JP2003329716A - 電磁妨害波測定装置 - Google Patents

電磁妨害波測定装置

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JP2003329716A
JP2003329716A JP2002139870A JP2002139870A JP2003329716A JP 2003329716 A JP2003329716 A JP 2003329716A JP 2002139870 A JP2002139870 A JP 2002139870A JP 2002139870 A JP2002139870 A JP 2002139870A JP 2003329716 A JP2003329716 A JP 2003329716A
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Takeshi Kanai
健 金井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁界を測定する対象物が大きくても測定操作
が容易で、利便性の高い電磁妨害波測定装置を提供す
る。 【解決手段】 電磁妨害波測定装置であって、対象物4
0の磁界を測定する磁界プローブ22と、磁界プローブ
22の位置判定の基準となる2つ以上の基準部材(3
1、32)と、磁界プローブ22を搭載して対象物40
上を走査しながら、磁界プローブ22と基準部材(3
1、32)および測定対象物40との距離を計測するレ
ーザ変位計21と、磁界プローブ22が上記走査位置で
測定する対象物の磁界の周波数分析を行うスペクトラム
アナライザ20と、中央制御装置10とを備え、中央制
御装置10は、上記計測距離に基づく磁界プローブ22
の位置およびその位置での磁界の周波数分析情報を表示
する表示手段13を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁妨害波測定装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の高機能化、高クロック
化にともない電子機器における電磁波障害が問題となっ
てきている。電磁波障害の対策にはまず現象の的確な把
握が重要である。そのために、例えば特開2000−1
9204号公報に開示されているように、電磁界センサ
を直線ステージで移動して磁界を測定する発明がある。
しかしこの発明は、測定対象物が大きくなると必然的に
直線ステージも大きくなり、取り回し、利便性が悪くな
ると言う問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は上
記問題点に鑑みてなされ、その目的は、磁界を測定する
対象物が大きくても取り回しが容易で利便性の高い電磁
妨害波測定装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、対象
物の磁界を測定する磁界プローブと、前記磁界プローブ
の位置判定の基準となる2つ以上の基準部材と、前記磁
界プローブを搭載して前記対象物上を走査しながら、前
記磁界プローブと基準部材および測定対象物との距離を
計測するレーザ変位計と、前記磁界プローブが上記走査
位置で測定する前記対象物の磁界の周波数分析を行うス
ペクトラムアナライザと、上記計測された磁界プローブ
の距離に基づく前記磁界プローブの位置およびその位置
での前記スペクトラムアナライザによる磁界の周波数分
析情報をデータ処理する中央制御装置と、該データ処理
された情報を表示する表示装置とを備えたことを特徴と
する電磁妨害波測定装置である。この構成によって、レ
ーザ変位計を用いて磁界プローブの距離計測を行うの
で、磁界の測定対象物が大きくても従来型のような直線
ステージを用いることなく、操作が容易で利便性の高い
電磁妨害波測定装置を提供できる。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載の電磁
妨害波測定装置において、前記表示手段上には、前記測
定対象物の測定される面によって設定される格子状の測
定メッシュと前記磁界プローブの位置とを表示すること
を特徴とする。この構成によって、磁界の測定中に磁界
測定メッシュと磁界プローブとの位置関係が分かり易く
視認でき、利便性の高い電磁妨害波測定装置を提供でき
る。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または2に記
載の電磁妨害波測定装置において、さらにカメラを備
え、前記カメラによる上記測定対象物の映像を、前記表
示手段上にさらにスーパーインポーズして表示すること
を特徴とする。この構成によって、磁界の測定中に測定
対象物と、磁界測定メッシュと、磁界プローブとの位置
関係を分かり易く表示することにより利便性の高い電磁
