JP2003322450A - 冷却器 - Google Patents

冷却器

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JP2003322450A
JP2003322450A JP2002128700A JP2002128700A JP2003322450A JP 2003322450 A JP2003322450 A JP 2003322450A JP 2002128700 A JP2002128700 A JP 2002128700A JP 2002128700 A JP2002128700 A JP 2002128700A JP 2003322450 A JP2003322450 A JP 2003322450A
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cooling
beer
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cooler
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Takeshi Fukuhara
武 福原
Kana Narumi
加奈 鳴海
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Asahi Breweries Ltd
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Asahi Breweries Ltd
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B21/00Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
    • F25B21/02Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effect; using Nernst-Ettinghausen effect
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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    • F25D2331/80Type of cooled receptacles
    • F25D2331/802Barrels

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ビール樽内のビールを冷却するための小型、軽
量で安価な冷却器を提供する。 【解決手段】冷却器100は、断熱材で構成された覆い
部材110と、冷却部120とを有し、ビール樽10を
覆うようにしてビール樽10に装着される。冷却部12
0は、ペルチェ素子等の電子冷却素子を有し、ビール樽
10を通してビールから熱を奪い放熱することによりビ
ールを冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却器に係り、特
に容器に装着され前記容器内の液体を冷却する冷却器に
関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ビール樽に収容された
ビールを冷却する方法としては、ビール樽を冷蔵庫に入
れる方法が最も一般的である。しかしながら、特に家庭
用の一般的な冷蔵庫の場合、大型のビール樽を収容する
ことは難しい。また、飲食店等に配置される業務用の大
型の冷蔵庫であっても、収容可能なビール樽の数には限
界がある。
【0003】一方、ビール樽を内部に収容して樽内のビ
ールを冷却する冷却室を有するビールサーバーがある。
しかしながら、このようなビールサーバーの冷却室は、
必然的にビール樽よりも相当に大きい。そのため、ビー
ルサーバー全体も大型化し、大きな設置面積及び保管場
所を必要とし、更にビールサーバー全体の価格も高くな
る。
【0004】本発明は、上記の背景に鑑みてなされたも
のであり、例えば、容器内の液体を冷却するための小
型、軽量で安価な冷却器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器に装着さ
れ前記容器内の液体を冷却する冷却器に係り、前記容器
の少なくとも一部を覆う覆い部材と、前記容器を通して
前記液体から熱を奪い前記液体を冷却する冷却部とを備
え、前記覆い部材が断熱材を含むことを特徴とする。冷
却部は、例えば電子冷却素子を含む。この構成によれ
ば、例えば、小型、軽量で安価な冷却器を提供すること
ができる。
【0006】本発明の好適な実施の形態によれば、前記
冷却部は、前記覆い部材に連結されており、前記冷却器
は、前記覆い部材を前記容器に固定する固定部を更に備
