JP2003330573A - Ｕｓｂインターフェースコネクタ - Google Patents
ＵｓｂインターフェースコネクタInfo
- Publication number
- JP2003330573A JP2003330573A JP2002136386A JP2002136386A JP2003330573A JP 2003330573 A JP2003330573 A JP 2003330573A JP 2002136386 A JP2002136386 A JP 2002136386A JP 2002136386 A JP2002136386 A JP 2002136386A JP 2003330573 A JP2003330573 A JP 2003330573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- usb
- plug
- icon
- display
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＵＳＢプラグをＰＣ側コネクタに接続する
際、ＵＳＢアイコン表示を目で見てコネクタの接続位置
関係を確認する必要がある。が、ＵＳＢプラグが小さい
ためＵＳＢアイコン表示も見づらく、ＰＣ側コネクタも
ＰＣ本体背面のため労力が掛かる。以上の改善である。 【解決手段】 ＵＳＢプラグにおいて、接続時にＵＳＢ
プラグに触れる事、または容易に見ることが出来ること
でＵＳＢアイコン側が分かる構造を特徴とする。触れる
ことで分かる手段としては表示突起、見る点では現状の
ＵＳＢアイコン以上に分かり易くするために、ＵＳＢケ
ーブル外皮及びプラグへ色表示を行なう。
際、ＵＳＢアイコン表示を目で見てコネクタの接続位置
関係を確認する必要がある。が、ＵＳＢプラグが小さい
ためＵＳＢアイコン表示も見づらく、ＰＣ側コネクタも
ＰＣ本体背面のため労力が掛かる。以上の改善である。 【解決手段】 ＵＳＢプラグにおいて、接続時にＵＳＢ
プラグに触れる事、または容易に見ることが出来ること
でＵＳＢアイコン側が分かる構造を特徴とする。触れる
ことで分かる手段としては表示突起、見る点では現状の
ＵＳＢアイコン以上に分かり易くするために、ＵＳＢケ
ーブル外皮及びプラグへ色表示を行なう。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＵＳＢインターフェ
ースコネクタに関する。 【０００２】 【従来の技術】パーソナルコンピュータ（ＰＣ）の周辺
機器インターフェースとしてＵＳＢ（Ｕｎｉｖｅｒｓａ
ｌ Ｓｅｒｉａｌ Ｂｕｓ）がある。従来、ＰＣ本体背
面に接続受けコネクタが設置されており、周辺機器側か
らＵＳＢケーブルを介しＵＳＢプラグを前記コネクタに
差込み使用するようになっている。 【０００３】また、ＵＳＢプラグを前記コネクタに接続
する際の位置関係を表示した目安として、ＵＳＢアイコ
ンの表示を利用している。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では以下のような欠点があった。 【０００５】ＵＳＢプラグをＰＣ側コネクタに接続する
際、ＵＳＢアイコンの表示を目で見て位置関係を確認し
て接続するのは労力のいる作業であった。ＰＣ背面は現
実的に他のコネクタ類が密集してあるためＵＳＢコネク
タ周辺スペースは狭くＵＳＢアイコンの表示が見づら
く、背面のために手探りで接続する面倒がある。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
本出願に係わる発明は、上記のようなＵＳＢプラグにお
いて、接続時にＵＳＢプラグに触れる事、または容易に
見ることでＵＳＢアイコン側が分かる構造を特徴とした
ものである。 【０００７】上記構成において、ＵＳＢプラグをＰＣ側
コネクタに接続する際、容易に接続する事が出来ること
となる。 【０００８】 【発明の実施の形態】（第１の実施例）図１は、本発明
の特徴を最も良く表すＵＳＢプラグ及びケーブルの斜視
図であり、１はＵＳＢプラグ、２はＵＳＢケーブル、３
はＵＳＢアイコン、４はＵＳＢアイコン側表示突起であ
る。 【０００９】同図において、ＰＣに接続する際に、ＵＳ
Ｂアイコン３をＰＣ本体背面などに表示されている（コ
ネクタ位置関係を表示している）ＵＳＢアイコン表示に
合わせて接続している。 【００１０】しかしながら、目視で接続位置関係を確認
する他に、今回４のＵＳＢアイコン側表示突起を設ける
事により容易に手で持っているコネクタの位置関係が分
かるように考慮してある。 【００１１】ＵＳＢアイコン側表示突起の形態は何でも
良く、手で掴んだ感触が分かるものとする。 【００１２】（第２の実施例）図２は、第２の実施例を
表すＵＳＢプラグ及びケーブルの斜視図であり、１はＵ
ＳＢプラグ、２はＵＳＢケーブル、３はＵＳＢアイコ
ン、５はＵＳＢアイコン側ＵＳＢケーブル表示である。 【００１３】従来のＵＳＢアイコンのみでなく、目視で
容易に接続位置関係を確認することが出来るように、今
回５のＵＳＢアイコン側ＵＳＢケーブル表示を設ける事
により容易にコネクタの位置関係が分かるように考慮し
