JP2008547078A - 生体年齢測定装置及びそのサービス方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は生体年齢測定装置及びそのサービス方法に関するものであって、特に、生体年齢測定装置はデータベース、データベース管理部、生体年齢計算部、代金決済管理部及びメインサーバーを含む。データベースは生体年齢測定のためのユーザーデータを含む情報を保存する。データベース管理部はデータベースに対するデータ保存、データ検索及び必要データ抽出操作を含むデータベース管理操作を行う。生体年齢計算部はデータベースに保存された生体年齢測定を依頼したユーザーデータを用いてユーザーの生体年齢を測定する。代金決済管理部は生体年齢測定サービスの利用代金の決済作業を行う。メインサーバーは生体年齢測定に使用されるユーザーデータを収集して、データベース管理部を制御してデータベースに保存し、生体年齢計算部がデータベースに保存されたユーザーデータを用いてユーザーの生体年齢を測定するように制御し、代金決済管理部が生体年齢測定サービス利用代金決済作業を行うように制御する。本発明によると、費用が安くて非常に正確な生体年齢測定が可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は生体年齢測定装置及びそのサービス方法に関し、より詳しくは広大な臨床データを用いて検査項目間の関連性を高めてより正確な生体年齢が測定できる生体年齢測定装置及びそのサービス方法に関するものである。
古代から人類は老化現象に対して大きな関心を持ち、老化のメカニズムを知ることによって、若さを維持したりまたは老化現象を防止することができる治療法を開発するために幾多の努力をしてきた。しかし、今まで老化のメカニズムを説明しようとする多くの仮説が提示されてきたが、老化現象は人体の全般にわたって変化を伴うため、1つの仮説でこの全ての現象を説明するのには限界があった。
したがって、最近は老化のメカニズムを明らかにするよりは運動や食事療法などを通じて老化速度を遅延させて窮極的に老化を防止しようとする方法が多く提案されている。特に、21世紀に入って多くの学者は老化も1つの疾病と見なして老化を克服しようと努力している。
このように、現代的な老化防止医学が始まった以来、学者らは老化防止医学の科学的な概念とプロトコルが正確に適用できる確実なツールを探しており、その間に世界的に多様な生物学的指標などを利用して老化を測定するシステムを開発しようとする試みがあった。特に、老化を1つの疾病として見なす視角から、どんな疾病でも診断が先に行なわれてこそこれに基づいて治療対象を探して治療を始め、一定の治療期間が通過すれば治療効果を判断しなければならないために科学的に老化を診断する必要がある。
最近、老化を科学的に診断することを目的として、生体年齢を測定して老化防止に対する礎石として使用するための方法が1988年ウィディン博士による‘Biological Aging Measurement’で開示されて老化防止医学診療の転換点となった。
このように個人の老化程度を正確に測定して、それに伴う老化防止治療、例えば運動と食事療法などのような生活様式の変化、ホルモン治療、抗酸化剤処方などのような治療を通じて老化を防止するという点で各個人の生体年齢は正確に測定されなければならないが、今まで出た大部分の生体年齢測定法は一般人にアンケートや簡単なテストを経て身体的、機能的能力を調べてみることに過ぎなかったため、正確な生体年齢測定が不可能であった。
また、外国でも生体年齢を測定する装置があるが、このようなシステムも生体年齢測定のために収集された不完全なデータに基づいて開発されたものであるため説明力(R)値を提示していない。
したがって、人間の老化防止治療のために各検査項目間の関連性が高く、説明力(R)もまた優れた生体年齢測定装置が要求される。
したがって、本発明の技術的課題は前記問題点を解決するためのもので、複数の臨床患者を対象として広範囲に測定されて収集された検査結果を通じて生体年齢を測定することで非常に正確で各検査項目間の関連性が高く、相関係数(R)及び説明力(R)に優れた生体年齢測定装置及びその方法を提供することにある。
