JP2003305665A - フランジ間隔拡張治具並びに拡張機能付きフランジ及びフランジ間隔拡張方法 - Google Patents
フランジ間隔拡張治具並びに拡張機能付きフランジ及びフランジ間隔拡張方法Info
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- JP2003305665A JP2003305665A JP2002146953A JP2002146953A JP2003305665A JP 2003305665 A JP2003305665 A JP 2003305665A JP 2002146953 A JP2002146953 A JP 2002146953A JP 2002146953 A JP2002146953 A JP 2002146953A JP 2003305665 A JP2003305665 A JP 2003305665A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】配路には、フランジとフランジ間にバルブや流
量計等の部材が取付けられているが、これらの部材を取
外すには、二つのフランジ間にチルホールやジャッキ等
を使用して、フランジ間隔を押し拡げていた。しかし、
従来の工具を使用してフランジ間を均一に拡げることは
作業スペースや場所等の問題もあって時間が掛かり非常
に面倒な作業である。そこで、本発明は、より容易な治
具や特殊なフランジ及びフランジ間隔拡張方法を提供す
る。 【解決手段】フランジ外周部（１）に金具を固定させて
フランジ間隔を拡げる治具として、ネジ切りした拡張ボ
ルト（２）と、該拡張ボルトと螺合する貫通ネジ孔
（３）を設けたフランジ開口金具（５ａ）と、前記拡張
ボルトの先端部を受ける孔（４ｂ）を設けたフランジ開
口金具（５ｂ）とから成るフランジ間隔拡張治具を提供
する。
量計等の部材が取付けられているが、これらの部材を取
外すには、二つのフランジ間にチルホールやジャッキ等
を使用して、フランジ間隔を押し拡げていた。しかし、
従来の工具を使用してフランジ間を均一に拡げることは
作業スペースや場所等の問題もあって時間が掛かり非常
に面倒な作業である。そこで、本発明は、より容易な治
具や特殊なフランジ及びフランジ間隔拡張方法を提供す
る。 【解決手段】フランジ外周部（１）に金具を固定させて
フランジ間隔を拡げる治具として、ネジ切りした拡張ボ
ルト（２）と、該拡張ボルトと螺合する貫通ネジ孔
（３）を設けたフランジ開口金具（５ａ）と、前記拡張
ボルトの先端部を受ける孔（４ｂ）を設けたフランジ開
口金具（５ｂ）とから成るフランジ間隔拡張治具を提供
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管に接続した二
枚のフランジ間に取付けられているバルブ等の部材を容
易に取外すフランジ間隔拡張治具並びに拡張機能付きフ
ランジ及びフランジ間隔拡張方法に関するものである。
枚のフランジ間に取付けられているバルブ等の部材を容
易に取外すフランジ間隔拡張治具並びに拡張機能付きフ
ランジ及びフランジ間隔拡張方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】配路にはフランジ継手を溶接して、フラ
ンジとフランジ間にバルブや流量計やパッキン等の部材
が取付けられている。これらの部材を取外すには、ボル
トを外し、連結されている配管側のフランジとバルブ側
のフランジの間にくさびや、しの等をこじ入れ隙間を作
って付着しているパッキンを削り取って、無理矢理バル
ブ等を取外している。これが大型のバルブになるとチル
ホールやジャッキ等までも使用している。
ンジとフランジ間にバルブや流量計やパッキン等の部材
が取付けられている。これらの部材を取外すには、ボル
トを外し、連結されている配管側のフランジとバルブ側
のフランジの間にくさびや、しの等をこじ入れ隙間を作
って付着しているパッキンを削り取って、無理矢理バル
ブ等を取外している。これが大型のバルブになるとチル
ホールやジャッキ等までも使用している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の工具を
使用してフランジ間を均一に拡げることは作業スペース
や場所等の問題もあって、多大な労力を要し、困難をき
わめていたのが通常であった。そこで、特開平２−１６
４０４８０で二本のアームを利用した治具が提案されて
いるが、調節ボルトと押しボルトを慎重に操作しなけれ
ばならず、時には、治具が重いため配管から脱落する危
険性もあって、誰でもが容易に操作できる冶具とは云え
ない。そこで、本発明は、くさびやジャッキ等を使わず
