JP2003328999A - 電動送風機 - Google Patents

電動送風機

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JP2003328999A
JP2003328999A JP2002138732A JP2002138732A JP2003328999A JP 2003328999 A JP2003328999 A JP 2003328999A JP 2002138732 A JP2002138732 A JP 2002138732A JP 2002138732 A JP2002138732 A JP 2002138732A JP 2003328999 A JP2003328999 A JP 2003328999A
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JP
Japan
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stator
commutator
armature
fan
air
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JP2002138732A
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English (en)
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Katsuhide Kato
勝英 加藤
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】整流子及びその近傍を効果的に空冷ができると
ともに、適正な整流機能を維持できる電動送風機を提供
する。 【解決手段】ステータ21との間に空気が流通する間隙
Sを設けて、電機子22をステータ21の内側に回転自
在に配置する。間隙Sに空気を送風するファン部Fが有
するファン40を、電機子22が有する回転軸22aの
一端部に連結する。回転軸22aのファン40と反対側
に整流子23を取付ける。ブラシ25を整流子23に押
付けてブラシ装置24を配置する。間隙Sの風下側に、
間隙Sを流通した空気を整流子23に向けて導く風ガイ
ド32を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電気掃除機
等に備えられる電動送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】電動送風機には、ステータ、整流子を有
する電機子、一対のブラシ装置、及び端子台、ファンを
有して空気を送風するファン部等を備えたものがある。
ステータ、電機子、ブラシ装置、及び端子台は、複数の
排気口が形成された電動機ケースに収容されて電動機部
を形成している。
【0003】ステータはステータコアとステータ巻線と
を備えている。ステータコアは平面略四角形状の外形を
有して、その中央部には電機子が通る電機子通孔が開け
られている。電機子は回転軸にアーマチュアコア及びア
ーマチュアコイルを夫々装着して形成されている。回転
軸の一端部にはファンが連結しており、他端部には整流
子が取付けられている。この電機子はステータとの間に
空気が流通する間隙を設けて、このステータの電機子通
孔内に回転自在に配置されている。一対のブラシ装置に
は夫々カーボン等からなるブラシが設けられている。こ
れらブラシの先端部は整流子に押付けられている。
【0004】端子台は合成樹脂等の成型品であり、外部
電源と電気的に接続する端子を支持する。この端子台の
平面形状はステータコアの平面形状と略同形状、すなわ
ち平面略四角形状の外形を有して、その中央部にステー
タコアの電機子通孔と同形状の通孔が開けられた形状に
形成されている。この端子台はステータの風下側の端面
上に配置されている。
【0005】この電動送風機でファン部から送風された
空気は、ステータと電機子との間に設けられた間隙等を
流通し、電動機ケースに設けられた複数の排気口から排
出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電動送
風機では、ファン部から送風されてステータと電機子と
の間に設けられた間隙を流通する空気が、前記間隙の風
下側に直進するようにそのまま流れて電動機ケースの排
気口から排出される。つまり、ファン部から送風された
空気は、前記間隙の風下側に配置され、且つ、アーマチ
ュアコアより小径の整流子、この整流子に押付けられて
いるブラシの先端部、及び電機子の整流子側付近には有
効に作用しない。したがって、整流子、ブラシ、及び電
