JP2003317639A - ジャイロトロン用電源 - Google Patents
ジャイロトロン用電源Info
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Abstract
ことにより負荷であるジャイロトロンを保護し、且つそ
れぞれの電源電圧を高速に立ち上げ、立ち下げて、ビー
ム電流を開閉してジャイロトロンの発振電力を高速で変
調させる。 【解決手段】 ジャイロトロン装置102のカソード部
106と加速電源124及び電力供給電源126の両方
のマイナス極との間を電気的に結合する共通ラインに共
通スイッチ10を介挿する。アノード部108とボディ
部110及びカソード部106との間に印加用電圧を安
定化させるためツェナーダイオードを直列接続して形成
された安定化装置12及び14を設ける。
Description
置を発振させる電源の新しい構成に関する。なお、ジャ
イロトロン装置は、サイクロトロンメーザ作用を動作原
理とする電子管である。ジャイロトロン装置は、主とし
てミリ波からサブミリ波における大電力高高周波源とし
て核融合研究用プラズマ加熱装置などに利用されてい
る。 【0002】 【従来の技術】図5は、ジャイロトロン装置を発振させ
るための従来技術の構成を説明したものである。ジャイ
ロトロン装置102は、電子ビーム104を発生させる
電子銃部を構成するカソード部106及びアノード部1
08と、カソード部106より発生した電子ビーム10
4と相互作用を行って大電力高高周波を発振させる空洞
共振器を含むボディ部110と、相互作用の終了した電
子ビーム104を捕捉するコレクタ部112とが設けら
れている真空管である。場合によってはアノード部10
8が構成されていない場合もある。これに対して、ジャ
イロトロン装置用電源装置122は、主に加速電源12
4と電力供給電源126から構成されている。加速電源
124は、安定な加速電界をカソード部106とアノー
ド部108及びボディ部110との間に形成されるよう
配慮された直流特別安定化電源である。そして、電力供
給電源126は、ジャイロトロン装置102にビーム電
流104を流し、発振電力を供給する電源である。ジャ
イロトロン装置102は、通常、図示のようにコレクタ
部112で接地を取る。なお、参照番号150及び15
2は、アノード部108に印加される電圧を生成するた
めの分圧用抵抗であり、また参照番号154は、当該技
術で知られているフリーホイールダイオード付きの限流
リアクトルである。 【0003】従来は、それぞれの電源124及び126
に加速電源用スイッチ128及び電力供給電源用スイッ
チ130を持たせ、それらを同時に開閉することでビー
ム電流を供給し、安定化された加速電圧をジャイロトロ
ン装置102に印加して発振させていた。なお、加速電
源124は、先の加速電源用スイッチ128を内蔵する
場合もある。核融合プラズマ加熱装置に使われるジャイ
ロトロン装置2では通常、電力供給電源126は、出力
電圧を45kVから60kVで運転し、ジャイロトロン
装置102へビーム電流を数Aから数10A供給するも
ので、電力も数MWとなる。それに対し、加速電源12
4の出力電圧は、80kV程度と電力供給電源126よ
り高い上、電圧安定度±0.5%程度に安定化する必要
がある。これは、ジャイロトロンの発振モード境界近傍
に高効率運転領域が狭く存在するからである。但し、加
速電源124は、ジャイロトロン装置102に安定な加
速電界を形成させるだけでよいので、電力は比較的低い
ものでよく、せいぜい30kWである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、先の電圧安定
度±0.5%を達成するためには加速電源124の出力
に比較的大きなフィルタ(図5に図示せず)を必要とす
る。図6に、従来の加速電源124の構成の一例を示
す。図6における2Hのリアクトル202やコンデンサ
204が上記のフィルタである。ここで、加速電源用ス
イッチ128は、図6のINV1からINV6までのイ
ンバータがその役をなしている。従って、この例では、
加速電源124は先の加速電源用スイッチ128を内蔵
する場合で説明している。一方、ジャイロトロンは、真
空管内の異常時には10ジュール程度の許容エネルギー
で保護されなければならず、それを達成するためには加
速電源用スイッチ128及び電力供給電源用スイッチ1
30は10マイクロ秒以下の高速遮断を実現しなければ
ならない。加速電源124として図6の構成を用いない
場合、前述のように電圧の高安定度を得るため図5にお
ける加速電源124と加速電源用スイッチ128との間
に設けられたフィルタの容量、あるいは加速電源124
と加速電源用スイッチ128の機能を併せ持った高周波
のインバータを使った図6の電源ではフィルタの容量
は、上記の高速遮断のため減らすことができる構成にし
なければならなかった。そして、前者の構成、即ち加速
電源124と加速電源用スイッチ128との間にフィル
タを設ける構成では、加速電源用スイッチ128はその
特別高圧のスイッチが高価であるし、後者の構成、即ち
高周波のインバータを使った電源で構成する図6の例も
高価になる上に100Hz以上の頻度で開閉するジャイ
ロトロン出力変調運転でフラットトップの安定度±0.
