JP2003324113A - 半導体装置の製造方法および半導体製造装置 - Google Patents

半導体装置の製造方法および半導体製造装置

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JP2003324113A JP2002130636A JP2002130636A JP2003324113A JP 2003324113 A JP2003324113 A JP 2003324113A JP 2002130636 A JP2002130636 A JP 2002130636A JP 2002130636 A JP2002130636 A JP 2002130636A JP 2003324113 A JP2003324113 A JP 2003324113A
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Hideharu Kobashi
英晴 小橋
Hiroyuki Fujimori
洋幸 藤森
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Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
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Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/26Layer connectors, e.g. plate connectors, solder or adhesive layers; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/31Structure, shape, material or disposition of the layer connectors after the connecting process
    • H01L2224/32Structure, shape, material or disposition of the layer connectors after the connecting process of an individual layer connector
    • H01L2224/321Disposition
    • H01L2224/32151Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/32221Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/32245Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
    • HELECTRICITY
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    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/80Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
    • H01L2224/83Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a layer connector

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイボンダにおけるズーム光学系の分解能を
ダイボンディングする半導体チップの大きさに合わせて
指定し、それに対応したパルス数でパルスモータを動作
させる。 【解決手段】 ズーム光学系の分解能値とパルスモータ
のズーム回転量(パルス数)値との組み合わせからなる
データテーブルを形成し、そのデータテーブルを参照し
ながらボンディング対象となる半導体チップおよびリー
ドフレームの大きさに応じたズーム光学系の分解能を指
定し、その分解能に対応したズーム回転量でパルスモー
タを動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
技術および半導体製造装置に関し、特に、ダイボンダな
どの半導体製造装置における光学系の分解能データの作
成工程に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ダイボンダのボンディング精度の
高精度化が要求されている。この要求を高速ボンディン
