JP2003306230A - コンクリート用骨材受入装置 - Google Patents

コンクリート用骨材受入装置

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JP2003306230A
JP2003306230A JP2002113744A JP2002113744A JP2003306230A JP 2003306230 A JP2003306230 A JP 2003306230A JP 2002113744 A JP2002113744 A JP 2002113744A JP 2002113744 A JP2002113744 A JP 2002113744A JP 2003306230 A JP2003306230 A JP 2003306230A
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concrete
aggregate
vibrator
concrete aggregate
load cell
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Sakae Kobayashi
栄 小林
Hiroshi Yamaguchi
啓 山口
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Kato Heavy Industries Construction Machinery Co Ltd
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Ishikawajima Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バイブレータの空運転が繰り返されることに
よる騒音の発生を抑制する。 【解決手段】 コンクリート製造工場において、コンク
リート用骨材1を貯蔵槽側へ搬送するための受入ベルト
コンベヤ4の上流側位置の上方部に、バイブレータ10
を装備させた受入ホッパ5を配置する。受入ホッパ5を
ロードセル12に支持させてスケールとしての機能をも
たせる。受入ホッパ5内に受け入れたコンクリート用骨
材1の重量をロードセル12で計量する。ロードセル1
2の計量値とコンクリート用骨材1の種別指示信号とに
基づき、コンクリート用骨材1の排出時にバイブレータ
10に適切に起動指令を送る制御装置13を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は生コンクリートの製
造においてトラック等により運搬されてきたコンクリー
ト用骨材を受け入れて排出させるコンクリート用骨材受
入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生コンクリートの製造では、図4にその
一例の概略を示す如く、砂や砂利等のコンクリート用骨
材1を積んできたトラック2が到着すると、先ず、スケ
ール盤3の上にトラック2が乗って全体の重量を計量
し、次にトラック2は、受入ベルトコンベヤ4の上方部
に設置されている受入ホッパ5のところまで移動して、
運搬してきたコンクリート用骨材1の種別を受入操作盤
8に指示してから、上記受入ホッパ5内にコンクリート
用骨材1を投入した後、再び上記スケール盤3上に戻っ
て空荷重量を計量することにより、コンクリート用骨材
1の搬入重量を確認するようにしており、一方、上記受
入ホッパ5内のコンクリート用骨材1は、下端排出口5
a部の排出ゲート6が開かれることにより受入ベルトコ
ンベヤ4上に排出され、該受入ベルトコンベヤ4からシ
ャトルコンベヤ7に移された後、上記受入操作盤8から
の指示に基づいてシャトルコンベヤ7の位置が選定され
ることにより、目的とする貯蔵槽9内に一時貯蔵される
ようにしてあり、生コンクリートを製造する際に、貯蔵
槽9から必要量のコンクリート用骨材1が取り出されて
バッチャープラントに送給されるようにしてある。又、
受入ホッパ5内に受け入れたコンクリート用骨材1は、
乾燥状態によっては排出されずに内面に付着残留してし
まうので、受入ホッパ5の側壁部外面には通常バイブレ
ータ10が装備され、受入ホッパ5からのコンクリート
用骨材1の排出時に、受入ベルトコンベヤ4上の材料流
動検知器11でコンクリート用骨材1の有無を検知し
て、コンクリート用骨材1の搬送量が少ないときや、搬
送量がないときに、上記バイブレータ10を起動させる
ことにより、受入ホッパ5内に残留しているコンクリー
ト用骨材1を振動により崩落させて排出させるようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これまで
は、上記バイブレータ10の起動タイミングは、上述し
たように、材料流動検知器11の検知信号に基づいて制
御されるようにしてあるので、受入ホッパ5内のコンク
リート用骨材1の残量や排出量を把握できていない状態
でバイブレータ10を間欠起動又は連続起動させてお
り、そのため、コンクリート用骨材1の残量が少なくな
ると空運転し易くなり、無駄な空運転を繰り返すことに
伴い騒音が発生する問題がある。又、バイブレータ10