前記課題を達成するための本発明の1つの特徴に応じた生体年齢測定装置は、ネットワークを通じて接続したユーザーに生体年齢を測定して提供する生体年齢測定装置であって、生体年齢測定のための前記ユーザーデータを含む情報を保存するためのデータベース;前記データベースに対するデータ保存、データ検索及び必要データ抽出操作を含む前記データベース管理操作を行うデータベース管理部;前記データベースに保存された生体年齢測定を依頼したユーザーデータを用いて前記ユーザーの生体年齢を測定する生体年齢計算部;前記生体年齢測定サービス利用に関する代金決済作業を行う代金決済管理部;及び生体年齢測定に使用される前記ユーザーデータを収集して前記データベース管理部を制御して前記データベースに保存し、前記生体年齢計算部が前記データベースに保存された前記ユーザーデータを用いて前記ユーザーの生体年齢を測定するように制御し、前記代金決済管理部が生体年齢測定サービス利用代金決済作業を行うように制御するメインサーバーを含む。
前記生体年齢測定装置は前記生体年齢計算部に接続され、多年間複数の個人に対して検査された複数の検査結果を臨床データとして保存している臨床データデータベースをさらに含む。
ここで、前記生体年齢計算部は前記臨床データデータベースに保存された複数の臨床データを統計的に分析することによって作成した生体年齢計算公式を用いて生体年齢を計算するのが好ましい。
また、前記データベースは前記生体年齢測定サービスを利用するために所定の会員加入手順を経て登録された会員に対する基本的な情報を保存するための会員データベース;前記生体年齢測定のために使用されるユーザー関連基礎情報を保存するための基礎情報データベース;及び測定された生体年齢結果を含む情報を保存するための結果データベースを含む。
また、前記基礎情報は前記ユーザーによって直接入力可能な前記ユーザーに対する受付情報、危険因子、特別検査結果を含む基礎データ;及び特定検査機関によって検査されるデータである生化学データ及びホルモンデータを含む追加データを含む。
また、前記生体年齢は前記ユーザーの身体関連年齢を示す身体年齢;前記ユーザーの生化学因子関連年齢を示す生化学年齢;及び前記ユーザーのホルモン因子関連年齢を示すホルモン年齢を含み、前記生体年齢は前記身体年齢、生化学年齢及びホルモン年齢を総合して算出されるのが好ましい。
また、前記生体年齢の結果は前記ユーザーの実際年齢対測定された生体年齢の比較内容;前記ユーザーの身体年齢、生化学年齢及びホルモン年齢;及び前記測定された生体年齢、身体年齢、生化学年齢及びホルモン年齢結果による分析及び評価を含む相談ガイドを含む。
また、前記相談ガイドは前記測定された生体年齢による老化防止のための治療法を含む。
また、前記ユーザーに対する周期的な生体年齢測定を行い、前記測定された生体年齢結果を前記データベースに累積保存して前記ユーザーに対する老化速度を測定することができる。
本発明の他の特徴による生体年齢測定サービス方法は、ネットワークを通じて接続されたユーザーに生体年齢を測定して提供する生体年齢測定サービス方法で、a)前記ユーザーから生体年齢測定要求がある場合、前記ユーザーに対する基礎情報を収集する段階;b)前記収集されたユーザーに対する基礎情報を用いて前記ユーザーに対する生体年齢を測定する段階;及びc)前記測定された生体年齢結果を前記ユーザーに表示する段階を含む。
ここで、前記a)段階は、i)前記ユーザーに対する追加データ収集のために外部検査機関に依頼するかどうかを判断する段階;ii)前記ユーザーから前記ユーザーに対する基礎データの入力を直接受ける段階;iii)前記段階で前記外部検査機関に依頼しないことと判断される場合、前記ユーザーから前記ユーザーに対する追加データの入力を直接受ける段階;iv)前記段階で前記外部検査機関に依頼することと判断される場合、前記ユーザーに対する追加データを前記外部検査機関に依頼する段階を含む。
また、前記i)段階の前に前記生体年齢測定サービスのための代金決済を処理する段階をさらに含む。
本発明の実施例による生体年齢測定装置の使用概要を概略的に示す図面である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法の流れ図である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法の流れ図である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法でユーザーに表示される受付及び決済画面の例を示す図面である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法でユーザーに表示される検査依頼の要否を確認する画面の例を示す図面である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法でユーザーに表示される基礎データ入力用画面の例を示す図面である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