に無理なく容易にフランジ間を拡げ、バルブや流量計等
の部材の取外し交換ができる治具とか特殊なフランジ及
びフランジ間を拡げる方法等を提供する。
使用してフランジ間を均一に拡げることは作業スペース
や場所等の問題もあって、多大な労力を要し、困難をき
わめていたのが通常であった。そこで、特開平２−１６
４０４８０で二本のアームを利用した治具が提案されて
いるが、調節ボルトと押しボルトを慎重に操作しなけれ
ばならず、時には、治具が重いため配管から脱落する危
険性もあって、誰でもが容易に操作できる冶具とは云え
ない。そこで、本発明は、くさびやジャッキ等を使わず
に無理なく容易にフランジ間を拡げ、バルブや流量計等
の部材の取外し交換ができる治具とか特殊なフランジ及
びフランジ間を拡げる方法等を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、 １．フランジ外周部（１）に金具を固定させてフランジ
間隔を拡げる治具として、ネジ切りした拡張ボルト
（２）と、該拡張ボルトと螺合する貫通ネジ孔（３）を
設けたフランジ開口金具（５ａ）と、前記拡張ボルトの
先端部を受ける凹部（４ａ）又は孔（４ｂ）を設けたフ
ランジ開口金具（５ｂ）とから成るフランジ間隔拡張治
具を提供する。尚、前記フランジ開口金具をフランジに
固定さすには直接溶接してもよいが、フランジにネジ止
めしてもよい。従って、ネジ止め用のボルトを通す孔を
設けたフランジ開口金具とか、該フランジ開口金具をフ
ランジにネジ止めするためのネジ穴がフランジに設けら
れている拡張機能付きフランジを提供する。但し、この
ネジ穴は貫通ネジ孔でなくてもよいが、特に限定しな
い。
めに、 １．フランジ外周部（１）に金具を固定させてフランジ
間隔を拡げる治具として、ネジ切りした拡張ボルト
（２）と、該拡張ボルトと螺合する貫通ネジ孔（３）を
設けたフランジ開口金具（５ａ）と、前記拡張ボルトの
先端部を受ける凹部（４ａ）又は孔（４ｂ）を設けたフ
ランジ開口金具（５ｂ）とから成るフランジ間隔拡張治
具を提供する。尚、前記フランジ開口金具をフランジに
固定さすには直接溶接してもよいが、フランジにネジ止
めしてもよい。従って、ネジ止め用のボルトを通す孔を
設けたフランジ開口金具とか、該フランジ開口金具をフ
ランジにネジ止めするためのネジ穴がフランジに設けら
れている拡張機能付きフランジを提供する。但し、この
ネジ穴は貫通ネジ孔でなくてもよいが、特に限定しな
い。
【０００５】２．更に、上記のフランジ開口金具の機能
を備えた特殊なフランジとして、フランジの外周部に拡
張ボルトが螺合する貫通ネシ孔を設けた突部（６ａ）を
２ヶ所以上有する拡張機能付きフランジ（７ａ）と、フ
ランジの外周部に拡張ボルトの先端部を受ける凹部（４
ａ）又は孔（４ｂ）を設けた突部（６ｂ）が２ヶ所以上
有する拡張機能付きフランジ（７ｂ）とを提供する。
を備えた特殊なフランジとして、フランジの外周部に拡
張ボルトが螺合する貫通ネシ孔を設けた突部（６ａ）を
２ヶ所以上有する拡張機能付きフランジ（７ａ）と、フ
ランジの外周部に拡張ボルトの先端部を受ける凹部（４
ａ）又は孔（４ｂ）を設けた突部（６ｂ）が２ヶ所以上
有する拡張機能付きフランジ（７ｂ）とを提供する。
【０００６】３．拡張ボルトの先端の形状には、ネジ部
胴体と略同径の物と、先端が細径にした物の二通りが考
えられる。略同径のボルトは先端面が凹部（４ａ）に遊
合して押圧を受けとめ、細径のボルトは細径部を孔（４
ｂ）に入れ段部面で押圧を受けとめる形状になってい
る。更に、本発明では、上記の治具を使用してフランジ
間のバルブ等の部材を取外す方法を請求項６の如く提供
する。
胴体と略同径の物と、先端が細径にした物の二通りが考
えられる。略同径のボルトは先端面が凹部（４ａ）に遊
合して押圧を受けとめ、細径のボルトは細径部を孔（４
ｂ）に入れ段部面で押圧を受けとめる形状になってい
る。更に、本発明では、上記の治具を使用してフランジ
間のバルブ等の部材を取外す方法を請求項６の如く提供
する。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、フランジ間に取付けら
れているバルブ等の部材を取外す際に使用する治具であ
って、その構成は、フランジ外周部に設けたフランジ開
口金具又はフランジ外周の突部に拡張ボルトを操作させ
てフランジ間隔を拡げるものである。
れているバルブ等の部材を取外す際に使用する治具であ
って、その構成は、フランジ外周部に設けたフランジ開
口金具又はフランジ外周の突部に拡張ボルトを操作させ
てフランジ間隔を拡げるものである。
【０００８】その代表的はフランジ開口金具を固定して
