JP2003324972A - 電力変換装置の絶縁構造 - Google Patents
電力変換装置の絶縁構造Info
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- JP2003324972A JP2003324972A JP2002124555A JP2002124555A JP2003324972A JP 2003324972 A JP2003324972 A JP 2003324972A JP 2002124555 A JP2002124555 A JP 2002124555A JP 2002124555 A JP2002124555 A JP 2002124555A JP 2003324972 A JP2003324972 A JP 2003324972A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電力変換装置の主回路電圧が高い場合でも、当
該電力変換装置とその収納ケースとの間の耐電圧を低下
させることで、装置の小形化を図ることにある。 【解決手段】整流器11,12とインバータ15と、こ
れら両者の直流側同士を結合している直流主回路に接続
した平滑コンデンサ13,14と、これらを制御する各
制御回路と、で構成している電力変換装置を、導電性材
料で形成されている収納ケース10に収納するが、該収
納ケース10は大地から絶縁する。この収納ケース10
に収納した前記電力変換装置の直流主回路の正極Pから
の電位と負極Nからの電位とが等しくなる直流中間電位
(M電位)点を定め、この直流中間電位点と収納ケース
10とを接続すると共に、前記制御回路の基準電位を前
記直流中間電位に固定することで、電力変換装置と収納
ケース10との間,および各機器相互間の耐電圧値の低
下を図る。
該電力変換装置とその収納ケースとの間の耐電圧を低下
させることで、装置の小形化を図ることにある。 【解決手段】整流器11,12とインバータ15と、こ
れら両者の直流側同士を結合している直流主回路に接続
した平滑コンデンサ13,14と、これらを制御する各
制御回路と、で構成している電力変換装置を、導電性材
料で形成されている収納ケース10に収納するが、該収
納ケース10は大地から絶縁する。この収納ケース10
に収納した前記電力変換装置の直流主回路の正極Pから
の電位と負極Nからの電位とが等しくなる直流中間電位
(M電位)点を定め、この直流中間電位点と収納ケース
10とを接続すると共に、前記制御回路の基準電位を前
記直流中間電位に固定することで、電力変換装置と収納
ケース10との間,および各機器相互間の耐電圧値の低
下を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高電圧での電力
変換を行う電力変換装置の絶縁を軽減する電力変換装置
の絶縁構造に関する。
変換を行う電力変換装置の絶縁を軽減する電力変換装置
の絶縁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は3.3kVの商用電源から供給される
三相交流電力を3.3kVの単相交流電力に変換する従来の
絶縁構造の電力変換装置における各部の絶縁耐圧を示し
た回路図である。この図2において、商用電源から2回
線の3.3kV三相交流電力が引き込まれ、整流器11,1
2でこれらを直流電力に変換した後、平滑にする平滑コ
ンデンサ13,14でこの直流電力の脈動分を除去して
いる。この平滑された直流電力はインバータ15で所望
の電圧と周波数の単相交流電力に変換されるのである
が、そのような制御のための各制御回路すなわち絶縁ト
ランス21,制御電源22,制御装置23,パルス分配
回路24,電圧監視回路25および半導体駆動回路26
と27も、金属製の収納ケース10に収納されている。
三相交流電力を3.3kVの単相交流電力に変換する従来の
絶縁構造の電力変換装置における各部の絶縁耐圧を示し
た回路図である。この図2において、商用電源から2回
線の3.3kV三相交流電力が引き込まれ、整流器11,1
2でこれらを直流電力に変換した後、平滑にする平滑コ
ンデンサ13,14でこの直流電力の脈動分を除去して
いる。この平滑された直流電力はインバータ15で所望
の電圧と周波数の単相交流電力に変換されるのである
が、そのような制御のための各制御回路すなわち絶縁ト
ランス21,制御電源22,制御装置23,パルス分配
回路24,電圧監視回路25および半導体駆動回路26
と27も、金属製の収納ケース10に収納されている。
【0003】この収納ケース10は接地されるのが通常
であるから、この収納ケース10に収納される3.3kVの
主回路関連機器すなわち入力2側主回路導体と出力側主
回路導体,整流器11と12,インバータ15等は、接
地電位にある収納ケース10に対して10kVの電圧に耐
える絶縁を施す必要があるし、主回路の各相間は3.5kV
の耐電圧が必要である。
であるから、この収納ケース10に収納される3.3kVの
主回路関連機器すなわち入力2側主回路導体と出力側主
回路導体,整流器11と12,インバータ15等は、接
地電位にある収納ケース10に対して10kVの電圧に耐
