JP2003317008A - 現金代理決済型コンテンツ課金管理システム - Google Patents

現金代理決済型コンテンツ課金管理システム

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JP2003317008A
JP2003317008A JP2002118144A JP2002118144A JP2003317008A JP 2003317008 A JP2003317008 A JP 2003317008A JP 2002118144 A JP2002118144 A JP 2002118144A JP 2002118144 A JP2002118144 A JP 2002118144A JP 2003317008 A JP2003317008 A JP 2003317008A
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JP
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content
cash
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client computer
charging management
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JP2002118144A
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Yukihiro Furuse
幸広 古瀬
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INTERPIA KK
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INTERPIA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はコンテンツ利用状況に応じてコンテ
ンツ利用料を正確かつ合理的に決済することができ、さ
らにはクライアントコンピュータの利用者や設置場所等
に関する匿名性についての保証を確保することができ
る。 【解決手段】 クライアントコンピュータ毎の各課金対
象コンテンツの利用データを収集するコンテンツ利用デ
ータ収集手段を課金管理サーバに備え、このコンテンツ
利用データ収集手段により受け取った利用データを基礎
として、課金管理サーバにおいてクライアントコンピュ
ータ毎のコンテンツ利用料を算出し、利用者よりコンテ
ンツ利用料を現金で徴収し、また、コンテンツ利用料の
集計から、定期又は不定期に課金管理サーバの決済指示
により、コンテンツ権利者に対して基準期間内のトータ
ルのコンテンツ権利料が一括して自動的に支払われるよ
うになっていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は現金代理決済型コン
テンツ課金管理システムに関する。さらに詳しくは、コ
ンテンツサーバ(サービス提供業者のこと)よりクライ
アントコンピュータ(利用者が使用する個別端末のこ
と)に、コンピュータ上で実行されるコンテンツ(各種
ゲーム、ソフトウエア、データベース等利用価値のある
サービス内容のこと)を提供するシステムにおいて、課
金管理サーバによりクライアントコンピュータ毎に課金
対象コンテンツ別のコンテンツ利用状況を管理し、その
コンテンツ利用状況に応じてコンテンツ利用料を正確か
つ合理的に決済することができ、さらにはクライアント
コンピュータの利用者や設置場所等に関する匿名性につ
いての保証を確保することができる現金代理決済型コン
テンツ課金管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、クライアントコンピュータ1
a、1b、1c、・・・に課金対象コンテンツ(以下、
単に「コンテンツ」とも言う)2を提供するコンテンツ
権利者6は、例えば導入契約を締結しているクライアン
トコンピュータにインターネットを介して自己が管理す
る課金対象コンテンツ2を有償で提供している。また、
当該コンテンツ2への起動時間(接続時間)等のデータ
からクライアントコンピュータ毎にコンテンツ利用状況
をチェックし、そのチェックに基づきコンテンツ利用料
金(以下、単に「利用料金」とも言う)10を算出し、
現金精算や、前納金口座を減額する精算、プリペイドカ
ードによる精算、クレジットカードによる精算等の適宜
手段により、利用の都度の個別精算11という方式によ
りコンテンツ利用料金10をクライアントコンピュータ
から徴収していた。
【0003】このように、上述した従来の課金管理シス
テムでは、コンテンツ利用の度に、コンテンツ権利者6
がクライアントコンピュータ1a、1b、1c、・・・
もしくはその利用者に対して、個別精算11により利用
料金10を請求するバックエンド型の課金管理システム
が採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来のバッ
クエンド型の課金管理システムによれば、コンテンツ利
用の都度、利用料金10の徴収をせざるを得ず、そのた
め一回当たりの徴収される利用料金10は少額となるケ
ースが多くなり、利用料金徴収のための決済コストが嵩
んで受け取った利用料金10が徴収コストを下回るとい
