JP2003311212A - 耐汚染性に優れる塗装金属製エンボスサイジングおよびその製造方法ならびにエンボスサイジング用塗装金属板 - Google Patents

耐汚染性に優れる塗装金属製エンボスサイジングおよびその製造方法ならびにエンボスサイジング用塗装金属板

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JP2003311212A
JP2003311212A JP2002119284A JP2002119284A JP2003311212A JP 2003311212 A JP2003311212 A JP 2003311212A JP 2002119284 A JP2002119284 A JP 2002119284A JP 2002119284 A JP2002119284 A JP 2002119284A JP 2003311212 A JP2003311212 A JP 2003311212A
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sizing
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siding
coating
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Hiromasa Nomura
広正 野村
Hiroshi Kanai
洋 金井
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 安価で長期間の屋外使用でも雨だれ汚染が目
立たない、耐汚染性に優れる塗装金属製エンボスサイジ
ングおよびその製造方法ならびにエンボスサイジング装
金属板を提供する。 【解決手段】 下地金属板としてアルミニウム合金板ま
たはメッキ鋼板を用いた塗装金属板にの成形加工を行っ
た後、屋外にさらされるエンボスサイジングの凸部に選
択的にポリシラザンを該ポリシラザンの硬化処理を施し
て、シリカコーティング層を形成させ、耐汚染性に優れ
る塗装金属製エンボスサイジングを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外建材の壁材と
して使用されるエンボスサイジングに関するものであ
り、特に、耐汚染性に優れる塗装金属製エンボスサイジ
ングおよびその製造方法ならびにエンボスサイジング用
塗装金属板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】屋外建材分野で天然石調の外観及び質感
を有するエンボス加工を施した塗装金属板が使用されて
いる。このようなエンボスサイジング材には耐雨だれ汚
染性と呼ばれる雨筋汚れが付きにくいことが必要とされ
ている。
【0003】従来、このような塗装に使用されていた塗
料は耐候性があまり良くなかったため、自動車や工場か
らの排出ガスに起因する油性の汚染物質が付着したとし
ても、塗膜自体が太陽光の下で劣化して剥落することに
より、汚染物質の汚れはさほど目立たず、雨だれ汚染は
問題にはならなかった。
【0004】しかし、近年、ふっ素樹脂塗装、アクリル
シリコン塗装、ポリウレタン塗装等の長期耐久性に優れ
た塗装が広く使用されるようになったことにより、上記
の塗膜の劣化による汚染物質の除去は困難になった。こ
のように耐久性に優れる塗膜は長期間使用されることか
ら、汚れが経時で蓄積され、雨だれ汚染が顕著になる問
題点がある。また、当初、ふっ素樹脂塗装の場合、疎水
性が高いので雨水が付着しにくく汚れが付着しにくいと
考えられたが、実際は必ずしもそうではなく、長期間大
気中に置かれるとふっ素樹脂塗装でも粉塵やすす等の環
境汚染物質が雨筋となって表面に付着しやすいことが明
らかになっている。
【0005】このような問題を解消する技術として,特
開平10−324845号公報では、メチルシリケート
やエチルシリケート等のオルガノシリケート縮合物を溶
剤に溶けやすいように変性し,塗膜中のオルガノシリケ
ートの量を増やして水に対する接触角を低くする方法が
示されている。すなわち、このような親水性の表面で
は、油性の汚れは塗膜表面とは強固に結合しておらず、
降雨時の雨水が親水性の塗膜表面に均一に広がって流れ
ることにより油性の汚れを洗い流して、耐雨だれ汚染性
を改善するものである。
【0006】しかしながら、このような親水性にした塗
料表面であっても、屋外で長期間使用するとわずかでは
あるが、雨筋模様は発生してしまう。このような雨筋模
様はいったん付着すると落ちがたく、雨だれ汚染として
外観が損なわれてしまう。また、オルガノシリケート縮