5%を確保するのは困難である上、先のフィルタが立ち
上がり時間や立ち下がり時間を遅くさせ、開閉周波数に
限界が生じる欠点があった。 【0005】本発明は、上記問題点を克服して、ジャイ
ロトロン装置の発振において電源の出力を変調して行え
る電源を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、電子ビームを発生させる電子銃部を構成するカソー
ド部と、前記カソード部より発生した電子ビームと相互
作用を行って大電力高周波を発振させる空洞共振器を含
むボディ部と、相互作用の終了した電子ビームを捕捉す
るコレクタ部とを有するジャイロトロン装置用の本発明
の電源は、カソード部とボディ部との間に電圧を印加す
るための加速電源部と、カソード部とコレクタ部との間
に電力を印加する電力供給電源と、カソード部と加速電
源部及び電力供給電源の両方のマイナス極との間を電気
的に結合する共通ラインに介挿された共通スイッチとを
備えることを特徴とする。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態について説明する。図1は、本発明のジャ
イロトロン装置用電源の好適な一実施形態の構成図を示
す。図5と同一の参照番号は同一の構成要素を示し、そ
れらの構成要素の説明は繰り返さない。図1に示される
電源の構成も加速電源124と電力供給電源126を持
たせるが、これらの電源がカソードコモンになる点に電
力供給及び加速電源共通スイッチ(以後「共通スイッ
チ」と呼ぶ。)10を持たせ、この共通スイッチ10を
開閉することで先のジャイロトロン保護と多頻度でビー
ム電流104を開閉しジャイロトロン装置102の出力
電力を変調するためのものである。詳細には、加速電源
124及び電力供給電源126の両方のマイナス極とカ
ソード部106との間をフリーホイールダイオード付き
リアクトル154を介して共通にカソード部106に電
気的に接続する共通ラインに共通スイッチ10は介挿さ
れる。 【0008】この共通スイッチ10は、電力供給電源1
26の数10Aの高電流と加速電源124の80kV台
の高電圧遮断を行わせるためにやや高価となるが、共通
スイッチ10があるために運転前に加速電源124を立
ち上げておくことができるため、加速電源124とし
て、例えば図3に示すような従来からのコッククロフト
電源などの直流特別高圧電源を採用することができるな
どの面で低価格化が図れる。 【0009】アノード電圧を生成するのに前述の従来技
術の分圧抵抗150及び152(図5参照)を用いても
よいが、更に安定化した電圧を得るため、ジャイロトロ
ン装置102のボディ−カソード間及びアノード−カソ
ード間に次のような電圧安定化装置を取り付けることが
好ましい。これには、例えばツェナーダイオードを直列
に接続した図4に示すような電圧安定化装置12、14
を用いれば電圧を一層安定化させることができる。ま
た、特開平9−233804のようにツェナーダイオー
ドとトランジスタやFETなどを組み合わせた構成も考
えられる。更に、4極管などで電圧の安定化を図ること
も可能である。 【0010】そして、共通スイッチ10には特許第29
28159号公報に記載の高速半導体で構成されるスイ
ッチで構成することもでき、高速に開閉して高周波の変
調が可能な電源とすることができる。なお、図1におけ
る抵抗20は電流計測用、抵抗22及び24は電子管保
護用である。但し、これらの構成要素は本発明とは関係
しないものである。 【0011】図2は、図1に示す本発明の好適な実施形
態のジャイロトロン装置用電源の詳細な構成を示す回路
図である。電力供給電源126は、3相交流6.6kV
を受電し、一旦1.3kVに降圧し、3相交流GTO電
力調整装置(GTOスイッチ)を介して整流器付き昇圧
変圧器へ入力する。先の3相交流GTO電力調整装置
は、この整流器付き変圧器の直流出力電圧を制御してい
る。本例では、この交流電力調整装置にGTOを用いた
例を示したが、サイリスタを用いてもよい。また、3相
交流から直接整流器付き昇圧器に入力し、直流出力電圧
を制御しない場合も用途に応じてあり得る。更に、平滑
装置として5Hのリアクトルや20μFのコンデンサに
より出力電圧が平滑される。その出力、即ち電力供給電
源126の出力は、多数のIGBTを直列接続した構成
の共通スイッチ10とフリーホイールダイオード付きの
1mHの限流リアクトル154とを介してジャイロトロ
ン装置102のカソード部106に入力される。一方、
電力供給電源126の平滑装置と共通スイッチ10との
中間点は、加速電源124のマイナス極に接続され、そ
の加速電源124のプラス極は、抵抗20を介して、図
4で説明したようにツェナーダイオードを利用した安定
化装置12及び14の一方の端部に接続される。従っ
て、電力供給電源126の平滑装置で平滑された電圧
は、加速電源124に入力され、加速電源124は、ボ
ディ部110及びアノード部108への印加電圧のため
の直流電圧を生成し、その直流電圧を安定化装置12及
び14に入力する。ツェナーダイオードを利用した安定
化装置12及び14のそれぞれの出力はそれぞれ抵抗2
2及び24を介してジャイロトロン装置102のボディ
部110及びアノード部108へ対応して入力される。 【0012】これらの安定化装置12及び14によりジ
