JP2003324521A - 通話処理システム - Google Patents

通話処理システム

Info

Publication number
JP2003324521A
JP2003324521A JP2002132726A JP2002132726A JP2003324521A JP 2003324521 A JP2003324521 A JP 2003324521A JP 2002132726 A JP2002132726 A JP 2002132726A JP 2002132726 A JP2002132726 A JP 2002132726A JP 2003324521 A JP2003324521 A JP 2003324521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication device
call
processing
destination
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002132726A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Takimoto
剛 瀧本
Naoyuki Inoue
直幸 井上
Hideki Takahashi
英樹 高橋
Hiroyuki Yoshizawa
博之 吉澤
Hidenobu Hitosugi
秀信 一杉
Atsushi Ishino
淳 石野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2002132726A priority Critical patent/JP2003324521A/ja
Publication of JP2003324521A publication Critical patent/JP2003324521A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット網を利用して、処理装置を介
して小型の通信機器で通話する際、通信機器のコストを
低減化すること。 【解決手段】 小型の通信機器2を操作してインターネ
ット網を介して電話をかける際、パソコン等の処理装置
1と独自の手順で通信を行い、処理装置1から通話先を
通信機器2に送信し、通信機器2に1件ずつ表示する。
ユーザーは表示された情報からかけたい通話先かどうか
を判断し、希望する通話先である場合は電話をかける操
作をする。これにより、上記処理装置1は、通話先に対
する回線接続処理を行う。また、希望の通話先でない場
合は引き続き、次の通話先を例えば1件表示する。処理
装置1から1件ずつ通話先を送信し、通信機器で通話先
を選択するようにしたので、通信機器2に大容量メモリ
を搭載する必要がなく、通信機器2のコストを低減化す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、網を利用した電話
を行う処理装置と通信を行う通信機器から構成される通
話処理システムにおいて、上記処理装置から送られてく
る通話相手を上記通信機器で選択し、上記処理装置を介
して通話する通話処理システムに関する。特に、インタ
ーネット網を利用したIP電話において有効である。
【0002】
【従来の技術】近年の情報化社会の発展に伴い、インタ
ーネット網を利用した電話(IP電話)が徐々に普及し
始めている。また、Window XP(商標名)にお
いてはインターネットに接続されているパソコン同士で
通話を行う(音声チャット)ための機能が提供されてい
る。このようなインターネット電話をより使いやすくす
るために、インターネットに接続されているパソコン
(据え置き)に無線で接続し、コードレス電話のように
移動しながら通話を行うための小型で低コストの通信機
器の普及が望まれている。しかし現状では、このような
小型の通信機器は実用化されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記インターネット網
を利用した電話においては、実際にインターネットにつ
ながるのはパソコン等の据え置き型の装置である。この
ため、上述した小型の通信機器から希望の相手に電話を
かける操作を行うには、パソコン等に保存されている電
話帳データと同じデータを記憶するための大容量メモリ
が必要となる。小型の通信機器側に、ある程度大容量の
メモリを実装し、これに電話帳データを記憶させる方法
が考えられるが、上述した小型の通信機器に大容量のメ
モリを搭載する方法では、通信機器自体のコストが高く
なり、製品化にあたっては大きな障害となる。本発明は
上記事情に鑑みなされたものであって、通信機器側に大
容量のメモリを実装することなく、網を利用した電話を
利用可能とすることにより、通信機器のコストを抑える
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、図1に示す
ように、例えばコードレス電話のような小型の通信機器
2を操作して網を介して電話をかける際、パソコン等の
処理装置1と独自の手順で通信を行い、処理装置1が網
を介して取得した通話先情報、あるいは、処理装置1に
記憶されている電話帳リストから得た通話先情報を、例
えば1件ずつ通信機器2に表示する。なお、処理装置1
から通信機器2に送信する通話先の件数は、通信機器2
に搭載されている記憶装置の容量に応じて選定すること
ができ、上記のように1件ずつ送信すれば、通信機器2
に設けられる記憶装置の容量を最も小さくすることがで
きる。ユーザーは表示された情報からかけたい相手かど
うかを判断し、希望する通話先である場合は電話をかけ
る操作をする。これにより、上記処理装置1は、通話先
に対する接続処理を行う。また、希望の通話先でない場
合は引き続き、次の通話先を例えば1件表示する
【0005】図2に本発明における処理装置1と通信機
器2との間の通信手順を示す。 (i) まず処理装置と、通信機器の間で何らかの通信リン
クを確立する。次に通信機器から処理装置に対して通話
先要求を出す。 (ii)処理装置側では、網を介して取得した通話先、ある
いは記憶している通話先リストの中から例えば1件選ん