法でユーザーに表示される追加データ入力用画面の例を示す図面である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法でユーザーから入力された基礎データと追加データの例を示す図面である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法でユーザーから入力された基礎データと追加データの例を示す図面である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法でユーザーから入力された基礎データと追加データの例を示す図面である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法でユーザーに表示されるデータ収集完了結果表示及びデータ分析申込用画面の例を示す図面である。 本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法でユーザーに表示される分析結果画面の例が示された図面である。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例について本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施できるように詳しく説明する。しかし、本発明は多様で相異なる形態で実現することができ、ここで説明する実施例に限られない。図面で本発明を明確に説明するために説明上不必要な部分は省略した。明細書全体にわたって類似の部分については同一図面符号を付けた。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例による生体年齢測定装置及びその方法について詳細に説明する。
図1は本発明の実施例による生体年齢測定装置の使用概要を概略的に示す図面である。
図1に示されているように、本発明の実施例による生体年齢(年)測定装置はインターネット30を通じて多様な種類の病院サーバー(20−1、…、20−n)と個人端末器(40−1、…、40−p)に連結される。この時、各病院サーバー(20−1、…、20−n)はまた各病院内にある端末器(22−1、…、21−m、22−1’、…、22−m’)に接続され、病院サーバー(20−1、…、20−n)及び個人端末器(40−1、40−p)と生体年齢測定装置間の連結と病院サーバー(20−1、…、20−n)と端末器(22−1、…、22−m、22−1’、…、22−m’)間の連結がインターネット30やその他の類似の空中通信網によって連結できることは公知のことであるので、ここでは詳細な説明を省略する。
ユーザーは病院のサーバー(20−1、…、20−m)に連結された端末器(22−1、…、22−m、22−1’、…、22−m’)や個人端末器(40−1、…、40−p)を通じて直接生体年齢測定装置10に接続することができる。
生体年齢測定装置10は病院のサーバー(20−1、…、20−m)に連結された端末器(22−1、…、22−m、22−1’、…、22−m’)や個人端末器(40−1、…、40−p)からユーザーの基礎データやアンケートなどの基本問診情報を収集して生体年齢測定に使用する。
生体年齢装置10は病院のサーバー(20−1、…、20−m)を通じて生体年齢測定に使用される生化学データや内分泌データなどの追加データを検査依頼する。
生体年齢測定装置10は測定を依頼したユーザーに対する基本問診情報、基礎データ、追加データなどを用いて生体年齢を測定し、測定された結果と結果に対する相談ガイドをユーザーが観覧できるように表示する。
図1を参照すると、本発明の実施例による生体年齢測定装置10はメインサーバー110、会員DB120、基本問診情報DB130、基礎情報DB140、結果DB150、DB管理部160、臨床データDB170、生体年齢計算部180及び代金決済管理部190を含む。
メインサーバー110はインターネット30を通じて病院のサーバー(20−1、…、20−m)と個人端末器(40−1、…、40−p))に連結され、生体年齢測定に関するすべての処理を制御する。例えば、会員管理機能を含むウェッブサーバー機能、生体年齢測定のためのデータ収集機能、測定された結果データ及び相談ガイドなどの表示機能などを行う。
特に、メインサーバー110は本発明の実施例による生体年齢測定サービス関連情報を提供するホームページ、ウェッブページなどの情報が保存されたウェッブページDB(図示せず)を備えていて、生体年齢を測定しようとする会員に対する生体年齢測定サービス提供に対するウェッブサービスを提供する。
