JP2003329510A - 航空機の多チャンネル方向推定装置 - Google Patents

航空機の多チャンネル方向推定装置

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JP2003329510A
JP2003329510A JP2002169280A JP2002169280A JP2003329510A JP 2003329510 A JP2003329510 A JP 2003329510A JP 2002169280 A JP2002169280 A JP 2002169280A JP 2002169280 A JP2002169280 A JP 2002169280A JP 2003329510 A JP2003329510 A JP 2003329510A
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radio wave
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JP2002169280A
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Hiroshi Nakajima
弘史 中島
Hideo Tsuru
秀生 鶴
Koichi Yamashita
晃一 山下
Koji Takahashi
宏治 高橋
Shinji Oohashi
心耳 大橋
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Nittobo Acoustic Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nittobo Acoustic Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】航空機が指定された高さやコースから外れて飛
行することが屡々有り、これに伴い大きな騒音を発生す
ることから、航空機の飛行のコースを監視する必要が近
隣の騒音問題に関する配慮から必要と成っているもので
あるが、高所に不安定な状態で取り付けてあめため風向
きや気温等の気象条件によって、微妙に傾斜して正確な
測定ができなかった。 【解決手段】本発明は、複数の音センサ又は画像センサ
又は電波センサと、複数の音センサ又は画像センサ又は
電波センサを固定すると共に基端を固定する固定用支持
杆と、取着手段の上方に固定する固定用基板と、固定用
基板に敷設した吸音体又は吸光体又は吸電波体と、固定
用基板と取着手段との間に介設した複数の音センサ又は
画像センサ又は電波センサを正確な位置に修正するため
の傾斜修正手段とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は航空機の多チャンネ
ル方向推定装置に関するものであり、更に、詳細には、
多チャンネルの音センサ、又は、多チャンネルの画像セ
ンサ、又は、多チャンネのル電波センサを用いて収録音
や、画像、電波によって航空機が指定された高さやコー
スを飛行しているか、否かを推定する航空機の方向推定
装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、この種の音センサであるマイクロホ
ンを用いた音による航空機の騒音を測定する装置や、航
空機の機種の判別装置は既に開発され使用されており、
その構成は、本出願人が先に開示した実公平3−550
69のように、地面からの反射音を考慮して5メートル
程度の高さの主ポールの上に設けており、又、一定の間
隔を有して配設された複数のマイクロホンの夫々の音セ
ンサと航空機方向推定システムの演算電気回路とを電気
的に接続し、X軸、Y軸、Z軸に沿う3成分の夫々の経
時的出力をコンピュータ記憶回路に入力して、その成分
データを経時的変化として記録紙又はディスプレーに表
示し、到来した音のベクトルの方向並びに音の強さを求
めて、測定地点の音の到来方向と強さを測定するもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、航空機が指
定された高さやコースから外れて飛行することが屡々有
り、これに伴い大きな騒音を発生することから、航空機
の飛行の高さやコースを正確に監視する必要が近隣の騒
音問題に関する配慮から必要と成っているものである
が、高所に不安定な状態で取り付けてあめるこの種の装
置は風向きや気温等の気象条件によって、微妙に傾斜し
て正確な測定ができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の航空機の多チャ