グ工程において実現するために、たとえばダイ(半導体
チップ)の位置決めを行う工程においては、ズーム光学
系の倍率を選択してズームを行い、水平方向の位置決め
およびダイの回転誤差の検出を行う方法を適用してい
る。また、ズーム光学系の倍率は、分解能によって表さ
れる。この分解能は、たとえばボンディング作業部位を
観察するモニター画面の端部に観察するターゲット配置
して位置決めを行った後、そのターゲットを画面内の対
向する端部まで動かし、ターゲットの実際の移動距離を
画面内の移動量(ピクセル)で割ることによって求めら
れる。
【0003】ここで、種々のダイボンダについては、た
とえば2001年12月14日、株式会社プレスジャー
ナル発行、「Semiconductor FPD W
orld 増刊号 ’02最新半導体プロセス技術」、
p325〜p330に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、ズーム
光学系において分解能を先に指定し、その分解能に対応
してズーム光学系に含まれるズームレンズを動作させる
技術について検討している。その中で、本発明者らは以
下のような課題を見出した。
【0005】すなわち、ズーム光学系においては、たと
えばパルスモータによってズームレンズを回転させ、そ
の回転によってズームレンズは上下動する。この上下動
によってズームレンズの焦点が変わることから、ズーム
光学系の倍率を変化させることができる。ここで、ズー
ムレンズを回転させるためのパルスモータのパルス数と
実際のズーム光学系の倍率との関係は、曲線で図示され
ることから、近似式で表すことはできる。しかしなが
ら、この近似式にパルス数を代入することによってズー
ム光学系の倍率を厳密に求めることはできない。上記し
たように、ズーム光学系の倍率は分解能によって表され
ることから、予め分解能を指定した場合には、それに対
応したパルス数でパルスモータを動作させることができ
なくなる課題がある。
【0006】本発明の目的は、ダイボンダにおけるズー
ム光学系の分解能をダイボンディングする半導体チップ
の大きさに合わせて指定し、それに対応したパルス数で
パルスモータを動作させることのできる技術を提供する
ことにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0009】すなわち、本発明は、ボンディング工具に
よって保持された半導体チップおよび前記半導体チップ
と対向するように配置されたチップ支持部材を撮影する
光学系を配置する工程と、所定の倍率に設定した前記光
学系にて前記半導体チップおよび前記チップ支持部材を
撮影することで前記半導体チップおよび前記チップ支持
部材の接合箇所を求め、求められた前記接合箇所に基づ
いて前記半導体チップおよび前記チップ支持部材を位置
合わせして接合する工程とを含み、前記光学系はパルス
モータの動作によって前記倍率を変化させ、前記パルス
モータは複数のデータの組み合わせを有するデータテー
ブルから選択された前記データの組み合わせに基づいて
動作し、前記データテーブルは、前記パルスモータの動
作によって前記光学系が含むモニター画面にターゲット
を映し出し、前記パルスモータの動作に要したパルス数
値を保持する工程と、前記ターゲットを所定量移動さ
せ、前記モニター画面内での前記ターゲットの移動量が
測定できない場合には、前記ターゲットの移動量を10
倍以上または1/10倍以下として前記モニター画面内
での前記ターゲットの移動量を測定し直し、前記ターゲ
ットの実際の移動距離を前記モニター画面内での前記タ
ーゲットの移動量で割ることによって単位画素当たりの
移動距離を求める工程と、前記単位画素当たりの移動距
離に基づき、前記ターゲットを前記モニター画面内にて
水平方向の端部間および上下方向の端部間を移動させる
ための前記ターゲットの移動距離の概算値を求める工程
と、前記概算値に基づいて前記ターゲットを前記モニタ
ー画面内にて水平方向の端部間および上下方向の端部間
を移動させ、前記ターゲットの水平方向および上下方向
における実際の移動距離を求める工程と、前記ターゲッ
トの水平方向および上下方向における実際の移動距離を
それぞれ前記モニター画面の水平方向の端部間の画素数
および上下方向の端部間の画素数で割ることにより、前
記光学系の水平方向における第1分解能値および上下方
向における第2分解能値を求める工程と、前記パルス数
値、前記パルス数値に対応した前記第2分解能値および
前記第2分解能値からなる前記データの組み合わせを形
成する工程とを含む工程によって形成するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一の機能を有する部材には同