会員DB120は本発明の実施例による生体年齢測定サービスを利用するために所定の会員加入手順を経て登録された病院や個人に対する情報を保存する。
基本問診情報DB130は生体年齢測定サービスを申し込んだ会員から直接入力された問診データ、例えば質問データなどを含むデータを保存する。
基礎情報DB140は生体年齢測定サービスを申し込んだ会員から直接入力された基礎データと生体年齢測定装置10や外部検査機関から測定された会員に対する追加データを保存する。
このような基礎データには会員に対する氏名、住民登録番号と申込日付、決済確認事項などの受付データと生体年齢測定に使用することができる危険因子、例えば、飲酒形態、喫煙形態、運動形態、シートベルトの着用有無、平均睡眠時間、過去及び現在の疾患などと特別検査結果などが含まれる。もちろん、この他にも生体年齢測定に使用できる多様な因子をさらに含むこともできる。
また、追加データには大きく生化学データ及びホルモンデータがある。生化学データには血液型、WBC個数、RBC個数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、血小板、PDW、分化個数、ESRなどが含まれ、ホルモンデータには空腹時血糖 、インシュリン、HgbA1cなどを含むDMマーカーと、F-T3、F-T4、TSHなどを含む甲状腺マーカーと、DHEA−S、コルチゾール、メラトニンなどを含むその他の内分泌マーカーと、成長ホルモン刺激検査、IGF−1、IGFBP−3などを含むGHマーカーなどがある。
一方、結果DB150は会員に対して測定された生体年齢とこれに伴う相談ガイドデータを保存する。もちろん、会員に対して測定された結果データは会員DB120に各会員に対する付加データとして保存されることもできるが、その後各会員に対する継続的な生体年齢の測定管理のために別途の結果DB150を置いて管理するのが好ましい。
一方、生体年齢にはユーザーの身体関連年齢を示す身体年齢、ユーザーの生化学因子関連年齢を示す生化学年齢、ユーザーのホルモン因子関連年齢を示すホルモン年齢などがあり、その他にも必要な場合には別途の定義によって他の年齢をさらに置くこともできる。この時、生体年齢は前記身体年齢、生化学年齢、ホルモン年齢を全て総合して算出される。
したがって、結果DB150には前記身体年齢、生化学年齢、ホルモン年齢と共に生体年齢がそれぞれ保存され、相談ガイドは各年齢に対して変わることもある。このような相談ガイドには測定された生体年齢結果と結果による分析及び評価が含まれ、測定結果による老化防止のための治療法などがさらに含まれてもよい。
前記では基礎情報DB140と結果DB150を別途に備えているが、結果DB150に保存された測定結果年齢情報が基礎情報DB140に保存された会員別基礎データ及び追加データによって測定されたものであるので、これらDB(140、150)が1つのDBに統合されて共に管理されてもよい。
DB管理部160はメインサーバー110の制御によって会員DB120、基本問診情報DB130、基礎情報DB140及び結果DB150に対するデータ入力、データ検索及びデータ抽出などの管理を行う。
一方、臨床データDB170は多年間国内会員複数を対象として実際に測定した検査結果データを保存している。例えば、約8年間ほぼ2,500人余りの会員を対象として健康危険因子、身体計測、身体的機能、生化学的検査、ホルモン検査、免疫機能検査、酸化ストレス検査、脳機能検査、動脈硬化検査など、約150種類余りの非常に広範囲で完全な検査結果を全て保存している。
生体年齢計算部180はメインサーバー110の制御によって生体年齢測定を依頼した会員に対して基本問診情報DB130及び基礎情報DB140に保存されたデータに基づいて臨床データDB170を参照しながら生体年齢を計算する。この時、生体年齢計算部180は臨床データDB170に保存された広範囲な臨床データを統計的に分析することによって作成した生体年齢計算公式を用いて会員に対する生体年齢を計算する。生体年齢計算部180によって計算された会員の生体年齢は結果DB150に保存されると同時に臨床データDB170にも保存されて管理されてさらに多くの臨床データ収集による生体年齢測定公式の正確性が向上することができる。
一方、代金決済管理部190はメインサーバー110の制御によって、生体年齢測定サービス利用代金の決済処理を行い、さらに決済関連情報を保存する。
以下、図2及び図3を参照して本発明の実施例による生体年齢測定サービス方法について詳細に説明する。