ンネル方向推定装置は、立設された主ポールに取着手段
を介して取り付けた航空機の方向を推定する装置であっ
て、複数の音センサ又は画像センサ又は電波センサと、
複数の音センサ又は画像センサ又は電波センサを固定す
ると共に基端を固定する固定用支持杆と、取着手段の上
方に固定する固定用基板と、固定用基板に敷設した吸音
体又は吸光体又は吸電波体と、固定用基板と取着手段と
の間に介設した複数の音センサ又は画像センサ又は電波
センサを正確な位置に修正するための傾斜修正手段とを
備えたものである。
【0005】
【発明の作用】本発明の航空機の多チャンネル方向推定
装置は、固定用基板の上面に吸音体又は吸光体又は吸電
波体を敷設したため、ノイズと成る反射音、反射光、反
射電波を吸収すると共に、複数の音センサ又は画像セン
サ又は電波センサを正確な位置に修正するための傾斜修
正手段を備えたため、常時一定の条件で測定できるため
正確なデータが得られるものである。
【0006】従って、複数の音センサ又は画像センサ又
は電波センサを正確な位置にして常時一定の条件で測定
することを可能とすると共に、固定用基板で反射するノ
イズと成る反射音又は反射光又は反射電波を吸収する多
チャンネルによる航空機の方向推定装置を提供するもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の航空機の多チャン
ネル方向推定装置を実施の形態の図面に基づいて説明す
る。
【0008】図1は本発明の航空機の多チャンネル方向
推定装置のマイクロホンによる実施の形態の概要を説明
するための側面説明図であり、図2は本発明の航空機の
多チャンネル方向推定装置のマイクロホンによる実施の
形態の平面説明図である。
【0009】本発明は航空機の多チャンネル方向推定装
置に関するものであり、更に、詳細には、多チャンネル
の音センサ又は多チャンネルの画像センサ又は多チャン
ネルの電波センサを用いて収録音や、画像、電波によっ
て航空機が指定された高さやコースを飛行しているか、
否かを推定する航空機の方向推定装置に関するものであ
り、請求項1に記載の航空機の多チャンネル方向推定装
置は、地面に立設されたある程度の高さを有する主ポー
ル1の上方に取着手段1aを介して取り付けた航空機の
方向を推定する装置であって、夫々一定の間隔を有して
配設される複数の音センサ2A.2B.2C.2Dと、
該複数の音センサ2A.2B.2C.2Dを夫々先端に
固定すると共に基端を固定する夫々の固定用支持杆3.
3.3.3と、前記取着手段1aの上方に固定する固定
用基板4と、該固定用基板4の上面に敷設した吸音体5
と、前記固定用基板4の下面と前記取着手段1aの上面
との間に介設した前記複数の音センサ2A.2B.2
C.2Dを正確な位置に修正するための傾斜修正手段6
とを備えたものである。
【0010】更に、請求項2に記載の航空機の多チャン
ネル方向推定装置は、地面に立設されたある程度の高さ
を有する主ポール1の上方に取着手段1aを介して取り
付けた航空機の方向を推定する装置であって、夫々一定
の間隔を有して配設される複数の画像センサ2A.2
B.2C.2Dと、該複数の画像センサ2A.2B.2
C.2Dを夫々先端に固定すると共に基端を固定する夫
々の固定用支持杆3.3.3.3と、前記取着手段1a
の上方に固定する固定用基板4と、該固定用基板4の上
面に敷設した吸光体5と、前記固定用基板4の下面と前
記取着手段1aの上面との間に介設した前記複数の画像
センサ2A.2B.2C.2Dを正確な位置に修正する
ための傾斜修正手段6とを備えたものである。
【0011】更には、請求項3に記載の航空機の多チャ
ンネル方向推定装置は、地面に立設されたある程度の高
さを有する主ポール1の上方に取着手段1aを介して取
り付けた航空機の方向を推定する装置であって、夫々一
定の間隔を有して配設される複数の電波センサ2A.2
B.2C.2Dと、該複数の電波センサ2A.2B.2
C.2Dを夫々先端に固定すると共に基端を固定する夫
々の固定用支持杆3.3.3.3と、前記取着手段1a
の上方に固定する固定用基板4と、該固定用基板4の上
面に敷設した吸電波体5と、前記固定用基板4の下面と
前記取着手段1aの上面との間に介設した前記複数の電
波センサ2A.2B.2C.2Dを正確な位置に修正す
るための傾斜修正手段6とを備えたものである。
【0012】即ち、本発明の請求項1に記載の航空機の
多チャンネル方向推定装置の主ポール1は地面から立設
されているもので、ノイズとなる地面からの反射音を考
慮して5メートル程度の高さを有しているものであり、
前記主ポール1の先端に取着手段1aを介して直接取り
付けても、取着手段1aとして主ポール1の側に取付用