合物は高価であるのでことから、エンボスサイジングの
全表面に塗装するとコストが高くなってしまう課題があ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記課題を解
決するものであり、具体的には安価で長期間の屋外使用
でも雨だれ汚染が目立たない、耐汚染性に優れる塗装金
属製エンボスサイジングおよびその製造方法ならびにエ
ンボスサイジング用塗装金属板を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らが雨だれ汚染
を鋭意検討した結果、エンボスサイジングは表面の凹凸
で意匠を付与しているものであるが、凹凸の凹部に付着
した汚れはさほど目立たず、凸部に付着した汚れが顕著
に見える特徴を持つことを見いだした。
【0009】この知見をもとに、上記課題を解決する手
段を鋭意検討した結果、エンボスサイジングの凸部のみ
にシリカコーティングを施すことにより、人間の目で感
じる雨だれ汚染が効率的に改善されることを見いだし本
発明に至った。
【0010】本発明の趣旨とするところは以下のとおり
である。 (1)屋外にさらされる表面の少なくともエンボス部
に、シリカのコーティング層を有することを特徴とす
る、耐汚染性に優れる塗装金属製エンボスサイジング。 (2)塗装金属板にエンボスサイジングの成形加工を行
った後、屋外にさらされるエンボスサイジングの凸部
(エンボス部)に選択的にポリシラザンを塗装し、その
後、該ポリシラザンの硬化処理を施してシリカコーティ
ング層を形成することを特徴とする、耐汚染性に優れる
塗装金属製エンボスサイジングの製造方法。 (3)前記ポリシラザンの塗装処理をロールコーターを
使用して行うことを特徴とする、上記(2)に記載の耐
汚染性に優れる塗装金属製エンボスサイジングの製造方
法。 (4)前記塗装金属板の塗装の下地金属板が、アルミニ
ウム合金板またはめっき鋼板であることを特徴とする、
上記(2)または(3)に記載の耐汚染性に優れる塗装
金属製エンボスサイジングの製造方法。 (5)屋外にさらされる表面の少なくともエンボス相当
部に、シリカのコーティング層を有することを特徴とす
る、耐汚染性に優れるエンボスサイジング用塗装金属
板。 (6)前記塗装金属板の塗装の下地金属板が、アルミニ
ウム合金板またはめっき鋼板であることを特徴とする、
上記(5)に記載の耐汚染性に優れるエンボスサイジン
グ用塗装金属板。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳しく説明する。
【0012】エンボスサイジングとは表面に石目調や木
材の肌等の自然な外観を付与した壁材であり、表面の凹
凸と柄を合わせてエンボス外観と呼ばれている。
【0013】本発明では耐汚染性を改善するために、予
め塗装を行いエンボス成形加工を行ったエンボスサイジ
ング材の表面にシリカコーティングを施す。
【0014】シリカコーティングの下地となる塗装金属
板の塗装は特に限定するものではなく、現在、エンボス
サイジング用として使用されている塗装構成を使用する
ことができ、溶剤系の塗装、水系の塗装、粉体系の塗
装、無溶剤系の塗装、ラミネート系の塗装の何れも適用
できる。例えば、ポリエステル系、シリコンポリエステ
ル系、シリコンアクリル系、ウレタン系、ポリエステル
ウレタン系、ポリ塩化ビニル系、PET系、アクリル
系、ふっ素系、等が挙げられる。また、トップクリア型
のエンボスサイジングであってもシリカコーティングは
透明度が高いので、トップクリアの意匠を全く妨害する
こと無く本発明を適用することができる。つまり、シリ
カコーティングを施してもエンボスサイジングの外観は
全く変わらない。
【0015】シリカコーティングを施す理由は、シリカ
の表面に存在するシラノール基が優れた親水性を示し、
工場や自動車の排出ガスに起因する油性(疎水性)の汚
れとの親和性が低く、その結果、雨等による水が親水性
のシリカコーティングと油性の汚れの間に入り込むこと
により、油性の汚れを洗い流す効果が発現するからであ
る。
【0016】エンボスサイジングの表面にシリカコーテ
ィングを処理する塗料としてはポリシラザンを使用す
る。ポリシラザンは一般式[1](但し、一般式[1]
中Rは水素、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキ
ル基、アリール基、アルキルアミノ基、アルキルシリル
基、アルコキシ基またはこれらの基以外でSiに直結す
る元素がCである基を示す。)で表される基本構造を有
する。ポリシラザンの種類は特に規定するものではない
が、[1]式の置換基RがHであるペルヒドロシラザン