一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
【0011】(実施の形態1)図1および図2は、それ
ぞれ本実施の形態1の半導体製造装置の一例であるダイ
ボンダの斜視図および上面図である。
【0012】図1および図2に示すように、本実施の形
態1のダイボンダにおいて、ウェハカセット1から取り
出された半導体ウェハ2は、ウェハホルダWHによって
保持された状態でXYテーブル3上に搬送された後、こ
のXYテーブル3によってウェハ認識カメラ4の下部へ
搬送される。この時、半導体ウェハ2は、ウェハリング
WR(図2参照)およびウェハシートによっても保持さ
れている。
【0013】リードフレーム(チップ支持部材)6は、
ローダ7によってフレームフィーダ8上へ搬送された
後、このフレームフィーダ8に沿ってプリフォーム位置
9へ搬送される。プリフォーム位置9においては、たと
えばプリフォームヘッド10によってリードフレーム6
における半導体チップ(ダイ)のボンディング位置にA
g(銀)ペーストが塗布される。このAgペーストは、
リードフレーム6と半導体チップとを接合するための接
合材料として用いられる。その後、リードフレーム6
は、フレームフィーダ8に沿ってボンディング位置11
へ搬送される。
【0014】半導体ウェハ2から切り出された半導体チ
ップは、ウェハ認識カメラ4の下部のピックアップ位置
12においてボンディングヘッド(ボンディング工具)
13によりピックアップされ、ボンディング位置11へ
搬送されたリードフレーム6のボンディング位置(接合
箇所)へボンディングされる。半導体チップがボンディ
ングされたリードフレーム6は、フレームフィーダ8に
沿ってマガジンラック14へと収納される。
【0015】上記ウェハ認識カメラ4(図1参照)が用
いている光学系は、パルスモータ(図示は省略)を用い
たズーム光学系である。パルスモータのパルス回転(以
下、ズーム回転という)によってズーム光学系のズーム
レンズは上下動し、この上下動によってズームレンズの
焦点を変えることによってズーム光学系の倍率を変化さ
せている。ウェハ認識カメラ4によって観察される被写
体は、半導体ウェハ2であり、ウェハ認識カメラ4によ
って撮影された画像は、観察用モニター画面に映し出さ
れる。ここで、図3は、その観察用モニター画面を示し
たものである。観察用モニター画面にターゲットとなる
半導体チップ2Aを映し出した後、半導体チップ2に形
成されている特徴パターン15をテンプレート登録す
る。これにより、その特徴パターン15を認識処理する
ことが可能となる(図3(a)参照)。
【0016】次に、XYテーブル3を適当に動かし、観
察用モニター画面内での特徴パターン15の移動量(ピ
クセル)を測定する(図3(b)参照)。この時、観察
用モニター画面内での特徴パターン15の移動量が小さ
すぎたり、または大きすぎて画面から外れてしまい特徴
パターン15の移動量が測定できない場合には、XYテ
ーブル3の動作量を自動的に指数的に変化させて再度観
察用モニター画面内での特徴パターン15の移動量を測
定する。この工程は、特徴パターン15の移動量が測定
できるまで繰り返す。ここで、本実施の形態1におい
て、指数的とは、10倍程度以上もしくは1/10倍程
度以下にすることを言う。続いて、XYテーブル3の動
作量、すなわち特徴パターン15の実際の移動距離(単
位は、たとえばμm)を特徴パターン15の観察用モニ
ター画面内での移動量(ピクセル)で割り、単位画素
(ピクセル)当たりの移動距離(μm)を求める。この
単位画素当たりの移動距離をもとに、特徴パターン15
を観察用モニター画面における端部間(水平方向(以
下、X方向という)および上下方向(以下、Y方向とい
う))を移動させるための概算値(μm)を求める。次
いで、図4に示すように、観察用モニター画面内におい
て特徴パターン15を水平方向での端部Aに配置した
後、前記概算値を参考にしてXYテーブル3を動かし、
前記端部Aに水平方向で対向する端部Bへ特徴パターン
15を移動させる。この時の特徴パターン15の実際の
移動距離(μm)を観察用モニター画面の水平方向の画
素数で割ることによって、X方向(端部Aと端部Bとの
間)での分解能(第1分解能)を求めることができる。
同様にして、Y方向(端部Cと端部Dとの間)での分解
能(第2分解能)を求めることができる。これにより、
上記パルスモータのズーム回転量(パルス数)値とズー
ム光学系の分解能値とを対応させることができる。この
ようにして、ズーム光学系の複数の分解能値のそれぞれ
