JP2003305066A - ラバー・ダム - Google Patents

ラバー・ダム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の場所から滑る危険がなく、裂離する危
険が実質的に低減された、最適密封作用が確実な改良型
ラバー・ダムを提供すること。 【解決手段】 好ましいラバー・ダム(10)は、口の
中に適用したときに歯の上方にくる場所に切除目的の突
起(11)が設けられたバッグ(12)を備える。口腔
を密封するために、結果として得られた穴を備える突起
(11)を、処置すべき歯の上に密接に嵌合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被覆箔を備えるラ
バー・ダムに関する。ラバー・ダムは、歯科処置で用い
られる、処置中の歯を口腔の他のものから隔てるための
補助装置である。これは、作業領域を乾燥した比較的無
菌の状態に保つことができ、一方で、患者が冷水やドリ
ル屑を飲み込みまたは吸引し、あるいは場合によっては
器具が衝突するのを防御する。このために、100年以
上にわたり、ラバー・シート内に穴を切断して、ラバー
・シート内の穴の境界が硬い歯の上に置かれ、歯の上部
を処置する間ラバー・シートが歯茎を覆うように、ラバ
ー・シートを引き寄せて処置すべき歯を覆うことがなさ
れてきた。
【0002】
【従来の技術】
【発明が解決しようとする課題】この技術を適用する難
しさは、テンプレートを使用する場合でも、穴の間の距
離を適切に選択することであり、それはこの距離が、不
整合な歯のために歯群のサイズに応じて、かつ使用する
ラバー・ダムの厚さに応じて、患者によって異なるから
である。
【0003】具体的には、選択する距離が小さすぎて、
歯の間に残るラバー部分が歯に接触せず、歯の隙間(歯
乳頭)内の歯肉を覆えないほどに短くなることがある。
結果として、ラバーの歯間部分が歯乳頭の片側に滑り、
密封作用がもはや確実でなくなる。
【0004】さらに、歯のために1つの穴、あるいはい
くつかの穴を切断するときには、これらの穴が適切に切
断されず、ぼろぼろになる危険があり、その結果裂開す
るというかなりの危険が生じる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この先行技術の背景に基
づき、本発明の目的は、歯の不整合がより顕著な場合で
も、所定の場所から滑る危険がなく、裂離する危険が実
質的に低減され、最適密封作用が確実になるように、ラ
バー・ダムを改良することである。これは、口の中に適
用したときに歯の上方にくる箔の場所が切除目的の突起
または窪みを備える、ラバー・ダムによって達成され
る。
【0006】他の目的は、患者に考えられる最高の快適
さを提供することである。これは、突起が、歯の配列に
応じて解剖的に配置されたラバー・ダムによって達成さ
れる。様々な実施形態および改良形態については、従属
請求項で定義する。
【0007】本発明について、例示的な実施形態の図面
に即して以下で説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、2つの歯Zの周りおよび
間に置かれ、歯乳頭3を覆う、ラバー・ダムKの適用例
を示す。ラバー・ダムは、通常、クランプを用いて口腔
内に留められる。
【0009】図2は、両顎に関する突起の構成を例示し
ており、ラバー・ダム1が長方形シート、例えばラバー
・シートとして概略のみ示され、突起2が顎全体の歯に
関して設けられている。
【0010】図3および図4によれば、突起は、右側4
分の1に関して、または顎の左側6分の1に関してのみ
設けられている。突起はまた、左側4分の1または6分
の1、あるいは中央の6分の1に関して、あるいは個々
の歯に関して設けることもできる。
【0011】ラバー・ダム中の本発明の突起は、すべて
の種類のラバー・ダム上に設けることができ、すなわ
ち、図1から図4によるシートおよび図5から図10に
よるシートと同様の平坦なラバー・ダム上、例えば米国
特許第174,942号による、窪みまたはバッグを口
腔内の外側上に取り付けることのできる留め装置を被覆
手段のそばに備えるラバー・ダム(例えばWO98/3
4559を参照)上、あるいは図11および図12によ
るフレームと併せて使用されるラバー・ダム上に設ける
ことができる。
【0012】立体的なラバー・ダム・バッグでは、突起
を内側に延ばす、すなわち窪みの形にすることもでき
