JP2003305728A - 成形ワイヤハーネスの金型構造 - Google Patents

成形ワイヤハーネスの金型構造

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JP2003305728A
JP2003305728A JP2002114231A JP2002114231A JP2003305728A JP 2003305728 A JP2003305728 A JP 2003305728A JP 2002114231 A JP2002114231 A JP 2002114231A JP 2002114231 A JP2002114231 A JP 2002114231A JP 2003305728 A JP2003305728 A JP 2003305728A
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mold
branch
wire
wire harness
harness
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Masato Ibaraki
正人 茨木
Masatoshi Nagata
政年 永田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設計変更等に対する金型の新規起工をできる
だけ低減する。 【解決手段】 ワイヤハーネスを構成する電線群Wを、
金型10の下型18の溝部14b、16a内に挿入して
布線すると所要の配策形態となり、金型10内で樹脂モ
ールドして成形ワイヤハーネスW/Hを製造する金型構
造であって、金型10を分割し、電線群Wの分岐位置用
の金型は共用金型11とし、該共用金型11に複数の分
岐口14aを開口し、これら分岐口14aに連接される
分岐線用金型12を設け、これら分岐線用金型12を分
岐線Waの形態に対応して取り替え自在な構成としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形ワイヤハーネ
スの金型構造に関し、詳しくは、自動車への配策形態に
成形するワイヤハーネスの金型を、該配策形態の設計変
更等に対してもフレキシブルに対応可能とするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電線群を樹脂モールドで結束して
成形ワイヤハーネスを製造するものとして、特開平6−
223645号等に開示された成形用金型等が用いられ
ている。前記公報の成形用金型は、図9に示すように、
上型(図示せず)と下型1とからなり、自動車における
ワイヤハーネスの配策形状を形取った所要形状の配策用
溝2を凹設している。上記金型を用いたワイヤハーネス
のモールド成形は、下型1の配策用溝2に電線3群を布
線した後に上記上型で型締めし、合致する上型と下型1
により閉鎖された配策用溝2内に樹脂を充填して電線群
をモールドして行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような金型では、ワイヤハーネスの配策形状に設計変更
等が発生した場合、その変更が部分的なものであっても
金型全体を新たに起工し直さなければならない問題があ
る。また、ワイヤハーネスの配策形状が部分的に異なる
ような品番違いのものでも、各品番のワイヤハーネス毎
に金型を用意しなければならず、多数品種の金型を起工
するためコストアップとなる問題もある。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、ワイヤハーネスの設計変更や部分的な仕様違いのも
のに対して、金型の新規起工をできるだけ低減してコス
ト削減を図ることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ワイヤハーネスを構成する電線群を、金
型の下型の溝部内に布線すると所要の配策形態となり、
該金型内で樹脂モールドして成形ワイヤハーネスを製造
する金型構造であって、上記金型を分割し、電線群の分
岐位置用の金型は共用金型とし、該共用金型に複数の分
岐口を開口し、これら分岐口に連接される分岐線用金型
を設け、これら分岐線用金型を分岐線の形態に対応して
取り替え自在な構成としている成形ワイヤハーネスの金