に対応するパルスモータのズーム回転量(パルス数)値
を求め、そのズーム光学系の分解能値とパルスモータの
ズーム回転量値との組み合わせからなるデータテーブル
を形成する(図5参照)。このようなデータテーブルを
形成し、そのデータテーブルを参照することにより、ボ
ンディング対象となる半導体チップおよびリードフレー
ム6(図1および図2参照)の大きさに応じたズーム光
学系の分解能を予め指定し、その分解能に対応したズー
ム回転量でパルスモータを動作させることが可能とな
る。
【0017】次に、半導体チップをリードフレーム6の
ボンディング位置(ダイパッド)へボンディングする工
程について図6および図7を用いて説明する。
【0018】図6に示すように、ウェハシートWSおよ
びウェハリングWRによって保持された半導体ウェハ2
(図2参照)は、本実施の形態1のダイボンダにおける
ピックアップ位置12(図2参照)へ搬送される。この
時、半導体ウェハ2は、個々の半導体チップ2Aへと切
り出されているものである。続いて、突き上げピン21
を用いて半導体チップ2AをウェハシートWS側から突
き上げた後、ボンディングヘッド13(図1および図2
参照)が有するコレット13Aによって半導体チップ2
Aを吸着する。
【0019】次に、図7に示すように、コレット13A
によって吸着された半導体チップ2Aを、リードフレー
ム6におけるダイパッド(ボンディング位置)6Aへ配
置する。この時、ダイパッド6Aには、半導体チップ2
Aとダイパッド6Aとを接着するAgペースト22が塗
布されている。これにより、半導体チップ2Aをリード
フレーム6へボンディングし、本実施の形態1の半導体
装置を製造する。
【0020】(実施の形態2)本実施の形態2は、前記
実施の形態1におけるデータテーブル(図5参照)の作
成方法の応用例である。
【0021】本実施の形態2は、前記実施の形態1にお
いて作成したデータテーブルを有する状況下において、
設定したい分解能値がデータテーブルに含まれる分解能
値の間に存在する場合である。まず、その設定したい分
解能値がデータテーブルに含まれるどの分解能値の間に
あるのか判断する。たとえば、設定したい分解能値C
が、図5に示したデータテーブルに含まれる分解能値A
と分解能値Bとの間にあり、A>Bであるとする。この
場合、分解能値A、Bとそれらに対応するズーム回転量
値M、N(M>N)とから、分解能Xとズーム回転量値
Yに関する比例式Y−N=(M−N)×(X−B)/
(A−B)を作成する。この比例式において、Xに上記
分解能値Cを代入することで分解能値Cに対応する仮の
ズーム回転量値P1を求める。
【0022】次に、前記実施の形態1において図3およ
び図4を用いて説明した工程と同様の工程により、上記
ズーム回転量値P1に実際に対応する分解能値C1を求
め、このズーム回転量値P1および分解能値C1からな
る組み合わせを上記データテーブルに追加する。続い
て、上記設定した分解能値Cが分解能値C1より大きい
場合には分解能値C1を新たな分解能値Bとして設定
し、ズーム回転量値P1を新たなズーム回転量値Nとし
て設定する。分解能値Cが分解能値C1より小さい場合
には分解能値C1を新たな分解能値Aとして設定し、ズ
ーム回転量値P1を新たなズーム回転量値Mとして設定
する。この時、ズーム回転量値Mとズーム回転量値Nと
の差が1以下となった場合には、上記ズーム回転量値P
1を分解能値Cの時のズーム回転量の最適値とすること
ができる。一方、ズーム回転量値Mとズーム回転量値N
との差が1以下とならなかった場合には、上記比例式を
求めた工程以降の工程を分解能値Cの時のズーム回転量
の最適値を求められるまで繰り返す。
【0023】上記したような本実施の形態2によれば、
設定したい分解能値Cに対応するズーム回転量値P1を
測定する毎にズーム回転量値P1および分解能値C1の
組み合わせをデータテーブルに追加し、データテーブル
が有するズーム回転量値P1および分解能値C1の組み
合わせを増加することができるので、新たに設定したい
分解能値に対応するズーム回転量値を測定する工程に要
する時間を短縮することが可能となる。
【0024】(実施の形態3)本実施の形態3は、前記
実施の形態1にて作成したデータテーブル(図5参照)
の使用方法の応用例である。
【0025】前記実施の形態1において図1に示したウ
ェハ認識カメラ4が有するズームレンズによって撮影さ
れた画像は、ズーム(倍率)を変えた際に観察用モニタ
ー画面の端部において歪みが大きくなる。そのため、観
察用モニター画面内の位置によって分解能の測定値が変
わってしまう。そこで、図8に示すように、観察用モニ
ター画面の上下方向の中心を通るX−X線(第1中心
