JP2003314346A - 汎用エンジンの回転数制御装置 - Google Patents

汎用エンジンの回転数制御装置

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JP2003314346A
JP2003314346A JP2002117374A JP2002117374A JP2003314346A JP 2003314346 A JP2003314346 A JP 2003314346A JP 2002117374 A JP2002117374 A JP 2002117374A JP 2002117374 A JP2002117374 A JP 2002117374A JP 2003314346 A JP2003314346 A JP 2003314346A
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general
pulse signal
circuit
coil
engine
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Yuki Fukushima
友樹 福嶋
Takao Tamechika
隆男 為近
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成において簡易な汎用エンジンの回転数制
御装置を提供する。 【解決手段】 発電コイル36の出力を動作電源とする
制御装置を用いて汎用エンジン10の回転数NEを制御
する汎用エンジンの回転数制御装置において、発電コイ
ル36に接続され、その出力を入力してエンジン10の
回転数NEに応じたパルス信号を生成するパルス信号生
成回路50aを設けると共に、パルス信号生成回路50
aに並列に電源回路50bを接続することで、従来必要
であったパルサコイルおよび処理回路を不要とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、汎用エンジンの
回転数を制御する回転数制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】汎用エンジン、即ち、携帯発電機、農作
業機、土木作業機など種々の機械の動力源として使用さ
れる火花点火式のガソリンエンジンあるいはディーゼル
エンジンにあっては、近時、従来のウエイトとスプリン
グからなる機械式ガバナに代え、アクチュエータを使用
した電子ガバナを用いて回転数を制御することが行なわ
れている。電子ガバナの例としては、特開2000−2
74262号公報に記載される技術などを挙げることが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、小型の汎用
エンジンの一種としてバッテリを備えない、いわゆるバ
ッテリレスのタイプがあり、そのようなバッテリレスの
汎用エンジンの回転数制御装置にあっては、従来、例え
ば図6に示すように、発電コイルの入力に電源回路(ブ
リッジ回路)を接続し、全波整流して得た直流を制御部
などに動作電源として供給すると共に、パルサコイルを
接続してエンジン回転数を示す信号を得ていた。その結
果、構成が複雑となる欠点があった。
【0004】従って、この発明の目的は上記した課題を
解消することにあり、回転数検出部と電源部を統合して
パルサコイルを除去することによって構成を簡易とした
汎用エンジンの回転数制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1項にあっては、発電コイルの出力を動作
電源とする制御装置を用いて汎用エンジンの回転数を制
御する汎用エンジンの回転数制御装置において、前記発
電コイルに接続され、その出力を入力して前記汎用エン
ジンの回転数に応じたパルス信号を生成するパルス信号
生成回路を設けるように構成した。
【0006】発電コイルの出力を動作電源とする制御装
置を用いた汎用エンジンの回転数制御装置、即ち、バッ
テリレスの汎用エンジンの回転数制御装置において、前
記発電コイルに接続され、その出力を入力して前記汎用
エンジンの回転数に応じたパルス信号を生成するパルス
信号生成回路を設けるように構成した、即ち、回転数検
出部を電源部に統合するように構成したので、エンジン
回転数を検出するためのパルサコイルが不要となると共
に、処理回路を統合することができ、よって構成を簡易
とすることができる。また、装置の小型化も図ることが
できると共に、コストも低減することができる。
【0007】また、請求項2項にあっては、前記パルス
信号生成回路に、前記制御装置に動作電源を供給する電
源回路を並列に接続すると共に、前記パルス信号生成回
路および電源回路に、前記発電コイルの出力側において
それぞれダイオードを介挿し、よって前記パルス信号生
成回路および電源回路が、前記ダイオードを介して前記