フランジ間の部材を取外す方法を、請求項１．〜３記載
の発明の実施例を図１．図２に示し説明する。相対して
いる２枚のフランジ（１）（１）の一方のフランジには
拡張ボルト（２）と螺合する貫通ネジ孔（３）を設けた
フランジ開口金具（５ａ）を、他方には前記拡張ボルト
の先端部を受ける孔（４ｂ）を設けたフランジ開口金具
（５ｂ）を対面させて固定する。更に、その下方（対極
側）にも同様に固定する。即ち計４個のフランジ開口金
具を固定する。次に、該フランジにバルブ等の部材を固
定している締付ボルト（８）のナット（９）を取外し、
その後、前記貫通ネジ孔（３）を設けたフランジ開口金
具側（５ａ）から拡張ボルト（２）をねじ込んで対面の
フランジ開口金具（５ｂ）を押し当て、フランジ間隔を
拡張する作業を上下（対極）同様に行い、前記部材を固
定する締付ボルトを抜きとってバルブ（１０）をフラン
ジ間から取外す方法であるこの際、請求項３記載の拡張
機能付きフランジを使用しないで開口金具を固定さす方
法には、該開口金具（５ａ）（５ｂ）をフランジに溶接
するか、又は、フランジにタップ切り（ネジ）（１１）
加工してフランジにボルト止め（１２）する二通りがあ
る。図１、図２はネジ止めを示す。
フランジ間の部材を取外す方法を、請求項１．〜３記載
の発明の実施例を図１．図２に示し説明する。相対して
いる２枚のフランジ（１）（１）の一方のフランジには
拡張ボルト（２）と螺合する貫通ネジ孔（３）を設けた
フランジ開口金具（５ａ）を、他方には前記拡張ボルト
の先端部を受ける孔（４ｂ）を設けたフランジ開口金具
（５ｂ）を対面させて固定する。更に、その下方（対極
側）にも同様に固定する。即ち計４個のフランジ開口金
具を固定する。次に、該フランジにバルブ等の部材を固
定している締付ボルト（８）のナット（９）を取外し、
その後、前記貫通ネジ孔（３）を設けたフランジ開口金
具側（５ａ）から拡張ボルト（２）をねじ込んで対面の
フランジ開口金具（５ｂ）を押し当て、フランジ間隔を
拡張する作業を上下（対極）同様に行い、前記部材を固
定する締付ボルトを抜きとってバルブ（１０）をフラン
ジ間から取外す方法であるこの際、請求項３記載の拡張
機能付きフランジを使用しないで開口金具を固定さす方
法には、該開口金具（５ａ）（５ｂ）をフランジに溶接
するか、又は、フランジにタップ切り（ネジ）（１１）
加工してフランジにボルト止め（１２）する二通りがあ
る。図１、図２はネジ止めを示す。
【０００９】
【実施例】１．請求項３記載のフランジの実施例を図３
に示す。本発明の拡張機能付きフランジは、通常のフラ
ンジの貫通孔（１３）の一孔の両側及び対極に計４個の
ネジ穴（１４）を設けている。 ２．請求項４．５記載のフランジの実施例を図４．図５
に示す。通常のフランジの外周部に拡張ボルト（２）が
螺合する貫通ネジ孔を設けた突部（６ａ）を上下に対極
させて２箇所有する拡張機能付きフランジ（７ａ）と、
フランジの外周部に拡張ボルトの先端部を受ける凹部
（４ａ）を設けた突部（６ｂ）を上下に対極させて２箇
所有する拡張機能付きフランジ（７ｂ）とから構成され
ている。
に示す。本発明の拡張機能付きフランジは、通常のフラ
ンジの貫通孔（１３）の一孔の両側及び対極に計４個の
ネジ穴（１４）を設けている。 ２．請求項４．５記載のフランジの実施例を図４．図５
に示す。通常のフランジの外周部に拡張ボルト（２）が
螺合する貫通ネジ孔を設けた突部（６ａ）を上下に対極
させて２箇所有する拡張機能付きフランジ（７ａ）と、
フランジの外周部に拡張ボルトの先端部を受ける凹部
（４ａ）を設けた突部（６ｂ）を上下に対極させて２箇
所有する拡張機能付きフランジ（７ｂ）とから構成され
ている。
【００１０】
【発明の効果】本発明のフランジ間隔拡張治具では、一
本の拡張ボルトの操作で偏加重を掛けることなく一人で
均一に間隔を拡げることが出来る。又、フランジ開口金
具をフランジに固定するには溶接方法とネジ止め方法と
があるが、溶接方法は簡単であるが、再使用が出来な
い。ネジ止めにすれば何回でも再使用が可能である。
尚、請求項３記載の拡張機能付きフランジを使用してお
けば、現場でのタップ切りが不要になり作業時間の短縮
が図れる。
本の拡張ボルトの操作で偏加重を掛けることなく一人で
均一に間隔を拡げることが出来る。又、フランジ開口金
具をフランジに固定するには溶接方法とネジ止め方法と
があるが、溶接方法は簡単であるが、再使用が出来な
い。ネジ止めにすれば何回でも再使用が可能である。
尚、請求項３記載の拡張機能付きフランジを使用してお
けば、現場でのタップ切りが不要になり作業時間の短縮
が図れる。
【００１１】請求項４．５．記載の拡張機能付きフラン
ジをバブル等の部材を取付ける配管に予め使用しておけ