線)および水平方向の中心を通るY−Y線(第2中心
線)に対して対称になるように、観察用モニター画面を
複数の区画(第1領域)に分割する(図8(a)参
照)。本実施の形態3では、観察用モニター画面を64
の区画に分割する場合について例示するが、この数に限
定されるものではない。
【0026】次に、各区画について、X−X線およびY
−Y線に対して対称な位置となる区画間での分解能(第
3分解能)値を測定する。この時、区画(2,4)を例
に取れば、X−X線に対して対称な位置になるのは区画
(2,3)であり、Y−Y線に対して対称な位置になる
のは区画(5,4)である。また、分解能値の測定に
は、前記実施の形態で説明した工程(図3参照)を用い
ることができる。このようにして求めた各区画間(区画
の組み合わせ)での分解能値およびその区画の組み合わ
せについては、データテーブルとして保存する(図8
(b)参照)。すなわち、各区画のX−X線およびY−
Y線からの距離に対する分解能値の誤差をデータテーブ
ルとして保存することができる。
【0027】本実施の形態3においては、前記実施の形
態1または前記実施の形態2にて形成したデータテーブ
ルを参照することにより、ボンディング対象となる半導
体チップおよびリードフレーム6(図1および図2参
照)の大きさに応じたズーム光学系の分解能を予め指定
し、その分解能に対応したズーム回転量でパルスモータ
を動作させた後、上記半導体チップが観察用モニター画
面内のどの区画(図8(a)参照)にあるかを確認す
る。次いで、本実施の形態3のデータテーブル(図8
(b)参照)を参照することにより、上記区画に対応し
たさらに正確な分解能値を参照することが可能となる。
たとえば、観察用モニター画面内において、半導体チッ
プを認識した位置が区画(2,4)ならば、X方向にお
いては(2,4)−(5,4)の組み合わせの分解能値
を用い、Y方向においては(2,3)−(2,4)の組
み合わせを用いるものである。これにより、観察用モニ
ター画面の端部の歪みに起因する分解能値の誤差を補正
することができるので、半導体チップをより正確な位置
へボンディングすることが可能となる。
【0028】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでも
ない。
【0029】前記実施の形態においては、本発明をダイ
ボンダにおけるズーム光学系に対して適用する場合につ
いて例示したが、これに限定されるものではなく、CS
P(Chip Size Package)マウンタおよびLOC(Lead
On Chip)マウンタなどが有するズーム光学系に対して
適用してもよい。
【0030】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以
下の通りである。 (1)パルスモータおよびパルスモータのズーム回転に
よって上下動を行うズームレンズを有するズーム光学系
において、ズーム光学系の複数の分解能(第1分解能お
よび第2分解能)値のそれぞれに対応するパルスモータ
のズーム回転量(パルス数)値を求め、そのズーム光学
系の分解能値とパルスモータのズーム回転量値との組み
合わせからなるデータテーブルを形成し、そのデータテ
ーブルを参照することができるので、半導体チップの大
きさに応じたズーム光学系の分解能を予め指定し、その
分解能に対応したズーム回転量でパルスモータを動作さ
せることが可能となる。 (2)半導体チップを観察するモニター画面を、画面の
上下方向の中心を通る線(第1中心線)および水平方向
の中心を通る線(第2中心線)に対して対象になるよう
に複数の区画(第1領域)に分割し、各区画の各区画の
第1中心線および第2中心線からの距離に対する分解能
(第3分解能)値の誤差をデータテーブルとして保存す
ることができる。これにより、前記モニター画面内で半
導体チップの位置する区画を確認し前記データテーブル
を参照することによって、分解能値の誤差を補正するこ
とができるので、半導体チップをより正確な位置(接合
箇所)へボンディングすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である半導体製造装置の
斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態である半導体製造装置の
上面図である。
【図3】(a)および(b)は、本発明の一実施の形態
である半導体製造装置における観察用モニター画面内に
よる半導体チップの観察を説明する説明図である。
【図4】本発明の一実施の形態である半導体製造装置に
おける観察用モニター画面内による半導体チップの観察