の副ポールを主ポール1を利して並設して、副ポールの
先端に取り付けても構わないものである。
【0013】そして、図示する実施の形態の一定の間隔
を有した複数の音センサ2A.2B.2C.2Dは受音
素子であり、無方向性特性を有するコンデンサマイクロ
ホンが好適なもので、全天候風防スクリーン2Aa.2
Ba.2Ca.2Daとから成る周知のものであり、上
下方向に間隔を有して上方の音センサ2Aと下方の音セ
ンサ2Bと、該下方の音センサ2Bから水平方向に間隔
を有して夫々の音センサ2C.2Dが配設され、夫々の
音センサ2A.2B.2C.2Dは、航空機方向推定シ
ステム7の演算電気回路に電気的に接続させているもの
である。
【0014】次いで、上方に配設された音センサ2Aと
下方に配設された音センサ2Bとは上下方向に間隔を有
して垂直に後述する固定用支持杆3.3により配設され
るもので、他の音センサ2C.2Dは上方の音センサ2
Aと下方の音センサ2Bとの中心を貫く垂直線から水平
方向に且つ夫々を直角方向に、つまり、立体直角座標軸
に対応した間隔に配設されているもので、航空機からの
音をX軸、Y軸、Z軸の夫々の経時的変化を測定するも
のである。
【0015】次に、固定用支持杆3.3.3.3は複数
のマイクロホンである音センサ2A.2B.2C.2D
を正確な位置に配設するもので、先端に夫々音センサ2
A.2B.2C.2Dを固定しているものであり、基端
は後述する固定用基板4と傾斜修正装置6の天板6bと
の間に固定されているものである。
【0016】更に、固定用基板4は鋼、アルミニウム等
で形成された略円板状のもので、下方に固定用支持杆
3.3.3.3を固定しているものであるが、夫々の音
センサ2A.2B.2C.2Dを所定の位置に配設する
ことから、固定用支持杆3.3.3.3の先端に支持杆
3a.3a.3a.3aを設け、下方に配設された音セ
ンサ2Bを除く他の音センサ2A.2C.2Dの基端に
はL字状又は棒状の補助杆3b.3b.3bを介装して
夫々の音センサ2A.2B.2C.2Dの垂直方向、及
び、水平方向の間隔を確保させているものである。
【0017】更には、吸音体5はグラスウール、ロック
ウール、スラブウール、発泡ポリウレタン等から成り、
固定用基板4の上面に敷設しているもので、航空機の発
生させる音が固定用基板4で反射した反射音はノイズと
成り、この反射音を発生させないように吸収するもので
ある。
【0018】次に、傾斜修正手段6は取着手段1aの上
面と固定用基板4の下面との間に介設しているものであ
り、夫々の音センサ2A.2B.2C.2Dとを正確な
水平位置、上下位置に位置させるように修正するもの
で、立体直角座標軸に対応して配設された複数の音セン
サ2A.2B.2C.2Dは総べて正確な位置に修正さ
れるものである。
【0019】そして、傾斜修正手段6は図示する実施の
形態では、取着手段1aの上面に固定する底面6aと、
該底面6aと平行にスペースを有した固定用基板4の下
面に固定した天板6bと、該天板6bの下面に固定した
基台6cと、基台6cに固定したモーター6dと、該モ
ーター6dの駆動軸に固定した駆動ギヤ6eと、該駆動
ギヤ6eと噛合させた調整用ギヤ6fと、該調整用ギヤ
6fの中心に貫通螺合させた調整用棒螺子6gと、該調
整用棒螺子6gの下端に設け底面6aと当接させた脚部
6hとを備え、夫々を少なくとも3組備えて何れかのモ
ーター6dを駆動させて調整用棒螺子6gを昇降させる
ことによって傾斜を修正するものである。
【0020】つまり、傾斜計8によって計測された傾斜
は制御部9に送られ、制御部9を制御することにより、
何れかのモーター6dを駆動させ駆動用ギア6eを回転
させると噛合させた調整用ギア6fも回転し、その調整
用ギア6fの回転により螺合させた棒螺子部6gが進退
し、天板6bと底面6aとのスペースの調整をすること
により、複数の音センサ2A.2B.2C.2Dの上下
左右の位置関係を正確に位置させるものであり、スペー
スの周囲は伸縮自在のベローズ6iで囲んでいるもので
ある。
【0021】尚、本発明の実施の形態では4つの音セン
サ2A.2B.2C.2Dを立体直角座標軸に対応した
間隔に配設しているものであるが、少なくとも上下方向
又は水平方向に間隔を有して2つ音センサがあれば測定
も可能であるが、多チャンネルの収録音を用いるほうが
より正確なデータを得られるものであり、更には、今
後、航空機が指定されたコースや高さを飛行していない
場合は、管制塔に連絡し、更には、管制塔から航空機に
連絡することにより、安全性も確保できるものである。
【0022】更に、本発明の請求項2乃至請求項3に記
載のものは、前記複数の音センサ2A.2B.2C.2