型構造を提供している。なお、上記分岐線用金型が連接
されない上記共用金型の分岐口は、閉鎖型で閉鎖する構
成とすれば好適である。
【0006】上記構成とすると、ワイヤハーネスの配策
形態に設計変更が発生した場合、設計変更が生じた分岐
線に対応する分岐線用金型のみを取り替えて上記共用金
型の分岐口に連接することで、上記共用金型や設計変更
のない他の分岐線用金型はそのまま使用することができ
る。よって、ワイヤハーネスの設計変更に対する金型の
変更が最小限に抑えられ、金型の修正リードタイムや修
正費用を大幅に低減させることができる。
【0007】また、配策形態が部分的に異なる品番違い
である複数種類のワイヤハーネスを成形する場合も、共
用金型は1種類のみとして、仕様の異なる分岐線用金型
のみを品番毎に製作して取り替えすればよく、金型費用
の大幅な削減を図ることができる。
【0008】上記分岐線用金型の上下型の溝部は断面円
弧形状として電線群との隙間を最小とし、成形されるワ
イヤハーネスの断面形状を円形としている。上記分岐線
用金型のキャビティを上記円形状とすることで、金型キ
ャビティと電線群の隙間への充填樹脂量が低減できると
共に、成形後のワイヤハーネスの大径化を抑制すること
ができる。
【0009】また、上記金型の断面円形のキャビティの
内面を、コルゲート形状や螺旋形状に刻設すれば、成形
後のワイヤハーネスの外面が山部と谷部を有する形状と
なるので、ワイヤハーネス外面の樹脂量を低減して、樹
脂の充填にムラが合った場合に、電線の表面が多少露出
してしまう箇所があったとしても、該ワイヤハーネス外
面で突出した山部が外部と接触して電線は接触しないの
で、電線の損傷を防止することができる。
【0010】上記分岐線用金型は成形ワイヤハーネスを
一体的に結束して外装保護する必要がある部位に設けて
いる。
【0011】即ち、必ずしもワイヤハーネスの全長に亙
って上記電線群を樹脂モールドする必要はなく、自動車
への配策形状が維持される限度で、電線群を外部干渉物
から保護する必要がある部位を樹脂モールドすれば、コ
スト上も無駄なく成形ワイヤハーネスを製造することが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。図1は実施形態の金型10の分解斜視図を
示し、金型10は共用金型11と別体からなる4つの分
岐線用金型12とで構成されている。
【0013】共用金型11は、ワイヤハーネスの分岐中
心を形成する共用箇所であり、共用上型13と共用下型
14とからなり、夫々の対向面において断面凹形状の溝
部14bと、該溝部14bより四方に連続して開口する
分岐口13a、14aとを凹設している。分岐線用金型
12は、ワイヤハーネスの分岐線を形成する取替箇所で
あり、分岐線用上型15と分岐線用下型16とからな
り、夫々の対向面において断面凹形状の溝部15a、1
6aを長手方向に凹設している。
【0014】上記構成の金型10を、図2に示すよう
に、共用上型13の四方の分岐口13aに4つの分岐線
用上型15を合致させると共に、共用下型14の四方の
分岐口14aに4つの分岐線用下型16を合致させ、上
型17および下型18を合体形成する。
【0015】この状態から、図3に示すように、所要の
配策形状に束ねられた電線群Wの分岐線Waの端末にコ
ネクタCを予め接続した状態で用意し、金型10の下型
18の溝部14b、16a内に布線する。そして、電線
保護材となる樹脂を電線群Wが布線された溝部14b、
16aに注ぎ込んだ後、図4に示すように上型17で型
締めする。
【0016】上記型締めされた状態で樹脂を硬化させた
後、上型17と下型18とを離型することで、図5に示
すように、電線群Wが樹脂Rでモールドされたワイヤハ
ーネスW/Hが成形される。
【0017】上記構成の金型10では、分岐線用金型1
2の溝部15a、16aを上記円弧形状として成形後の
ワイヤハーネスを断面円形としているので、溝部15
a、16aと電線群Wの隙間を最小として樹脂の充填樹
脂量を低減でき、成形後のワイヤハーネスW/Hの大径
化を抑制することができる。また、共用金型11および
分岐線用金型12はワイヤハーネスW/Hを一体的に結
束して外装保護する必要がある部位に設けており、例え
ばコネクタCとの連続部分には金型を設けず間隔をあけ
て、無駄な樹脂モールドを行わないようにワイヤハーネ