えることが好ましい。この構成によれば、比較的簡単な
操作で(例えば、覆い部材を容器に固定するだけで)、
容器に対する冷却器の装着が完了する。
【0007】本発明の好適な実施の形態によれば、前記
冷却部は、前記容器に装着された状態で前記容器の側部
に位置するように、前記覆い部材に連結されていること
が好ましい。この構成によれば、例えば、冷却器の構造
を単純化すること、電子冷却素子から効率的に熱を放熱
させること、及び、容器内の液体の対流をよくし冷却効
率を向上させることができる。一方、本発明は、冷却部
を容器の下側等に配置する構成を排除するものではない
が、この場合、容器の重量を支えるために十分な構造体
を設けるべきであり、そのために構造が複雑化し重量が
増大しうる他、電子冷却素子の下部又は側部が塞がり易
くなるため、電子冷却素子からの効率的な排熱が難しく
なるかもしれない。また、冷却部を容器の下側に配置し
た場合よりも冷却部を容器の側部に配置した方が容器内
の液体の対流をよくし効率的に液体を冷却することがで
きる。
【0008】本発明の好適な実施の形態によれば、前記
容器は、円筒形状部を有し、前記冷却部は、前記円筒形
状部に密着する形状を有することが好ましい。このよう
に液体を収容する容器として一般的な円筒形状部に適合
するように冷却部を構成することにより、冷却部と容器
との接触を高め、効率的に容器から熱を奪うことができ
る。
【0009】本発明の好適な実施の形態によれば、前記
覆い部材は、開口部を有し、前記冷却部は、前記開口部
に配置されていることが好ましい。このような構成によ
れば、容器と冷却部とを直接接触させることができるの
で、容器から効率的に熱を奪うことができる。
【0010】本発明の好適な実施の形態によれば、前記
電子冷却素子は、例えば、ペルチェ素子又はフリヂスタ
素子を含むことが好ましい。
【0011】本発明の冷却器は、例えば、酒類又は飲料
を冷却するために好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な実施の形態を説明する。
【0013】なお、以下では、本発明をビール樽内のビ
ールを冷却する冷却器に適用した例を説明するが、本発
明は、ビール以外の液体を冷却する冷却器にも適用する
ことができる。そのような液体としては、例えば、発泡
酒、ワイン、日本酒等のアルコールを含む飲料(酒類)
の他、清涼飲料、水等のアルコールを含まない飲料を挙
げることができる。また、以下では、液体を収容する容
器の一例としてビール樽を挙げるが、本発明における容
器は、樽形状を有する容器に限定されず、例えば、立方
体形状、直方体形状等のあらゆる形状の容器を含む。
【0014】本発明の好適な実施の形態によれば、ビー
ル等の液体を収容したビール樽等の容器を収容するため
の冷蔵庫或いは冷却室を用いる代わりに、容器の少なく
とも一部を断熱材を含む覆い部材で覆い、電子冷却素子
を含む冷却部によって容器から熱を奪うことにより液体
を冷却する。
【0015】図1は、本発明の好適な実施の形態の冷却
器をビール樽に取り付けた状態を示す図である。この実
施の形態の冷却器100は、ビール樽10の側部を覆う
覆い部材110と、ビール樽10を通してその内部のビ
ールから熱を奪いビールを冷却するための冷却部120
とを備えている。
【0016】覆い部材110は、断熱材(例えば、発砲
スチロール)で構成されている。覆い部材110は、ビ
ール樽10に装着された状態で円筒形状となる2つの部
材110a、110bで構成されている。部材110
a、110bのそれぞれの一端は、ヒンジ160により
連結されており、それぞれの他端には、バックル(固定
部)170が設けられている。覆い部材110は、ビー
ル樽10の側部を覆うように配置された後、バックル1
70を締めることによりビール樽10に固定される。
【0017】覆い部材110は、必ずしも2つ部材(或
いは2つ以上の部材)をヒンジによって連結して構成さ
れている必要はなく、1つの部材で構成されていてもよ
い。例えば、覆い部材110は、1つの柔軟な長方形状
の部材で構成されていてもよく、この場合は、覆い部材
110は、ビール樽10に巻きつけられて、例えばファ
スナー等で両端が繋がれることによってビール樽10に
固定されうる。或いは、覆い部材110は、伸縮性の円
筒形状の部材であってもよく、この場合、覆い部材11
0は、ビール樽10の上部から下部に向かって、又は、
下部から上部に向かって、ビール樽10に被せるように
してビール樽10に装着されうる。
【0018】この実施の形態では、構造を単純化すべく
覆い部材110によってビール樽10の側部のみを覆う
構造を採用しているが、更に覆い部材110或いは他の
覆い部材によってビール樽10の下部及び/又は上部を
覆ってもよい。
【0019】覆い部材110をビール樽10に固定する
