JP2003314649A - 送り機構 - Google Patents

送り機構

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JP2003314649A
JP2003314649A JP2002117799A JP2002117799A JP2003314649A JP 2003314649 A JP2003314649 A JP 2003314649A JP 2002117799 A JP2002117799 A JP 2002117799A JP 2002117799 A JP2002117799 A JP 2002117799A JP 2003314649 A JP2003314649 A JP 2003314649A
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JP
Japan
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drum
winding
wire
rewinding
rotary shaft
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Pending
Application number
JP2002117799A
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English (en)
Inventor
Yasunori Togoshi
保則 戸越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造により送り位置の途中で送り速度
を切換えて増力可能にする送り機構を提供する。 【解決手段】 ワイヤ13が巻回され、かつモータ11
で回転駆動される回転シャフト10と、この回転シャフ
トにスライド及び回転可能な軸受21を介して連結する
と共に、回転シャフト10に平行で、かつスプライン2
5を介して連結されたシャフト23、27に取付けられ
た巻取りドラム22及び巻戻しドラム26が設けられた
スライダ20と、これらのドラム間の離間位置を接近さ
せるように、巻戻しドラム26をスプライン25に沿っ
て駆動するドラム駆動手段16とを備える。巻戻しドラ
ム26のワイヤ13が回転シャフト10に巻回されるの
に連動して巻取りドラム22に巻取られることにより、
スライダ20が回転シャフト10の縦方向へスライド送
りされると共に、ドラム駆動手段16がスライダ20の
所定の前進位置で作動することにより、ワイヤ13の巻
回ピッチを狭くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤが巻回され
た回転シャフトと、ワイヤの巻取りドラム及び巻戻しド
ラムとを備えて、回転シャフトに巻回されたワイヤの巻
取り又は巻戻しにより、回転シャフト又はドラム側を回
転シャフトの縦方向へスライドさせる送り機構に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に送り機構としては、図5に示す
ように、モータ2で回転駆動されるボールねじ1に螺合
するナット4を備えたでスライダ5を備え、このスライ
ダがフレーム7に支持されたボールねじ1の回転に連動
してレール6に沿ってねじ送りされるのが周知である。
例えば、スライダ5に穴あけパンチ8を突設し、フレー
ム7に設けられたダイ9に向けて前進させることによ
り、穴あけ加工をすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな穴あけ或いはスポット溶接等で使用さるボールねじ
は、全ストロークの内最後の数mm〜数十mmのみが加
工ストロークであり、それ以前の数十mm〜数百mm
は、加工時間を短くするために、変速により早送りスト
ロークにするのが好ましい。したがって、スライダにモ
ータを追加して、ボールねじとナットの双方を正逆回転
させて高推力を得るねじ送り機構も周知であるが、コス
ト高につながることになる。
【0004】本発明は、このような点に鑑みて、簡単な
構造により送り位置の途中で送り速度を切換えて増力可
能にする送り機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項1により、ワイヤが巻回され、か
つモータで回転駆動される回転シャフトと、この回転シ