まず、病院の関係者が患者に対する生体年齢を測定するために病院サーバー(20−1、…、20−n)に接続した端末器(22−1、…、22−m、22−1’、…、22−m’)を通じて生体年齢測定装置10に接続したり、または個人ユーザーが自分の端末器(40−1、…、40−p)を利用して直接生体年齢測定装置10に接続する(S10)。
例えば、病院サーバー(20−1、…、20−n)に接続された端末器(22−1、…、22−m、22−1’、…、22−m’)は通常生体年齢測定装置10のメインサーバー110に常に接続されていたり、或いは専用エミュレータなどによって既に接続されている場合が大部分であるので、病院の関係者はそのまま端末器(22−1、…、22−m、22−1’、…、22−m’)を通じて生体年齢測定装置10のメインサーバー110に接続することができるが、個人ユーザーはそうではない場合がほとんどであるので、個人ユーザーは自分の端末器(40−1、…、40−p)にウェッブブラウザーなどを操作させた後、生体年齢測定装置10のメインサーバー110に相当するドメインネームやIPアドレスなどを入力すると、インターネット30を通じて生体年齢測定装置10のメインサーバー110に接続する。
病院関係者やまたは個人ユーザー(以下、全て‘ユーザー’と称する)から接続要求を受けた生体年齢測定装置10のメインサーバー110はユーザーに対して生体年齢測定サービスのためのメイン画面を表示するなどのウェッブサービス機能を行って以下の生体年齢測定サービスを進める(S20)。
このようなメイン画面が表示された状態で、ユーザーが生体年齢を測定するために受付けする場合(S30)、メインサーバー110はユーザーが加入者であるかどうかを判断するための入力を要求する画面を表示する(S40)。例えば、加入の有無を判断するためにログイン画面が表示される。一方、前記で病院サーバー(20−1、…、20−n)に接続された端末器(22−1、…、22−m、22−1’、…、22−m’)は基本的に病院が会員として加入されている状態で接続されるので、前記のような会員加入有無の判断過程が省略されてもよい。また、ユーザーが生体年齢測定受付段階(S30)の前に予めログインして会員認証を受けた場合にも前記のような会員加入確認の過程は省略されてもよい。
一方、ユーザーは自分が加入者であるかどうかを判断して(S50)、加入者でない場合には所定の会員加入手続によって生体年齢測定サービス利用のための会員として加入した後、再び生体年齢測定のためのサービス受付を行う(S60)。もし、ユーザーが加入者である場合には、ユーザーの加入情報、例えばIDとパスワードなどを入力する(S70)。
メインサーバー110はユーザーから入力された加入情報によってDB管理部160によって管理される会員DB120を用いてユーザーが会員であることを確認した後、受付及び決済画面を表示する(S80)。添付した図4はユーザーに表示される受付及び決済画面の例を示す図面である。
次に、ユーザーは表示された受付画面にユーザーの基本情報を入力して生体年齢測定のための受付を行った後(S90)、生体年齢測定サービス利用に対する決済を要求し(S100)、メインサーバー110はユーザーから入力された基本情報である受付情報を保存した後、代金決済管理部190を通じて生体年齢測定サービスの利用代金決済処理を行う(S110)。ここで、受付情報にはユーザーの氏名、住民登録番号、検査日付などが含まれる。
また、代金決済は通常処理される無通帳入金とクレジットカード決済すべてが可能に処理される。
このように生体年齢測定サービスに対する代金決済が完了されると、実際生体年齢測定のための過程が始まる。
まず、生体年齢を測定するためには基礎情報が必要であり、この基礎情報には1次データの基礎情報と2次データである追加データが必要である。基礎データには前記のように危険因子、身体計測、特殊検査結果などが含まれ、追加データには生化学データとホルモンデータが含まれる。この時、基礎データはユーザー自分が既に知っていたり簡単に検査できる項目であるために関係ないが、追加データは特定検査機関を通じて検査を受けなければ得られない項目が大部分であるので、ここでは追加データを指定された検査機関に依頼して結果を受けるか、それとも既に検査を受けて当該データを所持している場合のために直接入力するかのことが判断されなければならない。
したがって、メインサーバー110は追加データ入力のために検査依頼の要否を確認する画面を表示し(S120)、ユーザーによって当該画面に検査依頼の要否に対する答弁が入力されると(S130)、検査依頼の要否を判断して(S140)検査を依頼する答弁が入力されたら当該ユーザーに対する追加データ収集のための外部検査を依頼し(S150)、もし検査を依頼する答弁でなければ直接入力することと判断して次の段階を進行する。添付した図4はユーザーに表示される検査依頼の要否を確認する画面の例を示す図面である。