を一定時間起動させても材料流動検知器11でコンクリ
ート用骨材1を検知しないときは受入ホッパ5内が空に
なったものとして判断されてしまうので、受入ホッパ5
内に残留しているコンクリート用骨材1はそのまま放置
されることになり、その状態で次のコンクリート用骨材
1が投入されてしまうと異種混入状態で貯蔵槽9に貯蔵
されてしまうことになり、その結果、製造される生コン
クリートの品質に悪影響を及ぼすおそれがある。
【0004】そこで、本発明は、バイブレータの空運転
が繰り返されることによる騒音発生の問題を解決するこ
とができるようにしようとすると共に、受入ホッパ内に
コンクリート用骨材が残っている状態では次のコンクリ
ート用骨材が投入されないようにして異種混入の発生を
未然に防ぐことができるようなコンクリート用骨材受入
装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、バイブレータが装備されていて受け入れ
たコンクリート用骨材を下端の排出口から排出させるよ
うにしてある受入ホッパを、荷重計に支持させてスケー
ルの機能をもたせ、且つ該荷重計の計量値を基に上記バ
イブレータに起動指令を送る制御装置を備えた構成とす
る。
【0006】荷重計の計量値により受入ホッパの重量変
化を監視できるため、コンクリート用骨材の残量や排出
量を時系列に監視することができ、これにより、バイブ
レータの起動を必要時のみとして空運転を防止すること
ができる。
【0007】又、バイブレータの起動時間が設定時間を
超えても荷重計の計量値が零にならないときに、制御装
置からの指令で警報を発する警報装置を備えた構成とす
ることにより、受入ホッパ内のコンクリート用骨材の全
量排出までを監視でき、警報の発生で次のコンクリート
用骨材の投入を阻止することができ、異種混入を防止す
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図1及び図2は本発明の実施の一形態を示
すもので、図4に示したものと同様に、受入ベルトコン
ベヤ4の上流側位置の上方部に、側壁部外面にバイブレ
ータ10が装備されている受入ホッパ5を設置し、該受
入ホッパ5内に受け入れたコンクリート用骨材1を、排
出ゲート6を開くことにより下端の排出口5aから受入
ベルトコンベヤ4上に排出させるようにしてある構成に
おいて、上記受入ホッパ5を、荷重計としてのロードセ
ル12に支持させて、スケールとしての機能をもたせ、
且つ該ロードセル12の計量値と骨材種別に応じて入力
された受入操作盤8の種別指示信号とに基づいて、コン
クリート用骨材1の排出時に上記バイブレータ10に起
動指令を送る制御装置13を備えた構成とする。又、警
報装置14を設け、制御装置13により警報装置14に
作動指令を送るようにしてある。
【0010】上記制御装置13は、図2にブロック図を
示す如く、ロードセル12の計量値をA/D変換するA
/D変換器15と、該A/D変換器15でA/D変換さ
れた後の計量値と受入操作盤8からの種別指示信号とを
基にコンクリート用骨材1の単位時間当りの排出重量を
演算する演算部16と、該演算部16での演算結果を基
に上記バイブレータ10に起動指令を送ると共に、バイ
ブレータ10の起動時間が設定時間を超えても計量値が
零にならないときに警報装置14に作動指令を送るよう
にした中央処理部17とを有する。
【0011】上記構成としてある本発明のコンクリート
用骨材受入装置は、図3に示すフローに基づいて運転が
実行される。
【0012】受入ホッパ5はロードセル12により支持
されていて、スケールとしての機能をもたせてあるた
め、コンクリート用骨材1を積んだトラックが到着する
と、コンクリート用骨材1を受入ホッパ5内に直接投入
させるようにする。これにより、受入ホッパ5内に受け
入れたコンクリート用骨材1の重量がロードセル12の
計量値として算出され、制御装置13の演算部16に送
られることになる。又、このとき、トラックの運転手
は、受入ホッパ5に投入したコンクリート用骨材1が砂
Sであるのか砂利Gであるのかを、受入操作盤8に指示
しておくようにする。
【0013】次に、受入ホッパ5内に受け入れたコンク
リート用骨材1を下流の貯蔵槽9(図4参照)へ貯蔵さ
せるべく、排出ゲート6を開いてコンクリート用骨材1
を受入ベルトコンベヤ4上に排出させると、単位時間当
りの排出重量が計量されることになる。この場合、上記
受入操作盤8からの指示信号に基づき、コンクリート用
骨材1が砂Sであるときには、その排出重量の規定値α
との比較がロードセル12からの計量値を基に演算部1
6でα≧ΔS/Δtとして行われ、一方、コンクリート
用骨材1が砂利Gであるときには、同様に、その規定値
βとの比較が演算部16でβ≧ΔG/Δtとして行われ
る。したがって、排出作業が正常に行われた場合は、ロ
ードセル12の計量値が零となった時点で排出作業が終
了となり、次の材料の投入が可能な状態となる。
【0014】しかし、受入ホッパ5からのコンクリート
用骨材1の排出が規定値どおりに行われなかった場合
は、受入ホッパ5内にコンクリート用骨材1が残留して
いるものと判断され、中央処理部17からの指令でバイ