機子の風下側の温度は上昇し易い。
【0007】整流子の温度が上昇すると、その合成樹脂
部分が軟化して整流子片が遠心力で浮上がるおそれが生
じる。整流子片が浮上がると、整流子とブラシとの間で
異常スパークが発生して、更なる温度上昇をもたらす要
因となる。また、カーボン等からなるブラシ及び銅等か
らなるアーマチュアコイルの温度が上昇すると、この温
度上昇に伴ってカーボンや銅等の電気抵抗が大きくな
り、電気的損失が増大する。
【0008】また、回転する整流子に接するブラシの先
端部の磨耗に伴ってブラシ粉末が生じる。このブラシ粉
末が整流子の整流子片間に滞留して生長すると、隣接す
る整流子片の絶縁不良が生じて、適正な整流が行なわれ
なくなるおそれがある。
【0009】本発明が解決しようとする課題は、整流子
及びその近傍を効果的に空冷ができるとともに、適正な
整流機能を維持できる電動送風機を得ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明の電動送風機は、ステータとの
間に空気が流通する間隙を設けてステータの内側に配置
された電機子の回転軸の一端部に、前記間隙に空気を送
風するファンを連結するとともに、前記回転軸の他端部
にブラシ装置が押付けられる整流子を取付け、前記間隙
の風下側に、この間隙を流通した空気を整流子に向けて
導く風ガイドを設けている。
【0011】この発明では、風ガイドにより、ファン部
から送風されてステータと電機子との間の間隙を流通し
た空気が整流子に向けて導かれる。そのため、整流子及
びその近傍にファン部から送風された空気が流れて、整
流子及びその近傍が冷却される。また、ブラシの先端部
が磨耗して生じるブラシ粉末は、整流子上に止まらない
ように風ガイドにより導かれた空気に吹き飛ばされる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図2を参照して本発
明の一実施形態を説明する。
【0013】この実施形態の電動送風機11は、図1に
示すように、電動機フレーム例えば電動機ケース10、
ステータ21、整流子23を有する電機子22、一対の
ブラシ装置24、端子台30、ファン40、ディフュー
ザ45、ファンカバー46等を備えている。ステータ2
1、電機子22、一対のブラシ装置24、及び端子台3
0は、電動機ケース10に収容されて電動機部Mを形成
している。また、ファン40、ディフューザ45、及び
ファンカバー46はファン部Fを形成している。
【0014】まず、電動機部Mについて説明する。板金
製の電動機ケース10は、ケース本体11とケース端面
板18とを連結して形成されている。ケース本体11の
円筒部12の開口縁は外側に張出す張出し縁部14をな
している。張出し縁部14は、環状平面部14aと、こ
の平面部14aからケース本体11の端壁13側に向け
て円筒部12と略平行に折り曲げられた嵌合筒部14b
と、この筒部14bの先端から環状平面部14aと略平
行に折り曲げられたストッパ部14cとで形成されてい
る。端壁13の中央部には円筒形状をなす第1軸受支え
部15が形成され、この第1軸受支え部15には第1軸
受16が収容されている。円筒部12の端壁13側には
複数の排気口17(1つのみ図示)が開けられている。
【0015】ケース端面板18は、ケース本体11の開
口を径方向に横切っていて、その両端部は張出し縁部1
4にねじ止めされている。このケース端面板18の長手
方向中央部には、第1軸受支え部15に対応して電動機
ケース10の外に向けて突出する第2軸受支え部15が
形成され、この内部には第2軸受20が収容されてい
る。
【0016】ステータ21は、ステータコア21aとス
テータ巻線21b(図2参照)とを備えている。ステー
タコア21aは、平面略四角形状の外形を有し、その中
央部には電機子22が通る電機子通孔21c(図2参
照)が開けられている。ステータコア21aは、同一形
状に打ち抜かれた電磁鋼板を積層して形成されている。
ステータ21は、電動機ケース10との間に空気が流通
する間隙Sを設け、且つ、ステータコア21aの四隅
を円筒部12の内壁に圧接させるように、電動機ケース
10に圧入して収容されている。
【0017】電機子22の回転軸22aは、アーマチュ
アコア22b及び銅等からなるアーマチュアコイル22
cが夫々装着されている。電機子22は、回転軸22a
の両端部を両軸受16,20に支持させるとともに、ス
テータ21との間に空気が流通する間隙Sを設けて、こ
のステータ21の電機子通孔21c内に回転自在に配置
されている。回転軸22aの第2軸受20側の先端部
は、この軸受20及びケース端面板18を貫通してお