を説明する説明図である。
【図5】本発明の一実施の形態である半導体製造装置に
おけるズーム光学系の分解能値とそれに対応するパルス
モータのズーム回転量値とからなるデータテーブルを説
明する説明図である。
【図6】本発明の一実施の形態である半導体装置の製造
方法を説明する要部断面図である。
【図7】図6に続く半導体装置の製造工程中の要部断面
図である。
【図8】(a)および(b)は、本発明の他の実施の形
態である半導体装置の製造方法を説明する説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ウェハカセット 2 半導体ウェハ 2A 半導体チップ 3 XYテーブル 4 ウェハ認識カメラ 6 リードフレーム(チップ支持部材) 6A ダイパッド 7 ローダ 8 フレームフィーダ 9 プリフォーム位置 10 プリフォームヘッド 11 ボンディング位置 12 ピックアップ位置 13 ボンディングヘッド(ボンディング工具) 13A コレット 14 マガジンラック 15 特徴パターン 21 突き上げピン 22 Agペースト WH ウェハホルダ WR ウェハリング WS ウェハシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤森 洋幸 東京都青梅市藤橋3丁目3番地2 日立東 京エレクトロニクス株式会社内 Fターム(参考) 5B047 AA12 AB02 BB04 BC05 BC14 CA17 CB10 5B057 AA03 BA02 CH07 DA07 DB02 DC03 DC05 DC08 5F047 FA02 FA15 FA73

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボンディング工具によって保持された半
    導体チップおよび前記半導体チップと対向するように配
    置されたチップ支持部材を撮影する光学系を配置する工
    程と、所定の倍率に設定した前記光学系にて前記半導体
    チップおよび前記チップ支持部材を撮影することで前記
    半導体チップおよび前記チップ支持部材の接合箇所を求
    める工程と、求められた前記接合箇所に基づいて前記半
    導体チップおよび前記チップ支持部材を位置合わせして
    接合する工程とを含み、前記光学系はパルスモータの動
    作によって前記倍率を変化させ、前記パルスモータは複
    数のデータの組み合わせを有するデータテーブルから選
    択された前記データの組み合わせに基づいて動作し、前
    記データテーブルは、(a)前記パルスモータの動作に
    よって前記光学系が含むモニター画面にターゲットを映
    し出し、前記パルスモータの動作に要したパルス数値を
    保持する工程と、(b)前記ターゲットを所定量移動さ
    せ、前記ターゲットの実際の移動距離を前記モニター画
    面内での前記ターゲットの移動量で割ることによって単
    位画素当たりの移動距離を求める工程と、(c)前記単
    位画素当たりの移動距離に基づき、前記ターゲットを前
    記モニター画面内にて水平方向の端部間および上下方向
    の端部間を移動させるための前記ターゲットの移動距離
    の概算値を求める工程と、(d)前記概算値に基づいて
    前記ターゲットを前記モニター画面内にて水平方向の端
    部間および上下方向の端部間を移動させ、前記ターゲッ
    トの水平方向および上下方向における実際の移動距離を
    求める工程と、(e)前記ターゲットの水平方向および
    上下方向における実際の移動距離をそれぞれ前記モニタ
    ー画面の水平方向の端部間の画素数および上下方向の端
    部間の画素数で割ることにより、前記光学系の水平方向
    における第1分解能値および上下方向における第2分解
    能値を求める工程と、(f)前記パルス数値、前記パル
    ス数値に対応した前記第2分解能値および前記第2分解
    能値からなる前記データの組み合わせを形成する工程と
    を含む工程によって形成し、前記(b)工程において前
    記モニター画面内での前記ターゲットの移動量が測定で
    きない場合には、前記ターゲットの移動量を10倍以上
    または1/10倍以下として前記モニター画面内での前
    記ターゲットの移動量を測定し直すことを特徴とする半
    導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 ボンディング工具によって保持された半
    導体チップおよび前記半導体チップと対向するように配