発電コイルの出力を入力するように構成した。
【0008】パルス信号生成回路に、電源回路を並列に
接続すると共に、パルス信号生成回路および電源回路
に、前記発電コイルの出力側においてそれぞれダイオー
ドを介挿し、よってパルス信号生成回路および電源回路
が、前記ダイオードを介して前記発電コイルの出力を入
力するように構成したので、上記した効果に加え、各回
路の干渉を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に即し、この発明
の一つの実施の形態に係る汎用エンジンの回転数制御装
置を説明する。
【0010】図1はその汎用エンジンの回転数制御装置
を全体的に示す概略図である。
【0011】図1において、符号10は汎用エンジン
(以下「エンジン」という)を示し、エンジン10は、
水冷4サイクルのOHV型であり、196ccの排気量
を備える。
【0012】エンジン10は1個の気筒(シリンダ)1
2を備え、その内部にピストン14が往復動自在に収容
される。ピストン14はクランクシャフト16に連結さ
れ、クランクシャフト16はギヤを介してカムシャフト
18と連結される。
【0013】ピストン14の頭部と気筒壁面の間には燃
焼室20が形成されると共に、気筒壁面には吸気バルブ
24と排気バルブ26が配置され、燃焼室20と吸気路
28あるいは排気路30の間を開閉する。
【0014】クランクシャフト16にはフライホイール
32が取り付けられると共に、フライホイール32の先
端側には操作者がエンジン10を始動させるための、リ
コイルスタータ34が取り付けられる。フライホイール
32の内側には発電コイル(オルタネータ)36が配置
され、交流電流を発電する。
【0015】図2は、図1のII−II線方向から見た、フ
ライホイール32および発電コイル36の正面図であ
る。
【0016】同図に示すように、フライホイール32
は、クランクシャフト16の方向に180度の間隔をお
いて突出する突出部32aを2個備え、フライホイール
32の回転に伴って2個の突出部32aが1組の発電コ
イル(同図において巻線の図示は省略する)36が発生
する磁束を横切る度に、発電コイル36には起電力が生
じる。即ち、発電コイル36は、交流電流を発生(発
電)する。
【0017】図1の説明に戻ると、吸気路28の上流に
はキャブレタ38が配置されると共に、それと一体に構
成されたスロットルバルブ40が配置される(図1にお
いてスロットルバルブ40はその軸で示す)。キャブレ
タ38は燃料タンク(図示せず)に燃料管42を介して
接続され、そこに貯留されたガソリン燃料を供給され、
吸入された空気にノズルからガソリン燃料を噴射して混
合気を生成する。生成された混合気は吸気路28の下流
を流れ、吸気バルブ24を通って気筒12の燃焼室20
に吸入される。
【0018】スロットルバルブ40にはステップモータ
(アクチュエータ)46が接続され、指令値(ステップ
(角))を供給されて動作し、指令値に応じてスロット
ルバルブ40を開閉する。尚、図1においてステップモ
ータ46はキャブレタ38の裏側に配置されるため、想
像線で示す。
【0019】発電コイル36で発電された交流は、処理
回路50を介して直流に変換され、ECU(電子制御ユ
ニット)52、モータドライバ54、および点火回路
(図1で図示せず)に動作電源として供給される。
【0020】ECU52はマイクロコンピュータからな
り、処理回路50で整流されて得た直流を動作電源とし
て動作すると共に、後述するように処理回路50で生成
されたパルス信号に基づいてエンジン回転数NEを検出
する。
【0021】また、ECU52は、検出したエンジン回
転数NEなどに基づき、後述するように適応制御演算
(適応制御器およびパラメータ同定機構からなる適応制
御則を用いた演算)を行い、検出したエンジン回転数N
Eが目標回転数に一致するようにステップモータ46の
指令値(通電時間)を算出し、モータドライバ54に出
力する。モータドライバ54は、入力された指令値に従
ってステップモータ46を作動させることにより、エン
ジン回転数を制御する。また、ECU52は、所定の点
火時期において、点火回路へ供給される前記した直流電
流を通電・遮断し、点火プラグ(図示せず)を着火させ
る。
【0022】このように、エンジン10にあっては、発
電コイル36、ステップモータ46、処理回路50、E
CU52およびモータドライバ54からなる電子ガバナ
を用いた回転数制御装置によってエンジン回転数が制御
される。このように、エンジン10はバッテリを備えな
い、即ち、発電コイル36の出力を直ちにECUなどに
供給する、いわゆるバッテリレスの汎用エンジンとして
構成される。
【0023】尚、エンジン10には負荷(図示せず)が
接続される。また、同図において符号58は冷却ファン
を、符号60はヘッドカバーを示す。
【0024】図3は、この実施の形態に係る回転数制御
装置の動作を機能的に示すブロック図である。