妨害波測定装置を提供できる。
【0007】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れかに記載の電磁妨害波測定装置において、装前記磁界
プローブによる磁界の測定時には、前記レーザ変位計に
よる距離計測を停止することを特徴とする。この構成に
よって、レーザ変位計からの電磁波ノイズの発生の影響
を断つことにより、磁界プローブの測定データが乱れる
問題点を解決でき、正確なデータを測定できる電磁妨害
波測定装置を提供できる。
【0008】請求項5の発明は、請求項2乃至4のいず
れかに記載の電磁妨害波測定装置において、前記中央制
御装置は、前記測定メッシュに基づく磁界測定点での測
定前に、あらかじめ上記測定点から選び出された粗な選
択測定点において磁界を測定し、その磁界プローブの位
置およびその磁界の周波数分析情報を、前記表示手段に
表示することを特徴とする。この構成によって、磁界の
測定の前または初期において、磁界の分布の概略を知る
ことができる利便性の高い電磁妨害波測定装置を提供で
きる。
【0009】請求項6の発明は、請求項2乃至5のいず
れかに記載の電磁妨害波測定装置において、前記測定対
象物の測定する面上の異なる領域に対して、それぞれ異
なる測定メッシュが設定可能であり、前記異なる測定メ
ッシュに基づいて前記磁界を測定することを特徴とす
る。この構成によって、磁界強度の変動に応じて測定の
ためのメッシュによる分割数を増減して測定点の密度を
増減することにより、より精密かつ能率的に磁界測定が
可能な電磁妨害波測定装置を提供できる。
【0010】請求項7の発明は、請求項1乃至6のいず
れかに記載の電磁妨害波測定装置において、前記磁界プ
ローブが、上記磁界測定対象との距離を一定に保ちなが
ら測定することを特徴とする。この構成によって、測定
対象物の測定面に段差がある場合でもプローブとの距離
を一定に保つことにより、より正確に磁界の測定が可能
な電磁妨害波測定装置を提供できる。
【0011】請求項8の発明は、請求項1乃至7のいず
れかに記載の電磁妨害波測定装置において、前記中央制
御装置がさらに、1以上の周波数を入力する入力手段
と、データを記憶する記憶手段とを有し、前記磁界プロ
ーブの測定においては、入力された1以上の周波数に基
づいて測定と周波数分析とを行い、そのデータを前記記
憶手段が記憶し、上記入力された1以上の周波数に基づ
いて前記表示手段に表示することを特徴とする。この構
成によって、1つの測定点を複数の解析周波数で測定し
分析する場合でも、1回の走査と測定動作によって行う
ことができる利便性の高い電磁妨害波測定装置を提供で
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら本実施の
形態を説明する。図1は本発明の実施の形態による電磁
妨害波測定装置の模式的斜視図である。図1において、
中央制御装置10には表示手段13、スペクトラムアナ
ライザ20、記憶手段12、入力手段11、およびレー
ザ変位計21が電気的に接続しており、磁界プローブ2
2のケーブルがスペクトラムアナライザ20に接続す
る。また測定対象物40の前面(図中磁界プローブ側の
面)側には基準部材(基準面)31、基準部材(基準
面)32が備えられている。図1では、基準部材は2つ
描かれているが、3次元での距離計測などのために3以
上であっても良い。
【0013】まず、レーザ変位計21による距離計測に
ついて説明する。図2は図1の電磁妨害波測定装置を、
図1に記されたz軸の正の方向から見た平面図である。
レーザ変位計は、第1基準部材31からの距離x1およ
び第2基準部材32からの距離y1を計測する。図3
は、図1の電磁妨害波測定装置を図1に記されたx軸の
負の方向から見た平面図である。即ち、測定対象物40
の測定する面(前面)から磁界プローブ22までの距離
z1を計測する。
【0014】磁界の測定について説明する。まず入力手
段11で測定開始の指示がなされると磁界プローブ22
を手で測定対象40の第1〜第3基準点41、42、お
よび43に移動して、それらの位置を計測し、記憶手段
12に記憶させる。次に入力手段11でx軸方向の分割
数、y軸方向の分割数を入力し、測定点メッシュの位置
を算出し、記憶手段12に記憶させる。次に磁界プロー
ブ22が測定対象物40をなぞる様に、手で移動し、常
時、測定時の磁界プローブの位置を計測して、表示手段
13上で確認しながら磁界プローブ22が測定点の位置
に来た時に、あらかじめ入力手段11から入力された測
定周波数によりスペクトラムアナライザ20で測定周波
数成分を抽出して、記憶手段12に記憶させる。全ての
測定点で測定し終わると、測定結果を表示手段13に表
示する。このようにして、従来例のように、測定対象物
40が大きい場合は、磁界プローブの移動のためにそれ
に応じた直線ステージが必要となって測定機器の取り回