ば、フランジ開口金具を固定さす作業がなくなり、作業
時間の短縮が図れ、その他顕著な多くの効果が期待でき
る。
ジをバブル等の部材を取付ける配管に予め使用しておけ
ば、フランジ開口金具を固定さす作業がなくなり、作業
時間の短縮が図れ、その他顕著な多くの効果が期待でき
る。
【図１】請求項１．２記載の発明の実施例を示す正面図
である。
である。
【図２】図１で示す実施例の右側面図である。
【図３】請求項３記載の発明の実施例を示す拡張機能付
きフランジの正面図である。
きフランジの正面図である。
【図４】請求項４記載の発明の実施例を示す拡張機能付
きフランジ正面図と断面図である。
きフランジ正面図と断面図である。
【図５】請求項５記載の発明の実施例を示す拡張機能付
きフランジ正面図と断面図である
きフランジ正面図と断面図である
１ フランジ ２． 拡張ボル
ト ３．貫通ネジ孔 ４ａ．凹部
４ｂ．孔 ５ａ．５ｂ．フランジ開口金具 ６ａ．６ｂ．突
部 ７ａ．７ｂ．拡張機能付きフランジ ８． 締付ボル
ト ９．ナット １０．バルブ １１．タップ切り（ネジ穴） １２．ボルト止
め．１３．フランジの貫通孔 １４ フラ
ンジのネジ穴
ト ３．貫通ネジ孔 ４ａ．凹部
４ｂ．孔 ５ａ．５ｂ．フランジ開口金具 ６ａ．６ｂ．突
部 ７ａ．７ｂ．拡張機能付きフランジ ８． 締付ボル
ト ９．ナット １０．バルブ １１．タップ切り（ネジ穴） １２．ボルト止
め．１３．フランジの貫通孔 １４ フラ
ンジのネジ穴
Claims (6)
- 【請求項１】 フランジ外周部に固定させてフランジ間
隔を拡げる治具として、拡張ボルトと、該拡張ボルトと
螺合する貫通ネジ孔を設けたフランジ開口金具と、前記
拡張ボルトの先端部を受ける凹部又は孔を設けたフラン
ジ開口金具とから成るフランジ間隔拡張治具。 - 【請求項２】 前記フランジ開口金具をフランジにネジ
止めするために、該フランジ開口金具にボルトを通す孔
が設けられていることを特徴とした請求項１記載のフラ
ンジ間隔拡張治具。 - 【請求項３】 請求項２記載のフランジ間隔拡張治具の
フランジ開口金具をフランジに固定するために、フラン
ジにネジ穴が２箇所以上設けた拡張機能付きフランジ。 - 【請求項４】 フランジの外周部に拡張ボルトが螺合す
る貫通ネシ孔を設けた突部が２箇所以上有する拡張機能
付きフランジ。 - 【請求項５】 フランジの外周部に拡張ボルトの先端部
を受ける凹部又は孔を設けた突部が２箇所以上有する拡
張機能付きフランジ。 - 【請求項６】 請求項１又は２記載のフランジ間隔拡張
治具又は請求項３記載の拡張機能付きフランジを使用し
てフランジ間のバルブ等の部材を取外すフランジ間隔拡
張方法として、 相対している２枚のフランジの一方のフランジに拡張ボ
ルトと螺合する貫通ネジ孔を設けたフランジ開口金具
を、他方のフランジには前記拡張ボルトの先端部を受け
る凹部又は孔を設けたフランジ開口金具を対面させて固
定さす工程と、 該フランジにバルブ等の部材を固定している締付ボルト
のナットを取外す工程と、 前記貫通ネジ孔を設けたフランジ開口金具側から拡張ボ
ルトをねじ込み対面のフランジ開口金具を押し当ててフ
ランジ間隔を拡げる工程と、 前記部材を固定する締付ボルトを抜きとってバルブ等の
部材をフランジ間から取外す工程とを含むことを特徴と
したフランジ間隔拡張方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002146953A JP2003305665A (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | フランジ間隔拡張治具並びに拡張機能付きフランジ及びフランジ間隔拡張方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002146953A JP2003305665A (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | フランジ間隔拡張治具並びに拡張機能付きフランジ及びフランジ間隔拡張方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003305665A true JP2003305665A (ja) | 2003-10-28 |
Family