てある。ＵＳＢアイコン側ＵＳＢケーブル表示はケーブ
ル側面への印刷表示をケーブル外皮に付ける。 【００１４】従来のＵＳＢアイコンのみでは表示が小さ
く見づらかった点を改良したものである。 【００１５】（第３の実施例）図３は、第３の実施例を
表すＵＳＢプラグ及びケーブルの斜視図であり、１はＵ
ＳＢプラグ、２はＵＳＢケーブル、３はＵＳＢアイコ
ン、６はＵＳＢアイコン側ＵＳＢプラグ表示である。 【００１６】従来のＵＳＢアイコンのみでなく、目視で
容易に接続位置関係を確認することが出来るように、今
回６のＵＳＢアイコン側ＵＳＢプラグ表示を設ける事に
より容易にコネクタの位置関係が分かるように考慮して
ある。従来のＵＳＢアイコンのみでは表示が小さく見づ
らかった点を改良したものである。 【００１７】ＵＳＢアイコン側ＵＳＢプラグ表示は着色
表示、プラスチック型成形によるシボなどとする。 【００１８】なお、目的を達成するためには、従来例１
から３を任意に組み合わせ構成しても良い。 【００１９】 【発明の効果】ＵＳＢプラグにおいて、接続時にＵＳＢ
プラグに触れる事、または容易に見ることでＵＳＢアイ
コン側がユーザーに分かり、容易にＵＳＢプラグをＰＣ
側コネクタに接続する事が出来ることとなる。
ースコネクタに関する。 【０００２】 【従来の技術】パーソナルコンピュータ（ＰＣ）の周辺
機器インターフェースとしてＵＳＢ（Ｕｎｉｖｅｒｓａ
ｌ Ｓｅｒｉａｌ Ｂｕｓ）がある。従来、ＰＣ本体背
面に接続受けコネクタが設置されており、周辺機器側か
らＵＳＢケーブルを介しＵＳＢプラグを前記コネクタに
差込み使用するようになっている。 【０００３】また、ＵＳＢプラグを前記コネクタに接続
する際の位置関係を表示した目安として、ＵＳＢアイコ
ンの表示を利用している。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では以下のような欠点があった。 【０００５】ＵＳＢプラグをＰＣ側コネクタに接続する
際、ＵＳＢアイコンの表示を目で見て位置関係を確認し
て接続するのは労力のいる作業であった。ＰＣ背面は現
実的に他のコネクタ類が密集してあるためＵＳＢコネク
タ周辺スペースは狭くＵＳＢアイコンの表示が見づら
く、背面のために手探りで接続する面倒がある。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
本出願に係わる発明は、上記のようなＵＳＢプラグにお
いて、接続時にＵＳＢプラグに触れる事、または容易に
見ることでＵＳＢアイコン側が分かる構造を特徴とした
ものである。 【０００７】上記構成において、ＵＳＢプラグをＰＣ側
コネクタに接続する際、容易に接続する事が出来ること
となる。 【０００８】 【発明の実施の形態】（第１の実施例）図１は、本発明
の特徴を最も良く表すＵＳＢプラグ及びケーブルの斜視
図であり、１はＵＳＢプラグ、２はＵＳＢケーブル、３
はＵＳＢアイコン、４はＵＳＢアイコン側表示突起であ
る。 【０００９】同図において、ＰＣに接続する際に、ＵＳ
Ｂアイコン３をＰＣ本体背面などに表示されている（コ
ネクタ位置関係を表示している）ＵＳＢアイコン表示に
合わせて接続している。 【００１０】しかしながら、目視で接続位置関係を確認
する他に、今回４のＵＳＢアイコン側表示突起を設ける
事により容易に手で持っているコネクタの位置関係が分
かるように考慮してある。 【００１１】ＵＳＢアイコン側表示突起の形態は何でも
良く、手で掴んだ感触が分かるものとする。 【００１２】（第２の実施例）図２は、第２の実施例を
表すＵＳＢプラグ及びケーブルの斜視図であり、１はＵ
ＳＢプラグ、２はＵＳＢケーブル、３はＵＳＢアイコ
ン、５はＵＳＢアイコン側ＵＳＢケーブル表示である。 【００１３】従来のＵＳＢアイコンのみでなく、目視で
容易に接続位置関係を確認することが出来るように、今
回５のＵＳＢアイコン側ＵＳＢケーブル表示を設ける事
により容易にコネクタの位置関係が分かるように考慮し
てある。ＵＳＢアイコン側ＵＳＢケーブル表示はケーブ
ル側面への印刷表示をケーブル外皮に付ける。 【００１４】従来のＵＳＢアイコンのみでは表示が小さ
く見づらかった点を改良したものである。 【００１５】（第３の実施例）図３は、第３の実施例を
表すＵＳＢプラグ及びケーブルの斜視図であり、１はＵ
ＳＢプラグ、２はＵＳＢケーブル、３はＵＳＢアイコ
ン、６はＵＳＢアイコン側ＵＳＢプラグ表示である。 【００１６】従来のＵＳＢアイコンのみでなく、目視で
容易に接続位置関係を確認することが出来るように、今
回６のＵＳＢアイコン側ＵＳＢプラグ表示を設ける事に
より容易にコネクタの位置関係が分かるように考慮して
ある。従来のＵＳＢアイコンのみでは表示が小さく見づ
らかった点を改良したものである。 【００１７】ＵＳＢアイコン側ＵＳＢプラグ表示は着色
表示、プラスチック型成形によるシボなどとする。 【００１８】なお、目的を達成するためには、従来例１
から３を任意に組み合わせ構成しても良い。 【００１９】 【発明の効果】ＵＳＢプラグにおいて、接続時にＵＳＢ
プラグに触れる事、または容易に見ることでＵＳＢアイ