う事態(コスト割れ)が頻繁に起きていた。
【0005】またコンテンツ2をインターネットカフェ
のようなクライアントコンピュータ設置業者(以下、単
に「設置業者」とも言う)5に販売するような場合に
は、その設置業者5は自己が管理する会員システム(店
舗内営業を含む)内でそのコンテンツ2を当該会員(来
店した顧客を含む)に利用させることになるが、設置業
者5からすれば本来他人に教えたくない会員情報が、コ
ンテンツ権利者6側に漏れてしまうため、利用者の匿名
性が確保できないという問題点もあった。
【0006】この発明は、クライアントコンピュータ1
a、1b、1c、・・・が課金対象コンテンツ2を利用
した際の利用データ7を課金管理サーバ4でチェック
し、これによりクライアントコンピュータ毎のコンテン
ツ別の利用データ7を収集し、この利用データ7を基礎
として、利用者に対しては基準期間内のトータルのコン
テンツ利用料金10を一括して自動的に請求し、現金で
徴収し、コンテンツ権利者6に対しては同期間内の複数
利用者の利用情報をすべてまとめ、トータルのコンテン
ツ権利料金12を一括して自動的に支払うという現金代
理決済型コンテンツ課金管理システムを提供すること
で、上述の全ての問題点を解消しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するために請求項1は、課金対象コンテンツをあらかじ
め備えた複数のクライアントコンピュータを課金管理サ
ーバにネットワーク接続してなる課金管理システムにお
いて、クライアントコンピュータ毎の各課金対象コンテ
ンツの利用データを収集するコンテンツ利用データ収集
手段を課金管理サーバに備え、このコンテンツ利用デー
タ収集手段により受け取った利用データを基礎として、
課金管理サーバにおいてクライアントコンピュータ毎の
コンテンツ利用料を算出し、利用者よりコンテンツ利用
料を現金で徴収し、また、コンテンツ利用料の集計か
ら、定期又は不定期に課金管理サーバの決済指示によ
り、コンテンツ権利者に対して基準期間内のトータルの
コンテンツ権利料が一括して自動的に支払われるように
なっていることを特徴とする現金代理決済型コンテンツ
課金管理システムである。
【0008】請求項2は、課金対象コンテンツをクライ
アントコンピュータに提供することができるコンテンツ
サーバと、当該コンテンツを利用可能な複数のクライア
ントコンピュータとを課金管理サーバにネットワーク接
続してなる課金管理システムにおいて、クライアントコ
ンピュータ毎の各課金対象コンテンツの利用データを収
集するコンテンツ利用データ収集手段を課金管理サーバ
に備え、このコンテンツ利用データ収集手段により受け
取った利用データを基礎として、課金管理サーバにおい
てクライアントコンピュータ毎のコンテンツ利用料を算
出し、利用者よりコンテンツ利用料を現金で徴収し、ま
た、コンテンツ利用料の集計から、定期又は不定期に課
金管理サーバの決済指示により、コンテンツ権利者に対
して基準期間内のトータルのコンテンツ権利料が一括し
て自動的に支払われるようになっていることを特徴とす
る現金代理決済型コンテンツ課金管理システムである。
【0009】請求項3は、利用データがクライアントコ
ンピュータの利用したコンテンツコードとコンテンツ毎
の起動時間又は起動回数である請求項1又は2記載の現
金代理決済型コンテンツ課金管理システムである。
【0010】請求項4は、コンテンツサーバが複数であ
る請求項1乃至3の何れかに記載の現金代理決済型コン
テンツ課金管理システムである。
【0011】請求項5は、コンテンツ権利者に対して支
払われる利用料が著作権料である請求項1乃至4の何れ
かに記載の現金代理決済型コンテンツ課金管理システム
である。
【0012】上記した本発明に係る現金代理決済型コン
テンツ課金管理システムによれば、課金管理サーバの存
在により、多数のクライアントコンピュータ毎の細かく
複雑なコンテンツ利用状況を整理して正確に集計し、コ
ンテンツ利用料の支払いは個別に現金で行われるが、一
方コンテンツ権利料の支払いは一括して自動的に行われ
るため、一件あたりの課金管理コストは著しく低減さ
れ、さらには課金管理サーバを介することでクライアン
トコンピュータの利用者の匿名性も確保できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付図に基づいて本発明に係
る現金代理決済型コンテンツ課金管理システムの一実施
の形態を詳説する。
【0014】図1は、本発明の現金代理決済型コンテン
ツ課金管理システムの全体図、図2は同他の実施例の現
金代理決済型コンテンツ課金管理システムの全体図、図
3は本発明の課金管理システムの処理の一例のフローチ
ャート、図4は従来システムの全体図である。
【0015】符号1a、1b、1c、・・・は複数のク
ライアントコンピュータであり、このクライアントコン
ピュータは、ホテル等のネットワーク上に個人的に設置
されるケースと、さらにはインターネットカフェや企業
のようなクライアントコンピュータ設置業者5が特定台
数をまとめて設置し、この設置業者と一括契約するケー
スとがあり、本発明においては何れのケースも対象に含
まれている。
【0016】即ち、個人的設置のケースにおいても、一
括契約による設置業者のケースにおいても、コンテンツ
2を利用する契約者は、個別のクライアントコンピュー
タ1a、1b、1c、・・・ではなく、一括契約で定め