スを成形している。
【0018】次に、ワイヤハーネスの配策形状に設計変
更が発生した場合における、金型10’の変更について
説明する。図6に示すように、上記4つの分岐線用金型
12のうち1つを略V字形状の分岐線用金型20に取り
替える。
【0019】略V字形状の分岐線用金型20は、分岐線
用上型21と分岐線用下型22とからなり、分岐線用上
型21は、共用上型13の分岐口13aと連結する連結
部21cより2方向に分岐した分岐部21a、21bを
設けていると共に、分岐線用下型22も同様に、共用下
型14の分岐口14aと連結する連結部22cより2方
向に分岐した分岐部22a、22bを設けている。ま
た、上記分岐線用上型・下型21、22の夫々の対向面
において、分岐部21a、21b、22a、22bに沿
って断面円形状の溝部22a−1、22b−1を凹設し
ている。
【0020】上記構成の金型10’を、図7に示すよう
に、共用上型13の四方の分岐口13aに3つの分岐線
用上型15および1つの分岐線用上型21を合致させる
と共に、共用下型14の四方の分岐口14aに3つの分
岐線用下型16および1つの分岐線用下型22を合致さ
せ、上型17および下型18を合体形成する。
【0021】この状態から、所要の配策形状に束ねられ
た電線群W’を分岐線Wa’の端末にコネクタCを予め
接続した状態で用意し、下型18’の溝部14b、16
a、22a−1、22b−1内に挿入して布線する。そ
して、上述と同様にして、電線保護材となる樹脂を電線
群W’が布線された溝部14b、16a、22a−1、
22b−1に注ぎ込み、上型17’で型締めして樹脂を
硬化させた後、上型17’と下型18’とを離型するこ
とで上述のワイヤハーネスとは異なった配策形状となる
成形ワイヤハーネスが製造できる。つまり、金型10全
体を起工し直すことなく、対応する分岐線用金型20だ
けを交換することで、必要最小限の金型変更でフレキシ
ブルに対応することができる。
【0022】次に、共用金型11の4つの分岐口13
a、14aのうち不使用の分岐口13a、14aが発生
するような配策形状にワイヤハーネスが設計変更される
場合の金型の変更について説明する。図8に示すよう
に、上記4つの分岐線用金型12のうち1つを閉鎖型3
0に取り替える。
【0023】閉鎖型30は、上型と下型に分割せずにキ
ャビティも設けておらず、共用上型13と共用下型14
とを併せた高さにしている。この閉鎖型30を、共用下
型14の不使用となる1つの分岐口14aを閉鎖するよ
うに連結すると共に、他の3つの分岐線用上型15およ
び分岐線用下型16は、共用上型13および共用下型1
4に連結することで、上型17”と下型18”を合体形
成する。
【0024】この状態から、3方分岐形状に配策された
電線群W”を分岐線Wa”の端末にコネクタCを予め接
続した状態で用意し、下型18”の溝部14b、16a
内に挿入して布線する。そして、上述と同様にして、電
線保護材となる樹脂を電線群W”が布線された溝部14
b、16aに注ぎ込み、上型17”で型締めして樹脂を
硬化させた後、上型17”と下型18”とを離型するこ
とで、不使用の分岐口14aから樹脂が流れ出ることな
く、分岐口14aの個数よりも少ない分岐数の成形ワイ
ヤハーネスを製造できる。
【0025】なお、樹脂の充填順序として、上型により
型締めする前に樹脂を注ぎ込む代わりに、型締め後に樹
脂注入口から樹脂を充填注入する手順としてもよい。
【0026】また、上記金型の変形例として、図9に示
すように、断面円形の溝部16a’の内面に螺旋形状の
肉抜部16a−1’に刻設してもよい。こうすると、成
形後のワイヤハーネスの外面が山部と谷部を有する形状
となるので、ワイヤハーネス外面の樹脂量を低減して、
樹脂の充填にムラが合った場合に、電線の表面が多少露
出してしまう箇所があったとしても、該ワイヤハーネス
外面で突出した山部が外部と接触して電線は接触しない
ので、電線の損傷を防止することができる。しかも、上
型と下型を合致させた状態で肉抜部16a−1’が螺旋
を形成するので、樹脂流れが良好になる利点もある。な
お、肉抜部16a−1’は斜めに傾斜させた螺旋形状と
しているが、傾斜させないコルゲート形状としても好適
である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ワイヤハーネスの配策形態に設計変更が発生