次に、メインサーバー110は生体年齢測定のための基礎情報の中で基礎データ入力のための画面をユーザーに表示し(S160)、ユーザーから当該画面を通じて基礎データが入力されると(S170)、メインサーバー110は入力された基礎データをDB管理部160によって管理される基礎情報DB140に保存する(S180)。この時、基礎データにはユーザーの氏名、住民登録番号、検査日付、進行状態(決済の有無)を含むユーザー情報と、飲酒形態、喫煙形態、運動形態、シートベルト着用の有無、平均睡眠時間、過去及び現在疾患などを含む危険因子、身体計測、特別検査結果などをそれぞれ入力する。図6はユーザーに表示される基礎データ入力用画面の例を示す図面である。
次に、メインサーバー110は前記段階(S140)で追加データを直接入力することと判断された場合、ここで当該追加データ入力のための画面をユーザーに表示し(S190)、ユーザーから追加データが入力されると(S200)メインサーバー110は入力された追加データを基礎情報DB140に保存する(S210)。この時、追加データには生化学データとホルモンデータが含まれ、生化学データにはABO式とRH式血液型、WBC個数、RBC個数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、血小板、PDW、分化個数、ESRなどが含まれ、ホルモンデータには空腹時血糖 、インシュリン、HgbA1cなどを含むDMマーカーと、F−T3、F−T4、TSHなどを含む甲状腺マーカーと、DHEA−S、コルチゾール、メラトニンなどを含むその他の内分泌マーカーと、成長ホルモン刺激検査、IGF−1、IGFBP−3などを含むGHマーカーなどが含まれる。添付した図7はユーザーに表示される追加データ入力用画面の例を示した図面であり、図8、図9及び図10はユーザーから入力された基礎データと追加データの例を示す図面である。
一方、前記段階(S150)で外部機関で検査依頼された後、当該検査機関から検査結果が受付されると、このような結果データも追加データとして基礎情報DB140に保存される。
次に、メインサーバー110は生体年齢測定受付者であるユーザーに対する基礎データ及び追加データが全て収集されるとデータ完了を示す画面をユーザーに表示し(S220)、ユーザーからデータ収集完了によって収集されたデータ分析の要請(S230)を受けて当該ユーザーに対する生体年齢を測定する(S240)。添付した図11はユーザーに表示されるデータ収集完了結果表示及びデータ分析申込用画面の例を示す図面である。
メインサーバー110は生体年齢測定段階(S240)で生体年齢計算部180を制御して生体年齢測定を依頼したユーザーに対して生体年齢を測定する。生体年齢計算部180は臨床データDB170に保存された多年間複数の会員、例えば約8年間ほぼ2,500人余りの会員を対象として健康危険因子、身体計測、身体的機能、生化学的検査、ホルモン検査、免疫機能検査、酸化ストレス検査、脳機能検査、動脈硬化検査などの約150種類余りの非常に広範囲で完全な検査結果を用いて統計的に分析することによって作成した生体年齢計算公式を利用して生体年齢を計算する。つまり、生体年齢計算部180は生体年齢測定を依頼したユーザーに対して収集された基礎データ及び追加データなどを前記広範囲な臨床データを統計的に分析して作った生体年齢計算公式に代入して、前記ユーザーに対する生体年齢、特に身体年齢、生化学年齢及びホルモン年齢とこれら3個の年齢を総合して算出される生体年齢を計算する。この時、生体年齢計算公式は各検査項目間の関連性が高くて相関係数及び説明力が優秀に作られる。具体的に本発明の実施例によって作られた生体年齢計算公式は約2,500人余りに対して約150種類余りの検査結果を通じて算出されて、その相関係数(R)がほとんど0.77に至り、説明力(R)はほとんど0.60に至る。
次に、生体年齢計算部180はユーザーに対して測定された各生体年齢分析結果をDB管理部160を通じて結果DB150に保存すると同時に、その結果とその結果による相談ガイドをユーザーに表示する(S250)。生体年齢分析結果には実際年齢と測定された生体年齢及び比較グラフ、各身体年齢、生化学年齢及びホルモン年齢及び対応するグラフが含まれる。また、相談ガイドには測定された生体年齢結果と結果による分析及び評価が含まれ、好ましくは測定結果による老化防止のための治療法、例えば食事療法、運動などのような生活様式の変化、ホルモン治療、抗酸化剤処方、免疫増強治療などの治療法などがさらに含まれてもよい。添付した図12はユーザーに表示される分析結果画面の例が示された図面である。また、分析結果には次の測定のための案内事項が含まれてもよい。