る。突起はまた、様々な構成で、例えば、両顎、片顎、
全体の4分の1または6分の1、あるいは個々の歯に関
してのみ設けることもできる。
【0013】図5では、顎全体に関する構成が示されて
おり、ラバー・ダムが、前述し、引用した参照で詳細に
開示し論じた、立体的なバッグを備える。さらに、図5
に見られるように、ラバー・ダム・バッグ5上の突起6
は、歯の上で滑らせるために部分的に切除される。
【0014】この目的で、穴6の直径は、歯に適合され
ており、突起および歯上のラバー・ダムの接着を確実に
最大限にするために、一般に、例えば覆うべき歯の直径
の約4分の1に相当するように選択されるので、歯乳頭
および口腔を最大限に覆い、うまく隔離することができ
る。したがって、ラバー・ダムは、歯の円周上に平らに
配置され、歯に隣接する部分が、歯を最大限に露出しラ
バー・ダムをうまく保持するように、溝(歯肉ポケッ
ト)内に置かれる。
【0015】同様に、図6による窪み7にも同じことが
言える。
【0016】図示し説明した例に基づき、特殊な状況で
突起が適切に配置されない場合には、従来の穴あけ技術
を追加的に適用できるので、本発明のラバー・ダムをこ
の場合にも使用することができる。
【0017】説明したラバー・ダムの例、すなわち、単
純な長方形シートならびに取付け手段を備えるバッグ様
ラバー・ダムに加えて、本発明の突起または窪みを多数
の変形形態で設けることのできる、多数の様々な実施形
態のラバー・ダムがある。
【0018】図7〜図10は、一方では確実な保持およ
び優れた密封作用、他方では患者に快適な適用を提供す
る、ラバー・ダムの試験済みの実施形態を概略的に示
す。
【0019】前述の実施例を超える改良形態として、ラ
バー・ダム10上の突起11は、解剖的に、すなわち歯
の配列に従って配置されている。同じことがラバー・ダ
ム・バッグ12にも言え、本質的に平面のリム13に対
して対称的でなく、偏心して斜めに、配置・形状設定さ
れている。図示したバッグの向き、サイズ、および形
が、概ね無張力でバッグを咽頭内に適合させることにな
るので、歯科医が最適条件下で作業でき、患者がバッグ
に邪魔をされることがない。さらに、この形および配置
には、比較的柔軟なクランプを使用することができる。
【0020】ラバー・ダムの改良に寄与する第3の要素
は、円形のバルジ14である。これは、一方ではラバー
・ダム・フレームを受け取る働きをし、他方ではフレー
ムの効果がない領域の境界として働くので、患者が不快
に感じるラバー・ダムの突起部分を切除する必要が避け
られる。
【0021】図11および図12では、ラバー・ダム・
フレームの2つの変形形態が示されている。図11のC
字形フレーム15は、2平面に湾曲している。中心線1
9に対する第1凸形が図11Aに見られ、第2中心線2
0に対する第2凸形が図11Cに見られ、したがってフ
レームは、それぞれが2平面に湾曲する2半体でできて
いる。その結果、唇に過剰な張力を生じることなしに、
ラバー・ダム・フレームが顔面解剖学的構造により良く
適合される。したがって、唾液排出器を容易に導入で
き、患者が快適に呼吸するための開口部が十分に残され
る。
【0022】その外縁部上には、フレーム15が一定の
間隔で設けられ、保持要素16が滑りラバー・ダムを保
持する働きをしている。図13を参照されたい。図11
のように、保持要素をボタン様の形16にすることがで
き、あるいはラバー・ダム・フレーム18上の保持要素
17をT字形にすることもできるが、他の形も十分可能
である。保持要素は、ラバー・ダムがほとんど張力なし
に固定位置に留まり、それ以上移動しないように設計さ
れる。
【0023】図12による保持要素17を備えるラバー
・ダム・フレーム18は、また、2平面内の中心線2
1、22に対して湾曲している。C字形の代わりに、フ
レームをU字形にすることもできる。また、フレームを
平面にでき、あるいは1平面内だけに湾曲させることも
できる。
【0024】図13では、図7のラバー・ダムが、図1
1のフレーム上に伸張している。下方から、すなわちバ
ッグ内を咽頭の方向に見ているこの図では、突起が概略
的にだけ示されている。また、フレームのリムには、ラ
バー・ダムのバルジ14が部分的に挿入された外部円形
溝23が設けられ、したがって安定な位置を提供するこ
ともわかる。このように据え付けられたラバー・ダム
は、長い期間でも不快感を引き起こすことなしに、クラ