える絶縁を施す必要があるし、主回路の各相間は3.5kV
の耐電圧が必要である。
【0004】また絶縁トランス21,制御電源22,制
御装置23,パルス分配回路24,電圧監視回路25,
半導体駆動回路26と27は、それぞれの零ボルト端子
は浮遊電位となっていることから、これら各機器や回路
も収納ケース10に対して耐電圧10kVの絶縁を施すと
ともに、各機器相互間は2kVに耐える絶縁にしなけばな
らない。すなわち、図2において矢印付きの破線で耐電
圧を図示しているが、Aは矢印間の耐電圧が10kVであ
ることを示し、Bは矢印間の耐電圧が3.5kV、Cは矢印
間の耐電圧が2kVで、Dは矢印間の耐電圧が2.5kVであ
ることをそれぞれが示している。
御装置23,パルス分配回路24,電圧監視回路25,
半導体駆動回路26と27は、それぞれの零ボルト端子
は浮遊電位となっていることから、これら各機器や回路
も収納ケース10に対して耐電圧10kVの絶縁を施すと
ともに、各機器相互間は2kVに耐える絶縁にしなけばな
らない。すなわち、図2において矢印付きの破線で耐電
圧を図示しているが、Aは矢印間の耐電圧が10kVであ
ることを示し、Bは矢印間の耐電圧が3.5kV、Cは矢印
間の耐電圧が2kVで、Dは矢印間の耐電圧が2.5kVであ
ることをそれぞれが示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、接地
電位にある収納ケース10に収納している主回路電圧が
3.3kVの各機器とその制御回路は、収納ケース10に対
して耐電圧10kVの絶縁を施さなければならないので、
例えば絶縁碍子を使用することになるし、各機器相互間
や相間の耐電圧も2kVあるいは3.5kVの値が要求され
る。それ故、これらの耐電圧に対応した絶縁を施すため
に広いスペースが必要になることから、収納ケース10
の外形寸法も大きくなり、装置の実装密度が低下して大
形で高価な電力変換装置になってしまう不具合があっ
た。
電位にある収納ケース10に収納している主回路電圧が
3.3kVの各機器とその制御回路は、収納ケース10に対
して耐電圧10kVの絶縁を施さなければならないので、
例えば絶縁碍子を使用することになるし、各機器相互間
や相間の耐電圧も2kVあるいは3.5kVの値が要求され
る。それ故、これらの耐電圧に対応した絶縁を施すため
に広いスペースが必要になることから、収納ケース10
の外形寸法も大きくなり、装置の実装密度が低下して大
形で高価な電力変換装置になってしまう不具合があっ
た。
【0006】そこでこの発明の目的は、電力変換装置の
主回路電圧が高い場合でも、当該電力変換装置とこれを
収納する収納ケースとの間の耐電圧を低下させること
で、装置の小形化を図ることにある。
主回路電圧が高い場合でも、当該電力変換装置とこれを
収納する収納ケースとの間の耐電圧を低下させること
で、装置の小形化を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明の電力変換装置の絶縁構造は、第1電力
変換器と、第2電力変換器と、これら両電力変換器の直
流側同士を結合している直流主回路に接続した平滑コン
デンサと、これらを制御する制御回路と、で構成してい
る電力変換装置において、導電性材料で形成されている
収納ケースを大地から絶縁し、この収納ケースに前記電
力変換装置を絶縁して収納し、当該電力変換装置の前記
直流主回路の正極からの電位と負極からの電位とが等し
くなる直流中間電位点を定め、この直流中間電位点と前
記収納ケースとを接続するものとする。
めに、この発明の電力変換装置の絶縁構造は、第1電力
変換器と、第2電力変換器と、これら両電力変換器の直
流側同士を結合している直流主回路に接続した平滑コン
デンサと、これらを制御する制御回路と、で構成してい
る電力変換装置において、導電性材料で形成されている
収納ケースを大地から絶縁し、この収納ケースに前記電
力変換装置を絶縁して収納し、当該電力変換装置の前記
直流主回路の正極からの電位と負極からの電位とが等し
くなる直流中間電位点を定め、この直流中間電位点と前
記収納ケースとを接続するものとする。
【0008】または、導電性材料で形成されている収納
ケースを大地から絶縁し、この収納ケースに前記電力変
換装置を絶縁して収納し、当該電力変換装置の前記直流
主回路の正極からの電位と負極からの電位とが等しくな
る直流中間電位点を定め、この直流中間電位点と前記収
納ケースとを接続し、前記制御回路の基準電位を前記直
流中間電位に固定するものとする。
ケースを大地から絶縁し、この収納ケースに前記電力変
換装置を絶縁して収納し、当該電力変換装置の前記直流
主回路の正極からの電位と負極からの電位とが等しくな
る直流中間電位点を定め、この直流中間電位点と前記収
納ケースとを接続し、前記制御回路の基準電位を前記直
流中間電位に固定するものとする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例を表した回
路図である。この図1において、電力変換装置の直流主
回路,すなわち整流器11と12の直流側とインバータ
15の直流側とを結合している正極Pからの電位と負極