り、この先端部には後述のファン40が連結している。
アーマチュアコア22bを間に置いてファン40と反対
側、すなわち、アーマチュアコア22bと第1軸受16
との間には、合成樹脂製の整流子ベースの外周部に多数
の整流子片23aが設けられた整流子23が取付けられ
ている。各整流子片23aには夫々アーマチュアコイル
22cの端部が接続されている。隣接する整流子片23
aは、相互間に設けられた分離溝23bによって非接触
となっている。各分離溝23bは整流子23の軸方向に
延びていて、その両端は開放されている。
【0018】一対のブラシ装置24には夫々カーボン等
からなるブラシ25が設けられている。一対のブラシ装
置24は、ケース本体11を貫通し、且つ、ブラシ25
の先端部をコイルばね24aで整流子23に押付けて配
置されている。
【0019】端子台30は、ステータ21の巻線スロッ
トをステータ巻線21bに対して絶縁する合成樹脂の絶
縁スロットと一体に形成されている。この端子台30
は、平面形状がステータコア21aの平面形状と略同形
状、すなわち、平面略四角形状の外形を有して、その中
央部に電機子通孔21cと同形状の通孔が開けられた形
状に形成されている。この端子台30は、間隙Sを通る
気流の下流側位置のステータコア21aの端面、つまり
ステータコア21aの風下側端面に設けられている。端
子台30は、ステータ巻線21b、或いは、雑音防止用
コンデンサー(図示せず)等と外部電力とを電気的に接
続する複数の端子31を支持している。ステータ巻線2
1bやコンデンサー等は、これらの端子31を介して外
部電源と電気的に接続する。端子台30の風下側の面上
には、一端部及び中央部に位置して、風下側の面から略
垂直に突出する一対の端子支持部30aが形成されてい
る(図2参照)。4つの端子31は各端子支持部30a
に配設されている。
【0020】端子台30の互いに平行な2辺の中央部に
位置する端子支持部30aの内側面、つまり、電機子2
2と対向する面には、図1及び図2に示したように、一
対の風ガイド32が一体に形成されている。この風ガイ
ド32は端子台30を成型する際に同時に形成すること
ができる。一対の風ガイド32は、前記間隙Sを通る気
流の風上側から風下側に行くに従って、電機子22に次
第に近づけられるように突出する傾斜面32aを有し、
この傾斜面32aは間隙Sの風下側の端に臨んでいる。
この一対の風ガイド32は、ファン部Fから吐出され
て、間隙Sを流通した空気を整流子23に向けて導く。
【0021】これら風ガイド32は、その傾斜角度、或
いは、位置等が回転軸22aに対して非対称となるよう
にするのが好ましい。このようにすることにより、間隙
Sを通った風を整流子23の所定部位に導いて、整流子
23付近の広い領域に空気を当てることができるように
なる。また、夫々の風ガイド32で導かれた風同士が干
渉するのを抑制することができる。
【0022】次にファン部Fについて説明する。回転軸
22aの第2軸受支え部15を貫通した先端部にファン
40がナット41により連結されている。
【0023】ファン40は遠心型のものであって、中央
部に取付け孔を有した円板状のベース42と、これに対
向する前面シュラウド43とを複数の遠心羽根44(一
枚のみ図示)で連結してなる。このファン40の外周部
には吐出し口43aが形成され、前面シュラウド43の
中央部には吸込み口(図示せず)が設けられている。吸
込み口は、遠心羽根44の内端よりファン40の中心側
に位置してファンカバー46の裏面に向けて湾曲されて
いる。
【0024】ファン40と電動機ケース10との間に
は、張出し縁部14及びケース端面板18の第2軸受支
え部15を除く部分を覆い隠す合成樹脂製のディフュー
ザ45が配置されている。ディフューザ45は、その周
部の風入口においてファン40から吐出された気流を取
込み、この気流を裏面のディフューザ45流路に流動さ
せ静圧化しながら電動機ケース10の開口に導入する。
【0025】板金製のファンカバー46は、電動機ケー
ス10の嵌合筒部14bに嵌合して取付けられて、ファ
ン40及びディフューザ45を覆い隠している。このフ
ァンカバー46は中央部には吸気口46aが設けられて
いる。
【0026】この電動送風機1では、図1に実線矢印で
示したように、ファン部Fから吐出された空気が電動機
ケース10とステータ21との間に設けられた間隙
、或いは、ステータ21と電機子22との間に設け
られた間隙S等を通過して、電動機ケース10に設けら
れた複数の排気口17から排出される。
【0027】このうち、ステータ21と電機子22との
間に設けられた間隙Sを流通した空気が端子支持部30
aに設けた風ガイド32により整流子23に向けて導か