が処理後に表面にシラノール基を効率的に生成するので
好適である。
【0017】
【化1】
【0018】ポリシラザンの硬化処理は、加熱により行
うこともできるが、大気中の水分によって硬化反応を進
行させることもできる。ポリシラザンの膜厚は1μm以
上20μm以下が好適である。膜厚が1μm以下の条件
では表面を完全に覆い尽くすことができず、欠陥部が残
り、この欠陥部に油性の汚れが集中して堆積するため汚
れが目立ってしまう。逆に膜厚が20μm超の条件では
耐汚染性の効果が飽和して不経済であるばかりか、長期
間の屋外使用で下地の塗装金属板の熱膨張率とシリカコ
ーティングの熱膨張率の差によってシリカコーティング
にひび割れが発生する可能性がある。ひび割れには汚染
物質が堆積しやすく、また堆積した汚染物質が雨で流さ
れにくいので、雨だれ汚染性を悪化させることになる。
【0019】エンボスサイジングの表面にシリカコーテ
ィングを形成するポリシラザンの塗装はエンボス加工の
凸部のみに施す。これは本件の発明者らが、凸部に汚れ
が付着するとその汚れが顕著に見え、一方、凹部に付着
した汚れはさほど気にならないことから、凸部の耐汚染
性を改善すれば効率的にエンボスサイジング材の見た目
の耐汚染性を改善できることを見出した結果である。つ
まり、凹部はもともと凸部の陰となるため1mほど離れ
てみると黒っぽく見えるものであるから、例え、汚染物
質が付着しても付着していない場合と目で見た場合の差
はあまり無いことに着目したものである。
【0020】凸部のみに塗装することで塗料の塗布量を
削減することもでき、経済面でのメリットもある。凸部
のみに塗装する方法は特に限定するものではないが、人
間の手で塗装する場合はローラーを使用する方法が、連
続的に塗装する場合にはロールコーターを使用する方法
が効率的である。これらのローラーまたはロールコータ
ーを使用することで、ほぼ効率的に凸部を中心にシリカ
コーティングを施すことができる。また、凹部への塗料
の回り込みを完全に防ぐことは困難であるが、少々塗料
が回り込んで凹部にシリカコーティングが形成されたと
しても、雨だれ汚染を悪化させる要因とはならない。
【0021】エンボスサイジングの下地金属板としては
アルミニウム合金板とめっき鋼板が好適である。アルミ
ニウム合金板としては、JIS H 4000で規定さ
れる純Al系(1000番系)、Al−Cu系(200
0番系)、Al−Mn系(3000番系)、Al−Si
系(4000番系)、Al−Mg系(5000番系)、
Al−Mg−Si系(6000番系)、Al−Zn系
(7000番系)等が挙げられる。
【0022】めっき鋼板としては、亜鉛めっき鋼板、亜
鉛−鉄合金めっき鋼板、亜鉛−ニッケル合金めっき鋼
板、亜鉛−クロム合金めっき鋼板、亜鉛−アルミ合金め
っき鋼板、アルミめっき鋼板、亜鉛−アルミ−マグネシ
ウム合金めっき鋼板、亜鉛−アルミ−マグネシウム−シ
リコン合金めっき鋼板、アルミ−シリコン合金めっき鋼
板等が挙げられる。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではな
い。
【0024】エンボスサイジングの下地塗装鋼板として
は、溶融亜鉛−5%アルミニウム合金めっき鋼板(めっ
き付着量記号Y12、板厚0.3mm)とアルミニウム
合金板(JIS H 4000の記号 A3005P
(Al−Mn系)、板厚0.3mm)を使用した。これ
ら下地金属板にクロメート処理を施した後、ポリエステ
ル系ベース塗料(FLC100ベース、日本ペイント
(株)製)を塗装しPMT215℃の条件で焼き付けて
12μmの膜厚とし、さらにその上にポリエステル系ク
リア塗料(FLC100クリア、日本ペイント(株)
製)を塗装し、PMT230℃の条件で焼き付けて20
μmの膜厚とした。このようにして作製した塗装鋼板を
エンボスロールで成形して、表面にスタッコ調の凹凸を
付与した。その後、ロールコーターを使用して凸部にポ
リシラザン(P110、クラリアントジャパン(株)
製)を塗装し、PMT250℃の条件で焼き付け、表面
にシリカコーティングを生成させた。シリカコーティン
グ層は様々な厚さのものを調整した。また、比較材とし
てポリシラザンをスプレーで塗装して、凸部だけではな
く全面にシリカコーティングを施したもの、全くポリシ
ラザンを塗装しなかったもの(最上層がポリエステル系
クリア塗装のもの)も作製した。
【0025】このようにして作製したエンボスサイジン
グを雨だれ汚染性試験で評価した。雨だれ汚染性試験
は、千葉県富津市の屋外で6ヶ月間行い、表面の雨筋の
多少を試験片から1m離れた場所から目視で観察して表
