設けられ、 前記第1入力手段による入力処理は、該複数の一覧毎に
    処理方式を選択することにより行われ、 前記第1取得手段は、前記第1入力処理により選択され
    た複数の処理方式に基づいて、所定のプログラムを生成
    するために利用可能な構成部品に関する情報を絞り込ん
    で取得することができるプログラム生成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    のプログラム生成装置において、 前記第1取得手段により取得される前記所定のプログラ
    ムを生成するために利用可能な構成部品に関する情報に
    は、少なくとも、構成部品の一覧と、構成部品の連携制
    約と、構成部品のプログラムのいずれかが含まれている
    プログラム生成装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    のプログラム生成装置において、更に、 生成されたプログラムを変更するための情報を入力する
    第3入力手段と、 前記第3入力手段により入力された情報に基づいて、前
    記所定のプログラムを再度生成する第2生成手段とを備
    えてなるプログラム生成装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
    のプログラム生成装置において、 前記第1入力手段或いは第2入力手段或いは第3入力手
    段における入力処理のためのガイドラインを表示するガ
    イドライン表示手段を備えてなるプログラム生成装置。
  7. 【請求項7】 請求項2乃至請求項6のいずれかに記載
    のプログラム生成装置において、更に、 前記処理方式の一覧に対し、処理方式を追加或いは削除
    或いは編集するための処理方式登録手段を備えてなるプ
    ログラム生成装置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載
    のプログラム生成装置において、 前記所定のプログラムは、XML(eXtensible Markup
    Language)データを処理するプログラムであるプログラ
    ム生成装置。
  9. 【請求項9】 所望の処理方式を入力する第1ステップ
    と、 前記第1ステップにより入力された処理方式に基づい
    て、所定のプログラムを生成するために利用可能な構成
    部品に関する情報を所定の記憶部から取得する第2ステ
    ップと、 前記第2ステップにより取得された情報の全て或いは一
    部を表示する第3ステップと、 前記第3ステップにより表示された情報に基づいて、前
    記所定のプログラムを生成するための構成部品に関する
    情報を入力する第4ステップと、 前記第4ステップによる入力結果に基づいて、前記所定
    のプログラムを生成する第5ステップとを備えてなるプ
    ログラム生成方法。
  10. 【請求項10】 コンピュータにより読取り可能な媒体
    に記憶され、所定のプログラムを生成する処理をコンピ
    ュータに実行させるプログラム生成用プログラムであっ
    て、 所望の処理方式を入力する第1ステップと、 前記第1ステップにより入力された処理方式に基づい
    て、所定のプログラムを生成するために利用可能な構成
    部品に関する情報を所定の記憶部から取得する第2ステ
    ップと、 前記第2ステップにより取得された情報の全て或いは一
    部を表示する第3ステップと、 前記第3ステップにより表示された情報に基づいて、前
    記所定のプログラムを生成するための構成部品に関する
    情報を入力する第4ステップと、 前記第4ステップによる入力結果に基づいて、前記所定
    のプログラムを生成する第5ステップとをコンピュータ
    に実行させるプログラム生成用プログラム。
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