一方、生体年齢計算部180はユーザーに対する生体年齢測定のためのデータ、つまり、基礎データと追加データがその種類と数に関係なく入力されると当該生体年齢測定公式によってユーザーに対する生体年齢を測定してその結果を求める。
以上、本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、その他の多様な変更や変形が可能である。
例えば、前記では生体年齢測定を依頼したユーザーに対して基礎データと追加データのみが入力されることを説明したが、基礎データを直接入力する過程(S160、S170)でユーザーに対する質問データなどの問診情報の入力を受ける過程がさらに含まれてもよい。このようなデータはDB管理部160によって管理される基本問診情報DB130に保存される。
一方、前記正確な生体年齢測定方法は純粋な老化防止だけでなく、一般総合検診、定期的な健康チェック検査、女性及び男性の更年期検査、肥満検査、一般外来検診などにも広範囲に適用できる。
本発明によると、費用が安くて非常に正確な生体年齢測定が可能となる。
また、検査項目間の関連性が高くて相関係数及び説明力に優れた生体年齢の測定が可能となる。
また、個人に対する生体年齢を正確に測定することによって個人の老化程度を体系的に把握することができる。したがって、老化防止のための治療効果を正確に判断することができる。
また、個人に対する生体年齢を反復的で測定して管理することで個人別に老化速度を把握して老化の速度を遅延させるための治療が可能になる。
このような老化速度の遅延及び老化防止を通じて各個人が健康に長生きできるようにする。

Claims (20)

  1. ネットワークを通じて接続されたユーザーに生体年齢を測定して提供する生体年齢測定装置において、
    生体年齢測定のためにユーザーデータを含む情報を保存するためのデータベース;
    前記データベースへのデータ保存、データ検索及び必要データ抽出操作を含む前記データベース管理操作を行うデータベース管理部;
    前記データベースに保存された生体年齢測定を依頼したユーザーデータを用いて前記ユーザーの生体年齢を測定する生体年齢計算部;
    前記生体年齢測定サービスの利用代金の決済作業を行う代金決済管理部;及び
    生体年齢測定に使用される前記ユーザーデータを収集して、前記データベース管理部を制御して前記データベースに保存し、前記生体年齢計算部が前記データベースに保存された前記ユーザーデータを用いて前記ユーザーの生体年齢を測定するように制御し、前記代金決済管理部が生体年齢測定サービスの利用代金の決済作業を行うように制御するメインサーバーを含む生体年齢測定装置。
  2. 前記生体年齢計算部に接続され、多年間複数の個人に対して検査された複数の検査結果を臨床データとして保存している臨床データデータベースをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の生体年齢測定装置。
  3. 前記生体年齢計算部は前記臨床データデータベースに保存された複数の臨床データを統計的に分析して作った生体年齢計算公式を用いて生体年齢を計算することを特徴とする、請求項2に記載の生体年齢測定装置。
  4. 前記臨床データは健康危険因子、身体計測、身体的機能、生化学的検査、ホルモン検査、免疫機能検査、酸化ストレス検査、脳機能検査、動脈硬化検査を含むことを特徴とする、請求項3に記載の生体年齢測定装置。
  5. 前記生体年齢計算公式は、前記複数の臨床データの各項目が高度な相関係数及び説明力を有するように生成されることを特徴とする、請求項3に記載の生体年齢測定装置。
  6. 前記データベースが、
    前記生体年齢測定サービスを利用するために所定の会員加入手順を経て登録された会員に対する基本的な情報を保存するための会員データベース;
    前記生体年齢測定のために使用されるユーザー関連基礎情報を保存するための基礎情報データベース;及び
    測定された生体年齢結果を含む情報を保存するための結果データベースを含むことを特徴とする、請求項1に記載の生体年齢測定装置。
  7. 前記基礎情報は、
    前記ユーザーによって直接入力可能な前記ユーザーに対する受付情報、危険因子、特別検査結果を含む基礎データ;及び
    特定検査機関によって検査される生化学データ及びホルモンデータを含む追加データを含むことを特徴とする、請求項6に記載の生体年齢測定装置。
