JP2003326431A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

Info

Publication number
JP2003326431A
JP2003326431A JP2002134171A JP2002134171A JP2003326431A JP 2003326431 A JP2003326431 A JP 2003326431A JP 2002134171 A JP2002134171 A JP 2002134171A JP 2002134171 A JP2002134171 A JP 2002134171A JP 2003326431 A JP2003326431 A JP 2003326431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
machine tool
tool
work fixing
right direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002134171A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuo Yamaguchi
徳雄 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Machine Tools Co Ltd
Original Assignee
Takeda Machine Tools Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeda Machine Tools Co Ltd filed Critical Takeda Machine Tools Co Ltd
Priority to JP2002134171A priority Critical patent/JP2003326431A/ja
Publication of JP2003326431A publication Critical patent/JP2003326431A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テーブルに対するワークの着脱を非加工時間
を極力短縮して効率的に行うことができながら、構造簡
素な工作機械を提供する。 【解決手段】 主軸6が、前後方向と左右方向と上下方
向で移動可能であり、主軸6に取り付けられた工具7が
ワークを加工する。テーブル5は、サーボモータ20に
より正逆回転されるボールネジを用いて左右方向で往復
動できる。テーブル5の上面部の左右両端側11,12
は、ワークを着脱可能に固定するワーク固定部とされて
いる。そして、一方のワーク固定部が工具7の加工場所
に位置するようにテーブル5が左方向又は右方向に一杯
に移動したときに、他方のワーク固定部の周辺に該ワー
ク固定部に対してワークを着脱するための作業スペース
13が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は工作機械に関するも
のであり、より詳しくは、テーブルに対するワークの着
脱を非加工時間を極力短縮して効率的に行うことができ
ながら、その構造が簡素である工作機械に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】工作機械の工具の加工場所に対してワー
クを移送する装置の一つとして、パレットチェンジャー
が用いられている。図6はその一例を示すものであり、
工作機械aに隣接して環状に配設したレールb,bに案
内させて、相互が無端チエンcで連結された台車dの複
数を走行させるものとし、前記環状レールの対向側に、
パレットeの搬入・搬出を行う第1のステーションfと
第2のステーションgとを設けてなる。そして前記第1
ステーションf及び第2ステーションgには、ワークを
セットしたパレットeを台車dと各ステーションf,g
に受渡しするための、図示しない搬入・搬出装置が配備
されている。 【0003】然して該第1のステーションfにおいて
は、工作機械aで加工されるワークが順次供給され、パ
レットeに積載されて対応の台車dに搬入される(矢印
F1)。又加工終了後のワークが、パレットに積載され
て、台車dから前記第1のステーションfに搬出され
(矢印F2)、次の工程に搬送されるようになされてい
る。又前記第2のステーションgにおいては、ワークが
パレットeごと台車dから工作機械aに向けて搬出され
(矢印F3)、又加工終了後のワークがその第2のステ
ーションfから台車dに搬入される(矢印F4)ように
構成されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記構成
のパレットチェンジャーによるときは、以下のような問
題点があった。 (1) 前記パレットチェンジャーは、工作機械に隣接して
配設した環状のレールを用いて構成されるため、その設
置のために広いスペースを必要とする不経済があった。 【0005】(2) 又前記パレットチェンジャーによるき
は、工作機械による加工に際してワークをパレットごと
台車から工作機械に向けて搬出すると共に、加工終了後
のワークをステーションから台車に搬入させるというワ
ークの受渡しが行われるのであるが、この受渡しの間、
工作機械に非加工時間が生ずるために、工作機械の生産