した場合、設計変更が生じた分岐線に対応する分岐線用
金型のみを取り替えることで、上記共用金型や設計変更
のない他の分岐線用金型は変更せずに使用できる。した
がって、ワイヤハーネスの設計変更に対する金型の変更
が最小限に抑えられ、金型の修正リードタイムや修正費
用を大幅に低減させることができる。そして、配策形態
が部分的に異なる品番違いのワイヤハーネスを成形する
場合も、共用金型は1種類のみとして、品番毎に仕様の
異なる分岐線用金型のみを製作して取り替ればよく、金
型費用の大幅な削減を図ることができる。
【0028】また、上記分岐線用金型の上下型の溝部を
断面円弧形状として電線群との隙間を最小とすること
で、成形後のワイヤハーネスの大径化を抑制することが
できる。さらに、上記分岐線用金型は、ワイヤハーネス
全長に亙って設けずに、成形ワイヤハーネスを一体的に
結束して外装保護する必要がある部位に設けていること
で、無駄な樹脂を用いることなく成形ワイヤハーネスを
製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の金型の分解斜視図であ
る。
【図2】 成形ワイヤハーネスの製造の第1工程を示す
図面である。
【図3】 成形ワイヤハーネスの製造の第2工程を示す
図面である。
【図4】 成形ワイヤハーネスの製造の第3工程を示す
図面である。
【図5】 成形後のワイヤハーネスの斜視図である。
【図6】 分岐線用金型の取替時の斜視図である。
【図7】 分岐線用金型を取り替えた状態での成形ワイ
ヤハーネスの製造工程を示す図面である。
【図8】 分岐線用金型の一部を閉鎖型に取り替えた状
態での成形ワイヤハーネスの製造工程を示す図面であ
る。
【図9】 変形例の分岐線用下型(上型)の上面図であ
る。
【図10】 従来のワイヤハーネス成形用の金型を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10 金型 11 共用金型 12、20 分岐線用金型 13 共用上型 14 共用下型 14a 分岐口 14b、15a、16a 溝部 15、21 分岐線用上型 16、22 分岐線用下型 22a−1、22b−1 溝部 17、17’、17” 上型 18、18’、18” 下型 22a、22b 分岐部 30 閉鎖型 C コネクタ R 樹脂 W、W’、W” 電線群 Wa、Wa’、Wa” 分岐線 W/H ワイヤハーネス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスを構成する電線群を、金
    型の下型の溝部内に布線すると所要の配策形態となり、
    該金型内で樹脂モールドして成形ワイヤハーネスを製造
    する金型構造であって、 上記金型を分割し、電線群の分岐位置用の金型は共用金
    型とし、該共用金型に複数の分岐口を開口し、これら分
    岐口に連接される分岐線用金型を設け、これら分岐線用
    金型を分岐線の形態に対応して取り替え自在な構成とし
    ている成形ワイヤハーネスの金型構造。
  2. 【請求項2】 上記分岐線用金型の上下型の溝部は断面
    円弧形状として電線群との隙間を最小とし、成形される
    ワイヤハーネスの断面形状を円形としている請求項1に
    記載の成形ワイヤハーネスの金型構造。
  3. 【請求項3】 上記分岐線用金型が連接されない上記共
    用金型の分岐口は、閉鎖型で閉鎖する構成としている請
    求項1または請求項2に記載の成形ワイヤハーネスの金
    型構造。
  4. 【請求項4】 上記分岐線用金型は成形ワイヤハーネス
    を一体的に結束して外装保護する必要がある部位に設け
    ている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の成
    形ワイヤハーネスの金型構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101346838B1 (ko) 2013-09-17 2014-01-03 (주) 한미산업 매입형 배선박스 제조용 금형 조립체 및 이를 이용한 배선박스 제조방법
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