JP2003319951A - 歯グキ年齢判定装置及び方法、歯グキ年齢判定プログラム、並びに歯グキ年齢判定図表 - Google Patents

歯グキ年齢判定装置及び方法、歯グキ年齢判定プログラム、並びに歯グキ年齢判定図表

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JP2003319951A
JP2003319951A JP2002105634A JP2002105634A JP2003319951A JP 2003319951 A JP2003319951 A JP 2003319951A JP 2002105634 A JP2002105634 A JP 2002105634A JP 2002105634 A JP2002105634 A JP 2002105634A JP 2003319951 A JP2003319951 A JP 2003319951A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 詳細かつ簡便に歯グキ年齢を判定することが
可能な歯グキ年齢判定装置及び方法、歯グキ年齢判定プ
ログラム、並びに歯グキ年齢判定図表を提供する。 【解決手段】 歯グキの状態を示す所見値の年齢別統計
データに対し、歯周疾患の所見が見られるデータを一つ
以上含めて、所定の重み付けするデータ処理を行って得
られる換算値(CPI換算値)と、年齢との関係式を記
憶し、被験者の所見値が入力された場合に、この関係式
に基づいて被験者の歯グキ年齢を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被験者の歯グキの
状況を判定することのできる判定装置及び方法、コンピ
ュータプログラム、並びに判定図表に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自分の健康に興味を持たせ、努力
目標を与えるために有効な手段として、健康状態や身体
能力を年齢に置き換え、実年齢と比較して示す方法があ
る(例えば特許第3040980号公報)。体力年齢、
骨年齢などがその例として挙げることができ、自分の体
が実際の年齢よりも年老いてしまっているか、逆に若さ
を維持しているかを知ることによって、現状の把握と今
後の努力目標、例えば少なくとも実年齢と同じと判定さ
れるまで健康管理しようという目標を判りやすく示すこ
とができる。
【0003】上記特許第3040980号公報には、各
人の口腔保健状態を客観的に提示するため、2つのパラ
メータ(健全歯数及び健全歯グキセクスタント数の年齢
別平均値の統計データ)と実年齢との関係を示す回帰式
を2つ用意し、被験者の健全歯数と健全歯グキセクスタ
ント数に基づいて、前記回帰式から第1と第2の予測年
齢y1、y2とをそれぞれ求めた後、第3の回帰式に基づ
いて総合的な予測年齢Yを求める技術が開示されてい
る。
【0004】上記技術は、受診者の興味を引くことがで
き、しかも、的確に口腔内状況を表現できる客観的な指
標として年齢を与えるため、検診結果を提示したり努力
目標を与える上で極めて有効である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記技
術の場合、被験者の健全歯数と健全歯グキセクスタント
数という2つのデータを測定する必要があるため、測定
が面倒となるという問題がある。
【0006】さらに、歯グキの健康度は加齢後でも改善
の余地があるため、特に歯グキの健康状態への関心を喚
起し、ケア意識の向上と実行に貢献するためには、歯グ
キのみを対象とした年齢の判定が課題となる。上記技術
においても、第2予測年齢y 2を歯グキ年齢とみなすこ
とは可能であるが、あくまでも健全歯数と同時に用いて
口腔状態を判定する指標に過ぎないので、y2のみから
詳細な歯グキ年齢を判定することは困難である。
【0007】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、歯グキのデータのみを測定することで詳
細かつ簡便に歯グキ年齢を判定することが可能な歯グキ
年齢判定装置及び方法、歯グキ年齢判定プログラム、並
びに歯グキ年齢判定図表を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の歯グキ年齢判定
装置は、歯グキの状態を示す所見値の年齢別統計データ
に対し、歯周疾患の所見が見られるデータを一つ以上含
めて、所定の重み付けするデータ処理を行って得られる
換算値と、年齢との関係式を記憶する記憶手段と、被験
者の前記所見値が入力された場合に、前記重み付けをし
て前記換算値を算出するとともに、前記関係式に基づ
き、前記算出された換算値に対応する前記被験者の歯グ
キ年齢を算出する算出手段と、前記歯グキ年齢を出力す
る出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】本発明の歯グキ年齢判定方法は、歯グキの
状態を示す所見値の年齢別統計データに対し、歯周疾患
の所見が見られるデータを一つ以上含めて、所定の重み
付けするデータ処理を行って得られる換算値と、年齢と
の関係式を記憶する過程と、被験者の前記所見値が入力
された場合に、前記重み付けをして前記換算値を算出す
るとともに、前記関係式に基づき、前記算出された換算
値に対応する前記被験者の歯グキ年齢を算出する過程
と、前記歯グキ年齢を出力する過程とを有することを特
徴とする。
【0010】本発明の歯グキ年齢判定プログラムは、歯