し、利便性が悪くなる問題点があったが、その問題点を
解決する事ができる。また、測定結果の表示は、全ての
測定点の測定が終了する前であっても良い。
【0015】図4は、本実施の形態による表示手段が、
磁界測定中に磁界測定メッシュと磁界プローブの位置と
を表示することを示す説明図である。これにより磁界測
定中に磁界測定メッシュ54と、磁界プローブ22との
位置関係が分かり易く表示される。
【0016】ここで、カメラ(不図示)が付加されて、
磁界測定前に測定対象物40の測定面を撮影して記憶手
段13に記憶させ、そして磁界測定中に表示手段13上
に測定対象物の映像(不図示)を表示し、その上に磁界
測定メッシュ54と測定中の磁界プローブ22の位置を
スーパーインポーズして表示してもよい。これにより、
磁界測定中に測定対象物と、磁界測定メッシュと、磁界
プローブとの位置関係が、表示手段13上にて容易に認
識可能になる。
【0017】ここで、磁界測定の場合、磁界プローブの
測定時には、電磁波ノイズを測定する瞬間において、レ
ーザ変位計のレーザ出力とデータで伝達を行わないよう
にすることができる。これにより、レーザ変位計21か
らの電磁波ノイズで磁界プローブ22での測定データが
乱れることを防止することができる。
【0018】またここで、第1〜3基準点41〜43に
よって決められる測定予定点で測定する前に、粗くいく
つかの測定点を選択して磁界の測定を行ってもよく、そ
の粗い測定結果を表示手段上で表示しても良い。これに
よって、対象物の磁界測定を開始する前、あるいは初期
の段階で、磁界の分布の概略を容易に判断・視認するこ
とができる。
【0019】図5は、測定対象物の測定面とその測定メ
ッシュの設定を示す説明図であり、(a)は対象物の測
定面を示し、(b)は測定面に対応する測定メッシュを
示している。ここで、測定点の座標を入力する時は、図
5に示すように面A45の第1〜3基準点41〜43
と、面B50の第1〜3基準点51〜53との位置座
標、および面A45と面B50によって設定される測定
メッシュのための分割数を入力する。これにより図5の
(a)および(b)に示すように、測定面Aの部分領域
である面Bの測定メッシュでは、測定点の分割数を面A
における分割数と異ならせるように、例えば増加させる
ように、変更できる。面Aであって面Bを含まない領域
における測定メッシュが符号55で表され、面Bにおけ
る測定メッシュが符号60で表される。このようにし
て、磁界強度の変動の多少に応じて、測定領域での測定
の分割数を増減して測定点の密度を変化させて、能率的
で精密な測定とその表示が可能となる。
【0020】図6は、厚みが一定でない測定対象物を示
す模式的斜視図である。ここで、磁界測定を行う時にレ
ーザ変位計で測定対象物との距離を計測し、測定対象物
と等距離を一定に保ちながら磁界測定を行うことが可能
である。その際、基準部材を1以上追加してもよい(不
図示)。こうして、図6のように面A45および面B5
0のような段差のある面でも、より正確な磁界測定が可
能となる。
【0021】また、あらかじめ入力手段11から1以上
の解析周波数を入力しておき、磁界測定時は一つの測定
点において、その1以上の周波数において測定し、また
スペクトラムアナライザでその1以上の解析周波数での
強度を測定し、記憶手段12に記憶する。そして全ての
測定点で測定できれば、入力手段11の入力に応じた上
記1以上の解析周波数での測定結果を表示手段13で表
示する。これにより1以上の解析周波数で測定する場合
でも、何回も繰り返し測定動作を行うことなく、1通り
の走査動作によって、1以上の解析周波数における磁界
測定データを得ることができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明によると、レーザ変位計
を用いて磁界プローブの位置計測を行うので、測定対象
物が大きい場合であっても、操作が容易で利便性の高い
電磁妨害波測定装置を提供できる。請求項2の発明によ
ると、磁界測定中に磁界測定メッシュと磁界プローブと
の位置関係が分かり易いため、利便性の高い電磁妨害波
測定装置を提供できる。請求項3の発明によると、磁界
測定中に測定対象物と、磁界測定メッシュと、磁界プロ
ーブとの位置関係を表示することにより利便性の高い電
磁妨害波測定装置を提供できる。請求項4の発明による
と、ノイズ発生の影響を押さえて、測定精度の高い電磁
妨害波測定装置を提供できる。請求項5の発明による
と、測定の初期において磁界の分布の概略を知ることが
できる利便性の高い電磁妨害波測定装置を提供できる。
請求項6の発明によると、磁界の変動の強弱に応じて測
定点の密度を変化させることができる精密で能率的な電
磁妨害波測定装置を提供できる。請求項7の発明による
と、測定対象物の測定面に高低差がある場合でも、より