ャフトにスライド及び回転可能な軸受を介して連結する
と共に、回転シャフトに平行で、かつスプラインを介し
て連結された前後のシャフトにそれぞれ取付けられた巻
取りドラム及び巻戻しドラムが設けられたスライダと、
巻取りドラム及び巻戻しドラム間の離間位置を接近させ
るように、巻取りドラム及び巻戻しドラムの少なくとも
一方をスプラインに沿って駆動するドラム駆動手段とを
備え、巻戻しドラムのワイヤが回転シャフトに巻回され
るのに連動してワイヤが巻取りドラムに巻取られること
により、スライダが回転シャフトの縦方向へスライド送
りされると共に、ドラム駆動手段がスライダの所定の前
進位置で作動することにより、ワイヤの巻回ピッチを狭
くすることを特徴とする。
【0006】回転シャフトが回転駆動されると、巻戻し
ドラムのワイヤが巻戻され、連動して巻取りドラムに巻
回されることにより、巻取りドラムから巻戻しドラムを
見た前進方向にスライダがスライド送りされる。その所
定の前進位置で、巻回ピッチが狭くなることにより、ス
ライダが減速して前進駆動力が増大する。モータの回転
方向の反転により巻取りドラム及び巻戻しドラムの機能
が互いに反転し、スライド送り方向が反転する。
【0007】或いは、請求項2により、ワイヤが巻回さ
れ、かつスライド及び回転可能に支持された回転シャフ
トと、回転シャフトに平行で、かつスプラインを介して
連結された前後のシャフトにそれぞれ取付けられた巻取
りドラム及び巻戻しドラムが設けられ、巻取りドラムを
モータで回転駆動する駆動部と、巻取りドラム及び巻戻
しドラム間の離間位置を接近させるように、巻取りドラ
ム及び巻戻しドラムの少なくとも一方をスプラインに沿
って駆動するドラム駆動手段とを備え、回転シャフトに
巻回されたワイヤを巻取りドラムが巻取るのに連動して
ワイヤが巻戻しドラムに巻戻されることにより、回転シ
ャフトが回転しつつ縦方向へスライド送りされると共
に、ドラム駆動手段がスライダの所定の前進位置で作動
することにより、ワイヤの巻回ピッチを狭くすることを
特徴とする。
【0008】巻取りドラムが回転駆動されると、ワイヤ
が巻取られ、連動して巻戻しドラムに巻戻されることに
より、回転シャフトは巻戻しドラムから巻取りドラムを
見た前進方向に回転駆動されつつ前進する。その所定の
前進位置で、巻回ピッチが狭くなることにより、回転シ
ャフトは前進速度が減速されると共に、回転・前進駆動
力が大きくなる。モータの回転方向の反転により巻取り
ドラム及び巻戻しドラムの機能が互いに反転し、スライ
ド送り方向が反転する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2を基に本発明の実施
の形態の一例による送り機構を説明する。この送り機構
は、ワイヤ13が巻回され、かつ一端でフレーム19に
取付けられたモータ11により回転駆動され、他端でフ
レーム19の軸受19aで支持された回転シャフト10
と、この回転シャフトにスライド及び回転可能な軸受2
1を介して連結すると共に、ワイヤ13を巻取る巻取り
ドラム22及び巻戻す巻戻しドラム26が設けられたス
ライダ20と、ワイヤ13の巻回ピッチを狭くするよう
に、巻取りドラム22及び巻戻しドラム26間の離間距
離を所定の離間位置から接近させるドラム駆動手段16
とを備えている。
【0010】スライダ20のハウジング20aには、軸
受21が取付けられると共に、巻取りドラム22の回転
シャフト10に平行なシャフト23をスライド不能に固
定位置で支持する軸受23aと、巻戻しドラム26の同
軸状のシャフト27をスライド可能に支持する軸受27
aとが取付けられている。シャフト23にはスプライン
25が突設され、シャフト27の中空部に形成された係
合溝に、回転不能で、かつスライド可能に挿入されて係
合している。ハウジング20aの下端は、ガイドレール
28により回転シャフト10の縦方向にスライド可能に
ガイドされている。また、巻取りドラム22及び巻戻し
ドラム26間には、圧縮ばね29が装着されている。ワ
イヤ13は、回転シャフト10、巻取りドラム22及び
巻戻しドラム26に緊張状態で巻回されるようにコイル
ばねで構成されている。
【0011】ドラム駆動手段16は、フレーム19に突
設されたガイド棒16aと、このガイド棒が挿入されて
回転シャフト10に沿ってスライド可能にガイドされ、
先端部で巻戻しドラム26の側壁に当接し得るスライド