グキの状態を示す所見値の年齢別統計データに対し、歯
周疾患の所見が見られるデータを一つ以上含めて、所定
の重み付けするデータ処理を行って得られる換算値と、
年齢との関係式を記憶する過程と、被験者の前記所見値
が入力された場合に、前記重み付けをして前記換算値を
算出するとともに、前記関係式に基づき、前記算出され
た換算値に対応する前記被験者の歯グキ年齢を算出する
過程と、前記歯グキ年齢を出力する過程とをコンピュー
タに実行させることを特徴とする。
【0011】本発明の歯グキ年齢判定図表は、歯グキの
状態を示す所見値の年齢別統計データに対し、歯周疾患
の所見が見られるデータを一つ以上含めて、所定の重み
付けするデータ処理を行って得られる換算値と、年齢と
の関係式をXY座標系に表示し、被験者の前記所見値か
ら得られた前記換算値のX軸またはY軸上での位置を求
め、該位置と前記関係式との交点の他の軸上での位置を
読み取ることで、前記換算値に対応する前記被験者の歯
グキ年齢を知ることができることを特徴とする。
【0012】数値化されているまたは数値化可能な歯グ
キの状態を表す基準としては、CPI(Community Peri
odontal Index、地域歯周指数/WHO:世界保健機
構、1982)、PMA Index(Papillaly Marginal Attac
hed Index/Schour & Massler、1948、1967)、PI(P
eriodontal Index/Russell、1956)、GI(Gingival
Index/Loe & Silness、1963)、PDI(Periodontal
Disease Index/Ramfjord、1959)、Gingival - Perio
dontal Index(O'Leary、1967)等があるが、WHOに
より推奨され、全世界で統計データが収集されているC
PIが好ましい。
【0013】CPIは、CPI用のポケット探針によ
り、歯周ポケット(通常は上下の顎についてそれぞれ3
箇所)を触診した時に得られる所見(値)によって評点
付けられる指数であり、歯周疾患の所見が見られないも
のをコード0、ポケット探針による測定後に出血がある
ものをコード1、歯肉縁上、縁下歯石があるものをコー
ド2、ポケットの深さ4〜5mmをコード3、ポケット
の深さ6mm以上をコード4としている。また、診査部
位としては、歯グキを右上部、右下部、前上部、前下
部、左上部、左下部の6つに分画し、各分画における最
高値をデータとする6分画法や、診査部位を上下左右の
第一大臼歯または第二大臼歯(2歯のうち最高値の1歯
を取る)と上顎右側中切歯と下顎左側中切歯として代表
させる代表歯法がある。代表歯法には対象歯が無い場合
に代替歯を認める方法も含まれる。いずれも各個人のC
PIは、0、1、0、1、2、1のように、0〜4の6
個の整数で表される。
【0014】統計データとしては、厚生労働省の全国調
査データである歯科疾患実態調査があり、5才刻みの年
齢階級別のCPIデータが公表されている。その他、各
種調査データ、歯科検診データを用いることができる。
【0015】統計データは、全部または一部を用いても
良い。性別、国・地域別、人種別、生活習慣別等を基準
に別々に本発明を実施すれば、それぞれの集団を比較対
象とした歯グキ年齢を判定することが可能となる。
【0016】歯グキの状態を表す基準の平均値(換算
値)は、CPIの場合、調査部位が所見によりコード0
〜4に分類されるため、それらが各年齢または年齢階級
において観測された比率にコード数を乗じ積算(重み付
け)すれば求めることができる。
【0017】ノンパラメトリックなデータの処理方法を
用いて変換した変換値は、所見の観測数に基づく重み付
け法や、観測された率をアークサイン変換してパラメー
ター化する方法を用いて求めることができる。なお、観
測数は実際に調査した人数が年齢により偏りがある場合
には、あらかじめ補正した方が好ましい。統計データに
基づき平均値または変換値を換算値として、各年齢また
は各年齢階級別に算出すれば、回帰式を求めることがで
きる。なお、歯グキの状態を表す基準は、ノンパラメト
リックなデータであるため変換値を用いた方が好まし
い。その場合、対象歯が無い場合を老化が最も進んだ状
態と位置づけて観測数に基づいて重み付けすれば、対象
歯が無い場合もデータとして回帰式に考慮することが可
能となる。回帰式は多項式をはじめ種々の直線、曲線を
導く式が設定できる。本発明の装置には、コンピュータ
ーシステムが挙げられるが、これはOSや周辺機器等の
ハードウェアを含むものである。更に、WWWシステム
を利用している場合であれば、ホームページの提供、表
示環境も含む。本発明の図表とは、判定に必要な計算過
程、判定過程を実行できるように作られた図表である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下の実施例で本発明をさらに説
明する。
【0019】調査データとしては、平成11年歯科疾患
実態調査を用いた。歯肉の状況に関して調査されたデー
タは、CPIである。乳歯から永久歯への生え替わりに
より発生する対象歯の無い状態が無くなる10才以上の
データを用いた。本発明者は、男女別々に歯グキ年齢を
判定するために、男性のデータと女性のデータを別に処
理することとした。ノンパラメトリックなデータ処理と
して、所見の観測数に基づく重み付けを行った。所見に
は対象歯が無い場合を含めた。なお、本統計データは、
調査した人数が各年齢階級により異なっていたため、あ