れる。そのため、整流子23及びその近傍にファン部F
から送風された空気が流れて、整流子23、及び、整流
子23の近傍、すなわちブラシ25、電機子22の風下
側付近、ステータ21の風下側付近が冷却される。
【0028】したがって、この実施形態によれば、整流
子ベースの温度上昇による軟化を抑止することができ、
整流子片23aの遠心力による浮上がりによって発生す
る整流子23とブラシ25との間での異常スパークが抑
制されるとともに、カーボン等からなるブラシ25及び
銅等からなるアーマチュアコイル22cの温度上昇を抑
止することができる。したがって、温度上昇に伴うブラ
シ25やアーマチュアコイル22cの電気抵抗の増大が
抑制され、それに伴う電気的損失が低減されるので、電
動送風機1の効率を向上することができる。
【0029】また、回転する整流子23に接するブラシ
25の先端部の磨耗に伴うブラシ粉末の一部は整流子2
3の分離溝23bに入り込む。しかし、この実施形態で
は、風ガイド32により導かれ、整流子23に吹き付け
られるように流動する空気により、分離溝23b内のブ
ラシ粉末を分離溝23bに沿って吹き飛ばすことができ
る。したがって、ブラシ粉末が整流子片23a間に滞留
することにより生じる整流子片23a間の絶縁不良が抑
制され、適正な整流を維持することができる。
【0030】上述のように、この実施形態によれば、整
流子23及びその近傍を効果的に空冷ができるととも
に、適正な整流機能を維持できる。
【0031】また、風ガイド32は、端子台30を成型
する際に同時に形成することができるため、工程数を増
やすこと無く、低コストで風ガイド32を設けることが
できる。
【0032】なお、この実施形態では、端子台30の一
対の端子支持部30aに対応させて2つの風ガイド32
を設けたが、風ガイド32は一方の端子支持部30aに
1つだけ設けてもよい。また、この実施形態では、風ガ
イド32に前記間隙Sを通る気流の風上側から風下側に
行くに従って電機子22に次第に近づけられるように突
出する傾斜面32aを形成することで空気を整流子23
に導いたが、風ガイドは空気を整流子23に導くことが
できる形状であればよく、例えば、前記間隙Sを通る気
流の風上側から風下側に行くに従って電機子22に次第
に近づけられるように湾曲したり、又は同様な筒部を設
ける等して空気を整流子23に導いても良い。さらに、
風ガイド32を設ける場所は端子台30に限定されるも
のではなく、例えば、電動機ケース10に代表される電
動機フレームの内壁等に設けても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、整流子及びその近傍を
効果的に空冷ができるとともに、適正な整流機能を維持
できる電動送風機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電動送風機を一部切
欠して示す側面図。
【図2】図1の電動送風機の一部分を端子台側から見た
正面図。
【符号の説明】
1…電動送風機 21…ステータ 22…電機子 22a…回転軸 23…整流子 24…ブラシ装置 25…ブラシ 30…端子台 31…端子 32…風ガイド 32a…傾斜面 40…ファン F…ファン部 S…間隙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステータと、このステータとの間に空気が
    流通する間隙を設けて、前記ステータの内側に回転自在
    に配置された電機子と、この電機子が有した回転軸の一
    端部に連結されたファンを有して、前記間隙に空気を送
    風するファン部と、前記ファンと反対側に位置して前記
    回転軸に取付けられた整流子にブラシを押付けて配置さ
    れたブラシ装置と、前記間隙の風下側に設けられて、前
    記間隙を流通した空気を前記整流子に向けて導く風ガイ
    ドと、を具備している電動送風機。
  2. 【請求項2】前記ステータが、外部電源と電気的に接続
    する端子を支持する合成樹脂製の端子台を備えており、
    この端子台に前記風ガイドが設けられている請求項1に
    記載の電動送風機。
JP2002138732A 2002-05-14 2002-05-14 電動送風機 Pending JP2003328999A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015136829A1 (ja) * 2014-03-14 2015-09-17 株式会社デンソー 遠心式多翼送風機

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