ャイロトロン装置102のカソード部106とアノード
部108及びボディ部110との間へ安定な加速電圧が
与えられる。更に、加速電源124には、図3に示すよ
うなコッククロフト電源を用いて、ジャイロトロン装置
102を発振運転させる前に電圧を立ち上げておく。こ
うしておいて、共通スイッチ10を閉にすることで、ジ
ャイロトロン装置102に高速電圧立ち上げを行いなが
ら、しかも安定な加速電圧が加わり、ビーム電流がジャ
イロトロン装置102内に流れて発振を開始する。共通
スイッチ10を開にすると、加速電圧は急激に減少し、
ビーム電流が立ち下がり、ジャイロトロン装置102の
発振をが停止する。これを繰り返すことでジャイロトロ
ン発振運転の高速変調が可能となる。また、ジャイロト
ロン装置102にアーキングなどの異常が生じたり、過
電流がが生じた場合は共通スイッチ10を高速に開にす
ればジャイロトロン装置102の保護が行われる。な
お、抵抗26は、アーキング時に、ジャイロトロンへの
注入エネルギを更に低減し、ジャイロトロンを保護する
ためであるが、本発明とは関係しない。 【0013】 【発明の効果】本発明は、カソード部と加速電源部及び
電力供給電源の両方のマイナス極との間を電気的に結合
する共通ラインに介挿された共通スイッチを設けること
により、この共通スイッチを用いて電力供給電源と加速
電源とを同時に開閉することにより負荷であるジャイロ
トロンを保護し、且つそれぞれの電源電圧を高速に立ち
上げ、立ち下げて、ビーム電流を開閉してジャイロトロ
ンの発振電力を高速で変調させることができる。
好適な一実施形態の構成図を示す。 【図2】図2は、図1に示す本発明の好適な実施形態の
ジャイロトロン装置用電源の詳細な構成を示す回路図で
ある。 【図3】図3は、本発明の加速電源に好適に適用し得る
コッククロフト電源の例を示す。 【図4】図4は、ジャイロトロン装置102のカソード
部106及びアノード部108への印加電圧を安定化さ
せる好適な安定化装置の一例を示す。 【図5】図5は、ジャイロトロン装置を発振させるため
の従来技術の構成を示す図である。 【図6】図6は、従来の加速電源の構成の一例を示す。 【符号の説明】 10 共通スイッチ 12、14 安定化装置 102 ジャイロトロン装置 124 加速電源 126 電力供給電源
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電子ビームを発生させる電子銃部を構成
するカソード部と、前記カソード部より発生した電子ビ
ームと相互作用を行って大電力高周波を発振させる空洞
共振器を含むボディ部と、相互作用の終了した電子ビー
ムを捕捉するコレクタ部とを有するジャイロトロン装置
のための電源において、 カソード部とボディ部との間に電圧を印加するための加
速電源部と、 カソード部とコレクタ部との間に電力を印加する電力供
給電源と、 カソード部と加速電源部及び電力供給電源の両方のマイ
ナス極との間を電気的に結合する共通ラインに介挿され
た共通スイッチとを備えるジャイロトロン装置用電源
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002125267A JP3918996B2 (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | ジャイロトロン用電源 |
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Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
KR101531649B1 (ko) * | 2013-10-30 | 2015-06-25 | 한국전기연구원 | 자이로트론 전원 장치 및 이를 이용한 전원 공급 방법 |
JP2016015831A (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-28 | ニチコン株式会社 | 電子管用電源装置 |
WO2024071105A1 (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-04 | 京都フュージョニアリング株式会社 | ジャイロトロン用電源装置及び電源制御方法 |
WO2024071104A1 (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-04 | 京都フュージョニアリング株式会社 | ジャイロトロン用電源装置及び電源制御方法 |
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- 2002-04-26 JP JP2002125267A patent/JP3918996B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2024071105A1 (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-04 | 京都フュージョニアリング株式会社 | ジャイロトロン用電源装置及び電源制御方法 |
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