で通信機器に送信する。 (iii) 通信機器側に表示された1件目のデータが希望の
通話先で無い場合は、通信機器から次の通話先の送信要
求を出す。 (iv)上記(i) 〜(iii) の手順を繰り返し、通信機器側に
希望の通話先が表示された場合は通信機器から処理装置
へ通話要求を出す。 (v) 処理装置側では網を介して接続を行い、通話を確立
する。 (vi)処理装置と通信機器との間は音声データをやり取り
するリンクを利用して通話を行う。 以上のように、本発明においては、通信機器から網を介
して通話する際、処理装置から例えば1件ずつの通話先
を通信機器に送信し、通信機器で通話先を選択して回線
接続するようにしたので、通信機器側に大容量メモリを
設ける必要がなくなり、通信機器のコストを下げること
が出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例の通話処理
システムの全体構成を示す図である。同図において、1
はパソコン等の処理装置であり、処理装置1はインター
ネット網を介して、IP電話、音声チャットにより、他
のパソコン、IP電話機と通話可能である。2は前記し
たコードレス電話のような小型の通信機器であり、ここ
では、処理装置1と通信機器2の間の通信に、Blue
thooth(商標名)を利用した例を示している。B
luethooth(商標名)は、デジタル情報により
無線で相互の音声情報を含む情報を送受信する手段であ
り、最大100m程度の範囲で通信することができる。
なお、上記通信手段としては、上記の他、ワイヤレスL
AN、赤外線伝送等、デジタル情報を無線で伝送する各
種の通信手段を用いることができる。
【0007】図3は、上記処理装置1、通信機器2の機
能構成を示すブロック図である。処理装置1は通信機器
2と上記Bluethooth(商標名)を利用して、
音声を含む情報を送受信する送受信手段1aと、通信機
器2に通話先を送信する通話先送信手段1bと、通信機
器2から回線接続要求があったとき、インターネット網
を介して相手先と回線接続する回線接続手段1cを備え
ている。上記通話先送信手段1bは、通話先リストを格
納した記憶手段を備え、IP電話を利用する場合には、
通信機器2から通話要求があったとき、上記記憶手段に
格納された通話先リストを1件ずつ送受信手段1aを介
して通信機器2に送信する。また、音声チャットで通話
を行う場合には、インターネット網を介して、通話相手
のメールアドレス等を取得し、取得した通話相手を通信
機器2に1件ずつ送信する。通信機器2は、処理装置1
と上記Bluethooth(商標名)を利用して、音
声を含む情報を送受信する送受信手段2aと、音声入出
力手段2bと、処理装置1から送られてきた通話先を1
件ずつ表示する表示手段2cと、電話番号要求や通話要
求を入力するための入力手段2dを備えている。そし
て、前記したように、表示手段2cに表示される通話相
手の中から希望する通話相手を選択し、処理装置1に対
して回線接続要求を出し、希望の相手と上記音声入出力
手段2bを介して通話を行う。なお、処理装置1の通話
先送信手段1bが通話相手を通信機器2に送信する際、
通話相手の電話番号等をイメージデータで送信し、通信
機器2側の表示手段2cに送られてきたイメージデータ
を表示するようにすれば、通信機器2側に文字ファント
を持たせる必要がなく通信機器2の構成を簡単化するこ
とができる。
【0008】図4は本実施例における処理装置1と通信
機器2との間の通信手順を示す図である。同図において
処理装置1を介したIP電話による通話は次のように行
われる。 (i) IP電話での通話を選ぶと、Bluethooth
(商標名)のHeadset接続(声による送受信する
仕組みを定義するプロファイル)で処理装置1との間の
通信リンクを確立する。次に通信機器から処理装置1に
対して通話相手要求を出す。 (ii)処理装置1側では、記憶している通話相手リストの
中から1件選んで通信機器2に送信する。 (iii) 通信機器2側に表示された1件目のデータが希望
の相手で無い場合は、通信機器2から次の相手の送信要
求を出す。 (iv)上記(i) 〜(iii) の手順を繰り返し、通信機器2側
に希望の相手が表示された場合は通信機器2から処理装
置1へ通話要求を出す。 (v) 処理装置1側では上記通話相手に対してダイヤル
し、インターネット網を介して回線接続を行い、通話回
線を確立する。 (vi)処理装置1と通信機器2との間は上記Blueth
ooth(商標名)を利用して通話を行う。
【0009】図5は上記通信機器2における処理を示す
フローチャートである。なお、以下では、通話相手をイ
メージデータで通信機器に送信する場合について説明す
る。ステップS1において、電話番号要求コマンドを処
理装置1に対して発行する。ステップS2で処理装置1
からの応答を待ち、応答があるとステップS3におい
て、電話番号イメージデータ要求コマンドを処理装置1
に対して発行する。ステップS4で応答待ちをし、処理
装置1から電話番号イメージデータが送られてくると、
ステップS5で電話番号イメージデータを表示手段の画
面に表示する。ステップS6でキー入力待ちをし、キー
入力があると、通話キーであるかを調べ、通話キーでな
ければ、ステップS1に戻り上記処理を繰り返す。ま
た、通話キーの入力があった場合には、処理装置1に対
して、通話要求コマンドを発行する。これにより、処理
装置1による回線接続が行われ、音声により、通話相手
と通話をすることができる。
【0010】図6は上記処理装置1における処理を示す
フローチャートである。ステップS1で、コマンド待ち
をし、通信機器2から番号要求コマンドが発行される
と、ステップS2で電話番号送付応答をする。ステップ
S3で、通信機器2からコマンド待ちをし、イメージ要
求コマンドがあると、ステップS4で電話番号イメージ
データ送付応答をする。ステップS5においてコマンド
待ちをし、コマンドがあるとステップS6で通話コマン
ドであるかを調べ、通話コマンドでなければ、ステップ
S2に戻り上記処理を繰り返す。通話コマンドが発行さ
れると、通話要求コマンドを発行し、インターネット網
を介して、通信機器2に送信した電話番号への回線接続