1の基準で評価した。評点3以上を合格とした。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】表2及び表3の結果から明らかなように、
実施例で用いた本発明の凸部にポリシラザンを塗装して
シリカコーティングを形成したエンボスサイジング板の
耐雨だれ汚染性試験の結果は良好であり、比較例として
用いたシリカコーティングを施さないものよりも優れて
いる。また、比較例として用いた全面にシリカコーティ
ングを施したものも優れた耐雨だれ汚染性を示すが、そ
の程度は本発明の凸部のみにシリカコーティングを施し
たものと大差の無いことがわかる。したがって、使用塗
料量の少ない本発明の方が効率的に耐雨だれ汚染性を付
与できるので経済的である。凸部に施すシリカコーティ
ングの厚さは重要で、膜厚が0.5μmと本発明の範囲
より薄い場合は完全に表面をシリカが覆うことがきず、
雨筋がやや顕著に見えてしまう。一方、膜厚が25μm
と厚い条件では、表面に割れが生じてしまい、その部分
に汚れが付着して、耐雨だれ汚染性はあまり良くない。
【0030】
【発明の効果】本発明の耐汚染性に優れるエンボスサイ
ジング用塗装金属板は、エンボスの凸部のみにシリカコ
ーティング層を有し、効率的に耐雨だれ汚染性を改善す
ることができる塗装金属板であり、壁材として好適なも
のである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B05D 7/24 302 B05D 7/24 302Y C09D 1/00 C09D 1/00 5/16 5/16 183/16 183/16 E04F 13/12 E04F 13/12 A B Fターム(参考) 2E110 AA65 AB04 AB22 BA12 BB04 BB23 GA08W GA33W GB02W GB06W GB43W GB44W GB46W GB52W GB53W GB54W 4D075 AC23 AE03 BB06X BB06Z CB06 CB21 CB23 CB26 DA06 DA07 DB02 DB05 DB07 DC02 DC10 EA02 EA05 EA43 EB15 EB16 EB22 EB35 EB38 EB42 4J038 AA011 DL171 HA446 NA05 PC02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外にさらされる表面の少なくともエン
    ボス部に、シリカのコーティング層を有することを特徴
    とする、耐汚染性に優れる塗装金属製エンボスサイジン
    グ。
  2. 【請求項2】 塗装金属板にエンボスサイジングの成形
    加工を行った後、屋外にさらされるエンボスサイジング
    の凸部(エンボス部)に選択的にポリシラザンを塗装
    し、その後、該ポリシラザンの硬化処理を施してシリカ
    コーティング層を形成することを特徴とする、耐汚染性
    に優れる塗装金属製エンボスサイジングの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ポリシラザンの塗装処理をロールコ
    ーターを使用して行うことを特徴とする、請求項2に記
    載の耐汚染性に優れる塗装金属製エンボスサイジングの
    製造方法。
  4. 【請求項4】 前記塗装金属板の塗装の下地金属板が、
    アルミニウム合金板またはめっき鋼板であることを特徴
    とする、請求項2または3に記載の耐汚染性に優れる塗
    装金属製エンボスサイジングの製造方法。
  5. 【請求項5】 屋外にさらされる表面の少なくともエン
    ボス相当部に、シリカのコーティング層を有することを
    特徴とする、耐汚染性に優れるエンボスサイジング用塗
    装金属板。
  6. 【請求項6】 前記塗装金属板の塗装の下地金属板が、
    アルミニウム合金板またはめっき鋼板であることを特徴
    とする、請求項5に記載の耐汚染性に優れるエンボスサ
    イジング用塗装金属板。
JP2002119284A 2002-04-22 2002-04-22 耐汚染性に優れる塗装金属製エンボスサイジングおよびその製造方法ならびにエンボスサイジング用塗装金属板 Withdrawn JP2003311212A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7229502B1 (ja) * 2023-01-19 2023-02-28 株式会社アイセル 下地塗料、塗料および構造体

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Effective date: 20050705