ブレータ10が起動させられることになる。このバイブ
レータ10の起動により規定値どおりの排出が行われる
ようになると、バイブレータ10の起動が停止させられ
る。一方、バイブレータ10を起動して、予め設定して
おいた所要の設定時間が経過しても規定値どおりの排出
が行われない場合は、中央処理部17からの指令で警報
装置14が作動させられ、警報が発せられることで次の
材料の投入を阻止させるようにする。
【0015】上記のようにして、受入ホッパ5内のコン
クリート用骨材1の重量変化を、ロードセル12の計量
値を基に常時監視でき、すなわち、コンクリート用骨材
1の残量状態や排出量状態を時系列に監視できるので、
この信号を制御に活用することで適切にバイブレータ1
0の起動と停止を行わせることができ、これにより、バ
イブレータ10の無駄な空運転を防止することができる
ようになるので、空運転による騒音の発生を抑制するこ
とができる。又、ロードセル12の計量値を基に、受入
ホッパ5内のコンクリート用骨材1の全量排出までの荷
重変化を監視できることから、全量排出できない状態が
発生したときには警報を発することで、次の材料の投入
を阻止でき、これにより、異種混入のおそれをなくすこ
とができる。
【0016】なお、本発明は上記実施の形態にのみ限定
されるものではなく、荷重計としてのロードセル12と
しては、圧縮型のものであっても引張型のものであって
もよいこと、警報装置14としては、所謂サイレンやブ
ザー等に限らず、警報灯や警報灯との組み合せ等を採用
し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のコンクリート
用骨材受入装置によれば、次の如き優れた効果を発揮す
る。 (1)バイブレータが装備されていて受け入れたコンクリ
ート用骨材を下端の排出口から排出させるようにしてあ
る受入ホッパを、荷重計に支持させてスケールの機能を
もたせ、且つ該荷重計の計量値を基に上記バイブレータ
に起動指令を送る制御装置を備えた構成としてあるの
で、荷重計の計量値を基に受入ホッパ内のコンクリート
用骨材の残量、排出量を時系列に監視することができ、
そのため、適切にバイブレータを起動させることができ
ることにより、バイブレータの無駄な空運転をなくすこ
とができ、空運転が繰り返されることに伴う騒音の発生
を抑制することができる。 (2)バイブレータの起動時間が設定時間を超えても荷重
計の計量値が零にならないときに、制御装置からの指令
で警報を発する警報装置を備えた構成とすることによ
り、受入ホッパ内のコンクリート用骨材の全量排出まで
を監視することができ、全量が排出されない場合に警報
を発することで、受入ホッパへの次のコンクリート用骨
材の受け入れを阻止することができて、異種混入の発生
を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリート用骨材受入装置の実施の
一形態を示す概略図である。
【図2】図1の装置で用いる制御装置のブロック図であ
る。
【図3】図1の装置の運転フローである。
【図4】コンクリート製造工場におけるコンクリート用
骨材の受入・貯蔵工程の一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 コンクリート用骨材 5 受入ホッパ 5a 排出口 10 バイブレータ 12 ロードセル(荷重計) 13 制御装置 14 警報装置
フロントページの続き Fターム(参考) 3F075 AA08 BA01 BB01 CA02 CA06 CA09 CB01 CB04 CB05 CB12 CC01 DA09 DA15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイブレータが装備されていて受け入れ
    たコンクリート用骨材を下端の排出口から排出させるよ
    うにしてある受入ホッパを、荷重計に支持させてスケー
    ルの機能をもたせ、且つ該荷重計の計量値を基に上記バ
    イブレータに起動指令を送る制御装置を備えた構成を有
    することを特徴とするコンクリート用骨材受入装置。
  2. 【請求項2】 バイブレータの起動時間が設定時間を超
    えても荷重計の計量値が零にならないときに、制御装置
    からの指令で警報を発する警報装置を備えた請求項1記
    載のコンクリート用骨材受入装置。
JP2002113744A 2002-04-16 2002-04-16 コンクリート用骨材受入装置 Pending JP2003306230A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019105061A (ja) * 2017-12-12 2019-06-27 日工株式会社 アスファルト合材サイロ及びその運転方法
CN113620032A (zh) * 2020-05-08 2021-11-09 南京宝地梅山产城发展有限公司 一种具有自动调节功能的原料系统上料装置

Cited By (3)

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