効率が悪いという問題があった。 【0006】(3) 更に、前記パレットチェンジャーは、
歯車や、カム、リンク、油圧・空圧シリンダ、位置決め
機構等を用いた複雑機構のものであった上に、加工効率
向上に伴う高速化により各部品に大きな外力が作用する
結果、故障発生率が高い問題があった。 【0007】(4) 又該パレットチェンジャーが、このよ
うに複雑機構で高価についたため、生産設備費の上昇を
招き、ひいては加工コストの上昇を招く問題があった。 【0008】本発明は、かかる問題点を解決し得る工作
機械の提供を課題とするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は以下の手段を採用する。即ち、本発明に係
る工作機械は、前後方向と左右方向と上下方向で移動可
能に主軸が設けられた工作機械において、該主軸に取り
付けられた工具が加工するワークを支持するテーブル
を、前記左右方向で往復動可能となし、該往復動は、左
右方向に延設されたネジ軸とこれに螺合するナット部材
とからなるボールネジを用いて行うもので、該ネジ軸の
支持部(軸受等)又は該ナット部材のいずれか一方を前
記テーブルに固定すると共に他方をベットに固定し、該
ネジ軸のモータによる正逆回転により行わせる如くなさ
れ、又該テーブルと前記主軸が、同時に逆方向に移動可
能となされている。又該テーブルの上面部の左右両端側
が、ワークを着脱可能に固定するワーク固定部とされる
と共に、一方のワーク固定部が前記工具の加工場所に位
置するように前記テーブルが左方向又は右方向に一杯に
移動したときに、他方のワーク固定部の周辺に該ワーク
固定部に対してワークを着脱するための作業スペースが
設けられる如くなされている。又前記テーブルは、左方
向又は右方向に一杯に移動した状態で停止できることを
特徴とするものである。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において本発明に係る工作機
械1は、前後方向に往復動(矢印F1)するコラム2に
主軸頭3を上下方向に往復動可能(矢印F2)且つ左右
方向に往復動可能(矢印F3)に取り付け、且つ該主軸
頭3の下側に位置させて、左右方向に往復動可能(矢印
F4)のテーブル5を配設してなり、前記主軸頭3の主
軸6に取り付けられた工具7が、前記テーブル5に固定
されたワーク9(図2〜3)に対して所要の加工を施す
ように構成されている。又該テーブル5と前記主軸6
が、同時に逆方向に移動可能となされている。 【0011】前記テーブル5は、左右方向に長く形成さ
れ、その上面部10の左右両端側がワーク固定部11,
12とされており、図1〜2に示すように、該ワーク固
定部11が前記工具7の加工場所に位置するように該テ
ーブル5が右方向に一杯に移動したとき、他方のワーク
固定部12の周辺に、作業者が該ワーク固定部12に対
してワークを支障なく着脱し得る作業スペース13が設
けられている。又図1、図3に示すように、前記ワーク
固定部12が前記工具7の加工場所に位置するように該
テーブル5が左方向に一杯に移動したときに、他方のワ
ーク固定部11の周辺に、作業者が該ワーク固定部11
に対してワークを支障なく着脱し得る作業スペース13
が設けられている。 【0012】本実施の形態においては、図2〜5に示す
ように、前記テーブル5の左右方向の往復動はボールネ
ジ15を用いて行うこととしている。該ボールネジ15
は、テーブル5の下面側において左右方向に延設された
ネジ軸16とこれに螺合するナット部材17とからな
り、該ネジ軸16の一端は、前記テーブル5の左右方向
の一端面19に固設されたサーボモータ20の回転軸に
連結されると共に、該ネジ軸16の他端は前記テーブル
5の下面21に固設された軸受22に支持されている。
又前記ナット部材17は、ベッド23の長さ方向の略中
央部に固設されている。本実施の形態においては、前記
サーボモータ20と軸受22が、ネジ軸16の支持部と
されている。 【0013】然して、前記サーボモータ20の回転制御
により前記ネジ軸16を正逆回転させると、前記テーブ
ル5を、左方向又は右方向に移動させることができる。
そして、前記テーブル5が図2に示すように右方向に一
杯に移動した状態で、停止状態にある前記右端側のワー
ク固定部12にワーク9を固定する。その後、該テーブ
ル5を左方向に一杯に移動させると、図3に示すよう
に、該固定されたワーク9は、前記工具7の加工場所に
位置する。この状態で該ワーク9に対して所要の加工が
施されるのであるが、この間、テーブル5は停止状態に
ある。このように加工が施されている間に、作業者が左
に移動し、該停止状態のテーブルの左端側に存するワー
ク固定部11に別のワーク9を固定する。前記ワーク9
に対する加工が完了した後、テーブル5は、図2に示す
ように右方向に一杯に移動せしめられる。これにより、
前記ワーク9が、前記工具の加工場所に位置する。そし
て該ワーク9に対して加工が施されている間に、作業者
が右に移動し、テーブルの右端側に存する加工完了のワ
ークを取り外して新たなワークを前記右端側のワーク固
定部12に固定する。 【0014】以上の動作を繰り返すことにより、順次、
新たなワークに対して加工を施すことができる。 【0015】なお前記構成の工作機械1は、前記のよう
な活用の他に、長尺ワークをテーブルに載せた状態で、
前記テーブル5と前記主軸6を同時に逆方向に移動させ
て該長尺ワークに加工を施すことにより、主軸又はテー