処理を行う。なお、上記ではインターネット網を介して
通話する場合について説明したが、本発明はインターネ
ット網に限られず、他の通信網を利用する場合にも同様
に適用する事ができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、通信機器から網を介して通話する際、処理装置から
通話先を通信機器に送信し、通信機器で通話先を選択し
て回線接続するようにしたので、通信機器側に大容量メ
モリを設ける必要がなくなり、通信機器のコストを下げ
ることが出来る。また、上記通話先を送信する際、処理
装置から電話番号イメージデータを送信し、通信機器の
表示装置に上記イメージデータを表示するようにすれ
ば、通信機器に文字フォントを設ける必要がなく、通信
機器の一層の小型化、低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の通話処理システムの全体構成
を示す図である。
【図2】本発明における処理装置と通信機器の間の通信
手順を示す図である。
【図3】処理装置と通信機器の機能構成を示すブロック
図である。
【図4】本実施例における処理装置と通信機器との間の
通信手順を示す図である。
【図5】通信機器における処理を示すフローチャートで
ある。
【図6】処理装置における処理を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 処理装置 1a 送受信手段 1b 通話先送信手段 1c 回線接続手段 2 通信機器 2a 送受信手段 2b 音声入出力手段 2c 表示手段 2d 入力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 英樹 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 吉澤 博之 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 一杉 秀信 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 石野 淳 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5K051 BB01 BB02 CC01 CC07 DD01 DD15 HH27 JJ13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網に接続されている処理装置と、通信機
    器とを有し、該通信機器が、上記処理装置および網を介
    して、相手先と通話する際、通話相手を決定するための
    通話処理システムであって、 上記処理装置は、上記通信機器から要求があったとき、
    通話先情報を通信機器に送信する手段と、 通信機器から通話要求があったとき、網を介して、上記
    通信機器と上記通信機器が要求する通話先とを接続する
    手段を備え、 上記通信機器は、上記処理装置との間で音声情報を含む
    情報を送受信する手段と、 上記処理装置との通信により得た情報を表示する表示手
    段と、通話相手を指定する入力手段と、を備えたことを
    特徴とする通話処理システム。
  2. 【請求項2】 処理装置および網を介して、相手先と通
    話する通信機器であって、 上記通信機器は、表示手段と、上記処理装置との間で音
    声情報を含む情報を送受信する手段と、通話先を指定す
    る入力手段とを備え、 上記処理装置に記憶された通話先の情報を上記送受信手
    段により受信して上記表示手段に表示し、上記入力手段
    により指定された通話先との間で、上記処理装置を介し
    て通話することを特徴とする通信機器。
  3. 【請求項3】 通信機器から通話要求があったとき、網
    を介して、上記通信機器と上記通信機器が要求する通話
    先とを接続する処理装置であって、 上記処理装置は、上記通信機器から要求があったとき、
    通話先情報を通信機器に送信する手段と、 上記通信機器から上記送信した通話先との通話要求があ
    ったとき、網を介して、上記通信機器と上記通信機器が
    要求する通話先とを接続する手段を備えたことを特徴と
    する処理装置。
  4. 【請求項4】 処理装置および網を介して、相手先と通
    話する通信機器における通話処理を行うプログラムであ
    って、 上記プログラムは、上記処理装置に対して、通話先情報
    の送信を要求する処理と、 処理装置から送られてくる通話先情報を受信し、受信し
    た通話相手先を表示手段に表示する処理と、 通話相手が指定されたとき、指定された通話先に対する
    通話要求を処理装置に送信する処理をコンピュータに実
    行させることを特徴とする通話処理プログラム。
  5. 【請求項5】 通信機器からの要求に応じて、網を介し
    て、相手先と通信処理を行う処理装置の通話処理プログ
    ラムであって、 上記プログラムは、通信機器からの要求に応じて、通話
    先情報を上記通信機器に送信する処理と、 上記通信機器からの通話要求に応じて、上記通信機器に
    指定された通話先との間の接続処理をコンピュータに実
    行させることを特徴とする通信処理プログラム。
JP2002132726A 2002-05-08 2002-05-08 通話処理システム Pending JP2003324521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002132726A JP2003324521A (ja) 2002-05-08 2002-05-08 通話処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002132726A JP2003324521A (ja) 2002-05-08 2002-05-08 通話処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003324521A true JP2003324521A (ja) 2003-11-14