Nからの電位とが等しくなる直流中間電位点(以下では
この点の電位をM電位と称する)を設け、このM電位点
と収納ケース10とを接続する。その結果、交流主回路
導体と大地との間,および収納ケース10と大地との間
は10kVの耐電圧が必要となるが、直流主回路導体と収
納ケース10との間は2.5kVの耐電圧,交流主回路の各
相間は3.5kVの耐電圧で十分となる。
路図である。この図1において、電力変換装置の直流主
回路,すなわち整流器11と12の直流側とインバータ
15の直流側とを結合している正極Pからの電位と負極
Nからの電位とが等しくなる直流中間電位点(以下では
この点の電位をM電位と称する)を設け、このM電位点
と収納ケース10とを接続する。その結果、交流主回路
導体と大地との間,および収納ケース10と大地との間
は10kVの耐電圧が必要となるが、直流主回路導体と収
納ケース10との間は2.5kVの耐電圧,交流主回路の各
相間は3.5kVの耐電圧で十分となる。
【0010】更に各制御回路を構成している制御電源2
2,制御装置23,パルス分配回路24,電圧監視回路
25および半導体駆動回路26と27の基準電位である
零ボルトをこのM電位に固定して共通電位とする。その
結果、これら各制御回路と収納ケース10との間の耐電
圧は0.5kVに低下させることができるし、各機器相互間
の耐電圧も0.5kVに低下できる。すなわち図1におい
て、矢印付きの破線はAが矢印間の耐電圧10kVを示
し、Bは矢印間の耐電圧が3.5kVを、Dは矢印間の耐電
圧が2.5kVで、Eは矢印間の耐電圧が0.5kVであること
をそれぞれが示している。
2,制御装置23,パルス分配回路24,電圧監視回路
25および半導体駆動回路26と27の基準電位である
零ボルトをこのM電位に固定して共通電位とする。その
結果、これら各制御回路と収納ケース10との間の耐電
圧は0.5kVに低下させることができるし、各機器相互間
の耐電圧も0.5kVに低下できる。すなわち図1におい
て、矢印付きの破線はAが矢印間の耐電圧10kVを示
し、Bは矢印間の耐電圧が3.5kVを、Dは矢印間の耐電
圧が2.5kVで、Eは矢印間の耐電圧が0.5kVであること
をそれぞれが示している。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、従来は高電圧電力変
換装置とその制御回路を収納する収納ケースを接地して
いたので、当該収納ケース10とその収納機器との間の
耐電圧が高くなり、そのために大きな絶縁距離を確保す
る必要があって装置が大形化する不具合があったが、本
発明では電力変換装置の直流主回路の正極Pからの電位
と負極Nからの電位とが等しくなるM電位点(直流中間
電位点)を設け、このM電位点と収納ケースとを接続す
る。更に各制御回路の基準電位をこのM電位に固定する
ことで、収納ケースとこれに収納される各機器との間の
耐電圧を従来よりも低下させることができて、絶縁が簡
略化されると共に、装置が小形化できる効果も得られ
る。
換装置とその制御回路を収納する収納ケースを接地して
いたので、当該収納ケース10とその収納機器との間の
耐電圧が高くなり、そのために大きな絶縁距離を確保す
る必要があって装置が大形化する不具合があったが、本
発明では電力変換装置の直流主回路の正極Pからの電位
と負極Nからの電位とが等しくなるM電位点(直流中間
電位点)を設け、このM電位点と収納ケースとを接続す
る。更に各制御回路の基準電位をこのM電位に固定する
ことで、収納ケースとこれに収納される各機器との間の
耐電圧を従来よりも低下させることができて、絶縁が簡
略化されると共に、装置が小形化できる効果も得られ
る。
【図1】本発明の実施例を表した回路図
【図2】3.3kVの商用電源から供給される三相交流電力
を3.3kVの単相交流電力に変換する従来の絶縁構造の電
力変換装置における各部の絶縁耐圧を示した回路図
を3.3kVの単相交流電力に変換する従来の絶縁構造の電
力変換装置における各部の絶縁耐圧を示した回路図
10 収納ケース
11,12 整流器
13,14 平滑コンデンサ
15 インバータ
21 絶縁トランス
22 制御電源
23 制御装置
24 パルス分配回路
25 電圧監視回路
26,27 半導体駆動回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5H006 AA00 BB00 CA01 CA07 CA12
CA13 CC01 CC03 DC05 HA05
5H007 AA06 CA01 CB04 CB05 CC04
CC06 CC13 DA06 DB01 DC05
EA02 HA03
Claims (2)
- 【請求項1】第1電力変換器と、第2電力変換器と、こ
れら両電力変換器の直流側同士を結合している直流主回
路に接続した平滑コンデンサと、これらを制御する制御
回路と、で構成している電力変換装置において、 導電性材料で形成されている収納ケースを大地から絶縁
し、この収納ケースに前記電力変換装置を絶縁して収納
し、当該電力変換装置の前記直流主回路の正極からの電
位と負極からの電位とが等しくなる直流中間電位点を定
め、この直流中間電位点と前記収納ケースとを接続する