【0025】図示の如く、発電コイル36の出力は、処
理回路50のパルス信号生成回路50aに入力され、エ
ンジン回転数NEを表すパルス信号に変換されてECU
52に出力される。また、発電コイル36の出力は電源
回路50bにも入力され、直流に整流された後、ECU
52、モータドライバ54および点火回路70に動作電
源として供給される。
【0026】図4は、処理回路50の構成を詳細に示す
回路図である。
【0027】以下、同図を参照して処理回路50につい
て詳説すると、処理回路50は、発電コイル36に接続
されるパルス信号生成回路50aと、パルス信号生成回
路50aに並列に接続される電源回路50bからなる。
同図に示すように、電源回路50bは倍電圧回路であ
る。
【0028】図5は、図4に示す処理回路50が入力あ
るいは出力する、電流(電圧)波形またはパルス波形を
示すタイム・チャートである。同図において、図4にa
からdの符合を付して示す各動作点の入力あるいは出力
を、同様な符合を付して示す。以下、図4および図5を
参照して説明すると、パルス信号生成回路50aにおい
て、発電コイル36の出力側には、発電コイル36が出
力する交流電流(図5においてaで示す)の正側がバイ
アス電圧となるダイオード50a1が介挿される。パル
ス信号生成回路50aは、そのダイオード50a1を介
して図5においてbで示す半波波形が入力される。
【0029】入力された半波波形は、コンデンサ50a
2と抵抗50a3によって平滑化された後、インバータ
50a4に入力され、適宜な値をスレッシュルドレベル
(図5に破線で示す)とするパルス信号(図5において
cで示す)が生成される。生成されたパルス信号は、E
CU52のパルス周期測定部(後述)に入力される。
尚、前記したように、発電コイル36は2個の突出部3
2aが磁束と交差することによって交流電流を発生す
る、即ち、クランクシャフト16が1回転する毎に正負
の半波(波形)を1個ずつ発生するので、生成されたパ
ルス信号をカウントすることで、エンジン回転数NEを
検出することができる。
【0030】また、電源回路50bにおいて、発電コイ
ル36の出力側には、発電コイル36が出力する交流電
流の正側がバイアス電圧となるダイオード50b1と、
負側がバイアス電圧となるダイオード50b2とが並列
に介挿される。電源回路50bは、それらダイオード5
0b1,50b2を介して図5においてaで示す全波波
形が入力される。電源回路50bに入力された全波波形
は、図5においてdで示すように、正負の半波毎に平滑
化されて正負の直流電流に整流された後、動作電源とし
てECU52などに供給される。
【0031】このように、発電コイル36に接続され、
その出力を入力してエンジン回転数NEに応じたパルス
信号を生成するパルス信号生成回路50aを設けるよう
に構成したので、回転数を検出するためのパルサコイル
などが不要となる。即ち、従来技術において必要であっ
たパルサコイルおよび処理回路なる回転数検出部を、既
存の発電コイルと電源回路からなる電源部に統合するこ
とができるので、構成を簡易とすることができると共
に、コストの低減ならびに装置の小型化も図ることがで
きる。
【0032】また、パルス信号生成回路50aに電源回
路50bを並列に接続すると共に、パルス信号生成回路
50aおよび電源回路50bに、発電コイル36の出力
側においてそれぞれダイオード50a1,50b1,5
0b2を介挿し、よってパルス信号生成回路50aおよ
び電源回路50bが、それらダイオード50a1,50
b1,50b2を介して発電コイル36の出力を入力す
るように構成したので、各回路の干渉を防止することが
できる。
【0033】図3の説明に戻ると、ECU52は、パル
ス周期測定部100でパルス信号の個数をカウントする
ことによって検出されたエンジン回転数NEと、目標回
転数入力部102で入力された目標回転数NEMなどに
基づいて適応制御演算部104において適応制御演算を
行って指令値(スロットル開度指示値)を算出し、モー
タドライバ54に出力してステップモータ46を作動さ
せることにより、スロットルバルブ40を開閉する。
【0034】また、パルス周期測定部100の出力は点
火処理・過回転検出部106にも入力され、そこで点火
処理と過回転検出が行われる。点火処理・過回転検出部
106は、点火時期に相当するクランク角度より前のク
ランク角度で点火回路70(点火コイルの1次側)に通
電を開始し、点火時期に相当するクランク角度(例えば
BTDC10度)で通電を遮断して2次側に高電圧を生
じさせ、点火プラグを通じて気筒12の燃焼室20内の
混合気を着火して燃焼させる。
【0035】また、点火処理・過回転検出部106は、
検出されたエンジン回転数NEを上限値と比較し、検出
回転数が上限値を超えるときはエンジン10が過回転と
判断し、点火をカット(中止)し、エンジン10を停止
させる。