Family

ID=29544609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002132726A Pending JP2003324521A (ja) 2002-05-08 2002-05-08 通話処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003324521A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100731151B1 (ko) 무선 핸드셋
JP2004504766A (ja) ネットワーク間通信可能な携帯装置
CN109120507B (zh) 移动终端和实现与固定终端即时通讯的方法、装置
US7471958B2 (en) Cordless telephone system, telephone equipment and terminal device used in cordless telephone system
US6516358B1 (en) Appliance communications manager
KR100711724B1 (ko) 모바일 응용프로그램을 이용한 이동통신 단말기 간의데이터 전송방법
KR20010007833A (ko) 네트웍 기반 수신자 선택형 통신 시스템 및 방법
US6996226B2 (en) Communication system
WO2021185325A1 (zh) 一种通话处理方法及电子设备
JP5198170B2 (ja) 分散機器相互制御システムおよび情報処理装置
JP2003324521A (ja) 通話処理システム
JP2006254119A (ja) 携帯通信端末連携システム
JP2001134507A (ja) 無線電話機
JP4784314B2 (ja) 電話通信システム
JP2003018660A (ja) 携帯電話メッセージ処理システム、方法及びこれに用いる装置
JP4100081B2 (ja) 中継装置
JP2002027037A (ja) 携帯電話の送受信システム
KR20030079161A (ko) 단문 메세지 서비스를 이용한 전화번호부 전송 방법
JP3001425B2 (ja) 携帯通信システム、携帯通信装置および携帯通信方法
JP6620256B2 (ja) コールピックアップシステム及びプログラム
JP2009294922A (ja) ゲートウェイ装置及びゲートウェイ制御プログラム
JP4577097B2 (ja) 送受信転送システム
KR100630201B1 (ko) 휴대용 단말기에서 데이터 선택 및 전송방법
JP2001197101A (ja) 携帯通信端末装置
JP2601548B2 (ja) 通話中の呼の転送制御方式

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20050324

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060711

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060911

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070220

A521 Written amendment

Effective date: 20070420

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Effective date: 20070425

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20070615