正確に測定可能な電磁妨害波測定装置を提供できる。請
求項8の発明によると、複数の解析周波数で測定する場
合でも、1通りの測定動作によって測定できる利便性の
高い電磁妨害波測定装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による電磁妨害波測定装置
の模式的斜視図である。
【図2】図1の電磁妨害波測定装置を、図1に記された
z軸の正の方向から見た平面図である。
【図3】図1の電磁妨害波測定装置を、図1に記された
x軸の負の方向から見た平面図である。
【図4】本実施の形態の表示手段が、磁界測定メッシュ
と磁界プローブの位置とを表示することを示す説明図で
ある。
【図5】測定対象物の測定面とその測定メッシュの設定
を示す説明図であり、(a)は対象物の測定面を示し、
(b)は測定面に対応する測定メッシュを示している。
【図6】厚みが一定でない測定対象物を示す模式的斜視
図である。
【符号の説明】
10……中央制御装置 11……入力手段 12……記憶手段 13……表示手段 20……スペクトラムアナライザ 21……レーザ変位計 22……磁界プローブ 31、32……基準部材(基準面) 40……測定対象物 41、42、および43……面Aの第1〜第3基準点 45……面A 50……面B 51〜53……面Bの第1〜3基準点 54……磁界測定メッシュ 55……面Aに対応する測定メッシュ 60……面Bに対応する測定メッシュ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物の磁界を測定する磁界プローブ
    と、 前記磁界プローブの位置判定の基準となる2つ以上の基
    準部材と、 前記磁界プローブを搭載して前記対象物上を走査しなが
    ら、前記磁界プローブと基準部材および測定対象物との
    距離を計測するレーザ変位計と、 前記磁界プローブが上記走査位置で測定する前記対象物
    の磁界の周波数分析を行うスペクトラムアナライザと、 上記計測された磁界プローブの距離に基づく前記磁界プ
    ローブの位置およびその位置での前記スペクトラムアナ
    ライザによる磁界の周波数分析情報をデータ処理する中
    央制御装置と、 該データ処理された情報を表示する表示装置と、 を備えたことを特徴とする電磁妨害波測定装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段上には、前記測定対象物の
    測定される面によって設定される格子状の測定メッシュ
    と前記磁界プローブの位置とを表示することを特徴とす
    る請求項1に記載の電磁妨害波測定装置。
  3. 【請求項3】 さらにカメラを備え、前記カメラによる
    上記測定対象物の映像を、前記表示手段上にさらにスー
    パーインポーズして表示することを特徴とする請求項1
    または2に記載の電磁妨害波測定装置。
  4. 【請求項4】 前記磁界プローブによる磁界の測定時に
    は、前記レーザ変位計による距離計測を停止することを
    特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電磁妨害
    波測定装置。
  5. 【請求項5】 前記中央制御装置は、前記測定メッシュ
    に基づく磁界測定点での測定前に、あらかじめ上記測定
    点から選び出された粗な選択測定点において磁界を測定
    し、その磁界プローブの位置およびその磁界の周波数分
    析情報を、前記表示手段に表示することを特徴とする請
    求項2乃至4のいずれかに記載の電磁妨害波測定装置。
  6. 【請求項6】 前記測定対象物の測定する面上の異なる
    領域に対して、それぞれ異なる測定メッシュが設定可能
    であり、前記異なる測定メッシュに基づいて前記磁界を
    測定することを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに
    記載の電磁妨害波測定装置。
  7. 【請求項7】 前記磁界プローブが、上記磁界測定対象
    との距離を一定に保ちながら測定することを特徴とする
    請求項1乃至6のいずれかに記載の電磁妨害波測定装
    置。
  8. 【請求項8】 前記中央制御装置がさらに、1以上の周
    波数を入力する入力手段と、データを記憶する記憶手段
    とを有し、 前記磁界プローブの測定においては、入力された1以上
    の周波数に基づいて測定と周波数分析とを行い、そのデ
    ータを前記記憶手段が記憶し、上記入力された1以上の
    周波数に基づいて前記表示手段に表示することを特徴と
    する請求項1乃至7のいずれかに記載の電磁妨害波測定
    装置。
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