ID=29397824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002146953A Pending JP2003305665A (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | フランジ間隔拡張治具並びに拡張機能付きフランジ及びフランジ間隔拡張方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003305665A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101454850B1 (ko) * | 2013-02-01 | 2014-10-30 | 삼성중공업 주식회사 | 파이프 간격 유지 장치 |
| CN105751155A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-07-13 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种压气机试验件的组合/分离装置 |
| KR101757534B1 (ko) | 2015-06-18 | 2017-07-12 | 현대제철 주식회사 | 플랜지 거리 조절장치 |
| CN108500902A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-09-07 | 中冶建工集团有限公司 | 顶棚吊筋辅助安装装置及顶棚吊筋的安装方法 |
| CN111043420A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-04-21 | 北京航天益森风洞工程技术有限公司 | 一种用于高压管道的双爆破片快速更换装置 |
| CN112324992A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-02-05 | 北京首钢建设集团有限公司 | 一种管道阀门法兰安装找正方法 |
| CN112743312A (zh) * | 2019-10-31 | 2021-05-04 | 中国航发商用航空发动机有限责任公司 | 发动机机匣的分解装置及分解方法 |
| WO2023162215A1 (ja) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | ファナック株式会社 | 産業機械 |
-
2002
- 2002-04-11 JP JP2002146953A patent/JP2003305665A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101454850B1 (ko) * | 2013-02-01 | 2014-10-30 | 삼성중공업 주식회사 | 파이프 간격 유지 장치 |
| KR101757534B1 (ko) | 2015-06-18 | 2017-07-12 | 현대제철 주식회사 | 플랜지 거리 조절장치 |
| CN105751155A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-07-13 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种压气机试验件的组合/分离装置 |
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| CN112743312A (zh) * | 2019-10-31 | 2021-05-04 | 中国航发商用航空发动机有限责任公司 | 发动机机匣的分解装置及分解方法 |
| CN112743312B (zh) * | 2019-10-31 | 2022-02-25 | 中国航发商用航空发动机有限责任公司 | 发动机机匣的分解装置及分解方法 |
| CN111043420A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-04-21 | 北京航天益森风洞工程技术有限公司 | 一种用于高压管道的双爆破片快速更换装置 |
| CN111043420B (zh) * | 2019-12-02 | 2021-08-10 | 北京航天益森风洞工程技术有限公司 | 一种用于高压管道的双爆破片快速更换装置 |
| CN112324992A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-02-05 | 北京首钢建设集团有限公司 | 一种管道阀门法兰安装找正方法 |
| WO2023162215A1 (ja) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | ファナック株式会社 | 産業機械 |
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