ンプなどによって患者の口の中に留めることができ、一
方で優れた密封作用を長時間維持する。
【図面の簡単な説明】
【図1】歯乳頭がラバー・ダムで覆われた、露出した2
つの歯を示す図である。
【図2】顎全体に関する突起を備える、本発明によるラ
バー・ダムを示す略図である。
【図3】右側4分の1に関する突起を備える、本発明に
よるラバー・ダムを示す略図である。
【図4】顎の右側6分の1に関する突起を備える、本発
明によるラバー・ダムを示す略図である。
【図5】本発明による他のラバー・ダムの切断された突
起を示す図である。
【図6】突起の代わりに窪みを備える、図5の変形形態
を示す図である。
【図7】本発明によるラバー・ダムの例示的な実施形態
を示す側面略図である。
【図8】図7のラバー・ダムの上面図である。
【図9】図7のラバー・ダムの断面図である。
【図10】図7のラバー・ダムの斜視図である。
【図11A】ラバー・ダム・フレームの第1の例示的な
実施形態の3面図である。
【図11B】ラバー・ダム・フレームの第1の例示的な
実施形態の3面図である。
【図11C】ラバー・ダム・フレームの第1の例示的な
実施形態の3面図である。
【図12A】ラバー・ダム・フレームの第2の例示的な
実施形態の3面図である。
【図12B】ラバー・ダム・フレームの第2の例示的な
実施形態の3面図である。
【図12C】ラバー・ダム・フレームの第2の例示的な
実施形態の3面図である。
【図13】図11によるフレームを覆って伸張された図
7によるラバー・ダムの下方図である。
【符号の説明】
1、10 ラバー・ダム 2、6、11 突起 3 歯乳頭 5、12 ラバー・ダム・バッグ 7 窪み 13 リム 14 バルジ 15、18 ラバー・ダム・フレーム 16、17 保持要素 19、20、21、22 中心線 23 円形溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フェリクス アシュマン スイス国 バーゼル、ツルヒャーシュトラ ーセ 127 Fターム(参考) 4C052 AA01 AA06

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被覆箔を備えるラバー・ダムであって、
    口の中に適用されたときに歯の上方にくる箔(1、5;
    10)の場所に、切除目的の突起(2、6;11)また
    は窪み(7)を備えることを特徴とするラバー・ダム。
  2. 【請求項2】 前記突起(2、6;11)または窪み
    (7)が、所定の数の歯に関して設けられていることを
    特徴とする、請求項1に記載のラバー・ダム。
  3. 【請求項3】 顎全体の歯に関する突起(2)が設けら
    れていることを特徴とする、請求項2に記載のラバー・
    ダム。
  4. 【請求項4】 切断された突起(2、6;11)または
    窪み(7)の穴の直径(6)が、露出した歯の直径の約
    4分の1に等しいことを特徴とする、請求項1に記載の
    ラバー・ダム。
  5. 【請求項5】 周りに円形リム(13)を備えるバッグ
    (5、12)の様式で設計され、前記バッグがリムの平
    面に対して非対称で非垂直に配置されることを特徴とす
    る、請求項1に記載のラバー・ダム。
  6. 【請求項6】 前記突起(2、6;11)が歯の配列に
    応じて解剖的に配置されることを特徴とする、請求項1
    に記載のラバー・ダム。
  7. 【請求項7】 円形バルジ(14)を備えることを特徴
    とする、請求項5に記載のラバー・ダム。
  8. 【請求項8】 C字形またはU字形構成を有し、2つの
    中心線(19、20;21、22)に対して2平面に湾
    曲していることを特徴とする、請求項5に記載のラバー
    ・ダムを取り付けるためのラバー・ダム・フレーム。
  9. 【請求項9】 その外縁部に保持要素(16;17)を
    備えることを特徴とする、請求項8に記載のラバー・ダ
    ム・フレーム。
  10. 【請求項10】 前記保持要素(16;17)の縁部が
    尖っていることを特徴とする、請求項9に記載のラバー
    ・ダム・フレーム。
  11. 【請求項11】 その縁部の外側に円形溝(23)を備
    えることを特徴とする、請求項8に記載のラバー・ダム
    ・フレーム。
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