ブルのみを移動させて加工を施す場合とは異なり、結果
的にワークの高速送りを実現でき、加工能率の向上を期
し得ることとなる。 【0016】 【発明の効果】本発明は、以下の如き優れた効果を奏す
る。 (1) 本発明に係る工作機械は、主軸とテーブルを共に、
左右方向に往復動可能に構成している。従って本発明に
よるときは、テーブルの所要の左右動により、一方のワ
ーク固定部に固定されたワークに加工が施されている間
に、停止状態にある他方のワーク固定部に対してワーク
の着脱を安全に行うことができる。そして、該ワーク固
定部にワークが固定された状態でテーブルが逆方向に移
動して該ワークが工具の加工場所に位置することによ
り、該ワークに対して所要の加工を施すことができる。
従って本発明によるときは、従来のパレットチェンジャ
ーが付設された工作機械とは異なり、パレットの交換を
行う間の非加工時間を削減できる。即ち、ワークの着脱
作業を行っている間も加工を継続でき、生産性向上が達
成される。 【0017】(2) 本発明に係る工作機械は、テーブルの
左右動をボールネジを用いて行う構成を採用するため、
油圧手段やラック・ピニオン手段、チェーン駆動手段を
採用する場合のような振動やガタツキの発生がなく、該
テーブルの左右動を高速且つ安定的に行わせることがで
きる。 【0018】(3) 本発明によるときは、テーブルの所要
の左右動により、一方のワーク固定部に固定されたワー
クに加工が施されている間に、停止状態にある他方のワ
ーク固定部に対してワークの着脱を行うことができる。
又該テーブルの左右動を、ボールネジを用いて簡易に行
わせることとしているため、テーブルの往復運動機構を
単純化できる。従って本発明によるときは、歯車やカ
ム、リンク、油圧・空圧シリンダ、位置決め機構等を必
要とした従来の複雑構造のパレットチェンジャーを具え
る工作機械とは異なり、故障発生率が低い。又、パレッ
トチェンジャーに相当する作業をテーブルの所要の左右
動により行うことができるため、従来のパレットチェン
ジャーを設置する場合に比し生産設備費の低減を期し得
ると共に、加工コストの低減も期し得ることとなる。更
に、従来のパレットチェンジャーを設置する場合に比
し、工作機械設置上の省スペース化を図り得る。 【0019】(4) 本発明に係る工作機械によるときは、
主軸とテーブルを逆方向に移動させながら加工を施すこ
とができるため、主軸の移動量にテーブルの移動量が加
算される。従って、主軸又はテーブルの左右方向の移動
範囲が限られたものではあっても、左右方向に長い長尺
ワークの加工が可能となる。又、主軸とテーブルを逆方
向に移動させるために、結果的にワークの高速送りを実
現でき、長尺ワークの加工時間の短縮を図り得る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る工作機械を示す斜視図である。 【図2】テーブルが右方向に一杯に移動した状態を示す
正面図である。 【図3】テーブルが左方向に一杯に移動した状態を示す
正面図である。 【図4】テーブルを往復動させる構成を説明する平面図
である。 【図5】その断面図である。 【図6】従来のパレットチェンジャーが付設された工作
機械を説明する平面図である。 【符号の説明】 1 工作機械 6 主軸 7 工具 9 ワーク 11 ワーク固定部 12 ワーク固定部 13 作業スペース 15 ボールネジ 16 ネジ軸 17 ナット部材 20 サーボモータ 23 ベッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 前後方向と左右方向と上下方向で移動可
    能に主軸が設けられた工作機械において、 該主軸に取り付けられた工具が加工するワークを支持す
    るテーブルを、前記左右方向で往復動可能となし、該往
    復動は、左右方向に延設されたネジ軸とこれに螺合する
    ナット部材とからなるボールネジを用いて行うもので、
    該ネジ軸の支持部又は該ナット部材のいずれか一方を前
    記テーブルに固定すると共に他方をベットに固定し、該
    ネジ軸のモータによる正逆回転により行わせる如くなさ
    れ、又該テーブルと前記主軸が、同時に逆方向に移動可
    能となされており、 又該テーブルの上面部の左右両端側が、ワークを着脱可
    能に固定するワーク固定部とされると共に、一方のワー
    ク固定部が前記工具の加工場所に位置するように前記テ
    ーブルが左方向又は右方向に一杯に移動したときに、他
    方のワーク固定部の周辺に該ワーク固定部に対してワー
    クを着脱するための作業スペースが設けられる如くなさ
    れており、 又前記テーブルは、左方向又は右方向に一杯に移動した
    状態で停止できることを特徴とする工作機械。
JP2002134171A 2002-05-09 2002-05-09 工作機械 Pending JP2003326431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002134171A JP2003326431A (ja) 2002-05-09 2002-05-09 工作機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002134171A JP2003326431A (ja) 2002-05-09 2002-05-09 工作機械