コン側がユーザーに分かり、容易にＵＳＢプラグをＰＣ
側コネクタに接続する事が出来ることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の特徴を表す第１の実施例に係わる斜視
図 【図２】第２の実施例に係わる斜視図 【図３】第３の実施例に係わる斜視図 【符号の説明】 １ ＵＳＢプラグ ２ ＵＳＢケーブル ３ ＵＳＢアイコン ４ ＵＳＢアイコン側表示突起 ５ ＵＳＢアイコン側ＵＳＢケーブル表示 ６ ＵＳＢアイコン側ＵＳＢプラグ表示
図 【図２】第２の実施例に係わる斜視図 【図３】第３の実施例に係わる斜視図 【符号の説明】 １ ＵＳＢプラグ ２ ＵＳＢケーブル ３ ＵＳＢアイコン ４ ＵＳＢアイコン側表示突起 ５ ＵＳＢアイコン側ＵＳＢケーブル表示 ６ ＵＳＢアイコン側ＵＳＢプラグ表示
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 ＵＳＢ（Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ Ｓｅｒｉ
ａｌ Ｂｕｓ）インターフェースの接続時に容易に接続
可能とするため、ユーザに分かり易い視覚表示手段と容
易な接触感表示手段を備えたＵＳＢインターフェースコ
ネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002136386A JP2003330573A (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | Ｕｓｂインターフェースコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002136386A JP2003330573A (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | Ｕｓｂインターフェースコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003330573A true JP2003330573A (ja) | 2003-11-21 |
Family
ID=29698415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002136386A Withdrawn JP2003330573A (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | Ｕｓｂインターフェースコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003330573A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1830434A1 (de) * | 2006-03-02 | 2007-09-05 | Odu Steckverbindungssysteme GmbH & Co. KG | Teil einer elektrischen Kuppelvorrichtung |
| JP2011198751A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-10-06 | Panasonic Electric Works Co Ltd | プラグ |
| KR101088423B1 (ko) * | 2009-12-24 | 2011-12-05 | 주식회사 블리스소프트웨어 | 야광 기능을 가지는 ｕｓｂ 연결 플러그 |
| KR200473195Y1 (ko) | 2013-08-14 | 2014-06-17 | 홍승용 | 조립 호환성을 갖는 방수 및 절연캡 |
-
2002
- 2002-05-13 JP JP2002136386A patent/JP2003330573A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1830434A1 (de) * | 2006-03-02 | 2007-09-05 | Odu Steckverbindungssysteme GmbH & Co. KG | Teil einer elektrischen Kuppelvorrichtung |
| JP2011198751A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-10-06 | Panasonic Electric Works Co Ltd | プラグ |
| KR101088423B1 (ko) * | 2009-12-24 | 2011-12-05 | 주식회사 블리스소프트웨어 | 야광 기능을 가지는 ｕｓｂ 연결 플러그 |
| KR200473195Y1 (ko) | 2013-08-14 | 2014-06-17 | 홍승용 | 조립 호환성을 갖는 방수 및 절연캡 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |