JP2003303659A - 電気接続部の挿抜補助具 - Google Patents

電気接続部の挿抜補助具

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JP2003303659A
JP2003303659A JP2002107022A JP2002107022A JP2003303659A JP 2003303659 A JP2003303659 A JP 2003303659A JP 2002107022 A JP2002107022 A JP 2002107022A JP 2002107022 A JP2002107022 A JP 2002107022A JP 2003303659 A JP2003303659 A JP 2003303659A
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discharge
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興治 ▼崎▲山
Koji Sakiyama
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気接続部におけるアークの発生を防止し、
放電による端子部の溶損と車輌火災の発生を防止する。 【解決手段】 挿抜補助具1は、フレーム部2の対向す
る部分2a,2bの外壁部3a,3bに、それぞれ磁石
20a,20bを内蔵する磁石内蔵部10a,10bを
備え、連結する部分2cの側縁部には、コネクタ30に
形成された第1及び第2コネクタ31,32を係止固定
するロック部37に作用して両者の係合状態を解除する
ためのロック解除用突起6を装着方向に突出した形状で
備えるロック解除部7が延出して形成されている。コネ
クタ30の両コネクタ31,32の挿抜時には、挿抜補
助具1が装着されている必要があり、磁石20a,20
bの磁場Mにより、アーク放電Aのアークパスがローレ
ンツ力によって曲げられて延びるため、放電による接続
端子の溶損と車輌火災の発生とを防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車用
配線システムに適用される、大電力負荷に接続されるハ
ーネスの接続部やヒューズブロックの接続部等に適用可
能なコネクタ等の電気接続部の挿抜補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、大電力負荷への電気接続構造
として自動車用ワイヤハーネスのコネクタを使用したも
のが知られている。コネクタは、第1の接続端子(雄接
続端子)、第2の接続端子(雌接続端子)ともに銅又は
銅合金の板状体をプレス加工したものを使用し、通常は
その表面にスズメッキ等が施される。また、電気自動車
用のコネクタ端子には、一部銀メッキを施しているもの
も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、環境問題や燃費
向上の要求から、自動車用機器は機械制御から電動制御
に変わりつつある。例えば、パワーステアリングは、従
来、エンジンの回転数で動力を発生していたが、電気的
に動力を発生する、いわゆる電動パワステも開発されて
いる。また、カーステレオやカーナビゲーション装置等
の電気的負荷を増大するような多種多様な自動車用機器
も多く搭載されるようになっている。このため、現在最
大で数ワット程度の電気的負荷が、将来は数キロワット
にも及ぶと見込まれている。また、これと同時に電力供
給の効率化という観点から、車輌の電源電圧を現在の1
4Vから42Vに昇圧することも考えられている。
【0004】このような昇圧された電源から大電力を供
給された負荷が動作中に、ユーザがその負荷に繋がるハ
ーネスのコネクタを離脱又は挿入すると、第1の接続端
子と第2の接続端子の先端部でアーク放電が発生し、そ
のエネルギーでコネクタの接続端子が溶損したり、放電
火花が継続することにより車輌火災に至ることが想定さ
れる。
【0005】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、コネクタ等の電気接続部におけ
るアークの発生を防止して、放電による端子部の溶損、
車輌火災の発生を防止することができる電気接続部の挿
抜補助具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電気接続
部の挿抜補助具は、内部に第1の接続端子を内蔵した第
1の部材と、内部に第2の接続端子を内蔵した第2の部
材とを備え、前記第1の部材と前記第2の部材とが嵌合
されることによって前記第1の接続端子と前記第2の接
続端子とが電気的に接続される電気接続部における前記
第1の部材及び第2の部材のいずれか一方に他方を挿入
する際、又は前記第1の部材及び第2の部材のいずれか
一方から他方を抜去する際に用いられる挿抜補助具であ
って、前記第1の部材及び第2の部材のいずれか一方の
外壁部に装着され、前記第1の接続端子及び第2の接続
端子に対して両端子の挿抜方向と直交する方向の磁場を
供給する磁石が内蔵されていることを特徴とする。
【0007】この発明によれば、第1の部材と第2の部
材のいずれか一方の外壁部に装着され、両部材の挿抜時
に、第1の接続端子と第2の接続端子に対して、磁石に
よって両接続端子の挿抜方向に直交する方向の磁場を供
給するようにしているので、両接続端子の間に生じるア
ーク放電は、ローレンツ力によってその軌跡(アークパ
ス)を曲げられる。この結果、アーク放電のアークパス
を長くすることができるので、アーク放電の影響を抑制
し、接続端子部の溶損や放電火花による車輌火災の発生
等を防止することが期待できる。
【0008】なお、例えば第1の部材及び第2の部材
は、両部材の嵌合時に係合して両部材を係止固定する係
合機構を備えてなり、挿抜補助具は、第1の部材及び第
2の部材のいずれか一方の外壁部への装着時に、係合機
構による両部材の係合状態を解除する係合解除手段を更
に備えることが好ましい。このようにすれば、挿抜補助
具を装着しなければ両部材が不用意に離脱することがな
くなるため、電気接続部における安全性を向上させるこ
とができる。
【0009】また、この挿抜補助具は、例えば2以上の
電気接続部に共通に適用することができる所定の形状を
もって形成されたものであることが好ましい。共通に適
用できれば、部品の共通化を図り、コストを抑えること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、こ
の発明の実施の形態を説明する。図1は、この発明の一
実施形態に係る挿抜補助具を示す一部透過斜視図であ
る。挿抜補助具1は、例えば合成樹脂等からなり、後述
する第1の部材及び第2の部材としてのコネクタの外壁
部(図示せず)に装着することができるように、図中矢
印A方向から見てコの字形状で形成されたフレーム部2
と、このフレーム部2の対向する部分2a,2bの外壁
部3a,3bに形成された、一対の磁石20a,20b
をそれぞれ内部に内蔵する磁石内蔵部10a,10bと
から構成されている。これら磁石20a,20bは、コ
ネクタへの装着時に、接続端子の接続部を両側から挟み
込むような状態となるように磁石内蔵部10a,10b
に内蔵されている。フレーム部2の対向する部分2a,
2bのコネクタの外壁部と接する側の内壁部4a,4b
には、外壁部に形成された装着溝(図示せず)に嵌って
挿抜補助具1を装着方向にスライドさせてコネクタの所
定位置に装着することができるように、それぞれ装着方
向に沿った方向に突条5a,5b(図1では5bのみ図
示)が形成されている。
【0011】なお、フレーム部2の対向する部分2a,
2bを連結する部分2cの側縁部には、例えば後述する
コネクタに形成された、第1の部材及び第2の部材を係
止固定するためのロック機構に作用して、ロック機構に
よる両部材の係合状態を解除するためのロック解除用突
起6を装着方向に突出した形状で備えるロック解除部7
が装着方向と直交する方向に延出して形成されている。
【0012】図2は、この挿抜補助具1を用いてコネク
タの抜去を行う様子を説明するための簡易一部断面図で
ある。図2(a)に示すように、電気接続部としてのコ
ネクタ30は、合成樹脂等を成形してなる第1の部材と
しての第1コネクタ(レセプタクルコネクタ)31と、
同じく合成樹脂等を成形してなる第2の部材としての第
2コネクタ(プラグコネクタ)32とから構成され、第
1コネクタ31の内部には、第1の接続端子としての雄
接続端子33が、第2コネクタ32の内部には、第2の
接続端子としての雌接続端子34が、それぞれ図中矢印
B方向に沿って列をなすように収容されている。
【0013】この例の雄接続端子33には、例えば電源
側のハーネス35が、雌接続端子34には、負荷側のハ
ーネス36が、それぞれ接続されている。このコネクタ
30には、第1及び第2両コネクタ31,32を、完全
嵌合時に係止固定するロック機構としてのロック部37
が形成されており、このロック部37は、第1コネクタ
31に形成されたロック穴38と、第2コネクタ32に
形成された弾性を有するロック爪39とから構成されて
いる。
【0014】両コネクタ31,32の完全嵌合時には、
ロック爪39の突起部39aがロック穴38と係合して
両コネクタ31,32が係合状態となり、挿抜補助具1
が装着されなければ(装着されていなければ)、両コネ
クタ31,32を分離(離脱)することができない構造
となっている。同図(b)に示すように、挿抜補助具1
は、このように構成されたコネクタ30の第1コネクタ
31の外壁部(図示せず)に、上述した装着溝に図示し
ない突条5a,5bを嵌め込んだ状態のまま図中矢印B
方向にスライドさせることにより装着される。
【0015】挿抜補助具1がコネクタ30に完全に装着
されると、挿抜補助具1のロック解除部7に形成された
ロック解除用突起6の先端部が、ロック部37のロック
穴38に嵌り、ロック穴38に係合しているロック爪3
9の突起部39aを押し出すことにより両コネクタ3
1,32の係合状態が解除され、両コネクタ31,32
を分離することができる。反対に、両コネクタ31,3
2を嵌合する場合、挿抜補助具1を予め第1コネクタ3
1の外壁部に装着した状態のまま第2コネクタ32を第
1コネクタ31に挿入し、両コネクタ31,32が完全
嵌合状態になると、第2コネクタ32に形成されたロッ
ク爪39の突起部39aが第1コネクタ31のロック穴
38に係合し、挿抜補助具1のロック解除部7に形成さ
れたロック解除用突起6をロック穴38から装着方向と
反対の方向に押し出して、両コネクタ31,32が係合
状態となる。
【0016】このように、コネクタ30において、第2
コネクタ32を第1コネクタ31から引き抜いたり、第
2コネクタ32を第1コネクタ31に挿入したりする際
(挿抜時)には、挿抜補助具1をコネクタ30に装着し
ている必要があるため、図3(a)に示すように、挿抜
補助具1に備えられた磁石20a,20bにより、両コ
ネクタ31,32の挿抜方向と直交する方向に、常に磁
場Mが形成される。両コネクタ31,32を挿抜すると
きには、雄接続端子33と雌接続端子34とが近接した
り離脱したりして、同図(b)に示すように、両接続端
子33,34間でアーク放電Aを生じることがあるが、
アーク放電Aの発生部分には上記磁場Mが形成されてい
るため、発生したアーク放電Aは、ローレンツ力により
そのアークパスを曲げられる。そのため、アークパスが
延びてアーク放電のエネルギーが減少し、両接続端子3
3,34でのアーク放電による溶損を効果的に防止する
ことができる。
【0017】図4は、磁場Mの大きさと放電継続時間及
び接続端子の溶損度合いとの関係を示したグラフであ
り、このグラフからも明らかなように、両コネクタ3
1,32の挿抜時において、磁石なし(挿抜補助具1不
使用)の場合、放電継続時間と接続端子の溶損は共に大
きいが、比較検討のため異なる磁力を備える磁石20
a,20bをそれぞれ内蔵した複数の挿抜補助具1を使
用して、両接続端子33,34に供給する磁場Mの磁束
密度を小(400G)、中(700G)、大(1000
G)と徐々に大きくしていくと、放電継続時間と接続端
子の溶損は共に減少し、放電時間で数十分の一、接続端
子の溶損で数分の一にそれぞれ減少させることができ
た。
【0018】また、この挿抜補助具1を、複数の上記コ
ネクタ30のような電気接続部に共通に適用することが
できるように構成すれば、複数の電気接続部におけるア
ーク放電による弊害を防止しつつ、部品の共通化による
コストの削減を図ることが可能となる。
【0019】なお、この例では、挿抜補助具1を適用す
る電気接続部としてコネクタ30を用いて説明したが、
図5に示すように、電気接続箱(Junction Box:以下、
「J/B」と呼ぶ。)40における電気接続部41のよ
うな電気接続部に適用するようにしても良い。この場
合、J/B40の電気接続部41に雄接続端子33を内
蔵し、例えば雌接続端子34を内蔵した第2コネクタ3
2が嵌合するような構造として、電気接続部41の外壁
部に挿抜補助具1が装着されると共に、第2コネクタ3
2のロック爪39が係合するロック穴38を形成してロ
ック部37を構成するようにすれば、上記コネクタ30
の場合と同様の効果を得ることが可能となる。
【0020】即ち、同図(a)に示すように、電気接続
部41と第2コネクタ32とが完全嵌合状態のときに、
挿抜補助具1を図中矢印C方向に装着すれば、同図
(b)に示すように、アーク放電による弊害を防止しつ
つ簡単にJ/B40の電気接続部41から第2コネクタ
32を抜去することができる。第2コネクタ32を電気
接続部41に嵌合する場合は、予め挿抜補助具1を電気
接続部41の外壁部(図示せず)に装着しておけば良
い。その他の構成は既に説明した上記例と同様であるた
め、ここでは説明を省略する。
【0021】図6は、この発明の一実施形態に係る他の
挿抜補助具を示す一部透過斜視図、図7は、この挿抜補
助具を用いてコネクタの抜去を行う様子を説明するため
の簡易一部断面図である。なお、以降において、既に説
明した部分と重複する説明は割愛する。この挿抜補助具
1´は、フレーム部2´の対向する部分2a´,2b´
の装着方向長さが短く形成されている点と、これら対向
する部分2a´,2b´を連結する部分2c´の内壁部
4cに、磁石20cを内部に内蔵する磁石内蔵部10c
を備えて構成されている点で、先の例の挿抜補助具1と
相違している。従って、図7(a)に示すように、第1
コネクタ31´と第2コネクタ32´とからなる電気接
続部としてのコネクタ30´に挿抜補助具1´を装着す
ると、装着方向である図中矢印D方向に磁場M(図示せ
ず)が形成され、同図(b)に示すように、両接続端子
33´,34´の嵌合方向と直交する方向に形成された
磁場Mにより両接続端子33´,34´間に発生したア
ーク放電のアークパスが曲げられるため、両接続端子3
3´,34´の溶損等を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
第1の部材と第2の部材のいずれか一方の外壁部に装着
され、両部材の挿抜時に、第1の接続端子と第2の接続
端子に対して、磁石によって両接続端子の挿抜方向に直
交する方向の磁場を供給するようにしているので、両接
続端子の間に生じるアーク放電は、ローレンツ力によっ
てアークパスを曲げられる。この結果、アーク放電のア
ークパスを長くすることができるので、アーク放電の影
響を抑制し、接続端子部の溶損や放電火花による車輌火
災の発生等を防止することが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態に係る挿抜補助具を示
す一部透過斜視図である。
【図2】 同挿抜補助具を用いてコネクタの抜去を行う
様子を説明するための簡易一部断面図である。
【図3】 同挿抜補助具が用いられるコネクタの簡易平
面図及び側面図である。
【図4】 同挿抜補助具を用いたコネクタにおける磁場
の強さと放電継続時間及び接続端子の溶損度合いとの関
係を示すグラフである。
【図5】 同挿抜補助具を電気接続箱に適用した場合に
コネクタの抜去を行う様子を説明するための簡易一部断
面図である。
【図6】 この発明の一実施形態に係る他の挿抜補助具
を示す一部透過斜視図である。
【図7】 同挿抜補助具を用いてコネクタの抜去を行う
様子を説明するための簡易一部断面図である。
【符号の説明】
1…挿抜補助具、2…フレーム部、3…外壁部、4…内
壁部、5…突条、6…ロック解除用突起、7…ロック解
除部、10…磁石内蔵部、20…磁石、30…コネク
タ、31…第1コネクタ、32…第2コネクタ、33…
雄接続端子、34…雌接続端子、35,36…ハーネ
ス、37…ロック部、38…ロック穴、39…ロック
爪、39a…突起部、40…電気接続箱、41…電気接
続部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に第1の接続端子を内蔵した第1の
    部材と、 内部に第2の接続端子を内蔵した第2の部材とを備え、 前記第1の部材と前記第2の部材とが嵌合されることに
    よって前記第1の接続端子と前記第2の接続端子とが電
    気的に接続される電気接続部における前記第1の部材及
    び第2の部材のいずれか一方に他方を挿入する際、又は
    前記第1の部材及び第2の部材のいずれか一方から他方
    を抜去する際に用いられる挿抜補助具であって、 前記第1の部材及び第2の部材のいずれか一方の外壁部
    に装着され、前記第1の接続端子及び第2の接続端子に
    対して両端子の挿抜方向と直交する方向の磁場を供給す
    る磁石が内蔵されていることを特徴とする挿抜補助具。
  2. 【請求項2】 前記第1の部材及び第2の部材は、両部
    材の嵌合時に係合して前記両部材を係止固定する係合機
    構を備えてなり、 前記第1の部材及び第2の部材のいずれか一方の外壁部
    への装着時に、前記係合機構による前記両部材の係合状
    態を解除する係合解除手段を更に備えることを特徴とす
    る請求項1記載の挿抜補助具。
  3. 【請求項3】 2以上の前記電気接続部に共通に適用す
    ることができる所定の形状をもって形成されたものであ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の挿抜補助具。
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