られた全てのクライアントコンピュータを設置管理する
設置業者5となる。
【0017】またこのクライアントコンピュータ1a、
1b、1c、・・・には、課金対象コンテンツ2が事前
にインストールされている場合もあれば、あるいは課金
対象コンテンツ2がクライアントコンピュータに事前に
インストールされていないが、クライアントコンピュー
タ1a、1b、1c、・・・からコンテンツ使用の要求
があった際に、その要求のある都度、要求のあったクラ
イアントコンピュータに対して、コンテンツサーバ3か
ら課金対象コンテンツ2が配信される場合もあり、本発
明では何れの場合も対象となる。
【0018】即ち、クライアントコンピュータ1a、1
b、1c、・・・にコンテンツ2が事前にインストール
されている場合には、そのコンテンツの使用は課金管理
サーバ4のコントロールを受けるもので、その使用条件
(事前に契約を締結しておくケースが一般的)に合致し
た場合にのみ、コンテンツの使用が許可されるようにな
っている。そのコンテンツの使用の許可の仕方は、どの
ような手段によるものであってもかまわない。
【0019】一方、クライアントコンピュータ1a、1
b、1c、・・・にコンテンツ2が事前にインストール
されていない場合には、課金管理サーバ4のコントロー
ルにより、コンテンツサーバ3から要求のあったクライ
アントコンピュータに対し、個別に要求されたコンテン
ツ2がネットワークを経由して供給されることとなる。
【0020】何れの場合においても、課金対象コンテン
ツ2を使用しているクライアントコンピュータ1a、1
b、1c、・・・の使用状況は、課金管理サーバ4によ
りコントロールされている。またこの課金管理サーバ4
には、クライアントコンピュータ毎の各課金対象コンテ
ンツ2の利用データ7を収集するコンテンツ利用データ
収集手段が備えられている。具体的には、利用データ7
を漏れなく収集することができるソフトウエアがインス
トールされている。
【0021】利用データ7の収集手段は、集中管理型と
分散管理型のいずれか、又は両方を備える。即ち,コン
テンツサーバ3とクライアントコンピュータ1a、1
b、1c、・・・の通信経路の途中に位置し、通信状況
を監視しながら利用データ7を収集する集中管理型利用
データ収集手段と、クライアントコンピュータに常駐す
る利用状況監視ソフトウエアから、利用状況を一定時間
ごとに集める分散管理型利用データ収集手段のいずれか
又は両方を備えるものとする。
【0022】課金管理サーバ4では、例えばクライアン
トコンピュータが利用したコンテンツ2の、コンテンツ
コード、起動(接続)時間、起動(接続)回数等を利用
データ7として捕捉し、その利用データ7に従ってコン
テンツ2毎にコンテンツ利用料金10を算出する。
【0023】算出されたコンテンツ利用料金10は、ク
ライアントコンピュータに対し、定期(例えば、1週
間、1カ月毎)又は不定期の基準期間毎に、課金管理サ
ーバ4の決済指示信号により一括精算13するべく自動
的に請求書が発せられる。具体的には、各クライアント
コンピュータ(その管理者が請求名宛人となる)1a、
1b、1c、・・・に対して、基準期間を通算して算出
された利用料金10についての請求書が一括して自動発
送されるようになっている。
【0024】またこのクライアントコンピュータを複数
台管理する設置業者5にあっては、それらの管理対象に
含まれる全部のクライアントコンピュータの利用料金1
0をひとまとめにした一括請求書が当該設置業者5に自
動発送されるようになる。この場合、一括請求書による
請求を受けた設置業者の立場に立てば、その設置業者は
クライアントコンピュータ毎に、それを使用した各会員
(顧客)から、事前に適宜の方法(例えば、インターネ
ットカフェでの使用料金を現金で受領したり、プリペイ
ドカードからその使用料金相当額を減額しておく等)
で、使用料金の徴収を済ませておくことになる。
【0025】ついで課金管理サーバ4は、コンテンツ権
利者6に対しては、基準期間内のトータルのコンテンツ
権利料金12を一括して自動的に支払う指示信号を発す
る。このコンテンツ権利料金12とは、全てのクライア
ントコンピュータが使用した課金対象コンテンツ2に対
するコンテンツ利用の対価のことで、従前の個別精算の
場合のコンテンツ利用料金10のことであるが、本発明
においては課金管理サーバ4の運営手数料をコンテンツ
利用料金10から差し引いたものがこれに相当する。
【0026】即ち、コンテンツ権利者6は個別精算11
という自らの手間を省き、請求の窓口を課金管理サーバ
4による一括精算13に一本化するので、課金管理サー
バ4は自己の責任でその先の徴収事務を受け持つため、
そこに回収手数料を一部還元する必要がある。無論、課
金管理サーバ4の利用料金10の徴収に要するコスト
は、従来の個別精算11と異なる一括精算13であるか
ら、当然に低廉なコストとなる。
【0027】以上のシステムの処理の流れを、図4のフ
ローチャートで説明する。STEP1 クライアントコ
ンピュータ1a、1b、1c、・・・がコンテンツを利
用する。STEP2 クライアントコンピュータ1a、
1b、1c、・・・がンテンツを利用した際の利用デー
タが課金管理サーバに収集される。STEP3 課金管
理サーバに設定した基準期間条件に従い、前記の利用デ
ータに基づき、コンテンツ利用料及びコンテンツ権利料
を計算する。STEP4 課金管理サーバが計算したト