棒16bと、そのフランジ状基部及びフレーム19間に
装着された圧縮ばね17とより構成されている。
【0012】このように構成された送り機構の動作は次
の通りである。回転シャフト10が矢印方向へ回転駆動
されると、巻戻しドラム26のワイヤ13が巻戻される
と共に、シャフト27に連動してスプライン25を介し
てシャフト23も回転駆動されて巻取りドラム22に巻
回される。この間、巻取りドラム22及び巻戻しドラム
26の径が回転シャフト10に対して大きく、また圧縮
ばね29により互いの離間距離を一定に保持することに
より、巻回ピッチは略一定に保持されて、回転シャフト
10の巻取り位置が前進するのに伴ってスライダ20が
スライド送りされる。スライダ20の所定の前進位置
で、スライド棒16bが巻戻しドラム26に当接すると
圧縮ばね17を圧縮させて後退し、同時に巻取りドラム
22に圧縮ばね29を圧縮させつつ巻戻しドラム26を
接近させる。これにより、巻回ピッチが狭くなることに
より、低速化されると共に、前進方向への駆動力が大き
くなる。その際、圧縮ばね29の圧縮に伴うばね力の増
大に対応して、圧縮ばね17の圧縮によるばね力も増大
することにより、速度切換後の低速度は前進量に対して
略一定化される。
【0013】スライダ20には、例えば穴あけパンチを
設け、フレーム19にはダイを設けると、ワークの穴あ
け加工の開始に対応してその直前に駆動力が大きく切換
えることができる。モータ11の回転方向の反転により
巻取りドラム22及び巻戻しドラム26がその機能を互
いに反転して巻戻しドラム及び巻取りドラムとなり、ス
ライダ20が後退する。ドラム駆動手段16の作動が停
止すると、高速化される。
【0014】図3及び図4は別の実施の形態による送り
機構を示すもので、ワイヤ33が緊張状態で巻回された
回転シャフト30が、基面40bに据付けられた駆動部
40によりワイヤ33の巻取りで回転駆動される。この
駆動部は、そのハウジング40aに回転シャフト30の
両端を回転及びスライド可能に支持するように取付けら
れた軸受41と、ワイヤ33を巻取るようにモータ49
で回転駆動される巻戻しドラム42及びワイヤ33を巻
取る巻取りドラム46と、ワイヤ33の巻回ピッチを狭
くするように、巻取りドラム46及び巻戻しドラム42
間の離間距離を所定の離間位置から接近させるドラム駆
動手段36とを備えている。
【0015】巻戻しドラム42は、ハウジング40aに
取付けられた軸受43aに、回転シャフト30に平行
で、かつ回転可能及びスライド不能に位置固定状態で支
持されたシャフト43に取付けられている。巻取りドラ
ム46は、ハウジング40aに取付けられた軸受47a
にスライド可能に支持された同軸状のシャフト47に取
付けられている。シャフト43にはスプライン45が突
設され、シャフト47の中空部に形成された係合溝に、
回転不能で、かつスライド可能に挿入されている。ドラ
ム駆動手段36は、エアシリンダ36aのシリンダロッ
ド36bをブラケット37で巻取りドラム46のシャフ
ト47に連結させて構成されている。エアシリンダ36
aは、所定の前進位置、例えばモータ49の動作開始後
の所定回転数或いは所定のタイマ時間に達した時点で作
動する。
【0016】巻取りドラム46がスプライン45を介し
てモータ49で回転駆動されると、ワイヤ33が巻取ら
れ、シャフト47の連動回転により巻戻しドラム42で
緊張状態で巻戻されることにより、回転シャフト30は
回転駆動されつつ前進する。所定の前進位置で、シリン
ダロッド36bがシャフト47をシャフト43に当接さ
せるように所定量駆動すると、巻取りドラム46が巻戻
しドラム42に接近して巻回ピッチが狭くなることによ
り、前進速度が減速されると共に、前進駆動力が増大す
る。
【0017】巻取りドラム及び巻戻しドラムは、互いの
離間距離を保持して1層で巻回幅を可変させるように構
成することもできる。回転シャフト30には、例えば穴
あけパンチを取付けることができる。モータ49の回転
方向の反転により巻取りドラム46及び巻戻しドラム4
2の機能が互いに反転し、スライド送り方向が反転す
る。ドラム駆動手段36の復帰作動により、高速化され
る。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、所定出力のモ
ータで回転駆動される回転シャフトによりワイヤを介し
てスライダを前進駆動することにより、簡単な付加構成