らかじめCPIデータを年齢階級別の比率に置き換え、
CPI別に各年齢階級別の比率を積算した値を観測数と
することにより補正した。各CPIの比率の1/2値を
それ以下の比率の累積値に加えることにより、表1のよ
うに各CPIに対応する重み付けられた得点を得ること
ができた。
【表1】
【0020】上記得点を各年齢階級のCPIコード別の
データに当てはめ、各年齢階級の1人当たり(6部位当
たり)の得点をCPI換算値とし、以下の図に示した。
図1は男性、図2は女性の場合を示す図である。
【0021】次に、各図1、2において各年齢階級の年
齢幅(5才)を平均値に置き換えてy軸とし、CPI換
算値をx軸として回帰式を設定し、図3、4に示した。
図3は男性、図4は女性の場合を示す図である。被験者
のCPIデータが得られれば、表1から6つの部位のデ
ータに対応する得点をそれぞれ求め、それらを合計する
ことによりCPI換算値xが得られる。そして、この換
算値を図3,4の回帰式に代入して計算するか、図3、
4を読みとることによって、歯グキ年齢yを判定でき
る。
【0022】判定の例を以下に示す。CPIコードが、
0、1、0、0、2、0の男性の場合、CPI換算値
は、15.0×4+35.6×1+51.3×1=146.9。回帰式に
これを代入すると、歯グキ年齢は17才となる。CPI
コードが、0、1、0、2、対象歯無し、対象歯無しの
女性の場合、CPI換算値は、18.2×2+42.2×1+5
6.1×1+87.0×2=308.7。図4のx軸からy軸を読み
取ると、歯グキ年齢は58才となる。
【0023】なお、本発明において、Webサーバ上に
上記判定装置を設け、被験者(または医師等)が端末か
ら所見値を入力してアクセスすると、Webサーバ上で
歯グキ年齢を判定して端末に送信するようにしてもよ
い。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、的確に歯グキの状況を
表現できる客観的な指標として年齢を与えるため、結果
に被験者の興味を引くことができ、努力目標を与える上
で極めて有効である。更に従来技術に比較して、より詳
細に歯グキ年齢を算出することが可能であるので、他人
と同じ判定となりにくいことにより競争意識に基づく強
い関心の喚起が可能となる。また、ケアによる歯肉状況
の改善が細かく年齢判定に反映されることにより達成感
が得られ、更なるケア意識の向上と実行に貢献すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 男性の場合の各年齢階級とCPI換算値との
関係を示す図である。
【図2】 女性の場合の各年齢階級とCPI換算値との
関係を示す図である。
【図3】 男性の場合の各年齢の平均値とCPI換算値
との関係を示す図である。
【図4】 女性の場合の各年齢の平均値とCPI換算値
との関係を示す図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯グキの状態を示す所見値の年齢別統計
    データに対し、歯周疾患の所見が見られるデータを一つ
    以上含めて、所定の重み付けするデータ処理を行って得
    られる換算値と、年齢との関係式を記憶する記憶手段
    と、 被験者の前記所見値が入力された場合に、前記重み付け
    をして前記換算値を算出するとともに、前記関係式に基
    づき、前記算出された換算値に対応する前記被験者の歯
    グキ年齢を算出する算出手段と、 前記歯グキ年齢を出力する出力手段と を備えたことを特徴とする歯グキ年齢判定装置。
  2. 【請求項2】 歯グキの状態を示す所見値の年齢別統計
    データに対し、歯周疾患の所見が見られるデータを一つ
    以上含めて、所定の重み付けするデータ処理を行って得
    られる換算値と、年齢との関係式を記憶する過程と、 被験者の前記所見値が入力された場合に、前記重み付け
    をして前記換算値を算出するとともに、前記関係式に基
    づき、前記算出された換算値に対応する前記被験者の歯
    グキ年齢を算出する過程と、 前記歯グキ年齢を出力する過程とを有することを特徴と
    する歯グキ年齢判定方法。
  3. 【請求項3】 歯グキの状態を示す所見値の年齢別統計
    データに対し、歯周疾患の所見が見られるデータを一つ
    以上含めて、所定の重み付けするデータ処理を行って得
    られる換算値と、年齢との関係式を記憶する過程と、 被験者の前記所見値が入力された場合に、前記重み付け
    をして前記換算値を算出するとともに、前記関係式に基
    づき、前記算出された換算値に対応する前記被験者の歯
    グキ年齢を算出する過程と、 前記歯グキ年齢を出力する過程とをコンピュータに実行
    させることを特徴とする歯グキ年齢判定プログラム。
  4. 【請求項4】 歯グキの状態を示す所見値の年齢別統計
    データに対し、歯周疾患の所見が見られるデータを一つ
    以上含めて、所定の重み付けするデータ処理を行って得
    られる換算値と、年齢との関係式をXY座標系に表示
    し、 被験者の前記所見値から得られた前記換算値のX軸また
    はY軸上での位置を求め、該位置と前記関係式との交点
    の他の軸上での位置を読み取ることで、前記換算値に対
    応する前記被験者の歯グキ年齢を知ることができること
    を特徴とする歯グキ年齢判定図表。
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