  8. 前記危険因子は飲酒形態、喫煙形態、運動形態、シートベルト着用の有無、平均睡眠時間、過去及び現在の疾患を含むことを特徴とする、請求項7に記載の生体年齢測定装置。
  9. 前記生化学データは血液型、WBC個数、RBC個数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、血小板、PDW、分化個数、ESRを含むことを特徴とする、請求項7に記載の生体年齢測定装置。
  10. 前記ホルモンデータは空腹時血糖 、インシュリン、HgbA1cを含むDMマーカーと、F−T3、F−T4、TSHを含む甲状腺マーカーと、DHEA−S、コルチゾール、メラトニンを含むその他の内分泌マーカーと、成長ホルモン刺激検査、IGF−1、IGFBP−3を含むGHマーカーを含むことを特徴とする、請求項7に記載の生体年齢測定装置。
  11. 前記生体年齢は、
    前記ユーザーの身体関連年齢を示す身体年齢;
    前記ユーザーの生化学因子関連年齢を示す生化学年齢;及び
    前記ユーザーのホルモン因子関連年齢を示すホルモン年齢を含み、
    前記生体年齢は前記身体年齢、生化学年齢及びホルモン年齢を総合して算出されることを特徴とする、請求項1乃至10のいずれかに記載の生体年齢測定装置。
  12. 前記生体年齢結果は、
    前記ユーザーの実際年齢対測定された生体年齢の比較内容;
    前記ユーザーの身体年齢、生化学年齢及びホルモン年齢;及び
    前記測定された生体年齢、身体年齢、生化学年齢及びホルモン年齢結果による分析及び評価を含む相談ガイドを含むことを特徴とする、請求項11に記載の生体年齢測定装置。
  13. 前記相談ガイドは前記測定された生体年齢による老化防止のための治療法を含むことを特徴とする、請求項12に記載の生体年齢測定装置。
  14. 前記治療法には食事療法と運動を含む生活様式の変更方法、ホルモン治療法、抗酸化剤処方、免疫増強治療法が含まれることを特徴とする、請求項13に記載の生体年齢測定装置。
  15. 前記ユーザーに対する周期的な生体年齢測定を行い、前記測定された生体年齢結果を前記データベースに累積保存して、前記ユーザーに対する老化速度を測定することを特徴とする、請求項1に記載の生体年齢測定装置。
  16. ネットワークを通じて接続されたユーザーに生体年齢を測定して提供する生体年齢測定サービス方法において、
    a)前記ユーザーから生体年齢測定要求がある場合、前記ユーザーに対する基礎情報を収集する段階;
    b)前記収集されたユーザーに対する基礎情報を用いて前記ユーザーに対する生体年齢を測定する段階;及び
    c)前記測定された生体年齢結果を前記ユーザーに表示する段階を含むことを特徴とする生体年齢測定サービス方法。
  17. 前記b)段階で、
    多年間複数の個人に対して検査された複数の検査結果を臨床データとして用いると共に統計的に分析することによって作成した生体年齢計算公式を用いて生体年齢を計算することを特徴とする、請求項16に記載の生体年齢測定サービス方法。
  18. 前記基礎情報は、
    前記ユーザーによって直接入力可能な前記ユーザーに対する受付情報、危険因子、特別検査結果を含む基礎データ;及び
    特定検査機関によって検査されるデータの生化学データ及びホルモンデータを含む追加データを含み、
    前記a)段階は、
    i)前記ユーザーに対する追加データ収集のために外部検査機関に依頼するかどうかを判断する段階;
    ii)前記ユーザーから前記ユーザーに対する基礎データの入力を直接受ける段階;
    iii)前記段階で前記外部検査機関に依頼しないことと判断される場合、前記ユーザーから前記ユーザーに対する追加データの入力を直接受ける段階;
    iv)前記段階で前記外部検査機関に依頼することと判断される場合、前記ユーザーに対する追加データを前記外部検査機関に依頼する段階を含むことを特徴とする、請求項16に記載の生体年齢測定サービス方法。
  19. 前記i)段階の前に前記生体年齢測定サービスのための代金決済を処理する段階をさらに含むことを特徴とする、請求項18に記載の生体年齢測定サービス方法。
  20. 前記a)段階で収集された前記ユーザーに対する基礎情報は特定保存装置に保存された後、
    前記b)段階で前記ユーザーに対する生体年齢を測定する時に前記特定保存装置に保存された前記ユーザーに対する基礎情報が使用されることを特徴とする、請求項18に記載の生体年齢測定サービス方法。
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