で途中の前進位置で前進速度を減速して前進駆動力を増
大させることが可能となる。請求項2の発明によれば、
所定出力のモータでワイヤを介して回転シャフトを回転
・前進駆動することにより、簡単な付加構成で途中の前
進位置で前進速度を減速して回転・前進駆動力を増大さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による送り機構の断面図で
ある。
【図2】同送り機構の動作を説明する断面図である。
【図3】別の実施の形態による送り機構の断面図であ
る。
【図4】図3による同送り機構の動作を説明する断面図
である。
【図5】従来の同様な機能のねじ送り機構を説明する断
面図である。
【符号の説明】
10、30 回転シャフト 11、49 モータ 13、33 ワイヤ 16、36 ドラム駆動手段 17、29 圧縮ばね 19a、21、23a 27a、41、43a、47a
軸受 20 スライダ 22、46 巻取りドラム 23、27、43、47 シャフト 25、45 スプライン 26、42 巻戻しドラム 36b シリンダロッド 40 駆動部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤが巻回され、かつモータで回転駆
    動される回転シャフトと、この回転シャフトにスライド
    及び回転可能な軸受を介して連結すると共に、前記回転
    シャフトに平行で、かつスプラインを介して連結された
    前後のシャフトにそれぞれ取付けられた巻取りドラム及
    び巻戻しドラムが設けられたスライダと、前記巻取りド
    ラム及び前記巻戻しドラム間の離間位置を接近させるよ
    うに、前記巻取りドラム及び前記巻戻しドラムの少なく
    とも一方を前記スプラインに沿って駆動するドラム駆動
    手段とを備え、 前記巻戻しドラムの前記ワイヤが前記回転シャフトに巻
    回されるのに連動して前記ワイヤが前記巻取りドラムに
    巻取られることにより、前記スライダが前記回転シャフ
    トの縦方向へスライド送りされると共に、前記ドラム駆
    動手段が前記スライダの所定の前進位置で作動すること
    により、前記ワイヤの巻回ピッチを狭くすることを特徴
    とする送り機構。
  2. 【請求項2】 ワイヤが巻回され、かつスライド及び回
    転可能に支持された回転シャフトと、この回転シャフト
    に平行で、かつスプラインを介して連結された前後のシ
    ャフトにそれぞれ取付けられた巻取りドラム及び巻戻し
    ドラムが設けられ、前記巻取りドラムをモータで回転駆
    動する駆動部と、前記巻取りドラム及び前記巻戻しドラ
    ム間の離間位置を接近させるように、前記巻取りドラム
    及び前記巻戻しドラムの少なくとも一方を前記スプライ
    ンに沿って駆動するドラム駆動手段とを備え、 前記回転シャフトに巻回された前記ワイヤを前記巻取り
    ドラムが巻取るのに連動して前記ワイヤが前記巻戻しド
    ラムに巻戻されることにより、前記回転シャフトが回転
    しつつ縦方向へスライド送りされると共に、前記ドラム
    駆動手段が前記スライダの所定の前進位置で作動するこ
    とにより、前記ワイヤの巻回ピッチを狭くすることを特
    徴とする送り機構。
  3. 【請求項3】 ドラム駆動手段が、スライダに対して位
    置固定の巻取りドラム及びスプラインに沿ってスライド
    可能な巻戻しドラム間に装着された圧縮ばねと、前記ス
    ライダの所定の前進位置で前記巻戻しドラムに当接し、
    かつ後方へばね付勢された拘束片とより構成されたこと
    を特徴とする請求項1記載の送り機構。
  4. 【請求項4】 ドラム駆動手段が、巻取りドラム及び巻
    戻しドラムを所定の離間位置から接近させるように、前
    記巻取りドラム及び前記巻戻しドラムの少なくとも一方
    をスプラインに沿ってスライドさせるアクチュエータで
    構成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    の送り機構。
JP2002117799A 2002-04-19 2002-04-19 送り機構 Pending JP2003314649A (ja)

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