【0036】尚、上記した適応制御演算部104が行う
適応制御演算の詳細については、本願の要旨と直接の関
係を有しないと共に、本出願人が先に提案した特願20
01−030841号などに記載されているため、ここ
での説明は省略する。
【0037】上記の如く、この実施の形態においては、
発電コイル36の出力を動作電源とする制御装置を用い
て汎用エンジン10の回転数NEを制御する汎用エンジ
ンの回転数制御装置において、前記発電コイル36に接
続され、その出力を入力して前記汎用エンジン10の回
転数NEに応じたパルス信号を生成するパルス信号生成
回路50aを設けるように構成した。
【0038】また、前記パルス信号生成回路50aに、
前記制御装置に動作電源を供給する電源回路50bを並
列に接続すると共に、前記パルス信号生成回路50aお
よび電源回路50bに、前記発電コイル36の出力側に
おいてそれぞれダイオード50a1,50b1,50b
2を介挿し、よって前記パルス信号生成回路50aおよ
び電源回路50bが、前記ダイオード50a1,50b
1,50b2を介して前記発電コイル36の出力を入力
するように構成した。
【0039】
【発明の効果】請求項1項にあっては、発電コイルの出
力を動作電源とする制御装置を用いた汎用エンジンの回
転数制御装置、即ち、バッテリレスの汎用エンジンの回
転数制御装置において、前記発電コイルに接続され、そ
の出力を入力して前記汎用エンジンの回転数に応じたパ
ルス信号を生成するパルス信号生成回路を設けるように
構成した、即ち、回転数検出部を電源部に統合するよう
に構成したので、エンジン回転数を検出するためのパル
サコイルが不要となると共に、処理回路を統合すること
ができ、よって構成を簡易とすることができる。また、
装置の小型化も図ることができると共に、コストも低減
することができる。
【0040】請求項2項にあっては、パルス信号生成回
路に、電源回路を並列に接続すると共に、パルス信号生
成回路および電源回路に、前記発電コイルの出力側にお
いてそれぞれダイオードを介挿し、よってパルス信号生
成回路および電源回路が、前記ダイオードを介して前記
発電コイルの出力を入力するように構成したので、上記
した効果に加え、各回路の干渉を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一つの実施の形態に係る汎用エンジ
ンの回転数制御装置を全体的に示す概略図である。
【図2】図1のII−II線方向から見た、フライホイール
および発電コイルの正面図である。
【図3】図1装置の動作を機能的に示すブロック図であ
る。
【図4】図3に示される処理回路の構成を詳細に示す回
路図である。
【図5】図4に示す処理回路が入力あるいは出力する、
電流(電圧)波形またはパルス波形を示すタイム・チャ
ートである。
【図6】従来技術に係る汎用エンジンの回転数制御装置
の電源回路を示す回路図である。
【符号の説明】
10 エンジン(汎用エンジン) 36 発電コイル 46 ステップモータ 50 処理回路 50a パルス信号生成回路 50a1 ダイオード 50b 電源回路 50b1 ダイオード 50b2 ダイオード 52 ECU(電子制御ユニット) 54 モータドライバ
フロントページの続き Fターム(参考) 3G084 AA06 BA03 BA05 DA00 DA13 EB11 EC07 FA03 FA33 3G093 AA08 AA09 AA10 BA00 BA27 DA01 EA03 EA09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発電コイルの出力を動作電源とする制御
    装置を用いて汎用エンジンの回転数を制御する汎用エン
    ジンの回転数制御装置において、前記発電コイルに接続
    され、その出力を入力して前記汎用エンジンの回転数に
    応じたパルス信号を生成するパルス信号生成回路を設け
    たことを特徴とする汎用エンジンの回転数制御装置。
  2. 【請求項2】 前記パルス信号生成回路に、前記制御装
    置に動作電源を供給する電源回路を並列に接続すると共
    に、前記パルス信号生成回路および電源回路に、前記発
    電コイルの出力側においてそれぞれダイオードを介挿
    し、よって前記パルス信号生成回路および電源回路が、
    前記ダイオードを介して前記発電コイルの出力を入力す
    るように構成したことを特徴とする請求項1項記載の汎
    用エンジンの回転数制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010031660A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Honda Motor Co Ltd インバータ発電機
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