ータルのコンテンツ利用料を、クライアントコンピュー
タに対して一括して自動的に請求する。STEP5 課
金管理サーバが計算したトータルのコンテンツ権利料
を、コンテンツ権利者に対して一括して自動的に支払
う。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る現金代
理決済型コンテンツ課金管理システムによれば、従来の
バックエンド型の課金システムで発生していた少額課金
の回収というデメリットを解消し、一括回収によりコス
ト割れ回収を改善できるようになった。 一方、コンテ
ンツ権利者は、コンテンツ権利料の回収が確実で効率的
なもとなるメリットがある。
【0029】本発明のシステムは、ネットワークに接続
した課金管理サーバにより、クライアントコンピュータ
毎のコンテンツの利用データを収集するため、利用者の
匿名性が確保できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の現金代理決済型コンテンツ課金管理シ
ステムの全体図である。
【図2】同他の実施例の現金代理決済型コンテンツ課金
管理システムの全体図である。
【図3】課金管理システムの処理についてのフローチャ
ートである。
【図4】従来システムの全体図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d、…クライアントコンピュータ 2…課金対象コンテンツ(コンテンツ) 3…コンテンツサーバ 4…課金管理サーバ 5…クライアントコンピュータ設置業者 6…コンテンツ権利者 7…利用データ 10…コンテンツ利用料金(利用料金) 11…個別精算 12…コンテンツ権利料金(権利料金) 13…一括精算

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 課金対象コンテンツをあらかじめ備えた
    複数のクライアントコンピュータを課金管理サーバにネ
    ットワーク接続してなる課金管理システムにおいて、ク
    ライアントコンピュータ毎の各課金対象コンテンツの利
    用データを収集するコンテンツ利用データ収集手段を課
    金管理サーバに備え、このコンテンツ利用データ収集手
    段により受け取った利用データを基礎として、課金管理
    サーバにおいてクライアントコンピュータ毎のコンテン
    ツ利用料を算出し、利用者よりコンテンツ利用料を現金
    で徴収し、また、コンテンツ利用料の集計から、定期又
    は不定期に課金管理サーバの決済指示により、コンテン
    ツ権利者に対して基準期間内のトータルのコンテンツ権
    利料が一括して自動的に支払われるようになっているこ
    とを特徴とする現金代理決済型コンテンツ課金管理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 課金対象コンテンツをクライアントコン
    ピュータに提供することができるコンテンツサーバと、
    当該コンテンツを利用可能な複数のクライアントコンピ
    ュータとを課金管理サーバにネットワーク接続してなる
    課金管理システムにおいて、クライアントコンピュータ
    毎の各課金対象コンテンツの利用データを収集するコン
    テンツ利用データ収集手段を課金管理サーバに備え、こ
    のコンテンツ利用データ収集手段により受け取った利用
    データを基礎として、課金管理サーバにおいてクライア
    ントコンピュータ毎のコンテンツ利用料を算出し、利用
    者よりコンテンツ利用料を現金で徴収し、また、コンテ
    ンツ利用料の集計から、定期又は不定期に課金管理サー
    バの決済指示により、コンテンツ権利者に対して基準期
    間内のトータルのコンテンツ権利料が一括して自動的に
    支払われるようになっていることを特徴とする現金代理
    決済型コンテンツ課金管理システム。
  3. 【請求項3】 利用データがクライアントコンピュータ
    の利用したコンテンツコードとコンテンツ毎の起動時間
    又は起動回数である請求項1又は2記載の現金代理決済
    型コンテンツ課金管理システム。
  4. 【請求項4】 コンテンツサーバが複数である請求項1
    乃至3の何れかに記載の現金代理決済型コンテンツ課金
    管理システム。
  5. 【請求項5】 コンテンツ権利者に対して支払われる利
    用料が著作権料である請求項1乃至4の何れかに記載の
    現金代理決済型コンテンツ課金管理システム。
JP2002118144A 2002-04-19 2002-04-19 現金代理決済型コンテンツ課金管理システム Pending JP2003317008A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008519354A (ja) * 2004-11-05 2008-06-05 クゥアルコム・インコーポレイテッド プリローディングされた非起動常駐コアアプリケーションと関連する引き渡し後収入を生み出しさらに引き渡し後活動を記録する方法
WO2013115327A1 (ja) * 2012-02-03 2013-08-08 株式会社コナミデジタルエンタテインメント ゲームシステム
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