ための固定部としては、バックル170の他、種々の手
段(例えば、ファスナー、マジックテープ(登録商標)
等)を採用することができる。
【0020】図2は、冷却部120及びその周辺の構成
例を示す断面図である。冷却部120は、覆い部材11
0に設けられた開口部111に嵌め込まれ、覆い部材1
10に固定されている。このように冷却部120を覆い
部材110に固定した構造を採用することにより、冷却
器100をビール樽10に装着する際は覆い部材110
をビール樽10に固定するだけでよいので、操作を簡略
化することができる。また、覆い部材110の開口部1
11に冷却部120を嵌め込んだ構造を採用することに
より、簡単な構造で冷却部120をビール樽10に直接
接触させることができ、効率的にビールを冷却すること
ができる。
【0021】冷却部120は、電子冷却素子122を含
む。電子冷却素子120としては、例えば、ペルチェ素
子やフリヂスタ素子が好適である。ペルチェ素子やフリ
ヂスタ素子は、ペルチェ効果を利用した素子であり、電
圧が印加されると一方の面(冷却面又は吸熱面)におい
て熱を奪い他方の面(排熱面又は放熱面)からその熱を
放熱する素子である。ペルチェ素子やフリヂスタ素子
は、例えば、CPUクーラーにおいて利用されている。
【0022】電子冷却素子122の冷却面は、例えば、
アルミニウム等の高い熱伝導率を有する熱伝達部材12
1を介してビール樽10に接触するように配置されてい
る。電子冷却素子122の排熱面は、ヒートシンク12
4に接触している。ここで、熱伝達の効率を高めるため
に、熱伝達部材121がビール樽10に対向する面、熱
伝達部材121と電子冷却素子122との間、及び、電
子冷却素子122とヒートシンク124との間には、そ
れぞれ伝熱シート(例えば、シリコンゴム等)を配置す
ることが好ましい。また、熱伝達部材121とビール樽
10との間の熱伝達の効率を更に高めるためには、熱伝
達シート126又は熱伝達部材121がビール樽10に
対向する面をビール樽10の面形状、典型的には、円筒
形状に適合させることが好ましい。これにより、ビール
樽10の表面と熱伝達シート126との間の隙間を低減
し、ビール樽10を通してビールを効率的に冷却するこ
とができる。
【0023】ヒートシンク124には、ヒートシンク1
24の表面に空気を供給する冷却ファン125を取り付
けることが好ましい。冷却部120をビール樽10の側
部に配置する構造を採用することにより、ヒートシンク
124及び/又は冷却ファン125を空気の流れの良い
場所に配置することができ、電子冷却素子122からの
排熱を効率化することができる。一方、冷却部120を
ビール樽10の下側に配置する構造は、ビールの残り量
が少ない場合においてもビールを効率的に冷却すること
ができるという効果を有する反面、このような構造にお
いては、容器の重量を支えるために十分な支持構造体を
設ける必要があり、構造が複雑化し重量が増大しうる。
また、冷却部120の下側には典型的にはテーブル或い
は床等が存在する他、側方には上記支持構造体も存在す
るので、電子冷却素子122からの排熱の効率が低下し
うる。
【0024】冷却部120の電子冷却素子122及び冷
却ファン125は、ケーブル130を介して電源アダプ
タ140から供給される電力により駆動される。電源ア
ダプタ140は、典型的には、電源プラグ150が商用
交流電源(例えばAC100V等)に差し込まれて使用
され、交流電圧を直流電圧に変換して冷却部120に供
給する。ここで、電源アダプタ140は、商用交流電源
に代えて又はこれに加えて、例えば、自動車用電源コネ
クタから電力を得て冷却部120を駆動するよう構成さ
れてもよい。これにより、商用電源のない場所において
もビールを冷却することができる。
【0025】図1に例示的に示す冷却器100は、比較
的大型のビール樽10に装着されているが、冷却器10
0は、例えば図3に示すような比較的小型のビール樽1
0に装着することができるように構成することもでき
る。更に、冷却器100は、種々のサイズのビール樽1
0に適合しうるように覆い部材110が構成されてもよ
い。例えば、大型のビール樽に適合する長さの覆い部材
を採用し、小型のビール樽に装着する場合には、その覆
い部材の一部のみを該小型のビール樽に巻きつけて固定
しうるように構成することができる。
【0026】この冷却器100は、例えばステンレス鋼
やアルミニウム等の熱伝導率の高い材質で構成されたビ
ール樽に収容されたビールを冷却することに適してい
る。
【0027】この冷却器100は、ビールサーバーと併
用して使う際にも有用である。この場合、ビール樽10
の口金部にサーバー用ヘッドを取り付けて、該ヘッドを
通してビール樽10内に炭酸ガス等のガスを供給し、そ
のガスの圧力により内部のビールを押し出し、注ぎ部を
通してジョッキやグラスにビールを注ぐことができる。