Dに替えて複数の画像センサ2A.2B.2C.2D又
は複数の電波センサ2A.2B.2C.2Dを用いて多
チャンネルで航空機の方向を推定することも可能であ
り、この場合、吸音体5に替えて、吸光体5、吸電波体
5を用いるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明の航空機の方向推定装置は前述の
構成により、固定用基板の上面に吸音体、吸光体、吸電
波体を敷設したため、ノイズと成る反射音、反射光、反
射電波を吸収すると共に、複数の音センサ又は画像セン
サ又は電波センサの正確な位置に修正するための傾斜修
正手段を備えたため、常時一定の条件で測定できるため
正確なデータが得られるもので、画期的で実用性の極め
て高い発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の航空機の方向推定装置の実施の
形態の概要を説明するための側面説明図である。
【図2】図2は本発明の航空機の方向推定装置の実施の
形態の平面説明図である。
【符号の説明】
1 主ポール 1a 取着手段 2A 音センサ、画像センサ、電波センサ 2Aa 全天候風防スクリーン 2B 音センサ、画像センサ、電波センサ 2Ba 全天候風防スクリーン 2C 音センサ、画像センサ、電波センサ 2Ca 全天候風防スクリーン 2D 音センサ、画像センサ、電波センサ 2Da 全天候風防スクリーン 3 固定用支持杆 3a 支持杆 3b 補助杆 4 固定用基板 5 吸音体、吸光体、吸電波体 6 傾斜修正装置 6a 底面 6b 天板 6c 基台 6d モーター 6e 駆動ギア 6f 調整用ギア 6g 調整用棒螺子 6h 脚部 6i ベローズ 7 航空機方向推定システム 8 傾斜計 9 制御部
フロントページの続き (72)発明者 高橋 宏治 東京都墨田区緑1丁目13番12号 日東紡音 響エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 大橋 心耳 東京都墨田区緑1丁目13番12号 日東紡音 響エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2G064 AA11 AB03 AB15 AB24 BA22 CC13 5H180 AA26 CC04 CC11 CC12 FF03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地面に立設されたある程度の高さを有する
    主ポールの上方に取着手段を介して取り付けた航空機の
    方向を推定する装置であって、夫々一定の間隔を有して
    配設される複数の音センサと、該複数の音センサを夫々
    先端に固定すると共に基端を固定する夫々の固定用支持
    杆と、前記取着手段の上方に固定する固定用基板と、該
    固定用基板の上面に敷設した吸音体と、前記固定用基板
    の下面と前記取着手段の上面との間に介設した前記複数
    の音センサを正確な位置に修正するための傾斜修正手段
    とを備えたことを特徴とする航空機の多チャンネル方向
    推定装置。
  2. 【請求項2】地面に立設されたある程度の高さを有する
    主ポールの上方に取着手段を介して取り付けた航空機の
    方向を推定する装置であって、夫々一定の間隔を有して
    配設される複数の画像センサと、該複数の音センサを夫
    々先端に固定すると共に基端を固定する夫々の固定用支
    持杆と、前記取着手段の上方に固定する固定用基板と、
    該固定用基板の上面に敷設した吸光体と、前記固定用基
    板の下面と前記取着手段の上面との間に介設した前記複
    数の画像センサを正確な位置に修正するための傾斜修正
    手段とを備えたことを特徴とする航空機の多チャンネル
    方向推定装置。
  3. 【請求項3】地面に立設されたある程度の高さを有する
    主ポールの上方に取着手段を介して取り付けた航空機の
    方向を推定する装置であって、夫々一定の間隔を有して
    配設される複数の電波センサと、該複数の電波センサを
    夫々先端に固定すると共に基端を固定する夫々の固定用
    支持杆と、前記取着手段の上方に固定する固定用基板
    と、該固定用基板の上面に敷設した吸電波体と、前記固
    定用基板の下面と前記取着手段の上面との間に介設した
    前記複数の電波センサを正確な位置に修正するための傾
    斜修正手段とを備えたことを特徴とする航空機の多チャ
    ンネル方向推定装置。
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