    置されたチップ支持部材を撮影する光学系を配置する工
    程と、所定の倍率に設定した前記光学系にて前記半導体
    チップおよび前記チップ支持部材を撮影することで前記
    半導体チップおよび前記チップ支持部材の接合箇所を求
    める工程と、求められた前記接合箇所に基づいて前記半
    導体チップおよび前記チップ支持部材を位置合わせして
    接合する工程とを含み、前記光学系はパルスモータの動
    作によって前記倍率を変化させ、前記パルスモータは複
    数のデータの組み合わせを有するデータテーブルから選
    択された前記データの組み合わせに基づいて動作し、前
    記データテーブルは、(a)前記パルスモータの動作に
    よって前記光学系が含むモニター画面にターゲットを映
    し出し、前記パルスモータの動作に要したパルス数値を
    保持する工程と、(b)前記モニター画面に、前記モニ
    ター画面の上下方向の中心を通る第1中心線および前記
    モニター画面の水平方向の中心を通る第2中心線を配置
    し、前記モニター画面を前記第1中心線および前記第2
    中心線に対して対称な位置に配置される複数の第1領域
    に分割する工程と、(c)前記第1中心線および前記第
    2中心線に対して対称な位置に配置された各前記第1領
    域間における前記光学系の第3分解能値を求める工程
    と、(d)前記パルス数値、前記パルス数値に対応した
    各前記第1領域間での前記第3分解能値からなる前記デ
    ータの組み合わせを形成する工程とを含む工程によって
    形成し、前記(c)工程は、(c1)前記ターゲットを
    所定量移動させ、前記ターゲットの実際の移動距離を前
    記モニター画面内での前記ターゲットの移動量で割るこ
    とによって単位画素当たりの移動距離を求める工程と、
    (c2)前記単位画素当たりの移動距離に基づき、前記
    ターゲットを前記第1中心線または前記第2中心線に対
    して対称な位置に配置された前記第1領域間を移動させ
    るための前記ターゲットの移動距離の概算値を求める工
    程と、(c3)前記概算値に基づいて前記ターゲットを
    前記第1中心線または前記第2中心線に対して対称な位
    置に配置された前記第1領域間を移動させ、前記ターゲ
    ットの実際の移動距離を求める工程と、(c4)前記タ
    ーゲットの実際の移動距離を前記第1領域間の画素数で
    割ることにより、前記第1領域間に対応した前記第3分
    解能値を求める工程と、(c5)前記パルス数値、前記
    パルス数値および前記第1領域間に対応した前記第3分
    解能値からなる前記データの組み合わせを形成する工程
    とを含み、前記(c1)工程において前記モニター画面
    内での前記ターゲットの移動量が測定できない場合に
    は、前記ターゲットの移動量を10倍以上または1/1
    0倍以下として前記モニター画面内での前記ターゲット
    の移動量を測定し直すことを特徴とする半導体装置の製
    造方法。
  3. 【請求項3】 半導体チップを保持し、前記半導体チッ
    プと対向するように配置されたチップ支持部材へ前記半
    導体チップを接合するボンディング工具と、前記半導体
    チップおよび前記チップ支持部材を所定の倍率にて撮影
    し、前記半導体チップおよび前記チップ支持部材の接合
    箇所を求める光学系とを有し、前記光学系はパルスモー
    タの動作によって前記倍率を変化させ、前記パルスモー
    タは複数のデータの組み合わせを有するデータテーブル
    から選択した前記データの組み合わせに基づいて動作
    し、前記データテーブルを、(a)前記パルスモータの
    動作によって前記光学系が含むモニター画面にターゲッ
    トを映し出し、前記パルスモータの動作に要したパルス
    数値を保持する工程と、(b)前記ターゲットを所定量
    移動させ、前記ターゲットの実際の移動距離を前記モニ
    ター画面内での前記ターゲットの移動量で割ることによ
    って単位画素当たりの移動距離を求める工程と、(c)
    前記単位画素当たりの移動距離に基づき、前記ターゲッ
    トを前記モニター画面内にて水平方向の端部間および上
    下方向の端部間を移動させるための前記ターゲットの移
    動距離の概算値を求める工程と、(d)前記概算値に基
    づいて前記ターゲットを前記モニター画面内にて水平方
    向の端部間および上下方向の端部間を移動させ、前記タ