【0028】このように本発明の好適な実施の形態によ
れば、ビール樽等の容器の少なくとも一部を断熱材を含
む覆い部材で覆い、電子冷却素子を含む冷却部によって
容器から熱を奪うことにより容器内のビール等の液体を
冷却する。したがって、容器自体が冷蔵庫或いは冷却室
の一部として機能し、冷蔵庫或いは冷却室が不要にな
る。これにより、小型、軽量で安価な冷却器を提供する
ことができる。また、この冷却器をサーバーと併用する
場合において、冷却器とサーバーとで構成されるサーバ
ーセットを小型化、軽量化することができる。
【0029】この冷却器100によれば、例えば、電子
冷却素子122としてペルチェ素子(吸熱量:50W)
を採用した場合において、30℃の環境下に置かれた1
0リットル入りのビール樽に収容されたビールを24時
間程度で5℃まで冷却することができた。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、小型、軽量で安価な冷
却器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施の形態の冷却器をビール樽
に取り付けた状態を示す図である。
【図2】冷却部及びその周辺の構成例を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の好適な実施の形態の冷却器をビール樽
に取り付けた状態を示す図である。
【符号の説明】
10 ビール樽(容器) 11 ビール(液体) 100 冷却器 110 覆い部材(断熱材) 111 開口部 120 冷却部 121 熱伝達部材 122 電子冷却素子 123 支持部 124 ヒートシンク 125 冷却ファン 126、127、128 熱伝達シート 130 ケーブル 140 電源アダプタ 150 電源プラグ 160 ヒンジ 170 バックル(固定部)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に装着され前記容器内の液体を冷却
    する冷却器であって、 前記容器の少なくとも一部を覆う覆い部材と、 前記容器を通して前記液体から熱を奪い前記液体を冷却
    する電子冷却素子を含む冷却部と、 を備え、前記覆い部材は断熱材を含むことを特徴とする
    冷却器。
  2. 【請求項2】 前記冷却部は、前記覆い部材に連結され
    ており、前記冷却器は、前記覆い部材を前記容器に固定
    する固定部を更に備えることを特徴とする請求項1に記
    載の冷却器。
  3. 【請求項3】 前記冷却部は、前記容器に装着された状
    態で前記容器の側部に位置するように、前記覆い部材に
    連結されていることを特徴とする請求項2に記載の冷却
    器。
  4. 【請求項4】 前記容器は、円筒形状部を有し、前記冷
    却部は、前記円筒形状部に密着する形状を有することを
    特徴とする請求項3に記載の冷却器。
  5. 【請求項5】 前記覆い部材は、開口部を有し、前記冷
    却部は、前記開口部に配置されていることを特徴とする
    請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載の冷却器。
  6. 【請求項6】 前記電子冷却素子は、ペルチェ素子を含
    むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1
    項に記載の冷却器。
  7. 【請求項7】 前記電子冷却素子は、フリヂスタ素子を
    含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか
    1項に記載の冷却器。
  8. 【請求項8】 前記液体は、酒類又は飲料であることを
    特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載
    の冷却器。
  9. 【請求項9】 容器に装着され前記容器内の液体を冷却
    する冷却器であって、 前記容器の少なくとも一部を覆う覆い部材と、 前記容器を通して前記液体から熱を奪い前記液体を冷却
    する冷却部と、 を備え、前記覆い部材は断熱材を含むことを特徴とする
    冷却器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013100950A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Panasonic Corp 冷却装置
CN112254432A (zh) * 2020-10-21 2021-01-22 浙江高鼎彩印包装有限公司 一种瓶袋

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