ことを特徴とする電力変換装置の絶縁構造。 - 【請求項2】第1電力変換器と、第2電力変換器と、こ
れら両電力変換器の直流側同士を結合している直流主回
路に接続した平滑コンデンサと、これらを制御する制御
回路と、で構成している電力変換装置において、 導電性材料で形成されている収納ケースを大地から絶縁
し、この収納ケースに前記電力変換装置を絶縁して収納
し、当該電力変換装置の前記直流主回路の正極からの電
位と負極からの電位とが等しくなる直流中間電位点を定
め、この直流中間電位点と前記収納ケースとを接続し、
前記各制御回路の基準電位を前記直流中間電位に固定す
ることを特徴とする電力変換装置の絶縁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002124555A JP2003324972A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 電力変換装置の絶縁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002124555A JP2003324972A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 電力変換装置の絶縁構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003324972A true JP2003324972A (ja) | 2003-11-14 |
Family
ID=29539566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002124555A Pending JP2003324972A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 電力変換装置の絶縁構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003324972A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009081976A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電力変換装置 |
JP2010063284A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 電力変換装置及び電力変換システム |
JP2010268680A (ja) * | 2010-07-08 | 2010-11-25 | Hitachi Ltd | 電力変換装置 |
WO2013080383A1 (ja) | 2011-12-02 | 2013-06-06 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
EP4216417A1 (en) * | 2022-01-20 | 2023-07-26 | Hamilton Sundstrand Corporation | Gate drive grounding scheme in motor drive systems for wide input dc link voltage |
-
2002
- 2002-04-25 JP JP2002124555A patent/JP2003324972A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009081976A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電力変換装置 |
JP2010063284A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 電力変換装置及び電力変換システム |
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WO2013080383A1 (ja) | 2011-12-02 | 2013-06-06 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP5642294B2 (ja) * | 2011-12-02 | 2014-12-17 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
EP2787625A4 (en) * | 2011-12-02 | 2016-06-15 | Mitsubishi Electric Corp | POWER CONVERTER |
EP4216417A1 (en) * | 2022-01-20 | 2023-07-26 | Hamilton Sundstrand Corporation | Gate drive grounding scheme in motor drive systems for wide input dc link voltage |
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