    ーゲットの水平方向および上下方向における実際の移動
    距離を求める工程と、(e)前記ターゲットの水平方向
    および上下方向における実際の移動距離をそれぞれ前記
    モニター画面の水平方向の端部間の画素数および上下方
    向の端部間の画素数で割ることにより、前記光学系の水
    平方向における第1分解能値および上下方向における第
    2分解能値を求める工程と、(f)前記パルス数値、前
    記パルス数値に対応した前記第2分解能値および前記第
    2分解能値からなる前記データの組み合わせを形成する
    工程とを含む工程によって形成し、前記(b)工程にお
    いて前記モニター画面内での前記ターゲットの移動量が
    測定できない場合には、前記ターゲットの移動量を10
    倍以上または1/10倍以下として前記モニター画面内
    での前記ターゲットの移動量を測定し直すことを特徴と
    する半導体製造装置。
  4. 【請求項4】 半導体チップを保持し、前記半導体チッ
    プと対向するように配置されたチップ支持部材へ前記半
    導体チップを接合するボンディング工具と、前記半導体
    チップおよび前記チップ支持部材を所定の倍率にて撮影
    し、前記半導体チップおよび前記チップ支持部材の接合
    箇所を求める光学系とを有し、前記光学系はパルスモー
    タの動作によって前記倍率を変化させ、前記パルスモー
    タは複数のデータの組み合わせを有するデータテーブル
    から選択した前記データの組み合わせに基づいて動作
    し、前記データテーブルを、(a)前記パルスモータの
    動作によって前記光学系が含むモニター画面にターゲッ
    トを映し出し、前記パルスモータの動作に要したパルス
    数値を保持する工程と、(b)前記モニター画面に、前
    記モニター画面の上下方向の中心を通る第1中心線およ
    び前記モニター画面の水平方向の中心を通る第2中心線
    を配置し、前記モニター画面を前記第1中心線および前
    記第2中心線に対して対称な位置に配置される複数の第
    1領域に分割する工程と、(c)前記第1中心線および
    前記第2中心線に対して対称な位置に配置された各前記
    第1領域間における前記光学系の第3分解能値を求める
    工程と、(d)前記パルス数値、前記パルス数値に対応
    した各前記第1領域間での前記第3分解能値からなる前
    記データの組み合わせを形成する工程とを含む工程によ
    って形成し、前記(c)工程は、(c1)前記ターゲッ
    トを所定量移動させ、前記ターゲットの実際の移動距離
    を前記モニター画面内での前記ターゲットの移動量で割
    ることによって単位画素当たりの移動距離を求める工程
    と、(c2)前記単位画素当たりの移動距離に基づき、
    前記ターゲットを前記第1中心線または前記第2中心線
    に対して対称な位置に配置された前記第1領域間を移動
    させるための前記ターゲットの移動距離の概算値を求め
    る工程と、(c3)前記概算値に基づいて前記ターゲッ
    トを前記第1中心線または前記第2中心線に対して対称
    な位置に配置された前記第1領域間を移動させ、前記タ
    ーゲットの実際の移動距離を求める工程と、(c4)前
    記ターゲットの実際の移動距離を前記第1領域間の画素
    数で割ることにより、前記第1領域間に対応した前記第
    3分解能値を求める工程と、(c5)前記パルス数値、
    前記パルス数値および前記第1領域間に対応した前記第
    3分解能値からなる前記データの組み合わせを形成する
    工程とを含み、前記(c1)工程において前記モニター
    画面内での前記ターゲットの移動量が測定できない場合
    には、前記ターゲットの移動量を10倍以上または1/
    10倍以下として前記モニター画面内での前記ターゲッ
    トの移動量を測定し直すことを特徴とする半導体製造装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2271125A2 (en) 2009-07-01 2011-01-05 FUJIFILM Corporation Image pickup apparatus, zoom correction information creation method and program, and recording medium
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