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003326431A true JP2003326431A (ja) 2003-11-18

Family

ID=29696902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002134171A Pending JP2003326431A (ja) 2002-05-09 2002-05-09 工作機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003326431A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7441994B2 (en) * 2007-04-02 2008-10-28 Shu-Yen Hsieh Machine tool having a C-shaped frame
US20100313718A1 (en) * 2009-06-16 2010-12-16 Moshe Israel Meidar Machine tool for processing workpieces
JP5342074B1 (ja) * 2012-06-15 2013-11-13 ヤマザキマザック株式会社 マシニングセンタ
US20150071719A1 (en) * 2013-09-11 2015-03-12 Fu Ding Electronical Technology (Jiashan) Co.,Ltd. Feeding device and machine tool using the same
CN106005965A (zh) * 2016-07-05 2016-10-12 张剑光 一种自动上料机

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7441994B2 (en) * 2007-04-02 2008-10-28 Shu-Yen Hsieh Machine tool having a C-shaped frame
US20100313718A1 (en) * 2009-06-16 2010-12-16 Moshe Israel Meidar Machine tool for processing workpieces
US8529420B2 (en) * 2009-06-16 2013-09-10 Mag Ias Gmbh Machine tool for processing workpieces
JP5342074B1 (ja) * 2012-06-15 2013-11-13 ヤマザキマザック株式会社 マシニングセンタ
WO2013186915A1 (ja) * 2012-06-15 2013-12-19 ヤマザキマザック株式会社 マシニングセンタ
US8819905B2 (en) 2012-06-15 2014-09-02 Yamazaki Mazak Corporation Machining center
US20150071719A1 (en) * 2013-09-11 2015-03-12 Fu Ding Electronical Technology (Jiashan) Co.,Ltd. Feeding device and machine tool using the same
CN106005965A (zh) * 2016-07-05 2016-10-12 张剑光 一种自动上料机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5342074B1 (ja) マシニングセンタ
JP5026884B2 (ja) 自動工具交換装置を有する工作機械
CN105710730A (zh) 一种用于工件加工的机床
KR20130119292A (ko) 수평식 자동공구교환장치가 구비된 다축 수직형 머시닝센터 및 툴 교환 방법
JP4939262B2 (ja) 加工システム
CN102029545B (zh) 压弹式自动上料装置
JP6746285B2 (ja) ガントリ型搬送装置を有する加工ライン
KR20160090634A (ko) W축 이송부를 구비한 멀티 스핀들 머시닝 센터
KR100928288B1 (ko) 개별이동형 절삭기를 갖는 복합 가공기
KR20160092326A (ko) 공작기계
KR20130138341A (ko) 판재 가공 시스템
JPH07251386A (ja) 特にプリント回路基板のための機械式板加工用マシン
JP2003326431A (ja) 工作機械
JP2009072902A (ja) 工作機械
KR20170009060A (ko) 터닝 센터의 소재 교환 장치
JP3712090B2 (ja) パレットチェンジャー
CN206327062U (zh) 一种高效五轴雕刻机
JP2864155B2 (ja) パレット交換装置
JP2009208168A (ja) 生産ライン
CN106914790B (zh) 加工定位装置、加工机床及加工方法
KR100633571B1 (ko) 머시닝 센터의 가공장치
KR20120109847A (ko) 다축의 스핀들로 툴 교체가 가능한 칼럼 이동형 가공장치
CN117226366B (zh) 一种海洋港口机械高端装备焊接机器人
JP2019136793A (ja) 工作機械及びそのワーク加工方法
JPH0197542A (ja) パレット交換方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050705

A02 Decision of refusal

Effective date: 20051206

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02